2006年12月07日

フレンズ2-23その11

スコット: Where do you work? (どこで働いてるの?)
ジョーイ: Uhh, well, right now I'm in between things. You know how it is. One day you're processing, the next day you're not so much... processing anymore. (あぁ、その、今は仕事と仕事の合間なんだ。どうしてそんなことになるかわかるだろう? ある日は情報処理をしていて、次の日にはもうそれほどの情報処理をすることはない、ってことがあるんだよ。)
チャンドラー: I was just telling Joey about the opening in Fleischman's group. (フライシュマンさんのグループで人員に空きが出ていることについて、今、ジョーイと話をしていたんだ。)
スコット: Fleischman's group. Whatever you do, don't touch his sandwiches. Ha-ha-ha... (フライシュマンさんのグループか。何をするにしても、彼のサンドイッチには触るなよ。ハハハ・・・)
ジョーイ: Ha-ha. Are all you processors dorks? (ハハハ・・・。[スコットが去って] お前らみんな情報処理バカか?)

Where do you work? は働いている場所を聞いていますが、これは具体的に「どこの会社で働いているのか?」を尋ねているのでしょう。
between things の things は「定職、雇われた仕事」という感じでしょうか。
今はどこにも雇われていない状態、仕事と仕事の合間で今はどこの会社にも属していない、ということだと思います。
その理由として、process という仕事にはムラがあって、多い時にはどっと仕事があるけど、それほど仕事がない時もあるし…などと説明しています。
ここでも他に適当な単語が思いつかなくて、processing を連発していますね。
opening は「(仕事の)空き、就職口」のこと。
TOEIC では、仕事に就きたい人や採用担当の会話やメールなどで、この単語がよく出てきます。
Fleischman は大文字になっていることからわかるように人の名前のようですね。
ドイツ系の名前のようです。
ドイツ語は ei を「アイ」と発音するので(例:英語の No に当たるドイツ語 Nein は「ナイン」と発音する)、カタカナで書くと「フライシュマンさん」になると思うのですが、スコットとチャンドラーの発音を聞いていると、「フレイシュマン」と言っているようにも聞こえます。(私には微妙でよくわからないけど…)
単語を見た時に、freshman 「新入生、1年生、新米、初心者」と似ていたので、新人グループ、という意味かと一瞬思ったのですが、やっぱり人の名前だと思います。

スコットがサンドイッチの話を出したのは、そのフライシュマンさんという人が、サンドイッチが大好物で、人がそれにちょっとでも触ったり食べようとしたりすると大激怒する人なんでしょうねぇ(笑)。
私の感覚から言うと、日本では人のお弁当に手を出す人をあまり見たことないので(人の卵焼きを勝手につまみ食いする人とかいます?)、他人のサンドイッチに触る人なんかいるのかな?とも思うのですが…。
でもずっと後のシーズン5で、サンドイッチにまつわるエピソードがあり、まさに "Don't touch his sandwiches." というセリフを思い出させるシチュエーションが出てきます。
たかがサンドイッチくらいで…という気もしますが、こだわる人はこだわるようです(笑)。
日本人がおにぎりの中身にこだわるように、アメリカ人にも自分の好みのサンドイッチの具、というのがあるようですね。(私はおにぎりなら梅干、サンドイッチならツナマヨが好きですが…)
フレンズ2-21その8 では、レイチェルとジョーイがサンドイッチの中身について話をしていましたね。
また、フレンズ2-20その10 のコメント欄 では、「アメリカのお弁当って、brown bag (茶色の紙袋)に入れたサンドイッチですよねぇ…」という話をしています。

スコットが言ったサンドイッチの話は、フライシュマンさんがサンドイッチ好きなのを知っている会社の人同士なら大ウケする話、つまりは内輪ネタですよね。
しかし、話の流れからすると、全くの他人が聞いても、「あぁ、フライシュマンさんって、そんなにサンドイッチが好きな人なのかぁ〜」と、大笑いしなくても、納得することはできると思うのですが、ジョーイはその sandwich をコンピュータの専門用語か何かと勘違いしたようです。
ジョーイにとっては意味不明なことで盛り上がって大笑いしている二人を見て、「お前らの会話は情報処理オタクの会話みたいでわかんないよ。」と言いたいようですね。

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posted by Rach at 09:33| Comment(2) | フレンズ シーズン2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
在米情報員(?)の出番でしょうか。
Fleischmann's、といえばパンを作るときに使うイーストのメーカー・・・という覚えがあったのですが、念のためちょこっと調べてみました。
http://www.fleischmannsyeast.com/home

それから、(おそらく)違うメーカーで、マーガリンを作ってるところもありました。
http://www.fleischmanns.com/products/index.jsp
食品工業用の酢を作ってるところもありましたが、それは違うかな、と。

サンドイッチだからパンがらみでイーストメーカーの名前なのか、マーガリンを塗るか、バターを塗るか、マヨネーズを塗るか(あるいは塗らないか)は好みとこだわりの1大ポイントなので、そう言うからみでマーガリンのメーカーの名前を出したのか・・・
まぁいずれにせよ、さらっと流すポイントかなぁ。

sandwichesといえば、近所のスーパーのお惣菜コーナー(とは書いてないけど)に売ってたgrilled vegetable sandwichesが絶品でした。野菜だけでもこんなに美味しいのか・・・・と感激。
でもやっぱりham&lettuce&cheese&appleの組み合わせが好き。マヨはたっぷり目に(笑)
Posted by おちか at 2006年12月08日 23:14
おちかちゃんへ
貴重な情報提供、どうもありがとう!
フレンズ2-23(その12) のコメント欄
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/388470644.html#comment
で、catchさんが 「サンドウィッチとFleischman's は何か因果関係があるのかも」というコメントを下さったので、サンドイッチの有名チェーン店の名前とかかもしれないなぁ( 's と所有格になる店の名前って多いので)…と見当をつけていたんですよ。
そうかぁ、材料メーカーの名前だったんですね。こういうのは知ってるか知らないかの違いは大きい(笑)。
おちかちゃん、よくイースト菌のメーカーの名前なんて知ってたねぇ。普段からお料理を自分でちゃんと作ってることの証明だね(笑)。
確かに日本の食材メーカーの名前なら、なんとなくロゴとか名前とか覚えていたりはするんだけど…。

もし、おちかちゃんの情報を知らなかったら、私はこのイースト菌にたどり着くことができただろうか?とちょっと試してみました(笑)。
最後のスペルが man か mann かで、大きな差が出ちゃうみたいですね。

「Fleischman's sandwich」でぐぐると、Instant yeast vs. Fleishman's Rapid Rise Yeast というのはヒットするけど、イースト関係はそれくらいで、その代わりに、「もしかして:Fleischmann's sandwich」とグーグルが尋ねてくれる。
で、Fleischmann's sandwich でぐぐると、Fleischmann's Yeast というイースト関係と、Fleischmann's Light Margarine や Fleischmann's Lower Fat Margarine というマーガリン関係がヒットしますね。
ちなみに、所有格にしないで、Fleischmann sandwich で調べても、ちゃんと Fleischmann's Yeast という所有格もヒットするんだなぁ、さすがグーグル。

私も記事中で、この名前はドイツ系?と書いたけど、ドイツ系なら、最後が man じゃなくて、mann になりそうだなぁ、と思ってたんですよ。
ホフマン(Hoffmann)、ハイルマン(Heilmann)とか…あとは、トーマス・マン(Thomas Mann)とかねぇ…。でも、ネットスクリプトもDVDの字幕も Fleischman だったんですよねぇ…。
もっとありふれた名前でもいいのに、わざわざ「フライシュマン」という名前を出してきたのは、イーストやマーガリンというパンに関係のある材料のメーカーだから、というのは間違いなさそうです。
「さらっと流すポイント」ではなくて、ここは「こだわりのポイント」ですな。
Fleischmann's Yeast のサイトには、まさにサンドイッチの写真が載っているし、マーガリンのサイトのタイトルは、Fleischmann's Soft Margarine Spreads, Great Tasting, Cholesterol Free となっていて、まさにパンには欠かせない「スプレッド」(パンなどに塗るもの)なわけですからねぇ。
このセリフが例えば、McDonald's group で、"don't touch his hamburger(s)." だったりしたら、その名前とジョークの因果関係がすぐにわかったかと思うのですが、きっとそういう感じのジョークなんですよね?

調査にご協力、心より感謝いたします!

grilled vegetable sandwiches って美味しそうだねぇ。きっと香辛料とか効いていて香ばしいんでしょうねぇ。おちかちゃんのサンドには、リンゴが入るんだ? サラダには入れたりするけどなぁ…今度、試してみます。
Posted by Rach at 2006年12月09日 11:10
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