2018年03月09日

彼女の目を叩いちゃった フレンズ1-5改その24

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19:17
[Scene: Central Perk. Chandler is still trying to ease things over with Janice, and there are about a dozen empty Espresso cups in front of him. He is extremely wired.]
シーン:セントラルパーク。チャンドラーはまだジャニスとの件を収めようとしている。チャンドラーの前には約12個(注:実際には10個)のエスプレッソのカラのカップがある。チャンドラーは極度に興奮している。
チャンドラー: Here's the thing, Janice. You know, I mean, it's like we're different. I'm like the bing, bing, bing. You're like the boom, boom, boom. [Chandler flails his hand out and hits Janice in the eye] (こういうことなんだよ、ジャニス。ほら、つまり、俺たちは違うって感じなんだ。俺はビンビンビンって感じで。君はブンブンブンって感じなんだよ。[チャンドラーは手を振り回して、ジャニスの目を叩く]。)
ジャニス: Ow! (痛っ![アウ!])
チャンドラー: Oh, my God! I'm so sorry! Are you okay? (なんてこった! ほんとにごめん! 大丈夫?)
ジャニス: Ow. Um, it's just my lens. It's my lens. I'll be right back. (痛い。あー、ただ私のコンタクト(のせい)よ。コンタクト(のせい)なの。すぐに戻るわ。)
[She leaves.]
ジャニスは席を離れる。
チャンドラー: [to Phoebe] I hit her in the eye! I hit her in the eye! This is the worst breakup in the history of the world! ([フィービーに] 彼女の目を叩いちゃった! 彼女の目を叩いちゃった! これって史上最悪の別れ方だ!)

セントラルパークでは、テーブルに10個ものエスプレッソのカラのカップが並んでいるのが映り、続いて、木のテーブルを打楽器のようにトントコトントコとリズミカルにチャンドラーが叩いている姿が映ります。
ジャニスに一言言う前に、気付け薬か何かのようにエスプレッソをぐっと飲み干してから話す、というのをもう10回くらい繰り返していることがわかる描写ですね。
カフェインの過剰摂取で興奮してハイになっていることが、その机トントコの姿に表れていると言えるでしょう。

Here's the thing. は「こういうことなんだ」という意味で、これから大事なことを切り出そうとする時の表現。
It's like, I'm like, You're like のように like が連続で使われていますが、どれも「主語は〜という感じ」というニュアンス。
チャンドラーは「君と俺とは違うんだ」ということを説明しようとして「俺はビンビンビンって感じで、君はブンブンブンって感じなんだ」と言っています。
bing という表現を使っているのはやはり、Chandler Bing という自分の名字の音からでしょうね。
boom に対しては「ビン」と同じような擬音語っぽい音「ブン」を選んだということになるのでしょう。
手を振り回しながらブンブンブーン!と言った時、3回目のブンで振り回した手がジャニスの目に当たってしまい、ジャニスは痛そうに Ow! 「アウ」と言っています。
日本語の「いた! いて! 痛い!」に相当するのがこの Ow! ですね。
LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
ow [interjection] : said to show that something hurts you
つまり「何かが自分を痛くする[自分に痛みを与える]ことを示すのに使われる」。
ouch 「アウチ」も「痛い!」という意味で使われますが、「いたたた、いててて」「痛い痛い」のように痛いことを連呼する場合には、Ow, ow, ow... と ow を繰り返しているのをよく見ます。

It's just my lens. は「私のコンタクト(レンズ)のせいなの」「問題となっているのはコンタクトなの」というニュアンス。
lens = contact lens ということで、省略して lens と呼んでいるのですね。
英語ではもっぱら lens と言われることが多いように思うのですが、今回、改めて英英辞典を調べてみたところ、contact の方もコンタクトレンズを指すと説明してありました。

LAAD では、
lens : a contact lens
contact : a contact lens


Macmillan Dictionary では、
lens : a contact lens
contact : (INFORMAL) a contact lens


コンタクトレンズは物としては「レンズ」なので、lens という略称の方が本来の姿を表していると言える気がしますが、日本語で「コンタクト」と呼ぶように、英語の場合も contact という略称もアリ、ということみたいですね。
マクミランでは、contact の方だけに「インフォーマル」と書かれているので、lens よりも contact の方がよりくだけた使われ方なのかなと思ったりします。

フレンズではもっぱら lens の方が使われていますし、一般的にも lens という呼び名の方が多いような気はするのですが、上の英英辞典の説明を見る限り、日本語風の「コンタクト」(contact)という略称も可能ということになりそうです。

実は過去記事、プラグとレンズをつけた フレンズ1-2改その28 で、"And you got lenses." 「それに、コンタクトつけたのね」というセリフが出てきた際、「コンタクトは英語では lens と言う」と説明したのですが、今回の記事の内容に合わせ、そちらの過去記事も追記にて訂正させていただいています。

I hit her in the eye! について。
「“彼女の目を”叩いた」と日本語では言いますが、英語ではこのように、hit her in the eye と言います。
叩いた相手は彼女なので、彼女を叩いた、と言い、その後で、具体的に叩いた場所(この場合は、in the eye)を詳しい説明として付け加える形ですね。
「彼女を叩いた、叩いた場所は目の中だった」という感覚になります。
hit him on the head 「彼の頭を叩く」、take her by the arm 「彼女の腕をつかむ」など、こういうパターンは多いので、出てくるたびにその感覚をつかんでいくようにしたいですね。

This is the worst breakup in the history of the world! という大げさな表現も面白いです。
世界の歴史において最悪のブレイクアップ、ということですから、史上最悪の別れ(方)だと言っていることになります。
別れを告げようとしている相手の目を叩いてしまったわけですから、チャンドラーのパニクり具合にも納得、というところですね。


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posted by Rach at 16:10| Comment(2) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月06日

あなたの話に笑わずにはいられなかった フレンズ1-5改その23

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18:59
[Scene changes to later that night. Monica accidentally spilled her drink on Bob's shirt and is wiping it off. Joey is making eyes at Angela.]
シーンがその夜の後の時間に移る。モニカはうっかり自分の飲み物をボブのシャツにこぼしてしまい、それを拭き取っているところ。ジョーイはアンジェラに色目を使っている(注:実際には冒頭ではジョーイとアンジェラは映っておらず、色目を使っている姿は、モニカとボブのやりとりの後に出てきます)。
モニカ: I'm so sorry, I can't believe I did this. I just couldn't stop laughing at your Norman Mailer story. (ほんとにごめんなさい。自分がこんなことしたなんて信じられないわ。ただ笑わずにはいられなかったの、あなたのノーマン・メイラーの話にね。)
[Angela is eating chicken wings and making the weasel-like noise Joey had told Bob about.]
アンジェラは手羽先を食べていて、ジョーイがボブに話したイタチっぽい音を立てている。
ジョーイ: Uh, waiter? One more plate of chicken wings over here. (あぁ、店員さん? ここに手羽先をもう一皿追加ね。)

画面が切り替わると、ボブのシャツの胸元をモニカが「ごめんなさい」と言いながら拭いている姿が映ります。
その後、I just couldn't stop laughing... と言っていることから、ボブの話に笑ってしまって思わず吹き出してしまったとか、持っていた飲み物をこぼしてしまったであろうことが想像できますね。
ト書きには Monica accidentally spilled her drink on Bob's shirt と書いてありますが、acccidentally は「偶然に、誤って、ついうっかり」というニュアンス。
この直前のシーンで、ジョーイとモニカが協力してボブとアンジェラを別れさせる作戦を始めようとしていることがわかるので、実際には本当の「うっかり」ではなく「うっかりを装ったわざと」だったのだろうと思えますね。

過去記事、偶然を装い、壊してみる フレンズ1-1改その18 では、
ポール: Well, he might try accidentally breaking something valuable of hers. Say her-- (そうだな。彼(君の兄さん)は、彼女(妻)の持ち物で価値のあるものを「ついうっかり」 break してみてもいいかも。例えば彼女の…)
のように、セリフの中で accidentally が出てきました。
1-1 のセリフでは「偶然に、うっかり」というのを意味ありげに使っていて、本当は「偶然を装った風にして、偶然ってことにして」という意味になります。
その意味をはっきり示す形の accidentally on purpose 「偶然を装っているが、実際は故意に」というフレーズも存在しますが、1-1 のセリフと同様に、今回の 1-5 のト書きも accidentally だけで、accidentally on purpose というニュアンスを表していることになるでしょう。
on purpose をつけずに「偶然に(ってふりをしてわざと)」と伝えたい場合には、accidentally を(意味ありげに)わざと強調して発音するとわかりやすいですね。

your Norman Mailer story の Norman Mailer は「ノーマン・メイラー」という名前の作家。
ピューリッツァー賞を2度受賞しています。代表作は「裸者と死者(The Naked and the Dead)」など。
詳しくは以下のウィキペディアで。
Wikipedia 日本語版: ノーマン・メイラー

上のウィキペディアではその代表作「裸者と死者」について、「それは彼自身の戦中の経験に基づいたものであり、第二次大戦を描いた最良のアメリカ小説のうちの1つとされる」と説明されています。
ウィキペディアではその作品「裸者と死者」のページもあります。
Wikipedia 日本語版: 裸者と死者

あらすじや作品解説によると、戦争中の兵士の苦悶、確執、葛藤、恐怖などを描いた作品だとのこと。
そのような重くシリアスな作品であれば、メイラーの作品の話でも、メイラー自身の話にしても、いずれも女子が大笑いするような話ではないという気がしますね。
「面白くて吹き出すような話でもないのに、わざと服にこぼしてそれをふいて、ボディータッチして誘惑している演技」であることを示すために、脚本上、わざとそのような「堅い、重い」イメージの作家の名前を出した、ということが考えられると思います。

また(これはちょっと深読みしすぎかもしれないのですが)ウィキペディアの「裸者と死者」の説明でちょっと気になるところがありました。
それは「f*ck という卑語の代わりに fug という婉曲表現を使っている」という点、そして「日本語翻訳者の方が猥褻文書の疑いで警察の捜査を受けた」という点です。

作品の内容自体は、大笑いとは程遠い重くシリアスな内容だと思うのですが、猥褻ともとられるような性的な表現が出てくる作品でもあるということで、人によっては、文学としての内容よりも「過激な性的表現が出てくる作品」という印象が先に立つようなこともあるのかもしれない、と思ったりします。
もしかするとボブはその作品の性的表現に関連したジョークを言ったのかもしれない、という気もするのですね。

脚本上、ボブがメイラーについてどんな話をしたのかは明らかになっていないのでここは想像するしかないわけですが、いろいろな作家がいる中で「ノーマン・メイラー」を選択したことは脚本家のセンスでもありますよね。
「とても笑い話にできるような作家・作品ではない」という意味での選択だったと考えるのが自然な気はするのですが、「重い作品だけれどもその中の過激な性的表現のことを思い浮かべる人もいる」というイメージからの選択だった可能性も、もしかしたらあるのかなぁ、と思いました。

モニカがボブの気を引こうとしている中、アンジェラはジョーイがイタチっぽいと表現した音を出しながら、手羽先を食べています。
ジョーイはそれをニヤニヤしながら見ていますね。
シーンのト書きでは Joey is making eyes at Angela. と表現されていますが、make eyes at は「人に色目を使う」という意味。
LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
make eyes at somebody : to look at someone in a way that shows you find them sexually attractive
つまり「自分がある人を性的に魅力的だと思っていることを示す様子で、その人を見ること」。

相手に気がある様子を隠すこともなく、「君、色っぽいねぇ」みたいな顔をして相手を見る、という感じですね。

ジョーイがボブに「アンジェラはイタチみたいな音を出して食べる」と説明したことは、ボブがアンジェラに幻滅するように仕向けるための悪口だったと思われるのですが、ジョーイ本人はアンジェラのその食べ方を嫌っている様子はなく、ト書きでも「色目を使う」と表現されているようにむしろ嬉しそうな顔をして見ている気がしますね。
ジョーイはウェイターに「手羽先もう1皿ね」と注文していますが、ボブに対して見せつける意味以上に、ジョーイがその姿をもっと見ていたくて頼んだのかな、と思える気もします。


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posted by Rach at 15:51| Comment(0) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月02日

再重版(3刷)決定しました!「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」

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2017年12月15日に発売となりました、私の4冊目の著書「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」(池田書店)が、おかげさまで売れ行き良好で、再重版(3刷)が決まりました。
このブログでも 1月27日に最初の重版についてご報告させていただいたのですが、発売から2か月半という短期間に重版が2回決まったことは本当に嬉しく、新刊をお買い上げ下さった皆様方のおかげと、心より感謝しております。本当にありがとうございます<(_ _)>

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めでたく3刷となりましたことで、書店に並んでいるこの本、この表紙に、一人でも多くの方が目を留めて下さると嬉しいなと思います。
これからも、本、セミナー、そしてこのブログで、海外ドラマで英語を学ぶ楽しさと素晴らしさを伝えられるよう、精一杯頑張りますね!

Rachからの嬉しいお知らせでした♪


P.S. 「フレンズ解説記事」は、今日、この下に(1つ前の記事として)投稿しています。


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posted by Rach at 18:05| Comment(2) | 著書4冊目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

兄とやんちゃしたことないみたいに フレンズ1-5改その22

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18:13
ジョーイ: Come on, they're close. (おいおい、二人は親しいんだよ。)
モニカ: Close? She's got her tongue in his ear. (親しい? アンジェラはボブの耳に舌を入れてたわよ。)
ジョーイ: Oh, like you've never gotten a little rambunctious with Ross. (おや、まるでモニカはロスとちょっとしたやんちゃ(度を過ぎたこと)をしたことないみたいに(言うねぇ)。)
モニカ: Joey, this is sick. It's disgusting. It's, it's… not really true, is it? (ジョーイ、これって気持ち悪い[不健全よ]。ぞっとするわ。それって…本当じゃないのね?)
ジョーイ: Well, who's to say what's true? I mean.... (なぁ、何が真実なんて誰が言うんだ?[何が真実かなんて誰にも言えない] つまり…)
モニカ: Oh, my God, what were you thinking? (なんてこと、あなた何考えてたのよ!)
ジョーイ: All right, look, I'm not proud of this, okay? Well, maybe I am a little. (わかった、ねぇ、俺だってこんなこと自慢には思わないよ、だろ? でも多分、ちょっとは誇らしいかな。)
モニカ: [hits him lightly] Oh! ([ジョーイを軽く叩いて] もう!)
ジョーイ: Ow! (いて!)
モニカ: [leaving] I'm out of here! ([立ち去ろうとしながら] 私ここを出ていくわ!)
ジョーイ: Wait, wait, wait! Come on! You like him. I want her. He likes you. (待って待って待って! ねぇ! モニカはボブが好きだろ。俺はアンジェラが欲しい。ボブはモニカを気に入ってるよ。)
モニカ: Really? (ほんとに?)
ジョーイ: Yeah. Listen, I'm thinking, if we put our heads together, between the two of us, we can break them up. (そうだよ。ねぇ、俺、考えてるんだけど、もし俺たちが協力し合えば、ここだけの話だけど、俺たちで彼ら(ボブとアンジェラ)を別れさせることができるよ。)

ジョーイがついた嘘で、ボブとアンジェラが兄妹だと思っているモニカは、二人のいちゃつきぶりを見て驚いているのですが、ジョーイはその嘘をつき通そうとして、二人は close なだけだ、のように説明します。
close という綴りは動詞の「閉じる」という意味で使いますが、その場合の発音は「クロウズ」で、今回のセリフでは「クロウス」と発音されており、その場合は「親しい」という意味の形容詞になります。

兄妹の仲が良いんだよ、と言うジョーイに、モニカは「親しい、なんてレベルじゃないわ」という感じで「アンジェラはボブの耳の中に舌を入れてるわ」と続けます。
映像でも、モニカが言ったようなことをしている二人が画面に映っていますね。

Oh, like you've never gotten a little rambunctious with Ross. について。
この Like SV の形は「まるで〜みたいに(言うねぇ)」というニュアンス。
この like は as if と同じような意味になります。
拙著「読むだけ なるほど! 英文法」(学研)の p.339 でも解説しましたが、セリフによく出てくる表現で、過去記事 ルールでもあるみたいに フレンズ1-1改その13 に出てきた
ジョーイ: Like there's a rule or something? (まるで(結婚式の日にはナンパしちゃいけないっていう)ルールか何かでもあるみたいに(言うねぇ)。)
が、フレンズのセリフで登場した最初の例になります。

rambunctious は「やんちゃな、無軌道な」という意味。
研究社 新英和中辞典では、
rambunctious=【形】《米口語》〈人・行動が〉乱暴な、むちゃな、無軌道な、始末に負えない
と出ています。

LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
rambunctious : noisy, full of energy, and behaving in a way that cannot be controlled
つまり「うるさくて、元気いっぱいで、制御できないようなやり方で行動していること」。

Macmillan Dictionary で、rambunctious を調べると、
(MAINLY AMERICAN) rumbustious
と出ており、その rumbustious を調べると、
(BRITISH) noisy, lively, and happy
つまり「うるさく、活発で、幸せ」と説明されています。

このマクミランの説明は、「rambunctious は主にアメリカ英語であり、意味はイギリス英語の rumbustious と同じ」ということですね。
研究社 で「米口語」と注意書きが出ていた通り、マクミランでもこれがアメリカ英語であると説明されていることになります。
「モニカはロスとやんちゃしたことないみたいに言うねぇ」というのは、裏を返せば「モニカだってロスとあんな感じのやんちゃなこと(兄妹の関係を越えちゃうような度の過ぎた行為)をしたことあるだろ?」と言った感覚になります。

disgusting は「むかつくような、うんざりするような、気持ち悪い」。
兄妹なのにそんな関係性だなんてぞっとする、とまくしたてるモニカですが、そんなモニカに対してジョーイは何だか情けない顔、嘘がバレちゃった? というような気まずい顔をしています。
そのジョーイの表情で嘘だと気づいたらしいモニカは「二人が兄妹だっていうのは本当じゃないのね。嘘なのね?」のように問い返します。

Who's to say what's true? の Who's to say...? は、Who is to say...? ということ。
be to は学校文法で、運命、可能などの意味があると習ったりしますね。
数研出版「基礎と完成 新英文法」(安藤貞雄 著)の p.87 では、そのようないろいろなニュアンスを説明する前に、まずは、
準助動詞としての be to の基本的意味は<取り決め・手はず>である。
と説明されています。
その「基本的意味」を当てはめるとすると、「何が正しいかを誰が言うことになっているか?」のような感じになるでしょうか。

be to の細かいニュアンスを知らなかった場合には、まずは細かい語尾は表現せずにざっくりイメージすることから始めれば良いかなと思います。
ざっと訳すと「何が正しいかを誰が言う?」というところになりますが、「ジョーイが言ったこと、私が信じていたことは嘘なのね?」のように言われたことに対しての「何が正しいかを誰が言うのか?」であれば「何が正しいかなんて誰にも言えない、誰にもわからない、誰にも決められない」のように「正しいか正しくないかということについて絶対的な判断はない」かのように言ってみせていると想像できる気がします。

このセリフについては、「本当じゃなくて嘘なのね?」と非難されたことに対して「何が本当かなんて誰にも決められない」のような「抽象的な話にすり替えて逃げている」感じがわかれば良いかと思います。

what were you thinking? を直訳すると「あなたは何を考えていたの?」ということですが、これは純粋に「過去に考えていた内容を問うている」のではなく、日本語で非難めいた口調で「あなた一体何考えてたのよ!」というのと同じく、そんなこと考えてたなんて信じられないというニュアンスですね。
ジョーイが「何が本当かなんて誰にもわからないだろ」と「逃げた」ことで、「あの二人は本当に兄妹なんだってば!」と反論できないことがわかるので、「カップルの二人を兄妹だと私に教えたなんて信じられない」という意味で非難したわけですね。

I'm not proud of this, okay? は「俺だってこんなこと自慢に思ってるわけじゃない。これをすることが正しいと思ってやってるわけじゃない」という感覚。
やむを得ずこんな嘘をついちゃっただけだ、というところですね。
ですがその後、maybe I am a little. と付け加えて、「自慢じゃないって言ったけど、ちょっとは自慢に思ってるかな」と言ったことになります。
モニカも今まで騙されてたわけだし、我ながら良い作戦だったと思うよ、みたいなことですね。

ボブはアンジェラの彼氏だと判明し、ジョーイにも反省の色がないので、怒ったモニカはダブルデートから帰ろうとするのですが、ジョーイはそれを引き留めて、You like him. I want her. He likes you. と言っています。
最後の「ボブは君のことを気に入ってる」というのを聞いて、モニカはころっと気が変わったように嬉しそうな顔をして軽い調子で Really? と返します。

put our heads together は「頭を寄せて一緒に考える、一緒に難しい問題について考える」。協力して解決策を練る感じですね。
between the two of us は、between us または between you and me ということで、「俺たち二人の間だけのことだけど、ここだけの話で他の人には内緒だけど」という意味になります。


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posted by Rach at 16:29| Comment(0) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月28日

アンダードッグの頭が膨らまなかった フレンズ1-5改その21

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17:33
おしゃれなレストラン。アンジェラはチュチュチュと音を立てながら、骨付きチキンを食べている。
隣に座っているボブは、それを不思議そうな顔でまじまじと見つめている。
モニカ: Something went wrong with Underdog, and they couldn't get his head to inflate. So anyway, um, his head is, like, flopping down Broadway. And I'm just thinking.... how inappropriate this is. Um, I've got something in my eye, uh, Joey, could we check it in the light, please? (アンダードッグに何か問題があって、アンダードッグの頭を膨らますことができなかったの。[補足:アンジェラはボブのシャツの中に手を入れている] だから、とにかく、アンダードッグの頭は、ほらブロードウェイに落ちていくの。それで私は思ったのね… これって何て不適切なんだろう、って。あぁ、目に何か入ったわ。ねぇ、ジョーイ、明るいところで目に入ったものをチェックしましょ?)
[Her and Joey walk away from the table.]
モニカとジョーイはテーブルから離れる。
モニカ: Oh, my God! (なんてこと!)
ジョーイ: What? (何?)
モニカ: Hello! Were we at the same table? It's like... cocktails in Appalachia. (もしもし?[ちょっと!] 私たち、同じテーブルにいたでしょ? まるでアパラチアのカクテルみたいだわ。)

過去記事、リスかイタチみたいにかじる音 フレンズ1-5改その17 で、"That cute nibbley noise she makes when she eats. Like a happy little squirrel… or a weasel." 「彼女が食べる時に出す、あのかわいいかじる音だよ。幸せな子リスみたいな、、、もしくはイタチかな」とジョーイが言っていましたが、その音が今回のシーンの冒頭で聞けるという流れですね。
「ジョーイが言っていたのはこれかぁ〜」とでも言うように、マジマジとアンジェラを見ているボブにも笑えます。

go wrong は「調子が悪くなる、調子が狂う」。
something go wrong with... は「…において何か調子が悪くなる」という感覚になります。

Underdog は、1964年から1973年までアメリカで放送されていた Underdog という cartoon(アニメ、カルトゥーン)の主人公の犬のキャラクター。
underdog とは元々、「負け犬、敗北者」という意味。日本語も英語もどちらも「犬(dog)」なのが興味深いですね。
番組についてはこちら↓
Wikipedia 英語版: Underdog (TV series)
日本では「ウルトラわんちゃん」の名前で放映されていたようです。
Wikipedia 日本語版: ウルトラわんちゃん

このテレビアニメは、Shoeshine Boy という名前のダメ犬が、スーパーマンのようなヒーロー Underdog に変身して大活躍するというストーリー。
赤い服と青いマントがトレードマークで、赤い服の胸に白抜きで U の文字が入っていますが、これはスーパーマンの S の文字をイメージしたものでしょうね。
Underdog が現れた時の決めゼリフは、”There's no need to fear, Underdog is here!” 「恐れる必要はない、アンダードッグここに参上!」。
fear と here が韻を踏んでいるのもポイントです。
2007年には、Underdog というタイトルでアメリカで実写映画化されました。
60〜70年代の作品が2007年に実写化されたということで、いつまでも愛されているキャラクターなんだな、ということもわかりますね。
その実写版は日本では劇場未公開でしたが、「鉄ワン・アンダードッグ」のタイトルでDVDが発売されています。

少々話が脱線しますが、私も以前にこの実写作品をレンタルで見たことがあります。
その作品を見ていたら、
ジャック(息子): I told you I've wanted a dog since I was, like, eight. (僕は犬がずっと欲しかった、って言ったんだよ、ほら、8歳の頃からね。)
というセリフが出てきたので、
結婚したの、8歳くらいだっけ? フレンズ1-1改その22 の中で、「”ガキ、小さな子供”というニュアンスで 8(eight)という年齢を使う例」としてご紹介しました。
今回のエピソードの過去記事、バンドエイドを素早く剥がすと傷口が フレンズ1-5改その18 でも、
モニカ: It is so great to meet a guy who's smart and funny, and has an emotional age beyond, like, 8. (賢くて面白くて、その上、精神年齢が、ほら、8歳以上の男性に会えるなんて、すごく素敵!)
というセリフが出てきたのですが、フレンズ以外に「アンダードッグの実写版」にも 8 という年齢が出てきたことになります。

inflate は「空気などで〜を膨(ふく)らませる」という動詞。
inflate a balloon なら「風船を膨らませる」となるわけですが、そのフレーズのイメージ通り、この場合もアンダードッグの大きなバルーンのことを言っていることになります。
アメリカの感謝祭のパレードでは、大きなバルーンが使われるのですが、これより後のエピソード、フレンズ1-9 でまさにその「アンダードッグのバルーン」の映像が流れます。
フレンズ1-9 の原題は、The One Where the Underdog Gets Away(訳すと:アンダードッグが逃げる話)となっています。
1-5, 1-9 など複数のエピソードで話題に出てくるくらい、フレンズの世代にとっても馴染みのあるキャラクターだということですね。

they couldn't get his head to inflate は「彼らはアンダードッグの頭を膨らませることができなかった」ということで、they は漠然とパレード運営者、関係者を指すと考えれば良いでしょう。
バルーンの頭は勝手に膨らむわけではなく、人によって膨らまされるので、「人が彼の頭を膨らむ状態にする、彼の頭を膨らませる」のような get+目的語+to do の形が使われていることになります。

flop は「ばたばた動く、どさりと・ばたりと倒れる」という感覚の動詞。
バルーンの頭部分が膨らまなかったので、巨大なバルーンが飛ばず、ブロードウェイにどさりと落ちてしまったと言っていることになります。

そんな話を笑いながら話していたモニカですが、目の前にいるアンジェラが隣のボブのシャツの中に手を入れたりして、あからさまにイチャついているので、ついには笑顔が消え、And I'm just thinking... と言った後、how inappropriate this is と続けています。
inappropriate は「不適切な」。
二人が兄妹だと思っているモニカは、アンダードッグの話をしているかのように見せながら、目の前の二人の行為を「不適切」だと言った流れになります。
この inappropriate は、クリントン元大統領の疑惑の時に使われた inappropriate relationship(不適切な関係)という表現で有名ですね。

in the light は「明るい・光の当たるところで」。
モニカは目に何かが入ったようなふりをして、「目に入ったもの、チェックしてくれる?」という理由を使って、席を離れたことになります。

(2018.3.2 追記)
ト書きの [Her and Joey walk away from the table.] という表現について、非公開コメントにて「Her は She の間違いでしょうか?それともこれでいいのでしょうか?」というご質問を頂戴しました。
主語なのに主格(She)ではなく目的格(Her)が使われているため違和感がありますが、ネイティブの文章では時々こういう形の表現が出てくるんですよね。
フレンズのセリフの例で言うと、ルールでもあるみたいに フレンズ1-1改その13 に、
ジョーイ: And hey, you need anything, you can always come to Joey. Me and Chandler live right across the hall. And he's away a lot. (それに、ほら、君が何か必要なら、いつでもジョーイのところに来なよ。俺とチャンドラーは廊下の真向かいに住んでる。そして、チャンドラーはよく出かけてるんだ。)
という形で出てきました。
この例で、主語なのに、Me という目的格で始まっているのは(あくまで私のイメージに過ぎませんが)その前に Joey という自分の名前を出しているので、「そのジョーイである俺と、チャンドラーは」という風に「前から引き継いだ感覚、前の流れを受けた感覚」で、Me and で始めているのかなぁ、と思ったりします。
今回のト書きについても、モニカのセリフの直後のト書きで [Her and Joey walk away from the table.] となっているので、それも 1-1 と同様に「今セリフをしゃべっていたそのモニカとジョーイは」のような感じで「前から引き継ぐ、前の流れを受ける」ニュアンスから Her になっているのかな、と思います。
(追記はここまで)

ここでの Hello! は「もしもし!?」と強めに言うニュアンス。
Hello はご存知のように、「こんにちは」の挨拶で使われる言葉ですが、今回の場合は、「もしもしあなた起きてる? 寝ぼけないで。とぼけないでよ。何ばかなこと言ってんのよ」みたいに、相手のしたこと言ったことにあきれる感覚になります。
普通の挨拶よりも「ハッ、ロウ!?」と、さらにロウにアクセントがつく感じですね。
Were we at the same table? 「私たち、同じテーブルにいたでしょ?」というのは、二人の様子に気付いてないかのように「何のこと?」と言っているジョーイに対して、「あの一緒のテーブルで私と同じように見ていたはずなのに、とぼけないで」という気持ちからの発言になるでしょう。

cocktails in Appalachia という表現について。
Appalachia はアメリカ東部のアパラチア山脈の周辺地域のこと。発音は「アパレイシア」という感じです。
これについては過去記事でもご意見を頂戴したのですが、「外界と隔離されていたため近親結婚を繰り返していた」ことが由来となっているようです。
Wikipedia 日本語版: アパラチア にも「20世紀より前は、アパラチアの人々は地理的に他地域から孤立していた」という記述がありますので、「他地域から孤立」というイメージは一般的なものであると言えるでしょう。
cocktail という表現についても「カクテルは混ざり物、つまり近親結婚で同族の血が混ざるという事」とのご意見をいただきましたが、まさにそういうイメージで使っているんだろうなと私も思います。

モニカは、ボブとアンジェラのことを兄妹だと思っているので、その二人が男女の間柄のようにイチャついていることを「近親相姦のようだ」と言う意味で、その表現を使ったことになります。
特定の地域の人を言及した差別的とも言える表現ですので、ここで笑ってしまっていいのかな、とも思えるのですが、現在でも、Netflix でこのセリフのまま配信されているので、ギリギリ、スレスレのジョークとして受け入れられているということになるかなと思います。


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posted by Rach at 16:31| Comment(0) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月23日

誰にでも起こることだから フレンズ1-5改その20

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16:55
ロス: All right, all right, it's just that you left a red sock in with all your whites, and now… everything's kinda pink. (わかった、わかった、ただ全部白物の中に君が赤い靴下を1つ残してしまった、ってだけなんだ。それで今は… 全部がピンクって感じだよ。)
ロス: Oh, everything's pink. (まぁ、全部がピンクに。)
ロス: Yeah, uh, except for the red sock, which is still red. I'm sorry, please don't be upset. It can happen to anyone, Rach. (あぁ、赤い靴下を除いてね、それはまだ赤色のままだから。残念だね、でもどうか動揺しないで。誰にでも起こることだから、レイチェル。)
レイチェル: But it didn't. It happened to me. Oh, god, I'm gonna look like a big Marshmallow Peep! What am I doing? What am I doing? My father's right! I can't live on my own. I can't even do laundry! (でも他の人には起きなかったわ。私に起こったことなのよ。あぁ、なんてこと、私は大きなマシュマロピープみたいに見えちゃうわ。私、何やってるの? 何やってるの、私? パパは正しいわ。私は独り立ちできないの。私は洗濯さえできないのよ!)
[The woman who had tried to steal the washing machine walks by, and laughs.]
(少し前にレイチェルから)洗濯機を横取りしようとした女性が通りかかり、笑う。

前回の記事で、ロスが洗濯機を開けた時に Uh-oh. と言ってしまい、それを歌のようにごまかしていましたが、you left a red sock... のセリフで、事情が判明します。
「白物専用の洗濯機に間違って赤い靴下を入れてしまった」というミスですね。
「洗濯物全部がピンクに、、」と嘆くレイチェルに、ロスは Yeah, except for the red sock, which is still red. と言っています。
except for... は「〜を除いて(は)、〜を別にすれば」。
「赤い靴下は、ピンクにはなっておらず、赤のままだけど」ということで、「厳密に言うと、全部がピンクになったわけじゃないけどね」と言っていることになります。

I'm sorry. はここでは「ごめんね」という謝罪ではなく、「残念だね。大変だったね。同情するよ」という感覚。
友達が相手の気持ちを気遣って、相手に対して同情や思いやりの気持ち(sympathy)を込めて慰める時に使う I'm sorry. がフレンズにはよく出てきます。
I'm sorry. と聞くと反射的に「ごめんなさい」と訳してしまいがちになりますが、赤い靴下を混ぜてしまったのはロスの責任ではないので、ロスが謝っていると考えると話の流れ的にもおかしくなってしまいます。
謝罪なのか同情なのかをその場その場で見極めるようにしましょう。

Don't be upset. は「動揺しないで。取り乱さないで」。
LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
upset : unhappy and worried because something bad or disappointed has happened
つまり、「何か悪いこと、またはがっかりすることが起こったという理由で不幸である、または心配している」。

It can happen to anyone. は文字通り「誰にでも(どんな人にも)起こり得る」ということで、「誰にだってそんなことはあるよ。みんながやるような失敗だから、自分だけの失敗だと動揺しないで」と励ましていることになります。

But it didn't. はその前の「誰にでも起こり得ること」というロスの発言を否定している形です。
「ロスはそう言うけど、実際には誰もかれもに起こったわけではなかった。私に起こった(起こったのは私にだけだった)」ということですね。
ロスがレイチェルを落ち込ませまいと「誰でもやるミスだよ」のように優しく言ってくれたのはレイチェルにもわかったでしょうが、「誰もこんなミスをしない。こんなバカなミスをするのは私だけ」という自己嫌悪の気持ちから出た言葉になるでしょう。

Marshmallow peep はマシュマロで作ったお菓子。
Marshmallow peep で画像検索すると、画像がたくさんヒットしますが、ヒヨコやウサギの形をしており、パステルカラーのカラフルな色がついています。ピンク色のものもあります。

公式サイトはこちら↓
Peeps | Just Born | Flavored Marshmallow Candy
ウィキペディアではこちら↓
Wikipedia 英語版: Peeps

服が全部ピンクになってしまったことで、その染まった服を着ると、「ピンクのマシュマロピープのでっかい版」みたいに見えちゃうわ、と嘆いているわけですね。
淡いパステルカラーとマシュマロのフワフワした柔らかい感じが、「ピンクに染まってしまった衣服」のイメージとぴったり合っていて、うまい例えだなぁと思います。

What am I doing? は日本語でも言うところの「私ったら(一体)何やってるの?」という、自分のドジぶり、愚かぶりを嘆いている感覚。
過去記事、延長ディスコバージョンを聞かされた フレンズ1-5改その4 で、パパに「一人では生活できない、自立できない」と言われたことが正しかったと認めることになります。
洗濯機の奪い合いをしたあのおばさんがやってきて、レイチェルが悲しんでいる様子とその洗濯物を見た後に、勝ち誇った様子で高笑いしているのも、このおばさんの嫌な性格がよく出ていますね。


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posted by Rach at 17:23| Comment(9) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする