2006年04月10日

フレンズ2-13その9

ディナーの席でも、チャンドラーに迫るスージー。
スージー: How come all I can think about is putting that ice in my mouth...and licking you all over? (あの氷を口に入れて・・・あなたの全身をなめ回すことしか考えられないのは何故かしら?)
チャンドラー: Because I went to an all-boys high school, and God is making up for it? (それは、俺が男ばっかりの高校に通ってたからだよ。神様がその埋め合わせをしてくれるつもりなんだろ?)

スージーの発言は大胆です。
こんなこと言われ慣れてないチャンドラーはタジタジでしょうね。
こんなこと書き慣れてない私もタジタジです(笑)。
スージーは「どうして今の私は、ディナーの席でも、こんなエッチなことしか考えられないのかしら? きっとあなたにメロメロだからだわ。」という風に話を持って行きたいようですが・・・。
make up for... は「・・・を埋め合わせる」という意味。
チャンドラーはスージーの何故の問いに対して、「こんなに今良い思いが出来るのは、高校時代が不遇だったからだ。その埋め合わせを今、神様がしようとしてくれてるんだ。」という理由を述べています。
チャンドラー自身、こんな美人に言い寄られてるのは何故???と頭に疑問符がいっぱい浮かんでいるのでしょう。
でも、今までは何もいいことがなかったんだから、たまには神様も幸せを分けてくれることもあるはずだ、と変な納得をしようとしています。


スージー: I want you right here, right now. (あなたが欲しいの。今すぐ、ここで。)

おぉ、情熱的なセリフ(笑)。
right here, right now があることで、「もう、少しの間も我慢できないわ。」という感じが出ています。
よく使われる表現です。
一度使ってみたいような、ここまで言って拒まれると立ち直れないような・・・(←誰に使うつもりだよ・・・笑)

(Rachからのお願い)
今回の記事、面白いと思われた方は、下のランキングサイトをクリックして下さい。
人気blogランキング
にほんブログ村 英会話ブログ

posted by Rach at 15:05| Comment(0) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。