シーズン2 第22話
The One With Two Parties (ダブル・パーティー騒動)
原題は「二つのパーティーの話」
ちょっと最初に、このブログの英語のセリフに関するお知らせです。
今までは、DVDの英語字幕を書き起こしていたのですが、これからはネットスクリプトを参考にして、できるだけ実際のセリフそのままの英語になるようにしたいと思います。
過去記事 フレンズ1-3その1、フレンズ2-12その3 で、DVDの英語字幕は実際のセリフよりかなり「はしょってある」という話を書きました。
実際に話しているセリフは、ネットスクリプト(インターネット上で公開されている脚本)で確認できます。
いろんなサイトがあるのですが、どれもオフィシャルなものではなくて熱心なファンの方がリスニングして文字にしたものらしく、時々、誤植があったりするのですが、セリフをかなり細かく拾ってあるので、とても役に立ちます。
ですから、フレンズで学習している方は、ご自分でネットスクリプトを探して使っておられる方が多いようですね。
私のフレンズによる英語学習法はDVDを活用したものなので、私ははしょってあるのを知りつつ、英語のセリフ部分はDVDの英語字幕を元にして書いていました。
自分がフレンズで学習した時にはネットスクリプトの存在を知らなくて、DVD字幕を使って学習したけれど、それで特に問題を感じなかったからですね。
ですが、解説をどんどん進めていくにつれ、説明がどんどん細かく(しつこく?)なっていき、はしょってある英語字幕では何だか物足りなくなってきました。
実際にはしょられている部分というのは、まぁなくてもそれほど問題がない部分とも言えるのですが、でもやっぱりその部分が欠けていると、セリフの細かいニュアンスが伝わり切らない気がします。
セリフでニュアンスを学ぶのがこのサイトの目的で、せっかくの練られた脚本なんだから、そのちょっとしたフレーズでも、面白い部分があれば解説したいと思うんですよね。
過去にも、「DVD字幕ではこうなっているけど、ネットスクリプトではこうなっている」などと比較して解説したこともありましたが、そうして省略されているものと比較すること自体無意味な気もします。(比較することで、よりその意味が明確になることもあったけれど…)
これからは主にネットスクリプトをメインにして、同時にDVD字幕もチェックして誤植などは訂正しつつ、書いていきたいと思います。
まぁ、実際のところは、ネットスクリプトで学習されている方が多いようなので、読者の方にとっては、さほど問題はないかと思うのですが…どちらかというと、「私個人の心境の変化」ですかね(笑)。
モニカの新しい職場 Moondance DINER という名前のダイナー(食堂車風の簡易食堂)にて。
レイチェルのバースデー・パーティーの計画を話すモニカにげんなりするフレンズたち。
モニカ: And since it's Rachel's birthday... I mean, we want it to be special, I thought I'd poach a salmon. (それからレイチェルの誕生日だから…特別にしたいわよね。サーモンをゆでようと思ってるの。)
ロス: Question. Why do we always have to have parties where you poach things? (質問。どうしていつもパーティーというと、モニカは「何かをゆでる」メニューにするの?)
モニカ: You wanna be in charge of the food committee? (食品委員会の責任者になりたいの?)
ロス: Question two. Why do we always have to have parties with committees? (質問2。どうしていつもパーティーに委員会があるの?)
poach は日本語のポーチドエッグでもわかるように、「(卵や魚を)熱湯の中でゆでる」。
同じ綴りの別の単語 poach は「(動物などを)密猟する」という意味です。
また日本語でポーチというと、玄関のポーチ、女の子が化粧道具を入れるポーチなどがありますが、前者は porch、後者は pouch になります。
発音もそれぞれ違っていて、あえてカタカナで書くと、poach は「ポウチ」、porch は「ポーチ」、pouch は「パウチ」という感じですね。(←いやぁ、カタカナではよ〜わからん)
モニカはサーモンをゆでると言っています。
なんだかオシャレな感じのメニューですね。
うちではサーモンと言えば、塩鮭(しおジャケ)を焼くか、レモンと醤油をかけてホイル焼きにするか…あぁ、スモークサーモンは私の好物で、バイキングではどっさりとお皿に盛ってしまうんですが…(ってどーでもいい)。
みんなはそのオシャレなメニューにすっかり飽きているようですね。
委員会というと、映画の広告に書いてある「…製作委員会」っていうのがありますよね。
その方が資金を調達しやすいからだそうです。
モニカはいわゆる「仕切り屋」なので(笑)、何か行事があるたびに、委員会を立ち上げ、フレンズたちに担当の係を分担するんでしょう。
ちゃんと紙に分担表を書いて、壁に貼ってたりするようなタイプですね、きっと。(私は全くそういうタイプではないです…人を仕切るのは苦手で、全く「おまかせ」するタイプ。その代わり、あまり文句も言わないよ…ほんと、ほんと)
(Rach からのお願い)
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私もFriendsが大好きで、最近全シリーズのDVDをやっと手に入れたので、毎日せっせと見ています(笑
いつもセリフに詳しい解説つきなので、なるほど〜ととっても勉強になります!
今回のセリフのcommitteeはアメリカでとっても良く使いますね!
私は今アメリカの大学に行ってますが、クラブなんかに入るとイベントごとにcommitteeが結成されたりして、よくmeetingしてますよ〜
英語を勉強してる大学生のもんちです。
最近、このRachさんのサイトを見つけて
フレンズを手に入れてみました。
面白いですね、このドラマ。
普通に見入ってしまいます笑
で、英語の勉強なんですが、
DVDを見るときの5段階の見方が良く分からないです。
どれくらい見たら次の段階に行っていいのか?など。。
1,2,3,4段階はさっさとどんどん行ってもいいのでしょうか?
もし時間があれば、返信くれると嬉しいです。
初めまして! コメント、ありがとうございます!
「とっても勉強になります」と言っていただけて、とっても嬉しいです。
committee が結成されるのは、高校や大学でよくありそうですね。そういう意味では、このモニカたちのやってるのは「学生のノリ」を表現しているんでしょうねぇ、きっと。
アメリカの大学で英語を学ばれているんですね。うらやましいです。これからも頑張って下さいね。
初めまして! コメント、ありがとうございます!
フレンズ、面白いでしょう? 英語学習うんぬんを忘れて、「普通に見入って」しまうでしょう? そこがこのドラマの魅力なんだろうな、と思います。
Rach流5段階DVD学習法、の記事を読んで下さったんですね。(自分で Rach流と呼んでいるのが恥ずかしいんですが…笑)
「どれくらい見たら次の段階に行っていいのか?」という部分で悩む方は結構おられるようですね。
その回数に関しては、個人差があって(それは恐らく性格の違いによるものかとは思いますが)、どのくらいの回数を見るのが望ましいか、というのは私には決めにくいのですが…。本人が納得できる回数であれば何回でもいいと思っているんです。
私個人は、フレンズ学習を始めた頃は、
1. 英語音声、字幕なし は2回、
2. 英語音声、英語字幕、3. 英語音声、日本語字幕、4. 日本語音声、英語字幕 は各1回ずつ、
5. 英語字幕、英語音声 は1回だけど、語彙を調べながらじっくり復習する感じで見る
という要領でした。
リーディング学習には「精読」と「多読」が必要だと言いますよね。
読書で言うところの「精読」に当たる、「テレビの前にどっかり座って真剣に見る」のが上の回数です。
「多読」に当たる、耳に英語を慣らすための訓練としては、家事などをしながら「英語字幕、英語音声」でずーっとDVDはかけっ放し、時々英語字幕に目をやって字幕を確認する程度の「聞き流し」をしていました。時々、シャドーイングでセリフを真似たりして、こういう「ただ聞いている」だけの時間もある程度は必要でしょうし、実はこれがリスニング力向上に効き目があったのだろうと思います。
聞けば聞くほど耳は慣れると思いますが、この「聞き流し」についても「何回聞く!」と決めるよりは、今取り組んでいるエピソードの音声をただ流しておく、という軽い気持ちで良いと思うのですが…。
私は「わからないものは何回聞いてもわからない」(特に初期の段階では)と思っているので、学習の初期の段階では、わからないことにはあまりこだわりすぎず、さっさと進んでいけばいい、と思っているんですよ。
最初の頃は、上の5段階の回数を最低ラインとして、それ以上はあまり深入りする必要もないかとは思います。
特に、日本語が関係している部分は、「ニュアンスを掴む」ためにやっていることで、日本人なら日本語の内容はすぐに頭に入ると思いますので、その部分を何回もリピートする必要はないでしょうね。
上の5段階はあまりに時間がかかるということであれば、「はしょる」方法で紹介した、
1. 字幕なし、英語音声
2. 英語字幕、日本語音声 (→ここで「日本語字幕、日本語音声」にして、一気にドラマの意味を理解してしまう、という方法もあります)
3. 英語字幕、英語音声でわからないところを調べる。
という方法もあります。今、私が何かのDVDを見る場合は、はしょる方法で見ています。
ご自分が納得される回数をご覧になるのが一番良いと思うのですが、「完璧に聞き取れるまで先に進まないぞ!」という決意してしまうと、学習が辛くなると思うんですよね。私も最初は本当に知ってる単語しか聞こえませんでしたよ。それでもエピソードが進むにつれ、だんだんわかってくるようになるものです。それが実感できると、自分の中で加速が付く感じがしました。その「あぁ、だんだんわかってきた!」という実感が大切なんだと思います。
説明でわかりにくい部分があれば、また何でもお尋ね下さいね!
すぐの返信ありがとうございます。
しかもすごくご丁寧に♪
>それでもエピソードが進むにつれ、だんだんわかってくるようになるものです
俺も早く体験してみたいなぁ!笑
あと5段階のうち、2,3,4段階は1回しか見てなかったと聞いて
安心しました。ぼくもそんな感じでやってたんで・・・
今はTOEIC500点ちょっとで、もうすぐ就活が始まります。
就活が始まる前に最低でも600点以上は取りたいと思ってるので
勉強頑張ってます。リスニングはフレンズでしかやってないですけど笑 大丈夫ですかね?
まぁこんなのを聞いてもしょうがないことは分かってますけど。。
リーディングのほうは、問題を解いていってます。
これからもこのブログ活用させてもらいますので、
ブログ更新頑張ってください!
応援してます!
「就活」(シューカツ)という言葉が実際の会話で使われているのを初めて見ました!(笑)。(私の世代は、「リクルート活動中」…とか言ってたっけなぁ…)
やはり履歴書に書く資格だったら、少しでも高い点数を取りたいですよね。頑張って下さいね、応援しています!
「エピソードが進むにつれ、だんだんわかってくるようになる」感覚、この感覚を体験していただきたくて、私はこのブログを書いているようなものです。
私もその感覚が体験できた時は、とても感動しました。字幕なしで普通にドラマとして見て、ジョークに笑い、感動の場面に涙する…そういう自分を発見できたら、もうこっちのものですね。ものすごく自信がつきますし、英語を英語で理解する、というのはこういうことか!というのが「自分の体験としてわかる」ことはとても大切なことです。
フレンズに耳が慣れてくれば、TOEICのリスニングは「遅く、そしてやけにはっきりと」聞こえるようになりますよ。TOEICの方が段違いに「簡単」です。それは間違いないです。
ですから「フレンズだけで大丈夫です!」と断言したいところなんですが…
TOEICが新形式に変わってから、アメリカ以外の発音が入り、発音のバラエティ化が図られましたので、フレンズで学べるアメリカ英語以外の発音にも慣れないといけない…という悲しい現実(?)があります。(この点に関しては、TOEIC新公式問題集などの、新形式の発音を取り入れたCDを聞いて耳を慣らしたら良いのではないでしょうかねぇ?私もイヤイヤこういうCDを聞きました…笑)
TOEICという試験はとても特殊で、とにかく要領よく手早くこなすことが求められる試験です。リスニングに関しては、そのリスニングで話している内容を聞き取れるようになって、なおかつ、ある一定のテンポで解答するという自分なりのリズムを作る必要がある気がしますね。
「フレンズ」などを多聴することで、内容を聞き取る力は自然とついてきます。
TOEICの問題を解くテンポを作るには、やはりTOEIC用の問題集などを使って、自分なりの時間感覚を身に付けることが必要だと思います。特にパート3とパート4は問題用紙に書いてあることを先読みして、質問内容を頭に入れてから聞けるようになると、点数は伸びると思います。
何だかテクニックについて書いているようですが(そして、そういうことを説明している自分も嫌いなのですが…笑)、実際、私にとってはその自分のテンポをいかに崩さないか、でリスニングの点数の良し悪しが決まるような気がしているんですよ。ちょっと聞き漏らすと、ものすごく焦ってしまって、その後、総崩れになりそうな気がするのを、「少しくらい落としても大丈夫!」と落としたかもしれない問題のことはさっさと忘れて、次に目を向ける、という「あきらめの良さ」も必要になってきます。(ほとんど精神論の世界ですが…でも、TOEICでは、自分の英語力よりも精神力を試されているような気がしています…笑)
TOEICで点数を上げることが目標の場合は、リスニングもリーディングも、やはりそのパターンに慣れる必要があると思います。リーディングの穴埋め問題も、数をこなして、反射的に解ける感覚を身につけていくしかないんでしょうね。長文問題もとにかく「早く処理」することに尽きます。
とにかく「立ち止まって考える隙を与えない」テストで、もうこれは「慣れ」しかない、としか言いようがない!(笑) 何だか説得力のない説明になってしまいましたねぇ…ごめんなさい。
サーモンには新婚旅行の想い出もありまして。
アメリカのあるレストランで出たサーモン君、
これでもかと言うくらい淡白だったんですよ。
ハッキリ言ってしまえば、無味。
主人と顔を見合わせていたら、おそらく日本人客は
大抵同じ顔をしていたんでしょうね、そのレストランでは。
お店の人が、さっと醤油を持ってきてくれました。
あんなに醤油をおいしく愛しく感じたことはありません。
やっぱ慣れですよねー!
頑張らねば!!
( ≧∇)ノ"Ωへぇーへぇー!!
リクルート活動中か〜初めて聞いたΣ(; ̄□ ̄A アセアセ笑
まだどんな業種に就職するか全く未定なんですけど、
今は興味がある英語をひたすら勉強してます。
ひたすらは言いすぎました笑 ほどほどに勉強してます。
もちろん、留年しない程度に大学も頑張ってますよ!
工学部なんでけっこー大変ですけど。。。
全く今勉強している分野には興味が沸かないんです。。
あーあ。。。
まぁフレンズというドラマ、
Rachさんという素敵な方に出会えたので
頑張りますっ!!
そーいや、
「エピソードが進むにつれ、だんだんわかってくるようになる感覚」
どれくらいで体験できました?
やっぱ人によって、1日にやる量によってだいぶ変わってくるとは
思いますけど、目安として聞いておきたいなと思って。。。
もし良ければ、教えていただけますかー?
ムニエル…そういう手もありましたね。粉を付け過ぎないように気をつけないといけませんね(笑)。サーモンって普通に焼くとただただ淡白なんだよなぁ。日本人は塩鮭の感覚になれているからなのかもしれませんが。
私は上にも書いたようにスモークサーモンが好きなのですが、それと比較するせいか、お刺身のサーモンを食べると、淡白で(でもある意味脂っこい気もする)、さらには生臭い感じがして、あまり好きではないんですよ。お刺身なら絶対にマグロです(笑)。
上のホイル焼きも、「醤油」の具合がポイントです。あまり醤油をかけすぎると体に悪いということで(?)、レモンで風味を出しているのですが、やっぱりちょっと物足りなくて、後から醤油をかけたりします。焼いたサーモンにお醤油って、合いますよね。
やっぱり日本はお魚料理がおいしいし、調味料もそれに合っているんでしょうね。
そうですかぁ、工学部ですか。最近は工学部離れが進んでいるとのことですので、貴重な人材ですね! 学科にもよるのでしょうが、工学部だと実験や実習で大変だったりしますよねぇ?
ご自分にあった業種や企業に出会えるといいですね。ご成功をお祈りしております。
大学生の若い殿方に「素敵な方」と言われるなんて、恥ずかしいですぅ。(これがネットの醍醐味か?…笑) もしかしたら、もんちさんのお母様とあまり年齢が変わらないかもしれませんよ。私と同年代の女優さんが高校生の母親役で出ているのを見たりすると、かなりガックリきます。
「だんだんわかってくるようになる感覚」って、どのくらいで体験できたんだったかなぁ?
本当に 1-1 を見た最初は「さっぱり」わからなかったので、1話毎にほんの少しずつ分かる部分が増えてくる感覚があったのですが…。「ここだぁ!」という決定的な時点というのは記憶にないんですよ。
過去記事の
教材はレンタル可能
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/388470058.html
に、「1-8 を見た時に、今後もずっとフレンズで英語を勉強して行こう!と心に決めた」と書いてあります。それは今でも覚えています。
このエピソードが私はとても好きで、DVDにすると2枚目の最後のエピソードに当たります。この学習法の効果を実感できたので、そう決意した、ということでしょうから(←自分のことなのにひとごとみたいですが)、そのくらいの時期にちょっとした「最初のブレークスルー」みたいなものがあったのかもしれませんね。
一つのエピソードにこだわらず、決まった回数をこなしたらどんどん進んで行った方がいい、というのは今の私の持論ですが、私がこの学習法を始めた頃はまだ模索状態だったし、他の映画に比べて出てくる単語は簡単なものが多いとは言え、学校では習わなかったような日常表現もたくさんありましたから、それを調べるのに結構手間取っていました。学習の進行が遅かったので、その分、DVDをかけっ放しにしていた時間も長く、1-8 にたどり着くまでは、かなりの時間、このドラマのリスニングをしていた、とも言えますから、もっと淡白に5段階を最低限の回数聞いてさっさと進んで行く場合は、もう少しこのブレークスルーが遅くなるかもしれません。
ちょっと気の長い話ですが、少なくとも、シーズン1を終わる頃には、字幕なしでもかなり聞き取れるようになっていると思いますよ。シーズン終盤はいろいろ話も盛り上がっていきますが、その頃は、字幕なしで見ても、普通の日本のドラマを見るようにドキドキしながら楽しめました。
自分で確信できるほどの「わかる感覚」がいつ生まれるか、というのは難しいのですが、一つのドラマを1シーズン(24話)きっちり見た、という事実は、必ず自分の英語力となって返ってきます。絶対に無駄にはならない、と確信します。言葉は悪いですが「騙されたと思って、とにかくシーズン1の終わりまではこのやり方で見てみて!」という感じでしょうか。
ブレークスルーをなかなか感じられなくても、それは気にしないで下さいね。早く感じられれば良い、というわけではないですし、ただの「段階」に過ぎないですから。
これは楽しみですなー♪
とりあえず頑張って続けてみます!
(今もDVDついてます笑)
とりあえず11月18日の試験に向けて!
ファイトォ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*!!!☆
・・・時間があまりないけど・・・笑
お返事ありがとうございます。
そうそう、楽しみ♪ですよ。今もDVDがついている…非常に良い傾向ですね(笑)。
試験、頑張って下さいね。母のような気持ちで(?)応援しています!
魚の煮付けはpoached fishです。
日本だと魚の煮付けは当たり前過ぎて手の込んだ感じはしませんが、
むこうではちょっと洒落てて手の込んだ料理のイメージがあるみたいですね。
poached salmonで画像検索をすると雰囲気が良くわかります。
「そんな手の込んだ料理作らなくてもピザでもとればいいじゃない」という話しの流れだと思います。
コメントありがとうございます。
poach というと、どうしても「ポーチドエッグ」のイメージがあって、さらには英和辞典に「ゆでる」という言葉があったので、あっさり「ゆでる」としてしまったようです。
ロングマン現代英英辞典で調べてみると、
poach: COOK
b) to gently cook food, especially fish, in a small amount of boiling water, milk etc
例) Poach the salmon in white wine and water.
つまり、「食べ物、特に魚を、少量の熱湯や牛乳などの中で徐々に調理すること」
例文は、「白ワインと水でサーモンを poach する」
このロングマンの例文などはまさにそうですが、ただの熱湯ではなくて、何か他の調味料などが入った状態でゆでるのは「その味が染み込むように”煮込む”」という日本語の方が正しいですね。
今回もただサーモンを熱湯でボイルするだけではなくて、何か味付けした出汁(だし)で煮込む、という意味なんでしょうね。
poached salmon の画像も見てみました。確かに「手の込んだ料理」という感じがしますね。モニカは料理のプロだからといって、そんなに張り切らなくても、メニューに凝らなくてもいい、ということなんでしょう。
ご指摘ありがとうございました。
字幕 Why do we always have to have parties where you poach things?
は、実際のセリフは、
where でなく、〜の時 のwhen ですよね。
英語字幕って私は正式なシナリオで、実際のセリフは、役者のアドリブ入りかと思ってたんですが、こういう文法ミス?を見るとそうではないのでしょうか。。(文法ミスでなくwhereの用法にこういうのあるのか?)
コメントありがとうございます。お返事大変遅くなり誠に申し訳ありません。
このセリフ、Netflix の字幕でも、
... parties where you poach things?
のように where が使われており、音声も where に聞こえました。
記事内での私の和訳があまり忠実なものではなかったですが、まずは直訳してみると、
Question. Why do we always have to have parties where you poach things?
「質問。どうして僕たちはいつも、「モニカが何かを煮込む」パーティーを持たなくちゃいけないの?」
もう少しこなれた訳にすると、
「質問。どうして僕たちはいつも「何かを煮込む」パーティーをしなくちゃいけないの?」
のようになるかと思います。
この where は関係副詞で、先にパーティーという単語を言っておいてから、「そのパーティーの中では(モニカが)何かを煮込む」ということを where you poach = where SV の形で表現していることになります。
僕らが参加するパーティーでは、モニカはいつも「煮込み料理」のメニューを出してくる、ということをボヤいたセリフで、それを「どうして僕らはいつも、モニカが何かを煮込むパーティーばかりになるの?」と言ったわけですね。
なお、英語字幕は基本的に、実際に言葉として発せられたセリフを文字化していますが、DVDではかなりはしょられていることが多く、単語そのものが違っていることもあります。
DVDと比べると、Netflix の字幕はほぼ、実際の音声に沿った字幕になっているようです。