2007年09月10日

ボールズ フレンズ3-6その25

プール・テーブルの上でキスをするロスとフィービー。
ロス: Ouch! (いたた!)
フィービー: What? (何?)
ロス: Stupid balls are in the way. (holds up two balls) (おバカなボールが邪魔なんだ。[二つのボールを掲げて見せる])
(They both look at each other and start laughing (Lisa almost lost it there), and sit up. Ross hits his head on the lamp again.)
二人ともお互いを見て、笑い始める。[リサ・クドローはこらえ切れずに笑ってしまいそうになる] そして、きちんと座り直す。ロスはまたランプに頭をぶつける。)
ロス: Oh, well. That probably wouldn't have been the most constructive solution. (あぁ。多分、今のは、「最も建設的な解決法」ではなかっただろうね。)
フィービー: You have chalk on your face. (顔にチョークがついてるわ。)
ロス: Huh? (the rest of the gang enters) (そう? [残りのフレンズたちが入ってくる])
フィービー: Oh, Ross, you're right, I don't know why I always thought this was real grass. (まぁ、ロス。あなたの言っていたとおりね。どうして私がいつもこれを本当の草だと思っていたか謎だわ。)
モニカ: Honey, you okay? (ハニー、大丈夫?)
ロス: My wife's a lesbian. (僕の妻はレズなんだ。)
ジョーイ: Cool! (いいねぇ!)
チャンドラー: Ross, Joey. Joey, Ross. (they shake hands) (ロス、ジョーイだ。ジョーイ、ロスだ。 [二人は握手をする])
ロス: Hi. (やぁ。)

情熱的になっている二人なのに、いろんなものが邪魔をします。
今度はロスの大事な部分(笑)にプール・ボールがあって、それが当たって痛かったらしい。
それを取り出して見せるロスですが、自分で言ったセリフ、"Stupid balls are in the way." の stupid balls という言葉を聞いて、自分自身の balls を思い出してしまった、というか、その balls を連想させる洒落みたいになってしまって、つい笑ってしまったんですね。
わざわざ説明する必要もないかもしれませんが、「ボール、玉」と聞いて日本人にもそれを想像する人がいるように、balls と複数形で使うと、「睾丸」という意味になります。(←堂々と書いてしまった…恥じらいを忘れた子持ち主婦は怖いですね…笑)
2つあるということで、複数形なのがポイントでしょうか(笑)。

ロングマン現代英英辞典では、ball [noun] の10番目の項目に、複数形 balls の語義が載っています。
balls [plural]: (informal not polite)
a) testicles
b) courage
例) I didn't have the balls to ask.
c) (British English spoken) something that is stupid or wrong (synonym: nonsense)
例) That's a load of balls!
(see also balls [interjection])


a) が今回の「睾丸」という意味。
b) は「勇気」で、例文は「私には尋ねる勇気がなかった。」
c) は「(イギリス英語・話し言葉) 愚かなこと、間違っていること」(同義語:nonsense)、例文は「それは全くばかげている!」(参照→ balls(間投詞))

b) についてですが、日本語でも度胸のない男性に対して、「○○ついてんのか?」などと罵ったりする表現がありますね。(かなりお下品な例で、すみません)

c) は、balls が「ナンセンス、ばかげたこと、くだらないこと」という意味で、それが間投詞としても使われると書いてあります。
その間投詞の語義を見てみると、
balls [interjection]: (British English not polite)
used to show strong disapproval or disappointment
例) Balls to that!

つまり、「(イギリス英語、polite ではない表現) 強い不賛成、失望を示す」、例文は「それには反対だ、がっかりだ。」

そう言えば、アリー my Love でジョン・ケイジが、"Balls!" 「くだらん!」とよく言っていました。
彼は弁護士ですから言葉に敏感なはずですが、balls の元々の意味を考えると、使う相手に気をつけないといけない言葉のようですね。
かなりあきれている、またはムカついている時しか使っていなかったと思いますし、言われた方も「そんな言い方する? そこまで言う?」みたいな感じだったように思います(多分)。

フレンズ2-9その1 では、
フィービー: Ugly Naked Guy is decorating his tree. You should see the size of his Christmas balls! (裸のブ男がツリーを飾ってるわ。彼のクリスマスのボールのサイズを見てよ!)
というセリフがありました。
これも今回と同じで「彼のモノ」を連想させるジョークなわけですね。

ふと、くだらないことを考えてしまったのですが、野球チームの名前で「なんとかボールズ」なんて名前をつけてしまったりするとマズい、ってことなんでしょうかねぇ?
"Balls!"=「くだらん!」なわけですし、testicles という意味もあるわけだし…。
でも、男性が集まったチームである、という意味では、限りなく正しい名前であるような気もするし…?(爆)。

とにかくその balls という単語から来る連想がおかしくて、二人とも情熱的でシリアスな気持ちがふっとんでしまうわけですね。
ここのト書きが少し変わっていて、"Lisa almost lost it there" つまり、フィービーではなく、リサと書いてあります。
これはフィービー役のリサ・クドローのことですね。
lose it は「自制心をなくす、平静を失う、感情を抑えられなくなる」という感じですが、この場合は、この balls のセリフがあまりにも今の状況にマッチしたものだったので、ウケてしまって、少し演技を忘れて、本気で吹き出してしまいそうになった、ということのようです。
まぁ、そう言われれば、妙にウケているようにも見えますが、珍しいト書きですね。
ファンがディクテーションして書き起こしたスクリプトである、というのがよくわかります。

笑って我に返った二人は、少し落ち着いたようです。
慰めて、慰められて、その場の雰囲気に飲まれて、こんな風に「勢い」で寝てしまうのはよくない、the most constructive solution 「最も建設的な解決法」ではない、ということに気付いたのですね。

みんなが入ってきたので、プール・テーブルで寄り添って座っているのを何とかごまかそうとする二人。
フィービーの言い訳は回りくどいですが、プール・テーブルの緑は「人工芝」(?)、もしくはそれに似せたものなのに、どうして私は本物の草だと思っていたのかしら、ということです。
それを確かめるために、座って触っていたのよ、という言い訳ですね。

ここでエッチをしていたら、フレンズたちに目撃されて大変なことになっていたので、踏みとどまって良かった、という感じ。
元気のないロスが「妻はレズなんだ。」と言っているのに、それを聞いて喜んでいるジョーイ。
彼はこれまでのエピソードで何度も話に出ているように、「レズ好き」なんですが、初対面から早速そこに反応していた、というのが面白いです。


(今日のポイント)
balls という言葉を、ちょっと深入りして調べてみる。
一つのイメージがいろんな言葉に広がるさまを感じて下さい。いわゆる「卑語」と言われる言葉ほど、日本語のイメージと重なる部分が多いように思います。
自分で使うことは少ないかもしれませんが、そういう言葉も知っていると、洋画やドラマの「雰囲気」を楽しむことができます。
「下品な言葉は下品なように、荒っぽい言葉は荒っぽいように」聞こえていなければ、それを楽しめたとは言えませんよね。


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2007年09月09日

いつものやつはやめて フレンズ3-6その24

フィービーがロスを慰めているうちに、情熱的なキスとなり、ついにはプール・テーブルに横たわろうとする二人。
ロス: Wait, wait, wait, wait, wait. (待って、待って、待って、待って…)
フィービー: Huh? (何?)
(Ross tries to clear off the pool table by knocking the balls to the other end of the table, but they all bounce back, and he frantically starts to throw them into the pockets.)
(ロスはボールをたたいてテーブルの向こう側に押し出し、プール・テーブルの上を何もない状態にしようとするが、ボールはすべて跳ね返ってくる。そして、彼はむきになって、プール・テーブルのポケット[穴]にボールを投げ入れ始める。]
フィービー: Okay, it's okay. (大丈夫、大丈夫。)
(Phoebe jumps on to the table and lies down, Ross follows her and hits his head on the light hanging over the pool table.)
フィービーはテーブルに飛び乗って、横たわる。ロスはフィービーに続くが[続いて横たわろうとするが]、プール・テーブルの上にぶら下がっているライトに頭をぶつけてしまう。)
フィービー: Oh. (they start kissing again) (まぁ。[二人は再びキスを始める。])
ロス: Wait, wait, wait! (待って、待って、待って!)
フィービー: What? (何?)
ロス: My foot is stuck in the pocket. (僕の足がポケットに、はまっちゃったよ。)
フィービー: What? (何ですって?)
ロス: No, I can't get it out. (だめだ。抜けないよ。)
フィービー: Well, that's not something a girl wants to hear. (まぁ、それは、女の子が聞きたい言葉じゃないわね。)
ロス: No, come on, don't start. (they start kissing again)
(もう、やめてくれよ。そんな(いつものような)冗談は言わないで。[二人はまたキスを始める])

ロスがテーブルの上にある邪魔なボールをどけた後のト書きですが、ネットスクリプトには、Phoebe jumps on to the table and lays down と書いてありました。
が、この場合は、lay down ではなくて、lie down が正しいと思われるので、上のト書きは lie down に変えてあります。
フレンズ1-5その2 で自動詞 lie、他動詞 lay の区別について書いていますが、lay や lay down は「…を横たえる」という意味になるので、「自分が横たわる」という意味の自動詞としては「本来は」使えないはずです。
lay を使うとするならば、lay herself down と自分自身を目的語にする必要があるでしょうね。
(私の説明に間違いがあればご指摘下さい。)

今、私が上に書いたことは、一般的な lay と lie の用法です。
実は、ロングマン現代英英辞典の、lay (verb) の16番目の項目に注目すべきことが書いてあります。
lay: LIE
[intransitive] (spoken) to be in a position in which you are flat - some people consider this use to be incorrect (synonym lie)

つまり、「lay = lie。(自動詞、話し言葉) 自分が平らになる位置にいること。この使用法は誤りだと言う人もいる。」

上のロングマンに書いてあることは、「話し言葉では 他動詞 lay を、自動詞 lie 「横たわる」と同じ意味で使うことがある、使う人がいる」ということですね。
ですから、ネットスクリプトの lay down という表現も別に「間違い」だと言うことではなく、そう書いても lie down だと理解してもらえる、ということなのでしょう。
私はただ、「lie down と書く方が普通であり、一般的だ」と思うと言いたかっただけです。

そして、今回の lay と lie の件がそうだとは言いませんが、「ネイティブでも間違うことはある、間違っている可能性がある」という「当たり前のこと」も言いたかったのです。
日本人が日本語を書く場合にも誤字・脱字があるのと同じですね。

My foot is stuck in the pocket. について。
stuck は「はまった、挟(はさ)まった、動かない、動きが取れない」という意味です。
フレンズ3-3その22 では「腕が挟まった」シーンがありましたね。
そこで、stuck という単語について説明しています。

今回は、ロスがテーブルに飛び乗った拍子に、足がスポッとハマってしまったんですね。
で、ロスは foot が抜けない、と言う意味で、I can't get it out. と言っているのですが、それに対してフィービーは意味深なことを言っています。
このフィービーのセリフの意味ですが、私の解釈を述べてみます(私の考え過ぎという可能性もあるのですが…笑)。
「抜けない」というロスのセリフから想像するに、今こうしてエッチをしようとしている状態でのセリフなので、まさにエッチをしている時に、ロスの「あれ」が抜けなくなってしまった、みたいに聞こえるので、それは聞きたくないわねぇ、と返しているように思います。
詳しくは知りませんが、本当に抜けなくなってしまった場合は、病院にいかないと分離できない(?)などと言う話を聞いたことがありますので、そんなことになったらすごく困るから、「抜けない」なんてセリフは聞きたくない、聞くのが怖い、ということでしょう。
もしくは、エッチなことをしている時は、もっとロマンチックでうっとりするような言葉を聞きたいのに、「抜けない」なんて現実に引き戻されるような言葉を聞かされたら、女の子は嬉しくないわ、みたいな感じかも。

Don't start. は「始めないでくれ。」ということで、相手が何か小言を言おうとしている時などに使ったりしますね。
いつものやつが始まりそうなので、「また始まったよ…いつものやつはやめてくれよ。」というニュアンスです。
この場合は、フィービーが、「シリアスな時にそういう冗談を言ったりする」ことを指しているのでしょう。
今、僕はマジなんだから、シリアスな時にそんなジョークはやめてくれ、やる気をそぐような(笑)、情熱に水を差すようなことを言わないでよ、という感じかなぁ、と。
上にも書いたように日本語でもあきれた顔で「また始まったよ…」と言うと、「何が」始まったかは言わなくてもわかる、ということがありますよね。
それと似たニュアンスだと思います。


(今日のポイント)
・Don't start. 「(いつものやつを)始めないで。」→「いつものやつはやめて。いつもみたいにまた…をしないで。」
・lay 「他動詞」を lie 「自動詞」の意味で使うことができるか?
英語でも、「その言葉の使用法が正しいかどうか、世代などによって意見が分かれる」ということがあります。
また、ネイティブにも当然、「誤字・脱字」などの間違いがあります。
それを見て、「ネイティブでも間違うんだから、自分の話す・書く英語もブロークンでもいいんだ。」と自分を納得させる日本人英語学習者もおられるかもしれません。
しかし、例え typo (タイプミス)があったとしても、ネイティブの使う英語には、自然なリズムがあり、シンプルな形で的確にイメージを伝える力があります。少しの typo で文が全く意味不明になってしまう、ということはないでしょう。
「少々の間違いがあっても、意味は間違いなく通じる」という部分は、残念ながら、ノンネイティブにはなかなか身に付きにくい。ひたすら「数をこなす」ことで「英語の持つ感覚」に慣れていくしかしょうがないんですね。
ですからせめて日本人は、基本・文法に忠実に、きっちりした英語を使うように心掛けたいと思うのです。ノンネイティブがブロークンでもいいと開き直ってしまうと、「ネイティブには意味の取れない不思議な文章を作り上げてしまう」可能性があります。
私は、「ナチュラルさ」でネイティブにかなわない分、「基本に忠実さ」で頑張っていきたいと思っています。


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2007年09月08日

意外な展開 フレンズ3-6その23

[Scene: the bar, Phoebe is still hugging Ross.]
バー。フィービーはまだロスをハグしている。
ロス: Maybe this wouldn't have happened if I'd been more nurturing, or I'd paid more attention, or I... had a uterus. I can't believe it. (多分、こんなことは起こらなかったんだろうね。もし僕がもっと愛を大事にはぐくんでいたら、または、もっと注意を向けていたら…もしくは、僕に子宮があったなら。こんなこと信じられないよ。)
フィービー: I know. No, no, y'know, you don't deserve this. You don't, Ross. You're, you're really, you're so good. (kisses him on the cheek) (そうね。でも違うわ。あなたはこんな辛い目に合うべき人じゃないのよ。あなたには似合わないわ、ロス。あなたは、本当に、本当に良い人だもの。)
ロス: Thanks. (ありがとう。)
フィービー: And you're so sweet. (kisses him on the other cheek) And you're kind. (kisses him on the lips) (そして、あなたはとっても優しいわ。[彼の反対側の頬にキスをする] そしてあなたは親切だわ。[彼の唇にキスする])
ロス: Thanks. (kisses her on the lips) (ありがとう。[彼女の唇にキスする])
(They pause, and they start kissing passionately, and taking off each others clothes, and they start to lie down on the pool table.)
二人は一瞬止まって、それから、情熱的にキスし始める。そしてお互いの服を脱がし始めて、プール・テーブルに横たわろうとする。
ロス: Come here. (おいで。)

nurture は他動詞で「(子供や植物などを)大事に育てる」「(計画・考え・愛などを)はぐくむ」という意味。
この場合はその動詞を -ing 形にして形容詞として使っていて、「(愛や結婚生活などを)大事にはぐくむことができる(性格)」という意味で使っているのでしょう。
もし、more nurtuing だったなら、もし pay more attention していたなら…というところは何とも切実ですが、最後に uterus 「子宮」の話を持ち出してくるので、また爆笑してしまいます。
フレンズ3-6その21 では、
ロス: 'Cause Carol's a lesbian. And, and I'm not one. (だって、キャロルはレズだから。そして、僕はレズじゃないし。)
というセリフもありましたね。
「子宮がない」も「レズじゃない」も、つまりは「僕は女じゃないから」無理なんだ、と言いたいわけです。
僕がもう少しこうすべきだった…という努力が必要だった部分もあるけれど、僕がいくら頑張ってもどうしようもないこともあるんだ、僕が男である事実は変えられないからね、というところでしょう。

deserve は「…の価値がある、(報いや賞などを受けるに)値する、…にふさわしい」という意味。
deserve の目的語には、良い意味、悪い意味のどちらも来ます。
フレンズ1-12その5 では、
ロス: Listen...you deserve so much better than him. (ねぇ、君には、パウロなんかよりもっといい男がお似合いだよ[ふさわしいよ]。)
というセリフがありました。
この場合の目的語は良い意味で、「もっと良い男を恋人に持つべき人だ」ということです。
今回の 3-6 のセリフの this は「奥さんがレズだとわかって離婚することになる」という「この辛い状況」のことで、悪い内容になりますね。
「あなたは、こんなひどい目に合わないといけないような人じゃないのよ。」「あなたはいい人なのに、こんなひどい目に合うなんておかしい。」ということです。

相手が落ち込んでいるので、フィービーも何とかそれを慰めようとします。
ロスの優しいところをいっぱい誉めてあげて、ほっぺたにキスをしているうちは良かったのですが(笑)、それが唇へのキスに変わって、ロスもそれに応えてしまったことで、一瞬、ヤバい空気が二人の間に流れてしまいます。
それが they pause で、ここが、「ただの慰めが、情熱に変わってしまった瞬間」なんですねぇ(笑)。
ト書きに passionately と書いてあるのですが、まさにそんな感じで、それだけでは済まずに、止まらない二人は、相手の服まで脱がせようとしています。
ここで観客も大歓声を上げていますが、私もテレビの前で「えーっ!?」と思わず大声を上げてしまいました。

そもそも今回のエピソードは、フレンズ3-6その1 の冒頭シーンで、ジャニスが「この6人のうちの誰かが、もう少しで寝ちゃうところだった、ってこともなかったの?」と質問したことから、回想シーンのエピソードに繋がっているわけですよね。
その回想シーンで、ジョーイとモニカはお互いに興味を示していたけれど、ジョーイが先走りすぎて(笑)うまくいかなかった、そして昨日の記事、フレンズ3-6その22 では、チャンドラーとモニカはハグしていたけど、そんな雰囲気にはならなかった…というのを観客は見てきているわけですよね。
だから、ロスとフィービーもどうせまた何もないっていうオチだろう…と油断していたら、start kissing passionately, and taking off each others clothes... となるので、観客は「えーっ! うそーっ!」となってしまうわけです。

昨日の記事で「オチには緩急をつけないといけない」と書いたのですが、チャンドラーとモニカについてあっさり流したのは、このロスとフィービーの展開で観客をびっくりさせるためだったのかなぁ、と思います。
フィービーは過去エピソードでジョーイとキスしたこともあったりして、ちょっと他の人とは感覚が違う、だから何が起こってもおかしくないとも言えるのですが(笑)、ロスとフィービーは「科学的なこと」「スピリチュアルなこと」を巡って、意見が対立することもあり、組み合わせとしては意外な感じがする、その二人がこんなことになってしまう…というのが面白いんだろうな、と思いますね。


(今日のポイント)
・deserve 「…に値する」。良い意味でも、悪い意味でも使います。
・「洋画を字幕なしで楽しみたい」とは、英語学習者がよく言う言葉です。でも、ただ「セリフの意味を取ることができる」だけでは、楽しめたとは言えない気がします。ネイティブの観客と同じように、その展開に笑い、驚く…そういうことが出来るようになること、それが「楽しむ」ということかな、と。
洋書で小説を読むように、「英語音声、字幕なし」でストーリーの展開を楽しみながらドラマを見ることができた時、「楽しめた」と言えるのかな、と思います。


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posted by Rach at 07:50| Comment(0) | フレンズ シーズン3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

言わなくてもわかってる フレンズ3-6その22

[Scene: Monica's, Chandler and Monica are still hugging each other.]
モニカの部屋。チャンドラーとモニカはまだハグし合っている。
チャンドラー: Umm, this is nice. (んー、これはいいね。)
モニカ: I know. It is, isn't it? (そうね。いいでしょ?)
チャンドラー: No, I mean it. This feels really good. Is it 100% cotton? (いや、本当にそう思ってるんだよ。これは本当に気持ちがいいよ。綿100パーセント?)
モニカ: Yeah! And I got it on sale too. (えぇ! しかも私はそれをセールで[特価で]買ったのよ。)
チャンドラー: Anyway, I should go. One of the lifeguards was just about to dismantle a nuclear device. (とにかく、俺は行かなくちゃ。ライフガード[海難救助隊員]の一人がちょうど核爆弾を取り外す[解体する]ところだったから。)
モニカ: Well, if you wanna get a drink later, we can. (後で飲み物が飲みたくなったら、飲めるわよ[一緒に飲みに行けるわよ]。)
チャンドラー: Oh yeah, that sounds great. (starts to leave) Oh, and listen, it's, it's gonna be.... (あぁ、そうだね。それは良い考えだ。[出て行こうとする] あぁ、ねぇ、きっと…)
モニカ: I know. Thanks. (Chandler leaves) (わかってるわ。ありがとう。[チャンドラーは出て行く])

I mean it. は「(冗談ではなく)本気だ、本気で言っているんだ。」ということ。
この場合は、ただ相槌として「そうでしょ、ナイスでしょ?」と、軽く「付加疑問」(isn't it?)で返してきたモニカに対して、本当に口先だけでそう言ってるんじゃなくて、心底そう思ってるんだ、と念押ししている感じでしょうか。
feel は I feel good. 「気分がいい」、I feel cold. 「寒い、寒気がする」などと使いますが、このように物を主語にして、"物 feels ..." という形になると、「(物を触ると)…の感じがする、…と感じられる」という意味になります。

最初、this feels と言っているだけなので、「これ」が何を指すのかはっきりしていませんが、普通、この状況を見ると、「このハグしている状態」が気持ちいい、と言っているのかなぁ、と思いますよね。
すると、その後で、「それって、コットン(綿)100%パーセント?」と聞き返しているので、this はモニカが風呂上がりに巻いているタオルのことで、その肌触りが素敵だ、と言っていることがわかるのですね。

一応、話の流れとしては、ハグし合って、"This feels really good." などと言うセリフも出て、「お、もしかしたら二人の間に何かが起こる?」みたいなことを多少匂わせてはいるのですが、二人の様子を見ていると、そういう「アブナイ」感じは出ていません。
あっさりコットンのオチも言っていますし、観客を思いっきり期待させてから落とす(オチを言う)という感じでもありませんね。
コメディというのは、「観客の期待を裏切る」ところにポイントがあるのだろうと思うのですが、その「裏切り方」もワンパターンではなくて、ある程度、緩急をつけないといけないのかなぁ、と思います。
そういう意味では、こういう「緩やかなオチ」というのも必要なのだと思います。
またこの件については、明日触れます。

And I got it on sale too. の too について。
この too は「(他の誰かと同じように)私も」という意味ではなくて、「しかも、その上」という意味ですね。
ロングマン現代英英辞典に、
It's a more efficient system and it's cheaper too.
という例文が載っています。
意味は「それは、より効率的なシステムで、しかも、より廉価である。」

ですから、上のモニカのセリフは、「綿100%、と品質も良くて、さらにはそれを特価で安く手に入れたのよ。いい買い物をしたでしょ?」みたいなニュアンスです。

nuclear device は「原子力の機器、装置」ということですが、原子爆弾、核爆弾、みたいなものなのでしょうか?
「ベイ・ウォッチ」って海難救助隊の話ですが、そんな危険物を解体するようなハードな任務があったりするのでしょうか??
(本当にそういうエピソードがあったのかもしれない…ちょっと調べてみましたけど、わからなかったのであきらめました。ご存知の方は教えて下さい。)

"if you wanna get a drink later, we can." は、「もしあなたが飲みたいと思うのなら、”私たちが”飲める」ということなので、「飲みたいのなら、一緒に飲みに行きましょう。」「あなたが飲みたいのなら、私もそれに付き合うわ。」といったところでしょう。
それに対するチャンドラーの返事、"that sounds great." は、「…しましょう。」と提案された時の、「それはいいね」という返事の定番ですよね。
このやり取りでは下のバーで飲むことを示唆していて、実際にその後、モニカとチャンドラーがバーに行くシーンも出てきます。

部屋を出て行く時に、チャンドラーが言いかけたのは、"It's gonna be okay." でしょうね。
今はフィービーが出て行って、恋人もいなくて、と悲惨な辛い状況だけど、「きっと大丈夫だよ」という、人を励ます時の決まり文句です。

そう言おうとしたら、モニカはそれを遮って、I know. と言っていますね。
人に誉められた時などに、I know! 「そうでしょ!、そうなのよ!」と叫ぶのがモニカの口癖ですが、この場合は、そういう負けん気の強さが前面に出ているのではなく、「それ以上言わなくても、チャンドラーが何を言ってくれようとしているかはわかってるわ。それ以上言わなくても大丈夫。」ということで、"I know. Thanks." 「わかってる、ありがとう」なんですね。
チャンドラーの自然な慰めの言葉を、I know. と遮りながらも(笑)素直に受け入れている様子が微笑ましいと思います。

そして、最後に、チャンドラーがモニカを指差し、そのお返しのようにモニカがチャンドラーを指差していますね。
これは言葉にすると、「その調子で頑張れよ。」「あなたもね。」みたいな感じなんでしょうか?
どういうニュアンスに受け止めるかは人それぞれなのかもしれませんが、いいシーンだな、と思いました。

ところで、フレンズ3-6その11 では、歯科医と婚約中のレイチェルに「今は恋人がいなくても大丈夫よ。」みたいなことを言われて、I know. と返すシーンがありました。
この場合は明らかにムッとしていて、「そんなことあなたに言われなくてもわかってる。私は何も心配なんかしてないわ。」みたいな感じが出ていましたね。

それぞれの I know. の違いを感じて下さい。


(今日のポイント)
・"物 feels ..." =「(物を触ると)…の感じがする」
・"it's gonna be okay." のような決まり文句に、わざと次の言葉をかぶせる、という演出の効果。(日本のドラマでも「セリフがかぶる」という演出があります。最後まで言い終わらなくても、どういうセリフが続くかが観客に想像できることが前提としてあり、かぶることでリアリティ・臨場感を出す、という効果があります。)
・今回の回想エピソードで、モニカの口癖 I know. が2回登場しますが、そのニュアンスの違いを感じ取って下さい。


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posted by Rach at 10:40| Comment(0) | フレンズ シーズン3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

表情と口調でわかるニュアンス フレンズ3-6その21

[Scene: the bar, Ross is entering, Phoebe is at the bar, they are the only two in the place.]
バーにて。ロスが入ってくる。フィービーはバーにいて、ロスとフィービーはバーに二人きりの状態である。
ロス: (all depressed) Hi. Where is everybody? ([すっかり落ち込んで] やぁ。みんなはどこ?)
フィービー: Oh, it's already closed, Chris gave me the keys to lock up. What is wrong? (あぁ、もうすでに閉店なのよ。クリスは、戸締りをするように、って、私に鍵をくれたわ。どうしたの?)
ロス: My marriage, I think my marriage is um, is kinda over. (僕の結婚は、僕の結婚は終わってしまったみたいなんだ。)
フィービー: Oh no! Why? (まぁ、大変。どうして?)
ロス: 'Cause Carol's a lesbian. (Phoebe is shocked) And, and I'm not one. And apparently it's not a mix-and-match situation. (それは、キャロルがレズだから。 [フィービーはショックを受ける] そして、僕はレズじゃないし。どうやら、ミックス&マッチな状況ではないらしいね。)
フィービー: Oh my God! I don't believe it! Oh, you poor bunny. (まぁ、なんてこと! そんなの信じられないわ。まぁ、あなたはかわいそうなウサギちゃんね。)

all depressed な状態の時の、Hi. ですが、これはフレンズ1-1 (パイロット版)で初登場した時の Hi. と同じですね。
こんな風に元気なさげに「ハーイ!」と言うのが、ロスのトレードマークでもあります。
これを聞いただけで、「あぁ、またロスにはショックな出来事があったのね。」とわかるわけで、その後、「どうしたの?」「実は…」と話が展開していくわけです。
つまり、「困った出来事があったんだよ、聞いてくれよ。」というロスの気持ちが表れた一言、なわけですね。

'Cause Carol's a lesbian. And, and I'm not one. では、one = a lesbian ですね。
既出の名詞を反復するのを避けるために、one 「(同種の)それ」を使っています。
で、「僕はレズじゃない。」と言っているのですが、ここで観客は大爆笑。
本人は大真面目に分析しているのかもしれませんが、確かにロスは男なので、いくら努力してもレズになることは不可能ですからねぇ。

a mix-and-match situation というのは、ミックスもマッチも日本語になっていますので、だいたいのニュアンスはわかりますね。

ロングマン現代英英辞典では、
mix and match: to choose to put different things together from a range of possibilities
例) They can mix and match their uniform, wearing either a sweatshirt or blouse with trousers or a skirt.

つまり、「違ったものをくっつける[合わせる]ために、可能なものの範囲から選択すること」
例文は、「彼らはユニフォームを mix & match することができる、スウェットシャツ[トレーナー]かブラウスに、ズボンかスカートを着用する、など。」

日本語で「ミックスしてマッチさせる」と言っても十分通じるような気がします。
本来、カップルとか夫婦というものは、たくさんの男女をごちゃまぜにして(?)、その中から気の合う二人をマッチさせたもの、みたいな感じですね。
キャロルの場合はレズであるために、本来であれば、その選択肢は女性に限られてしまいます。
だから、僕は最初の条件で既に蚊帳の外だったんだ、僕は a range of possibilities の中には入っていなかったんだ、みたいなことでしょうか。
僕とキャロルの状況は、a mix-and-match situation とは言えないんだよ、つまり「うまくミックス&マッチしていない。僕と彼女はミスマッチだった、間違った組み合わせだった。」というところでしょうか。

you poor bunny を無理して訳すと「かわいそうなウサギちゃん」になるでしょうね。
ここでの bunny は「か弱いもの」を象徴しているのでしょうか。
似たような感じで puppy 「子犬」を使ったセリフもありました。
フレンズ3-4その16 の、
ジャニス: Ohhh, are you a puppy! (あぁ、あなたって可愛い子犬ちゃんね!)
というもので、この puppy には「うーん、あなたって可愛い!」みたいなニュアンスが出ている気がします。


ロス: (sets out a bunch of shot glasses and starts to pour himself a drink, many drinks) I'm an idiot. I mean, I should've seen it. I mean, Carol and I would be out, and she'd, she'd see some beautiful woman, and, and she'd be "Ross, y'know, look at her!" And I'd think, "God, my wife is cool." ([たくさんのショット・グラスを並べて、自分に飲み物を、たくさんの飲み物を注ぎ始める] 僕はバカだ。だって、気付くべきだったんだよ。ほら、キャロルと僕が外に出かけるだろ、キャロルは美人の女性を見ると、こう言ってたんだ。「ロス、ほら、彼女を見て!」 そして僕はこう思ってたんだ。「あぁ、僕の妻は素敵だ。」って。)
フィービー: Aw! Hey, do you think that Susan person is her lover? (あぁ! ねぇ、例のスーザンって人が彼女の恋人だと思う?)
ロス: Well, now I do! (あぁ、今、そうだと思うよ[今、わかったよ]。)
フィービー: I'm sorry. (同情するわ。)
ロス: Seven years! I mean we've been together seven years. She's the only woman who's ever loved me. She's the only woman I've-I've ever.... (7年間だよ! 僕たちは7年間一緒にいたんだ。彼女は僕を愛してくれた唯一の女性だった。彼女は僕の唯一の…)
フィービー: Aw, God Ross. Oh. (goes over and hugs him) (あぁ、ロス。まぁ。 [ロスのところへ行ってハグする])

shot glasses は「ショット・グラス」と日本語になっているようなので説明するまでもないですが、念のため。
ロングマン現代英英辞典では、
shot: DRINK
[countable] a small amount of a strong alcoholic drink
shot of
a shot of tequila
a shot glass (= a small glass for strong alcoholic drinks)

つまり、shot は「強いアルコール飲料の少量」で、shot glass は「強いアルコール飲料用の小さなグラス」。

My wife is cool. 「僕の妻はクールだ。」について。
cool は誉め言葉として使っていますが、この場合は、どういうニュアンスで使っているんでしょうね?
「あの美人を見て!」という妻を見て、ロスは、「いやいや、僕の妻である君の方が美人だよ。」という意味で言った、ということでしょうか?
もしくは、美人を見て、「あの人きれいね!」とまるで女学生(?)みたいに無邪気にはしゃいでいる様子が「可愛い、素敵」とか?
キャロルは他の男性には全く目もくれず、きれいな女性のことばかり気にしているので、そこが普通の妻と違って「かっこいい、いけてる」とか?

実際のところは、彼女にはその頃からレズの気(け)があって、美人の女性を見ると、気になってしょうがなくて、「ほら、あの人きれいね。ほら、あそこの人も素敵ね。」と言っていた、ということです。
これが男性を見て、彼は hot だ、彼は cool だ、と騒いでいたら、ロスもムッとしたのでしょうが、相手が女性なので、全くそういう観点では見ていなくて、聞き流してしまっていたわけですね。
今思い返すとそういうことがよくあったので、「キャロルは、女性ばっかり見てるなぁ。もしかして、女が好きなのかも?」と気付くべきであった、ということです。

その過去の出来事を話しているセリフでは、Carol and I would be out, ... she'd see... she'd be... And I'd think... と全て would が入っていますね。
これは、「(過去に)(よく)…した、したものだった」という「過去の習慣や、動作・行動の反復についての回想」を表す would です。
「過去の特定の時期にそういうことが1度あった」ということではなく、「昔はそんなことが何回かあったなぁ」という感じが出ているわけですね。

キャロルがレズだと聞いて、「じゃあ、ロスの話に何回も出てきたキャロルの女友達のスーザンって人が、そのレズの恋人なのね!」と気付いたフィービーですが、ロスの "Well, now I do!" というセリフで、ロスがそのことに今の今まで気付いていなかったことがわかります。(気付くの遅すぎ!…笑)

この do は、その前の think を言い換えた言葉なので、普通に訳すと「今、スーザンってのがキャロルのレズの恋人だ、って思うよ。」ということなのですが、ここでのポイントは now という言葉ですね。
「スーザンが恋人だと思う?」「あぁ、(もちろん)そう思うよ。」というやり取りなら、"Do you think...?" "Of course I do. / Yes, I do." みたいになるでしょうか。
これだと、フィービーに言われる前からそう思ってた、ということになりますね。

実際の場面では、ロスは、混乱した頭でしばらく考えて、それから、now と do を強調してそのセリフを言っています。
表情を見ていてもわかる通り、「今やっと」、その「女友達スーザンの存在」と「私はレズなのよ。」という告白とが頭の中で繋がった、ということですね。
この "Now I do." は、"Now I understand." に近いでしょうか。
「今(やっと)わかったよ、気付いたよ。」という感じです。

ロングマン現代英英辞典では、
now: used when you know or understand something because of something you have just seen, just been told etc
つまり、「ほんの今・ちょうど今(just)、見た・言われたことによって、何かを知る・理解する時に使われる」

このロングマンの語義の感覚が、「今やっとこれで…」というニュアンスになるわけですね。

このように、たった1語の now という単語のあるなしで、かなりニュアンスは異なってしまうのですが、実際にこのシーンを見た人には(それほど英語の聞き取りに自信のない方でも)、その状況や彼の表情・言い方から「今、それに気付いた。(言われるまで気付いていなかった。)」というニュアンスは伝わっていただろうと思うのですね。
文字の情報以外にも、ヒントはたくさんある、ということです。
そして逆に、上のロングマンの語義を、知らず知らずのうちに感じ取ることもできる、ということですね。


(今日のポイント)
過去の回想を表す would。
"Now I do!" のニュアンス。状況と表情と口調から、その言葉のニュアンスを学ぶことができる…「ドラマで学ぶ利点」はそこにあると思います。


(Rach からのお詫び)
最近、記事が恐ろしく長いですね。申し訳ありません。
決して「長ければ長いほど良い」と思っているわけではありません。
「記事が長いこと、内容が細かすぎること」については理由があります。
近いうちに「英語学習のコツ」と合わせて説明させていただきます。


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2007年09月05日

女友達を慰める言葉 フレンズ3-6その20

[Scene: Monica's, Monica is coming out of the bathroom wearing nothing but a towel, as Chandler is entering.]
モニカの部屋。モニカはタオルだけを巻いてバスルームから出てくる。その時、チャンドラーが入ってくる。
チャンドラー: Well, hello! (やぁ、元気?)
モニカ: Hey. (はーい。)
チャンドラー: Do you have any beers? We're out of beers. (ビールあるかな? 俺たち、ビールを切らしちゃってさ。)
モニカ: (all depressed) Help yourself. ([すっかり落ち込んで] ご自由にどうぞ。)
チャンドラー: You okay? (大丈夫?)
モニカ: Phoebe moved out. (フィービーが引っ越したのよ。)
チャンドラー: Right. (そうだね。)
モニカ: I don't understand. Am I so hard to live with? Is this why I don't have a boyfriend? (わからないわ。私と一緒に暮らすのはそんなに大変? 私に恋人がいない理由はこれなの?)
チャンドラー: Noo!! You don't have a boyfriend because....I don't, I don't know why you don't have a boyfriend. You should have a boyfriend. (違うよ! 君に恋人がいないのは…僕にも何故だかわからないよ、どうして君に恋人がいないのか。君には恋人がいるべきなのに[モニカは恋人がいて当然の人なのに]。)
モニカ: Well, I think so. (えぇ、私もそう思うわ。)
チャンドラー: Oh-ho, come here. (goes and hugs her) Listen, you are one of my favorite people and the most beautiful woman I've ever known in real life. (さぁ、こっちに来て。 [彼女のところに行ってハグする] ねぇ、君は俺が大好きな人の一人だよ。そして、最も美しい人だ。僕が現実の世界で知り合った人の中ではね。)

このシーンの前までは、Monica and Phoebe's 「モニカとフィービーの部屋」とト書きにあったのに、今回は Monica's 「モニカの部屋」と変わっていますね。
フィービーはかなり前に引っ越していて、すでにこの部屋はしばらく前から「モニカの部屋」になっていたわけですが、モニカが真実を知って、名実共に「モニカの部屋」に変わった、という感じでしょう。
「お、ちゃんと Monica's に変わってる!」という「一種の小ネタ」(?)みたいな感じもしますが…(笑)。

nothing but は「ただ…だけ」という意味。
この but は except と同じ意味で、「…のほかに、…を除いて」という意味ですね。
「タオルだけをつけていた」という意味だと、nothing but の代わりに、only や just を使ってもいいのですが、nothing but a towel の方が、「タオルだけで他には何も着てないんだよ、あとは裸なんだよ!」という感覚が出るなぁ、と思います。
そのト書きを読んだネイティブの殿方も「おぉっ!?」と思うのではないかと(笑)。

モニカは、"Phoebe moved out." と過去形で話していますね。
"She has just moved out." などの現在完了形ではなくて、完全な「過去形」になっているのがポイントかもしれません。
モニカにしてみれば、ずっと一緒に住んでいると思っていたので、ついさっき出て行った感覚なのでしょうが、本当はずーっと前にすでに「引っ越していた」わけですよね。
みんなが知ってる、ということなので、当然チャンドラーも知っていて、ついさっき引っ越したんじゃなくて、無理に訳すと、「フィービーは引っ越していたのよ。」「フィービーは(前に)引っ越してた。」という感じでしょうか。

Am I so hard to live with? は、「私は live with するのにそんなに大変かしら。」→「同居するのがすごく大変な人間なのかしら?」ということですね。
潔癖症で神経質だから、同居人は去って行くし、恋人もいないの?とモニカはチャンドラーに問いかけます。
チャンドラーは理由を言おうとしますが思いつかないので、「何故いないのか不思議だ」と答えていますね。
理由にはなってないけど、優しい対応だと思います。

恋人がいてもおかしくないのに、というチャンドラーに「私もそう思う。」と答えるモニカ。
強気のモニカらしいですね。
確かに人よりはちょっと神経質だとは思うけど、一緒に住めないってほどでもないはずよ、と自分では思っている、ということでしょう。

モニカをハグして慰めるチャンドラーはとても優しいですが、どこかにオチを用意しているのが彼らしい(笑)。
セリフの最後に、in my life じゃなくて、in real life と言っているのがポイントでしょうか。
チャンドラーは、さっき、ベイ・ウォッチでニコール・エガートを見たばかりだから、モニカのことを「俺の人生で最高に美しい人」とは言えないんだな(笑)。
まぁ、彼女はテレビの中の人だから、in real life 「(俺の)現実の人生の中では、実生活の中では」モニカが一番美しいよ、と言っているのです。
観客は、彼の "in real life" という言葉を聞いて、チャンドラーの頭の中に、ニコール・エガートの走っている姿が焼きついていることを知るのですね(笑)。

しかし、例え現実世界に限定されていたとしても(笑)、ものすごい誉め言葉じゃないですかっ!
you are one of my favorite people and the most beautiful woman I've ever known in real life. という文章ですが、one of は my favorite people にしかかかっていません。
チャンドラーは、one of my favorite people ... and ... と少し間をあけて言っていることからもそれはわかります。
また、もし「俺が現実世界で知り合った最も美しい女性たちの一人」と言いたいのなら、one of the most beautiful women... と複数形になるはずです。
強引に「one of を省略している」と考えようとしても、woman と単数になっているので、one of が省略されている、とは解釈できないのです。
だから、チャンドラーは、「モニカが一番きれいだ」と言っているわけですね。

この時のチャンドラーは、今ほど辛辣ではありませんね。
まぁ、彼のジョークは、常に外野を気にして、シニカルなことを言っているだけで、本質的には優しい人なんだろうと思います。
落ち込んでいる相手と二人きりの時に、相手を傷つけるようなことは言わないかな。
ちょっとジョークをまぶしてみる、みたいなことは必ずするのですが、それも相手の気持ちをほぐすための、彼なりの優しさなんですね。

ちなみに、この in real life については、モニカも「女優やモデルにきれいな人がいるから、そういう人以外では…と言っているんだろう」とは思ってたでしょうが、それが具体的に誰か、まではわからなかったでしょうね(笑)。


(今日のポイント)
nothing but は、意味としては only や just と同じですが、そこに流れる「違ったニュアンス」を感じて下さい。
同じような意味の言葉がたくさんあるのは、その言葉の数だけ微妙な違いがあるからです。
どの言葉を選ぶかで、文の印象は変わります。
細かいニュアンスを表現するためには、それだけ言葉の使い分けが必要になる…ボキャブラリーを増やす意義はそこにあるのだと思います。


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2007年09月04日

INDEXを分けた理由(わけ)

今日は、INDEX を二つに分けた…というお知らせなのですが、最初に四方山話が書いてあります。
お忙しい方は飛ばして下さい(笑)。

子供の2学期がやっと始まり、平穏な日々が戻ってまいりました(笑)。
いやぁ、夏休みの間は本当に大変でしたね。
もともと暑いのが苦手なタイプですし、年齢も年齢なので(笑)、頑張りが利かなくて困ります。

とりあえずフレンズ解説記事の投稿は続けておりましたが、毎日「もう辞めようか、もう辞めようか…」と思いながら投稿していました。
8月半ばはかなりやる気をなくしていたのですが、8月後半頃、何故か人気blogランキングでランキングがぐぐっと上がり(笑)、8月23日には5位まで(!)いって、その週はかなり(自分としては)高順位をキープできていました。(今はまた落ち着いておりますけれど…爆)

私もこのブログを、もうかれこれ2年2ヶ月ほど続けています。(文章は年々長くなっていく…笑)。
ブログを始めて半年くらいの頃の年末年始に、ランキングが絶好調で、にほんブログ村で1位、みんなの英会話奮闘記で1位を取ったことがありました。
でも、その時でも、人気blogランキングの順位はそれほど上がらなくて、仮に6位くらいになっても瞬間に落ちてしまう(笑)みたいな感じでした。
ランキングサイトとの相性みたいなものもあるのかなぁ?と、ぼんやり思っていたのですが、すっかりマンネリ化しているこのブログが、思い出したように高順位になったりすると(それも昔からなかなか上がれなくて苦労しているランキングサイトで上がると)、読者の皆さんに「続けてもいいよ。」って言ってもらっている気がして、またもう少し頑張ってみようかな、という気持ちになれたのです。
本当に手間を惜しまずクリックして下さった方には、感謝の言葉もありません。

(全くの余談ですが、)
英語では、「感謝の言葉もありません。」は、
I can never thank you enough.
直訳「あなたに十分に感謝することができません。」→「いくら感謝してもし足りません。」
I don’t know how to express my thanks.
直訳「私の感謝の気持ちをどうやって表現したらよいかわかりません。感謝の気持ちを表現する方法がわかりません。」
みたいに表現しますね。
日本語も英語も、「100万回「ありがとう!」と言っても、まだその気持ちは伝わらない。」みたいなニュアンスが感じられて、その感謝の気持ちがどれほど強いかが相手に伝わりますね。(私の気持ち、伝わりましたか?…笑)

長く続けていてわかったことなのですが、シーズンの解説が終わった、とか、何周年を迎えた、という節目節目、または英検1級に合格した、などのめでたい出来事があるたびに、「ご祝儀相場」(?)みたいにランキングが上がるのです。
それは皆さんが毎日のように記事に目を通して下さっていて、そういう節目節目には、いつもはクリックしない方もクリックして下さる、ということなんでしょうね。
そういう皆さんの応援があって、また頑張ろうと思えるのです。
一人の方のワンクリック、「押してあげてもいいかな。」と思って下さる気持ち、が、私にとっては何よりのご褒美です。
「読んで損しちゃった」みたいな記事にならないように、これからもできるだけ英語学習の役に立つ記事を書いていきたいと思っています。

(本題に入ります)
長い前振りでしたが(笑)、今回は「INDEX を分けた」というお知らせです。
ブログのサイドバーから INDEX にジャンプできるようにしているのですが、今まではその INDEX は一つで、フレンズ解説と、その他の「英語学習に関する記事」とが一緒にまとめてありました。
最初にフレンズ各エピソード記事へのリンクをはっていたのですが、もうフレンズも 3-6 まで来ているので、そのフレンズの記事タイトルだけでも、延々スクロールしないと探せません(笑)。
そのフレンズ記事の下に、「英語学習のコツ」などの記事タイトルとそのリンクを並べていたのですが、何だかフレンズのタイトルに埋もれてしまっているようでした(笑)。

そもそも、読者の方が目的の記事を探しやすいように、と思って、INDEX を作ったわけですが、そのままでは使い勝手が悪いような気がしました。
そこで、INDEX を、フレンズINDEX と、英語学習INDEX に分けてみた、ということです。

これまで INDEX となっていた記事が「フレンズINDEX」に変わっています。
そして、英語学習に該当する部分を分けて、「英語学習INDEX」として新たに別の INDEX を作りました。
フレンズの解説を探しておられる方は「フレンズINDEX」を、フレンズは知らない、もしくは興味がないけれど、何か英語学習に役立つヒントを探しておられる、という方は「英語学習INDEX」を使って下さい、ということです。

この記事の下(↓)に、今日投稿したブログ記事として、その「英語学習INDEX」が入っています。
淡々とフレンズ解説を続けていった中で、私が感じたこと、学んだこと、の全てがそこに入っている、という気がします。
英検1級に合格するまでの体験記も、タイトルを一覧で見ることができますので、英検を受験される方の参考になれば幸いです。

以前から、「INDEX を整理したい」という思いはあったのですが、今回それに踏み切ったのは、2学期に入り、少し落ち着いたので、機会を見つけて、またそういう「英語学習に関する記事」を書いてみようかな、と思ったからです。
こんなマンネリのようなブログを続けているのも、解説が恐ろしく長くなっているのも、私には私なりの理由があります。
それは私の英語学習のやり方やポリシーに関係することで、そういうことを折に触れてきっちり書いていかないと、ただの独りよがりなブログになってしまうだろうと思ったのですね。
現在ずっと書いている「フレンズを深く細かく掘り下げる」という英語解説は、フレンズをよく知っていて、それこそ手元にDVDを持っている方にとっては、それなりに意味を感じていただけると思うのですが、実際の画面を見たことのない方にとっては、そんな細かいニュアンスを掘り下げたところで、あまり意味のないことなのかもしれません。
そういう意味で「独りよがり」だ、という自覚は大いにあるのです。

英語を学ぶには、それぞれの人に合ったやり方、というのがあります。
そして、私は「ドラマ(特にシットコム)をDVDで見る」というやり方が一番合っていると思うから、人からどう思われようとも、それを「ただひたすら」続けているのですね。
英語を学ぶ方法、というのは数限りなくあります。
どれを選ぶのかも自由です。
でも、何かを使ってそこから英語を身に付けた、と言う人には、共通する「哲学」のようなものを感じます。
「題材としてどれを選ぶか」で結果が決まるのではない、それに「どういう気持ちで取り組むか」が大切なのではないかと思います。
「自分に合ったものを、そして興味を持ち続けられるもの」を教材・題材にして、「これでいける!と思ったら、それをひたすら信じて続ける」ことが、私のポリシーです。
そのポリシーを形にしたものがこのブログで、私はこんな風に「フレンズに飽きもせず、ずーっと続けている」さまをお見せしたかったんですね。

私は、フレンズが好きで、見ていると楽しくて面白いからこの学習法を続けているのです。
面白いと思うから、もっとセリフの意味を知りたいと思ってあれやこれやと調べます(不必要と思えるような細かいことまで…笑)。
オールマイティな英語力を付けようと思ったら、「読む、聞く、書く、話す」の全てを磨くそれぞれの学習法が必要なのかもしれません。
が、私はその全てを「フレンズから」広げていくことが可能だと思っています。
そういうことも含めて、これから追々と書いていきたいと思っています。


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英語学習INDEX

これは、「英語学習に関する記事」をまとめた INDEX です。
フレンズのエピソード解説の INDEX は、フレンズINDEX になります。

著書10冊目最新刊。MCU『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の全セリフと詳細なト書きを収録し、フレーズを解説した本)
Avengers: Age of Ultronで英語が話せる本 (KADOKAWA 2021年07月16日発売)
出版を告知した記事はこちら→ 『Avengers: Age of Ultronで英語が話せる本』本日発売です!

著書8.9冊目(MCU『アベンジャーズ/エンドゲーム』の全セリフと詳細なト書きを収録し、フレーズを解説した本)
Avengers: Endgameで英語が話せる本 上(KADOKAWA 2021年2月26日発売)
Avengers: Endgameで英語が話せる本 下(KADOKAWA 2021年2月26日発売)
出版を告知した記事はこちら→ 『Avengers: Endgameで英語が話せる本』上下巻、本日発売です!

著書7冊目(MCU『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の全セリフと詳細なト書きを収録し、フレーズを解説した本)
Avengers: Infinity Warで英語が話せる本 (KADOKAWA 2020年12月25日発売)
出版を告知した記事はこちら→ 7冊目「Avengers: Infinity Warで英語が話せる本」12月25日発売!

著書6冊目(アカデミー賞映画のセリフを例文にした英語フレーズ本)
リアルな英語の9割はアカデミー賞映画で学べる! (池田書店 2020年2月8日発売)
出版を告知した記事はこちら→ 著書6冊目出版しました! 「アカデミー賞映画で学べる!」

著書5冊目(すべての例文が海外ドラマのセリフである英和辞典)
海外ドラマ英和辞典 (KADOKAWA 2019年9月2日発売)
出版を告知した記事はこちら→ 著書5冊目英和辞典出版しました!

著書4冊目(海外ドラマのセリフを例文にした英語フレーズ本)
リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる! (池田書店 2017年12月15日発売)
出版を告知した記事はこちら→ 著書4冊目フレーズ本出版しました!

著書3冊目(Rach流DVD英語学習法(レイチ・メソッド)を解説した本)
海外ドラマDVD英語学習法 (CCCメディアハウス 2016年4月20日発売)
出版を告知した記事はこちら→ 著書3冊目学習法本を出版しました!

著書2冊目(英文法の本)
読むだけ なるほど! 英文法 (学研教育出版 2014年11月4日発売)
出版を告知した記事はこちら→ 学研より英文法の本を出版しました!

著書1冊目(Rach流DVD英語学習法を解説した本)
シットコムで笑え! 楽しくきわめる英語学習法 (NTT出版 2008年3月19日発売)
出版を告知した記事はこちら→ 学習法の本を出版しました!

著書に関する個々の記事は、「著書に関する記事」という項目にまとめています。

記念すべき出来事
ブログ1周年
ブログの1周年を記念して、管理人 Rach が皆様にお礼を述べております。
週刊STで紹介されました
ジャパンタイムズ発行の抄訳付き英字新聞「週刊ST」2006年9月8日号の、英語学習へのアドバイス特集「楽しみながら英語を学ぶ」の「インターネット編」で、私のブログ「シットコムで笑え!」が紹介されました。
ブログ2周年
皆さんに応援していただけて、無事2周年を迎えることができました。ありがとうございました!
投稿記事1000件目! The One Thousandth
2008年3月16日に、投稿件数1000件目の記事を投稿しました。1000回目到達、嬉しいです。
学習法の本を出版しました!
2008年3月19日に、「Rach流DVD学習法」をまとめた本を出版しました。
NTT出版 「シットコムで笑え! 楽しくきわめる英語学習法
素人ブロガーの私が本を出すことができたのも、読者の皆様がブログを応援して下さったお陰です。ありがとうございます!
ブログ3周年
3周年を迎えました。これからもマイペースで頑張ります。
「読書進化論」感想文入選!
勝間和代さんの本「読書進化論」の企画、「『読書進化論』ブログ感想文企画 勝間和代と読書の未来を語ろうキャンペーン」で参加賞をいただきました。
スペースアルク特集に登場!
2008年12月10日(水)から 12月25日(木)にかけて、スペースアルク(SPACE ALC) の英語学習の「特集」 ネイティブの表現と動作を身につけろ! 海外ドラマ de 英語学習: 実践した5人に聞く 海外ドラマが英語力アップに効く理由 で、体験者5人の1人として紹介していただきました。
ブログ4周年
4周年を迎えました。シーズン4は、1年1シーズンの予定で頑張ります。
ブログ5周年!ですが…
5周年を迎え、自分のブログの存在意義に疑問を感じ始めました。ブログの閉鎖も視野に入れていることも含め、その悩みを綴りました。ですが、多くの皆様の応援のお陰で、ブログを続ける決心がつきました。ありがとうございました!
初めての「校正協力」
晴山陽一さんの「ポケット版 たった60単語の英文法」で、校正のお手伝いをさせていただきました。「校正協力」として本に名前も載せていただいています。
ブログ6周年
6周年を迎えることができたのも、応援して下さる皆様のおかげです。ありがとうございます。
THE21で紹介されました!
PHP研究所『THE21』(2011年9月号)の英語特集「社会人になってから英語を身につけた人はどのように勉強したのか?」で、「海外ドラマのDVDで使える英語表現を吸収」というタイトルで私の英語学習法が紹介されました。
クーリエ・ジャポンで紹介されました!
講談社『クーリエ・ジャポン』(2011年11月号)の連載コラム「English the Easy Way あの人の英語勉強法が知りたい」で、私の英語学習法が紹介されました。
ブログ7周年
シーズン6を解説中です。シーズン7ももうすぐです。
クーリエ・ジャポンで再び紹介されました!
講談社『クーリエ・ジャポン』(2013年5月号)の『世界と戦う日本人が実践する最強の「英語勉強法」』という記事の中で、私の英語学習法が紹介されました。
ブログ8周年
解説は、フレンズ7-18 まで来ました。
初セミナー終了しました!
2013年10月13日(日)に神戸・住吉で、初セミナー『「私の先生は海外ドラマ」セミナー 〜生きたセリフで英語4技能を伸ばす〜』を開催しました。
今日の日経プラス1で紹介されました!
2014年1月4日(土)発売の日経新聞土曜日版「日経プラス1」で、私のDVDを使った英語学習法が紹介されました。後日その記事が、洋画・海外ドラマで英会話学習 長続きするコツ として、日経新聞ウェブ版にも掲載されました。
追加セミナー終了しました!
初セミナーをキャンセル待ちして下さる方が増えたことから、2014年1月19日(日)に神戸・住吉で、「追加セミナー」(セミナーとしては2回目)を開催しました。
Seesaaブログに引っ越しました!
2014年2月14日(金)に、LOVELOG (URL: http://blogs.dion.ne.jp/friends_english/ )から Seesaa ブログ (URL: http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/ )に引っ越しました(ブログを移行しました)。2005年6月のブログ開始から 8年8ヶ月の間、au が提供するブログサービス「LOVELOG」を使っていたのですが、その LOVELOG がサービスの提供を終了することとなったため、同じブログシステムを使っている Seesaa ブログへ移行した、ということです。
追加セミナー第2弾終了しました!
2014年4月20日(日)に神戸・住吉で、「追加セミナー第2弾」(セミナーとしては3回目)を開催しました。
投稿記事2000件目!
2014年5月9日に、投稿件数2000件目の記事を投稿しました。
ブログ9周年
解説は、フレンズ8-14 まで来ました。
追加セミナー第3弾終了しました!
2014年7月6日(日)に神戸・住吉で、「追加セミナー第3弾」(セミナーとしては4回目)を開催しました。
東京セミナー終了しました!
2014年10月12日(日)、13日(月祝)に東京・大井町で、初の東京セミナー(セミナーとしては通算5回目、6回目)を開催しました。
学研より英文法の本を出版しました!
2014年11月4日に、英文法の本を出版しました。
学研教育出版 「読むだけ なるほど! 英文法
「文法問題を解くための、文法テストをクリアするための文法」ではなく、「生きたセリフを理解するための文法」として英文法を学んでほしいという思いで書きました。
ブログ10周年
おかげさまで10周年という大きな節目を迎えることができました。解説は、フレンズ9-13 まで来ました。
THE21で再び紹介されました!
PHP研究所『THE21』(2016年2月号)の総力特集「ストレスゼロ!の英語勉強法」で、『「シットコム」で笑いながら身につける』というタイトルで私の英語学習法が紹介されました。後日その記事が、海外ドラマ『フレンズ』でTOEIC990点満点&英検1級! として、THE21オンラインにも掲載されました。
著書3冊目学習法本を出版しました!
2016年4月20日に、Rach流DVD英語学習法(レイチ・メソッド)の本を出版しました。
CCCメディアハウス 「海外ドラマDVD英語学習法 日本で、自宅で、一人で、ここまでできる!
2008年に学習法本「シットコムで笑え!」を出版して以降、実際に学習法にトライしてみて下さった方々から、さまざまなご質問を頂戴しました。その皆様からの疑問やご質問にもれなく答える形で、具体的で詳細な手法を提示しており、「今の私が考える、最強の英語学習法本」となっています。
ブログ11周年
解説は、フレンズ10-13 まで来ました。ファイナル到達目指して頑張ります。
枚方セミナー終了しました!
2016年7月22日(金)に大阪府枚方市の枚方T-SITE(枚方 蔦屋書店)で、セミナー「海外ドラマDVDで英会話を学ぼう」(セミナーとしては通算7回目)を開催しました。
ファイナル到達しました!
2016年9月12日(月)、フレンズのファイナル(最終話 フレンズ10-18)に到達しました。ブログ開始から11年3ヶ月かかってのファイナル到達となります。
ファイナル到達後はこれを始めます
ファイナル到達後、フレンズ シーズン1に戻って解説を始めました。過去のシーズン1の記事と区別するために、「シーズン1改」としています。
京都セミナー終了しました!
2017年2月5日(日)に京都・四条の NHK文化センター京都教室で、セミナー「海外ドラマDVD英語学習法」(セミナーとしては通算8回目)を開催しました。
日経WOMANで紹介されました!
『日経WOMAN』(2017年7月号)の英語特集で、『ポイントは「3度見」にあり! 英語ドラマDVDで、生きた英語がどんどん身に付く!』というタイトルで私の英語学習法が紹介されました。
ブログ12周年
現在、フレンズ1-3改 を解説中です。
目黒セミナー終了しました!
2017年6月18日(日)に東京・目黒で、『「海外ドラマDVD英語学習法」体験セミナー』(セミナーとしては通算9回目)を開催しました。
多聴多読マガジンで紹介されました!
コスモピア『多聴多読マガジン』(2017年8月号)の特集「海外ドラマで英語を学ぶ!」で、「達人に聞く! 海外ドラマのDVD学習法」というタイトルで私の英語学習法が紹介されました。
京都セミナー2回目終了しました!
2017年7月22日(土)に京都・四条の NHK文化センター京都教室で、セミナー「海外ドラマDVD英語学習法」(セミナーとしては通算10回目)を開催しました。
青山セミナー終了しました!
2017年9月24日(日)に東京・青山の NHK文化センター青山教室で、セミナー「海外ドラマDVD英語学習法」(セミナーとしては通算11回目)を開催しました。
梅田セミナー終了しました!
2017年10月14日(土)に大阪・梅田の梅田 蔦屋書店で、『「海外ドラマDVD英語学習法」体験セミナー』(セミナーとしては通算12回目)を開催しました。
著書4冊目フレーズ本出版しました!
2017年12月15日に、海外ドラマのセリフを例文にした英語フレーズ本を出版しました。
池田書店 「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!
「フレンズ」を始め、人気海外ドラマ15作品で実際に使われたセリフを例文にして、生きた英語フレーズを解説した本となっています。
西宮セミナー終了しました!
2018年4月22日(日)に兵庫県西宮市のNHK文化センター西宮ガーデンズ教室で、セミナー「海外ドラマDVD英語学習法」(セミナーとしては通算13回目)を開催しました。
@DIMEで紹介されました!
小学館DIME(ダイム)の公式ウェブサイト『@DIME(アットダイム)』で、最新刊「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」が紹介されました。
ブログ13周年
現在、フレンズ1-6改 を解説中です。
守口セミナー終了しました!
2018年8月26日(日)に大阪府守口市のNHK文化センター守口教室で、セミナー「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」(セミナーとしては通算14回目)を開催しました。
多聴多読マガジンに掲載されました!
コスモピア『多聴多読マガジン』(2018年12月号)の特集「教科書が教えてくれない! 海外ドラマのリアル英会話」で、私が文を書いた部分と監修部分を含め、合計20頁を担当させていただきました。
京都セミナー3回目終了しました!
2018年12月2日(日)に京都・四条の NHK文化センター京都教室で、セミナー「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」(セミナーとしては通算15回目)を開催しました。
ブログ14周年
現在、フレンズ1-9改 を解説中です。
著書5冊目英和辞典出版しました!
2019年9月2日に、すべての例文が海外ドラマのセリフである英和辞典を出版しました。
KADOKAWA 「海外ドラマ英和辞典
人気海外ドラマ20作品で実際に使われたセリフを例文にして、1000語の単語を解説した本となっています。
ENGLISH JOURNALに掲載されました!
アルク『ENGLISH JOURNAL』(2019年10月号)の特集「寝不足注意の英語学習! NETFLIX & Hulu フル活用ガイド」で、合計15頁を担当させていただきました。
ダ・ヴィンチニュースに掲載されました!
ダ・ヴィンチニュースで拙著5冊目「海外ドラマ英和辞典」が紹介されました。拙著4冊目「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」もダヴィンチ・ニュースで紹介されたことがあり、その記事へのリンクもあります。
「海外ドラマで英語をモノにする!」に掲載されました!(多聴多読マガジン別冊)
コスモピア『決定版 海外ドラマで英語をモノにする!』(『多聴多読マガジン』別冊)に掲載されました。「Part 1 海外ドラマシリーズで英語力をアップする方法」の「シーンごとに行う、3段階学習法!」というタイトルで、4頁分を書かせていただきました。
女性セブンに掲載されました!
小学館の女性週刊誌『女性セブン』(11月7・14日号)の「本当に使える! 本気になれる! 1年以内にできる「超時短」英会話」という記事で紹介されました。また、三栄書房の女性ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』(2019年11月号)の「PICK UP NEW BOOKS 今月の新刊&注目作」で、拙著『海外ドラマ英和辞典』が紹介されました。
著書6冊目出版しました! 「アカデミー賞映画で学べる!」
2020年2月8日に、アカデミー賞映画のセリフを例文にした英語フレーズ本を出版しました。
池田書店 「リアルな英語の9割はアカデミー賞映画で学べる!
「ボヘミアン・ラプソディ」を始め、アカデミー賞映画7作品で実際に使われたセリフを例文にして、生きた英語フレーズを解説した本となっています。
ブログ15周年
日経WOMAN別冊に掲載されました!
『日経WOMAN別冊 ムダなお金をかけずに英語が話せる!』で、『ポイントは「3度見」にあり! 海外ドラマで、生きた英語がどんどん身に付く!』というタイトルで私の英語学習法が紹介されました。
日経doorsで紹介されました!
20-30代の働く女性向けのWEBメディア『日経doors』で、『英語学習はネトフリ最強 海外ドラマを徹底活用するワザ』というタイトルで私の英語学習法が紹介されました。
『Avengers: Infinity Warで英語が話せる本』本日発売です!
2020年12月25日に、MCU『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の本を出版しました。
KADOKAWA 「Avengers: Infinity Warで英語が話せる本
映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の全セリフと詳細なト書きを収録し、フレーズを解説した本となっています。
『Avengers: Endgameで英語が話せる本』上下巻、本日発売です!
2021年2月26日に、MCU『アベンジャーズ/エンドゲーム』の本を出版しました。
KADOKAWA「Avengers: Endgameで英語が話せる本 上」「Avengers: Endgameで英語が話せる本 下
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の全セリフと詳細なト書きを収録し、フレーズを解説した本となっています。
ブログ16周年
『Avengers: Age of Ultronで英語が話せる本』本日発売です!
2021年7月16日に、MCU『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の本を出版しました。
KADOKAWA「Avengers: Age of Ultronで英語が話せる本
映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の全セリフと詳細なト書きを収録し、フレーズを解説した本となっています。

著書に関する記事(1冊目)
学習法の本を出版しました!
1冊目の著書「シットコムで笑え! 楽しくきわめる英語学習法」(NTT出版)の出版告知記事です。
私の本の目次
私の本の目次です。
お陰様で本が好調です
「Amazon の配送センターに在庫がない」状態になったこと、Yahoo!ブックスの「語学、辞書のウィークリー売り上げランキング」で 18位になったこと。
週刊STの書評で取り上げていただきました!
ジャパンタイムズ発行の抄訳付き英字新聞「週刊ST」2008年4月4日号の第2面の書評欄で、私の著書を取り上げていただきました。
普通に映画を見ているだけでは… (私が著書で訴えたかったこと その1)
本の帯にある「普通に映画を見ているだけでは、英語力は上がりません。」というコピーについて。「DVDの日本語訳(字幕・吹替)、文法、ネットで検索した情報」を利用する、それが私の学習法です。
学習法から何を学ぶか? (私が著書で訴えたかったこと その2)
海外ドラマを使ったDVD学習法には即効性の効果があり、また「ジョークを英語のままで理解する」という深いレベルにも到達することができます。人の語る学習法は「ヒント」でしかありませんが、私の学習法もどなたかのヒントになれば嬉しいなと思っています。
紀伊國屋書店キノビジョンで紹介されます!
紀伊國屋書店が全国の店舗で上映している店頭映像ニュース(VISUAL BOOK NEWS)が KINOビジョン(キノビジョン)です。
2008年4月12日(土)から 4月25日(金)までの2週間、私の本がその KINOビジョンで紹介されました。
日経新聞1面に広告が掲載されました
2008年4月19日(土)の日本経済新聞の第1面の書籍広告欄に、広告が掲載されました。
アマゾンで115位!?
2008年4月19日(土)に、Amazon.co.jp の本の総合ランキングで 115位になりました。
売れ筋ランキングでいい感じ♪
NTT出版の「4月中の一般書籍の売れ筋ランキング」で 6位、紀伊國屋書店BookWeb の「最近1ヶ月の売れ筋ランキング(英語勉強法、英語学習法カテゴリー)」で 3位になりました。
毎日新聞にカラー広告掲載されました
毎日新聞の第1面の書籍広告欄に広告が掲載されました。本の表紙もカラーで掲載されています。掲載日は、東京版(関東版?)は、2008年5月26日(月)、大阪版(関西版?)は、5月28日(水)となっています。
日経新聞1面広告(2回目)掲載されました
2008年7月8日(火)の日本経済新聞の第1面の書籍広告欄に、2回目の広告が掲載されました。
今回はアマゾンで168位
2008年7月8日(火)に、Amazon.co.jp の本の総合ランキングで 168位になりました。
晴山陽一氏が拙著を紹介して下さいました
「英語ベストセラー本の研究」の著者、晴山陽一さんが、ご自分のオフィシャルサイトの「私の本棚から」のページで、拙著を紹介して下さいました。また、この記事には、晴山さんご本人からコメントもいただきました。
日経新聞1面広告(3回目)掲載されました
2008年10月12日(日)の日本経済新聞の第1面の書籍広告欄に、3回目の広告が掲載されました。
ベルトンさんのメルマガ
『「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本』の著者、クリストファー・ベルトンさんが、ご自身のメルマガで、拙著の書評を英語で書いて下さいました。
ブログとブログ友達旧友が書いてくれた感想
ブログ友達が私の本を紹介してくれました。それに関する記事です。
著書に関する記事(2冊目)
学研より英文法の本を出版しました!
2冊目の著書「読むだけ なるほど! 英文法」(学研教育出版)の出版告知記事です。
紀伊國屋書店とジュンク堂を見に行ってきました
梅田(大阪キタ)の紀伊國屋書店 梅田本店、難波(大阪ミナミ)のジュンク堂書店 千日前店で、著書が並んでいる様子を撮影させていただきました。
紀伊國屋梅田で英文法2位
拙著が「紀伊國屋書店梅田本店 先月のベストセラー 英文法部門 第2位」となりました。
学研英文法本Kindle版配信開始されました
「読むだけ なるほど! 英文法」の Kindle版 (電子書籍)が配信開始(発売開始)されました。
著書に関する記事(3冊目)
著書3冊目学習法本を出版しました!
3冊目の著書「海外ドラマDVD英語学習法」(CCCメディアハウス)の出版告知記事です。
大阪ミナミとキタの書店を見てきました
難波(大阪ミナミ)のジュンク堂書店 難波店、梅田(大阪キタ)の紀伊國屋書店 梅田本店で、著書が並んでいる様子を撮影させていただきました。
重版出来記念のセミナーです
重版出来したことを記念して、2016年7月22日(金)枚方T-SITEの枚方蔦屋書店にて、本で紹介している英語学習法をお披露目するセミナーを開催することが決定しました。
6月に東京セミナー開催します!
東京都内16店舗の書店との連動キャンペーンで、キャンペーン実施書店で書籍をお買い上げ下さった方を抽選でご招待するというセミナーになっています。
梅田セミナー(書店キャンペーン)やります!
大阪府内17店舗の書店との連動キャンペーンで、キャンペーン実施書店で書籍をお買い上げ下さった方を抽選でご招待するというセミナーになっています。
梅田蔦屋書店でのキャンペーンの様子
大阪府内17店舗の書店キャンペーンのうち、梅田蔦屋書店のキャンペーンを撮影した画像です。
著書に関する記事(4冊目)
著書4冊目フレーズ本出版しました!
4冊目の著書「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」(池田書店)の出版告知記事です。
重版決まりました!
重版決定の告知記事で、書店用POPとパネルの画像も掲載しています。
再重版(3刷)決定しました!
発売から2か月半という短期間に重版が2回決まったこと、本当に嬉しいです。
4刷決定しました!
3月の間に3刷と4刷、2回の重版が決まりました。
5刷決定しました!
紀伊國屋書店梅田本店エンド台
大阪・梅田の紀伊國屋書店梅田本店のエンド台(通路に面した、棚の端にある平台)で拙著を陳列して下さっている様子を撮影させていただきました。
6刷決定しました!
コンビニ配本と7刷決定しました!
重版で8刷となりました!
9刷決定しました!
著書に関する記事(5冊目)
著書5冊目英和辞典出版しました!
5冊目の著書「海外ドラマ英和辞典」(KADOKAWA)の出版告知記事です。
Amazonでカテゴリ1位になりました!
Amazon のカテゴリ「英和辞典」でベストセラー1位となりました。
4日連続でAmazonカテゴリ1位になっています!
また、MBS(毎日放送)の午後の関西情報番組「ミント!」の「ナゼトキ」というコーナー「ナゼ個性派辞典が異例の大ヒット?」で、MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店の 7階 辞典売場 の風景の中に、拙著「海外ドラマ英和辞典」の表紙がちらっと映っていました。
著書に関する記事(6冊目)
著書6冊目出版しました! 「アカデミー賞映画で学べる!」
6冊目の著書「リアルな英語の9割はアカデミー賞映画で学べる!」(池田書店)の出版告知記事です。
書店用POP作っていただきました
著書に関する記事(7冊目)
7冊目「Avengers: Infinity Warで英語が話せる本」12月25日発売!
7冊目の著書「Avengers: Infinity Warで英語が話せる本」(KADOKAWA)の出版告知記事です。
Amazonの本のランキングで179位になりました!
出版告知後、本のランキングで179位、カテゴリ「外国語学習法・旅行会話集 」でベストセラー1位となりました。
著書に関する記事(8,9冊目)
『Avengers: Endgameで英語が話せる本』上下巻、本日発売です!
8,9冊目の著書「Avengers: Endgameで英語が話せる本 上/下」(KADOKAWA)の出版告知記事です。
著書に関する記事(10冊目)
『Avengers: Age of Ultronで英語が話せる本』本日発売です!
10冊目の著書「Avengers: Age of Ultronで英語が話せる本」(KADOKAWA)の出版告知記事です。

英語学習歴
私の英語学習歴(その1)
学生時代に英検準1級を取ったこと。専業主婦になったこと。
私の英語学習歴(その2)
再び英語学習を始めようと思ったきっかけの雑誌「日経WOMAN」について。

TOEIC
900点超えまでの道のり
2005年1月23日実施の第112回TOEIC で、930点(リスニング480点、リーディング450点)を取るまでの点数の変遷。TOEIC 向けのおすすめ参考書。
第145回TOEIC結果
2009年3月15日実施の第145回TOEIC で、990点満点(リスニング495点(満点)、リーディング495点(満点))を取った時の記事です。
☆TOEIC 関連の記事をまとめて見たいという方は、カテゴリー TOEIC をご覧下さい。

英検
英検1級に合格しました!
2006年度第3回(2007年2月25日実施)の英検で、1級に合格しました。その喜びを綴った記事です。
☆英検関連の記事をまとめて見たいという方は、カテゴリー 英検 をご覧下さい。
☆英検については、最初に二次面接試験、その後で、一次筆記試験について書きました。
以下に、記事を古い順に、タイトルだけ並べておきます。
「読む聞く」から「書く話す」へ
1級二次試験参考書その1
1級二次試験参考書その2
頭が真っ白 1級面接1回目
出だしでつまずく 1級面接2回目
落ちたらスクールに通う、と決めていた 1級面接3回目直前の心境
沈黙は免れた 1級面接3回目
己の発音を知る
発音を磨くべきか?
Pass単断念 1級一次(語彙編)
語彙をどう増やしていくか?
英検長文は難しいけど… 1級一次(読解編)その1
英検長文の面白さ 1級一次(読解編)その2
鉛筆で書くのに慣れてなくて…(?) 1級一次(英作文)
英検とTOEICとの比較 1級一次(リスニング編)その1
リテンションが物を言う 1級一次(リスニング編)その2

書評
安河内哲也先生の「できる人の勉強法」
カリスマ予備校講師として有名な安河内哲也先生のベストセラー本「できる人の勉強法」を読んだ感想。
晴山陽一氏の「英語ベストセラー本の研究」を読んで(その1)(その2)
戦後60年の英語ベストセラー本をまとめた本です。英語学習法のヒントが満載です。私の学習法と重なる部分を見つけることもできました。
晴山陽一さんの「使える英語すごいノウハウ」を読んで(その1)(その2)
著者の晴山陽一さんが私にサイン本を送って下さいました。英語初学者向けに、わかりやすく効果的な学習法がたくさん紹介されています。
「知的生産のためのすごい!仕事術」を読んで
晴山陽一さんが送って下さったサイン本の2冊目。本を次々と出版されている晴山さんの「すごい!仕事術」を知ることができます。
「村上式シンプル英語勉強法」を読んで(その1)(その2)
米 Google 副社長兼日本法人社長の村上憲郎氏の書かれた本です。「必要なことしかやらない」という帯のコピー通り、「必要なこと」がわかりやすくシンプルにまとめられています。
ウルトラ語彙力主義(ウーゴ)、おすすめです
TOEIC 満点講師 神崎正哉先生の著書、「新TOEIC TEST ウルトラ語彙力主義」のおすすめポイントについて語っています。TOEIC の点を上げたい方は是非!
勝間和代さんの「読書進化論」を読んで(その1)(その2)
勝間和代さんの「読書進化論−人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか」を読んだ感想。私もブロガーから本の著者になることができた人間の一人として、自分の体験を交えながら、本とウェブの関係についての考えを語っています。
なお、この記事で、「『読書進化論』ブログ感想文」で参加賞をいただきました。(関連記事 「読書進化論」感想文入選!読書進化論サイトに私の感想文掲載中
「捨てる英語、拾う英語」を読んで
井上大輔さんの「捨てる英語、拾う英語」を読んだ感想。この本では、拙著をおすすめ参考書として挙げて下さっています。いい意味での「見切り」を行なう、という「捨てる」行為の大切さが述べられています。
「英語にもっと強くなる本」を読んで
晴山陽一さんの「英語にもっと強くなる本」を読んだ感想。「英語特有のクセ」、つまり、日本語とは大きく異なっている部分を、日本語と対比する形で紹介して下さっています。
クリストファー・ベルトンさんの「英語は多読が一番!」を読んで
イギリス人であるベルトンさんが書かれたこの本は、素晴らしい「多読への入門書」であり、英語学習に関するヒントが満載の本です。
「外国語学習の科学」を読んで
ピッツバーグ大学の白井恭弘先生が書かれた本「外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か」は、「科学」の観点から、第二言語習得という行為を見つめた本です。第二言語習得のメカニズムについて、これまでにわかっていることが詳しくわかりやすく紹介されています。
「英会話ヒトリゴト学習法」を読んで
酒井穣さんの「英会話ヒトリゴト学習法」は、英語でヒトリゴトを言うことで、英語力向上だけではなく、ビジネス思考をも訓練する、という方法です。英英辞典の活用についても詳しく述べられています。
「超字幕」先行体験記
ソースネクストの「超字幕」という英語学習用ソフトを先行体験した感想。
「英語らしい発音は、音読でこそ身につく。」を読んで
晴山陽一さんが書かれたこの本は、「英語は強弱のリズムが重要である」ことをテーマにした、音読学習法の本です。
「捨てる英語勉強法<リスニング編>」を読んで
井上大輔さんが書かれたこの本は、「ネイティブ英語は海外ドラマで学ぼう」の副題どおり、海外ドラマを使った勉強法をいくつかの段階に分けて詳しく説明して下さっています。
「Twitter英語術」を読んで
晴山陽一さんとクリストファー・ベルトンさんのお二人が書かれたこの本は、Twitter で英語を使って tweet するコツや、英語 tweets の用例がふんだんに盛り込まれており、Twitter で英語を発信してみたい人への最適なガイドになっています。
「Twitterで英語をつぶやいてみる」を読んで
Twitter で、#twinglish というハッシュタグを使って多くの方と英語での tweets を楽しんでおられる石原真弓先生の本。Twitter ですぐに使える有用なフレーズも満載です。
THE21「英語勉強法特集」レビュー
PHP研究所『THE21』2010年9月号「英語勉強法特集」のレビュー。特に「海外経験ゼロでも英語ができる人はどのように勉強したのか?」という部分について、私自身の体験も絡めた感想を書いています。
「銅メダル英語」をめざせ!を読んで
林 則行さんが書かれたこの本の「銀メダル、金メダルをめざす人のために」という章で、おすすめDVDとして「フレンズ」が挙げられています。「話す」ことに前向きになれる本です。

Rach 流DVD学習法
DVDの音声と字幕(その1)(その2)(その3)
私がDVDを使って学習した方法を、(その1) から (その3) にまとめています。
DVD学習法、その他の学習法
DVD学習法の補足説明。リーディング学習は英字新聞「週刊ST」で。
英語字幕をリーディングする
最後の段階「英語音声、英語字幕」で、日本人が持つ「リーディング」のイメージで、英語字幕をじっくり読み込むことの大切さ。
切れ目ごとに理解するクセをつける
「英語を英語のまま理解する」には、「英語の語順のままにイメージ化する」ことが必要。DVDの英語字幕を一時停止することは、その訓練に最適です。
私は英和辞典をこう使った
英和辞典では、日本語訳よりも、その単語の用法、文法の説明に注目しましょう。
私が使っている辞書たち
英和・和英辞典、英英辞典を用途に合わせて使い分ける必要がある、そして必ず本当の生きた英語と照らし合わせることも必要だと思います。
ジョークを理解するために
イディオムとサブカルネタはジョークに使われやすいです。
何が面白いのかを理解することで、自分でもそういうジョークを使えるようになると思っています。
単語はわかるのに文の意味がわからない
文の構造を掴むことの大切さを、実例を挙げて説明しています。
英英辞典で補完する
ドラマのセリフから受けたイメージ・感覚を、英英辞典の語義で論理的に固める、という作業が効果的です。
英英辞典に切り替える時期
いきなり英英辞典をメインで使うことに抵抗のある方は、折に触れて英英を使ってみて、その英英の語義の形式・表現に慣れるようにしましょう。
「英英を使わないと伸びない!」という恐怖心で自分を追い込むのではなく、「英英では何と説明してあるのか知りたい!」という欲求が生まれた時、自然に英英へのシフトが行われると思います。
改めてDVD学習法を語る
このブログを5年半以上続けてきた私が、今、改めて、DVD学習法について思うところを述べています。英語の意味を理解するための「ヒント」が、DVDにはたくさん隠されている…そこが、留学や英会話学校と比較して、DVD学習法の大きなメリットだと思っています。
☆上に挙げたDVD学習法の記事をまとめて見たいという方は、カテゴリー DVD学習法 をご覧下さい。

英語学習のコツ
海外ドラマ>映画?の理由
なぜ、ドラマ、特にシットコムをおすすめするのか、という理由です。
セリフから学習を広げる(その1)(その2)
(その1) は、脱線話から他の英語の知識を増やすこと、(その2) は、リサーチ力が伸びたこと。
日本語字幕の限界?(その1)(その2)
英語学習者にとっての、日本語字幕、または日本語音声(吹き替え)の存在意義について。
自分のブログを振り返る(その1)(その2)
(その1) は、このブログの目的、和訳を書いているわけ、
(その2) は、英語のイメージを明確な日本語で説明する意義。「やさたく」で有名な、ジャパンタイムズ編集局長の伊藤サムさんから学んだこと、についても語っています。
また、(その1)、(その2) の両方で、大西泰斗先生の「ハートで感じる英文法」について触れています。
ハートで感じる英文法(その1)(その2)
(その1) は、大西泰斗先生の解説の「共感した部分、斬新だった部分」について、「イメージに置き換える利点」の話、
(その2) は、「日本人一人とイギリス人一人の持つイメージにすぎない」という意見に対する私なりの反論(?)と、「英語学習は自分にあったものを取捨選択していけばいい」という話。
ドラゴン桜のモデル、竹岡広信先生
「ドラゴン桜」の英語講師のモデルで、受験生に絶大な人気を誇る竹岡広信先生の番組を見た感想。
英語ができる!と言えない日本人
ドラマ「ドラゴン桜」で英語の先生が言っていたセリフについて、思うことを書いています。
ブログを休まなかった理由
「英検1級を受ける!」と決めてからも、このブログを休まなかったのは、「ドラマで英語を学ぶことと英検とは無関係ではない」ことを証明したかったから…。
ドラマを使った英語学習
2年間ブログを続けてきて、改めてわかった「ドラマを使った学習法」の効果。
INDEXを分けた理由(わけ)
それまで一つになっていた INDEX を、フレンズINDEX と、英語学習INDEX に分けてみました。読者の方のニーズによって、使い分けて下さい。
自分用英語データベースを作る
フレンズ解説記事が「長く、細かい」理由、それは、「データベースを作っている」からです。
日本語訳は危険か有用か
DVDの日本語訳に振り回されることなく、それを上手にヒントとして使えるようになればいい、そういう距離感を掴んでいけたらいいのでは、と思っています。また私が書いている「日本語訳」も、英語のニュアンスを追求するための「叩き台」として必要なものだと思っています。
コミュニカティブ英語とフレンズDVD学習法
日向清人先生のブログ「ビジネス英語雑記帳」の「TOEICを活かしたコミュニカティブ英語の学習法」という記事で、「フレンズ」をおすすめして下さっています。それを元に、「コミュニカティブ英語の学習法」としての「フレンズ」について考えてみました。
英語でしゃべらナイト「寅さん海外へ」
2008年9月8日(月)放送「英語でしゃべらナイト」の「『男はつらいよ』 40年、寅さん海外へ」を見た感想。
リスニングの脳内処理
「ネイティブは英語の音を完全に拾えているのか?」について、私なりの考えをまとめてみました。
とにかく何かを始めてみる
この記事より10年前の2001年4月に、私は「フレンズ」のDVDを使った英語学習を始めました。その時、躊躇せずに始めたことがすべての始まりでした。
エヴァのセリフの英訳から見えてくること
「新世紀エヴァンゲリオン」が、NHK BSプレミアムにて放送開始されるというニュースを受け、「エヴァの名セリフ」の英訳について語っています。

発音
発音の参考書(その1)
オススメの発音の参考書を3つ挙げ、その中で、まずは「UDA式」について解説しています。
発音の参考書(その2)
「ザ ジングルズ」と、アルクの「英語の発音パーフェクト学習事典」について解説しています。
発音は難しい?
私が発音の学習について感じていることを語っています。
TOEICがリニューアルだって!?
TOEIC が2006年5月にリニューアルし、アメリカ英語以外の発音も採用されることになりました。アメリカ英語とイギリス英語・オーストラリア英語の違いについて、自分の考えを述べています。
英検関連の記事として書いた、己の発音を知る発音を磨くべきか? も発音について触れています。

英文ライティング
Rach Goes シリーズ
このブログの管理人 Rach が「英語で書いた」コラムです。
また以前、別のブログで英語日記を書いていました。詳しくは、もう一つの私のブログ をご覧下さい。

その他の記事
海外ドラマ「フレンズ」で英語を学ぶ
このブログを始めるにあたっての、超短い(笑)まえがきです。
教材はレンタル可能
フレンズはレンタル屋さんでもよく見かけますので、まずはレンタルして私の学習法を試されてはいかがですか? という提案です。
「しゃべれる」か「しゃべられる」か?
「しゃべれる」と「しゃべられる」、どちらが正しい日本語か、という日本語文法の話です。(英語の話ではありません・・・笑)
M-1グランプリ2006(今さらですが)
年末恒例の漫才頂上決戦「M-1グランプリ」についての記事です。(INDEX に入れる必要もないのですが、おまけとして挙げておきます…笑)
新しいフレンズ・フレンド
日本の高校でALTとして英語を教えておられるネイティブスピーカーのデイズさん(Deasさん)が、ご自分のブログで、私のブログを紹介して下さいました。
「海外経験なし」とは?
これは、上の「新しいフレンズ・フレンド」に連続した記事ですが、その中で、私が自分のプロフィールに使っている「海外経験なし」の意味について、詳しく説明しています。


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2007年09月03日

ベイ・ウォッチを知った日 フレンズ3-6その19

[Scene: Chandler and Joey's, (now) Joey is watching Baywatch, as Chandler enters from his bedroom.]
チャンドラーとジョーイの部屋。ジョーイはベイ・ウォッチを見ている。その時、チャンドラーが寝室から(リビングに)入ってくる。
チャンドラー: So ah, whatcha watching? (で、何を見てるんだ?)
ジョーイ: Baywatch. (ベイ・ウォッチ。)
チャンドラー: What's it about? (それって何の話?)
ジョーイ: Lifeguards. (ライフガード[海難救助隊]の話。)
チャンドラー: Well, it sounds kinda stup... (looks at the TV) Who's she? (あぁ、つまらなそうな感じ… [テレビに視線をやる] 彼女は誰?)
ジョーイ: Nicole Eggert. We like her. (ニコール・エガート。俺たちは彼女が大好きなんだ。)
(Baywatch goes into one of those running scenes.)
ベイ・ウォッチは例のランニング・シーンの一つに突入する。
チャンドラー: Wow! Look at them run! (ワォ! 彼女たちが走るのを見ろよ!)
ジョーイ: They do that a lot. Hey, you want a beer? (彼女たちはたくさん走るよ。なぁ、ビール欲しい?)
チャンドラー: Yeah, I'll go get one. (あぁ、自分で取ってくるよ。)
ジョーイ: No, no, no, don't get up. I got a cooler right here. (いやいや、立ち上がらなくてもいいよ。ここにクーラー(ボックス)が置いてあるから。)

出ました! ベイ・ウォッチ(笑)。
フレンズファンの皆様にはおなじみのドラマです。
ここで、チャンドラーがベイ・ウォッチ・ファンになった経緯が明かされるわけですね。
ベイ・ウォッチについては、過去記事、フレンズ2-17その6フレンズ2-17その7 で詳しく説明しています。

チャンドラーのセリフ、"So ah, whatcha watching?" ですが、DVDの英語字幕ではきちんと、"So what are you watching?" と書いてあります。
ネットスクリプトでは、このように、耳に聞こえたままの発音で文字にしている場合も多いので、そのまま声に出して読んでみると、余計に英語っぽく聞こえますね。
ネットスクリプトとDVD英語字幕のそういう違いを味わうのもまた楽しいと思います。

ライフガードの話、と聞いて、「けっ、人命救助する正義感の強いやつらの話かよ。」とでも思ったのでしょうね。
何だかくだらなさそうな、面白くなさそうな話だなぁ、という意味で、stupid と言いかけたのですが、stupid と言い終わる前に、テレビの画面に釘付けになってしまいます(笑)。

ニコール・エガートについてはこちら。
IMDb: Nicole Eggert
Wikipedia 英語版: Nicole Eggert
やはり、ベイ・ウォッチの Summer Quinn 役で有名になったと書いてありますね。

We というのは、ベイ・ウォッチを見ている視聴者を指しているのですが、この場合は特に「俺のようにベイ・ウォッチを愛する男たち」を指しているのですね(笑)。

Baywatch goes into one of those running scenes. というト書きに笑ってしまいました。
やはりここが最大の見せ場なんだな(笑)。

この場合の one of those のニュアンスは「みんながよく知っているそういうシーンの一つ」という感じでしょうか。
those に「あの、そういう、例の、ご存知」みたいな感じが出ていますよね。

フレンズ3-5その22 には以下のようなやり取りがありました。
フランク: You-you work at one of those massage parlors? (フィービーは、そういうマッサージ・パーラーの一つで働いてるの?)
フィービー: Well, y'know we don't call it that. But, yeah. (えぇ、私たちはそんな風には呼ばないけど、そうね。)

このフランクの言い回しには、「フィービーは”よくある、その手の”お店の一つで働いてるの?」みたいなニュアンスが出ています。
何か特殊な(この場合はエッチな)お店だと思っている様子が伺えるのですが、フィービーはマッサージ・パーラーがエッチなお店を指すことを知らなかったので、「”その手の”って言われてもよくわかんないけど、確かにマッサージをするお店には違いないわね。」と答えたために、誤解を生んでしまった、ということです。

少し脱線になりますが、one of those を使った慣用表現がいくつかあります。
ロングマン現代英英辞典に載っているものを取り上げます。
something is just one of those things:
used to say that something unpleasant or unlucky cannot be prevented
例) It wasn't really the driver's fault; it was just one of those things.

つまり、「不愉快な、または不幸なことを防ぐことができない[防ぎようがない]」
例文は、「それは運転者の過失というわけではなかったんだ。防ぎようのないことだったんだよ。」

(spoken) it's (just) one of those days:
used to say that everything seems to be going wrong on this particular day

つまり、「この特別な日には、全てのことがうまく行かないように思える」。
「今日はついてない日だ。」ということですね。

上の慣用表現は二つともネガティブなニュアンスが含まれています。
「そういうよくあるものの一つ」である、と言うことで、「誰にでも起こりうる避けられない不幸な事態の一つだ」というような意味になるのですね。
日本語でも「よくあることだよ。」と失敗した人を励ましたりしますので、感覚は同じでしょうか。

Look at them run! というのは直訳すると、「彼女たちが走るのを見ろ!」ということですね。
(しつこいですが、ここでは決して、「彼ら」ではないでしょうね。チャンドラーたちは、男性が走っていることには全く興味がないと思いますんで…笑)
もっと自然な日本語にすると、「ほら見ろよ、彼女たちが走ってる!」という感じです。
Look at them running だと、「走るという動きの一瞬」を見ている感じですが、この場合は、「走っている様子をしばらく」見ているので、瞬間の -ing 形ではなく、原形の run を使っているのです。

フレンズ3-6その11 で、1-23 のセリフを取り上げました。
フィービー: Hey. Ooh, look at you, dressy-dress. (まぁ、あなたのその姿。ドレッシーなドレスねぇ。)
この Look at you! も「あなたを見て!」と訳すと変な感じがしますよね。
「あなたを見たら、すごくきれいなんで、びっくりだわ。」みたいな驚きの Look at you! なんでしょう。

They do that a lot. というジョーイの返事も面白いです。
そんなに喜ばなくても、彼女たちは「しょっちゅう走る」んだよ、と教えてあげているのです。
だって、それがこのドラマのウリなんだからさ、ということでしょう。
冷蔵庫にビールを取りに行こうとするチャンドラーに、テレビから離れずに済むようにと、横に置いたクーラーボックスから取り出すジョーイ。
フレンズ2-15その7 では、快適なリクライニング・チェアに座って、ジョーイとチャンドラーがそこから離れられなくなっていました。
そのシーンを彷彿とさせる今回の回想シーンです。


(今日のポイント)
one of those のニュアンス、そのニュアンスから生まれる慣用表現。
those が指しているものを文脈から感じられれば、慣用表現の意味も見えてきます。


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posted by Rach at 12:06| Comment(0) | フレンズ シーズン3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月02日

会話からその人のこだわりを感じる フレンズ3-6その18

[Scene: Monica and Phoebe's, Monica is vacuuming.]
モニカとフィービーの部屋。モニカは掃除中。
モニカ: Pheebs? (フィービー?)
フィービー: Huh? (何?)
モニカ: Where's your bed? (あなたのベッドはどこ?)
フィービー: It's not in the apartment? (Monica gives a 'Come on' look) Oh no. I can't believe this is happening again. (ベッドがアパートにない? [モニカは「よしてよ![とぼけないでよ!]」という顔をする。] まぁ、またこれが起こったなんて信じられないわ。)
モニカ: What? (何ですって?)
フィービー: Okay, enough with the third degree! I-I've, I don't live here anymore. (わかったわ。もう執拗な取調べはたくさんだわ。私はもうここに住んでいないのよ。)
モニカ: What are you talking about? (何言ってるの?)

フィービーの部屋にベッドがないことに気付いたモニカ。
I can't believe this is happening again. と大袈裟に言ってみせるフィービーですが、これは、また不思議な現象が起こってベッドが消滅してしまったのね、みたいに、超常現象のせいにしようと思ったようです。
が、今回はステレオやランプの時のようにうまくごまかすことができなくて、モニカは「何をとぼけてるの? 本当のことを話してよ!」と言う顔をします。

third degree とは「(警察などの)拷問、厳しい取調べ・尋問、執拗に質問すること」。
ロングマン現代英英辞典では、
give somebody the third degree:
(informal) to ask someone a lot of questions in order to get information from them

つまり、「情報を得るために、人に大量の質問をすること」。

別にモニカはフィービーを質問攻めにしているわけではありませんが、モニカは怒ると怖いし、"What?" と尋ねる顔にも迫力があって、フィービーとしては、「そんな警察の尋問みたいに私を責めないでよ。」と言っているのですね。
また、以前にランプ(やステレオ)の時にも質問されて、その時もフィービーはまるで警察に尋問されているような気持ちだったのでしょう。
そういうのを全部ひっくるめて、「あれはどこへ行った、これはどうした?と質問されるのはもうたくさん! もうここで白状しちゃうわ!」と言っているのです。


フィービー: I'm sorry, I-I-I-I don't live here anymore. I-I didn't know how to tell you. But, y'know, everybody else knows. (ごめんなさい。もうここには住んでいないの。どうやってあなたに言えばいいのかわからなかったのよ。でも、ほら、他のみんなは知ってるわ。)
モニカ: Everybody knows? (みんな知ってるですって?)
フィービー: That was supposed to be a good thing. I forget why. Monica, I, do you know, okay, do you know, I couldn't sleep for like a month because I got like a dot of ink on one of the sofa cushions? (みんなは知ってる、という情報は、良い情報のはずだったのに。どうしてだったかは忘れたけど。モニカ、あなたは知ってる? ソファーのクッションの一つにインクの染みを付けたことで、私が1ヶ月くらい眠れなかった、ってこと。)
モニカ: Well, you-you could've just turned the cushion over. (それなら、そのクッションをただ裏返せばよかったのに。)
フィービー: Yeah, I would've, except I had a big spaghetti stain on the other side. (えぇ、そうしたでしょうね。もし、反対側に大きなスパゲッティの染みをつけてなかったら。)
モニカ: What? (何ですって?)

モニカを怒らせた上に、「あなた以外のみんなは知ってる」と余計なことを口走ってしまったフィービー。
泥沼です。
That was supposed to be a good thing. は「それ(今言った情報)は、良いことであるはずだった。」ということで、実際に口に出してみたら、モニカの反応が悪かった、モニカが怒ったので、実際は悪いことだったみたいね、という意味が裏にあります。
昨日の記事 フレンズ3-6その17 でも説明したような過去形のニュアンス、「…であるはずだったけど、実際は違った。」がここにも表れています。

フレンズ2-18その11 では、
レイチェル: ... that sounded so much better in my head. ((それを実際に口に出して言ってみるまでは)私の頭の中ではもっといい感じに聞こえていた。)
というセリフがありましたが、"That was supposed to be a good thing." も、それと同じ感覚ですね。

どうしてそう思ったか、どうして良いことであるはずだったのかの理由は忘れたけど、とにかくそれを言う前は良いことだと思ってたのよ、と言っています。
「みんなも知ってる」ということでモニカをなだめようと思ったら、逆に怒らせちゃったわ、どうしてそれでなだめられると思っていたのか忘れちゃったけど、ということです。

クッションを汚してしまって、それが気になって、1ヶ月間も眠れなかった、と言っているのに、「それなら裏返せば良かったのよ。」というモニカがおかしい。
普通は、引越しまで考えるほど気にしているわけですから、「そんなこと気にしなければ良かったのに。」というところでしょうが、「私にわからないように隠しておけば良かったのに。」と言っているわけです。
モニカは汚れていると知ってしまえば気になってしょうがない人ですから、これが彼女なりの最大の譲歩なのでしょうね。


フィービー: Okay, this is what I'm talking about, this. I-I need to live in a land where people can spill! (これが私の言おうとしていることよ。これよ。私は人間がものをこぼすことの出来る国に住みたいの!)
モニカ: Well, you can spill. In the sink. (まぁ。こぼすことが出来るわよ[こぼしても構わないわよ]。シンクなら。)
フィービー: Oh, honey. It's not your fault, y'know, This is who you are. And I love you. And I want us to be friends. And if I keep living here, I don't see that happening. (まぁ、ハニー。あなたのせいじゃないわ。これがあなただもの[あなたってこういう人だもの]。そして私はあなたを愛してるわ。私たちが友達のままでいたいの。そして、私がここに住み続けると、それが不可能になってしまうのよ。)
モニカ: I love you too. (私もあなたを愛してるわ。)
フィービー: Aww, good. (they hug) What? (あぁ、良かった。 [二人はハグする] 何?)
モニカ: What? I'm just sad. (何って…私はただ悲しいだけよ。)
フィービー: No you're not. You're wondering which cushion it is. (違うわ。あなたは悲しんでない。モニカはどのクッションが、問題のクッション[さっき話に出ていたクッション]だろう、って考えていたのね?)

「こぼしてもいいわ。」と言いながら、「シンクになら。」と付け加えずにはいられないモニカのこだわり、ここまで来るとある種の感動を覚えますね(笑)。
I don't see that happening. の that は「私たちが友達であるという状態」で、それが起こっているのを見ることがない、つまり、私たちが友達である状態が見えない、友達でいることができない、ということだと思います。

which cushio it is の it は、「問題のそれ、さっき話題になったもの」という感じで、片方にインクの染み、反対側にスパゲッティの染みがある、というクッションのことですね。
ハグして悲しんでいるふりをしながら、もしくは本当に悲しんではいるけれど、ハグしながら目はそのクッションを探していて、一体「染み」ってどのくらいの大きさなんだろう、と気になってしょうがないモニカなわけです。


(今日のポイント)
third degree 「厳しい取調べ」
was supposed to ... 「…のはずだった(けど実際は違った)」

モニカがどれほどの「潔癖症、きれい好き」であるか、を、「個々の単語」からではなく、「二人のやり取り」から読み取って下さい。
フィービーの言葉に対して「どう返すか」に、モニカの本音が見えています。
「人がどう会話を展開しているか」の流れが掴めるようになれば、自分の会話力もきっと向上すると思います。


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posted by Rach at 08:28| Comment(2) | フレンズ シーズン3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする