今日はいつも通り、フレンズ解説を投稿したのですが、おまけの「年忘れ脱線話企画」といたしまして、先日行われた M-1グランプリ2006 についての記事を書いてみたいと思います。
もうかれこれ1週間になるから、今さら、という感じですし、無理に反応して下さらなくてもいいですよ。
ただの私の日記みたいなもんですから…。
実は、先日のM-1グランプリはほとんどリアルタイムで見ていたので、次の日にその感想をブログのおまけに書こうと思ったのですが、いったん断念しました。
でも、書いておかないと年が越せない気がしてきたので、やっぱり書こうかな、と。(どっちやねん。)
どうして断念したかと言うと、感想を書き出すと、録画したビデオで漫才のセリフを一字一句ディクテーションしないと気が済まなくなりそうな気がするんですよ(職業病?か…笑)。
何だか、適当に思い出しながらセリフを書いちゃうと、一生懸命ネタを考えて、一生懸命演じていた出演者の方々に申し訳ない気がする、というかねぇ。
私は漫才好きのわりには、普段はそれほど漫才番組を見ないんです。
だから下馬評とかも知らなくて、直前の情報で、フットボールアワーが参戦することを知って、「過去の優勝者がまた出るなんて、”あり”なんやぁ〜」と驚いていたくらいでして。
第1ラウンドでは、まず、やはり過去の覇者であるフットボールアワーが面白いなぁと思いました。
もちろん、再挑戦するからには、あまり悪い成績になるわけにはいかない、という意味のプレッシャーはあるけれど、でもこれで優勝しないと未来が開けない、というわけでもないですよね。(すでにグランプリ優勝の肩書きを持ってるわけですから。)
そういう意味での余裕が感じられる分だけ、こちらも変な緊張感を持たずに聞くことができて、素直に笑えたのかもしれません。
岩尾さん(のんちゃん)がツッコミを要求しているのに、後藤さんがそれを止めようとしないでずっとボケ続けさせるというネタは、かなりの自信がないと出来ないですよね。
見てるほうがだんだんツラくなってくる可能性もあるのですが、それを手招きしたり、腕を引っ張ったり、「そろそろ」と言ってみたりして、気が弱くなりながらボケ続ける姿に大笑いしてしまいました。
最終決戦(第2ラウンド)のネタ「取り皿の方どうぞぉ〜!」は以前に聞いたことがあって、さらに、やたらと怒鳴る部分が多くてひたすらやかましくて、個人的にはあまり好きじゃないネタなので(ごめんね)、「どうしてこのネタなんやろう?…M-1をマンネリ化させないための再挑戦で、第2ラウンドには進まないといけないけど、優勝するつもりもない、というスタンスなのか?」などと変な勘ぐりをしてしまいました。
でも2003年に優勝した時の「SM系のタクシー運転手さん」のネタも、当時も司会をしていた今田さんに「どうして決勝でこのネタなんや!」と言われたように記憶しているのですが、それでも優勝したわけですしね。
ネタが面白いかどうかは個人の好みにもよりますから、私が疑問を投げかけるのも変なのかもしれませんけど。(あのネタが好き、という人もたくさんおられるでしょうし…)
個人的には、M-1でグランプリを取るずっと前から、フットボールアワーが好きだったので、さすがの貫禄を見ることが出来て良かったと思いました。
M-1をずっと見続けてきた者としては、常連の笑い飯や麒麟に勝たせてあげたい、みたいな気持ちがあるんですよ。
やっぱり面白いし、うまいと思うんですが、爆発的に面白かった!という「何か」が感じられなかったのかなぁ?
あんな風に毎回毎回、「今年こそ」と言われてしまうという立場は難しいですよね。
やっぱり、決め手になるのは、「やられた〜!」みたいな感覚なんでしょう。
で、チュートリアル、なんですが、やっぱり文句なしに面白かったですね。
去年の記事、フレンズ2-7その10 のおまけに、M-1グランプリ2005について書いていて、その時にも、ちょっとチュートリアルのネタについて触れています。(そこで引用したセリフが不正確でした。ごめんなさい、とここで謝っておきます。)
去年のバーベキューネタ、私は結構お気に入りだったので、今回、ちょっと思い出して、録画しているDVDを見直してみました。
「お前、それ、ニューヨークスタイルやないか、近代バーベキューの父、トーマス・マッコイと一緒やないか。」
「そいつ、誰やねん。」
「お前、ホームページとかあんのけ?」
「ありませんけど! バーベキュー専門のホームページやってないです。」
というやり取りが面白かったのですが、やっぱり今年と見比べてみると、今年の方がずっとうまいと思うし、本人たちの「ノッている感じ」が強いです。
1年で「ものすごく伸びた」という印象を受けます。(素人に「伸びた」と言われても、本人たちはちっとも嬉しくないでしょうけどねぇ…)
去年の紹介では、チュートリアルが2001年の第1回M-1グランプリのファイナリストであったことを説明しているのですが、
福田「もう世の中の人の記憶にないですからね、僕らがM-1ファイナリストという記憶が」
徳井「こりゃ忘れ物取りに行かなあかんなー」
とリベンジを誓う姿が映っていました。
去年は5位でしたが、その2001年のリベンジを、今年とうとう果たしたわけですね。
2001年と言えば、私ごとで恐縮ですが、私が英語のやり直し学習を始めた年です。
振り返ると、随分と前の話ですし、その頃の私は、自分が英語に関するブログを書いて、何かを発信する人間になっているなんて想像もしていませんでした。
その頃から今までの長い間、「いつかきっと!」と思いながら、彼らは頑張ってきたのだろうなぁ、と思うと、ちょっと自分の英語学習暦と重ね合わせて、とても感慨深いものを感じますね。(もちろん、彼らだけではなく、M-1に出場するそれぞれのコンビに、そういうドラマは存在するわけですが。)
今年は本当にネタの完成度が高くて、ちゃんと盛り上がる展開になっていたし、ただただ「うまいなぁ〜」と感心しながら見ていました。
ああいうナンセンスな話で笑わせるのは非常に難しいですよね。
お客さんが「何じゃそりゃ?」と思ってヒイてしまうと、目も当てられなくなったりしますけど、それをあそこまで盛り上げて笑わせることができるのは、やはり二人のしゃべくりやその間(ま)が絶妙なのと、徳井さんの「暴走する妄想男」と福田さんの「それにあきれながらかなりヒイている友人」というキャラがしっかり立っているから、見ている方は安心して笑えるんだと思います。
徳井さんのキャラクターのなりきり具合がすごい、というのはもちろんあるのですが、やっぱりツッコミの福田さんも、ものすごくうまいですよね。
ただうなずくとか、同じ言葉を繰り返すとかじゃなくて、的確なタイミングで、無駄のない言葉でつっこむというのは、やっぱりすごいテクニックなんですよ。
第1ラウンドと最終決戦(第2ラウンド)は、キャラのパターンは同じですが、最初は「冷蔵庫を買い換えたことを、すごいと”喜ぶ”ネタ」、2回目は「チリンチリンが盗まれて、ショックで”悲しむ”ネタ」と、感情面で違いがあるわけです。
その組み合わせがまた絶妙だったと思います。
最終決戦も、去年のバーベキューネタみたいに、何かに対して「すごい!」と興奮する第1ラウンドと同じパターンのネタだったら、結果はどうなっていたでしょうね?
去年のブラマヨが1ラウンド、2ラウンドを全く同じパターンのネタで通して優勝したわけですから、同じパターンでもやっぱりチュートリアルが優勝しただろう、とは思うのですが、やっぱり「たかがチリンチリン」であれだけ悲しめる、というその妄想具合がすごい、その世界に引き込める力がすごい、と思います。
さらに終始、自転車のベルのことを”チリンチリン”などという軽々しい呼び名で呼んでいて、重みが感じられない分だけ、さらにおかしいわけですね。
テレビの前でみんなは絶対につっこみたくなるんです。
「チリンチリン、て何やねん。お前は小学生か!」みたいに(笑)。
冷蔵庫の話では、
「うちの冷蔵庫、右も左もどっちも開くねん」
「おぉぉ…」(と気のないそぶり)
「それには食いつかんのかい!」
のしばらく後で、
「お前の冷蔵庫、こっちもこっちも開くんやろがい。さっき俺、大したリアクションせえへんかったけども、それはすごいぞ!」
「どないやねん、食いついとけや、それやったら、さっき。」
と、「忘れた頃に」フォローが入る、という、その構成の妙にも感動しました。
彼らの言葉の選択の意外性が面白いですね。
「お前、いったん落ち着かせろよ。」「やんちゃやなぁ。」「なんぼか包むわ。」「そろそろ冷蔵庫買い換えるそぶり、って何やねん。」「内々にことを運んだな。」「オーナー。」「へぇ〜、昼は漫才して、夜はポン酢冷やしてか。」「山が動いたなぁ。」などなど…。
「このこと、ブログに書いていいけ?」は、去年の「お前、ホームページとかあんのけ?」を彷彿とさせるもので、オオウケしてしまいましたね。
チリンチリンが盗まれた話の冒頭、
「それ、ご両親に言うたんか?」
「いや、言うてないですよ、そりゃ。」(→言うほどのことやないし…という意味で言っている)
「いや、そりゃ言わんほうがええ。」(→そんな重大なこと言うたら、親がびっくりして悲しむ…という意味で言っている)
というやり取りを聞いて、「あぁ、このネタも絶対に面白いわ!」という確信のようなものを感じました。
審査員の方が言っておられたように、あの怒涛の「夜ベロンベロン、朝チリンチリン。」「行きずりの女と寝たよ!」「何かを求めてインドへ行ったよ!」辺りでは涙が出るほど笑って、「決まったな!」と思いましたね。
今回のM-1を見て大満足した、という気持ちになれて、あぁ、これで今年も無事年を越せるなぁ、と(笑)。
間違いなく、「やられたぁ!」と思いました。これですね、この感覚なんですよ。
本当に、チュートリアル、おめでとう! 良かったね!
出演者の皆さん、素人が勝手なことをたくさん書いて申し訳ありませんでした。
また来年も頑張って下さいね。今から(?)楽しみにしています。
それから、漫才のネタを引用しすぎたかも…これってマズいんですかねぇ? ごめんなさい。
(変なおまけ)
かなり前の、我が家の会話
テレビでネズミが走り回っているCMを見ていて
ダンナさん:なー、なー、あれって、チュートリアルみたいやなぁ。
私:それを言うなら、スチュアート・リトルやろ。
それ以来、テレビでチュートリアルを見る度に、「あ、スチュアート・リトルやで!」と言うのが恒例になったのですが(笑)、でも、こんな風に思ったのは、うちの主人だけではないらしいです。
試しに「チュートリアル スチュアートリトル」でグーグル検索してみると、同じように「似てる、間違えた」という意見をたくさん発見しました…誰でも同じことを考えるのね(笑)。
我が家のオリジナルジョークとして売り出そうかと思ったのにぃ…実に残念やわ。
ということで脱線話はここまでです。
これが今年最後の記事になります。
明日お休みするのは、「大晦日やから、むっちゃ忙しいねん!」という理由ではなく、何とこんな押し詰まった年の瀬に、一泊旅行をするのです、今日から明日まで。
ずっと旅行に行こう、行こう、と言っていたのに、主人の仕事が忙しくて、なかなか都合がつかなかったんです。
年末年始のお休みは、今日12月30日から来年1月3日までで(そういう方、多いでしょうか?)、お正月はそれぞれの実家に日帰りで行ったりするし、年末しかチャンスがなかったんですよ。
車で近場に行くだけなので、そんな大層なものでもないし、きっと明日はそんなに遅くない時間に家に帰ってくると思うんです。
が、家族旅行で「楽しかったねぇ〜」と余韻を楽しんでいる時に、「ちょっとブログの更新してもいい?」とパソコンを立ち上げるのは、「母としてどうよ!」と思うので、ここは潔く(?)、今日で終了宣言をして、明日はパソコンを触らないことにします。
(自分であらかじめこう宣言しておかないと、「あ、投稿するくらいなら出来そうだし…」と思ってしまいそうな自分がイヤだわ…)
過去記事「ブログ1周年」でも書きましたが、2005年6月26日から今日まで、毎日休まず更新してきているんです。
でもその時も「お泊り旅行に行く時には休む」と書いたので、すんなり休めるのかもしれません。
私は記事を書き溜めしているわけだから、毎日更新することが別にえらいわけでも何でもないんですが、ブログはもう私の生活の一部になってしまっているので、休むのが寂しいのね、きっと…(笑)。
今年もたくさんの方に読んでいただいて、たくさんの方とお話ができて、とても有意義な一年でした。本当に楽しくて幸せな毎日でした。ありがとうございました!
また、来年も、だらだらと駄文を書き続けると思いますが、あきれずにこれからもよろしくお願いいたします。
来年も皆様にとって良い年になりますように。
(Rach からのお願い)
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旅行行かれるのですね。楽しんできてくださいね。
私も今日から主人の実家に帰省します。今回は1月6日までなので結構日にちがあります。
チュートリアル面白かったですね。来月ルミネ・ザよしもとでチュートリアルを友達と見に行く話がでてます。
どうぞ、よいお年を。来年もよろしくね!
爆笑したということで言えば、僕は去年のブラックマヨネーズが史上最高だと思っています。たしか、審査員の票は微妙な割れ方だったように記憶してるし、その後、世間からもいろいろ言われたりもしたようだけど、僕にとっては完全なツボでした。
彼らの決勝ネタ「けんか」はずっとYou Yubeにアップされてて、この1年なにか落ち込むことがあるとあれを見て元気をもらってたんですが、最近、急に影も形もなくなってしまいました。あのネタだけが消えてるので、もしかしたらM-1関係者から削除の依頼があったのかもしれませんね。
このところ、Rachさんの連続投稿記録が気になってしかたありませんでした。(笑) ここでやっと一息つけますね。どうかゆっくり休んでください。来年も僕の英語はフレンズが中心になると思います。そんなわけで、来年もどうぞよろしく。(^^)
我が家は正月明け、3日から2泊か3泊(まだはっきり決めてない)でSan Antonio & Austinへ行ってきます。この日程、実はホテルはがら空き。若干ホリデーの飾り付けが残ってるけど、「あー、休みも終わってしもたなー」という気分が満ち満ちてるのです。アメリカじゃ正月=New Yearはお添え物的で、お休みは元日だけ。大晦日=New Year's Eveのシャンパンでのカウントダウン乾杯をするためのパーティーがメインらしいです。でも、時差があるからNYのTimes Squareでのカウントダウン中継を見てもズレてるし。お正月気分が盛り上がらないので年末気分も盛り上がらず。やっぱり紅白歌合戦見て、「ゆく年来る年」で除夜の鐘をゴーン、と聞かんとねぇ。
アメリカどこでもそうなのか、この辺だけなのか知りませんが、新年にblack eyed peasという、小さめで黒い模様のある豆を食べるとgood luckがもたらされるというので、スーパーにたくさん並んでます。乾燥したやつも、戻したやつも、缶詰も。おせちらしいことはキッパリと何もせず、お雑煮だけ元旦にお祝いするかぁ、というくらいなので、black eyed peasのスープは作ろうかなぁと思ってます。
元日の夜は、先輩駐在員の家族と合同で、お好み焼きパーティー。私の作る関西風のが好評で。油の多い豚肉を探すのが一苦労でねぇ。
こんな感じの私ですが、来年もよろしく。良いお年を。
一泊旅行なんですね、楽しんできてくださ〜い〓(絵文字OK?)
5年経ったら僕もRachさんみたいになんかの解説やりたいなぁ〜、あれなんてどう? フレンズのスピンオフ!ジョーイ!!
…はい、まずはがんばります〜よいお年を〓 ちなみに28日は英検2級です。がんばらねば…
そして、、、受領印 遅くなってすいません。
さて思えば、ここと出会って半年あまり 私にとり本当に面白く有益なサイトです。
決してbrown noseではありません。
ネット媒体ではリアルタイムに新年のご挨拶をすべきですが、私もラケさん同様しばらくネットできない環境になります。
再びネットに触れるのは年明けだと思いますので、年賀状式に 新年のご挨拶を実際は年の瀬に書かせていただきます。
旧年中は色々親切な解説 ありがとうございました。
本年も、よろしくお願いいたします。
ネットという融通無碍な媒体でアメリカンな話に花が咲き、さぞや遥か遠くに住んでいるお方と思いきや 同じ大阪在住、、、あんがい目と鼻の先だったりして、、、な 揺り戻し。 ある意味、これもネットの面白さだと思います。
ネット使ってると何でもかんでもグローバルな気分になりますから・・・(でも、けっこうコテコテ大阪笑文化についても話し合いますよね ^^)
実は、今年最後の質問 またさせてください!
フレンズ1-19より
Rachel:
Ah. I mean, do you think you can ever have both?
someone thats your best friend, but then also can make your toes curl?
ねぇ、、、、両方そろった人には出会えないもの?
まるで親友みたいに信頼できてエッチの時は超、、感じさせてくれるような人
ラケさん、、、 エッチネタ多くてすいません。
決してわざとじゃないんです。 でもフレンズ自体のエッチネタ含有率が多いので必然的に???な部分を聞きたい場合、エッチネタもひろってしまうんです。
でも、前にも書きましたが この部分コメントは流してくださって結構です。
一応私の疑問と仮説だけあげておきますので。
make your toes curl は 超、、感じさせてくれる になるのか?
辞書には載ってませんでした。 でも、ネット辞書(最近の新語中心)では、それらしいことが書いてありました。
エッチ・ビデオのタイトルにもこれが、、、 本来の意味は「惑わせる」とからしんですが。
新語として レイチェルの言ったような意味もあるらしいです。
思うに、いわゆる絶頂時に痙攣したように つま先を巻く というイメージから由来するのかなぁ〜と。
すいません、、、では流してください(汗)
フレンズ1-24より
これもエッチネタです。
かなりエッチだし露骨なのですが、いわゆるシャレが利いているなと思って取り上げます。
ラケさんは、これ取り上げられてなかったんですが、真意はご存知でも あまりに露骨過ぎてきっと避けられたのでしょうね。
PHOE:
Wow, ooh, you're gonna be making money hand over fist!
ガバガバ儲かるのね!
hand over fist @(綱を登るように)手を交互に上に動かして,たぐって.A《話》すみやかに,ずんずん;ますます(increasingly).
これ仲間、観客にバカ受けでした。 でも私は始め 何処が面白いのかさっぱりでした。
でも hand over fistの意味を知って これは、良く出来た台詞だなと・・・・
これ、ダブルミーニングですよね!
フィービーはジョイのバイトが ガバガバ儲かる 、、、これはAの意味ですよね!
しかし 裏の意味は@で解釈する。 つまり、これはジョイのバイトの内容、方法に言及してるわけで。
かなりリアルで・・・ でも、台詞がしゃれてるなと感心しました。
すいません、、、これも流してください ただ、そうなんだろうなという確認が欲しかったので。
イエス ノウ 並みのコメント あるいは無視でも結構です。
次は健康的な質問(爆)
フレンズ1-19より
Ross:
Pwease Aunt Monica, Pwease! Oh. Unclench. You wont even be here!
お願い! モニカ叔母さん いいでしょ!
怒るなよ! どうせお前は明日留守だろ?
unclench . (固くしまったものを)押しあける, 押し開く; (固くしまったものが)ゆるむ, 開く
怒るなよ がUnclench になってるんでしょうかね・・・ もひとつピンときません
1-24より
CHAN: Then put out fire by peeing, no get invited back.
その後、火は小便で消すから心配は要らない
invited backって何に充当するんでしょう? 心配は要らない・・・にどうか変化するのか何とも・・・・???
次は映画から
■007 リビング・デイライツより
Glad I insisted you brought that cello! チェロを取りにいった甲斐があった
これは背景として追っ手に追われボンドが女性と雪山を逃げています。
その時 女性の持ってたチェロのケースをスキーボード代わりにして逃げる・・・といういかにも007という場面で使われた台詞です。
伏線として当初、逃げるときに「チェロは大きくて邪魔だから置いていけ」というボンドに対し女性は「絶対持って行く」と固執するのです。
それが絶体絶命の場面で、チェロが大きい・・・つまり、そのケースも大きい それをソリ代わりにして逃げれる・・・というオチになるんですね!
こういうオチがふんだんに詰まった007は、やはり面白いです。
さて質問の件ですが この英文 倒置なんでしょうねぇ・・・?
倒置法でGladの意味を強めてるだろうとまでは分かります。 つまり「私はとってもうれしいよ! 君がチェロを持っていくと頑固に言ってたことが」なんだろうと。
では、、 I Glad insisted you brought that cello なのでしょうか? Glad insisted you と此処でも倒置されてるんでしょうか?
Glad insisted you の並びは、普通だとおかしいですよね?
倒置が2度使われるってあるんでしょうかねぇ、、、
蛇足ですが、この次の台詞もなかなか 悩み勝つ、楽しみました。
無事、国境をソリもどきで通過・・・・ その時のボンド&女性の台詞
- We've nothing to declare! - Just a cello!
はじめ、私 これ「人生は何もない チェロだけよ!」と聞こえたんです。
ずいぶんと哲学的な台詞だと、、、それに英文とあってないぞ!とも。
述べることは何ももない が何故 人生は何もない になるのか?
その後、ネットで nothing to declareを調べて分かりました。
このフレーズは、関税所なんかで使われる常套文句らしいんですよね。
つまり、、、税関検査:申告するものがなければnothing to declare なんだそうです。
なるほど、、、だから国境の見張り番のところを抜けるのに使われたんだ!
私が 人生は何もない と聞いた部分 、、、よく聞くと 申請品は何もない チェロだけよ!
なんでした。 どないやねん! ワイのリスニング力 しかも日本語だし・・・
これで、続く女性の チェロだけよ! の意味も分かりました。
フレンズにしろ映画にしろ 原文に触れることで 二重の喜びがあります。
(ある意味、、、こちらの理解力不足の補填ともいえますが)
・・・なわけで今年も、原文での吟味 病みつきになりそうです。
そんな私に今年も、 よろしく ご指導ください!
あけましておめでとうございます!
2006年最後の記事にコメントありがとうございました。とても嬉しかったです。
ちょっと、今から実家に行かないといけませんので、コメントのお返事は明日ゆっくり書かせていただきたいと思います。ごめんなさい。
今年もよろしくお願いしますね!
チュートリアルのネタで、笑いすぎてお腹が痛くて痛くて「もう、やめて〜!」と声なき声であえいだ程、大うけしました。
TVうっかり忘れてて、最初5組ほど見逃すし(フットボールアワーも・・・ 涙)、もう一度、チュートリアルの「チリンチリン」ネタ見たいっ!録画しとくんやった。
しかし、昨日何が受けたって、Rachさんが2006年最後の最後に「M-1グランプリ」持ってきたのには笑った!
今年もよろしく!
こちらこそ、お久しぶりです。コメントありがとうございます!
agatheさんは毎年ご実家に帰省されるんですよね。お嫁さん業も大変かと思いますが(笑)、楽しんできて下さい。
また帰省から帰られた頃に、そちらにお邪魔して、新年のコメント入れさせていただきますね。
お陰様で旅行を楽しんできました。「家族4人で旅行」というのが子供たちにとっては楽しいみたいです。和室に泊まったのですが、私たち夫婦は疲れて、もう寝ようと言っているのに、子供たちは「まだ起きてるよなー!」「なー!」と意気投合し、二人だけで薄暗い部屋で何やら遊んでいて、まるで興奮して眠れない修学旅行生のようでした(笑)。
チュートリアルをライブで見られるんですか? いいですねぇ。私は大阪に住んでいるので、簡単に見られそうなのに、漫才のライブをほとんど見たことないんですよ。いつも見たい見たいと思いながらも、チケットを買うところまでは行かないのは何故でしょうねぇ?
こちらこそ今年もよろしくお願いします!
確かに漫才というのは「とにかく笑えてナンボ」ですよね。私もいつもそう思っているのですが、無意識のうちに「うまい」とか「やられた」とか言いたくなるのは、関西人というのは「人を笑わせてナンボ」という人種で、あんな風に人を抱腹絶倒させることのできる人に対して、ちょっとした嫉妬みたいな気持ちがあるんですよ。だから、「降参。負けました。」とか言いたくなるし、どこがどう面白いのかを分析したくなるんですかね(笑)。
今年のチュートリアルは飛び抜けて面白かったですよね。第1ラウンドも第2ラウンドもどちらも大笑いしました。
去年のブラマヨも、絶対にこれで決まりだ!と思いながら見ていました。でも、そう言えば、ブラマヨと笑い飯で票が割れたんでしたね。笑い飯は第2回で初めて見た時から、その独特の雰囲気が好きなんですが、それでも、去年の最終決戦で票が割れたのには驚きましたよ。あの♪ハッピー・バースデー♪ネタは、そんなに抱腹絶倒、というほどでもなかったように思いますし。去年のブラマヨは、今年のチュートリアルみたいにパーフェクトでも良かったくらいでしたよねぇ。
「その後、世間からもいろいろ…」という話は実は全く知りません。私は関西在住で、漫才はほとんど見たことなかったけど、ブラマヨ自体は以前から知っていたし、バラエティにもいくつか出ていたので、優勝後に彼らの露出が増えたのかどうかすら、よくわからないんです。M-1以外のお笑い番組やバラエティはそんなに一生懸命見ないので、彼らに対する世間の評価がどうであったのか、というのを知らないんですね。
「けんか」ネタは面白いですよね。空手、相撲、押し出し、鮭(笑)。今回、この記事を書くにあたって、去年のチュートリアルの録画を見直すついでに、ブラマヨも2本とも見たんですが、やっぱり今見ても爆笑してしまいます。
第1ラウンドの「上本町から難波までボールが転がって行く」という話と、第2ラウンドの「梅田で始まった喧嘩、堺まで行かな終われへん」「真ん中の難波くらいで…」という話なんかは、全くのローカルネタで、大阪人としてはやたらおかしいのですが、ハルさんのような関東の方でもあの部分は思わず笑ってしまいますか? 土地勘が無くても笑えたりするのだとしたら、すごいなぁ、と思うのですが。
「そこは普通まずシャケやろ!」とか、思いもよらない返しをしてくる吉田さんがおかしいです。また二人は京都出身らしくて、特に吉田さんが「…黙ってはる」などの京都弁を使うんですが、それが何だかやんわりしていて好きなんですよね。小杉さんの「何で怒られてんねん。」っていうのは全くその通りなだけにおかしいし。
連続投稿記録、と言いましても、本当にただ連続して「投稿」しているだけですからねぇ。これが毎日、その日にその日の記事を書いている、というのなら、すごいかもしれませんが…(笑…自分で言うなよ)。
手元にパソコンがあると、ちょっとした合間に、思い出したことを書いておきたくなるんですが、旅先ではパソコンに触れないので(さすがに家族旅行にノートを持っていったりはしない…笑)、お陰様ですっかりブログのことは忘れていました。(と言いつつ、コメントが来たら携帯に転送するようになっているので、それは旅先で読めるんです…ちょうど 5:30から夕食だったので、夕食中はブラマヨの漫才を思い出していましたが…笑)
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。
人生幸朗・生恵幸子!? えらく懐かしい漫才を出して来ましたねぇ(笑)。奥さんの幸子さんが最後の方で「この泥亀!」と言って、すごい勢いでダンナさんの人生幸朗さんを責めるでしょう? あの辺がねぇ、私はちょっと苦手なんですよ。「泥亀!」というのは残り時間を知らせるための合図だ、という話は前から知っていたのですが(ウィキペディアにも書いてあった…笑)。
きっとああいう夫婦って、本当は亭主関白だと思うんですよ(宮川大助・花子もそうだと言いますし…)。それが漫才になると、いかにも「うちは、かかあ天下なんです。頭が上がらないんです。」みたいにするのが、ちょっと抵抗あったりするんですよね。そういうスタイルだと言えばそれまでなんですが、ずっと聞いているとそこまでキャンキャン言わなくてもいいんじゃないかとか…。
夫婦漫才というのは、同性2人の漫才とはちょっと違う部分がありますよね。私の理想は、「主人のボケにさりげなく何気(なにげ)につっこむ妻、見ている方は「仲えぇなぁ…」と微笑ましく思いつつも、ついクスっと笑ってしまう」ような漫才でしょうか…。我が夫婦もそんな感じの夫婦の間(ま)が出来たらえぇなぁ、と思っておるのですが。
オール阪神・巨人も面白いですよね。巨人さんの鳩胸を触ったら「ホロッホー!」と鳴いて、いかり肩を触ると「コラァ!」と怒ったりするんだよね(知ってる?)。
いわゆる漫才ブーム(B&Bやザ・ぼんち)の頃の人よりも少し世代が上で、あの年代の漫才師さんって少ない気がしますよね。
アメリカの年末年始の話はとても参考になりました。ありがとう。大晦日のカウントダウンの話はフレンズでもよく出てくるんだけど、「お正月」の話って出てこないですよ、確かに。やっぱりお国柄ってあるんだよね。私も、徳永英明さんの「壊れかけのRadio」はやっぱりえぇなぁ、とか思いながら紅白見てました。ワーって盛り上がって終わった後に、「ゆく年くる年」の除夜の鐘の音を聞くと急にしんみりして、あぁ、今年ももう終わりなんだぁ…と思うもんね。
そちらでは、black eyed peas という豆を食べるんですね? 日本の節分みたい。うちのダンナさんは「れんこんやくわいのたいたん(炊いたもの)」みたいなおせち料理に興味がないらしい。お雑煮は作りましたが。お雑煮用の細長い大根とかにんじんを入れてね。
パーティーにお好み焼き、はいいかもしんない。私も友達のうちでそういうのやったことあるよ。アメリカでは「豚バラ肉 お好み焼き用」なんてものは売ってないんですな、やっぱり(笑)。
こちらこそ、今年もよろしくね。
やっぱりチュートリアル、面白かったですよね? 今年は本当にこれで決まりでしたね。
旅行のこともありがとうございます。お陰様で楽しませていただきました。あ、絵文字は、出ないみたいですね(笑)。
ジョーイの解説、いいかもしれない。私、全然見てないんでよく知らないんですが…(笑)。
英検ですか。頑張って下さいね。応援しています!
フレンズに関するご質問については、1-19、1-24 のそれぞれの記事のコメント欄に、私なりの回答を書かせていただきたいと思います。
(一つずつ、ゆっくりチビチビと回答すると思いますので、回答ごとにお礼を書いて下さらなくても結構ですので。)
リビング・デイライツに関しては、以下に書きます。
私も参考までに、以下のスクリプト(抜粋)を見てみました。
IMDb: Memorable Quotes from The Living Daylights (1987)
http://www.imdb.com/title/tt0093428/quotes
まず、Glad I insisted you brought that cello! ですが、これは倒置ではなく、文頭の I'm (I am)が省略されているのです。
こういう I'm が省略されていきなり Glad で始まる表現は、英語のメールやコメントで時折見かけます。
Glad to hear that. で「それを聞いて嬉しい。」などのように使いますね。英辞郎にも、Glad で始まる英文の例がいくつか載っています。
フレンズ2-20その5
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/388470538.html
にも、
リチャード: Glad to be of help. (お役に立てて嬉しいよ。)
というセリフがありました。
仮に倒置だとすると、Am I glad (I insisted)... という動詞+主語の語順になるはずですよね。glad は「うれしくて、喜んで」という形容詞ですから、be 動詞が必要になります。
フレンズ2-14その21
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/388470402.html
で倒置について触れていますが、大西先生の説明にあったように、Am I glad to see you! 「あぁ、会えてよかったぁ!」という倒置の形は実際に存在しますが、このセリフの場合は Am I glad とはなっていないので倒置ではない、ということです。
つまり、正確な文としては、
I'm glad (that)I insisted you brought that cello!
「君(女性)がそのチェロを持って行くように、と、私(ボンド)が強く主張したことを、とても嬉しく思うよ。」
という意味になるようです。
そう訳すと、一見、話の筋と合っていないように見えるのですが、ボンドの負け惜しみ(?)みたいなセリフでしょうかねぇ?
この映画を見ていないので、どういう状況でのセリフかがよくわからないので、あくまで推測なのですが…(もし、間違っていたら、どなたでもご指摘下さい)。
ご説明のようにボンドはチェロを置いていけ、と言ったけど、女性が固執した、でも結局そのチェロのお陰で助かったから、自分がチェロを置いていけ、と言ったことは棚に上げて、もしくは忘れたふりをして、「ほら、僕の言った通りに、チェロを持ってきて正解だったろ?」「あの時、僕が、チェロは持っていったほうがいいよ、と頑張ってみて良かった。」と、まるで助かったのは自分のお陰であるかのように冗談を言って、無事に切り抜けたことを共に喜んでいる、ということではないでしょうか?
実際は「僕が主張した」わけじゃないのに、I insisted と言っているのが面白い、ということだと思うのですが…。
ちょっとよくわからないのは、IMDb のスクリプトを見ると、
James Bond: [after destroying his car] Glad I insisted you brought that cello.
とあって、ト書きに「彼の車を破壊した後で」とあるんですよね。
彼の車ってボンドの車なのでしょうか? 車が壊れて喜ぶ状況なのかどうかがわからないのですが、喜んでもいい状況なら、上の解釈でいいと思います。
もし自分の車が壊れて困った時のセリフなら、「やっぱりチェロは持ってくるんじゃなかった」という気持ちを逆説的に表現しているのかなぁ?
「僕が主張して良かった」というのは、彼女に対する皮肉で、「僕は主張しなかったけど、君がチェロを持っていくと主張したから、僕の車が壊れることになってしまった」と、相手をちょっと非難して、僕の言うことを聞かなかったことに対して、お仕置きのようにちょっぴり皮肉っている、ということかな?と。
ちなみにボンドは紳士ですから、ちょっとした皮肉は言いますが、本気で相手を責めたり、自分の責任逃れをしたりはしないと思います。どういう解釈にしても、軽口をたたいているだけ、という感じだと思います。そこがボンドの魅力でしょうかね。
ちなみに、I'm glad の I'm が省略される、という話の続きなんですが。
英語は日本語に比べると主語が省略されることは少ないですが、状況から主語が明らかな場合は、このように省略されることもあるようですね。ドラマのセリフでは、結構、主語が省略されていることがあります。
今ふと思い出したのですが、Thank you. 「ありがとう。」も、本当は I thank you. だけれど、よく使う表現だし「私が感謝する」のは明らかだから、I が省略されるようになったのでしょう。文法通りに解釈すると、Thank you. は動詞の原形で始まっているので、命令文になるはずですが、「お前に感謝しろ!」と「お前に命令する」のは変ですよね。これが Thank him. とか、Thank me. なら「彼に感謝しろ!」とか「俺に感謝しろ!」になるのかもしれませんが、Thank you. の場合は、これを命令文だと思う人はいないわけで、主語が I であると自ずと想像できるわけですね。この Glad で始まる文も、そんな感じです。もう Glad to... とか Glad (that) だけで「嬉しいのは、その「嬉しい」と言っている本人の "I" である」ことは明白だ、ということです。
次の - We've nothing to declare! - Just a cello! ですが。
上にリンクをはった IMDb のスクリプトでは、ややセリフが異なっていますが、ト書きに注目してみましょう(笑)。
[James Bond and Kara Milovy snow-slide through customs in a cello case]
James Bond: [yelling] We have nothing to declare.
Kara Milovy: [yelling] Except this cello.
[the word 'cello' echoes through the valley a few times]
declare はまず、「宣言する、布告する」という意味があります。declare war on [against] なら「…に宣戦布告する」ですよね。
他には、お気付きのように、「税関で申告する」という意味もあります。
研究社 新英和中辞典に、
(税関・税務署で)〈課税品・所得額を〉申告する
Do you have anything to declare? 課税品をお持ちですか。
というのが載っていますが、この質問に対する答えが、まさに、
We have nothing to declare. 「申告するものはありません。」
Except this cello. 「このチェロ以外にはね。」
ということなんですね。
上のト書きに、
[James Bond and Kara Milovy snow-slide through customs in a cello case]
「ジェームズ・ボンドとカーラ・ミロヴィは、チェロケースに入った状態で雪を滑って、税関(customs)を通過する。」
と書いてありますから、その税関での決まり文句を使うのが面白いということですね。
M-1ネタに食いついてくれて(笑)どうもありがとう! ほんまにチュートリアルのネタは面白かったよねぇ。そうそう、笑いすぎて苦しくなるくらいやったわ。
第1ラウンドのフットボールアワーのネタは私は結構好きでしたね。でも、審査員の方もおっしゃってたように、それで会場に火がついたというほどでもなかったのも事実かな。あのままチュートリアルというターボチャージャーが作動しなかったら、(審査員が心配していたように)不完全燃焼のまま番組が終わっていた、という恐れがあった気がします。
今年末(1年後)の M-1 の放映前に、きっと今回の再放送がありますよ。こないだも前回のを再放送してましたからね。(そんなに待たれへん、って?…笑)
最後の最後にM-1ネタを持ってきたのは、別に封印していたわけでも温存していたわけでもないねん(笑)。
その1週間の間、毎日、「今日のおまけに投稿しよっかな〜、どうしよっかな〜」と悩みながら、何となく決心がつかないまま過ごしていたんだけど、年末に自分のブログの総決算の記事を書く気力もなかったので、思い切ってM-1ネタを出そうかな、って。
こんな私ですが、今年もよろしくね!