2005年08月31日

フレンズ1-15その3

モニカはシェフの面接を受けることになります。
モニカ: He wants you to be here, which will be great for me. (スティーブ[店のオーナー]はフィービーもいて欲しいそうよ。それは私にとっても好都合だわ。)
You can make yummy noises. (フィービーは「おいしい」、とかって声に出すのが上手だから。)
レイチェル: What are you gonna make? (何を出すつもり?)
フィービー: Yummy noises. (おいしいとかって言う歓声よ。)
レイチェル: And, Monica, what are you gonna make? (それで、モニカの方は、何を出すの?)
make a noiseは「物音を立てる」。
複数形にしてmake noisesとすると、「・・・について考えや気持ちなどを口に出す」という意味になります。
例えば、make soothing noisesなら「なだめるようなことを言ってやる」という意味になります。(sootheは「なだめる、やわらげる」)
ですから、この場合のyummy noisesは「おいしい物音」ではなく、「おいしい、というような考えや気持ちを口に出す」という意味です。
そもそも、アメリカではスープを飲む時などに音を立てて飲むのは下品とされていますので、日本人がおいしそうにうどんをズルズル食べる、というような音はあり得ませんからね。
レイチェルはモニカに何の料理を出すのか聞いていますが、フィービーはmakeという言葉から、さっきのmake yummy noisesのことを言っているのだと思ったようです。
noiseも料理もどちらも動詞がmakeになるために起こった勘違いですね。
ちなみに、字幕、吹き替えともmakeを「出す」と訳していますので、声に「出す」、料理を「出す」と
makeと同じように両方にかけて、makeとうまく置き換わっています。さすが、です。

何のメニューを作るかについて、
フィービー: I know what you can make! I know! You should make that thing with the stuff. You know...that thing with the stuff? Okay, I don't know. (何を作ればいいかわかった! あれの入ったあれを作るべきよ。ほら、あの、あれの入った・・・。いいわ、わかんない。)
どんな料理かを思い出そうとするフィービーですが、言葉が出てきません。
thingもstuffも、漠然としたものを指します。

ロス: Anyone know a good date place in the neighborhood? (誰かこの近所でいいデートスポット知らない?)
ジョーイ: How about Tony's? If you can finish a 32-ounce steak, it's free. (トニーズはどう? もし32オンスのステーキを平らげたら、タダになるぜ。)
ロス: Anyone know a good place if you're not dating a puma? (もしピューマとデートするんじゃなかったら、誰かいい場所知らない?)
デートスポットを尋ねているのに、たくさん食べたらタダになる店を紹介するジョーイ。
ジョーイは大食いという設定ですが、ジョーイらしい選択ですね。
タダになったらデート代もかからないし・・・とか考えたのかもしれませんが。

デートの予定を尋ねられるロス。
モニカ: What are you gonna do? (どうするつもり?)
ロス: I thought we'd go to dinner, then bring her back to my place...and I'd introduce her to my monkey. (ディナーに行って、彼女を僕の家に連れてきて、彼女に紹介しようと思ってるんだ、僕のモンキーを。)
チャンドラー: He's not speaking metaphorically. (ロスは比喩を使ってしゃべってるわけじゃない。)
monkeyは、この場合、マルセルというロスが飼ってるお猿さんですが、一瞬、みんなはなにか身体のエッチな部分のことを暗に言っているのかと勘違いしたようです。
metaphoricallyは、「比喩的に、隠喩で」という意味。
metaphor「メタファー、隠喩、比喩」の副詞です。

ジョーイ: I tell you, that monkey's a chick magnet. (俺が思うに、あのお猿は女の子をメロメロにするぞ。)
She's gonna look at his furry, cute little face and it'll seal the deal. (彼女はマルセルのふわふわで可愛いちっちゃな顔を見て、もう決まり!って感じだな。)
chickとは、「ひよこ」のこと。また「若い娘」という意味もあります。
magnetは「磁石」、そこから「人を引きつけるもの」という意味になるので、chick magnetで「女の子を引きつけるもの」ということになります。
furry(毛皮の、フワフワの)はfur(毛皮)から来た言葉。
フェイクファー(fake fur、人工毛皮)は日本語にもなっていますね。
sealは「捺印する、封印する」という意味です。dealは「取引」。
つまり、seal the dealは「取引に調印する、契約を結ぶ」という意味になります。
ここでは、「取引成立」、つまり、「女性からオーケーをもらえる」という意味で使っています。
動物を二人で可愛がり、お互いの優しい表情を見ているうちに親密になる、というシチュエーションはよくありますね。(私はそんな経験ないですが・・・)
ところが、実際は、マルセルがシリアの髪の毛にぶらさがって、シリアは悲鳴を上げることになってしまいました。
可愛がるにしては、ちょっとマルセルがやんちゃ過ぎたようで。

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posted by Rach at 15:47| Comment(0) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月30日

フレンズ1-15その2

チャンドラー: Hey, you guys all know what you want to do. (なぁ、みんなは自分のやりたいことがわかってるだろ?)
レイチェル: I don't. (私はわかんない。)
チャンドラー: Hey, you guys in the living room all know what you want to do. (なぁ、リビングにいるみんなは自分のやりたいことがわかってるだろ?)
みんなに問いかけるチャンドラーですが、レイチェルには否定されたので、キッチンにいるレイチェル以外のみんな(リビングにいる)に向かって、同じ質問をぶつけるチャンドラーです。
you guys in the living room = you guys except Rachel(レイチェル以外のみんな)という意味で使っています。

チャンドラー: You know, you have goals, you have dreams. I don't have a dream! (みんなには目標がある、夢がある。俺には夢がない。)
ロス: The lesser known "I Don't Have A Dream"speech. (これはあんまり知られてない方の、「私には夢がない」演説だな。)
ロスが引き合いに出そうとしている、well-known(有名な)speechは、1963年の「ワシントン大行進」での、I have a dream. 「私には夢がある。」で始まる有名な演説(スピーチ)のことです。
これは、アメリカの黒人指導者マーティン・ルーサー・キング牧師によるスピーチ。
キング牧師は、非暴力をモットーに、人種平等のために尽力した人ですが、後に暗殺されてしまいます。
この演説は、
"I have a dream that my four children will one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin but by the content of their character. I have a dream..."
「私には夢がある。いつの日か、私の四人の子供たちが、皮膚の色によってではなく、人格そのものによって評価される国に住むことができることを。私には夢がある。・・・」
とI have a dreamに続けて、アメリカが人種差別のない国になることを訴えた演説なので、"I Have A Dream"speechとして有名なんですね。
これは、民衆の心を掴んだ印象深い演説として有名なので、テレビなどで聞く機会も多いものです。

モニカはヘッドシェフになれるかもしれないお店の下見に行ってきました。
モニカ: It's not too big, not too small. It's just right. (大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい感じよ。)
チャンドラー: Was it formerly owned by a blond woman and some bears? (その店の前の持ち主は、金髪女性とクマだったんじゃないのか?)
童話「ゴールディロックスと三匹のくま」(Goldilocks and the Three Bears)が元ネタです。
この童話は、金髪の女の子が、森で、くまファミリーの家に偶然入ってしまい、おかゆを勝手に食べ、椅子に座り、あげくはベッドで寝込んでしまって、最後は小熊の声に驚いて逃げ出すというお話です。
その女の子がゴールディロックスなんですが、なんていかつい名前だ、と思ったら、gold=金色、lock=髪の毛の房(locksと複数形にすると頭髪の意味)、なので、「金髪ちゃん」って感じのようです。
お父さんグマの椅子はtoo big(大きすぎ)、お母さんグマのはtoo big, too(これも大きすぎ)、
子グマのはjust right(ちょうどぴったり)。
ベッドは、お父さんグマのベッドはtoo hard(堅すぎ)で、お母さんグマのはtoo soft(柔らかすぎ)で、子グマちゃんのはjust right(ちょうどぴったり)。
そんなことを言いながら、女の子は、サイズがぴったりの子グマちゃんの椅子やベッドを使うのです。
この様子から、モニカが「大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良い」と言ったのを、ゴールディロックスに例えたわけですね。
あー、長い説明だった・・・。

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posted by Rach at 15:25| Comment(7) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

フレンズ1-15その1

シーズン1 第15話
The One With the Stoned Guy (キャリア・アップ大作戦)
原題は「麻薬で酔っぱらった男の話」

セントラルパークでレイチェルはウエイトレスをしていますが、
モニカ: Why does my cinnamon stick have an eraser? (どうして私のシナモンスティックには消しゴムがついてるの?)
レイチェル: That's why. ([鉛筆と]間違えたからね。)
シナモンスティックと鉛筆を間違えたレイチェル。
耳に挟んであるシナモンスティックと、モニカのカップの中の鉛筆とを交換します。
間違ったのはともかくとして、どうしてレイチェルは耳に鉛筆を挟んでるんだろう。
オーダー取るためだろうけど、それじゃあ、競馬の予想屋みたい。
あ、あれは赤エンピツだったっけ?

チャンドラーがニュースを持ってやってきます。
チャンドラー: So it's a typical day at work. I'm inputting my numbers and Big Al tells me he wants to make me processing supervisor. (仕事場では、いつもと同じ一日だった。数字を入力してたら、ボスのアルが俺を情報処理の統括にするって言うんだ。)
So I quit. (だから、会社を辞めた。)
processは「(情報やデータを)処理する」という意味。
quitは「(仕事などを)やめる」という意味。
パソコンのソフトウェアの画面では、QUITを押すとソフトが終了しますよね。
quit smokingだと「タバコをやめる、禁煙する」という意味になります。

どう聞いても昇進の話なのに、何故チャンドラーは辞めたのか、それは・・・。
チャンドラー: This was supposed to be a temp job. (この仕事は、一時的な腰掛のはずだったんだ。)
tempはtemporary「一時の、仮の」の略。
be supposed toは「・・・するはずだ、することになっている」という意味で、この場合は、「今の仕事は一時的なもので、希望の職種に転職しているはずだった。それなのにずっとこの仕事を続けていた。」というニュアンスが込められています。

チャンドラー: I just don't want to be a guy who sits in his office worrying about the WENUS. (俺はウィーナスのことを気にしながらオフィスに座ってるような男にはなりたくないだけなんだ。)
レイチェル: "The WENUS?" (ウイーナスって何?)
チャンドラー: Weekly estimated net usage system. It's a processing term. (一週間分の概算純益処理システムのことだよ。情報処理の用語だ。)
WENUSと聞いて、みんなポカンとしていますが、これはこの専門用語を知らなかったのはもちろんですが、発音がweenie、weenerなどと似ていたためにびっくりしたということもあるようです。
ちなみに、weenie、weenerともに、「おちんちん」という意味があります。(きゃー、こんなこと書かせないでー。)
あ、もちろんWENUSというのは、一般的な情報処理用語ではありません。
チャンドラーの会社"だけ"の用語でしょう(笑)。

新しい仕事を探したいチャンドラーに、
フィービー: He's opening up a restaurant and he's looking for a head chef. (うちのお客がレストランを開く予定で、ヘッドシェフを探してるのよ。)
モニカ: [フィービーをつんつんして] Hi, there. (はーい、フィービー。)
フィービー: I know. You're a chef, I know, and I thought of you first. But Chandler's the one who needs a job right now, so...
(わかってる。モニカはシェフだってね。私もあなたのことが最初に頭に浮かんだわ。でも、ちょうど今、仕事を欲しがってるのはチャンドラーだから・・・。)
ヘッドシェフの仕事なら、モニカは喉から手が出るほど欲しいのに、フィービーはシェフなど出来そうにもない、チャンドラーに勧めようとします。

チャンドラーに断られると、しばらく間をおいてから、
フィービー: Oh, Monica! Guess what? (あぁ、モニカ。何だと思う?)
モニカが何も聞いていなかったかのように、今度はモニカにシェフの仕事を勧めようとしています。
ちょっと空気の読めてない、フィービーらしいボケぶりでした。

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posted by Rach at 12:04| Comment(4) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月28日

フレンズ1-14その5

ジャニスは、二人は別れてもすぐによりを戻してしまうのだと言い、さらにその原因を作っているのはチャンドラー本人だと指摘して、
ジャニス: You want me! You need me! You can't live without me! (あなたは私を欲しているの。私が必要なの。あなたは私がいないと生きられないのよ。)
And you know it! You just don't know you know it. [キスをして] See you. (そして、あなたはそのことに気付いているの。気付いてるってことに、ただ気付いてないだけよ。またね。)
チャンドラー: Call me! (電話して。)
ジャニスのリードぶりに、観客の笑い声には、歓声と拍手が混じっています。
I can't live without you.「あなたなしでは生きられないのよ。」 とはよく聞くセリフですが、「あなたは私がいないと生きられない。」と言い切ってしまえるジャニスは、すごいです。
ジャニスは、チャンドラーが心の奥底ではジャニスを愛しているのだから、何度別れてもまた二人は結ばれるんだ、と言って去っていくのです。
こういうセリフを、"きれいなおねいさん"(クレしん風)に色っぽい目で言われたら、もうイチコロかも? でも、相手は何と言ってもあのジャニスですから、そこまでうっとりとはなれないかな、普通の人なら(笑)。
しかし、チャンドラーは、その勢いに押されて、電話して、と言ってしまうのが笑えます。
やっぱり二人はくされ縁なのか。
チャンドラーがジャニスを愛しているのかどうかはともかく、この後も、ことあるごとにジャニスは登場してきます。
確かにジャニスは、チャンドラーのことをよく理解していると思うのですが・・・。

スーザンが仕事でキャロルを残してレストランを出て行ってしまいます。
寂しそうなキャロルを見たロスは、クリステンとデート中にもかかわらず、キャロルを傍に呼び寄せます。
ところが、元妻との話が盛り上がりすぎて、クリステンはこっそり帰ってしまったのでした。
元妻キャロルとの交流が楽しいことに気付いたロス。キャロルに本音を打ち明けます。
ロス: And then I'm here talking to you, and it's easy and it's fun. ([他の女性とデート中だったのに]僕は今、ここで君と話してる。とっても気楽で楽しいんだ。)
キャロルは他の女性(!)の元に走ったとは言え、ロスと楽しげにしゃべってる様子を見ると、ロスのことが嫌いなわけではないようですね。

ロスはさらに続けます。
ロス: Because we're great together, you know? You can't deny it. And besides, you're carrying my baby. I mean, how perfect is that? (だって、僕ら最高だろ? 君も否定できないはずだよ。その上、僕の子供を身ごもってる。それって、完璧なんじゃないのか?)
ロスは他の女性に対しては、デートに誘うのも大変なんですが、やはりそこは元妻。
はっきりと本音を言うことができています。これが「夫婦」というものかもしれません。
greatは「素敵な、最高な、素晴らしい」という意味。
We're great together.は「俺たちって一緒にいたら最高じゃん。」というニュアンスです。
besidesは「その上、さらに」という意味。語尾のsを取ったbesideは「・・・のそばに」という意味で、全く別の単語になってしまうので要注意です。
carryは「運ぶ」ですが、進行形の形で、「子供を身ごもっている」という意味になります。
カンガルーのようにお腹に入れて「運んでいる」からでしょうね?

(2009.9.3 追記)
以下の記事で、この部分に当たるシーンの追加説明をしています。
興味のある方は覗いてみて下さい。
フレンズ1-14その6
(追記はここまで)

しかしやはりキャロルはスーザンを愛しており、ロスとの復縁は叶いませんでした。
キャロル: You'll find someone, I know you will. The right woman is waiting for you. (ロスもきっと誰かが見つかるわ。わかるもの。理想の女性があなたを待ってる、って。)
ロス: It's easy for you to say. You found one already. (言うのは簡単だよな。キャロルはもう理想の女性を見つけたんだから。)
キャロル: All you need is a woman who likes men and you'll be set. (男性を好きな女性が出てくれば、もう準備はオッケーよ。)
[脇をスタイルの良い女性が通る] Not her. (彼女じゃないわよ。)
all you need is・・・は「あなたに必要なものは・・・・だ」という意味。
ビートルズの歌にもAll You Need Is Love(愛こそすべて)というのがありますよね。
「レズじゃない女性が現れさえすればロスにもチャンスがある」というキャロルですが、ロスが興味を示した女性は、またもや(!)レズだったようですね。
第8話のチャンドラーがみんなにゲイ(ホモ)に間違えられた話にも、ローウェルというゲイの男性が、チャンドラーはゲイではないと見抜くシーンがありました。
キャロルを始め、ゲイの人は他の人がゲイかどうかもわかるようですね。
同じ趣味の人は、なんとなく雰囲気でわかるのでしょう。

消防士たちと仲良くなった女性陣。儀式の効果があったと喜びますが、
消防士1: You tell them you're married? (お前、彼女たちに、結婚してるって言ったのか?)
消防士2: No way! My girlfriend doesn't know. I'm not gonna tell them! (まさか。俺の彼女も知らないのに。あの子たちには、言うつもりなんかないよ。)
レイチェルたちにはともかく、この消防士は自分の彼女にも既婚者であることを隠しているらしい。かなりのプレイボーイですな。

(今日のおまけ) 意外なところでフレンズのゲストを発見!!
先日、「すぽると」というスポーツ情報番組を見ていたら、PRIDE GP(プライドグランプリ)の事前情報をやってました。
ダンナさんが格闘技ファン(マニアというほどでもないが)なので、一緒に何気なく見ていたら、何だか見覚えのある人が・・・。
それは、フレンズ第3シーズン24話 The One With the Ultimate Fighting Champion(格闘技は男の美学?)に出てきたファイターでした。
この人、名前はタンク・アボットと言います。フレンズでもその名前で紹介されてました。
私、てっきり格闘家っぽい俳優を連れて来たんだと思ってて、実在の人だとは知らなかったのでびっくり(エンド・クレジットにも名前なかったし)。
劇中でUFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)の話が出てきますが、このタンク・アボットは本当にUFCで有名なファイターだそうです。
PRIDE GP2005の決勝戦は本日8/28(日)に行なわれ、テレビでは、8/30(火)にフジテレビ系列で放映ということですので、興味のある方はどうぞ(笑)。
アボットは吉田秀彦と対戦しますよ。
格闘技ファンの最大の関心事は、ヒョードルとミルコの決戦だそうで、うちのダンナさんは今から盛り上がってます・・・ははは。
個人的な話になりますが、私は血を見ると手に力が入らなくなるタイプなので、こういう流血スポーツは苦手なんですが、ダンナさんがわりと格闘技が好きで、K-1とかPRIDEとかよく見てるんですよね。そのお陰で私も選手の顔と名前が一致するようになってきたのはさすが。
ミルコは、ミルコ・クロコップ・フィリポヴィッチと呼ばれてた頃から知ってます。フィリポヴィッチが言いにくいのか、いつの間にかミルコ・クロコップになったけど、クロアチアの警察官だからクロコップなんで、これは彼のミドルネームじゃないぞー、とかも知ってます。(別に自慢にもならない知識ですが・・・)
しかし普段からいろんなものにアンテナを伸ばしておくことは大切だなぁーと実感しました。いや、ほんと。

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posted by Rach at 13:39| Comment(8) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

フレンズ1-14その4

セントラルパークで、ジャニスとどう別れたらいいかの相談をしているジョーイとチャンドラー。
チャンドラー: Oh, man! In my next life I'm coming back as a toilet brush.
(なんてこった。来世では、トイレのブラシに生まれ変わってくるよ。)
くされ縁のジャニスと何度もよりを戻してしまう自分は、トイレのブラシよりも惨め、らしいです。

ジャニス: Hello, funny valentine! (はーい、楽しいバレンタインちゃん。)
チャンドラー: Hi, just Janice. (はーい、ただのジャニス。)
valentineには「恋人」という意味もあります。
Be my Valentine!だと、「私の恋人になって。」という意味になります。
チャンドラーは、そういう親愛の言葉をつけて呼びたくないので、just(ただの)ジャニスと呼んでます。

ダブルデートでチャンドラーとジャニスを再会させたのはジョーイ。
ジャニスはジョーイに御礼のチューをブチュブチュ。
ジョーイ: If you don't do it, I will. (もしお前がジャニスをふらないんなら、俺がふってやるよ。)
プレイボーイのジョーイですが、ジャニスにキスされてもちっとも嬉しくないらしい。

ロスはデート相手に尋ねます。
ロス: So what do you do for a living? (ところで、君の仕事は何?)
これは相手の職業を聞くときのフレーズです。
直訳すると、「生活のために何をしているの?」、つまり、「どうやってお金を稼いでいるの?」ということです。

モニカの部屋では、清めの儀式で、パウロの残したお酒を火に注いだため、ボヤを出してしまいます。
消防隊員が駆けつけてきて、
モニカ: You know, it's a really funny story how this happened. (あの、このボヤの原因は、本当に笑っちゃうような話なのよ。)
消防隊員: It's all right. Don't explain. It's not the first boyfriend bonfire to get out of control. You're our third call tonight. Valentine's is our busiest night of the year! (いいですよ、説明はいりません。彼氏の[思い出を燃やす]焚き火がコントロール不能になるのは、これが初めてじゃないですから。あなたたちで、今夜3件目の通報です。バレンタインデーの夜は、我々が一年で一番忙しい時期なんですよ。)
火を出してしまい恥ずかしがる女性陣ですが、消防隊員は慣れたもの。
他の人たちもバレンタインデーにこの儀式をするのだとか?
アメリカでは有名な儀式なのか!? (んなわけないですよね。)

セントラルパークでは、
ジャニス: I brought you something. (私、あなたにあるものを持ってきたのよ。)
チャンドラー: Is it loaded? (弾丸は装填されてる?)
loadは「荷物を積む、搭載する、[銃に]弾丸を込める」という意味です。
また「データを読み込む、ロードする」という意味もあります。
download(ダウンロード)は、もう日本語になっていますよね。
チャンドラーは、不幸のどん底にある自分に今必要なのはピストルだ、と言いたいわけ。

ついに別れを切り出すチャンドラー。
チャンドラー: There's no way for me to tell you this. At least, no new way for me to tell you this. (こんなこと俺には言えない。少なくとも、別の新しい言い方はできない。)
I just don't think things are gonna work out. (何もうまく行きそうにないと思うんだ。)
また言いにくいことを言わなければいけないチャンドラー。
結局、いつもと同じようなセリフになってしまいます。
日本語では、「・・・ではないと思う」と言いますが、それを英語にするとI don't think that ... 「・・・だとは思わない」という語順になります。

それを聞いても動じないジャニス。
ジャニス: That's fine. Because I know that this isn't the end. (いいわよ。だって、これで終わりじゃないってわかってるから。)
チャンドラー: Oh, no. You see, actually, it is. (いや違う。本当に、終わりなんだって。)
別れの言葉の意味を理解していないようなジャニスに、必死に説得を試みるチャンドラー。
この後、チャンドラーの運命やいかに!! (←大袈裟)

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posted by Rach at 12:43| Comment(0) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

フレンズ1-14その3

日本料理店でデートしているロス。(鉄板焼のようですね)
ロス: I'm just saying if dogs do experience jet lag, then...because of the whole seven-dog-years-to-one-human-year thing...that when a dog flies from New York to Los Angeles...he doesn't just lose three hours, he loses, like a week and a half! (もし犬が時差ボケになったら、人間の1年が犬の7年に当たるっていうことを考えると、犬がニューヨークからロサンジェルスに飛んだら、犬は3時間を無駄にしたんじゃなくって、人間でいうと1週間半という時間を失ったことになっちゃうんだ。)
クリステン(デート相手の女性): That's funny. (面白いわ。)
お互いによく知らないので、話題を探すのが大変そう。
出した話題が、ロスらしい、科学ネタなんですが、どう反応したら良いのやら。
面白い、といいながらため息をついている女性。つらいデートです。
jet lagは「ジェット機による疲れ、時差ボケ」という意味。
time lagだと「時間のずれ」です。「タイムラグ」はすでに日本語になっていますよね。

その店へロスの元妻キャロルと恋人のスーザンが入ってきました。
ロスがこそこそしているのを見て、
女性: Who are they? (あの人たち誰?)
ロス: The blond is my ex-wife. And the woman touching her is her...close personal frined.
(ブロンドは僕の元妻で、彼女に触れている女性は彼女の・・・親しい個人的な友達だよ。)
女性: You mean they're lovers? (あの人たちは恋人ってこと?)
ロス: If you want to put a label on it. (もし君が何か肩書きをつけたいんなら、そういうことになるね。)
labelは「ラベル、レーベル、レッテル、肩書き」です。
デート中の相手には、なかなか言いにくい話でした。
ロスは二人をloversと呼ぶのには抵抗があるようです(当たり前か)。

女性: Anything else I should know? (他に何か知っておいた方がいいことってある?)
ロス: Nope. That's it. (いいや。それだけだよ。)
[キャロルが立ち上がって、大きなお腹が見えたので] Oh, and she's a pregnant with my baby. (あぁ、それから、彼女は僕の赤ちゃんを身ごもってる。)
ロスの元妻がレズと知って、他にも何かあるかもしれないと勘ぐる女性。
ま、無理もありませんけど。
で、予感はズバリ的中。そのややこしい関係の中で、ロスには子供がいるというのですから、女性の驚きは相当なものだったでしょう。
でも、すぐに怒って帰ったりはしないところがすごい。
アメリカではこんな事情を持った人はいっぱいいるんでしょうか?
いや、やっぱり珍しいケースだと思うけど・・・。

バレンタインデーに、「悪い男運を断ち切る清めの儀式」を行う女性陣。
昔の男性との思い出の品を燃やすというものですが・・・
モニカ: A picture of Scotty Jared, naked! (スコッティ・ジャレドの写真よ、裸の!)
フィービー: Let me see! (見せて!)
レイチェル: He's wearing a sweater. (セーター着てるわよ。)
モニカ: No. (着てないわ。)
げっと驚く二人。
セーターを着ているように見えるほど、スコッティは・・・毛深かったということですね。
アメリカ人は毛深い人多いけど、それはまた、すごすぎ。

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2005年08月25日

フレンズ1-14その2

チャンドラー: He's a stupid man who left us his credit card. Another drink? Some dessert? A big-screen TV? (ジョーイはバカなやつだよ。クレジットカードを置いていったんだ。もう一杯飲む? デザートでも頼む? 大型テレビでも買うか?)
ジャニス: I will go for that drink. (飲み物にするわ。)
チャンドラー: You got it. Good woman! (了解だ。きれいなお姉さん!)
しかし、クレジットカードを置いていくとは、ジョーイも切羽詰っていたんでしょうねぇ。
カードで買う贅沢品というと、アメリカ人も「大型テレビ」を思いつくのは、日本人と同じですね。
調子が出てきたチャンドラーは、指パッチンしてウェイトレスを呼ぶつもりが、振り向いたのは「お兄さん」!
せっかく、盛り上げて行こうと思ったのにねぇ。妙な気まずい沈黙が流れていきます・・・。

チャンドラー: A bottle of your most overpriced champagne.
(一番高いシャンペンをボトルで。)
ジャニス: Each. (それぞれに、ね。)
eachはeach otherのeachで「一人につき、それぞれに」という意味です。
簡単で便利な表現ですね。

きっとそのまま二人は酔っ払ってしまったのでしょう。
次の朝、隣で寝ているジャニスにびっくり仰天のチャンドラー!!
お酒の勢いとは言え、別れたはずのジャニスと寝てしまい、あせって早く自分の部屋から追い出そうとします。
部屋の外へ出たジャニス。
ジャニス: Oh, I miss you already. (あぁ、もう寂しくなっちゃった。)
離れた直後にすぐに相手が恋しくなる、ということです。
こういう時期ってあるんですよね(遠い目)。

モニカ、レイチェル、ジョーイが次から次へとジャニスにご対面。
ジャニス: This is so much fun! (すっごく楽しいわ。)
This is like a reunion in the hall! (廊下での同窓会みたい。)
reunionは同窓会です。re(再び)+union(結合)とは、文字通りですね。

モニカ: [電話で]Hi, Ross. There's someone I want you to say hi to. (はーい、ロス。挨拶して欲しい人がいるのよ。)
[チャンドラーに] He just happened to call. (ロスが、たまたま電話してきたのよ。)
ジャニス: Hello, Ross. Yes, that's right! It's me! How did you know?
(はーい、ロス。そうよ、当たり。私よ。どうしてわかったの?)
say hiは「はーい、と言う」、つまり「挨拶する」ということです。これもほんとにそのまんまですね。
日本語でも「はーい」って挨拶することありますが、これは英語でも通じるわけです。
全然違う言語なのに、「はーい」がどちらでも挨拶になるというのは面白いと思いますし、人間の思考パターンがやはりどこか似ているところがある、ということでしょうか。
この挨拶なら、サザエさんのイクラちゃんでも出来ますね。「ハ〜イ、チャーン!」
ところで、日本人は外国の人に話しかけるときに、緊張してしまいがちですが、例えばNice to meet you.と挨拶する時でも、まず、第一声はHi!と言って、その後、手を出してNice to meet you.というと言い易いのではないでしょうか。
はーい、でワンクッション置くって感じで、ね。
モニカはロスがたまたま電話してきたと言ってますが、ジャニスに会った後、ニヤニヤしながら部屋に戻っていったので、自分から電話したのでしょう。みんなチャンドラーにいじわるです。

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2005年08月24日

フレンズ1-14その1

シーズン1 第14話
The One With the Candy Hearts (バレンタインの恋愛騒動)
原題は「ハートキャンディの話」

この間フッたばかりのロジャーとデートするというフィービー。
フィービー: Still, it's nice to have a date on Valentine's Day! (それでも、バレンタインデーにデートできるっていいことよね。)
stillは「それでもなお、それにもかかわらず」という意味。
ロジャーのことは好きじゃないけど、デートが出来ないよりはましだ、ということです。
クリスマス、新年、バレンタインと、恋人のいない人にはつらい日々が続きますね。
どうして冬はこういうプレッシャーの多いイベントが続くのでしょうか。
寒くて、人肌が恋しいから?

レイチェルはジョーイとチャンドラーのデートの予定を尋ねます。
ジョーイ: Actually, tomorrow night depends on how tonight goes. (実は、明日の夜は今夜どうなるかで決まるんだ。)
depend onは「・・・で決まる、・・・次第である」という意味。
It depends.だと、「時と場合によるね。」という意味になります。
何か質問されて、状況によって答えが変わる場合には、It depends.と答えてから、細かい事情を説明すれば良いのです。

デートをOKしてもらったロスに、
チャンドラー: Way to go, man! (よくやった!)
これは激励する言葉、または誉め言葉です。Good job.(よくやった)と同じです。
アメリカでは、良い上司とは、部下を上手に誉めることが出来る人だそうですね。
ですから、上司がWay to go!やGood job!と言って、部下を誉めているシーンをよく見かけます。
「理想の上司」を尋ねるアンケートがよくありますが、私の中の理想の上司は、「新スタートレック」のピカード艦長と、「特捜戦隊デカレンジャー」のドギー・クルーガー署長です。(え? 知らない?)
二人とも、部下の能力を認める才能に長けた人(ドギーは犬だけど)です。
機会があったら、一度見てみて下さいな。
↑ガンダムといい、戦隊物といい、私の趣味がどんどん暴露されてゆく・・・ブログって怖い(笑)。

ダブルデート直前のジョーイとチャンドラー
ジョーイ: How do I look? (どう、かっこいい?)
チャンドラー: I don't care. (どーでもいいよ。)
How do I look?は洋服を試着した時に、「どう、似合う?」という時にも使えます。
「私はどう見えますか?」が直訳。
I don't care.は「どうでもいい。気にしてないよ。」と投げやりな感じ。

チャンドラーのダブルデートの相手はなんと、ジャニス。
ジャニス: Oh, my God! (やだ、なんてこと。)
これはジャニスの口癖です。この後、何度もいろんなエピソードに出てきますが、例の笑い声とこのキメ台詞は必ず出てきます。
ちなみに、「オーマイゴッド(オーマイガーッ)」はほぼ日本語と化していて、驚いた時に使うのも英語と同じですね。
ですが、英語では、このようにGod(神)という言葉をみだりに口に出すことはよくないと考えられているので、Oh, my.で止めたり、My goodness!とGodと似た言葉で代用することも多いです。
フレンズでは毎回のように聞くセリフなんですけど、以上のような理由から、あんまり人前では使わない方が良いらしいですよ。

ロレイン(ジョーイのデート相手): Can we have three chocolate mousses to go, please? (チョコムース3個テイクアウトお願いします。)
to goは「お持ち帰り」という意味です。
ファーストフード店では、"For here or to go?" 「こちらでお召し上がりですか? それともお持ち帰りですか?」と尋ねられます。

ジョーイ: Here's my credit card. Dinner's on me. I'm sorry. (これが俺のクレジットカードだ。ディナーは俺がおごるよ。ごめんな。)
"Dinner's on me."のonは「・・・のおごりで」という意味。
これがon the houseだと、「店のおごりで」という意味になります。

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最近、アクセス数が増えてきたのですが、その割にはあまりランキングが上がりません。
もうこれで限界とか!?
とりあえずは、内容を充実させるように頑張りま〜す!!
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posted by Rach at 12:15| Comment(20) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

フレンズ1-13その5

ジョーイママ: Ever since that poodle-stuffer came along, he's been so ashamed of himself that he's been more attentive.
(あのプードルを剥製にする女が出て来てから、パパは自分のやってることが恥ずかしいのか、ずっと思いやりのある人になったのよ。)
He's been more loving. It's like every day is our anniversary. (愛情に満ちた人にね。毎日が結婚記念日みたいよ。)
stuffは「動物を剥製(はくせい)にする」という意味。
ペットの葬儀屋を「プードルを剥製にする女」と少し軽蔑を込めて呼んだわけ。
しかし、このママの発言には、ちょっと気になる部分がありまして・・・。
アリーmy Loveでも、元カノのアリーが出現したせいで、ビリーと奥さんのジョージアの仲が余計に盛り上がったことを、ジョージア本人がボヤいているシーンがありました。
(アリーのことをよく引き合いに出すのは、英語の勉強のため、アリーも全部DVDで見ましたので・・・。でも、それ以外の理由として、恋愛ネタが多いので、フレンズとセリフやシチュエーションで似た部分も多い、ということもあります。)
マンネリ化した夫婦には、そういう刺激があった方が、お互いに相手のことを気にかけるようになっていい・・・ということのようですが・・・。
そうなのかな? と言っても、試すわけにもいかんしなぁ・・・。

フィービーは、友達がロジャーを嫌っていることを告白します。
フィービー: They think you're a little...intense and creepy. (友達は、あなたが少し・・・強烈で、気味が悪いって。)
a little(少しだけ)と言っておきながら、後に続く言葉はまさに「強烈」です。
intenseは「激しい、強烈な」という意味で、日本語でも「強烈なキャラクター」というのは多分、誉め言葉ではないですよね。
creepyはcreep(忍び寄る、肌がむずむずする)という動詞から来た形容詞なので、「ぞっとする、身の毛もよだつ」という意味になります。
相手に言う言葉としてはかなり失礼ですね。「きしょい」って感じでしょうか。

ジョーイはみんなに結果を報告します。
ジョーイ: He's gonna keep cheating on Ma, like she wanted. Ma's gonna keep pretending she doesn't know.
(パパはママの希望通り、ママの陰で浮気を続ける。ママは知らないふりを続ける。)
And my sister Tina can't see her husband anymore, because he got a restraining order. (それから俺の妹のティナはもう夫に会えないんだ。夫が接近禁止命令を裁判所から取れたから。)
restraining orderとは、「禁止命令、差し止め命令」のこと。DV(家庭内暴力)などで、加害者が被害者に近づいてはいけない、という裁判所命令のことです。
ここでちょっとわからないのは、どちらが被害者で、どちらが加害者か、ということ。
he got a restraining order.となっているので、夫の方にその禁止命令の権利があるようです。
(このgetをどう解釈するのかが正直わかりません。)
たいていの場合は、夫の暴力に耐えかねて・・・というところでしょうが、ジョーイの妹のことですから(後のエピソードに出てきますが、結構気のきつそうな人が多い)、妹の方が暴力を振るって、妹が夫に近づけない、という可能性が高いような気がします。

(2008.10.12 追記)
下のコメント欄で、この部分に当たるシーン(特に、チャンドラーのセリフ、"Things sure have changed here on Walton's Mountain." について)の追加説明をしています。
興味のある方は覗いてみて下さい。
(追記はここまで)

自分たちも親みたいになるというレイチェルに、
チャンドラー: If I turn into my parents, I'll either be an alcoholic blond chasing after 20-year-old boys, or I'll end up like my mom! (俺がもし両親みたいになったら、20歳の男を追い掛け回す酔っぱらったブロンドになるか、ママみたいになっちゃうか、だな。)
酔っぱらったブロンド、若い男を追い掛け回す・・・と聞いて、先日のエピソードに出てきたノーラ・ビングをみんな思い出していますが、「それか、またはママみたいか」と締めくくったチャンドラーのセリフを解釈すると、そのブロンドってチャンドラーのパパの話、ということになります。
パパが男を追い掛け回してるのか? キツい冗談、と思ったら、パパは実はそういう人なのです。
かなり後のエピソードで本人が登場しますが、パパに関してはこの手の話が多くて、想像は膨らむばかりです。(でもパパはブロンドではなかったような気がするけど・・・?)

ロジャーと別れてきたフィービー。
レイチェル: What happened? (何があったの?)
フィービー: I don't know. I mean...He's a good person...and he can be really sweet. And in some ways, I think he is so right for me. It's just...I hate that guy! (さあね。彼って良い人だし、本当に優しいし。ある意味、彼は私にぴったりの人だと思うの。ただ・・・あいつが大嫌いなの!)
rightは「適当な、申し分のない」。
Mr. Rightだと「結婚相手として理想的な男性」という意味になります。
彼の良い点を挙げていくフィービーですが、結局結論は、「大嫌い」でした。
みんながずっと言っていたI hate that guy!というセリフを、フィービーも最後に言うことになってしまったのですね。

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posted by Rach at 16:29| Comment(17) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

フレンズ1-13その4

ジョーイパパが帰ってきましたが、愛人が来ていたため、気まずい雰囲気に。
ロニー(パパの愛人): I shouldn't have come. I gotta go. I'll miss the last train.
(来るんじゃなかったわ。もう行かなくちゃ。終電に間に合わなくなる。)
shouldn't have comeは、should have+過去分詞で「・・・するべきではなかったのに(・・・してしまった)」という意味。
I gotta go.は「もう行かなくちゃ。」ですが、これはドラマなどで会話を終えるキーワードとしてよく使われます。
もともとはI have got to go.という形です(have got to = have to「・・・しなければならない」)。
それが省略されて、I've got to go.になり、さらにgot toがgottaになっています。
gonna = going toと同じような省略形です。

夜遅いので、パパとロニーはホテルに泊まろうとしますが、ジョーイに止められます。
ジョーイ: If you go to a hotel, you'll be doing stuff. (もしホテルに行ったら、そーゆーことするだろ?)
stuffは「(漠然とした)もの」を指します。
プレイボーイのジョーイなので、友達と話している時はもっとダイレクトな表現を使うところですが、さすがに自分の父親とその愛人との話なので、露骨な表現は言いにくかったのでしょう。
do stuff 「あることをする」と抽象的に逃げたのは、想像したくなかったからかもしれません。

ジョーイの提案で、ロニーはチャンドラーの寝室で寝ることに。
チャンドラー: Come on. I'll show you to my room. That sounds weird when it's not followed by, "No, thanks, it's late!" (じゃあ、来て。俺の部屋へ案内するよ。[ロニーを案内しながら]「俺の部屋を案内するよ。」って言った後、「いいえ、結構よ。もう遅いから。」ってセリフが続かないなんて、変な感じ。)
ロニーは素直に寝室に案内されますが、チャンドラーが連れてきた若い女性なら、いつもここで、こんな風に断られてしまうようですね。

パパとロニーに寝室を貸してしまったので、ジョーイとチャンドラーはソファーで一緒に寝ています。じたばたしているジョーイに、
チャンドラー: What are you doing? (何してるんだ?)
ジョーイ: Trying to get comfortable. (何とか寝心地良くしようと思って。)
I can't sleep in my underwear. (パンツはいて眠れないよ。)
ジョーイはいつも下着をはかずに寝ているのです。
後のエピソードでも、下着をはいてない、というシーンが出てきます。

(2008.5.9 追記)
以下の記事で、この部分に当たるシーンの追加説明をしています。
興味のある方は覗いてみて下さい。
フレンズ1-13その6
フレンズ1-13その7
(追記はここまで)


レイチェルは、胸を見られた仕返しに、チャンドラーの"モノ"を見ようとしますが、シャワーを浴びていたのはジョーイでした。
レイチェル: You were supposed to be in there so I could see your thing! (チャンドラーがシャワーしてたはずなのに。そしたら、あなたのモノが見れたのに!)
チャンドラー: Sorry, my thing was in there with me. (ごめん。俺のモノは俺と一緒にいたもんで。)
ジョーイのパパは何のことやらわからず、呆然としています。
この会話だけ聞いてると、「一体、この若者たちは、何をやっとるんだ?」と思うのも、無理ありませんけど。

ジョーイママ: Why did you fill your father's head with that garbage about making things right?
(物事を正しくしようとか、そんなくだらない考えを、どうしてパパの頭に詰め込もうとするの?)
Things were fine the way they were! (すべてが前のままで良かったのに。)
There's chicken in there. Put it away. (そこにはチキンが入ってるわ。しまっておいて。)
garbageは「ゴミ」ですから、「つまらないもの、くだらない考え」という意味もあります。
the way they wereは「それらがそうであった様子」、つまり「昔の状態」ということです。
ビリー・ジョエルの「素顔のままで」という歌がありますが、原題はJust The Way You Areです。
put awayは「片付ける」。直訳すると、「・・・を離れた場所に置く」という意味になりますが、今ある場所から移動するからですね。
日本語だと、片付けるというのはどこかに「しまう、入れる」という概念ですが、英語では、目の前から別の所へやってしまう、という考え方のようです。

パパの愛人のことをママは気づいていました。何故止めなかったのかというジョーイに、
ママ: Do you remember how your father used to be? Always yelling. Nothing made him happy. (昔のパパがどんなだったか覚えてる? いつも怒鳴っていて。何をやっても幸せじゃなかった。)
Now he's happy. I mean, it's nice. He has a hobby. (でも、今はパパは幸せよ。それっていいじゃない。趣味があるんだから。)
愛人がいるということをhobby(趣味)だと言い切るママ。かなり開き直ってます。

(Rachからのお願い)
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(また出た! 趣味の日記)「まるごと! ガンダム」見ましたよ!!
アニメやガンダム知らない方には面白くもおかしくもありません。
また明日、お会いしましょう(笑)。

劇場版三部作は、またゆっくり見ますが、とりあえずトーク部分だけは見ました。
基本的に私は、ガンダム話で盛り上がってる人を見てると、「微笑ましい」と思ってしまうタイプ。
ですから、とても楽しませてもらいました。
司会をやってとても嬉しそうな里アナウンサーも可愛かったし。(バンダイを「ガンダムの模型を作ってる会社」とわざわざ言い直して、ちゃんとNHKアナの職務を忘れてないところにも笑えた)。
品川さん、福井さん、錦織さんがファンなのは有名なんで知ってましたが、茂木健一郎さんが出てこられたのには驚きました。
茂木さんは日経新聞夕刊の「あすへの話題」というコラムを執筆されてて、先日「脳から見た英語上達法」というタイトルで、とても興味深い話を書かれていたので、私は切り取って保存していたんですよね。
私が漠然と感じていることを、明確に説明されているところは、さすが学者さんです。
その茂木さんがガンダム好きだと知って、ちょっと嬉しかった。
富野カントクは相変わらずお元気で、いろんなご不満をぶちまけてるご様子に安心しました(笑)。
第3部のモビルスーツの話は、スペックに詳しくない女の私でも楽しめました。
(何故か、私のUSBメモリはMSM-07S(シャア専用ズゴック)だったりする・・・)

こういう番組を見ていると、いろんな方面で活躍しているガンダムファンが見れて、さらにファーストガンダム世代(=私と同世代)の人が多いので個人的にもとても面白いのです。
NHKがこういう番組を企画したのもすごいですが、それはこの世代の人が番組の企画を出して、そしてそれを通せるような中堅になってきたことの証でもあるんだな、と思うと感慨深いものもあり・・・私もブログ頑張らねば、とか思ったりします。(関係ないか)

私がアニメに夢中だったのは中1から高2くらいまでで、ガンダムをリアルタイムで見たのは、実はファーストとZだけなんです。
他のガンダムシリーズは、主婦になって暇な時間ができてから、レンタルビデオ屋で借りまくって見たんですよね。
↑主婦になってから借りてるところに、オタクスピリットを垣間見て、我ながら微笑ましい(笑)。
中学くらいの多感な時期にリアルタイムで見たというのは大きいです。
あの頃は記憶力も良いので(笑)、セリフやら歌やら、今でもよく覚えてますもんね。
それをこうしてみんなで語り合えるというのは、やっぱり楽しいことですよ、うん。

楽しいといえば、たまたま、「電車男」の第7回(8/18放映)を見ました。
普段は日本のドラマはあんまり見ないたちなので、もっぱらダンナさんにチャンネル権があり、彼は何故か「女系家族」を見てるので(笑)、これまでは電車男見たことなかったんです。
見たら、ツボにはまっちゃった。
「電車」が脱ヲタする時の音楽は「さよなら銀河鉄道999」で999が地球を飛び立つシーンのBGMだし(私、ドラマ編LP持ってたから間違いない)、川にザクを流すシーンでは、挿入歌「風にひとりで」をバックに「敬礼!!」、さらに連邦軍の制服着たホリケンが「マチルダさぁーん!!!」
涙が出るほどおかしかった。またこの時の「電車」の心境と、「しかたないだろ、大人(男)になるなら」という歌詞もオーバーラップして、あまりにもハマりすぎ(笑)。
こんなことで、しばらく盛り上がれる私は幸せ者だ!! (とダンナさんが言ってました。うん、確かに否定はしない・・・。)

しかし・・・これ読んで、私の友人たちがあきれないといいんだけど。私がこういう趣味持ってるって知らない友達が多いはずなんで。(私は隠れファンではありませんが、興味のなさそうな人にその手の話をしないから、私の趣味を知らない人が多いんです。)

一応英語ブログなんで、この記事をひとつの投稿にするのはあえて避けます。単なるおまけ。
本当なら、別にこの手のブログを立ち上げればいいんだろうけど、そんな気力も体力もなくて・・・(いや、気力はあるかも(笑))
この記事、同じ趣味の人に見つけられなくてもいいんです。ただ、ちょっと今、BS9時間半スペシャルのせいでお祭り気分になってるんで、その気分を書いておきたかっただけかな。
読んで下さった方、どうもありがとうございました。
明日はこのネタ書きません、多分(笑)。

posted by Rach at 14:24| Comment(2) | フレンズ シーズン1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする