2005年12月01日

フレンズ2-5その10

セントラルパークで、それぞれがコンサートの晩のことを話します。
ロス: How was your night last night? (昨日の夜はどうだった?)
レイチェル: Oh, well, it pretty much sucked. How was yours? (あぁ、もう最低だったわ。あなたたちは?)
モニカ: Ours pretty much sucked too. But I ran into Stevie Fisher. Remember him? (私たちも最低だったわよ。でも、スティーブ・フィッシャーに偶然会ったわ。彼のこと覚えてる?)
レイチェル: Oh, yeah! I used to baby-sit him. Hey, how's his dad? (えぇ! 彼のベビーシッターしたわよね。ねぇ、彼のパパは元気かしら?)
モニカ: Good. (なるほど。)
suck は「最低だ、最悪だ、ひどい」という意味のスラング。
You suck! だと、「あなたって最低!」となります。
run into は「偶然、ばったり・・・に出会う」という意味。
思いがけない人に会った時に使います。
レイチェルも、スティーブのベビーシッターをしていたようです。
そして、レイチェルは、彼のパパのことを気にしています。ということは・・・?
彼女が、one of the ones that fooled around with his Dad だった、ということのようですね。
モニカは「これで全ての謎が解けた」という感じでしょうか。

ロス: Aside from that, the evening was pretty much a bust. (それ以外は、昨日の夜は、全くの大失敗だったよ。)
それ、というのは、モニカが懐かしいスティーブくんにあった話を指しています。
bust は「(ショーや計画などの)失敗」という意味です。

だが、フィービーはあることに気付きます。
フィービー: Is that a hickey? (それって、キスマーク?)
モニカ: Oh, no, I just...I fell down. (あ、いいえ。私はただ、転んだの。)
レイチェル: On someone's lips? (誰かの唇の上に転んだの?)
hickey は「キスマーク」です。「にきび、吹き出物」という意味もあります。
ヒッキーと発音しますが、ヒッキーと言うと、宇多田ヒカルを思い出しますよね。
彼女のニックネームの綴りは Hikki だそうですが、キスマークの hickey とも、かけているそうですよ。
それにしても、フィービー、目ざとい!
動揺したモニカを見て、フィービーとレイチェルは、間違いなくキスマークだと確信したのでしょうね。
転んだ、ととっさに嘘をつくモニカですが、「唇の上に?」とイヤミを言われてしまいます。

バンドの弁護士をやっているスティーブくんのコネで、バックステージまで行けた上、メンバーにキスマークをつけられるほど盛り上がっていたことを知った3人は大激怒。
ロス: Don't blame us. You could've been there. (僕たちを責めないでよ。君たちも、そこに行くことが出来たのに、そうしなかったんじゃないか。)
レイチェル: What? As part of your "poor friends outreach program"? (何ですって? あなたたちの言う「かわいそうなお友達に手を差し伸べる計画」の一環として?)
could've been there は「その気になれば、そこにいることもできたはずなのに、そうしなかった」という意味です。実際にチケットは6人分用意されていたわけですからね。
outreach は、reach out から来た単語だと思われます。
reach out は「(〜を取ろうとして)手を伸ばす」「援助の手を差し伸べる」という意味。
outreach program で「福祉計画」というような意味になります。

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posted by Rach at 16:01| Comment(0) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする