2006年11月02日

フレンズ2-21その27

アーサー: Us? What about you guys? You really gave it to old Mr. Clean back there. He was a big guy. (俺たち? お前たちこそどうなんだよ? あそこであのいまいましいミスター・クリーンをガツンとやっつけただろ。彼は大男だったのに。)
ロス: Yeah, he was, wasn't he? (あぁ、確かに彼は大きかったね。)
チャンドラー: I wouldn't know, having missed everything. (俺が知ってるわけないだろ、全部見逃したんだから。)
カール: Don't do that to yourself. Any one of us could have tripped over that little girl's jump rope. (そんな風に自分を責めるなよ。俺らの中の誰もが、あの小さな女の子の縄跳びに引っ掛かって転ぶ可能性があったさ。)

昨日の続きです。
アーサーは相手の泥棒のことを Mr. Clean だと言っています。
Mr. Clean って何だろう?と思ってネット検索したら以下のサイトがヒット。
このサイトを見たとたんに大爆笑してしまいました。
Mr. Clean. Cleans Your Whole House and Everything in It.
なんとも強そうなオッチャンですねぇ。
Wikipedia 英語版: Mr. Clean
ウィキペディアによると、「ミスター・クリーンは、Procter & Gamble (P&G)の家庭用洗剤のブランド名」だそうです。
このミスター・クリーンの顔を頭に焼き付けて、再度DVDを見てみたら、泥棒は二人ともミスター・クリーンのようにスキンヘッドで、特に右側の人は背も高く、耳にこの Mr. Clean と同じような輪のイヤリングをしていました。コイツのことですな。

Any one of us could have tripped over は、「俺たちの中の誰もが…につまづいて転ぶという可能性があっただろう。(実際は、チャンドラーを除く俺たち3人は転ばなかったけれど)」という意味ですね。
チャンドラーはおでこにケガをしていて、それは相手と喧嘩した時の名誉の負傷かと思ったら、子供の縄跳びに引っかかって転んだ時の傷だそうです。
そう言われれば他の3人はケガしてませんねぇ。

最後、ダイナー(diner)で Y.M.C.A. に合わせてカウンターの上で踊るモニカ、あぁ、かわいそ〜。
以前、フレンズ2-21その19 で、diner 「ダイナー、(食堂車風の)簡易食堂」という単語が出てきた時には詳しく説明しなかったのですが、このシーンを見ていただければダイナーの雰囲気がわかると思います。
明らかにフェイクとわかる、大きな flame-retardant boobs (難燃性の胸)もつけていますね。
Y.M.C.A はヴィレッジ・ピープル(Village People)のヒット曲。
ベスト・オブ・ヴィレッジ・ピープル (ヴィレッジ・ピープル)
日本ではやっぱり、西城秀樹さんがカバーした YOUNG MAN のイメージが強いですよね。
手でアルファベットを描きながら歌っていましたよねぇ。あぁ、懐かしい。
フレンズ2-7その1 にも、同じくヴィレッジ・ピープルの「マッチョ・マン」(Macho Man)が流れていました。

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posted by Rach at 14:17| Comment(4) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
我が家ではMr. Cleanの「マジックスポンジ」(日本では『激落ちくん』という商品名でしたっけ。きめの細かいスポンジ/消しゴム風ので、ステンレスとかプラスチックの磨き掃除に驚異的な威力を発揮するもの)を使っています。「おっさん印」と通称しています(^^;)
地模様風にあのおじさんの上半身がスポンジに入ってるんですよん。
Posted by おちか at 2006年11月03日 01:25
Mr. Clean のサイトを見てみましたが、その「激落ちくん」みたいなのって、"Mr. Clean Magic Eraser Extra Power" って商品のことですね? 本当に見た目もそっくりだわ。地模様風に「おっさんマーク」(!)が入ってるなんて、おしゃれじゃん(笑)。

ただの主婦の会話になってしまいますが…
「激落ちキング」というサイズ増量バーションが、うちにもありますよ。「水だけでスッキリ! ドイツ生まれの新素材 洗剤なしでステンレス・ガラス・陶器などのしつこい汚れを驚くほどキレイに!」というキャッチフレーズです。(「ドイツ生まれ」と聞くと技術的に優れている気がするのは何故?)
この会社(レックというらしい)の回し者ではないのですが、その看板に偽りはないですね。子供が床にマジックで落書きしたのとか、浴室のしつこいカビとかもこれで落ちちゃうもんねぇ。

その昔、テレビショッピングの通販で「べっぴんさん」というこれと同じたぐいの商品が紹介されていました。私はテレビショッピングは利用しないタイプなんだけど、主人が「これ良さそうやん。」と電話番号を熱心に控えていたので、その熱意に負けて(?)ちょっと買ってみたら、これが(激落ちくんと同じで)かなりのスグレモノだったんですよ。
「超極細繊維が汚れに入り込んで落とす」というその宣伝文句に説得力を感じたというのもあるんですけど…過激な薬品で汚れを落とす、というのはどうも人体や物体に悪影響がありそうで、それとは違って、要は「細かい繊維で出来た消しゴムである」というところに惹かれた、んですかねぇ?
毎回通販で買うのも面倒くさいなぁ、と思っていたら、そのうち、ホームセンターに「激落ちくん」が出回り始めたので、今はもっぱら「激落ちファミリー」を愛用しております。
Posted by Rach at 2006年11月03日 11:14
I wouldn't know, having missed everything.
ここのwouldの使い方はすごく特殊ですね。

thefreedictionaryで検索したら、以下の意味は合いそうです。
4 used, said with emphasis, to express annoyance I've lost my car-keys – that would happen!
Posted by Fen at 2009年07月01日 13:40
Fenさんへ
英和辞典の would の説明には「話し手のいらだちを表す」と書いてあります。
また、LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
would
13. (disapproving) used when you are talking about something annoying that someone has done.
例) you would go and spoil it, you jerk!
つまり、「(非難めいた表現) 誰かがした何かいやなことについて語っている時に使われる。」
例文は、「お前が行ってそれをダメにしたんだ、このバカ。」

上のチャンドラーのセリフにも「いらだち、あいにく」みたいなニュアンスが入っている、ということでしょうか?
「あいにく俺は知らないね。because I've missed everything.」みたいな感じかなぁ、と。

would の解釈はいつも難しいです。
Posted by Rach at 2009年07月03日 07:17
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