2005年10月27日

私の英語学習歴(その1)

フレンズ1-24その3 のコメント欄 で、けんとんさんから、私の具体的な英語学習方法、学習歴についてのご質問をいただきました。
(私もこんな質問をされるようになったんだなぁー。感激)
そこで、私が、なぜ英語学習をすることになったのか、という話を書きたいと思います。
今までもコメント欄で質問されたことに対しては、ちょこちょこ回答していましたが、そう言えば、きちっとしたプロフィールを書いたことがなかったですねぇ。
だから、これは自己紹介を兼ねたものだと思って下さい。

まず、現在の私は、2人の子持ち専業主婦です。
年齢は別に書いてもいいんですが・・・。
人には「ファーストガンダム世代」だと説明しています(笑)。(←ガンダム好きなもんで・・・)
ちなみに、フレンズ1-11その3フレンズ1-12その2フレンズ1-13その4 のそれぞれの記事の最後の方に、趣味の日記として、ガンダムネタが書いてあります。また、フレンズ2-14その2 のコメント欄 にもガンダムネタがあります。
これを読むと、私がどの程度のガンダムファンかわかります(笑)。

「英語は昔から好きだったんですか?」とけんとんさんから質問があったのですが、英語は昔から好きでしたし、得意学科でもありました。
昔から「まじめな頑張り屋さん」と言われるタイプで(←自分で言うなよ)、受験も一生懸命頑張って、京都大学に入学しました。
ちなみに、英文科ではありませんよ。
実は、出身学部は理系だったりします。(文章を読んでいても、理系の片鱗は全く見受けられないが・・・)
資格とは縁がなかったので、何か取らなくちゃ、ということで、大学3回生の時に英検準1級を取得しました。
その後、続いて英検1級の試験を受けたら、1次の筆記試験で落ちたので、やる気が失せてしまいました。
準1級の筆記試験では感じなかったけど、1級の試験問題を見た時に、「単語が全然わかんない!」と思った記憶があります。
そもそも2級と1級の問題の難易度に開きがあるということで、準1級ができたと聞きましたが、準1級と1級もかなりの差があるみたいだ、とその時感じました。
英検はそれから今に至るまで受けてません。

「なんだ、学生時代に既に準1級とってるんじゃん。」ってことで、「その後の学習で飛躍的に伸びたわけじゃないんだね。」と思った方がいるかもしれません。
しかし、10年以上前の英検は、リスニングの問題なんかあったかなぁ?
もしあったとしても、全然記憶にないところを見ると、数問程度だったんじゃないでしょうか?
特にリスニング用の勉強をした記憶がないんです。
1次試験は筆記試験だったから、英語が得意科目であったこともあるし、受験英語を忘れてない間に合格してしまった、という感じでクリアしてしまいました。
2次試験は4コマ漫画を英語で説明する、という面接でしたが、しどろもどろで、お情けで合格させていただいたようなものです。(自分でもびっくりしたし。でも英検の信憑性を疑っているわけではありません。誤解なきよう。)
だから、その当時の実力は、受験英語レベルでいうと準1級くらいだったんでしょうが、話せる・聞けるという点では、とても今の状態には及びませんでした。
今では、英検の内容も随分変わってしまってるでしょうねぇ。
1級に合格してもう少し箔をつけたい、という思いもあるのですが、やはり受かるには対策立てて勉強しないといけないだろうし、そういう資格を取ることだけを目標にしていたら、どんどん歳をとっちゃうし・・・。

そんな風に、自分では「まぐれで通った」と思っている英検準1級ですが、英検は取ったもん勝ち(?)というか、一度取っちゃうと、「私は英検準1級だ」と言い続けられるような気がするので、それから特に勉強してない間でも、「一応、準1級持ってるから、英語得意ってことでいいだろう。」と自分を納得させてました(笑)。
就職の際の履歴書にも、「普通自動車一種免許」と並べて、「英検準1級」と自信たっぷりに書きましたしね。
そんなこと書いたせいで、役員面接の時に、常務に英語で質問されてあわあわしてたのは、私です・・・(笑)。

入社した会社も英語とは全く関係のない会社で、そこで5年間ほど総合職として働いていたんですが、結婚を機に退社。
これは今でも正しい選択だったのか・・・と時々悩むんですが、仕事はすごく充実してたし楽しかったけど、かなり忙しかったんです。
将来子供を産むことを考えると、両立できる自信が持てなかったので、思い切ってやめちゃった、というのが正直なところです。
もっとあがいてみても良かったのかもしれない、と今では思います。
続けてみてムリならやめるとか・・・。
でも、若い頃ってちょっと完璧主義なところがあって、「続けられなくなったからやめる」というのが自分の美学に反する、と思ってしまったんですね。(いやー、我ながら、考えが若いというか、青いというか。)
母が専業主婦だったので、ワーキング・マザーの role model (お手本)が身近にいなかったというのもあります。(←これは単なる言い訳だ)
結局、やめてしまったものはしょうがないので、後はその時その時の絵を書いていかないとしょうがないな、と今では思うようになりました。
だから、悩まないわけではないけど、激しく後悔してる、というわけでもないです。

長くなったので、今日はここまで。続きは明日にします。
英語の話から、専業主婦の話にすりかわってるような気もしますが・・・。
興味ない方は、ごめんなさい。

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posted by Rach at 15:14| Comment(13) | 学習歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そぉかぁ〜〜〜〜
京大。。。。。。でしたのですね。。。。。
このあたりで、もう、凡人の私とは、物事に取り組む「気迫」が違いますよね〜〜〜
あきらめるだけではなく、少しでもRachさんに近づくべく、英語に触れて行きたいと思います。
Posted by けんとん at 2005年10月27日 16:28
>(文章を読んでいても、理系の片鱗は全く見受けられないが・・・)
いや、いや、コッテコテの理系だと思ってましたよ(笑)

ところで、専業主婦を選ぶという人生の選択をしたんですね。ドッチが正しかったかは誰にも分からないことです。ドッチも大変な気がしますし。すくなくとも、子供にとっては嬉しいことでしょうね。子供が大きくなったら、また働くというオプションもありますし。私としては、専業主婦のおかげで、こうやってブログを拝見できてラッキーですけど(笑)




Posted by sat at 2005年10月27日 23:01
やはりタダモノではなかったのですね!(笑)。
その素晴らしい頭脳と努力で、ここまで
英語力を引き上げてこられたんですね〜。
ネットが普及してほんとよかったです。
その才能を家庭内に埋もれさせておくのは
もったいない!
Posted by KIKKA at 2005年10月28日 10:28
けんとんさんへ
確かに、受験生の頃の私は、鬼気迫るものがあったような気もしますが・・・(笑)。随分前の話ですからね。あの頃の自分は、他人みたいなもんです。もうあんな風には出来ませんし、覚えたこともほとんど忘れてますし。
受験英語が得意、ということは文法が得意、ということになりそうなんですが、TOEICの文法問題は苦手です。
私が英語のやり直し学習を始めてからは、TOEICに照準を合わせているので、英検を目標にされているけんとんさんには、あまり参考にならないかもしれませんね。ごめんなさい。
でも、英語の力を少しでもつけていけば、英検もTOEICも、成績がアップすると思います。
けんとんさんが知りたいことが書けているかどうかはわかりませんが、もう少し、私の学習歴や学習方法の話を続けて書くつもりにしていますので、どうぞよろしくお願いします!!
Posted by Rach at 2005年10月28日 13:21
satさんへ
「コッテコテの理系」に見えましたか(笑)。
確かに私は、感性で文を書くタイプではありませんね。英語の解説でも、「これがこうだから、こうなる」と理詰めで推し進めようという傾向がありますし。(数式か科学反応式みたいな感じ? いや、それほど論理的ではないけど。)

この記事を書いた後、「なんだかグチみたいになってるなぁー。」と気にしていました。
人生の重大な決断はやはり自分でしなければいけないし、そのことは自分で責任取らないといけない、ってわかってるんですが、誰かに「そういう選択もアリだと思う」と言っていただけると、それだけで心が軽くなります。ありがとうございました。
せっかくの機会なので、子供に必要とされてる間は、子供との時間を十分堪能したいと思います。それからのことは、また、それから考えます。
Posted by Rach at 2005年10月28日 13:25
KIKKAさんへ
いえいえ、やはり私はただのおばさんですよ(笑)。そんなに誉めていただくと恥ずかしいです・・・。
会社を辞める時に、「もう少ししたら、ネット環境がすごく発達して、在宅勤務が当たり前になるんじゃないかなぁ」と夢のようなことを考えていたんですが、それはもう少し先のようですね。
でも、こうしてインターネットやブログ環境は格段に進歩して、自分の考えを伝えたり、人の思いを知ったりできるようになって、本当に良かったと思っています。
KIKKAさんが学習されている様子もいつもブログで拝見していますよ。子持ち同年代専業主婦ということで、あまりにも共通点が多すぎるため、書くことが多すぎて、逆にコメントし損ねちゃうんです・・・ごめんなさいね。今度こそっ!
Posted by Rach at 2005年10月28日 13:36
どんな経歴の人が書いてるかと思いきや、京大でしたか。
そうですか、道理で納得しました。
普通の専業主婦じゃないですね。
Posted by Kenta at 2008年06月17日 20:44
RACH さん、お久しぶりです。。自分のBLOGのほうは、ほとんど更新していませんでしたが、かれんさんのBLOGは、読ませていただいてましたよ。。
私も、去年日本へ1年帰ったときに、なぜか、英語に関して何も残るものがないので、”準一級”受けました。見事合格しました。。で、、英検一級。。問題集を見ただけで、無理。。準一級とまったくレベル違う!でもいつかは、一級も取ってみたいです。
せっかく取った準一級、アメリカで就職のために履歴書に書いたら、主人から、”don't write it, it sounds too foreign "といわれてしまいました。。

 フレンズですか。。んー私も時々見てましたね。でもあまりファンではありません。。どちらかというと、DESPARATE WIVESとか、LOSTとか
BROTHERS AND SISTERSが大好きです。残念ながら、現在、SEASON FINALEが終わってしまって、9月まで見れませんが。。

 私も他にBLOGを持っています。こちらは、本当に、子供たちの成長ぶりなど書いてあり、将来、振り返れるように書いてます。でも現在は、BLOGといっても他からは見えないようになってます。。(なんかの手違いで、公になったりして。。。)紙に書く日記ってつずかないんですよね。。(BLOGもつずいてないけど。。)


 KARENさん、やっぱ、すごいですね。私も同じく納得しました。。英語の優秀さが。。
Posted by Getconfidence at 2008年06月18日 01:04
Kentaさんへ
コメントありがとうございます。
このブログ、英文ライティング、または本で私が書いているものを見ていただいて、その後、経歴を見て納得していただけるとしたら、それはとても光栄です。

ブログでは「主婦であること」は前面に出さないようにしています。そのため、初期の頃は私のことを男性だと思っていた読者の方も何人かいたそうです。

一度本を出しただけで「文筆業」と書くのもおこがましいので、職業欄に記入する場合、「(専業)主婦」か「無職」としか書きようがないのですが、主婦、または housewife という言葉から、「(ごく)普通の主婦」というイメージを連想される方は多いようですね。
実際、普段の生活や見た目は「普通の主婦」以外に形容のしようがないのですが、経歴を見て「普通の専業主婦じゃない」と言われる可能性があることは否定しません。

ですから、出版した本のコピーや帯には「主婦」という言葉はありますが、「普通の主婦」という表現は一切使っていません。それでも、「主婦」という言葉を使ったせいで、何か違ったイメージを持たれた方がおられる、ということだと、その言葉の使い方に今後は気をつけたいと思っています。

このことを述べる機会を与えていただけて、感謝いたします。ありがとうございました!


Getconfidenceさんへ
こちらのブログにお越し下さって、ありがとうございます!
また、Karen's blog を忘れずに読んで下さっていたとのこと、ありがとうございます。

英検の準1級と1級は、かなりレベルが違う…と私も思いました。上の記事にも書いていますが、大学の時、1級を受けたら一次試験で撃沈して、それ以来、受けようと思ったこともありませんでした。
それが、このブログで、フレンズの英語解説を書いているうちに、英語力がついてきたように感じて、2006年に1級を受験、一次試験は合格するも、その後、二次試験に二度落ちて、三度目でやっと合格しました。それが 2007年3月のことです。

所詮、資格は資格で、それがその人の英語力の全てを表すわけではないです。また、ご主人がおっしゃるように、英検はアメリカでは通用しない資格でもありますね。それでも、大学生の時に絶対に無理だとあきらめたことが、こんな歳(30代後半)になって出来たこと、がとても嬉しかったです。

brothers & sisters って、Ally McBeal のキャリスタ・フロックハート主演のドラマですね? アリーは全5シーズン、DVDで見ました。日本でも、デスパレートな妻たち、LOST は人気ですよ。私も時間があれば見たいと思っているのですが…。

私も紙に書く日記は続きません。というより、書いたことがありません。自分で長続きしないのを知っているので、書いてみようとも思わないのです。Karen's blog の方では、子供のことを書いていますが、どうせ書くのなら、後で懐かしく読めるものを…と私も思いながら書いています。

また、貴ブログや、Karen's blog でお話できたらと思います。もちろん、こちらの Rach's blog にお越し下さっても嬉しいです。(フレンズに興味がない方には、あまり意味のないブログなんですけれど…笑)
これからもよろしくお願いします。
Posted by Rach at 2008年06月19日 13:02
レイチさん、
またまたお邪魔しました。カレンさんレイチさん、私にはまったく別の方のように思われます。レイチさんは、すごく、自分のしていることに自身をもっていて、CARRER WOMEN的存在な感じがします。カレンさんは、繊細で、自分に自身を持っていないけど、母親として、どこまでも暖かい感じがします。どちらのPERSONALTYも素敵です。私は、きっと、レイチさんの様になりたい、カレンさんにすごく’共感を受ける者だと思います。
私が本当にカレンさんの英語に感心を覚えた理由は、海外で勉強したことのない日本人の方は、どんなに英語力がよくても、英文を読んでいると、やはり、”文法的にあっていても、使わない英語”というものがあります。私が、アメリカにきたとき、これで私は結構悩まされました。
どんなに文法的にあっていても先生から、AWKWARDといわれてしまうのです。先生も”どこがおかしい”とは、文法的にいえません。ただ、こんな言い回しはしない、といわれるだけです。
 これは、結局、英語を話す国に長年いる上で、分かってくることなんですよね。でも、カレンさんの英文を読んでいてこのAWKWARDさが感じられなかったことです。海外で勉強されてない方で、ここまでスムーズに書けるようになる方は珍しいと思いました。
 やはり、生きた英語を聞くことは、必須ですね。レイチさんが、翻訳者になりたいということで分かりました。。
 私も何回か翻訳の仕事を頼まれたことがあります。でもやはり、難しいです。。英語がではなく、英語を日本語に訳すのが難しいんです。
英語で読んでいれば、意味、ニュアンスは、分かります。(英語的に)でもそれをすべてこめて、日本語に直すのは大変です。日本語の知識もすごく必要です。日本語には、英語以上にたくさんの単語があります。その一つ一つを知識に持っていて、それかつ英語でのニュアンスを壊さずに訳するには、英語が単に使えこなせる、話せるだけでは、到底たちうちできません。結局、毎回断っているのが現実です。
 こちらにいれば、確かに英語は上達しますが、それに加えて、日本語を忘れていくのは、すごく速いです。日本語で話していても、単語が出てこないのです。だから、英語と日本語ミックスで話したり。。こんなしゃべり方、きっと通訳としてでも使えないでしょう。。両方の言葉完璧というのは、とても大変なことだと、つくずく思いました。
 レイチさん、夢に向かって、がんばってくださいね。
Posted by Getconfidence at 2008年06月20日 00:47
Getconfidenceさんへ
またお越し下さり、ありがとうございます。Rach と Karen、どちらの私も評価していただき、ありがとうございます。

私としては、どちらにも「ものすごく私」な感じが出ているような気がします。基本的な部分は同じだと思うのですが、見せている面が違う、ということなのかな、とも思います。
Rach は「いち英語学習者」として、英語が好きで英語のことをあれやこれやと考えているところを見て欲しい、という思いがあるのでしょう。
Karen はそれ以外の「母親としての自分」を語ることの出来る貴重な場なのだろうと思います。日本語でそれを日記として残そうと思ったことはないけれど、どうせ英語で何か書くのなら、母親として感じること、思うことを書いていれば、書きたいことも見つかるかなぁ、と。

ネイティブが「こんな言い回しはしない」という英語を使わないようにすること、というのは非常に難しいですよね。私が今ライティングでトライしようとしているのは、できるだけネイティブが違和感を感じない英語を書く、ということです。
natural な英語とは何か?の追求も大変難しいことですが、私はこうしてフレンズの英語をじっくり見つめることで、natural とは何か?を日々掴もうとしています。
できるだけ違和感のない表現を使い、ネイティブの人にもわかってもらえるような文章を書くことができるようになるのが夢です。今の段階では、表現・言い回しの問題だけではなく、文章の構成にもまだまだ問題があって、もっとライティングの勉強をしないといけないな、と思っています。

「翻訳者になりたい」という話は、2006年11月 の Rach Goes で書いたことがありました。今でも「何かしら英語に関わる仕事がしたい!」という思いはあるのですが、今の私はこのブログでやっているような「英語解説者」みたいなことを仕事として出来ればいいなぁ、と漠然と思っています。

「翻訳者」「通訳(者)」のように、「英語をそれに対応する日本語に直す」という仕事は大変重要なことだと思っています。世界的に見て「英語が苦手だ」と言われている日本人は、この「翻訳」「通訳」という作業がなければ、世界のことを何も知ることができませんよね。英語をそれに限りなく近い自然な日本語に直す、という作業はものすごく難しいと思います。DVDの字幕・吹替を見ていると、いつもそれを痛感します。

私は「この英語が”どうして”そういう日本語になるのかを説明する」ということに、非常な興味を持っています。「どうしてそうなるのか?」は、全ての翻訳者、通訳者の方々が頭の中で考えている作業なはずですが、それを説明・解説することで、英語学習者の方が英語を学ぶヒントになるような気がするのです。

私はこのブログという場で、翻訳・通訳とはまた少し違ったアプローチで、英語と日本語を繋ぐことに少しでも貢献できれば、と思っています。
両方のブログで、英語も日本語ももっと学んでいきたいと思っています。これからもよろしくお願いしますね。
Posted by Rach at 2008年06月21日 13:19
またコメントしちゃってすみません。
英会話始めてンーー十年、万年中級者のQPでつ。
ガンダムが放映されていた頃、私は既にいい大人。いまだにマジンガーZとの違いがわかりません。
FRIENDSは楽しいけれど、リアルタイムじゃないのだけが、ちょっと悔しい。
いま、リアルで放送されているドラマで、これは、、、というのはありませんか?
(浮気するな!って?)
FRIENDSを超える作品なんて、当分出てこないのでしょうか?
Posted by QP at 2017年07月18日 14:06
QPさんへ
コメントありがとうございます。

リアルタイムで放映されているドラマは、私はあまり詳しくないのですが、ここ最近のドラマで私が好きだったのは、2015年に終了した「メンタリスト」(原題:The Mentalist)などでしょうか。

拙著にも書かせていただいたように、「フレンズ」は英語学習教材としてバランスが良いということでお勧めしているわけですが、私はフレンズのキャラクターたちと同世代なので、余計に感情移入しやすい部分もあるのだろうと思います。

ご自分がお好きだと思う作品を教材に選ばれることが何より大切だと思いますので、今、話題の新しい作品の最初の数話をご覧になってみる、というのも良いかな、と思ったりします。
コメントありがとうございました。
Posted by Rach at 2017年07月18日 14:57
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