2015年04月03日

彼をモノにするよう願ってるわ フレンズ9-9その2

皆様の応援のお陰で、現在、「人気ブログランキング」は3位、「にほんブログ村」は6位です。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログへ


レイチェルは、エマを出産してから、初めてフィービーと夜の外出をすることになり、嬉しそう。
その間、エマの面倒はロスが見ることになっていて、ロスはフィービーの彼氏マイクを家に誘ったと言っています。
レイチェル: I didn't know that you guys hung out. (あなたたちが一緒に遊ぶなんて知らなかったわ。)
ロス: We don't, but I thought that it would be nice to get to know him. You know? Maybe have a little dinner, drinks, conversation. (僕たちは(いつもは)遊ばないんだけど、でも思ったんだよ、彼を知ることはいいことだな、って。だろ? 多分、ちょっとした夕食を食べて、飲んで、会話するんだよ。)
レイチェル: Awww. That's so cute! Ross and Mike's first date! Is that going to be awkward? What are you guys gonna talk about? (あー。それってすっごくキュートね! ロスとマイクのファーストデート! それって気まずくなったりしないの? あなたたちは何を話すつもり?)
ロス: I don't know. But you know, we have a lot in common, you know, erm…he plays piano. I played keyboards in college. He's been divorced, I have... some... experience in that area. (さあね。でも、ほら、僕たちは共通点が多いんだよ。ほら、うーんと、彼はピアノを弾く。僕は大学でキーボードを弾いてた。彼は離婚してる。僕は、その分野ではいくらか経験あるから。)
[Rachel nods her head in agreement. Door knocks]
レイチェルは同意するようにうなずく。ドアにノックの音。
レイチェル: Yeah? (はーい。)
[Door opens, Phoebe and Mike enter]
ドアが開き、フィービーとマイクが入ってくる。
フィービー: Hi! (はーい!)
ロス&レイチェル: Hi! (はーい!)
フィービー: Ooh. Girl's night out indeed! (うー、まさに女の子のお出かけの夜ね!)
レイチェル: Okay, So now I think Emma is properly down for the night but if you need anything, Ross-- [pointing finger into his chest] (オッケー、それでエマは多分、夜の間、寝ててくれると思うけど、でももし何か必要なら、ロス… [彼の胸を指で指差す])
ロス: Rach, Rach, Rach. We'll be fine. You go have fun. (レイチェル、僕らは大丈夫だよ。楽しんできてよ。)
レイチェル: Okay, you too. And I hope you score. (わかった。あなたもね。で、あなたが(彼を)モノにするのを願ってるわ。)

I didn't know that you guys hung out. の hung は、hang の過去形ですね。
hang の動詞の活用(現在、過去、過去分詞)は、hang/hung/hung になります。
つまり、hung out は、hang out の過去形で、hang out はフレンズ頻出表現の「(ぶらぶらして)時間を過ごす」という意味ですね。
フレンズたちが「一緒に時間を過ごす」という意味で「遊ぶ」と言いたい場合に、よく hang out が使われます。
ここで、hang out ではなく、過去形の hung out が使われているのは、I didn't know が過去形であることに伴う、いわゆる「時制の一致」ですね。
意味としては、「あなたたちが hang out するとは、(今まで)知らなかった」と言っていることになります。

「知らなかったわ、あなたたちが二人で一緒に遊んだりするなんて」みたいに言われたロスは、We don't, but I thought... と言っています。
We don't というのは、We don't hang out ということで、「実際に僕らは、普段は一緒に遊んだりはしないんだよ」という感覚ですね。
そう言って、「でも僕は思ったんだ」と続けて、彼を知るようになることは素敵だろうな、って思った、と言っています。
get to know は「(相手のことを)知るようになる」という感覚で、ロスとマイクの場合も、マイクがフィービーの彼氏ということで既にお互いを知っているわけですが、「相手のことをもっと(詳しく)知るようになる、懇意になる、親しくなる」という感覚で、get to know という表現を使っていることになるでしょう。

Maybe have a little dinner... は、主語の we が省略されていますね。
話の流れでわかりきった部分を省略している感覚で、聞いている方も、自然と we have a... と言っているのだと理解できる部分になるでしょう。
「ご飯食べて、お酒飲んで、会話して」みたいなプランを述べるのを聞いて、「それって可愛い。二人のファーストデートね!」とレイチェルは茶化す感じで言った後、「それって気まずくならない? 二人は何を話すつもり?」と少し心配そうに尋ねます。

ロスは、I don't know. 「さあね」ととりあえず言った後、「でもほら、僕とマイクには共通点が多いんだ」と言っています。
彼はピアノを弾くし、僕は大学でキーボードを弾いてたし、、と言っていますが、ロスがキーボードをやっていた姿は、フレンズ2-14その19 の学生時代のビデオ映像に出ていました。
いつも聞いてるものとは違う フレンズ4-7その2 では、フレンズたちに、キーボードの演奏を聞かせるシーンもありましたね。
マイクも僕も、楽器、それも良く似た鍵盤楽器を弾くことが共通点だと言いたいわけです。

マイクは離婚してる、と言った後、ロスは I have... some... experience in that area. のように表現しています。
「僕も離婚してる。僕もそうだ」みたいに続けても良かったのでしょうが、「僕はその分野でいくつかの経験があるから」みたいに抽象的に表現しているのが面白いですね。
実際、ロスはバツ3ですが、結婚生活をしないまま離婚していることもあったりして、そういうこともひっくるめて、離婚関係においては、僕もいろいろと経験していて、話すネタには事欠かないから、みたいなことが言いたかったわけでしょう。

そんな話をしていると、ドアにノックがあり、フィービーとマイクのカップルが入ってきます。
フィービーは嬉しそうに、Girl's night out indeed! と言っていますね。
night out は「外出する夜、外出して遊ぶ夜」という感覚。
indeed は「実に、本当に、全く、いかにも」というニュアンス。

Macmillan Dictionary では、
indeed : used for emphasizing the meaning of 'very'
例1) Thank you very much indeed.
例2) We saw one dress I liked - it was very nice indeed.

つまり、「very の意味を強調するために使われる」。例文1は「ほんとにほんとにありがとう」。例文2は「私が気に入ったドレスを(二人で)見たの。すっごく良かったの、ほんとに」。

このセリフを言う時、フィービーは、レイチェルの大きく開いた胸元に注目しながら言っています。
このシーンの前にも、出産後、久しぶりにドレスアップしたレイチェルの姿を見たロスが、胸元ばかりをじろじろ見てしまうシーンがありましたが、同性のフィービーも、そのレイチェルのセクシーな胸元に注目せざるを得ない、という感じです。
目はずっとレイチェルの胸元を見ながら、ちょっと大げさに Ooh. Girl's night out indeed! と言ってみせたのは、「いかにも女の子の夜遊び、って感じの服ね。セクシーさ全開ね」みたいに言いたかったのだろうと思います。
また(これは考え過ぎかもしれませんが) out という言葉には「外に出る、現われ出る」というニュアンスもあるので、外出の意味の out と同時に、「胸の部分を外に(人に見えるように)大きく出して見せていること」とも言葉としてかけているような部分もあるのかなぁ、と思ったりもしました。

レイチェルは、「エマは多分、夜の間、down 状態だと思うけど」と言っています。
日本語で「ダウン状態」みたいに言ってしまうと、「寝込んでいる、体力がなくなっている」みたいに聞こえてしまいそうですが、ここでは単に、up 「起きている」の反対語として、寝ていること、眠っていることを down と表現していることになるでしょう。
身体が起き上がるという up に対して、lie down 「横になる」の感覚の down だということですね。
She's down with flu. だと「彼女はインフルエンザで床についている」という意味になり、まさに「ダウンして寝込んでいる」ということを指すわけですが、文脈に合わせて、「ただ横たわっている」だけの down なのか、心身が弱っているという意味の down なのかを見極める必要もある、ということです。

もしも何かあったらちゃんと連絡ちょうだいよ、というように、レイチェルはロスの胸を指でツンツンしてみせるのですが、ロスは、「僕たちは大丈夫だよ」と言って、You go have fun. と言っています。
have fun は「楽しむ」で、go have fun は go and have fun 「行って楽しむ」、または、go to have fun 「楽しむために行く、楽しみに行く」という感覚になるでしょう。
命令形 Go have fun. に主語の You をつけることで、「(ぜひとも)楽しんでおいでよ。楽しんできなよ」という親しい間柄ならではのニュアンスが出ているように感じます。
「楽しんで」と言われたレイチェルは、「あなたもマイクと楽しんで」という意味で、you too. と言った後、And I hope you score. と言っていますね。
この後、ラフトラック(観客の笑い声)が起こっているように、これはジョークになるのですが、この場合の score は「(女を)モノにする」という意味になります。

score の意味 フレンズ8-1その5 では、思わせぶりな感じでエッチっぽいセリフを言った女性に、
ロス: I am so gonna score. (間違いなく、ヤレるな。)
というシーンも出てきました。
日本人だとまずは、「スコアを入れる、得点する」などの意味が頭に浮かびそうですが、
その記事でも解説した通り、アカデミックな辞書である、LAAD (Longman Advanced American Dictionary) にも、
score: SEX [intransitive] (informal) to have sex with someone
とはっきり書いてあるくらいで、アメリカではそういう意味でよく使われるわけですね。

レイチェルは、「あなたがエッチできますように、って願ってるわ、あなたがある人をモノにできますように、って祈ってるわ」みたいに言ったことになりますが、「ロスとマイクのファーストデートね」と言っていたことからもわかるように、レイチェルは出掛ける間際に、「これから二人でいい雰囲気になって、マイクをモノにしちゃいなさいね」みたいに言ったことになるわけです。

ロスもマイクも男性が好きそうな感じではないので(笑)、ただのちょっとした冗談にすぎないのですが、score という単語にそういうエッチ系の意味があることを知らないと、ここで笑うことは難しいだろうと思います。
フレンズ8-1その5 で score が使われたセリフが記憶に残っていた方は、今回のレイチェルのセリフにも即座に反応できたかもしれません。
「あ、これ、前にも出てきた!」という、こういう気づきの積み重ねが、記憶をより確かにしてくれるのだと、私は思っています。


ランキングをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログへ
posted by Rach at 18:47| Comment(0) | フレンズ シーズン9 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月01日

言えないから自分で察して フレンズ9-9その1

皆様の応援のお陰で、現在、「人気ブログランキング」は2位、「にほんブログ村」は5位です。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログへ


シーズン9 第9話
The One With Rachel's Phone Number (モニカの浮気発覚!?)
原題は「レイチェルの電話番号の話」


タルサに単身赴任中のチャンドラーの元に、ジョーイから電話がかかってきます。
「明日、NYにお前が帰ってきたら、バスケの試合をコートサイドで一緒に見よう」と誘われ、大喜びのチャンドラーは、そのことを妻モニカに電話で説明しようとしているところ。
チャンドラー: Joey just called. He's got courtside Knicks tickets for him and me tomorrow night. (ジョーイがたった今、電話してきたんだ。ジョーイは、彼と俺の分の、明日の夜のニックス戦のコートサイドのチケットを持ってるんだってさ。)
モニカ: Really? But tomorrow night's the only night I get off from the restaurant. If you go to the game, then we won't have a night together for a week. (ほんとに? でも明日の晩は、私がレストラン(の仕事)を休める唯一の夜なのよ。もしあなたが試合に行くのなら、そしたら私たちは、1週間、一緒の夜を過ごせないことになるわ。)
チャンドラー: But honey, it's courtside! The cheerleaders are gonna be right in-- [mouths last words so Monica does not hear them]. That's not the way to convince you. (でもハニー、コートサイドなんだよ! チアリーダーたちがまさに(目の前に)いて… [最後の言葉は声には出さず口の動きだけなので、モニカはそれを聞くことができない] それでは君を説得できないよね。)
モニカ: Chander, look. I don't wanna be one of those wives that says: "You can't go to the game. You have to spend time with me." So if you just realize it on your own? (チャンドラー、ねぇ、私はこんなことを言うような、よくある妻になりたくはないのよ、「あなたは試合に行っちゃだめ。あなたは私と一緒に時間を過ごさないといけないの」って。だからもしあなたがそれを自分自身で察してくれたら…?)
チャンドラー: I... I... I know. You're right. I wanna see you too. I've just got to figure out a way to tell Joey. You know, he's really looking forward to this. (わかったよ。君は正しい。俺だって君に会いたいし。ジョーイにどう言えばいいかを考えなきゃな。ほら、ジョーイはこれをすごく楽しみにしてるから。)
モニカ: Tell him you haven't seen your wife in a long time. Tell him that having a long-distance relationship is really difficult. Tell him that what little time we have together is precious. (妻に長い間、会ってないんだ、ってジョーイに言ってよ。長距離の関係(を持つこと)はとっても難しいことなんだ、って言ってよ。俺たちが一緒に過ごすわずかばかりの時間も貴重なんだ、って言ってよ。)
チャンドラー: Yeah, yeah, yeah. I'll think of something. (あー、あー、あー。俺、何か考えるよ。)
[Monica hangs up, looking exasperated]
モニカはいらっとした顔で電話を切る。

チャンドラーは喜んだ様子で、「ジョーイがたった今、俺に電話してきて、明日の晩の二人分のニックス戦の、それもコートサイドのチケットを持ってるんだ」と電話でモニカに伝えます。
モニカは「ほんとに?」と言った後、But tomorrow night's the only night I get off from the restaurant. と続けます。
前から順番に直訳すると、「でも、明日の晩は唯一の晩である、私がレストランからオフを取る」になるでしょうか。
つまり、「私が(働いている)レストランで休みをもらえるのは、明日の晩だけなのよ」ということですね。
そして、「もしあなたがその試合に行ったら、私たちは1週間、一緒の夜を持てないだろう」→「あなたが試合に行けば、私たちは1週間、一緒の夜を過ごせないことになる」と続けます。
単身赴任からせっかく帰って来たのに、ジョーイと試合に見に行っちゃったら、夜を一緒に過ごせなくなる、また1週間待たないといけなくなる、ということですね。

チャンドラーは、「でも、コートサイドだよ!」と力説し、「チアリーダーたちがすぐ目の前で…」みたいなことを言いかけるのですが、「だってチアリーダーが間近で見られるんだぜ」的なことを言っても、それでモニカを説得できるはずもなく、むしろ「私よりもチアリーダーを見たいわけ?」みたいに怒らせかねないと気付いた様子で、That's not the way to convince you. と言います。
これは、「今の(俺の発言)は、君を説得する方法ではない」、つまり、「そんな言葉じゃ、君を説得できないよね、今の発言は全然説得になってないよね」と表現したことになるでしょう。

次のモニカのセリフ、I don't wanna be one of those wives that says: は、「私は〜と言うような、よくある妻の一人になりたくはない」ですね。
one of those は「例の・よくある〜の一人」という感覚で、「今から言うようなことを言う奥さんって、よくいると思うけど、私はそういう奥さんの一人になりたくはないの。奥さんがよく言うセリフを私は言いたくないのよ」と言っていることになります。
その「妻がよく言うセリフ」の内容が、「あなたはゲームに行くことはできない(ゲームに行っちゃだめ)。あなたは私と一緒に時間を過ごさないといけないのよ」。
「友達とバスケの試合なんか見に行かないで、妻の私を一緒に過ごしてよ」ということですが、妻がよく言うようなそんなセリフを私は自分の口から言いたくない、みたいに言った後、So if you just realize it on your own? と付け加えるのが面白いですね。
これは、「だから、もしあなたがそのことを自分自身でただ察してくれたら(嬉しい、ありがたい、助かる)」ということで、「私はそれを言うような妻にはなりたくないから、言わない私の気持ちをあなた自身で察してちょうだい。察して自ら”試合には行かずに、君と過ごすよ”って言ってちょうだい」と、プレッシャーをかけたことになるでしょう。

「私にはそんなこと言えないから、私の気持ちを汲んで行動して」みたいに言われてしまったチャンドラーは、「モニカは正しいよ。俺だって君に会いたいし」と言った後、「ジョーイにそれをどう言うか俺は考えないといけない。ジョーイは俺とバスケの試合を見に行くのをすっごく楽しみにしてるんだ」と言います。

「ジョーイにどう言えばいいか、考えないと」とチャンドラーが言ったので、モニカは、Tell him... というセリフを3回続けて言っていますね。
「試合を断る理由として、こう言って」という内容を3つ提示したことになるわけですが、1つ目は「長い間、妻に会っていない」。
2つ目は「長距離の(夫婦)関係を持つことはとても難しいことである」、つまり、「夫婦で離れて暮らすっていうのは、とっても大変なことなんだよ」。
3つ目は「俺たちが一緒に過ごす、わずかばかりの時間も貴重である」。

what little time の what little は「わずかばかりの、あるだけの、なけなしの」という意味。
LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
what little also the little (that) : the small amount that there is, that is possible etc.:
例) I gave him what little money I had.

つまり、「ある(存在する)少ない量、可能な少ない量、など」。例文は、「私は彼に、私が持っていたあるだけの(わずかの)お金をあげた」。

つまり、what little は、「存在する、または可能な限りのわずかの量」ということで、「どれだけ一緒に過ごせるかわからないけど、その可能な、実際に持つことができる限られた時間というのが、ものすごく貴重なのよ」と言いたいわけですね。

モニカとしては、「愛する妻と過ごしたい夫の気持ち」を理由として挙げて、それをジョーイに伝えればいいじゃない、と思ったようですが、「一緒にニックス戦をコートサイドで見ようぜ!」と誘ってくれている男友達に、そういうこっ恥ずかしい理由を言うのが、チャンドラーにはためらわれたようですね。
女性が考えた理由を言わされている感じもしますし、そんな「きれいごと」的な理由をジョーイに言っても、「なーに言ってんだよ」と笑われて一蹴されそうな気もしたのでしょう。
それで、「あー、それはどうかなー」みたいに顔をしかめた後、「ま、何か俺が考えるわ」みたいなことを言うことになります。
それを聞いたモニカの様子は、ト書きでは looking exasperated 「いらっとした顔で・様子で」と表現されていますが、実際の画面では、ちょっと笑いながらあきれたような顔をしているように見えます。
「私がせっかくいい理由を考えてあげたのに、それは使わないっての?」という気持ちではあるでしょうが、「そんな理由は、俺からジョーイには言えないな」というチャンドラーのリアクションは、あきれながらもモニカにとっては想定の範囲内だった、というところでしょうね。


ランキングをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログへ
posted by Rach at 17:25| Comment(0) | フレンズ シーズン9 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする