2005年11月02日

フレンズ2-1その2

初めて服を仕立てたのは何歳の時だったっけ?と悩むジョーイ。
簡単な計算をするだけなんですが、なかなか計算できません。
チャンドラー: You have to stop the Q-Tip when there's resistance! (何かに当たった、って抵抗を感じた時、綿棒をストップしないといけないんだぞ!)
Q-Tip は綿棒の名前です。
このチャンドラーのギャグはかなり回りくどい言い方なんですが、「耳掃除をする時、綿棒を奥まで入れて、脳味噌まで突っ込んではいけないぞ。」、つまり、「お前の脳味噌は、綿棒を突っ込んでぐちゃぐちゃになって、使い物にならないんじゃないの?」と言っているのです。
あまりといえば、あまりなお言葉(笑)。でもチャンドラーらしいギャグですね。

ジュリーとラブラブ状態で、かかってきた電話を切れないロス。
ロス: No, you hang up. You. You. (いやだ、君が切ってよ。君から、君から。)
怒ったレイチェルは、ロスから電話を取り上げて切ってしまいます。
こういう時期ってあるんですよね。
いつまでも電話でしゃべっていたいという時期が・・・。(遠い目)

ジュリーに夢中になっているロスを見て、
レイチェル: How did this happen to me? A week ago, two weeks ago, I was fine. Ross was just Ross. Just this guy. Now all of a sudden, he's Ross...this really great guy that I can't have. (どうしてこんなことになっちゃったの? 1週間前、2週間前は、私は大丈夫だったのに。ロスはただのロスだった。ただの男性だった。それなのに突然、彼は”ロス!”という、私の手の届かない素敵な男性になってしまったのよ。)
just Ross 「ただのロス」が、Ross 「あぁ、ロォース!」って感じになってます。(実際のレイチェルの Ross という発音を聞いてみましょう。)

チャンドラー: I don't care what you guys say, something's bothering her. (君たちが何と言おうと、彼女は何か悩んでる。)
bother は「悩ませる、困らせる」という意味。
チャンドラーは知らばっくれて、「レイチェルは何か悩んでるみたいだよ。」とトボけていますが、みんなの心境は、「わかってるわよ、あんたが何もかもバラしたせいじゃん。」というところですね。

レイチェルの部屋からパウロが出てきたのでみんなびっくり。
パウロとはレイチェルが少し前に付き合っていたイタリア男です。
友達のフィービーにまでモーションをかけたのがバレて、別れたはずなのに・・・。
モニカ: How did this happen? (どうしてこんなことに?)
レイチェル: I kind of ran into him last night. (昨日の晩、ばったり会っちゃった、みたいな。)
フィービー: Where? (どこで?)
レイチェル: At his apartment. (彼のアパートで。)
run into は「偶然・ばったり出会う、出くわす」という意味。
run into には「(車が)衝突する」という意味もありますが、ニュアンスとしては、下を向いて走っていたら、ドンと何かにぶつかって、見上げてみたら、彼だった、みたいなそういう出会いのイメージではないかと。(実際にぶつからなくてもいいんですが、ドラマでそういうシチュエーションがよくありますよね?)
ばったり会ったという場所は、彼のアパート。
やはり偶然会ったのではなく、ロスとの恋に悩んでいる傷心のレイチェルが、自ら元カレを訪ねたのが真相でした。
ですからレイチェルも、 ran into の前に kind of をつけて「ちょっと、いわば、まあ」と断定を避ける表現を使っています。

(Rachからの、ごっつしょうもないお知らせ)
学習歴の記事に、「私はファースト・ガンダム世代です」と書いたら、「ガンダム」という言葉に反応して下さる方がおられました。(詳しくは 私の英語学習歴(その2) のコメント欄 を参照)
ちょっと嬉しかったので、 私の英語学習歴(その1) に、私のガンダムネタへジャンプできるリンクを追記いたしました。(←そこまでするか?)
メインのフレンズ解説よりも力入ってます(笑)。コメント欄ではsatさんとのガンダム対談も楽しめます。(こんなところで名前を出して・・・ごめんなさい、satさん!)
興味のある方はお読み下さい。興味のない方はあきれて素通りして下さい(笑)。

(Rachからのお願い)
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posted by Rach at 12:50| Comment(8) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Rachさん

今日フレンズ(Season 1 Episode1-4)をレンタルDVD店で借りてきました!私も学習してみます。

ファーストガンダム世代・・・。私もそうかしら?
ブログで年齢も公開してますけど、同い年くらいですか?

息子は小学校3年生なんですが、ガンダムが大好きで昔のものもよくみてます。今、ガンプラも流行ってるみたいで、一生懸命作ってますよ。

Posted by agathe at 2005年11月02日 16:05
私のブログでフレンズに興味を持って下さったんでしょうか。ありがとうございます。agatheさんはアート系がお好きなようなので、フレンズはお好みに合うかどうか、ちょっと心配です(笑)。アメリカのこういうコメディ(シットコム)は苦手だ、という人は多いので、肌に合わない場合は、ご使用をおやめ下さい(笑)。

年齢は・・・agatheさんより1歳年上です。そちらのブログで「同年代ですねー。」と書こうとして書きそびれてました。

うちの息子は幼稚園なので、ガンダムにはまだ早いらしく、今はポケモンやムシキングです。ガンプラ作るようになったら、母さんが手伝ってあげるからねー、と楽しみにしています(そんなの私だけ?)
Posted by Rach at 2005年11月03日 14:18
ゆうべ第1話だけRach式学習法のはしょる3段階で見ました。おもしろかったです!楽しく学べそうです。
英語に耳が慣れていないので、字幕なしがほとんどわかりませんでした。英語字幕がつくとほっとしますね。

Rachさんと同世代なんですね。これからもよろしくお願いします。

ガンプラ好きのお母さんなら息子さんは幸せですね。
私は細かい作業が苦手なので、難しいのは主人が手伝うのですが、なかなかはかどりません。そのうちにほとんど自分でできるようになりました(笑)
Posted by agathe at 2005年11月04日 13:01
第1話を見て面白いと思われたのなら、これからも大丈夫ですね。「やっぱりフレンズは肌に合いませんでしたので、さようなら。」ということにならなくて良かったです。こちらこそ、よろしくお願いします。

去年、息子はデカレンジャーにハマっていて、お菓子売り場に売ってるデカレンジャーロボのプラモデルの小さいやつ(ラムネが1個くらいついている)をたくさん買いました。それを作りながら、「同じバンダイでも私はガンプラの方がいいんだけど・・・」とか思ってました。でも作るのは楽しかったですよ。小さいシールはピンセットで貼ったりしてね(笑)。安くても合体したりして、よく出来てるなーと感心してました。ガンプラなら、もっと楽しそう、ふふふ。(実は作ったことないんです。でも自信ありますよ(笑)。)
Posted by Rach at 2005年11月04日 17:00
ようやくセカンドシーズンに入りました。まだまだ先は長いですがロスの三角関係もあり先が楽しみです。

さて今回ロスがジュリーとモニカの部屋に入ってきた際の台詞にThere was touchingというのがあり字幕では「つい長びいて」とありますが、これがどうも判りません。最初は何か感動的なことがあったから遅れたみたいな意味かと思ったのですが、直後にジュリーがロスを叩いているので文字通りジュリーの体をさわってたという意味かなとフレンズお得意の下ネタのほうも考えてしまいます。
Rachさんはいかがお考えでしょうか?
Posted by ET at 2015年07月03日 21:07
ETさんへ
コメントありがとうございます。
セカンドシーズンに入られたとのこと、ますます面白くなっていきますので、どうか楽しんで下さい(^^)

There was touching. のセリフですが、touching は辞書では形容詞として、「感動的な、人を感動させる」という意味で載っていますよね。That was touching. なら「それは(あれは)感動的だった」となるのですが、このセリフでは、There was... 「…があった」の形になっているので、... に当たる部分は名詞となります。ですから、この touching は「動名詞」で、ETさんのお考え通り、「タッチすること、触ること」→「(エッチな意味での)お触り(おさわり)」ということだと思います^^
直訳すると、「遅れてごめん。お触りとかがあったんで(お触りしてたんで)」みたいな感じになるのかなぁ、と思います。
Posted by Rach at 2015年07月06日 17:28
ご回答ありがとうございます。なるほど、確かに形容詞ならThat was...となりますね。勉強になりました。それにしてもまた下ネタかい!(笑)

ところで上のほうでガンダムの話が出たついでに私も一つ。

知り合いのガンダムオタクの夫とその妻との会話。

妻:「この壊れたガンダムのプラモって燃えるゴミ?それとも燃えないゴミ?」

夫:「燃え上がるゴミ」

妻:「....?」

Rachさんならもちろんお判りですね。フレンズと全然関係ないネタで失礼しました。
Posted by ET at 2015年07月08日 11:54
ETさんへ
コメントありがとうございます。
やっぱり、フレンズお約束の「下ネタ」でしたね^^ セリフを文字だけで見ていると、That was... と見間違えてしまいそうな感じもありますよね。

それから、ガンダムネタもありがとうございます。
そうですね、「燃え上がれ〜♪」ですから、確かに燃え上がります^^
ちなみに、我が家は、壊れたガンプラも段ボール箱に入れてとってあります。子供は捨ててもいい、と言うのですが、何だか捨てるに忍びなくて、、^^
Posted by Rach at 2015年07月08日 19:08
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