2005年12月11日

フレンズ2-6その5

ロスの子供のベンの子守をしている、ジョーイとチャンドラーに、
女性: It's great you're doing this. (こんなことしてるって、あなたたちすごいわね。)
チャンドラー: Well, we are great guys. (えぇ、俺たちは、いいヤツなんですよ。)
女性: My brother and his boyfriend have been trying to adopt. What agency did you two go through? (私の兄とボーイフレンドが養子を迎えようといろいろトライしてるのよ。あなたたち二人はどこに斡旋してもらったの?)
adopt は「(人を)養子にする」という意味です。
似た単語に adapt というのがありますが、こちらは「適合させる」です。
日本語でアダプターというと、機械を接続する時の付属装置を指しますが、それは adapter(適合させるもの)で、adapt から来た言葉です。
agency は「代理店、取次店、仲介、斡旋」という意味。
through the agency of...で「・・・の仲介(斡旋)で」という意味になります。
すごいと言われて、男性二人がよその子を子守していることを誉められたのかと思ったら、彼女は、同性愛カップルなのに養子を迎えられたことがすごい、と驚いていたのでした。
二人は、いろんな人に、ゲイのカップルに間違えられることが多いのですが、今回もそう見えたようですね。
まぁ、この格好を見れば、そう見えるのも無理はないけどね(笑)。

別の歌手を雇ったことをフィービーに告げるレイチェル。
フィービー: But this is my gig. This is where I play. (でも、これは私のライブよ。ここは私が演奏する場所よ。)
gig は「ミュージシャンの仕事・演奏」です。
BOOWY(ボウイ)のラスト・ギグという言葉で、ギグという言葉を初めて知りましたねぇ。
別にBOOWYのファンだったわけではないんですが、当時はかなり話題でしたから(←歳がばれる・・・けど、今さら隠してもしょうがない・・・笑)。

病院で注射をいやがっているロス。
モニカ: My brother has a slight phobia about needles. (私の兄は、少し針恐怖症があるんです。)
phobiaは「恐怖症」です。
school phobiaだと「登校恐怖症」になります。

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ここまで来たら、この勢いで一気に・・・と言いたいところなんですが(笑)。
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2005年12月10日

フレンズ2-6その4+longに関する疑問点(2)

昨日の続き、Do you know how long it'll be before you have to deal with this? のセリフの解釈です。
long は a long time (長い時間)か、a long way (長い道程)か、という話でしたね。
なお、今日の記事については、F.D.J.さん、ほんださんから頂いたご意見を参考にさせていただいています。(いつもありがとうございます。)

ほんださんは、「(時間的にも道程的にも)どれだけかかることか」、つまり、どちらの意味も含まれる、という解釈をされました。
この解釈だと、「時間的か、道程的か、もしくはどちらも含めたものか、とにかく long であること」と英語で理解できていれば、それで良いのかもしれません。
「時間」か「道程」かをはっきりさせたければ、はっきりそういう単語を使ったでしょうから、あえて形容詞の long だけでとどめているのは、どちらの意味に取っても良いということかも。
「とにかくそれまでは長いんだよ。」とわかれば、それでいいのか、と。
日本語でも、「長い」というだけで、「道のりが長い」のか「かかる時間が長い」のかはっきり言わなくても、到達点まで「時間的にも距離的にも遠い」というニュアンスは伝わりますよね。
ここでは、日本語訳で限定的に「時間」だと訳してしまったことで、却って、英語の long のニュアンス(時間だけではなく、もっと広い意味)を潰してしまっているのかもしれません。
私のブログは「出来るだけ英語のニュアンスが伝わるように訳す」をモットーにしているのですが、時々限界を感じることもあります。
これはそれの良い例だと言えるかも。

一方、F.D.J.さんが「時間ではない」と思われた理由を私なりに以下のように解釈してみました。
before の後が、”一発ものの動作”(例: you meet someone)なら、その動作が行われる時点までの「時間」を表していると捉えることができる。
このセリフでは、before の後が、you have to deal with this 「こういうことを扱わなければならなくなる」、という状況を示しているので、そこに行き着くまでに、もっとたくさんの「扱わなければならない事柄、状況」が待ってるんだぞ、という意味で、"a long way" 「長い道程(茨の道?)」が待ち受けている、と解釈できる。
・・・ということのようです。(何でもかんでも自分流に解釈しようとして、すみません。違うなら言って下さいね、F.D.J.さん。)

F.D.J.さんは「日本語訳に直さずに、英語を英語のまま理解する(日本語では考えない)」というスタンスを取っておられます。
なかなか初心者には難しいことなんですが、ある程度まで行くと、それも必要になってきますね。
今回の、「before の後が一発ものの動作か否か」という説明は、英語に慣れた方の発想だと思いました。

と、ここまで他の方の意見を聞いた上での私の結論は・・・。
「時間的にも道程的にも long である」というのが一般的な解釈になりそうだけど(私も最初はそう思ってましたので)、F.D.J.さんの”一発ものの動作か否か”の説明にかなり動かされて、今はちょっと、long way (道程)の方がニュアンス的に正しいかも、と思ってます。
時間と捉えることも可能は可能だと思うので、「時間ではない」と言い切ることは、私には出来ないですが。

ちなみに、F.D.J.さん、ほんださんのお二人とも、あこがれの”アメリカ生活経験者”でいらっしゃいます。うっ、うらやましい。
そして、私がこうやってブログを書くことで、そういう経験者の方からの貴重な意見を聞くことが出来て、幸せだと思っています。
アメリカでの豊富な経験のある方が読んでも面白いと思ってもらえるような記事を書くのが私の夢でもあります。
私のブログは自分の学習した証(あかし)というか、アウトプットの場でもあるのですが、このように、また新たな視点から、セリフを再度、見直す機会と、それに伴う学習の機会を与えてくれるんですよね。
実は、こんな風にいろいろと「ああじゃないか、こうじゃないか」と言われて、それを何とか納得しようと調べ物をするのは大好きなんですよね。
燃えちゃう、というか(笑)。(←エッチな意味では決してない(笑))
ブログの読者の方は、解説がイレギュラーになって、不便に思われるかもしれませんが、英語学習者の奮闘ぶりを見る、という感じで見ていただけると幸いです。

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posted by Rach at 18:59| Comment(12) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月09日

フレンズ2-6その3+longに関する疑問点(1)


フレンズ2-6その1 のコメント欄 で、F.D.J. さんより、問題を提示されました。
そのことについて、コメント欄で意見を交換してみて、いろいろと気付いたので、今日はそれを記事にまとめてみようと思います。
フレンズのセリフ解説としては、後戻りすることになってしまいますが、ご了承下さい。

問題の会話は、こちら。
モニカ: What if my own baby hates me? What do I do then? (もし私の赤ちゃんが私を嫌ったらどうするの? その時、私はどうすればいいの?)
チャンドラー: Monica, stop! This is nuts. Do you know how long it'll be before you have to deal with this? You don't even have a boyfriend yet. (モニカ、やめろよ。こんなのばかげてる。赤ちゃんを扱うようになるまでが、どれだけ long なのか、わかってるのか? まだ恋人すらいないのに。)
モニカににらまれて、ビビったチャンドラーは、ジョーイに、
チャンドラー: She does not look fat. (全然太って見えないのにな!)

まず、簡単な方から説明します(笑)。
F.D.J.さんは、チャンドラーの最後のセリフ、"She does not look fat." をスキップした(説明を飛ばした)のを残念に思われ、「このおどおどに味があると思える」とおっしゃってます。
なるほど、この「おどおど」は、チャンドラーのいつものパターンですよね。
すぐイヤミの混じった批判を言うくせに、相手に責められると、急に弱気になるところが。
さんざんえらそうに語っといて、だんだん声が小さくなったり、最後はあっさり負けを認めたり、人に助けを求めたりするのが、「いかにもチャンドラー」らしいのです。
女性が苦手なチャンドラーなので、女性陣(特に、気のキツいモニカ)に責められると、こういう感じになることが多いですよね。
このセリフ、doesn't と省略形ではなく、does not と not を強調気味に言っているので、「全然太って見えないのにね!(彼氏がいないなんて信じられないよね)」というニュアンスみたいです。
人のことをけなしておいて、あからさまなおだてを言うチャンドラー。
「そんなこと言うのは、この口かぁ〜?」とツネツネされそうですね。

そして、今回の本題、long です。
Do you know how long it'll be before you have to deal with this? のセリフの解釈。
(ちなみに、実際のセリフは、"how long it's gonna be before..." ですが、英語字幕は"how long it'll be before..."となっています。
このように字幕の単語が多少違っているのは、フレンズのDVDではよくあることで、ここでの long の解釈には関係ないようですが、念のために書いておきました。
実際には、be gonna と will では、厳密には違いがあるようなのに、それでいいのかな?といつも思ってますが・・・それは、とりあえずここでは置いときましょう。)

私は、「赤ちゃんを扱うようになるまでに、どれだけの時間があるかわかってるのか?(それまでには、すごく長い時間がかかるんだ)」と、long を時間と解釈したのですが、F.D.J.さんは、
「どれだけの道程が、、、という感じではないでしょうか? ここでは時間ではないと思います。」
という解釈でした。
つまり、私は、it's gonna be a long time before ... だと考え、F.D.J.さんは、it's gonna be a long way before ... と捉えたわけです。

私が時間だと思ったのは、所要時間を問う表現で、How long will it take to...? 「・・・するのにどのくらい(の時間が)かかりますか?」という構文があるからです。
それの変形の、How long will it take before S+V でも同じ意味です。
ですから、もしこのチャンドラーのセリフが、be ではなくて take を使っているのなら、時間を問題にしているということになるかなぁ、と。

問題は、take ではなくて be の場合はどうなのか?ですが、be でも時間を表す表現があります。
例: It will not be long before we know the truth. 「真実はまもなくわかるだろう。」。つまり、not be long は「時間が長くかからない」。
もちろん、long には時間だけではなく、過程や行為が長いという意味もあり、
We still have a long way to go. 「まだまだ道は遠い。(するべきことはたくさんある)」
という表現もありますね。

ここではどうなのか?
長くなったので、続きは明日にします。
要は、long を a long time と取るか、a long way と取るか、というかなり細かい(?)話です。
「そんな細かいことには興味ないや」という方には申し訳ありません。
でも、そんなちょっとした表現のニュアンスを、とことん突き詰めて考えてみるのも、語学の学習には必要なことなんだと思っています。

(Rachからのお知らせ)
フレンズ2-1その3 に追記しました。興味のある方はご覧下さい。

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posted by Rach at 14:43| Comment(0) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月08日

フレンズ2-6その2

セントラルパークのマスターに呼ばれたレイチェル。
レイチェル: What's up? (何でしょうか?)
マスター: FYI: I've decided to pay a professional musician to play here on Sundays. (参考までに言っておくが、毎週日曜日にここで演奏してもらう、プロのミュージシャンを雇うことに決めたよ。)
FYI は「for your information」の略語です。
「ご参考までに、申し添えておきますが、ちなみに」という意味。
ここで、マスターが FYI と言ったのは、今、勝手に(?)演奏しているフィービーがレイチェルの友達だと知っているので、一応耳に入れといた方がいいだろう、という意味ですね。

おまけに、そのことをレイチェルからフィービーに伝えて欲しいと言われ、困惑するレイチェル。
「シャワーを浴びてる時に出来た曲」を歌い続けるフィービー。
rinse は「すすぐ」です。
rinse out one's mouthだと「口をゆすぐ」という意味になります。
日本語でリンスというと、シャンプーの後に髪につけるものを指しますが、あれは英語では conditioner と言います。
(辞書によっては、「アメリカでは rinse =(シャンプーの後に使う)リンス、という意味もある」と書いてあるものもありますので、日本語のリンスの意味で通じないわけでもないようですが。)
最近は、日本でも、「リンス」ではなく、「コンディショナー」と書いてるボトルをよく見かけるような気もします。
「泡立てて、すすいで、繰り返し、泡立てて、すすいで、繰り返し・・・を必要なだけ行う」という歌詞でしたね。
そんな単純な行為を歌に出来るフィービーってすごい(笑)。

ロスが病院に行ってる間に、ロスの息子(赤ちゃん)のベンの面倒を見ることになった、ジョーイとチャンドラー。
散歩中に声をかけられます。
女性: Who is this little cutie-pie? (このちっちゃなかわいこちゃんは誰?)
チャンドラー: Well, don't think me immodest, but...me. (僕のこと、厚かましいと思わないでね・・・でも、それって僕のこと?)
cutie pie は「かわいこちゃん」という意味です。
英語では、かわいいものや愛しいものを、このように甘いものに例えることって多いですよね。
sweetie とか、honey とか。
modest は「謙虚な、慎み深い」なので、immodest はその反対語で「慎みのない、無遠慮な、厚かましい」という意味になります。
明らかに赤ちゃんのことを言っているのに、チャンドラーは「僕のこと?」とありきたりのジョークを言っているのです。

クレヨンしんちゃんを見ていたら、同じようなシチュエーションがあり、1歳くらいの妹のひまわりを連れて散歩中のしんちゃんとパパ(ひろし)が、きれいなおねいさん(←「お姉さん」のことを、クレしんでは「おねいさん」と書くのがお約束(?))に声をかけられます。
おねいさん: お名前は?[←明らかに、ひまわりの名前を尋ねている]
パパ: 野原ひろしです。
しんちゃん: オラ、野原しんのすけです。
それを軽くかわしておねいさんが、赤ちゃんのひまわりを抱っこすると、
しんちゃん: あのー、オラも少し前は赤ちゃんだったんですけどー・・・。
と、なんとか自分も抱っこしてもらおうと頑張ってました。
どこの国でも、何歳でも、男性というのはこういうものなのかぁー?

ところで、この二人に声をかけてきた女性ですが、彼女はリー・トンプソンですね。
そう思ってエンドクレジットを見たんですが、名前がないのでおかしいなーと思っていたら、これはクロスオーバーだったようです。
リー・トンプソンが主演している「キャロライン in N.Y.」というシットコムがあり、そのドラマでの役柄 Caroline Duffy として、フレンズに出演したようです。

リー・トンプソンと言えば、バック・トゥ・ザ・フューチャーでマイケル・J・フォックス演じるマーティ・マックフライの母親を演じていましたね。
何を隠そう、私が始めて映画で英語を学ぼうと思ったのが、バック・トゥ・ザ・フューチャーでした。
スクリプトが本屋さんに売っていたので、映画がテレビ放映された時に、テープ(!)に録音して、それを聞きながら、勉強していたんです。(今はDVDで字幕が見れる、便利な時代になりましたねぇ。)
ですから、ここでリー・トンプソンを見ると、とても懐かしいものを感じちゃうんですよ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズでマイケル・J・フォックスのファンになって(と言っても、軽いファンですが)、その後、ハード・ウェイとかドク・ハリウッドなんかも映画館に見に行ったなぁ。

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2005年12月07日

フレンズ2-6その1

シーズン2 第6話
The One With the Baby on the Bus (忘れ物にご用心)
原題は「バスに乗ってる赤ちゃんの話」

甥のベンに嫌われてると嘆くモニカ。
モニカ: What if my own baby hates me? What do I do then? (もし私の赤ちゃんが私を嫌ったらどうするの? その時、私はどうすればいいの?)
チャンドラー: Monica, stop! This is nuts. Do you know how long it'll be before you have to deal with this? You don't even have a boyfriend yet. (モニカ、やめろよ。こんなのばかげてる。赤ちゃんを扱うようになるまでに、どれだけの時間があるかわかってるのか? まだ恋人すらいないのに。)
nuts は「気が狂って、くだらない、ばかげた」という意味です。
赤ちゃんが生まれた後のことまで心配するのはまだ早い、と言いたいのですね。
確かにそうですが、早く赤ちゃんを産みたいモニカには、キツイせりふです。
一言も二言も多いチャンドラー。墓穴掘ってます。
(2005.12.11 追記)
フレンズ2-6その3+longに関する疑問点(1) と、
フレンズ2-6その4+longに関する疑問点(2) で、上のチャンドラーのセリフ中の long についてくわしく解説し、別の日本語訳を書いてあります。
そちらも合わせてお読み下さい。(追記はここまで)

パイを食べて様子が変なロス。パイの中身を聞いて、
ロス: That's what's gonna kill me. I'm allergic to kiwi. (それじゃ、僕は死んじゃうよ。僕はキウイアレルギーなんだ。)
モニカ: No, you're not. You're allergic to lobster and peanuts and...Oh, my God! (いいえ、そんなことはないわ。ロスがアレルギーなのは、ロブスターとピーナッツと、それから・・・あら、やだ!)
be allergic to... で「・・・に対してアレルギーがある」という意味。
allergic の発音は「アラージック」という感じ。(カタカナで書いても、ピンと来ないですが、あいまい母音でこもった音。)
「アレルギー、過敏症」という名詞は allergy ですが、これも発音はアレルギーではなくて、「アラジー」という感じで最初のアにアクセントがあります。
アレルギーという発音は、ドイツ語の Allergie から来たようですね。
エネルギーの語源はドイツ語の Energie、英語の energy の発音は「エナジー」になるのと同じことですね。
ところで、ロスはキウイアレルギーなんだそうです。
そういうアレルギーもあるんですね。
モニカはロスにアレルギーがあるのは知っていたのですが、たまたまド忘れしていたようです。
エビ系のアレルギーはよく聞きますね。
ピーナッツ・アレルギーの話は育児書に書いてありました。
(参考)
「世界的にピーナツ・アレルギー(微量でも唇がはれ、咽頭の粘膜がはれて窒息)がふえている。かくし味にピーナツを入れるのがふえたためだ。」
(『岩波書店 [定本]育児の百科 松田道雄 著』より引用)


ロスはアレルギーで、具合がかなり悪そうです。
ジョーイ: Will he be okay? (ロスは大丈夫か?)
モニカ: He's gotta get a shot. (ロスには注射を打たなきゃ。)
ロス: You know, actually, it's getting better. It is. Let's not go. Anyone up for Scrabble? (ねぇ、本当に、良くなってきた感じ。治ったよ。だから、行くのはやめよう。誰かスクラブルしたい人はいない?)
shot は「注射」、get a shot で「注射をする」です。
注射と聞いたとたんに、大丈夫だと言い張るロス。
彼は注射が苦手なんですね。ま、得意な人もいないでしょうが。
前にテレビで見た「空中ブランコ」というドラマでは、阿部寛が演じる精神科医の伊良部先生が、治療と称して患者にビタミン注射ばかり打ってました。
実は彼は注射フェチで、注射する様子を目をランランと輝かせて見てる、というシーンが何度もありましたね。彼自身が打たれても喜ぶのかどうかは知りませんけど(笑)。
(ちなみに、このドラマ、なんとなく見始めて、結局最後まで見ちゃいました。面白かったですよ。)
up for は「・・・したい、・・・に乗り気で」という意味。
Scrabble はボードゲーム。
フレンズ1-17その5 にも出てきましたね。
お猿のマルセルが駒を飲み込んだ、あのゲームです。
結局、ロスは、モニカに強引に病院に連れて行かれます。

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posted by Rach at 16:18| Comment(18) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

セリフから学習を広げる(その2)

前回の記事は、結局、脱線話をすることの言い訳を述べただけでした(笑)。
それなのに、たくさんの激励のお言葉をいただき、ありがとうございました(笑)。

ところで、私がブログを書くようになって、伸びた能力があります。
それは「リサーチ力(りょく)」です。
例えば、知らない固有名詞が出てきた時に、これは俳優か歌手の名前?、ドラマか映画のタイトル?、とだいたいの見当をつけて、Google などで調べます。
以前は、調べても調べてもわからない・・・ということが多かったんですが、だんだん調べ方も上手くなってきたと自分で思っています。

そして、ここが英語学習で大切なポイントだと思うのですが、そうやって、目的のサイトにたどり着いたときに、そこが英語のサイトだったら?
なんとかそこから情報を引き出そうとしますよね。
そうやって、英語の調べ物をしているときに、英語の説明があったら、それを解析する力が付くこと、これが、現代のネット社会で求められている英語力のひとつだと言えます。
だいたい、英語学習者の目標として挙げられるのが、「映画を字幕無しで楽しむ」「英字新聞をすらすら読む」などですが、そこに「ネットの英語サイトから情報を手に入れる」というのもあるかも・・・と思うのです。

私が好きなのは以前にも書きましたが、Wikipedia ですね。
日本語版は事細かに書いてあるので、本当に役に立つのですが、フレンズに出てくる固有名詞は日本になじみのないものも多いので、そういう場合は、最終的に英語版に頼ることになります。
その英語版を読んで、ざっとした内容をつかむことは、英語の勉強になると思いますよ。
それも、あまり「勉強だ、学習だ」と意識することなく。
ですから、気になることが出てきた時に、とことん調べることも決して無駄にはならないはず。
そして、一見、英語のセリフの学習に関係ないような固有名詞の知識でも、またどこかで同じように引き合いに出された時に、「あぁ、この名前を出したのは、そういう意味があるんだな。」とわかるわけですし。
英語の重要単語や重要構文を暗記することも大切ですが、そういう雑学ネタを増やしていくことも、大切ですね。(と、結論は結局、ここにたどり着くわけだ(笑))

ランキングサイトの新登録について
実は、昨日の記事を投稿した後、こっそり(?)新しいランキングサイトに登録させていただきました。
「にほんブログ村」というサイトです。
最近あちこちのブログでこのバナーを見るので、気になっていました。
ランキングを見ると、よく知っているおなじみのブログの名前も見かけますが、意外と知らないブログも多かったりします。
ということは、きっと私のブログを知らない方も多いんだろうなぁ、と思ったので、宣伝も兼ねて(笑)登録しました。
それと同時に、ランキングが伸び悩んでいた(笑)Air英語学習ランキングからは登録を外しました。
これまでサイドバーのAirランキングをクリックして下さっていた方々、本当にありがとうございました。

LOVELOGメンテ後の変更点
LOVELOGのメンテ後、Blog内検索は、よりスムーズに使いやすくなったように感じます。
以前はかなり前の記事だとヒットしなかったのですが、今回の改良ではヒットするようになりました。
さらに、ヒットした各記事の冒頭何行かのみを表示し、投稿時間の赤文字リンクをクリックすると、その記事全部が読めるようになっています。
エピソードを探す場合は、やはりINDEXからの方が便利だと思いますが。

それから、今までは長い文章は分割しないと入らなかったコメント欄、今回長く書いてみましたが、かなり長い文章でも投稿できました。
ご不便をおかけしていましたが、これからは長い文章でも大丈夫そうです。良かったぁ・・・。

ご意見待ってます
フレンズ2-1その3 のコメント欄で、friends freak さんから、興味深いご指摘をいただきました。私なりに再度考え直した解釈をコメント欄に書いてみましたので、それを読んでまた他の方からもご意見などいただけたら幸いです。
またこのように、過去の記事に対するコメントも大歓迎です。
うちのような解説型ブログは、過去の記事の積み重ねで成り立っているようなものです。
ですから、過去の記事を読んでいただけているのがわかるのも、とても嬉しいものなのです。

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posted by Rach at 15:01| Comment(9) | 英語学習のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

セリフから学習を広げる(その1)

フレンズ2-5までの解説が終わりました。
結局、このエピソードは、その12まで続くことになってしまいました(汗)。
たった30分(実際は20分強)のドラマを、そこまでしつこく解説することもないだろう、と我ながら思うのですが・・・。
こんな状態が毎回続くとは限りません。解説の長短は、話の内容によります。
それは、面白いエピソードかどうかということではなく、英語として解説する部分が多いか少ないか、ということです。

そしてこんなに長くなってしまった別の理由は、以前にもちょこっと書きましたが、「ブログに対する意識が最近変わってきた」ということです。(ちょっと大袈裟に書き過ぎたので、「ブログ閉鎖か?」と思った方もいたようですね、すみません(笑)。)
それは、次のことを意識するようになったこと。
一つは、セリフを多めに pick up すること、そしてもう一つは、英語に関係する限り、話が脱線することに躊躇しないこと、です。

まず取り上げるセリフを増やすことについて。
これまでの目標は、毎回多くてその6くらいまでに分けて、同じペースで進んでいって、シーズン10(ファイナル)を目指す、というものでした。
でもシーズン10というゴールはあまりに遠いし、ゴールにたどり着いたら、矢吹丈のように真っ白に燃えつきてしまうかもしれない(笑)。
O・ヘンリーの「最後の一葉」みたいに、「あの最後の一葉が落ちた時、私も死ぬのね。」という感じで、さすがに死なないとは思いますが(笑)、ものすごい脱力感を味わいそうな気もします。
だからと言って、できるだけ長く生きられるように、小出しにして引き伸ばして・・・という方針に変えたんじゃないですよ(笑)。

ゴールのことは考えずに、それぞれのエピソードのセリフにもう少し着目して、説明したいと思ったことは漏らさず書いていこう、と思うようになったんですね。
せっかく、フレンズというドラマの1話1話を取り上げて解説しているわけですから、先に進むことより、そのエピソードでじっくり英語が学べた方がいいかも、と思い始めたんです。
それに解説を書いてると楽しくて(決して苦行ではないです)、あれもこれも書きたくなって、全体に長くなってしまうんですよ。

それから話の脱線について。
もともと、脱線話は好きです(笑)。
話が脱線すると、肝心のセリフの説明が少なくなってしまうんですが、ドラマや映画を理解するのに役立つ英語の話の脱線は、自分では許容範囲だと思ってます。(←言い訳?)
さらに、このブログはフレンズの英語を解説するブログなんですが、そのフレンズのセリフから、他のいろいろな英語の知識が増えればいいなと思っているので、「フレンズのセリフ限定」にするつもりもないのです。
今回のエピソード解説の脱線で顕著だったのは、007、ティッシュとハンカチ、キュウリの話などですね。
007はイギリス映画ですが、アメリカ英語を目指す人でも、参考になるフレーズはあるものだ、ということが言いたかったんです。
有名なシリーズですし、見たことある方も多いでしょうから、そこからちょっとした英語の雑学が増えたら面白いかと。
もし好きな映画やドラマがあるのなら、そのセリフをじっくり調べることで、たくさんの英語のフレーズが身につきますよ!ということです。
ハンカチの話は、文化や習慣の違いについて語りたかった!
外国語を学ぶのに、その国の習慣を知ることは重要です。
それを知ると、余計にその行動の内容を深く理解できますよね。
セリフの文字を追っているだけでは、英語が身に付いたとは言えないのです。(←えらそう)
キュウリの話は、as cool as a cucumber というフレーズが面白いと思ったのと、何の気なく見ていた子供番組でそのイメージを強烈に植えつけられた経験をわかっていただきたかったから。
あのダンディなキュウリの姿を見た瞬間から、このイディオムは死ぬまで忘れないと思いましたよ(笑)。
ちょっとしたきっかけで、思いもかけない情報を手に入れたりするものだ、ということですね。
普段から、いろんなところにアンテナを張り、首を突っ込んで、好奇心旺盛に生きていることが大切だと言いたかったわけなんです。
(次回へ続く・・・)

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posted by Rach at 15:42| Comment(5) | 英語学習のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

非公開コメントは、こちらへ

この記事のみ、非公開コメントが投稿可能です
今回、ブログサービスのメンテに伴い、「コメントの承認制」という機能がつきましたので、それを使って、非公開コメントを投稿できるようにしてみました。
この「非公開コメントは、こちらへ」の記事で投稿されたコメントは、すべて「承認しない(ブログ上に表示されない)」設定にしておきます。
そうすると、ブログ管理者の私だけが管理画面でコメントの内容を確認でき、他の訪問者の方には見えないことになり、この設定で、他のブログサービスの「非公開コメント」と同じ状態になるわけですね。

この記事以外のコメント欄は従来通り
コメントは、他の読者の方にも見ていただくことで話が広がる、というのが利点でもありますよね。
ですから、他の記事ではこれまで通り、全部表示される設定のままにしてあります。
まぎらわしいですが、この記事だけ、非公開コメントになっていますので、ご注意下さい。

非公開コメントへのお返事
メールアドレスを書いていただきましても、メールでお返事することは、基本、遠慮させていただいております。
また、セリフの解釈についてのご意見・ご質問は、公開コメントとして投稿していただけるとありがたいです
ご意見・ご質問を非公開コメントでいただいた場合には、
1. 非公開でいただいたご意見の内容をどこまで私が公開して良いかがわからない。
2. 私が引用させていただく場合でも、どこまでがいただいたご意見で、どこからが私の見解かの区別を付けるのが難しい。
という点において、公開コメントへのお返事のような形でお返事することは難しいです。
公開コメントの形でご意見を頂戴できましたら、私も個々の事柄に対して具体的なお返事をさせていただくことができるようになりますし、その意見のやりとりを他の読者の方にも参考にしていただけることにもなりますので、どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。

いただいたコメントで、お返事が必要だと思われるものに関しては、他の記事のコメント欄で「非公開コメントを下さった方へのお返事」として書かせていただく場合があります。
その場合は、このブログのサイドバー(記事の右に位置する部分)の「最新コメント」欄で、「非公開コメントを下さった方へのお返事」として表示されますので、その記事のリンクをクリックしていただけるとお返事を読んでいただくことができます。

posted by Rach at 13:54| Comment(0) | 非公開コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月03日

フレンズ2-5その12

昨日の予告通り、someplace nice (どこかいいところ、おしゃれな場所)で6人がオーダーするところの会話を、いくつか pick up して解説したいと思います。

ウェイター: Well, when you do, just let me know. I'll be right over there on the edge of my seat. (オーダーが決まりましたら、私にお知らせ下さい。私はあそこで自分の椅子の端に座ってますから。)
このウェイターもなかなか面白い人物のようです。
オーダーを取るのを待つのに、on the edge of my seat (自分の椅子の端に座って)待ってる、と言ってます。
呼ばれたら、すぐに飛んでくることができるように、椅子にどっかと腰掛けるのではなく、ちょっとお尻を浮かせ気味で(?)端っこに座っていると言いたいのでしょうか。まるでクラウチングスタートみたいに(笑)。
要は、早くオーダーを決めてくれ、ってことですね。

フィービー: Wow, look at these prices. (わー、この値段見てよ。)
レイチェル: Yeah, these are pretty ch-ching. (えぇ、かなり「チーン」って感じね。)
ジョーイ: What are these, like famous chickens? (これは何なんだよ、有名なチキンだとでも言うのか?)
ch-ching というのはレジの音が、「チーン」となるさまを表しているようです。つまり、お高くつく、という感じ。
有名なチキン、というのは、ただの鶏にしては値段が高すぎるから。
こんなに値段が高いってことは、何か由緒あるチキンだとでも言うのかよ!という感じでしょう。
例えば、イギリスのエリザベス女王がお育てになった鶏とか(そんなのいないか?)、すっごい血統書付きとか・・・。

ジョーイ: Yeah, I'll have the Thai chicken pizza. But, hey, look, if I get it without the nuts and leeks and stuff, is it cheaper? (あぁ、俺はタイ・チキン・ピザをもらおう。だけど、ねぇ、もしナッツとかリーキ(ニラネギ)とかそういうのがなかったら、もっと安くなる?)
トッピングをカットして、少しでもまけてもらおうとするジョーイ。
でも、さすがにチキンは外さないようですね。そこはやっぱりジョーイです(当たり前か)。

レイチェル: Ok, I will have the side salad. (えぇ、私は、サイドサラダを。)
ウェイター: And what will that be on the side of? (それで、そのサイドサラダは、何のサイドになるんですか?)
レイチェル: Uh, I don't know. Why don't you put it right here next to my water? (さあね。私の水の隣の、ここに置いたらどうかしら?)
サイドサラダをいきなり頼んだので、メインディッシュは何ですか?と聞くところ、ウェイターは遠回しに「何のサイドにしましょうか?」と尋ねていますね。
レイチェルは開き直って、「水のサイドに」と答えるのが面白いです。

チャンドラー: I will have the Cajun catfish. (俺は、ケージャン・ナマズをもらおう。)
ウェイター: Anything else? (他には何か?)
チャンドラー: Yes, how about a verse of Killing Me Softly. You're gonna sneeze on my fish, aren't you? (「キリング・ミー・ソフトリー」の一節はどうかな。[チャンドラーの悪乗りで気分を害したウェイターに]俺の魚にくしゃみするつもりだろ、あんた。)
この Killing Me Softly についてわからなかったので、フレンズ2-5その7 のコメント欄 で尋ねたところ、F.D.J.さんが解説して下さいましたので(いつもありがとうございます!)、以下に私なりにまとめてみました。
私は、ヘザー・グラハムとジョセフ・ファインズ出演の映画 Killing Me Softly (日本語タイトルは”キリング・ミー・ソフトリー”)のことかと思ったんですが、これは Killing Me Softly With His Song という歌のことらしいです。
この歌は、ネスカフェのCMソングにもなっていたので、聞いたことある方も多いはず。
私もF.D.J.さんに言われてから、iTMS(iTunes Music Store)で同名タイトルを検索して試聴してみました。
Macarthur Hewitt And Friends というアーティストの曲を聞くと、サビの部分が聞けて、わかりやすいと思います。(渡辺美里も「やさしく歌って」というタイトルでカバーしたらしいですよ。初めて紅白に出場するとかで今、話題になってますが。My Revolution とか、懐かしいなぁ。←話ずれてる(汗))
で、チャンドラーのギャグとしては、魚を注文したので、魚を乱暴に殺すのではなく、softly (静かに、優しく)殺してやってね、さらには、ウェイターが場違いな6人に対して冷たい視線を送っているので、俺たちもあんまり責め立てないでね、みたいな意味を込めて言っているようです。
F.D.J.さんもおっしゃっているように「別に深い意味はない、くだらないジョーク」のようなので、チャンドラーもそれを自覚して、ウェイターに「面白くないから、あんた怒ってるだろう?」という感じで、くしゃみの話を持ち出しているようです。
ところで、Killing Me Softly With His Song を日本語タイトルにすると、「やさしく歌って」になるようですが、やはり直訳の「彼の歌で私は優しく殺される(殺されている?)」ではマズイんでしょうね。
kill (殺す)と softly (優しく)という言葉の組み合わせの大胆さが魅力だとも思うのですが・・・。「激しさと優しさ」みたいな・・・。(←書いてて、恥ずかしいぞっ。)


(2013.6.28 追記)
以下の記事で、この 2-5 のエピソードの追加説明をしています。
興味のある方は覗いてみて下さい。
All Cried Out フレンズ2-5その13
(追記はここまで)


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posted by Rach at 15:09| Comment(12) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

フレンズ2-5その11

ポケベルが鳴ったので、電話をかけるモニカ。
ポケベルの話は、フレンズ1-22その1 でも書きましたが、うぅ、時代を感じる(泣)。
モニカ: It's Monica. I got a page. (モニカです。ポケベルの呼び出しがあったので。)
page は「(ホテル・空港などで)名前を呼んで(人を)探す」という意味。
例えば、"Paging Ms. Monica Geller. Will Ms. Monica Geller please come to information." だと、「お呼び出し申し上げます。モニカ・ゲラー様、案内所までお越しください。」というデパートなどでの呼び出し放送の言葉になります。
ポケベルは pager (pageするもの)、あるいは beeper (ビーッと鳴るもの)といいます。

モニカ: The steaks were a gift from the meat vendor. That was not a kickback. (あのステーキは仕入先の肉屋からのプレゼントだったんです。リベートじゃありません。)
kickback は「リベート、ぴんはね、賄賂」という意味です。
モニカが仕入先から貰ったステーキ。
モニカは、昇進祝いに貰ったんだと主張しますが、店側はリベートだと認識しているようです。
実際にはどうだったんでしょう?
確かに、ヘッドシェフへ昇進したことへのお祝いの意味もあるでしょうが、権限を持つ人間になったからゴマをすっておこう、うちの仕入先をひいきにしてもらおう、という仕入先の魂胆もあったでしょうから、リベートや賄賂と思われても、しょうがないとも言えるのでは?
ごめんね、モニカ。

モニカは店をクビになってしまいました。
落ち込んでいるその時、ウェイトレスが、モニカの注文の品と請求書を運んできました。
ウエイトレス: Here's your check. That'll be $4.12. (これが請求書です。4ドル12セントになります。)
ジョーイ: Let me get that. You got 5 bucks? (俺に払わせて。[請求書を見て驚き、チャンドラーに]5ドル持ってる?)
落ち込んでるモニカを助けようと、男らしく払ってあげようとしたジョーイですが、自分がその金額を持ってないことに気付き、チャンドラーに頼むところがジョーイらしい。
しかし、「5ドル持ってるか?」って、請求書が4ドル12セントなんだから、全額チャンドラーに助けてもらうつもりのよう。
ジョーイは1ドルも払えない状態なんですかね。
彼の金欠はかなりのもののようです。

(Rachからのお知らせ)
今回で、2-5については最後まで解説したのですが、フレンズ2-5その7 のコメント欄 で、F.D.J.さんより「各自がオーダーするところが特に印象深かったのですけど、、、。」という感想をいただきました。
そこで、そのオーダーシーンのセリフについて、次回(明日)、少し解説してみたいと思います。
確かに、面白いセリフも多いし、我ながらどうして飛ばしてしまったのかよくわからないのですが・・・。
ということで、結局2-5がその12まで続くことになってしまいますね。
すみませんが、もうしばらくお付き合いを。

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posted by Rach at 14:41| Comment(8) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする