2005年10月31日

DVD学習法、その他の学習法

今回は、私の学習法について、書いてみたいと思います。
DVD学習法に関しては、以前に書いた内容の補足説明になっています。
さらに、DVD学習法以外の方法についても、簡単に説明します。

私のDVD学習法( DVDの音声と字幕(その1) を参照)にも書いてありますが、最初っからあんな風に、字幕や吹き替えをいろんなパターンで切り替えながら見てました。
それは、「日本語も英語も入ってるんだったら、全部見ないと見た気がしない。」という私のマニアックな性格に由来するもので、勉強のために字幕や音声を切り替えていたわけではありませんでした。
ただ、英語字幕を見ながら勉強するにしても、日本語でどう訳されているか、というのは最大のヒントになります。
あえて違う訳をつけている場合は、字数秒数制限のために訳し切れていないのか、あるいは訳しても日本人に面白みが伝わらないから思い切って意訳したり全然違う表現に置き換えたりしたのか、という点を知ることは英語の理解につながると思ったからです。

語彙を増やすことに関しては、単語を覚えるパソコンソフトみたいなのを買ったこともあるのですが(あえて名前は書きません)、そうやって機械的に覚えるのはノルマをこなすみたいになってくるし、さらに若い頃ならともかく、ある程度(笑)の年齢になると、こういう覚え方では頭に入らないですよね。
だから、途中でそういう単語の覚え方はやめました。
さらに、フレンズを見始めた頃は、フレンズに出てきた表現とか単語とかを単語カード(懐かしい!)に書いて持ち歩いたりしたんですが、それもあまり効果がなくてやめました。(というか、専業主婦の生活で、単語カードを見るシチュエーションがあまりないんですよね。)
単語の綴りを覚えたり、その意味を一対一対応で覚えるよりも、ドラマの中での使われ方に注目し、こういうシチュエーションでこういう言い方をする、と覚えた方が、覚えやすいし、使えるようになると思ったからです。
DVD学習法に書いたやり方で、字幕吹き替えを切り替えて見た後に、最後は英語字幕を見ながら、 Word 文書で、重要な表現や自分が思った疑問点を書いていきました。
それが、このブログのネタ帳になってるわけですね。
この Word 、最初は印刷してノート代わりに時々見ようと思っていたのですが、実際は、次から次へとフレンズや見るべき他のDVDがたまってくるので、前の表現の復習をしてる時間はありませんでした。
だから、実際は自分がこのDVDを勉強した証としての記録くらいしか価値はありません。(このブログのおかげで日の目を見ましたが。)
フレンズ以外に見たDVDは、アリー my Love 全5シーズンと、新スタートレック( Star Trek The Next Generation )全7シーズン、他には映画をいくつか(マトリックス、インデペンデンス・デイ、ファインディング・ニモなど)でしょうか。
スタートレックは私が好きだからで、これを英語学習として薦めるつもりはないんですが、未来の話ですから、俗語も少ないし、英語はスタンダードだと思います。
ただ、「光子魚雷発射!」とか言うフレーズを覚えても、ファンの人以外とは話が盛り上がれないだろう、と(笑)。

そんなふうにいろいろなDVDを見てると、これ、あの話で出てきた表現と似てるな、とか別の映画やドラマでこんな表現でてきたな、とか思えるようになってきます。
ですから、徹底的に一つのエピソードをひたすら見るのももちろん勉強になりますが、私の場合は、決まった通りに最小限の回数を見て、Word にメモった後は、どんどん先へと進んでいきました。

リーディングの学習としては、英字新聞を読んでいます。
と言っても、私が読んでるのは抄訳付きの週刊の新聞、 週刊ST です。
さすがに毎日、全部英語で書いてある新聞は読めません。
きっと積読(つんどく)で終わってしまうはず。
この週刊STは、日本や世界のニュースが英語でコンパクトにまとめられているし、その他にも文法、会話表現、映画、漫画、俳優のインタビューなど内容が盛りだくさんです。
英語だけのページは、毎週少しでも英語を軽く読む習慣をつけるのに最適だし、他の日本語で書いてある部分は、日本人が英語を学ぶ上で知っていて損はないことが書いてあります。
また、「これであなたも英文記者」というコラムがあるのですが、これは与えられた課題を自分なりに英作文して提出し、添削してもらったり、自然な表現を教えてもらったりするコーナーです。
これはライティングの勉強になると思います。
最近このコラムの担当者が変わったのですが、以前は、現在ジャパンタイムズ編集局長の伊藤サムさんが担当されていました。
そのサムさんが担当されていた時代のコラムを編集した本がこの10月に発売になりました。
タイトルは、 伊藤サムのこれであなたも英文記者 です。
とてもわかりやすく説明されている本なので、一度ご覧下さい。
伊藤サムさんは、英語を学ぶには、「やさしく、たくさん」(やさたく)という方法が有効だ、といつもおっしゃっています。
これは、難しい文章を辞書を引き引き訳していくのではなくて、辞書が不要なほど簡単な単語しか入っていない文章をたくさん読むことの方が、英語を英語のまま理解する力がつく、というものです。
私もその説には大賛成ですし、この伊藤サムさんの「やさたく」を実践している方も多いですよ。

最後にまとめると・・・。
英語の学習方法は、ひたすら英語を浴びること(聞くのも読むのも)と、それを理論的に頭の中で整理することを同時にしていくことが大事だと思います。
よく「リーディングは多読と精読の両方が大切だ」、という話を聞きますが、それと同じです。
ただやみくもに聞くだけでは覚えられません。
ある程度の年齢を超えてから学び直す場合はなおさらです。
ですから、そのたくさん浴びた英語について、単語をとことん調べたり、文法からアプローチしてみたり、他の似た表現と比較してみたりして、その理屈を覚えることも必要だと思います。
自分がこれまで使ってきた日本語なら、経験則でなんとなく変だとか、こっちが正しいというのがわかりますが、いくら英語を毎日頑張って聞いたところで、とても日本語の量には及びませんから、経験則で・・・というのは不可能だと思います。
例外があるとは言え、やはり英語も基本的に文法に則っているわけで、それを無視して感性だけで学ぶのはムリというものです。
このブログではセリフを説明しているわけですが、一つのセリフを取り上げて、その単語の基本的意味と広がり、文法的な構文を押さえてこそ、セリフの本質が見えてくるのだと思います。
字幕や吹き替えを切り替えることでニュアンスをつかみながら、そうやって理論的に固める、この作業を繰り返すことで、英語の本質がつかめるようになるのではないでしょうか。

ということで、私の学習方法について述べさせていただきました。
他の方がこれを読んで、参考になるのかどうかはわかりませんが、自分の学習方法をこうやってきちんと書いておくのは、無駄ではないですよね。
また、皆さんの学習方法についても、教えて下さいね。
明日からは、シーズン2の解説に入りたいと思います。(寄り道しすぎたかな? ごめんなさい。)

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posted by Rach at 16:41| Comment(18) | 英語学習のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月30日

900点超えまでの道のり

私の英語学習歴を書いた流れで、英語学習ブログには欠かせない(?)TOEICの点数の変遷を書きたいと思います。
以前にもコメント欄で質問されて答えたこともあるのですが、もう少し詳しく説明したいと思います。

「日経WOMAN」という雑誌で、フレンズが英語学習に向いていると書いてあったので、2001年4月からフレンズのDVDで英語学習を始めました。
それと同時に、TOEICで900点以上を取ることを目標にしました。
TOEICを初めて受けたのが2001年9月(その頃、あの Sept.11 が起こったのでびっくりしました)、その時は775点(リスニング405点)でした。
この時の試験は、リーディング最後の長文問題をやってるうちに時間切れになってしまい、最後の数問は適当にマークする、ということをしてしまいました(←自分でも情けない)ので、不完全燃焼で終わったものでした。
まだDVD学習も模索状態だったし、リスニング学習の効果が出てたのかどうなのかはわかりません。

(2008.6.27 追記)
私は何かしらの試験を受ける際には、必ず「傾向と対策」を考えて臨むタイプなので、この初受験の際にも、
語研 はじめてのTOEIC TEST
という問題集を使って勉強しました。
英語力を伸ばすための学習を始める前に、全く準備をしないで受けてみて、今の自分がどのくらいのレベルかを知る、というのも一つの方法だと思うのですが、「1歳の子供を主人に預けて、受験料を払って受ける」ことを考えると、試験対策をせずに受験するのはお金と時間の無駄だし、家族にも申し訳ないと思いました。
フレンズDVD学習を5ヶ月続けた頃に受けた、というのも、ある程度、点が取れるようになってから受けようという意思の表れです。
「○○点から900点までアップした!」という「点数の伸び」が、学習法の効果を計る指標になるとは思うのですが、私の場合は初受験が学習法開始後5ヵ月後であるために、学習法による初期の伸びが点数でわかりずらい形になっています。
当時は、「この学習法を続けて最終的に900点超えをするんだ!」という考えしかなく、こうしてブログを書くようになってから、「何点から」という出発点にも大きな意味がある、「何点から何点までの伸び」を自分のキャッチフレーズに使っている人も多い、ということを知りました。
(追記はここまで)

そのままフレンズなどのDVD学習を続けて1年7ヶ月後、2002年11月に880点(リスニング460点)。
ひとまず満足する点数が取れたと自分を納得させました。(といいつつ、本音は900点オーバーを狙っていたので、ちょっと悲しかった・・・)

2年間はスコアが有効だと言うことだし、その後しばらくは受験しませんでした。
本当は、自分の英語のレベルを知るために、一年に一回くらいのペースで受験したかったところなんですが、翌年2003年は第二子を妊娠中、2004年は第二子を出産、育児と、テストを受ける気には到底なれなかったので受けなかった、というのが実際のところです。
TOEICは、あの2時間精神を集中させるのが、結構つらいですよね。
ちょっとリスニングで聞き取れなかったりしたら、パニクっちゃって、その後にも影響しちゃうので。とても、デカいお腹で挑めるものではありません。
それからいつも思うのですが、テストが始まるまでの時間が長いと思いません?
あの待ってる時間が異常に長く感じます。
あれのせいで、余計に緊張してしまうような気がするんですけど。

で、第二子がやや大きくなって、私のやる気も出たところで再度挑戦、2005年1月の試験で930点(リスニング480点)を取って現在に至る、です。
リベンジ完了、念願の900点ホルダーになれました。
ブログに930点と書いてますが、実は結構最近取った点数なんですよね。

900点を取るのを目標にしてる方も多いし、実際私も900点取ったことで、随分と自信につながってます。
900点取ったから「英語がペラペラだ」と言えるのか、というと、それは全く別問題だと思うのですが、ただ、自分に自信が持てるかどうかは大きな意味を持つと思います。

こうして見ると、930点までの道のりが長かったように見えますが(実際長いけど)、DVD学習を続けて1年7ヶ月後にリスニング460点取れた、という点で効果はあったのだと思います。
久しぶりに受けて930点を取れた2005年の試験では、事前にTOEIC対策をしなかったのですが、リスニングは本当にクリアに聞けて、自分でもびっくりしたほどでした。

ところで、900点を目指すには、それなりの参考書も必要ですよね。私が使ったのは、TOEICで990点満点を取ったという石井辰哉さんの TOEIC TEST文法別問題集−200点upを狙う780問 と、TOEIC Test 900点突破 対策と問題 CD book です。
私はリーディングの文法問題が苦手なので、その対策としてこの本を使っていました。
ただ、2006年5月のTOEICリニューアル (詳しくは TOEICの公式HP を参照)で、「パートXの文法・語彙問題とYの誤文訂正問題がなくなり、それが短文、長文穴埋め問題になる」そうなので、その問題に効果があるかは不明です。

TOEICは時間との戦いの試験なので、テクニックがものを言う試験だとも言えますよね。
そういうテクニックを説いた本もよく見かけます。
「そんなテクニックに頼るのは邪道だ」という方もいるかもしれませんが、私はテクニックは大事だと思います。
人生、何ごとにおいても、仕事でも家事でも、「要領良くこなすこと」は大切なことですよね。
時間は有限ですから、その限られた時間で(歳を取ると、時間が「限られた」ものであると、日々実感します。)、うまく物事をさばいていくことは、重要なことだと思います。
そして、問題のパターンを読むこと。
悪く言うと、「どこで引っ掛けようとしているのか」に気づくことですね。
これは上に挙げた石井辰哉さんの本でくわしく説明されています。

今、すぐにはTOEICを受ける予定はないんですが、また2006年5月にリニューアルした後、受験考えようかな?
ここまでTOEICは受験する度に点数を上げてきましたが、930点は自分でも「出来すぎ」だと思うので、正直、次受けたら下がっちゃうんじゃないか、という恐怖感もあるんですよね・・・。(えらく弱気じゃないか・・・)

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posted by Rach at 17:42| Comment(16) | 学習歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

フレンズ1-5その6 ご質問

melocoton さんのブログ 子育て主婦のやりなおし英語 の記事 『フレンズ』1−5 疑問点 でフレンズに関する疑問点をいくつか挙げられています。
今回は、私に質問してこられたわけではないんですが、私の1−5の解説で抜けていた部分でもあるので、質問を元に投稿記事を書いてみたいと思います。
余計なおせっかいなら、ごめんなさいね、melocoton さん。
ネタに使っちゃったことも、ごめんなさい。

質問その1
ロスはコインランドリーに行く予定。
ロス: Well, Monica's not coming, it's just gonna be me and Rachel. (モニカが来れなくなった。だから僕とレイチェルだけになるね。)
チャンドラー: Oh. Well, hold on camper, are you sure you've thought this thing through? (あぁ、ちょっと待てよ、camper。お前は、このことについてちゃんと考えたって言えるか?)
ロス: It's laundry. The thinking through is minimal. (洗濯だよ。考えることなんてごくわずかだよ。)
チャンドラー: It's just you and Rachel, just the two of you? This is a date. You're going on a date. (お前とレイチェルだけ、お前ら二人だけだってことは? これはデートだ。お前はデートに行こうとしてるんだよ。)
チャンドラーがロスに camper と呼びかけているのは何故か? キャンプしに行くわけでもないのに? という疑問です。

これは、そのまま、前にもご紹介した、カツキさんのホームページ『”F・R・I・E・N・D・S” in Japan』(今はサイトが見当たりません)の Vocabulary List より、そのまま引用させていただきます。(いつもごめんなさい。)
camper: buddy, dude などと同じふざけた呼び方。たいてい、相手が若いことを意味する。#「兄ちゃん」ってカンジでしょうか。(引用終わり)
私も辞書などで調べたけど、camper の意味はわかりませんでした。
どうして、このカツキさんは、そういうことをご存知なんだろう・・・?

質問その2は飛ばして、先にその3に行きます。
質問その3
ボブとアンジェラは恋人同士なのですが、ジョーイはモニカに、「二人は兄妹だ」と説明していました。でも、その二人がベタベタするので・・・。
モニカ: Oh my god. (あらやだ。)
ジョーイ: What? (何?)
モニカ: Hello! Were we at the same table? It's like... cocktails in Appalachia. (もしもし! 何って、私たち一緒のテーブルにいたでしょ? まるで、アパラチア地方のカクテルパーティーみたいだわ!)
ジョーイ: Come on, they're close. (おいおい、あいつらは親しいんだよ。)
モニカ: Close? She's got her tongue in his ear. (親しい? 彼女は彼の耳に舌を入れてたのよ。)
cocktails in Appalachia って何? 近親相姦を隠喩してるのかしら???、という疑問でした。

cocktail は「カクテル」、混合酒のことですよね。これを cocktails と複数形にすると、cocktail party (カクテルパーティー)という意味になります。
Appalachia は「アパラチア地方」。
the Appalachian Mountains は「アパラチア山脈(北米東海岸沿いにカナダからアメリカにまたがる山脈)」のこと。
カクテルパーティーは、お酒が入り酔っぱらって、クレイジーなことになっている、という感じでしょうが、アパラチアって?
私もここで「?」となったのですが、またもや、『”F・R・I・E・N・D・S” in Japan』のお助けを借りることにします。
Appalachia アパラチア: アメリカの山岳地域。不景気な、貧しい地域の典型として戯画化されることが多い。このような地域は近親相姦のジョークのネタにされやすい。(引用終わり)
やはり、 melocoton さんの予想通り、近親相姦をイメージした言葉でしたね。
やっぱり、カツキさんにホームページ復活していただきたいなぁ。ねぇ、 melocoton さん!

ということで、2つも受け売りを書いてしまいましたね。
受け売りだけなら、私も自分の記事にするのは気がひけたのですが、次の質問を調べていると、いろいろ面白い話がわかったので、記事にすることにしたんです。
でも、質問その2の明確な答えが出たわけではありませんので、あまり期待せずにお読み下さい(笑)。

先ほど飛ばした、質問その2
コインランドリーでおばさんに絡まれるレイチェル。使おうとしていた洗濯機を横取りされて言い返せないレイチェルを、ロスが助けます。
おばさん: Hey, hey, hey, her stuff wasn't in it. (おいおいおい、彼女の洗濯物は洗濯機の中に入ってなかったよ。)
ロス: Hey, hey, hey, that's not the rule and you know it. (おいおいおい、そんな決まりはないし、あんたもそのことを知ってるんだろ?)
ついにおばさんは自分の洗濯物を取り出して、立ち去ります。周りで喧嘩を見ていた人たちに、
ロス: All right, show's over. Nothing to see here. Ok, let's do laundry. (はいはい、ショーは終わりだよ。もう見るものはないよ。[レイチェルに]よし、洗濯を始めよう。)
レイチェル: That was amazing. I can't even send back soup. (さっきのはすごかったわ。私は send back soup することさえできないのに。)
send back soupってどういう意味? 文脈からして、「私だったら追い返せないわ」みたいな流れかと思うんだけど、との質問です。

このフレーズは、カツキさんのホームページにもありませんでした。
辞書で調べてもわからなかったので、こういう場合は、私は便利なインターネットを使います。
もちろん、インターネット上の情報は、すべてが正しいというわけはないのですが、ヒントを探すには最適のアイテムですね。
今回は、私がインターネットでどう探したか、ということを説明してみたいと思います。

まずは、send back soup で検索をかけます。
私はもっぱら Google で検索する(ぐぐる)のですが、普通に send back soup と検索ボックスに入力して検索すると、send や back や soup がばらばらになって文章に入ってるサイトが検索順位の上に来たりしますよね。
Google は、「より多くのサイトからリンクされているサイト」=「重要なサイト、人気サイト」という認識から、リンクがたくさんされているサイト順に表示する性質があるからです。
この語順のままの言葉を調べたい時は、言葉の両側を引用符 " " で挟んで検索すると、そのままの語順に書いてあるサイトがヒットします。
ですから、今回は "send back soup" と引用符をつけて調べてみました。
この引用符 " " で挟む方法は、「フレーズ検索」と言います。
くわしくは、Google の詳しい検索方法 を見て下さい。
フレーズ検索をすでに知っている方には不要な説明でしたが、知らない方は、ぜひこれからこの方法を使ってみて下さいね。

"send back soup" でフレーズ検索すると、
"The sea was angry that day, my friends. Like an old man trying to send back soup in a deli." - George Costanza
という文章がいくつもヒットしました。
いくつもヒットするということは、このフレーズが個人の日記などではなく、何か有名なフレーズだと言うことですよね。
どうやら、George Costanza という人の言った言葉らしい、と思ったので、今度は George Costanza を検索すると、Wikipedia 英語版の記事 を見つけました。

ちなみに、この Wikipedia の日本語版(ウィキペディア) を私はよく使います。
これは、一般の人が記事を投稿したり編集したりして説明を作っていく、というフリー百科事典です。
一般の人が投稿しているから間違いが多いかと思いきや、間違いは他の誰かが発見してくれるので、だんだん記事の内容が洗練され精巧な事典になってくる、というものです。
私は知らない芸能人の名前などを調べる時によく使いますね。
芸名の由来とか、これまでの経歴とか出演していた番組とかいろんな情報がわかって面白いですよ。
退屈な時は、これを読んでるとあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
ウィキペディアは、いろんな方々の知恵の結晶だと言えます。
だから引用するのは気がひけるので、引用したことはないですが、ちょっとした疑問を解決するのには便利なサイトですよ。

話はそれましたが、この英語版 Wikipedia で、ジョージ・コスタンザという人は、アメリカの有名なシットコム、Seinfeld (邦題は「となりのサインフェルド」)の登場人物だということがわかったのです。
私はこのシットコムのタイトルは知っていますが、話の内容も登場人物についても全く知りませんので、これだけではこれ以上のことはわかりません。
この時点で考えられることは、このジョージのセリフは、「その海は、あの日怒っていたんだよ、デリカテッセンでスープを返品しようとしている老人みたいにね。」 という感じでしょうか?
deli とは delicatessen 「デリカテッセン、食卓に出せる料理済みの肉・サラダなどの調製食品の店」ということですね。
send back は「送り返す、返上する」ですから、「返品する」でも可能かと。
デリでスープを返品する、とはどういうことになるんでしょうね?
スープのように液体のものは普通は返品は出来ないですよね。
個別にパックしてあるハムとかなら出来そうですが。
だから、「そんな無茶なことを言うほど、激しく怒っている」という意味か、「見当違いのことで怒っている」という意味かのどちらかかと。
この場合は、海の怒りを例えたものですから、「激しく怒っている、荒れ狂っている」という感じかな?

それでさらに、サインフェルドとスープの関係を調べていると、サインフェルドのエピソードに「スープナチ」(タイトルかどうかは知らない)というのがあるのを見つけました。
それはやたらと客への注文がうるさいというテイクアウトのスープ店の話で、実際にそのスープ店は存在するとのこと。
「スープナチ」というのはもちろんあだ名で(笑)、本当の名前は Soup Kitchen International というそうです。

そのスープ店のことを書いたサイトを見つけましたので、くわしくはそちらをご覧下さい。
「USAのんびり亭」日記 USA発・アート、エンタテイメント&ちょっぴり地域情報 「スープ・ナチス!?スープ・インターナショナル・キッチン」
デリ・ピザ・"To go" [ Soup Kitchen International ]

このエピソード、このスープ店、ともに有名だそうですから、やはりこの send back soup in a deli はその辺と関係があるんじゃないかなぁと思うのですが、サインフェルドに詳しくないので、これ以上はちょっとわかりません。
というか、サインフェルドに詳しい人に説明してもらった方が早いですね。
有名なシットコムだし、DVDも出ているようだし、どなたか教えて下さい。
本当に、ジョージがそういうセリフを言っていたのか、それはどういう意味で使われていたのか、そこから、このレイチェルの send back soup につながる可能性があるのか、などなど・・・。
これだけ書いておいて、レイチェルのセリフがサインフェルドと全然関係なかったら、ぶっ飛びますけどね・・・。(まぁ、たまにはそういう無駄骨もいいだろう。)

ということで、
"I can't even send back soup." 「私ならスープの返品すらできないわ。」
の解釈は、「怒ることもできないわ。」か、「文句を言うことも出来ないわ。」か、そんな感じかと思いました。
うーん、長いわりには、最後の決め手に欠けますな・・・。すみません。
そういう感じで、いつも調べ物をしているという話でした。(←それだけ?)

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posted by Rach at 17:24| Comment(15) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

私の英語学習歴(その2)

このブログのような「解説型ブログ」に筆者のプロフィールは必要ないかも・・・と今まで思ってきました。
ですが、なぜ英語を学習してるのか、なぜこんなブログを書いてるのかを、文字にして気持ちを整理したかった、というのもあるので、昨日に続いて書いてみます。
時々、「なんで毎日、一生懸命ブログを書いてるんだろう?」という疑問が頭をもたげ、やる気が出ない時があります。(そんな時、ありますよね?)
そういう時に自分で読むために書いてるとも言えるのですが・・・。
そんなものを人様に読ませようとしてすみません。
興味のない方は、シーズン2の解説まで、もうしばらくお待ち下さいね。

新婚旅行で、ヨーロッパ(イタリア、ギリシャ、フランス・・・すべて母国語は英語じゃないですね)に行った時、帰りに経由したイギリスのヒースロー空港で、搭乗口へ歩いてゆく私たちを、空港職員が呼び止めました。
その時に言われた言葉(イギリスなのでもちろん英語です)が全くちんぷんかんぷん。
添乗員付きのツアーだったので、添乗員さんに、「今、あの人、何て言ったんですか?」と聞いたら、「大きな手荷物は持ち込めないから、預けて下さい。」と言ってたらしい。
そんな言葉さえ、全く理解できない(単語さえも聞き取れず、何の話をしてるのかすらわからなかった)というのは、私にとって、かなりのショックでした。
ダンナさんは、「英検準1級持ってるんじゃなかったっけ?」と言って私の英語能力を疑うし、この時の屈辱(?)が今につながっているとも言えるのです。
つまり、当時の私のリスニング能力はその程度であった、ということですね。

最初の子供ができて、しばらくは育児でバタバタしてたんですが、ちょっと手がかからなくなった頃、ふと「私、このままでいいんだろうか?」という疑問がふつふつと沸いてきて(そういう方、多いようですね。同年代の専業主婦の方のブログの多いこと、多いこと。)、何か始めたいな、と思っていた時に、新聞の広告でふと見たのが、「日経WOMAN」 という雑誌の2001年2月号。
(日経WOMANとはこんな雑誌→ 日経ウーマンネット
その号の特集が「お金をかけず話せる英語を身につける」というもので、面白そうだなと思い、本屋さんに行って買ってきました。
(この本は、どう見てもビジネスウーマン向けの本だと思うのですが、その本に魅かれるというのが、働いていた頃の自分への未練がまだある証拠とも言える?)
TOEIC900点ホルダーの人のインタビューが載っていたりして、「900点取れたらかっこいいなぁー。」と思ったのですが、その当時はまだTOEICがどんなテストかも知らず、受けたこともなかったので、漠然と思っていた程度です。

私が以前に 発音の参考書(その1)発音の参考書(その2) でおすすめした、UDA式やザ ジングルズも、実はこの本で初めて知りました。
そして、おすすめのドラマとしてそこであげられていたのが「フレンズ」でした。
理由は「親近感が持てる、日常表現が学べる」と書いてありましたね。
ですから、私が英語を再度勉強しようと思ったきっかけは、間違いなくこの日経WOMANだと思います。
何かしら勉強を始めようと思った時に、得意科目だった「英語」を目標にする可能性は高いので、たとえこの広告を見ていなかったにしても、遅かれ早かれ、いずれフレンズの噂を聞き、UDA式やジングルズにも出会っていたのかもしれません。
でも、この特集を読んで、一気に「英語勉強し直したい、英語の資格を取りたい」と思ったのは間違いないですね。
そういう意味で、私の背中を押してくれた大事な本です。

ところで、前回、「資格を取ることだけを目標にしていたら、どんどん歳をとっちゃうし・・・」と書きましたが、「歳をとっちゃう」、これが私が今ブログに一生懸命な理由でもありますね。
資格を取るという目標を持って、学習することは実際楽しいです。
それなりの時間を費やしてるんだから、それなりの点数を取らなきゃ、というプレッシャーがあるのは事実ですが、専業主婦をやってると、バタバタしてるうちに、あっという間に時が経ってしまうので、プチ目標を立てて、それに邁進するのはある意味爽快でもあります。
でもその目標を達成した後、自分は何をしたいのか?というと、まだ子供が小さいので、下の子が幼稚園に入ったら何か考えようかな・・・と思ってるとそれっきり。
そんな風に思っていた頃、「最近ブログで情報発信したり、自分の言葉を発する人が増えている」という話を聞き、「私も今まで学習してきたことを、人に説明してみたい。」と思うようになりました。
DVDで学習する方法が自分にはかなり効果もあり、苦痛でもなく、楽しく英語を学ぶことができるので、それを今流行りの「・・・式メソッド」みたいな形で紹介したいと思ったのです。(実際は、メソッドと呼べる代物ではありませんが・・・。)
若い頃ならひたすら自分を磨いて資格を取ることに熱中するのも良いでしょう。
でも、年齢が上がるにつれて、「その資格で今何ができるか」を考えてしまうようになりました。
鏡を見て、白髪を発見したりすると、そりゃもう、あせるあせる(笑)。
仕事に直結してるわけでもなく、お金がかせげるわけでもないですが、「今の私ができること」を他の方にアピールして、それが世間でどう評価されるかを見てみたかったのだと思います。
シーズン1の最後まで書いてきて感じたのは、「こんな私でも認めてくれる人がいるんだ!」ということでした。
私がタラタラと書いたことに皆さんが反応してくださり、好意的な評価を与えてくださったりするのを見て、私のしてきたことは無駄ではなかった、と感じることができたのです。
コメントをお寄せ下さった方々、ランキングで応援して下さった方々、私のブログを読んで下さっている方々には、感謝の思いでいっぱいです。
本当にありがとうございました。(って、ブログ終わるみたいじゃん。まだまだ終わりませんよー。)

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posted by Rach at 13:00| Comment(14) | 学習歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

私の英語学習歴(その1)

フレンズ1-24その3 のコメント欄 で、けんとんさんから、私の具体的な英語学習方法、学習歴についてのご質問をいただきました。
(私もこんな質問をされるようになったんだなぁー。感激)
そこで、私が、なぜ英語学習をすることになったのか、という話を書きたいと思います。
今までもコメント欄で質問されたことに対しては、ちょこちょこ回答していましたが、そう言えば、きちっとしたプロフィールを書いたことがなかったですねぇ。
だから、これは自己紹介を兼ねたものだと思って下さい。

まず、現在の私は、2人の子持ち専業主婦です。
年齢は別に書いてもいいんですが・・・。
人には「ファーストガンダム世代」だと説明しています(笑)。(←ガンダム好きなもんで・・・)
ちなみに、フレンズ1-11その3フレンズ1-12その2フレンズ1-13その4 のそれぞれの記事の最後の方に、趣味の日記として、ガンダムネタが書いてあります。また、フレンズ2-14その2 のコメント欄 にもガンダムネタがあります。
これを読むと、私がどの程度のガンダムファンかわかります(笑)。

