Pilot(パイロット版)とは、最初にどんな感じになるか作ってみて、テレビ局やスポンサーに見てもらうためのもの。そのため、メインキャストのキャラクターがどんな感じかがわかるようになってます。
10年間もやってたドラマをずっと見続けていて、いざ第1話を見ると、みんなが若いのにも驚きますが、キャラクター描写がちょっとわざとらしく感じます。ロスの暗い感じとか、チャンドラーの節をつけたような大げさな英語とか。
でも、最初だからこれはしょうがない。脚本家もスタッフもキャストも手探りの状態ですからね。
このドラマを最初から見ようとした人は、「なーんだ、こんなのが全米視聴率No.1!?」と拍子抜けする人がいるかも。でも騙されたと思って見続けてると、きっとハマります。だんだんキャラの魅力に取り付かれてきて、キャストが自分の「フレンズ」になったような親近感を覚えてきます。そうなればしめたもの。より彼らのしゃべっている英語がわかるようになりますよ。
フレンズは面白いストーリーですよね。
自分も本当に一緒になって楽しめる話だし
この映画を見ながら
このサイトとと見比べて 楽しく勉強して 自分も使える様にします。
ご訪問&コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、フレンズは作品としてとても面白いので、楽しく英語が学べると思います。
お役に立てるかどうかわかりませんが、これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
どれくらい時間がかかるかわかりませんが、全部読破するぞ!!
記事を頭から読み始めて下さるなんて…ありがとうございます。
さっきブログの管理画面で確認したら、現時点での記事の投稿件数は、ちょうど 500件でした(笑)。おまけに私は文章が長いので…何だか申し訳ないですね。つまらなそうなところは適当に飛ばしながら読んでくださいね。
全部読んだぞ!という読者の方って実は一人もいないんじゃないか、と思う今日この頃。
「いやぁ、もう、気が向いた時にちょこちょこ読んで下さればそれでいいんですよ〜」てな気持ちでいつも記事を書いてます。
私がもしこのブログの読者だったら、きっと全部読めてないと思いますし、書いた本人も昔の記事の内容、よく忘れてるし(爆)。
ただ、まだ英語音声・英語字幕で見るのは、厳しいかも。
よって、一度日本語字幕で見てから、英語字幕で見るようにしています。
スクリプトまで公開されているサイトもあるし、すごいですね。
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
「フレンズが英語学習に良い」という話は、昔からよく言われていたのですが、最近になってからも、またあちらこちらでその話をよく聞きます。フレンズをメインテーマとするブログを運営している管理人としては、嬉しい限りです。
音声や字幕をどうやって見るか、は人それぞれですよね。
それぞれの方が自分に合った方法をしていかれるのがベストだと思っているのですが…。
ご参考までに、今の私は、
1. 英語音声・字幕なし
2. 日本語音声・日本語字幕
3. 英語音声・英語字幕(で、英語のセリフの意味をじっくり調べる)
という「はしょる3段階」で見ることにしています。
詳しくは、
カテゴリー DVD学習法
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/category/22147635-1.html
で説明しています。
特に、「音声と字幕をどう切り替えるか」については、
そのカテゴリーの一番下にある記事、
DVDの音声と字幕(その1)〜(その3)
で語っています。
もし興味がおありでしたら、ご覧下さい。
フレンズは人気ドラマなので、ファンの方がディクテーションしたスクリプトサイトがたくさんありますよね。学習に使える環境が整っているという点でも、フレンズは最適だと思います。
Rachさんの本と出合って5か月が経とうとしています。
(初めてこちらにお邪魔したのは3月末で、ジングルについて質問をさせて頂きました者です。)毎回丁寧なコメントをして下さり、とても嬉しく思います。ありがとうございます。
文法や発音の勉強を続けてきて、ようやく「フレンズに挑戦するぞ!」と思えるようになったので、Rachさん流学習法の完全5段階の1〜2を実践してみました。笑える部分が何個かはあったものの、やっぱりほとんど字幕なしでは分からず、字幕ありでは、今度は文字を追うのがやっとで、大変でした。でも、Rachさん流の学習法は勉強という感じがせず、楽しいですね〜!
5段階まで終えたら、1-1の記事をじっくり読まさせて頂きます。
これからもお世話になります。どうぞ、よろしくお願い致します。
お久しぶりです。またお越しいただけて光栄です。
私のDVD学習法を試して下さりありがとうございます。最初の「字幕なし」はほんとにわからないですよね。でも「字幕などの情報がないと、どれほどわからないものか」という現実をしっかり知っておくことが、とても大切だと私は思っています。私は最初にそれを知ったお陰で「英語はそんなに簡単に習得できるものではない」ということを確信し、安易な宣伝文句の教材に踊らされることもなく、自分の信じる方法を地道に続けることができたのだと思っています。
「完全5段階」で字幕・音声を切り替えて見ることで、いろんな角度から情報が入ってきますよね。「そうか、こういう感じか」という「気づき」を積み重ねていくことがこの学習法なのですが、私自身も「勉強」という圧迫感を感じることなく、今までずっとこの方法を続けることができました。ゆっきーさんにもそんな気持ちでマイペースで続けていただけたら、と思います。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願い致します。
実はワーキングホリデーでカナダへ来ていて半年が経とうとしています。おかねが無いので学校へは通っておらず、毎日バイトと独学で英語を学んでいます。最近、若い子の日常会話についていけないことがとてもストレスになっていて…日常会話は日常会話を扱ったドラマで勉強しなくては!と思い立ち、現在アマゾンでフレンズを注文中。笑” そしてどうやって勉強しようかと方法を探していた時にこのblogにたどり着きました。フレンズ届き次第頑張ります! あわせてblog読ませていただきますね!
はじめまして。ご訪問&コメント、ありがとうございます。
カナダで英語を学ばれているとのこと、素敵です。日常会話でも特に「若い子の会話」の場合は、余計に難しいのかもしれませんね。その世代に特有の言葉や表現が多いのかもしれませんし。
フレンズを見ることが日常英会話を学ぶのに役立つのは間違いないです。そして私のこのブログが少しでもお役に立てるとしたらとても嬉しいです。これからもよろしくお願いします!
はじめまして
最近、英語を勉強し直そうと思いたち、いろいろやってみてます。
フレンズは、楽しいし、日常の会話場面が多く、勉強になりますね。
英語圏で生活しないと、習得しにくい部分があると思いますが、これなら、少しずつ身につきそうです。
5段階は大変なので、3段階でやってみてます。
しかも、2段階目(日本語)は、1.5倍速にしちゃってますが…
今までは、映画なども、わかるところだけ聞いて、そのままにしてましたが、3段階で、きちんとフォローすると、定着が良いですね。
いずれ、もう少しわかりやすい成果が出たら(笑)、ご報告したいと思います。
はじめまして。ご訪問&コメント、ありがとうございます。
私のDVD学習法では、完全5段階と、はしょる3段階をご紹介していますが、もちろん、3段階で十分だと思っています。
また、2段階目の日本語は、「日本語ではどういうニュアンスになるのか?」という情報収集をしているに過ぎないので、1.5倍速で全く問題ないと思います。人から聞いた方法を自分なりにカスタマイズされていること、素晴らしいことだと思います。
やはり、わからない部分もそのままにはせず、自分なりにいろいろ調べてみることが大切だと思うのですね。「何となく」のまま放っておくと、やはりそれはいつまで経っても理解できないままなんだろうと。結局、わからない部分をつぶしていくことで、わかる部分が増えてくる、ということですね。
DVD学習法の効果について、お知らせいただけるのを楽しみにしています。
はじめまして。
海外ドラマで英語を勉強しようと思いいろいろ
みているうちに、このサイトにたどりつきました。
Rachさんの勉強法を参考にさせていただこうと
思っています。
ただ使用機材の関係などから、お勧めの勉強方法
とは異なった方法になってしまったりします。
FRENDSを使った学習を始めるにあたり、
ブログをはじめたのですが、そのなかでこのサイトを
参考にしたとリンクをはりました。
勉強方法が異なったりするにもかかわらず、
リンクを張っていてもよろしいでしょうか。
もしまずいようであれば、削除します。
では、今後も記事楽しみにしています。
長々と失礼しました。
はじめまして。ご訪問&コメント、ありがとうございます。
また、参考として拙ブログにリンクをはって下さったとのこと、ありがとうございます。
どんなツールを使うかは人それぞれなので、それぞれの方がご自分に合ったものを使われるのがベストですよね。ご自分に合ったやり方にどんどんカスタマイズしていって、楽しく続けていただければと思います。
はじめまして。ご訪問&コメントありがとうございます。
ネット検索で拙ブログを見つけて下さったとのこと、嬉しいです。
好きな作品の好きなセリフだと、覚えやすいし忘れにくい、という効果が必ずあると思っています。ネイティブが娯楽として見ているものなので、ノンネイティブにとっては難しい部分も多くあります。ですから、無理して全て理解しようとせず、わかる部分を少しずつ増やしていくという気持ちで臨んでいただければと思います。
嬉しいご報告、お待ちしています。あせらずマイペースで頑張って下さいね!
コメントありがとうございます。
58歳から勉強を始められて、通常の会話は出来るようになったとのお話、素晴らしいです。そのような方から、Friends は良い教材だと言っていただけると、こういうブログを書いている身として、大変嬉しいです。
また、拙ブログが何かしらのお役に立てているのであれば、こんなに嬉しいことはありません。私は常に自分の記事を「叩き台」だと思っていて、「私はこんな風に思ったのですが、皆さんはどう思われますか?」というスタンスで書いています。それに対して多くの方がご意見をお寄せ下さることは本当にありがたいです。双方向のツールであるブログの最大のメリットだと思っています。
これからも頑張りますので、今後とも宜しくお願いいたします。
昨日、FRIENDSのシーズン1のDVDを手に入れて、第1話を何度か見ました。
長年英語学習を続けてきた中で、なかなか「はまる」洋画やドラマを見つけられなかったのですが、FRIENDSは、私にとっても、まさに「はまっていく」予感を感じるドラマです。
そして、このFRIENDSを題材に英語学習を支援し続けている、Rach さんのウェブを見つけて、一言でいうと、感動!です。
語学は、他の芸事のように、孤独のうちに努力する営みも大切なのではないか、と思っています。
そんな学習者にとっては、このサイトは、オアシスのような存在です。
ブックマークしたので、フレンズを使った英語学習においては今後このサイトを楽しみに活用させていただきます。
このサイト運営を応援致します!
はじめまして。ご訪問&コメント、ありがとうございます。
フレンズをご覧になって、「はまっていく予感」を感じられたとのお話、フレンズのファンの一人としてとても嬉しいです。
また、拙ブログに対する高い評価のお言葉も誠にありがとうございます。そのように言っていただけると、ブログを続ける上で大きな励みになります。
「孤独のうちに努力する営みも大切」というお言葉には私も同感です。
英語はコミュニケーションツールであるということで、「とにかく誰かと話す」という訓練ばかりを頭に描きがちですが、言葉を発し、誰かと話す練習をする前に、自分の中にある程度の「蓄積」がないと、それが言葉として出てこない気がするのですね。
ある程度のインプットがあって初めて、アウトプットも可能になると思っています。そのためには、生きた英語をじっくり観察できる海外ドラマのような素材は、英語学習に最適だと思います。
温かい応援のお言葉ありがとうございます。これからも頑張りますので、どうかよろしくお願いいたします。
そしてフレンズについて調べたらこのサイトを発見しました!大好きなフ番組フレンズをつかって英語の学習できるなんて最高ですね、一石二鳥ですね!!自分は、いま外国語大学に通っており、語学の勉強に利用させてもらっています!!ありがとうございます!
僕もTOEIC900とれるように頑張ります!!
ブックマークさせてもらいました!(๑≧౪≦)
はじめまして。コメントありがとうございます。
フレンズ、面白いですよね。また、拙ブログをフレンズでの英語学習に使っていただけているとのこと、光栄で嬉しいです。ありがとうございます。これからも、少しでも英語学習のお役に立てるような記事が書けるように頑張ります。
TOEIC 頑張って下さいね!
ものすごく、このサイトありがたく活用させて頂いております。
どうしても語学力が必要なので、気が狂うぐらいフレンズ漬けの毎日です笑。勉強法から言い回しまで、本当にRachさんには平身低頭感謝します。このままおそらく全シーズン集めていくつもりです。ただ、ひとつだけ辛いことがあり、ここに書き込ませて頂こうと思いました。何を隠そう、ネタばれがきついです涙。のちのちこんなエピソードがあるよ、ugly guy出てくるよとか、皆様平気なのかもしれませんが、ちょっと切なさを覚えます。それはともかく、なかなかこんなにも素晴らしいサイトはないので、本当にありがとうございます<(_ _)>
はじめまして。コメントありがとうございます。
拙ブログをご活用下さっているとのこと、大変光栄で嬉しいです。ありがとうございます。
また、「ネタばれ」の件、申し訳ありません。私もネタバレには気をつけているつもりで、ブログのサイドバーの「コメントについて」の注意事項として、
5. エピソードの最初から「ネタバレ禁止状態」で順番に見ている方のため、該当エピソード以降の「ストーリー展開上のネタバレになるようなコメント」は、できる限り避けていただくようお願いいたします。
とまで書いているのですが、特に初期の頃は、ugly naked guy は後に登場します、みたいなことを書いてしまっていましたね。ブログ解説当初は、こんなに長く続けることになるとは思っていなかったので、後の事をあまり考えずに思いついたことをそのまま書いてしまったようです。本当に申し訳ありません。これからは細心の注意を払って、ネタバレにならないように気をつけます。
貴重なご指摘ありがとうございました。今度ともよろしくお願いいたします。
今日、ついに1st seasonが見終わったので嬉しくてお礼の書き込みをさせていただきました。(三ヶ月かかりました泣)
TOEICに関しては、695(3月)→790(5月)といった状況なのですが、自分のなかでのフレンズ1stを聞けるようにするという目標を、このサイトのおかげで達成できたので、800オーバー狙って再受験しようと思います。
今後とも、ご指導よろしくお願いします。
初めまして。コメントありがとうございます。
シカゴの研究室に留学予定の方に、拙ブログを見ていただけていること、本当に光栄で嬉しいです。ありがとうございます。
そして、1st season 終了、おめでとうございます。シーズン終了まで続けられたということは、フレンズという教材との相性が良かった、ということで、大変喜ばしいですね^^
私も、フレンズDVD学習を開始した時に、英語力の伸びの指標として TOEIC で高得点を取ることも意識しました。実際には、フレンズ学習による英語力の伸びが、TOEIC の点数にダイレクトに出るとは限らなかったわけですが、そのような「指標」を設けることは、学習を続ける上で大切なことだと思っています。特に音の面で言うと、TOEIC よりもフレンズの方が断然「早くて不明瞭」なので、フレンズのようなドラマの会話に慣れることは、「聞く耳」を作るのに非常に効果的ですよね。
自分の中で「わかってきた」という実感が、実際に TOEIC の点数として出てくれると、さらにやる気が出てきますよね。再受験、是非頑張って下さい。フレンズと TOEIC の両輪がうまくかみ合って、英語学習がどんどん加速するのを祈っています。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします(^^)
最近、こちらのブログに出会い、早速、FRIENDSのDVDを買いました。面白くて、これなら楽しみながら勉強できそうです。Rachさんの2冊の本も読ませていただきました。
英文法の本は、最初の方は、こういう例文の本が欲しかった、と感動しながら読みました。しかし、正直に言うと、途中からやっぱり私の能力では難しくなってきて、流し気味になってしまいました。
でも、1回で完璧に理解しようとしないで、徐々に理解していけばいいかな、と思っています。
Rachさんとやりとりさせていただきながら、勉強していけば、どんなにか大きな励みとなり、今度こそ続くかなと思っています。どうぞよろしくお願いします。
初めまして。コメントありがとうございます。
他の方のコメントに刺激された、というお話、大変よくわかります。「これなら楽しみながら勉強できそう」と思っていただけたとしたら、とても嬉しいです。また、拙著を2冊ともお読み下さったとのこと、本当に光栄です。ありがとうございます!
英文法の本は「ドラマに出てくるセリフ」を例文にして、できるだけ「生きた英語」を学べるものにしたいと考えました。文法事項の内容そのものは、従来の文法書にはあまり出てこないような「ネイティブ英語の感覚」に近づく内容となっているので、「実際に英語を大量に浴びる中でその感覚が理解できる」ようなものも多いです。
今後、FRIENDS の DVD を使って、生きた英語を学ばれて行く中で、そういう文法事項にもだんだん馴染んでいかれることと思います。どうか焦らずゆっくりと、FRIENDS という作品を楽しみながら、続けていっていただければと思います。
気になる点、わかりにくい点などございましたら、どうかお気軽にご質問下さいね。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。
投稿してからずっと、お返事あるかしら、と何度も何度も見ていて、見つけた時は感動ものでした。
思えば、いつも1人で英語に取り組んでいたのも、意志の弱い私が挫折を繰り返してきた要因の1つかなと思いました。
「気軽に質問してくださいね」と言ってくださるRachさんの存在はとても心強いですし、励みになります。
Rachさんの言う通り、決して焦ることなく、楽しみながらゆっくり続けていこうと思います。
こちらこそ温かいお返事ありがとうございます。そのように言っていただけて光栄です。
英語学習に一人で取り組んでいると、続けることはどうしても難しくなってしまいがちですよね。私も「ブログ」という形式を通じて、読者の方と一緒に学ぶことができたのが、今まで継続できた理由だと思っています。
楽しく学べるお手伝いができるよう、私もこれからさらに頑張って行きたいと思います。
ご丁寧なお返事ありがとうございました!