2005年12月08日

フレンズ2-6その2

セントラルパークのマスターに呼ばれたレイチェル。
レイチェル: What's up? (何でしょうか?)
マスター: FYI: I've decided to pay a professional musician to play here on Sundays. (参考までに言っておくが、毎週日曜日にここで演奏してもらう、プロのミュージシャンを雇うことに決めたよ。)
FYI は「for your information」の略語です。
「ご参考までに、申し添えておきますが、ちなみに」という意味。
ここで、マスターが FYI と言ったのは、今、勝手に(?)演奏しているフィービーがレイチェルの友達だと知っているので、一応耳に入れといた方がいいだろう、という意味ですね。

おまけに、そのことをレイチェルからフィービーに伝えて欲しいと言われ、困惑するレイチェル。
「シャワーを浴びてる時に出来た曲」を歌い続けるフィービー。
rinse は「すすぐ」です。
rinse out one's mouthだと「口をゆすぐ」という意味になります。
日本語でリンスというと、シャンプーの後に髪につけるものを指しますが、あれは英語では conditioner と言います。
(辞書によっては、「アメリカでは rinse =(シャンプーの後に使う)リンス、という意味もある」と書いてあるものもありますので、日本語のリンスの意味で通じないわけでもないようですが。)
最近は、日本でも、「リンス」ではなく、「コンディショナー」と書いてるボトルをよく見かけるような気もします。
「泡立てて、すすいで、繰り返し、泡立てて、すすいで、繰り返し・・・を必要なだけ行う」という歌詞でしたね。
そんな単純な行為を歌に出来るフィービーってすごい(笑)。

ロスが病院に行ってる間に、ロスの息子(赤ちゃん)のベンの面倒を見ることになった、ジョーイとチャンドラー。
散歩中に声をかけられます。
女性: Who is this little cutie-pie? (このちっちゃなかわいこちゃんは誰?)
チャンドラー: Well, don't think me immodest, but...me. (僕のこと、厚かましいと思わないでね・・・でも、それって僕のこと?)
cutie pie は「かわいこちゃん」という意味です。
英語では、かわいいものや愛しいものを、このように甘いものに例えることって多いですよね。
sweetie とか、honey とか。
modest は「謙虚な、慎み深い」なので、immodest はその反対語で「慎みのない、無遠慮な、厚かましい」という意味になります。
明らかに赤ちゃんのことを言っているのに、チャンドラーは「僕のこと?」とありきたりのジョークを言っているのです。

クレヨンしんちゃんを見ていたら、同じようなシチュエーションがあり、1歳くらいの妹のひまわりを連れて散歩中のしんちゃんとパパ(ひろし)が、きれいなおねいさん(←「お姉さん」のことを、クレしんでは「おねいさん」と書くのがお約束(?))に声をかけられます。
おねいさん: お名前は?[←明らかに、ひまわりの名前を尋ねている]
パパ: 野原ひろしです。
しんちゃん: オラ、野原しんのすけです。
それを軽くかわしておねいさんが、赤ちゃんのひまわりを抱っこすると、
しんちゃん: あのー、オラも少し前は赤ちゃんだったんですけどー・・・。
と、なんとか自分も抱っこしてもらおうと頑張ってました。
どこの国でも、何歳でも、男性というのはこういうものなのかぁー?

ところで、この二人に声をかけてきた女性ですが、彼女はリー・トンプソンですね。
そう思ってエンドクレジットを見たんですが、名前がないのでおかしいなーと思っていたら、これはクロスオーバーだったようです。
リー・トンプソンが主演している「キャロライン in N.Y.」というシットコムがあり、そのドラマでの役柄 Caroline Duffy として、フレンズに出演したようです。

リー・トンプソンと言えば、バック・トゥ・ザ・フューチャーでマイケル・J・フォックス演じるマーティ・マックフライの母親を演じていましたね。
何を隠そう、私が始めて映画で英語を学ぼうと思ったのが、バック・トゥ・ザ・フューチャーでした。
スクリプトが本屋さんに売っていたので、映画がテレビ放映された時に、テープ(!)に録音して、それを聞きながら、勉強していたんです。(今はDVDで字幕が見れる、便利な時代になりましたねぇ。)
ですから、ここでリー・トンプソンを見ると、とても懐かしいものを感じちゃうんですよ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズでマイケル・J・フォックスのファンになって(と言っても、軽いファンですが)、その後、ハード・ウェイとかドク・ハリウッドなんかも映画館に見に行ったなぁ。

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posted by Rach at 15:40| Comment(2) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして!
フレンズの猛烈なファン?のRabbyと申しますっ!!
そのシーン、覚えてます〜〜!!!
私、リー・トンプソン、大好きだったのですよぅ。(高校の頃ですが)
それでもしやこの顔は!!?とかなりビビったのですが、名前を確認できず…
本当にリー・トンプソンだったのですねー!!
きゃ〜★もう一度観たいなぁ。。。
Posted by Rabby at 2005年12月09日 09:54
Rabbyさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

ちょこっとしたシーンなんですが、覚えてらっしゃるんですね。すごいです。
私も最初に見た時は、リー・トンプソンのはずなのに、クレジットに名前がない・・・と何度も探しました。改名したのかなぁとか思ったりして・・・(笑)。
ゲストに知ってる俳優さんが出てくると、嬉しいですよね!
Posted by Rach at 2005年12月09日 15:19
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