2006年08月20日

フレンズ2-19その12

ジョーイはタクシー運転手のオーディションを受けています。
ジョーイ: All the way to the airport, huh? You know, that's over 30 miles. That's gonna cost you about so bucks. (空港まで行くのかい? 30マイル以上あるから、"SO"ドルは、かかるだろうね。)
面接官: Excuse me, that's fifty bucks. Five-O dollars. (ちょっと、それは50ドルだよ、5と0、ドルだ。)
ジョーイ: You know what it is? It's smudgy because they're fax pages. When I was on Days of Our Lives as Dr. Drake Ramoray, they'd send over the whole script on real paper. (どうしてこんなことになったかわかります? 文字が不鮮明なんですよ、ファックスで送られたものだから。僕がドクター・ドレイク・ラモレーとして愛の病院日誌に出てた時は、脚本全部を本物の紙で送ってくれましたよ。)

ジョーイはセリフの読み間違いをしています。
これは5の字が汚くて、Sに見えたわけですね。
確かに、外国人の書く英語の文字ってあんまりきれいじゃないような・・・日本人の書いた英文の方が綺麗に見えたりするんですけど。(もちろんきれいな字を書く人もいるでしょうが)
5がSに見えるというのは、よくわかります。
わざわざ、real paper と言っているのは、FAX用紙(ってちょっと薄いですよね)ではなく、普通の紙に印刷したもの、という意味でしょう。


ジョーイ: If you wanted to expand this scene, like have the cab crash, I could attend to the victims, because I have a background in medical acting. (もしこのシーンを長くしたかったら、例えばタクシーが衝突したとかなら、僕が犠牲者を治療することができますよ。だって、僕には医療の演技をした経験があるから。)

attend は「世話をする、(医師・看護師が)(患者に)付き添う、看護、治療をする」という意味。
旅客機の客室乗務員のことを「フライト・アテンダント(flight attendant)」と言いますよね。
ところで、このジョーイのセリフは、まるで往年の大女優みたいな発言ですね。(特に「誰」ということではなく、そんな感じの人がいそうってことです。)
これはスタッフがもっともいやなタイプの役者でしょう。
オーディションに来ていて、脚本にまで口を出されてはねぇ。
ジョーイは、愛の病院日誌を何故降板になったのか、まだわかってない感じです。


ムッとした面接官は、オーディションを切り上げようとします。
面接官: Okay, listen, thanks for coming in. (わかったよ。来てくれてありがとう。)
ジョーイ: Don't thank me for coming in. At least let me finish. (来てくれてありがとうなんて言わないで下さい。せめて最後までセリフを言わせて下さい。)

直訳すると、「感謝しないで下さい」って感じですが、ここでは、「そんな最後の挨拶をしないで下さい、もう終わりみたいな言い方しないで下さい」ってことですよね。
let me finish は、フレンズ1-6その4 にも出てきました。

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posted by Rach at 10:53| Comment(0) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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