「英語は昔から好きだったんですか?」とけんとんさんから質問があったのですが、英語は昔から好きでしたし、得意学科でもありました。
昔から「まじめな頑張り屋さん」と言われるタイプで(←自分で言うなよ)、受験も一生懸命頑張って、京都大学に入学しました。
ちなみに、英文科ではありませんよ。
実は、出身学部は理系だったりします。(文章を読んでいても、理系の片鱗は全く見受けられないが・・・)
資格とは縁がなかったので、何か取らなくちゃ、ということで、大学3回生の時に英検準1級を取得しました。
その後、続いて英検1級の試験を受けたら、1次の筆記試験で落ちたので、やる気が失せてしまいました。
準1級の筆記試験では感じなかったけど、1級の試験問題を見た時に、「単語が全然わかんない!」と思った記憶があります。
そもそも2級と1級の問題の難易度に開きがあるということで、準1級ができたと聞きましたが、準1級と1級もかなりの差があるみたいだ、とその時感じました。
英検はそれから今に至るまで受けてません。

「なんだ、学生時代に既に準1級とってるんじゃん。」ってことで、「その後の学習で飛躍的に伸びたわけじゃないんだね。」と思った方がいるかもしれません。
しかし、10年以上前の英検は、リスニングの問題なんかあったかなぁ?
もしあったとしても、全然記憶にないところを見ると、数問程度だったんじゃないでしょうか?
特にリスニング用の勉強をした記憶がないんです。
1次試験は筆記試験だったから、英語が得意科目であったこともあるし、受験英語を忘れてない間に合格してしまった、という感じでクリアしてしまいました。
2次試験は4コマ漫画を英語で説明する、という面接でしたが、しどろもどろで、お情けで合格させていただいたようなものです。(自分でもびっくりしたし。でも英検の信憑性を疑っているわけではありません。誤解なきよう。)
だから、その当時の実力は、受験英語レベルでいうと準1級くらいだったんでしょうが、話せる・聞けるという点では、とても今の状態には及びませんでした。
今では、英検の内容も随分変わってしまってるでしょうねぇ。
1級に合格してもう少し箔をつけたい、という思いもあるのですが、やはり受かるには対策立てて勉強しないといけないだろうし、そういう資格を取ることだけを目標にしていたら、どんどん歳をとっちゃうし・・・。

そんな風に、自分では「まぐれで通った」と思っている英検準1級ですが、英検は取ったもん勝ち(?)というか、一度取っちゃうと、「私は英検準1級だ」と言い続けられるような気がするので、それから特に勉強してない間でも、「一応、準1級持ってるから、英語得意ってことでいいだろう。」と自分を納得させてました(笑)。
就職の際の履歴書にも、「普通自動車一種免許」と並べて、「英検準1級」と自信たっぷりに書きましたしね。
そんなこと書いたせいで、役員面接の時に、常務に英語で質問されてあわあわしてたのは、私です・・・(笑)。

入社した会社も英語とは全く関係のない会社で、そこで5年間ほど総合職として働いていたんですが、結婚を機に退社。
これは今でも正しい選択だったのか・・・と時々悩むんですが、仕事はすごく充実してたし楽しかったけど、かなり忙しかったんです。
将来子供を産むことを考えると、両立できる自信が持てなかったので、思い切ってやめちゃった、というのが正直なところです。
もっとあがいてみても良かったのかもしれない、と今では思います。
続けてみてムリならやめるとか・・・。
でも、若い頃ってちょっと完璧主義なところがあって、「続けられなくなったからやめる」というのが自分の美学に反する、と思ってしまったんですね。(いやー、我ながら、考えが若いというか、青いというか。)
母が専業主婦だったので、ワーキング・マザーの role model (お手本)が身近にいなかったというのもあります。(←これは単なる言い訳だ)
結局、やめてしまったものはしょうがないので、後はその時その時の絵を書いていかないとしょうがないな、と今では思うようになりました。
だから、悩まないわけではないけど、激しく後悔してる、というわけでもないです。

長くなったので、今日はここまで。続きは明日にします。
英語の話から、専業主婦の話にすりかわってるような気もしますが・・・。
興味ない方は、ごめんなさい。

(Rachからのお願い)
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posted by Rach at 15:14| Comment(13) | 学習歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

INDEXを作ってみました

sat さんから、「過去の記事を見つけやすくするために、ちょっとしたHPを作ってはいかがですか?」というご提案をいただきました。
実は、私もずーっと思ってたんですよね。
過去の記事がどこにあるか自分でもわかりにくくて・・・。
「フレンズ シーズン1」だけで、昨日までで119件もの記事があったんですよ。
そりゃ、目的の記事を探すのも大変だわ・・・、と自分でもあきれています。

サイドバーにカテゴリー別アーカイブというのがあり、現在は、「フレンズ シーズン1」、「英語学習のコツ」・・・など計5つに分かれています。
例えば、「フレンズ シーズン1」のカテゴリーの下に、「フレンズ1-1」、「フレンズ1-2」・・・と24までのサブカテゴリーが出来るといいなぁと思ったのですが、この階層の下にもう一段下のカテゴリーを作ることは、現在の仕様ではできないようです。

そこで、HPではないんですが、INDEX というものを作ってみました。(この記事の前の記事にあります。)
エピソードから直接その解説にジャンプできるようにしてみましたが、いかがでしょうか?
私はHPやブログの技術にくわしくないので、今のところはこれくらいしかできません。
「もっとこうしたらいいんじゃない?」とか、ご意見ご希望があれば、お寄せください。
”私のスキルで対応できる限り”(←ここがポイント!)、より見やすいものに改善していきたいと思っています。

(ランキングのお願いは忘れない、Rachです)
今回、INDEX ができて、「便利になったなぁー」と思われた方は、下のランキングサイトをクリックして下さい。
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posted by Rach at 15:47| Comment(0) | その他のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フレンズINDEX

INDEX の使い方
フレンズのエピソード解説は、第1話からエピソード順に書いています。
それぞれのエピソードは、その1、その2 など、いくつかの記事に分かれています。

この記事の後半部分に、各エピソードの最初の記事 その1 へのリンク一覧(INDEX)があります。
1-1 と書いてあるリンクをクリックすると、シーズン1(ファースト・シーズン)の第1話の解説「フレンズ1-1その1」にジャンプします。
解説の その2 を続けて見たい場合は、記事の上部にある << 前の記事 | TOP | 次の記事 >> のリンクを利用して、次の記事に進んで下さい。
途中、エピソード解説以外の記事が入っている場合もありますが、ご了承下さい。

2016年9月12日にファイナル(フレンズ最終話)に到達した後、9月16日からシーズン1に戻り、解説を始めました。過去のシーズン1の記事と区別するために、「シーズン1改」としています。
過去の記事よりも「改」の記事の方が、説明は詳しくなっていますので、「改」があるエピソードについては「改」の方をご覧下さい。

「ブログ内検索」を使って探す方法
このブログのサイドバーにある「ブログ内検索」機能を使って探していただく方法もあります。

各記事タイトルの「その1」などの表示は、
「フレンズ1-1その1」のように表記してあります。数字は半角で統一しています。

フレンズ1-1 を検索したい場合、「ブログ内検索」のサーチボックスに「1-1」とだけ入れると、1-11 から 1-19 までもがヒットしてしまうので、「1-1その」のように入れて検索すると、検索結果を 1-1 に絞ることができます。

ただ、この方法だと、記事中に 1-1 と書いてあるもの(過去記事にリンクをはってある場合など)も全てヒットしてしまい、却って本当に探したいエピソードの記事が埋もれてしまう、ということもあります。
ですから、やはり下記の INDEX のリンクから入られた方が時間が短縮できると思います。

「ブログ内検索」の検索結果は、各記事の冒頭何行かのみを表示してあります。
各記事のタイトルはリンクになっており、記事タイトルをクリックすると、その記事全部が読めるようになっています。
INDEX からエピソード解説にジャンプする場合は、別のウィンドウを開く設定にしてあります。

フレンズ解説以外の「英語学習に関する記事」は、英語学習INDEX をご覧下さい。


INDEX

シーズン1改
1-1改 The Pilot (The One Where Monica Gets a New Roommate / The One Where It All Began)
原題訳:パイロット版(モニカに新しいルームメイトができる話/すべてはここから始まった、の話)、邦題:マンハッタンの6人
1-2改 The One With the Sonogram at the End
原題訳:最後に超音波映像がある話、邦題:ロスの大事件
1-3改 The One With the Thumb
原題訳:親指の話、邦題:モニカの彼はみんなのもの?
1-4改 The One With George Stephanopoulos
原題訳:ジョージ・ステファノポロスの出てくる話、邦題:レイチェルの憂鬱

シーズン1
1-1 The One Where It All Began (マンハッタンの6人)
原題は「すべてはここから始まった、の話」
1-2 The One With the Sonogram at the End (ロスの大事件)
原題は「最後に超音波映像がある話」
1-3 The One With the Thumb (モニカの彼はみんなのもの?)
原題は「親指の話」
1-4 The One With George Stephanopoulos (レイチェルの憂鬱)
原題は「ジョージ・ステファノポロスの出てくる話」
1-5 The One With the East German Laundry Detergent (土曜の夜を一緒に)
原題は「東ドイツの洗剤が出てくる話」
1-6 The One With the Butt (迷えるチャンドラー)
原題は「お尻の話」
1-7 The One With the Blackout (マンハッタンが真っ暗!)
原題は「停電の話」
1-8 The One Where Nana Dies Twice (陽気なお葬式)
原題は「おばあちゃんが2回死ぬ話」
1-9 The One Where the Underdog Gets Away (感謝祭の大騒動)
原題は「アンダードッグが逃げた話」
1-10 The One With the Monkey (大晦日の約束)
原題は「お猿の話」
1-11 The One With Mrs. Bing (チャンドラーのママ登場!)
原題は「ミセス・ビングの話」
1-12 The One With the Dozen Lasagnas (おなかのベビーはどっち?)
原題は「12皿のラザニアの話」
1-13 The One With the Boobies (目には目を歯には歯を)
原題は「おっぱいの話」
1-14 The One With the Candy Hearts (バレンタインの恋愛騒動)
原題は「ハートキャンディの話」
1-15 The One With the Stoned Guy (キャリア・アップ大作戦)
原題は「麻薬で酔っぱらった男の話」
1-16 The One With Two Parts –PartT (フィービーの双子対決)
原題は「パート1とパート2がある話−パート1」
1-17 The One With Two Parts –PartU (ERドクター登場!)
原題は「パート1とパート2がある話−パート2」
1-18 The One With the Poker (ポーカーゲーム必勝法)
原題は「ポーカーの話」
1-19 The One Where the Monkey Gets Away (マルセルの逃亡)
原題は「お猿が逃げる話」
1-20 The One With the Evil Orthodontist (不誠実な婚約者)
原題は「邪悪な歯科矯正医の話」
1-21 The One With the Fake Monica (ニセのモニカ出現)
原題は「にせモニカの話」
1-22 The One With the Ick Factor (年下の恋人)
原題は「いや〜な要因の話」
1-23 The One With the Birth (ベビー誕生!)
原題は「誕生の話」
1-24 The One Where Rachel Finds Out (めぐり遭えたのに?!)
原題は「レイチェルが知ってしまう話」

シーズン2
2-1 The One With Ross' New Girlfriend (ロスの新しい恋人)
原題は「ロスの新しい恋人の話」
2-2 The One With the Breast Milk (父とおチチ)
原題は「母乳の話」
2-3 The One Where Heckles Dies (迷惑な遺産相続)
原題は「ヘッケルさんが死ぬ話」
2-4 The One With Phoebe's Husband (フィービーが電撃結婚!?)
原題は「フィービーの夫の話」
2-5 The One With Five Steaks and An Eggplant (人生はツラいよ)
原題は「5枚のステーキと1個のナスの話」
2-6 The One With the Baby on the Bus (忘れ物にご用心)
原題は「バスに乗ってる赤ちゃんの話」
2-7 The One Where Ross Finds Out (逃がした魚は大きい!)
原題は「ロスが知ってしまう話」
2-8 The One With the List (禁断のリスト)
原題は「リストの話」
2-9 The One With Phoebe's Dad (パパをたずねて)
原題は「フィービーのパパの話」
2-10 The One With Russ (2人のロス)
原題は「ラスの話」
2-11 The One With the Lesbian Wedding (レズビアン・ウェディング)
原題は「レズの結婚式の話」
2-12 The One After the Superbowl, Part 1 (スターとデート)
原題は「スーパーボウルの後の話」
2-13 The One After the Superbowl, Part 2 (プリティ・ウーマン登場!)
原題は「スーパーボウルの後の話 パート2」
2-14 The One With the Prom Video (極秘ビデオ公開!)
原題は「プロムのビデオの話」
2-15 The One Where Ross and Rachel...You Know (ついに二人は・・・?)
原題は「ロスとレイチェルが・・・ほらわかってるでしょ?の話」
2-16 The One Where Joey Moves Out (ジョーイの家出)
原題は「ジョーイが引越しする話」
2-17 The One Where Eddie Moves In (新しいルームメイト)
原題は「エディーが引っ越してくる話」
2-18 The One Where Dr. Ramoray Dies (初めてのケンカ)
原題は「ドクター・ラモレーが死ぬ話」
2-19 The One Where Eddie Won't Go (元のさやに戻ろう!)
原題は「エディーが出て行こうとしない話」
2-20 The One Where Old Yeller Dies (おとぎ話のウソ)
原題は「黄色い老犬が死ぬ話」
2-21 The One With the Bullies (ソファはゆずれない!)
原題は「いじめっ子たちの話」
2-22 The One With Two Parties (ダブル・パーティー騒動)
原題は「二つのパーティーの話」
2-23 The One With the Chicken Pox (水ぼうそうでおジャン?)
原題は「水ぼうそうの話」
2-24 The One With Barry And Mindy's Wedding (元カレの結婚式で…)
原題は「バリーとミンディの結婚式の話」

シーズン3
3-1 The One With the Princess Leia Fantasy (マンハッタンの6人、再び)
原題は「レイア姫の幻想の話」
3-2 The One Where No One's Ready (身支度は大騒ぎ!)
原題は「誰も準備できてない話」
3-3 The One With the Jam (ジャムの味は最高!)
原題は「ジャムの話」
3-4 The One With the Metaphorical Tunnel (ジョーイのオーディション)
原題は「比喩のトンネルの話」
3-5 The One With Frank Jr. (彼女はイザベラ・ロッセリーニ?)
原題は「フランク・ジュニアの話」
3-6 The One With the Flashback (衝撃! 暴かれた過去)
原題は「フラッシュバックの話」
3-7 The One With the Race Car Bed (教え子はライバル)
原題は「レースカー・ベッドの話」
3-8 The One With the Giant Poking Device (フィービーに殺人疑惑?)
原題は「巨大な突っつく装置の話」
3-9 The One With the Football (フットボールは燃えるぜ!)
原題は「フットボールの話」
3-10 The One Where Rachel Quits (レイチェルのトラバーユ)
原題は「レイチェルが辞める話」
3-11 The One Where Chandler Can't Remember Which Sister (バースディ・キッス)
原題は「チャンドラーが、どの妹か思い出せない話」
3-12 The One With All the Jealousy (ジェラシーで大混乱)
原題は「ジェラシーばかりの話」
3-13 The One Where Monica and Rich are Just Friends (モニカの恋、再び…)
原題は「モニカとリチャード[リッチ]がただの友達である話」
3-14 The One With Phoebe's Ex-Partner (フィービーの歌がCMに!)
原題は「フィービーの元パートナーの話」
3-15 The One Where Ross and Rachel Take a Break (恋の行方<前編>)
原題は「ロスとレイチェルがブレイクをとる話」
3-16 The One the Morning After (恋の行方<後編>)
原題は「その翌朝の話」
3-17 The One Without the Ski Trip (5人のスキー旅行!)
原題は「スキー旅行なしの話」 or 「スキー旅行なしの人」
3-18 The One With The Hypnosis Tape (愛さえあれば年の差なんて!)
原題は「催眠テープの話」
3-19 The One With the Tiny T-Shirt (億万長者とデート!)
原題は「小さなTシャツの話」
3-20 The One With the Doll House (ハートブレイク)
原題は「ドールハウスの話」
3-21 The One With a Chick and a Duck (モニカの夢、実現?)
原題は「ヒヨコとアヒルの話」
3-22 The One With the Screamer (レイチェルの勘違い!)
原題は「叫ぶ人の話」
3-23 The One With Ross' Thing (フィービーはどっちも好き!)
原題は「ロスのモノの話」
3-24 The One With the Ultimate Fighting Champion (格闘技は男の美学!?)
原題は「アルティメット・ファイティング・チャンピオンの話」
3-25 The One At the Beach (渚でロスとレイチェル…)
原題は「ビーチでの話」

シーズン4
4-1 The One with the Jellyfish (渚でロスとレイチェル…その後)
原題は「クラゲの話」
4-2 The One with the Cat (迷い猫に母の魂?!)
原題は「ネコの話」
4-3 The One with the 'Cuffs (チャンドラー監禁)
原題は「手錠の話」
4-4 The One with Ballroom Dancing (ジョーイの Shall We ダンス?)
原題は「舞踏会のダンスの話」
4-5 The One with Joey's New Girlfriend (間違いだらけの恋人選び)
原題は「ジョーイの新しい恋人の話」
4-6 The One with the Dirty Girl (恋人はダーティ・ガール)
原題は「ダーティな女の子の話」
4-7 The One Where Chandler Crosses the Line (From ジョーイ To チャンドラー)
原題は「チャンドラーが一線を越える話」
4-8 The One With Chandler In a Box (チャンドラーの箱)
原題は「箱の中のチャンドラーの話」
4-9 The One Where They're Going To Party! (モニカは夢の料理長?!)
原題は「彼らが大騒ぎでもりあがるぞ!の話」
4-10 The One with the Girl From Poughkeepsie (ロスは遠距離恋愛がお好き)
原題は「ポキプシーの女の子の話」
4-11 The One with Phoebe's Uterus (フィービー、ママになるの?)
原題は「フィービーの子宮の話」
4-12 The One with the Embryos (チャンドラーの仕事は何?)
原題は「胚の話」
4-13 The One with Rachel's Crush (レイチェルの恋愛白書)
原題は「レイチェルのベタ惚れの話」
4-14 The One with Joey's Dirty Day (ジョーイとチャールトン・ヘストン)
原題は「ジョーイが汚い日の話」
4-15 The One with All the Rugby (チャンドラー、イエメンに行く!!)
原題は「ラグビーばかりの話」
4-16 The One with the Fake Party (レイチェルのラブ・アタック)
原題は「にせのパーティーの話」
4-17 The One with the Free Porn (ロス、イギリスへ行く!!)
原題は「無料ポルノの話」
4-18 The One with Rachel's New Dress (レイチェルのセクシードレス)
原題は「レイチェルの新しいドレスの話」
4-19 The One with All the Haste (ロスのプロポーズ)
原題は「全く急ぎの話」
4-20 The One with All the Wedding Dresses (マイ・ウェディング・ドレス)
原題は「ウェディングドレスばかりの話」
4-21 The One with the Invitation (ふたりの思い出、ロスとレイチェル)
原題は「招待状の話」
4-22 The One with the Worst Best Man Ever (消えた指輪の行方)
原題は「史上最悪のベストマンの話」
4-23 The One With Ross' Wedding - Part 1 (ロスの結婚式 ― Part 1)
原題は「ロスの結婚式の話 パート1」
4-24 The One With Ross' Wedding - Part 2 (ロスの結婚式 ― Part 2)
原題は「ロスの結婚式の話 パート2」

シーズン5
5-1 The One After Ross Says "Rachel" (ロスの結婚式、その後…)
原題は「ロスが”レイチェル”と言う後の話」
5-2 The One With All the Kissing (モニカとチャンドラーのひ・み・つ)
原題は「キスばかりの話」
5-3 The One Hundredth (フィービー、ついに出産!)
原題は「100番目の話(第100話)」
5-4 The One Where Phoebe Hates PBS (ロスが選ぶのはどっち?)
原題は「フィービーは PBS が大嫌い、の話」
5-5 The One with the Kips (お忍びでラブラブ旅行)
原題は「キップたちの話」
5-6 The One with the Yeti (雪男に胸キュン!)
原題は「雪男の話」
5-7 The One Where Ross Moves In (レイチェルは恋の法則ガール)
原題は「ロスが引っ越してくる話」
5-8 The One with the Thanksgiving Flashbacks (それぞれの感謝祭)
原題は「感謝祭のフラッシュバックの話」
5-9 The One with Ross' Sandwich (モニカはエッチ中毒!?)
原題は「ロスのサンドイッチの話」
5-10 The One with The Inappropriate Sister (シスコン男にご用心!)
原題は「不適切な妹の話」
5-11 The One with All the Resolutions (新年の誓い)
原題は「決意ばかりの話」
5-12 The One with Chandler's Work Laugh (ゴマすりチャンドラー)
原題は「チャンドラーの仕事笑いの話」
5-13 The One with Joey's Bag (ジョーイのバッグ)
原題は「ジョーイのバッグの話」
5-14 The One Where Everyone Finds Out (とうとう熱愛発覚!!)
原題は「みんなが知ってしまう話」
5-15 The One with the Girl Who Hits Joey (チャンドラーが結婚宣言!?)
原題は「ジョーイを殴る女の子の話」
5-16 The One with the Cop (警官バッジは恋の始まり)
原題は「警官の話」
5-17 The One with Rachel's Inadvertent Kiss (レイチェルの勘違いキス)
原題は「レイチェルのうかつなキスの話」
5-18 The One Where Rachel Smokes (目指せ! キャリア・ウーマン)
原題は「レイチェルがタバコを吸う話」
5-19 The One Where Ross Can't Flirt (ロスのナンパ必勝テク)
原題は「ロスがナンパできない話」
5-20 The One with the Ride-Along (まさかの臨死体験!?)
原題は「車に一緒に乗る話」
5-21 The One With the Ball (フィービーが同棲?)
原題は「ボールの話」
5-22 The One With Joey's Big Break (ジョーイ悲願の大ブレイク)
原題は「ジョーイの大ブレイクの話」
5-23 The One in Vegas Part 1 (恋人たちのベガス PART 1 )
原題は「ベガスの話 パート1」
5-24 The One in Vegas Part 2 (恋人たちのベガス PART 2 )
原題は「ベガスの話 パート2」

シーズン6
6-1 The One After Vegas (ベガスの夜が明けて…)
原題は「ベガスの後の話」
6-2 The One Where Ross Hugs Rachel (愛に目覚めるとき!?)
原題は「ロスがレイチェルをハグする話」
6-3 The One With Ross' Denial (ルームメイト獲得大作戦!)
原題は「ロスの否認の話」
6-4 The One Where Joey Loses His Insurance (ジョーイ、迫真の名演技!)
原題は「ジョーイが保険を失う話」
6-5 The One With Joey's Porsche (炸裂! 3つ子ちゃんパワー)
原題は「ジョーイのポルシェの話」
6-6 The One On The Last Night (最後の夜は荒れ模様)
原題は「最後の夜の話」
6-7 The One Where Phoebe Runs (同居人はスーパーモデル?)
原題は「フィービーが走る話」
6-8 The One With Ross' Teeth (キスの相手はラルフ・ローレン!?)
原題は「ロスの歯の話」
6-9 The One Where Ross Gets High (チャンドラーは嫌われ者?)
原題は「ロスがハイになる話」
6-10 The One With The Routine (夢のカウントダウン・パーティー)
原題は「ルーティーン(お決まりの演技[ダンス])の話」
6-11 The One With The Apothecary Table (対決! モニカ対ジャニーン)
原題は「薬剤師のテーブルの話」
6-12 The One With The Joke (ジョーク泥棒はどっち?)
原題は「ジョークの話」
6-13 The One With Rachel's Sister (妹はライバル)
原題は「レイチェルの妹の話」
6-14 The One Where Chandler Can't Cry (泣けないチャンドラー)
原題は「チャンドラーが泣くことができない話」
6-15 The One That Could Have Been Part 1 (空想世界でつかまえて Part 1)
原題は「こうだったこともありえた話 パート1」
6-16 The One That Could Have Been Part 2 (空想世界でつかまえて Part 2)
原題は「こうだったこともありえた話 パート2」
6-17 The One With Unagi (バレンタインは手作りギフトで)
原題は「ウナギの話」
6-18 The One Where Ross Dates A Student (ロスと教え子の禁じられた恋)
原題は「ロスが生徒とデートする話」
6-19 The One with Joey's Fridge (やきもち焼きのロス)
原題は「ジョーイの冷蔵庫の話」
6-20 The One With Mac and C.H.E.E.S.E. (ジョーイ再び大ブレイク!の予感)
原題は「マック&チーズの話」
6-21 The One Where Ross Meets Elizabeth's Dad (彼女のパパはブルース・ウィリス)
原題は「ロスがエリザベスのパパに会う話」
6-22 The One Where Paul's The Man (秘密の週末旅行)
原題は「ポールが男らしい男である話」
6-23 The One With The Ring (ポールは泣き虫)
原題は「リングの話」
6-24 The One With The Proposal - Part 1 (チャンドラーのプロポーズ大作戦! Part 1)
原題は「プロポーズの話 パート1」
6-25 The One With The Proposal - Part 2 (チャンドラーのプロポーズ大作戦! Part 2)
原題は「プロポーズの話 パート2」

シーズン7
7-1 The One with Monica's Thunder (チャンドラーのプロポーズ… その後)
原題は「モニカのサンダーの話」
7-2 The One With Rachel's Book (モニカの結婚式プラン)
原題は「レイチェルの本の話」
7-3 The One With Phoebe's Cookies (秘伝のクッキー・レシピ)
原題は「フィービーのクッキーの話」
7-4 The One With Rachel's Assistant (レイチェルのアシスタント)
原題は「レイチェルのアシスタントの話」
7-5 The One With The Engagement Picture (素敵な婚約写真?)
原題は「婚約写真の話」
7-6 The One With Nap Partners (ブライドメイドはゆずれない!)
原題は「昼寝パートナーの話」
7-7 The One With Ross's Library Book (SEX AND THE ジョーイ)
原題は「ロスの図書館の本の話」
7-8 The One Where Chandler Doesn't Like Dogs (感謝祭の1日)
原題は「チャンドラーが犬を好きじゃない話」
7-9 The One With All the Candy (フィービー 夢の自転車)
原題は「キャンディばかりの話」
7-10 The One With The Holiday Armadillo (アルマジロ・クリスマス)
原題は「ホリデー・アルマジロの話」
7-11 The One With All The Cheesecakes (魅惑のチーズケーキ)
原題は「チーズケーキばかりの話」
7-12 The One Where They're Up All Night (オールナイトは大騒ぎ)
原題は「彼らがオールナイトで起きている話」
7-13 The One Where Rosita Dies (愛されてるのはどっち?)
原題は「ロジータが死ぬ話」
7-14 The One Where They All Turn Thirty (30歳のバースディ)
原題は「彼らが全員30歳になる話」
7-15 The One Where Joey Gets A New Brain (ジョーイの脳は大女優)
原題は「ジョーイが新しい脳をゲットする話」
7-16 The One With The Truth About London (ロンドンの夜の真実)
原題は「ロンドンについての真実の話」
7-17 The One With the Cheap Wedding Dress (理想のウェディングドレス)
原題は「安いウェディングドレスの話」
7-18 The One With Joey's Award (ジョーイの授賞式)
原題は「ジョーイの賞の話」
7-19 The One With Ross and Monica's Cousin (いとこはボンド・ガール)
原題は「ロスとモニカのいとこの話」
7-20 The One With Rachel's Big Kiss (レイチェルとウィノナ・ライダーの秘密)
原題は「レイチェルの重大なキスの話」
7-21 The One With the Vows (思い出は美しすぎて!?)
原題は「誓いの言葉の話」
7-22 The One With Chandler's Dad (パパはキャスリーン・ターナー)
原題は「チャンドラーのパパの話」
7-23 The One With Monica and Chanlder's Wedding Part 1 (ベスト”フレンズ”ウェディング -Part 1)
原題は「モニカとチャンドラーの結婚式の話 パート1」
7-24 The One With Monica and Chanlder's Wedding Part 2 (ベスト”フレンズ”ウェディング -Part 2)
原題は「モニカとチャンドラーの結婚式の話 パート2」

シーズン8
8-1 The One After "I Do" (ベスト”フレンズ”披露宴)
原題は「”誓います”の後の話」
8-2 The One With the Red Sweater (探せ! 赤いセーターの男)
原題は「赤いセーターの話」
8-3 The One Where Rachel Tells Ross (衝撃のロス)
原題は「レイチェルがロスに言う話」
8-4 The One With the Videotape (セックスと嘘と二人のビデオテープ)
原題は「ビデオテープの話」
8-5 The One With Rachel's Date (チャンドラーは誰?)
原題は「レイチェルのデート(相手)の話」
8-6 The One With the Halloween Party (恋の相手はショーン・ペン)
原題は「ハロウィーン・パーティーの話」
8-7 The One With the Stain (ロスは”エーゼル”?)
原題は「しみの話」
8-8 The One With the Stripper (お騒がせバチェラー・パーティ)
原題は「ストリッパーの話」
8-9 The One With the Rumor (ブラピの「ヘイト・クラブ」)
原題は「噂の話」
8-10 The One With Monica's Boots (モニカのブーツ)
原題は「モニカのブーツの話」
8-11 The One With Ross' Step Forward (クリスマスカードはまだ早い?)
原題は「ロスの前進の話」
8-12 The One Where Joey Dates Rachel (ジョーイの新しい恋)
原題は「ジョーイがレイチェルとデートする話」
8-13 The One Where Chandler Takes A Bath (素敵なバスタイム)
原題は「チャンドラーがお風呂に入る話」
8-14 The One With the Secret Closet (見てはならないモニカの秘密)
原題は「秘密のクローゼットの話」
8-15 The One With The Birthing Video (バレンタインに心乱れて)
原題は「出産ビデオの話」
8-16 The One Where Joey Tells Rachel (レイチェル?レイチェル!?レイチェル!!)
原題は「ジョーイがレイチェルに言う話」
8-17 The One With the Tea Leaves (紅茶占いの人)
原題は「紅茶の葉の話」
8-18 The One in Massapequa (ロスはスピーチ上手)
原題は「マサピクアでの話」
8-19 The One With Joey's Interview (ジョーイのインタビュー大作戦!)
原題は「ジョーイのインタビューの話」
8-20 The One With the Baby Shower (赤ちゃんが生まれたら?)
原題は「ベビー・シャワーの話」
8-21 The One with the Cooking Class (モニカの料理バトル)
原題は「料理クラスの話」
8-22 The One Where Rachel is Late (カモン! ベイビー!)
原題は「レイチェルが遅れている話」
8-23 The One Where Rachel Has A Baby - Part 1 (ママにプロポーズを - part 1)
原題は「レイチェルが子供を産む話 パート1」
8-24 The One Where Rachel Has A Baby - Part 2 (ママにプロポーズを - part 2)
原題は「レイチェルが子供を産む話 パート2」

シーズン9
9-1 The One Where No One Proposes (プロポーズの行方)
原題は「誰もプロポーズしない話」
9-2 The One Where Emma Cries (ホントに泣きたいのは誰!?)
原題は「エマが泣く話」
9-3 The One With The Pediatrician (ジョーイの怪しいダブル・デート)
原題は「小児科医の話」
9-4 The One With The Sharks (”サメフェチ”チャンドラー)
原題は「サメの話」
9-5 The One With Phoebe's Birthday Dinner (フィービーのハロウィンな誕生日)
原題は「フィービーの誕生日ディナーの話」
9-6 The One With The Male Nanny (キュートなベビーシッター)
原題は「男性ベビーシッターの話」
9-7 The One With Ross's Inappropriate Song (フィービーの”ミート・ザ・ペアレンツ”)
原題は「ロスの不適切な歌の話」
9-8 The One With Rachel's Other Sister (感謝祭に悪魔降臨!?)
原題は「レイチェルの別の妹の話」
9-9 The One With Rachel's Phone Number (モニカの浮気発覚!?)
原題は「レイチェルの電話番号の話」
9-10 The One With Christmas In Tulsa (離ればなれのクリスマス)
原題は「タルサでのクリスマスの話」
9-11 The One Where Rachel Goes Back To Work (レイチェルの復帰バトル)
原題は「レイチェルが仕事に戻る話」
9-12 The One With Phoebe's Rats (ベビーシッターを守れ!)
原題は「フィービーのネズミの話」
9-13 The One Where Monica Sings (モニカ 大人気の秘密)
原題は「モニカが歌う話」
9-14 The One With The Blind Dates (仕組まれたブラインド・デート)
原題は「ブラインド・デートの話」
9-15 The One With The Mugging (強盗フィービー)
原題は「強盗の話」
9-16 The One With The Boob Job (すれ違う二人)
原題は「豊胸手術の話」
9-17 The One With The Memorial Service (間違いだらけの掲示板(BBS))
原題は「追悼式の話」
9-18 The One With The Lottery (マネー! マネー!! マネー!!!)
原題は「くじの話」
9-19 The One With Rachel's Dream (シュガー・ハイ・ジャーニー)
原題は「レイチェルの夢の話」
9-20 The One With The Soap Opera Party (ジョーイのシークレット・パーティ)
原題は「ソープオペラのパーティーの話」
9-21 The One With The Fertility Test (不妊検査にドッキドキ!)
原題は「不妊検査の話」
9-22 The One With The Donor (求む! 精子提供者)
原題は「ドナー(提供者)の話」
9-23 The One In Barbados - Part 1 (運命のカリビアン・ナイト part 1)
原題は「バルバドスの話 パート1」
9-24 The One In Barbados - Part 2 (運命のカリビアン・ナイト part 2)
原題は「バルバドスの話 パート2」

シーズン10
10-1 The One After Joey and Rachel Kiss (ジョーイとレイチェルのキス…その後)
原題は「ジョーイとレイチェルがキスした後の話」
10-2 The One Where Ross Is Fine (ダブルデートは楽しい!?)
原題は「ロスが大丈夫な話」
10-3 The One With Ross's Tan (レイチェル&ジョーイの甘い夜)
原題は「ロスの日焼けの話」
10-4 The One With the Cake (エマのファースト・バースディ)
原題は「ケーキの話」
10-5 The One Where Rachel's Sister Baby-sits (フィービー&マイクのアニバーサリー)
原題は「レイチェルの妹が子守をする話」
10-6 The One With Ross's Grant (ロス、恋の面接審査)
原題は「ロスの助成金の話」
10-7 The One With the Home Study (フィービーのウエディングプラン)
原題は「家庭調査の話」
10-8 The One With the Late Thanksgiving (感謝祭にリベンジ!)
原題は「遅れた感謝祭の話」
10-9 The One With the Birth Mother (ウソは真実のはじまり?)
原題は「生みの母の話」
10-10 The One Where Chandler Gets Caught (チャンドラー 空白の45分)
原題は「チャンドラーが見つかる話」
10-11 The One Where the Stripper Cries (ゴージャスすぎるストリッパー)
原題は「ストリッパーが泣く話」
10-12 The One With Phoebe's Wedding (フィービー 夢のブルー・ウエディング)
原題は「フィービーの結婚式の話」
10-13 The One Where Joey Speaks French (ロスのセックス禁止令)
原題は「ジョーイがフランス語を話す話」
10-14 The One With Princess Consuela (レイチェルの華麗なる転身)
原題は「プリンセス・コンスエラの話」
10-15 The One Where Estelle Dies (ジョーイに教えるな!)
原題は「エステルが死ぬ話」
10-16 The One With Rachel's Going Away Party (Good-Bye レイチェル)
原題は「レイチェルのさよならパーティーの話」
10-17 The Last One - Part 1 (グランド・フィナーレ - part 1)
原題は「最後の話 パート1」
10-18 The Last One - Part 2 (グランド・フィナーレ - part 2)
原題は「最後の話 パート2」

最終話 10-18 到達後は、「シーズン1改」として 再度 1-1 から解説をしています。


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posted by Rach at 12:30| Comment(44) | INDEX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

フレンズ1-24その6

ロス: I've been in love with you since the ninth grade. (高校の時から君のことがずっと好きだった。)
アメリカの学校制度は、日本と同じ6−3−3学年制の他に、8−4制、4−4−4制などいろんなパターンがあるそうです。
ですから、小学校1年生を first grade と呼び、その後は12年生まで通して数えるのです。
ninth grade だと日本なら中3くらいでしょうか。日本語訳は「高校」となっていますので、ロスは8−4制か4−4−4制の教育を受けたのかもしれません。
留学とかしたことないので、わかんないなぁ。
詳しい方は教えて下さい。

ロス: You and I know we are perfect for each other. (君も僕もわかってるんだ、僕らはお互いの最高の相手だ、ってことが。)
perfect は「申し分のない、最適の、ぴったりの、最高の、満点の」という意味。
こんなセリフ、一度言ってみたいものです(笑)。

ロス: So the only question is: Are you attracted to me? (そして、これだけを君に聞きたい。君は僕に魅力を感じてるの?)
be attracted to は「(人)に惹かれる、魅力を感じる」という意味。
attract は「(注意や興味を)引く、魅惑する」という意味で、名詞形の attraction は「魅力、人を引きつけるもの、呼び物、(遊園地などの)アトラクション」という意味になります。

空港にロスを出迎えに来たレイチェル。
初老の男性: Toby, for God's sake, will you let it go? There's no Rachel! (トビー、お願いだから、もう勘弁してよ。レイチェルなんて女性はいないんだ!)
この二人、旅行中、間違った伝言のせいでずーっと喧嘩をしていたようですね。

レイチェルは花束を持って、空港のロビーでロスを待っています。
飛行機から降りてきた中国系(?)の女性。
その荷物が落ちたので拾ってあげるロス。
ロス: I got that! (はい、これ。)
ジュリー(中国系の女性): Thanks, sweetie. (ありがとう、あなた。)
ロス: No problem. (どういたしまして。)
最初、たまたま前にいた女性の荷物を親切に拾ってあげただけかと思ったら、肩に荷物をかけてあげ、女性はロスのことを sweetie (いとしい人)と呼び、さらに二人はキスを?!
このシーン、初めて見たときは、ぶっ飛びました。
いきなりキスシーンを見せるということはしないで、何でもないと思わせておいてからのキスシーン。
これはフェイントだぁー。なかなかうまい演出です。

ロス: I cannot wait for you to meet my friends! (君を早く僕の友達に会わせたいよ。)
cannot wait は「待ち切れない」という意味です。
ロスはすっかり彼女にご執心の様子。
このセリフやしぐさからもわかりますね。
ロスが現れるのを今か今かと待ちわびているレイチェル。
この先、どうなっちゃうんでしょう・・・。
というところで、ファースト・シーズン(第1シーズン)は終わりです。
えーっ?! こんなところで終わらないでよー、って感じですね。

このように、話が宙ぶらりんの状態(結果がわからない状態)で終わるドラマ、または最終回を、「クリフハンガー」といいます。
cliff とは「崖、断崖絶壁」、 hanger は「ぶら下がるもの」という意味。
崖からぶら下がった状態みたいに宙ぶらりんの状態にしておいて、ハラハラドキドキ、これからどうなっちゃうの?と思わせて、次への興味を引きつける、というドラマの手法なのです。
私は「話が宙ぶらりん」だからクリフハンガーって言うんだ、と思ってたんですが、昔の連続活劇が「崖に宙ぶらりん」のシーンで終わっていたことが本当の語源だそうです。

フレンズの各シーズンの最終回はこのクリフハンガーが多いですね。(私の記憶では、シーズン2とシーズン6以外はクリフハンガーだったような。)
アメリカの連続ドラマは、半年放映した後、半年の休みを挟んで(その間は再放送をしていたりする)、また新しいシーズンが始まるというパターンが多いです。
その半年間、ファンの興味を保っておくために、わざとこういう方法を取っているんですね。

フレンズとは関係ないネタで申し訳ないんですが・・・。
新スタートレックでは、第3シーズンの最終回でピカード艦長がボーグという強力な敵に拉致され、ボーグに同化(改造)され敵になってしまう、というシーンで終わっています。
次のシーズンが始まるまで、ファンの間では、ピカードはこのまま敵として死ぬのではないか、とか、ピカード演じる俳優(パトリック・スチュワート)が次のシーズンで降板するからだ、とかいろいろな憶測が流れたそうです。
(アメリカでは、ギャラや待遇の問題にからんで、俳優の降板話がよく出てくるのですが、ファンがストーリーの展開ばかりを気にしているのではなく、「キャストが続投するのか降板するのか」にからめてストーリーを見ているところが、アメリカらしいというか、何と言うか。)
ともかく、そうやって、新しいシーズンが始まるまでの間に、ファンの気持ちを盛り上げておくための効果的な手法であることは間違いありませんね。

ちなみに、クリフハンガーというシルベスタ・スタローン主演の映画もありましたね。
こちらは山岳救助隊の話なので、まさに崖っぷちにぶら下がるアクションの連続だったようですが。

やっとファースト・シーズンの解説が終わりました。長かった・・・。
でも、面白かったです、自分でも。(やはり楽しくないと、ここまでは来れませんでしたね。)
私の解説も、半年休んでから次のシーズンを始めます。
・・・というのは冗談で、引き続き、セカンド・シーズンの解説を始めます。
これまで通り、暖かい目で見守っていて下さいね。

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posted by Rach at 11:10| Comment(12) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月24日

フレンズ1-24その5

レイチェルが別の男性を部屋に呼んだと知って、怒るモニカ。
モニカ: Behind my brother's back? (兄さんに隠れて?)
言ってから、しまった、という感じで、
Is the kind of crazy thing you won't be hearing from me. (私が、こういうクレージーなことを言うのを、これから聞くことはないわよ。)
behind someone's back は「(人)の背後で・陰で、(人)のいない時に、(人)に隠れて・内緒で」という意味。
プレッシャーを与えたりしない、と言っておきながら、早速のこのセリフ。
モニカもやばいと思ったのか、これは悪い見本だとフォローしていますが、レイチェルにしてみれば、こうなるだろうと思ったのよ、という感じでしょう。

大学に精子を提供するバイトが終わり喜ぶジョーイ。
チャンドラー: So you'll stick with this "it's all for her" thing? (それじゃあ、この「全ては彼女のために」ってやつをこれからも続けるのか?)
ジョーイ: What, are you crazy? When a blind man gets his sight back, does he walk around like this? (何? お前はバカか? 目の見えない男が視力を回復したら、こんな風に歩くか?) [と言いながら目をつぶって、手探りで歩くふりをする]
stick には「(接着剤などで)貼り付ける、くっつける」という意味があり、そこから stick with は「〜から離れない、〜を守る、〜し続ける」という意味になります。
日本語でシールのことをステッカーと言いますが、これは sticker 「貼り付けるもの」という意味ですね。
禁欲生活中に見出した、女性を喜ばせる(”悦ばせる”という漢字の方がしっくり来る?)愛し方を今後も続けるのかと尋ねるチャンドラーですが、制約がなくなると、そんなことはすっかり忘れてしまうジョーイです。
「新たな愛の段階を知った」とか何とか言っておきながら、やっぱりジョーイはジョーイだったのでした。

ベランダでカールという男性と話をしているレイチェル。
ですが、その横にロスの幻が見えてきます。
ロス: I can't believe you'd rather go out with him than me. (僕よりも、彼とデートする方が良いなんて、信じられないよ。)
'd rather は would rather の省略形で、「〜する方が良い、むしろ〜したい」という意味になります。
このロスの発言はまさにその通り。
演出上ロスと比較するためとは言え、今回レイチェルが選んだのは、かなり下品なタイプの男性です。
どうしてなの、レイチェル? 私も聞きたいです(笑)。

レイチェル: Excuse me, please. I'm trying to have a date here. (お願いだから、邪魔しないで。ここでデートしようとしてるんだから。)
ロス: Fine, just stop thinking about me. Can't do it, can you? (いいよ。ただ僕のことを考えるのをやめればいいんだ。できないんだろ?)
レイチェルが見ている幻のロスは、かなりの自信家です。
本当のロスならこうは言えなさそうだけど(笑)。
でも、少し気になる相手ってカッコ良く見えたりするものですよね。
別になんとも思ってない人でも、何故か夢に出てきて、素敵な一面を見せられたら、その人のこと、次の日から意識し始めたりするし。
夢の場合は、そもそも夢に出てくる時点で、潜在意識下で何か魅かれるものがあったとも言えるのですが・・・。
「・・・くんが、あなたのこと好きらしいよ。」とか言われて、却ってこっちの方が熱を上げてしまう場合もあったりして。
その話がデマだったりすると、状況は最悪になったりします(笑)。

ロス: I don't get it. What do you see in this guy anyway? (わからないな。一体、この男のどこがいいんだ?)
get it は「理解する、分かる」。
"What do you see in this guy?" というフレーズはよく出てきます。
直訳すると「この男の中の何を見ているんだ?」、つまり、「この男の中に何か魅力的な部分があるのか? 僕には何が魅力的なのかわからないよ。」という感じです。

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posted by Rach at 15:39| Comment(6) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

フレンズ1-24その4

モニカは兄であるロスを応援して、なんとか盛り上げようとしています。
よく喧嘩してるけど、このへんはやっぱり兄妹ですね。
お互いよく知ってるから15回目のデートから始めるようなものだと言うモニカですが・・・。
フィービー: At the 15th date, you're already in a "relationship-py" place. You're committed. (15回目のデートなら、もう「恋愛関係」って場所にいることになるわ。引くに引けないって感じよ。)
What happens if it doesn't work out? (もしうまく行かなかったら、どうなるの?)
relationship は「関係、関連」ですが、「恋愛関係」のことも指します。
"Are you in a relationship now?" だと「今、誰か付き合ってる人がいますか?」ということ。
フィービーは relationship に py をつけて、形容詞形のようにして使っています。
committed は「関係した、約束した、引くに引けない立場の」という意味。
commitment なら「特定の異性と交際すること」。
relationship も commitment もチャンドラーの苦手な言葉ですね(笑)。
モニカはお互いよく知ってるから良いというのですが、フィービーの解釈では、よく知りすぎてるだけに、お互いを知るための軽く付き合う時間が不要だから、すぐに話が深刻化するのではないか、と言っています。

ベッドルームから出てきたジョーイ。
ジョーイ: You know how you think you're great in bed? (自分がベッドですごい、って思うこと、あるだろ?)
チャンドラー: The fact you'd even ask shows how little you know me. (そんなことを質問するってこと自体が、お前が俺のことをどれだけ知らないかを表してるな。)
ジョーイの質問は、「俺ってベッドですごいじゃん!」と自分で思ったりするだろ、とチャンドラーに同意を求めている、そういう感覚お前も知ってるだろ?という感じです。
チャンドラーは、自分はモテなくて、ベッドでのレベルも最低レベルだと自覚しているため(笑)、そんな風に同意を求めるジョーイは、俺のこと全然わかってないな、と言いたいようです。

レイチェルがおしゃれなスカートをはいています。
モニカ: Hey, great skirts! Birthday present? From who? (ねぇ、素敵なスカートね。誕生日プレゼント? 誰から?)
レイチェル: From you! I exchanged the blouse you got me. (モニカからよ。あなたがくれたブラウスを交換したの。)
アメリカではプレゼントを交換する機会が多いです。
よって、自分の気に入らないものを貰ってしまう機会も多いです(笑)。
しかし、さすが合理主義のアメリカ、便利なシステム "gift receipt" があります。
gift receipt とは、「贈り物を渡す相手用のレシート」のことで、このレシートには商品の値段は書いてありません。
プレゼントに同封されたギフトレシートを持ってお店に行くと、他の商品に交換してもらえるのです。
レイチェルもそうやって、モニカのプレゼントを、好みのスカートに交換してもらったわけ。
レイチェルはこういうことをしょっちゅうやっているようですが、それがレイチェルらしいとも言えますし・・・。
でも、アメリカではそれが特にわがままだというわけでもないようですね。
フレンズ1-19その1 にも出てきた gift registry system (ギフト登録制度)もそうですが、お互いが割り切れば、こういう方法が一番幸せなのかもしれません。

ロスと付き合うことにためらうレイチェル。
レイチェル: Because I feel like I wouldn't just be going out with him. I would be going out with all of you. There'd be all this pressure and... (だって、ただ彼とデートするって感じじゃないもの。友達みんなとデートしてるような感じになるわ。こんな全部のプレッシャーがかかったら・・・)
モニカ: No pressure, no pressure! (プレッシャーなんてないわ、プレッシャーなんて!)
このレイチェルの発言は的を得ていますね。
いつも一緒に仲良くしてるうちの二人が付き合うとなると、他のメンバーもその成り行きを固唾を呑んで見守ってしまうもの。
一挙手一投足を見られている感じで、確かに落ち着かないでしょうね。

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posted by Rach at 17:37| Comment(6) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

フレンズ1-24その3

ロスからレイチェルへの誕生日プレゼントは、カメオのブローチでした。
ロスは中国への出張準備のため、この場にはいません。
フィービー: This must've cost him a fortune. (これって高かったでしょうね。)
モニカ: I can't believe he did this. (ロスがこんなことするなんて信じられない。)
チャンドラー: Remember when he fell in love with Carol and bought her that ridiculously expensive crystal duck? (ロスがキャロルと恋に落ちた時に、キャロルにあのばか高いクリスタル製のアヒルを買った時のこと、覚えてるだろ?)
レイチェル: What did you say? (今、何て言ったの?)
fortune は「運」ですが、「富、財産、大金」という意味もあります。
cost someone a fortune (to)は「(・・・するのに)<人>に莫大な金がかかる、ひと財産かかる」という意味になります。
さて、ここでのチャンドラーのセリフは、ファースト・シーズンの中で、最も重要となるセリフ(というか問題発言)です。
チャンドラーはあきれたというか、怒ったようにこのセリフを言っているので、 fell in love の部分がそれほどはっきりとは聞こえませんが。
この love が聞き取れて、おや?と思えるとすごいですね。
ここでみんなの空気が凍りつき、レイチェルが聞き捨てならない、という風に食い下がるところを見ても、 love という言葉は安易には使えない言葉なんですね。
日本人がイメージしているほど、アメリカ人は簡単に I love you. とは言わないようです。

ロスと話をするために、空港まで行くつもりのレイチェル。
チャンドラー: You're never gonna make it! (絶対に間に合わないよ。)
make it は「時間に間に合う」という意味。
また「うまくやり遂げる、成功する」という意味もあります。
"You made it!" は「よくやった!」という誉め言葉です。

搭乗受付の女性にロスへの伝言を頼んだレイチェル。
受付女性: I have a message for you. Rachel said she loved the present. She'll see you when you get back. (メッセージをお預りしております。「プレゼント気に入りました。あなたが戻るのを待ってます。」とレイチェルさんからです。)
でも、女性が伝言を伝えたのは、同じ青いジャケットの白髪のおじいさんでした。

あわてるおじいさん。横にいる妻らしい女性に、
Toby, I don't know what she's talking about. There's no Rachel! (トビー、受付の人が何のことを言ってるか見当もつかないよ。レイチェルなんて知らない!)
とんだとばっちり、可哀相なおじいさんでした。

ロスとのことをどう思っているのか聞かれたレイチェル。
レイチェル: I don't know. This is just my initial gut feeling, but I'm thinking it'd be really great. (わからないわ。これは私の最初の第六感だけど、それって、すごく良いことかもしれないって思うわ。)
モニカ: Oh, my God, me too! We'd be like friends-in-law! (まぁ、本当? 私もよ。私たちって、”義理の友達”みたいね。)
gut は「腸、内臓、(ラケットの)ガット」という意味ですが、そこから「感情、直感」という意味にもなります。
また複数形のguts だと「根性、勇気、ガッツ」です。
gut feeling は「勘、直感、第六感」という意味です。
日本語でも「腹黒い」とか、「腹に一物ある」という表現がありますよね。
腹の中に人の考え方や気持ちが入っていると感じるのは、どこの国でも同じようです。
ところで、日本語で第六感というのは、五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)以外の第六番目の感覚という意味ですよね。
ブルース・ウィリス主演のシックス・センスという映画がありましたが(怖そうなんで見てません)、原題はThe Sixth Sense、第六番目の感覚、って日本語の第六感、そのままじゃん。
第六感という言葉が英語の直訳なんでしょうか?
in-law は「姻戚、親戚」という意味で、mother-in-law だと「義理の母、姑」という意味になります。
friends-in-law だと「義理の友達」という意味になってしまいそうですが、モニカは「親戚関係にある友達」というニュアンスで使っているようですね。(雰囲気はわかります。)

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posted by Rach at 17:16| Comment(6) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

フレンズ1-4その4 ご質問

melocoton さんのブログ 子育て主婦のやりなおし英語 の記事 『Friends』1-4 疑問点 でフレンズに関する疑問点をいくつか挙げられています。
私のブログのコメント欄で、その件についての意見を求めてこられたので、今日はその質問を元に投稿記事を書いてみたいと思います。

以前にも、melocoton さんやけんとんさんからご質問をいただき、その時はコメント欄でお返事を書いていたのですが、コメント欄は字数制限があるし、読みにくいし・・・。
せっかくの貴重なご質問なので、こちらも分かる範囲できっちり書きたいという思いもあったので、今回から、こうして投稿記事にすることにしました。

いつもはノルマのように順番に解説記事を書いてるだけなので、こういう記事を書くと、メリハリがついていいですね。
それに、これで一日分の記事も書けるわけだし・・・(←それが本音か?)
なお、ああでもない、こうでもない、と考えた過程がそのまま書いてありますので、回りくどいかもしれませんが、ご了承下さい。
わからないところがあると、いつもこんな風に考えたり探したりしている、というところが垣間見れると思います。

(質問1)
ロス、ジョーイ、チャンドラーはこれからホッケーの試合を見に行くところ。
ホッケーの真似をして盛り上がるジョーイとチャンドラーですが、ロスはショーウィンドーに飾られた女性用ブーツを眺めています。
元妻キャロルとの初エッチの晩に、彼女が履いていたブーツと似てるらしい。
おまけにエッチの時、キャロルはそのブーツを脱がなかったとか・・・。
三人はまた歩き始めますが、再び立ち止まるロス。
ジョーイ: What? (何だよ。)
ロス: Peach pit. (桃の種だ。)
チャンドラー: Yes, Bunny? (それがどうしたんだ、バニー?)
この Bunny とは誰でしょう?という質問でした。

Bunny がつく固有名詞ということで、一瞬、Bugs Bunny (バッグス・バニー)かと思ったんですが、ここでは関係なさそう。(←なら、書くなよ。)
Space Jam (スペース・ジャム)という1996年の映画で、NBAのスーパースターのマイケル・ジョーダンと、アニメのキャラクター、バッグス・バニーが共演していましたね。
ジョーイとチャンドラーがバスケの話をしてるなら、Bugs Bunny の可能性もあるんですが、ここではホッケーだからなぁ。

それでは別の方面から考えようということで、チャンドラーがロスを Bunny と呼んだのは、ロスの何かが Bunny を連想させたからだ、と考えました。
いろいろ調べてみると、なんとなくあてはまりそうなことがいくつか・・・。
その1
bunny fuck という卑語があり、これは「ウサギの交尾」のことですが、これは短時間で終わるものらしく、そこから「短時間のエッチをする」という意味になるらしい。
ロスはキャロルとブーツを履いたままエッチした、と言ったので、すごく短い間だったんだろうと想像したチャンドラーが、「短時間のエッチをした人」という意味で、Bunny と呼びかけた、とか?
その2
bunny は「うさちゃん」のこと、つまり rabbit ですね。
rabbit は多産の象徴らしく、breed like rabbits で「(人が)やたらに子を産む」という意味になるそうです。(あまり良い言葉ではないらしい。)
元妻とのエッチの話を懐かしんでいたロスに、「多産のうさぎみたいにキャロルとたくさんエッチしたんだろ?」という意味で呼びかけた、とか?
でも、「多産」というと、一度の出産でたくさん産むことを指すだろうから、ロスはキャロルとの間には一人(このエピソードではその子を妊娠中)しかいないので、多産のうさぎに例えるのは少し違うかも(←弱気)。
その3
bunny には俗語で「レズビアンの相手をする売春婦、ホモの相手をする男娼」という意味があるそうです。
キャロルはレズですから、そのキャロルとエッチしたロスのことを、「レズの相手をした人物」という意味で、bunny と呼んだ、とか?
その4
今度は、この Bunny のセリフの前のロスのセリフ、"Peach pit." からの連想です。
pit は「(モモ・アンズなどの)種」のほかに、「穴、くぼみ」という意味もあります。
pit という言葉を聞いたチャンドラーが、「種」ではなくて「穴」だと(わざと)受け取り、「穴があったから入ろうと思ってるのか?うさちゃん?」という意味で bunny と呼びかけた、とか。
私が調べて思いついたのはこれくらいです。
私が一番近いと思うのは、その3の「レズの相手」ですね。

(質問2)
女性陣は向かいのアパートに住む、ジョージ・ステファノポロスの噂話をしています。
レイチェル: So, what do you think George is like? (ジョージってどんな感じだと思う?)
モニカ: I think he's shy. (彼はシャイだと思うわ。)
フィービー: Yeah? (そう?)
モニカ: Yeah. I think you have to draw him out. And then- when you do- he's a preppy animal. (そうよ。恋人が彼の本性を引き出さなきゃいけないと思うわ。そして、エッチをする時になったら、彼は preppy animal になるのよ。)
その preppy animal って何? というご質問でした。

preppy とは「プレッピー、prep school の学生、卒業生」のこと。
prep school とは preparatory school の略で、「(大学進学を目的とした米国の)私立高等学校、進学校」、お金持ちの子弟が入学する全寮制高校らしいです。
preparatory は prepare (準備する)の形容詞形なので、「大学進学の準備のための学校」ということですね。
ジョージはクリントン政権でブレーンだった人なので、prep school 出身なんでしょう。
そういう上品でおハイソな彼が、ベッドでは animal (動物、けだもの)のようなワイルドな男に変身するのよ、というのが preppy animal だと思います。(モニカの勝手な想像ですけどね。)

(質問3)
学生時代の思い出話をするレイチェルとモニカ。
レイチェル: The valentine Tommy Rollerson left in your locker was really from me. (トミー・ローラーソンがモニカのロッカーに入れたバレンタインのプレゼントは、本当は私からのものだったのよ。)
モニカ: Excuse me?! (何ですって?)
レイチェル: Hello? Like he was really gonna send you one? She was a big girl. (もしもし? トミーが本当にモニカにプレゼントを贈るつもりだったとでも? [フィービーに]モニカはでっかい女だったのよ。)
このレイチェルのセリフの Like の用法についての質問でした。
like は「・・・のように」という意味。
ですから、「トミーが本当にモニカにプレゼントを贈るつもりだったかのように(あなたは言うけど、トミーが本当にあなたにプレゼントを贈るつもりだったはずないじゃない。)」、で次のセリフ、「だって、モニカはすごく太ってたんだから。」につながるのです。
この like の使い方は、フレンズ1-7その1 にも出てきます。

(質問4)
ロスが自分がゲットしたホッケーのパックを子供と取り合いし、言い争っているときのセリフ。
ロス: Oh yeah? Well, I'm rubber, you're glue, whatever... (ああそうかい、いいか、僕はラバーで君はグルーなんだよ。とにかく・・・)
この I'm rubber, you're glue. の意味は?の質問です。

rubber は「ゴム」。 glue は「接着剤、のり、にかわ」という意味です。
私も最初、どういう意味だろう???と思ったのですが・・・。
以前、コメント欄で紹介させていただいた、カツキさんのホームページ『”F・R・I・E・N・D・S” in Japan』 にVocabulary List (ボキャブラリー集)というのがあって、そこに以下のように書いてありました。(そのまま引用させていただきます。)
I'm rubber, you're glue. 直訳=僕はゴム、君はニカワ。意味「君の言ったことは僕からはねかえって君にくっつくよ。」→「その言葉はそのまま君に返すよ。」(引用終わり)
だそうです。
ここでは、ロスは子供と言い合いをしているのですが、相手の言葉に、「その言葉そっくり返すよ。」と言い返しているわけですね。

(2009.10.1 追記)
以下の記事に、I'm rubber, you're glue. Whatever you-- に関する追加説明があります。
興味のある方は覗いてみて下さい。
フレンズ1-4その5
(追記はここまで)

以前のコメント欄にも書いたのですが、この『”F・R・I・E・N・D・S” in Japan』は、内容も充実しており、何よりそのボキャブラリー集を大変参考にさせていただいていたのですが、いつの間にか移転または廃止されてしまったようです。
いろいろ検索してみたのですが、それらしいページが見当たらなくて。
いくつか自分でメモしてあったのもあり、この件はそのうちのひとつです。
今回は特に質問があったため、引用させていただきましたが、私のブログは、あくまで「自分が勉強していて気付いたこと、わかったこと」を書いているブログですので、普段の投稿記事には引用することは避けています(本人の了解が得られないため)。
昔からのフレンズのホームページでは、リンク集に入っていることが多いのですが、どのサイトの方も、今はページが見当たらないとおっしゃっているようです。
どなたかこのカツキさんのページの行方をご存じないでしょうか?
ぜひとも復活していただきたいです!!(勝手に引用させていただいて申し訳ありません。ホームページが存在していれば、リンクさせていただけるのですが・・・)

なお、melocoton さんは、うちのブログでもおなじみの F.D.J.さんにも同じように質問されていて、さきほど melocoton さんのサイトを見たら、コメント欄でお返事されてました。
私が書いた解説と同じようなことを書いていらっしゃいましたね。(それも私より早く。さすがだ。)
私もまたわからないことがあったら、F.D.J.さんに聞こうっと。
また、今回の説明で、「それは違うだろ!」という点などあれば、どしどし意見して下さい。お待ちしております。

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posted by Rach at 15:59| Comment(19) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

フレンズ1-24その2

ジョーイは大学の医学部の受精率の研究に協力中で、しばらくは自分のエッチを我慢して定期的に精子を提供するバイトをしています。(冷静に書いてる自分がかなり恥ずかしい・・・)
それを2週間続けなければなりません。
でもメラニーは今夜ジョーイとエッチをしたがっている模様。
そこでアドバイスをするモニカ。
モニカ: So have you ever thought about being there for her? (そしたら、あなたが彼女のために尽くす、ってことを考えてみた?)
ジョーイ: What do you mean? (どういう意味?)
モニカ: You know, just be there for her. (ほら、ただ彼女のために、そこにいればいいのよ。)
ジョーイ: Not following you. (全然わかんない。)
モニカは「ジョーイがメラニーのためにそこに存在する」べきだ、と言っています。
つまり、ジョーイの欲求を満たすのではなく、彼女を満足させるためにジョーイがいるべきだ、ジョーイは自分のことじゃなくって相手を満足させることを考えるべきだ、とアドバイスしているわけ。
モニカは露骨な表現は避けていますが、この場合は「精神的にも肉体的にも彼女を満足させる」という意味で言っているようです。(そして、恐らく”肉体的”な方にポイントがあるでしょうね。)
ところで、フレンズのオープニングに流れている主題歌のタイトルはザ・レンブランツの "I'll Be There For You" ですね。
これは、「君のために僕はいてあげるよ」という意味です。
"I'm here for you." なら、「私はあなたのために存在しているわ。あなたには私がついてるわ。いつでも私がいるわ。」と、相手のことをいつでも思っているとアピールする表現です。
相手が一人で何か悩んでいる時などに、相手を安心させ、「あなたは一人ぼっちじゃない。」と励ますのに使います。
follow は「追う、従う」という意味から、「相手の話についていく、理解する」という意味にもなります。
Are you following me? なら、「ここまでの話はわかりますか? 話についてこれてますか?」ということ。
ジョーイは "(I'm) not following you." と言っているので、モニカの抽象的な話の意味がわかっていない、ということです。

チャンドラーからのプレゼントを当てるレイチェル。
レイチェル: It's light. It rattle. It's Travel Scrabble! (軽い。ガサガサ音がする。トラベル・スクラブルだわ!)
rattle は「ガラガラ、ゴロゴロ鳴る」という意味で、名詞だと「(赤ちゃんが振って鳴らすおもちゃの)ガラガラ」という意味もあります。
チャンドラーは旅行用の携帯スクラブルゲームをあげたようです。
スクラブルというゲームは、シーズン1の17話に出てきました。
マルセルが駒を飲み込んで病院に運ばれた、という話でしたね。

ジョーイのプレゼントは本。
フィービー: It's Dr. Seuss! (ドクター・スースよ。)
ドクター・スースとは、アメリカの人気絵本作家の名前です。
ジム・キャリー主演の「グリンチ」という映画がありますが、これの原作もドクター・スースによるものです。

絵本をプレゼントしたジョーイを賞賛するメラニー。
メラニー: There is a little child inside this man. (この人の中には、小さな子供がいるのよ。)
チャンドラー: The doctors say if they remove it, he'll die! (医者が言ってたよ、もしその子供を摘出しようとしたら、ジョーイは死んじゃうって。)
メラニーは絵本をプレゼントするような純真な心を称えているのですが、チャンドラーはそういう子供っぽい部分がジョーイの本質で、それを取り除いたらジョーイという人間が成り立たない、つまり、ジョーイは全くのガキなんだよ、と言いたいようです。
もしくは・・・「彼の中には、小さな子供が住んでるの。」というファンシーな例えを、本当に子供が体内に存在しているかのようなリアルな描写を使ってバカにしてるのかも。
ブラック・ジャックのピノコを思い出したのは私だけ? (アッチョンブリケ! 知らない方は、さらっと流して下さい・・・私もそんなに詳しいわけではないです。)

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posted by Rach at 19:24| Comment(4) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

フレンズ1-24その1

シーズン1 第24話
The One Where Rachel Finds Out (めぐり遭えたのに?!)
原題は「レイチェルが知ってしまう話」

ベンの写真を見ているレイチェル。
レイチェル: You must just want to kiss him all over. (ロスは、ベンに、そこらじゅうキスしまくりたくなるはずね。)
ロス: That would be nice. (そうできるといいね。)
レイチェルは、パパであるロスが息子のベンに「チューしまくりたい」でしょ、と言っているのですが、ロスは自分に超接近してしゃべっているレイチェルの方をうっとりと見つめながら、「君にチューできたらいいな。」と答えているのです。

まだレイチェルに未練があるのかよ、とあきれる感じで、プッと息を吹き出すチャンドラー。
レイチェル: Pardon? (何?)
チャンドラー: Nothing. Just a little extra air in my mouth. (別に。口の中のわずかな余分の空気だよ。)
変な説明ですね(笑)。

お金を貸して、というジョーイに、
チャンドラー: Yeah, right. Including the waffles last week, you now owe me 17 jillion dollars. (よーし、わかった。先週のワッフルの分を足して、お前が俺から借りてる金額は17億兆円だ。)
jillionは「無数の、数えられないほどの莫大な数の」という意味。
ものすごい数を表してるのがわかるように、「億兆円」としてみました。(誤植じゃないですよ。)
フレンズ9話の感謝祭の話で、モニカの部屋に鍵がかかり、ジョーイがスペアキーを使うシーンで、"I got one keyhole and a zillion keys!" 「一つの鍵穴に対して、数え切れないくらいのカギがあるんだ。」というセリフがありましたが、この時は jillion ではなく、zillion でした。(細かい話ですが。)
jillion も zillion も、どちらにしても、意味は「膨大な数」です。
しかし、このチャンドラーのギャグって、大阪のお店で必ず聞くという会話、
「おばちゃん、これいくら?」「300びゃくまんえん!!」
みたいなかなりベタなギャクですけど。

部屋に入ってきたチャンドラーとジョーイ。何故か勇ましい(笑)。
チャンドラー: Men are here! (男たちが来たぞ!)
ジョーイ: We make fire. Cook meat. (火を起こす。肉を焼く。)
チャンドラー: Then put out fire by peeing, no get invited back! (それから、火事にならないように、おしっこで火を消す!)
これって何かの真似?
昔、洞窟で生活していた頃の、たくましい原始人を想像させますが・・・。
実は、ベランダでバーベキューをするだけなんですけど。
今日ごちそうを作るのは、レイチェルの誕生日パーティーだからです。

ロスが浮かない顔で部屋に入ってきます。
ロス: I have to go to China. (僕は、チャイナに行かなくちゃならないんだ。)
ジョーイ: The country? (チャイナ、って国のチャイナか?)
ロス: No, this big pile of dishes in my mom's breakfront. (いいや、ママの食器棚にたくさん積んである皿のことだよ。)
China と言えばもちろん「中国」ですが、china には「陶磁器、瀬戸物」という意味もあります。
中国製の陶磁器がヨーロッパで珍重されたことから来ているのだと思います。
あるいは、中国が陶磁器の発祥の場所、ということかなぁ?(私はよく知りません。)
ちなみに japan はお椀などの「漆器」という意味があります。
これは漆(うるし)や漆器が日本原産であることによるのでしょう。
わかりきったことを尋ねるジョーイに、あり得ない答えを返すロス。
なんだかチャンドラーが言いそうなギャグですが、ロスは疲れているようですね。

(2007.1.14 追記)
以下の記事に、この1-24 のエピソードに関する追加説明があります。
興味のある方は覗いてみて下さい。
フレンズ1-24その7 ご質問1
フレンズ1-24その8 ご質問2
(追記はここまで)

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posted by Rach at 19:27| Comment(12) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月18日

フレンズ1-23その6

ベンとご対面したフレンズたち。
フィービー: Susan, he looks just like you. (スーザン、ベンはあなたにそっくりね。)
スーザン: Thanks. (ありがとう。)
レズの恋人であるスーザンの遺伝子情報はベンには全く入っておりません(笑)。
これって、フィービーが何も考えずに言った社交辞令? それともジョーク?

レイチェル: Oh, God! I can't believe one of us actually has one of these. (本当にすごいわ。私たちのひとりが、こんな子供の一人を持つことになるなんて、信じられない。)
チャンドラー: I know. I still am one of these. (そうだよな。俺なんかまだこんな子供の一人だもん。)
チャンドラーは、自分は子供っぽいし、大人の恋愛が苦手だから、まだまだベンの仲間だと言っています。
いや、そんなに卑下しなくても・・・。

モニカ: Can I? (いい?)
このシチュエーションで、Can I? というと、「私もベンを抱っこしてもいい?」という意味なのはなんとなくわかりますよね。
以下を省略しないで言うと、"Can I have(carry, hold) him in my arms?" という感じでしょうか?
日本語でも、「ねぇ、いいかしら。」というだけで、その場面から判断できることも多いですよね。
こういうニュアンスで伝わる表現が使えるようになると便利です。
例えば、レストランでウェイターにお皿を下げて欲しい時は、ウェイターと視線を合わせながら、"Would you?" と言ってお皿を示すだけでわかってもらえる、とNHK英会話でスティーブ・ソレイシィさんが言ってたと思います。
「これお願いできるかな?」という感じでしょうか?
(スティーブ・ソレイシィさんに関しては、著書を フレンズ1-5その3 で紹介しています。)

いつまでもベンのそばから離れようとしないロス。
フレンズたちも、半ばあきれながらも幸せそうな顔でベンを見つめています。
こんな仲間がいるといいな、と思える瞬間ですね。
確かにフィービーの言う通り、ベンは世界で一番ラッキーな赤ちゃんと言えるかも。

最後にちょっと盛り下げてしまうかもしれない話をします・・・。
最後のシーン、ベンが目を閉じた、開けたと言って、フレンズのみんなが見えたり、暗くなったりしますね。
ところが実際には、生まれたばかりのこの時期は、明暗の区別がつく程度で、まだ目は見えません。
目が見えるようになるのは、2、3ヶ月してからなんですよ。
でもこのシーン、ベンから見たロスたちの表情がよくわかる楽しいシーンなので、そんなこと言ったら興醒めかなぁ。
フレンズファンの皆様、ごめんなさい。
いつもの私なら、「そんな重箱の隅をつつくようなことばかり気にして、ドラマを楽しめない人ってどうよ。」って感じなんですが、出産・育児と自分が少しでも絡む話になると、ついつい熱が入ってしまって・・・。
1-23 のエピソード解説は、英語解説じゃなくって、出産解説の方が多かったかも・・・。(←反省)
次からは、また英語の解説に戻りますので、ご安心下さい(笑)。

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posted by Rach at 19:57| Comment(14) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月17日

フレンズ1-23その5

キャロルはすぐにでも赤ちゃんが産まれそう。付き添いのみんなもパニクっていますが、
ジョーイ: Relax! You're only at nine centimeters, and the baby's at zero station. (落ち着けよ! 子宮口はまだ9cmだぞ。赤ちゃんはまだ出発地点だよ。)
チャンドラー: You are really frightening me. (お前、本当に怖いやつだな。)
子宮口の大きさが10cmになったら、いよいよ出産なんですが、10cmになるまではいくら産まれそうでも、産ませてくれません(笑)。
この9cmくらいの時はかなりつらいです。
ジョーイはこのエピソードの最初、破水の話を聞くだけでいやがっていたのに、リディアの出産に立ち会って一回りも二回りも大きくなったようですね。
妙に出産の事情に詳しいジョーイに笑えます。
それを聞いてビビるチャンドラーも、おかしい。
しかし、出産に立ち会う方も、出産する方も、わからない間はオロオロするばかりですが、一度経験してみると「こんなもんだよ。」と思えてしまう、それが出産というものです。(あぁ、実感)
私も二人目の時は、すごく気が楽でした。
出産自体も、二人目以降は、かかる時間もずっと短くなりますし。
それにしても、付き添いの人多過ぎ。
こんなにたくさんの人に囲まれてたら、大変ですよねぇ。
でも、気がまぎれていいのかも?

医者: Ten centimeters. Here we go. ([子宮口が]10cmになった。さあ始めるよ。)
おぉ、とうとう出産の瞬間がやってきました。
キャロルは最初の陣痛から出産までずっと同じ部屋にいるようですが、私の場合は(私の場合なんて聞きたくないって?)陣痛に苦しむ間は、陣痛室(分娩待機室)というところ(ただベッドがたくさん並んでるだけの部屋)にいて、子宮口が10cmになったら分娩室という手術室みたいな部屋に連れて行かれました。
いや、正確には連れて行かれたのではなく、「自分で歩いて」行きました。
アメリカはあまりセンチメートルという単位を使わず、身長もインチで表すことが多いですが(フレンズ1-11その2 でアメリカのヤード・ポンド法について触れています)、医学的なことはやはり国際単位系のメートル法で表すようですね。
それに”10cm”ってキリがいいし。(単なる偶然?)

ナース: There's too many people here! There's about to be one more! So anybody who's not an ex-husband or a lesbian life partner...out you go! (ここには人が多すぎる。もうすぐもう一人増えるし。だから、元夫と、レズのライフパートナー以外の人はここから出てって。)
このナース、ジョーイとリディアの部屋にもいた人ですが、この英語の発音、どこかで聞いたような気が・・・、と思ったら、後のフレンズのエピソードで、ジョーイのエージェントをしているエステル(俳優はJune Gable)です。
あの独特のしゃべり方は、エステルのキャラクターではなく、この俳優さんの地のしゃべりのようですね。

赤ちゃんを見つめる親3人(!)。
スーザン: No shouting, but we still need a name for this little guy. (大声は出さないで。でも、この小さな男の子に名前が必要だわ。)
ロス: How about Ben? (ベンはどう?)
スーザン: I like Ben. (ベン、いいわね。)
キャロル: Ben. Ben's good. (ベン、ベンっていいわ。)
ロスが思いついたベンという名前は、清掃用具室に閉じ込められた3人が脱出しようとした時に、フィービーが着た作業着の名札にあった名前です。
あの用具室内で、喧嘩をしながらも、フィービーの話を聞いて、二人とも赤ちゃんを愛していることを悟ったロスとスーザン。
用具室を思い出す名前を二人が納得してつけようとした・・・犬猿の仲だった二人が、仲直りした瞬間ですね。
この後も、仲良しになるわけではないですが、これ以前ほどの険悪な感じは減っていくような気がします。

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posted by Rach at 18:45| Comment(2) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月16日

フレンズ1-23その4

ジョーイが付き添っていた妊婦のリディアは無事に赤ちゃんを出産。
お祝いに2つの可愛い風船を持って病室を訪ねるジョーイ。
そこには、リディアの赤ちゃんのパパである男性が来ていました。
リディア: I wasn't by myself. I had a doctor, nurse and a helper guy. (ひとりきりじゃなかったわ。お医者さんもいたし、看護師さんもいたし、ヘルパーの男性もいたわ。)
So did you see who won the game? (ところで、どっちが試合勝った?)
リディアの彼: The Knicks by 10. They suck! (10点差でニックスが勝った。ニックスなんて最低なのに。)
リディア: They're not so bad. (ニックスもそんなに悪くはないわよ。)
ヘルパーの男性とは、ジョーイのことですね。
この二人は二人ともセルティックスのファンのようですが、リディアはニックスも悪いチームじゃない、と言っています。
それは一生懸命付き添ってくれたジョーイが好きなチームだから・・・。

赤ちゃんを囲んで仲良さそうに話している二人を見たジョーイ。
ホッとした表情で、風船のひとつをドアノブにくくりつけ、可愛い人形の風船の手を引いて去っていきます。
このシーン、すごくいい!!
今回、ブログを書くために久しぶりに見ましたが、また少しウルウルしてしまいました。
ジョーイの優しさが際立つ名シーンです。
ジョーイファンが多いのもうなずけますね、うんうん。

閉じ込められた部屋で喧嘩がエスカレートするロスとスーザン。
ロス: You get to go home with the baby. Where does that leave me? (スーザンは赤ちゃんと一緒に家に帰れるんだ。僕は置いてきぼりだよ。)
スーザン: You get to be his father! And who am I? There's Father's Day! There's Mother's Day! There's no Lesbian Lover Day! (ロスはパパになれるじゃない! じゃあ、私は何なの? 父の日もある! 母の日もある! レズの恋人の日はないのよ!)
ロス: Everyday is Lesbian Lover Day! (毎日がレズの恋人の日だよ。)
"Where does that leave me?" は直訳すると「君たちが赤ちゃんを連れ帰ることで、僕はどこに置き去りにされるんだ?」、つまり「僕は赤ちゃんと一緒に帰ることもできなくて、ひとり残されるんだ。」という感じでしょうか。
スーザンは、自分にはパパやママと呼んでもらえる呼称がないことを怒っています。
ロスは、キャロルとスーザンは毎日、ラブラブなんだからいいじゃないか、と反論しています。

何故かその喧嘩を嬉しそうに見ているフィービー。
フィービー: I mean, when I was growing up, my dad left, and my mother died and my stepfather went to jail. (私が子供の頃、パパは家出して、ママは死んで、義理のパパは刑務所に入ったわ。)
I barely had enough pieces of parents to make one whole one. (完全な親一人分を作るだけの、充分なピースもなかったわ。)
And here's this baby who has three parents who care so much that they fight over who gets to love it the most, and it's not even born yet! (そしてここにいるロスたちの赤ちゃんは、すごく大事に思ってくれる3人の親がいて、誰か一番赤ちゃんを愛しているかを巡って喧嘩しているのよ、赤ちゃんはまだ生まれてもいないのに!)
It's just the luckiest baby in the whole world. (この赤ちゃんは、世界中で一番ラッキーな赤ちゃんね。)
フレンズを最初から見ていない方はびっくりするかもしれませんが、フィービーの言った生い立ちは本当なんです。つらい少女時代だったんですね。
何かとこの話を持ち出して、都合の悪いことを逃れるのに使うこともあるのですが。
それにしても、このフィービーの名演説。
彼女は天然キャラですが、たま〜に、こういうまともなことを言って、みんなに大事なことを気付かせてくれるのです。

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posted by Rach at 17:36| Comment(0) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

フレンズ1-23その3

ジョーイ: Push, push, push! (いきんで、いきんで、いきんで!)
「いきんで!」とは、お産の時に助産師さんが、妊婦に言う掛け声。
それに合わせて赤ちゃんを押し出すように力を込めるのです。
英語では「いきんで!」を "Push!" と言いますが、なんか押し出す感じがして、イメージピッタリです。
これはキャロルたちが母親学級で学んでいたラマーズ法によるものです。

ちなみに、私は一人目はラマーズ法でした。
二人目の時は同じ病院だったのに、何故か「ソフロロジー」という分娩法に変わっていました。
ソフロロジーは、「いきまない」のが特徴で、息をフー、フーと吐いて赤ちゃんを押し出すのです。
いきまないだけ楽なような気もしますが、やはり痛いものは痛いぞ!(出産日記ブログになってきた・・・)

清掃用具室に閉じ込められたロス、スーザンとフィービー。
助けを呼びますが、誰も来てくれません。
そこにフィービーの歌。(英語の歌詞は著作権の関係で省略します)
”そして次の日、彼らの死体が発見された、そして次の日、彼らの死体が・・・”
ますます助けを呼ぶ声が大きくなるロスとスーザンでした。
それにしても、こういう状況でこの歌を歌えるフィービーのセンスはすごい。

イケメンのお医者さんと知り合ったレイチェル。
彼には恋人がいないというので喜びますが、
医者: I suppose it's because I spend so much time, you know where I do. (僕に恋人がいないのは、僕が長い時間、”仕事してる場所”のせいだと思うんだ。)
このお医者さんは産婦人科医。
仕事してる場所、と遠回しに言っていますが、これは出産に立ち会う医者が毎回見ている”赤ちゃんが出てくるところ”のことです。

レイチェルがウエイトレスだと言うと、
医者: Aren't there times when you come home at the end of the day and you're like: "If I see one more cup of coffee"... (こういうのが時々ないかな・・・一日が終わって家に帰った時、「もし、コーヒーをもう一杯見たら・・・」)
よく食品を扱うお店でバイトしていると、匂いとかが鼻について、もうその食品を見るのもいや、とかいうふうになる、という話を聞きますね。
ウエイトレスだとコーヒーを見るとげんなりする、そして産婦人科の彼の場合は・・・(これ以上はあえて言いません(笑)。)
レイチェルはいや〜な感じを覚え、今飲んでいたコーヒーを飲むのをやめます。
そして、おめかしして損しちゃったわ、という感じで、苦々しくイヤリングを外すのでした。

(Rachからのお知らせ)
フレンズ1-1その1 に追記いたしました。
今回は、モニカのセリフ、"Buzz him in." に関連して、アパートのインターコムの仕組みについて書きました。
なお、この件に関しましては、F.D.J.さんのブログ FADED-DEAD-JADED の記事のコメント欄で私が質問し、答えていただいたことを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
(「フレンズ1-1その1」は、追記したり、コメント欄で説明したり、他の方が説明を付け加えてくださったりして、増改築の激しい家のようになっております・・・読みにくいかもしれません。ごめんなさい。)

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posted by Rach at 16:04| Comment(6) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

フレンズ1-23その2

ジョーイは待合室のテレビでバスケの試合を見ていて、別のチームのファンである妊婦さんと知り合います。
ジョーイには珍しく、今回はナンパしたのではありません・・・って、妊婦さんをナンパはしないかな、さすがのジョーイでも(笑)。
彼女は赤ちゃんの父親に出産を知らせず、一人で産むつもり。
その妊婦さんが自分の母親と電話で話していたのですが、
リディア(妊婦): She wants to talk to you. (私のママがあなたと話したいって。)
ジョーイ: Yeah, it's me. We're just friends. Yeah, I'm single. Twenty-five. An actor...Hello? (はい、僕です。僕らはただの友達ですよ。はい、僕は独身ですけど。25歳です。俳優です・・・もしもし?)
シングルマザーになるのは大変だから、男友達と結婚させるのも手ね、とリディアのママは思ったようです。
相手にふさわしい男かどうか判断するため、いろいろ質問していたようですが、職業を答えたとたん、電話は切れてしまいました。
それって、俳優は生活力がない、と判断された?
(職業が俳優の方、ごめんなさい。)

父親に知らせたら、とアドバイスしたら、逆にリディアの機嫌を損ねてしまったジョーイ。
出て行って、と言われていったんは部屋を出るのですが、
ジョーイ: Know what the Celtics' problem is? Players run the team. (セルティックの問題が何かわかるか? プレーヤーがチームを好き勝手に動かしてるからだ。)
run は「運営する、管理する、支配する」という意味です。
つまり、「プレーヤーがチームを支配している」ということは、監督や経営者の言うことを聞かず、プレーヤーが自分勝手なことをしている、選手の管理がなっちゃいない、という意味のようですね。
プリプリと怒りながらジョーイは部屋に入ってきて、お互いのひいきのチームのことで言い合いを始めるのですが、そう言いながらリディアの枕を直してあげているのです。
ジョーイって、や・さ・し・い。

キャロルの前で喧嘩を始めたロスとスーザン。キャロルに怒られますが、
ロス: She started it! (スーザンが先にしかけたんだ。)
スーザン: He did! (ロスの方よ。)
喧嘩のきっかけを作ったのは誰か、どちらが先に挑発したのか、二人とも相手が先だ、と言って自分を弁護しています。
「売り言葉に買い言葉」という言葉がありますが、少なくとも喧嘩を買った方は罪が軽い、ということですね。

ロスとスーザンはキャロルに部屋を追い出されてしまいました。
ロス: Carol never threw me out of a room before you came along. (君が現れる前は、キャロルは僕を部屋から追い出すようなことはしなかったのに。)
スーザン: There's a lot Carol never did before I came along. (私が現れてから、するようになったことなんて、たくさんあるわよ。)
キャロルはスーザンに会ってから人が変わってしまったと非難するロス。
次のスーザンのセリフは直訳すると、「私が現れる前にキャロルが決してしなかったことはたくさんある」、つまり、「スーザンと出会ってから、いろいろと新しい行動をするようになった」、という意味なのですが・・・。
それは単に人が変わった、というだけのことではなく、レズという禁断の世界をキャロルに教えてあげたのは私、それからキャロルは"いろんなこと"(あんなことや、こんなこと?)をするようになったのよ、という意味も含まれているのです。

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2005年10月13日

フレンズ1-23その1

シーズン1 第23話
The One With the Birth (ベビー誕生!)
原題は「誕生の話」

キャロルがもうじき出産。慌てふためくパパのロスです。
モニカ: It's fine. Has her water broken yet? (大丈夫よ。破水はしたの?)
someone's water breaks は「破水(はすい)する」という意味です。
破水とは、出産の時に、羊膜が破れて羊水が出ることです。
それにしても、water breaks を直訳すると「水が壊れる、破れる」という感じなので、破水という言葉は英語の直訳なんでしょうか?

医者: How are your contractions? (陣痛はどんな感じですか?)
スーザン: They're every four minutes and last 55 seconds. (陣痛は4分ごとに来て、55秒続いてます。)
contraction は「子宮収縮、陣痛」です。
この陣痛は周期的にやってくるもので、10分ごとに陣痛が来るようになったら、病院に行き、入院する手続をします。
この「陣痛の間隔(何分ごとに来るか)」と「陣痛が継続する長さ(何秒続くか)」は常にお医者さんに聞かれます。
付き添いの人は、ロスやスーザンのように腕時計とにらめっこすることが多いですね。
陣痛の間隔がどんどん短くなり、継続時間はどんどん長くなっていきます。
陣痛が1〜2分間隔になり、60秒〜90秒続くようになったら、まもなく出産、という感じです。

待合室で待っているモニカとチャンドラー。新生児が運ばれていくのを見て、
モニカ: I want a baby! (赤ちゃんが欲しいわ!)
チャンドラー: Not tonight, honey. I got an early day tomorrow. (今夜はダメだよ、ハニー。明日の朝、早いんだ。)
モニカは赤ちゃんを早く産みたいようです。
横で居眠り(もしくは眠ったふりをしているだけ?)のチャンドラーは、モニカのその言葉を、妻が夫を「誘って」いるセリフだと捉え、「明日は早いから、今夜はエッチはやめにしよう。」と返事しているのです。
モニカの「子供が早く欲しい」という願望はかなり切実らしく、後のエピソードでもよくそういうセリフを聞きます。

双子の赤ちゃんを見て羨ましがるモニカをなぐさめようとするチャンドラー。
チャンドラー: Tell you what. When we're 40, and if neither of us are married, what do you say we have one together? (いいかい。もし俺たちが40歳で、その時二人とも結婚してなかったら、一緒に子供を作るっていうのはどう?)
モニカ: Why won't I be married when I'm 40? (どうして40歳で私が結婚してないわけ?)
チャンドラー: I just meant hypothetically. (例えばの話、だよ。)
モニカ: "Hypothetically," why won't I be married when I'm 40? (”例えばの話”でも、どうして40歳で私が結婚してないわけ?)
なぐさめるつもりだったのに、モニカの地雷を踏んだらしい。
とことん詰め寄るモニカです。
40歳と言ったのはマズかった。せめて35歳にしといたら良かったのか?(←別に35歳に何の根拠もないですが)

困ったチャンドラーはギャグで逃げるしかありません(笑)。
チャンドラー: Dear God! This parachute is a knapsack! (なんてこった! これ、パラシュートだと思ったら、ナップサックだった!)
慌てたふりをしてその場から逃れます。
うまく着地するはずが、そのまま地面にまっ逆さまに落ちていく・・・このギャグそのままの心境のチャンドラーでした。

(Rachからのお知らせ)
フレンズ1-22その5 で、フレンズ1-1 に関する質問をいただきましたので、フレンズ1-1その1 のコメント欄 で回答させていただきました。
フレンズ1-1 の頃は、私もブログを始めたばかりの手探り状態だったので、説明も妙にあっさりしているし、抜けている部分も多いと思います。
ですから、このコメント欄に書いてあるものは追加説明だと思って読んでいただけると幸いです。

(Rachからのお願い)
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posted by Rach at 19:08| Comment(0) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする