2007年03月08日

英検1級に合格しました!

またまた、黙って受験していて申し訳ありません。

2006年度第3回の英検で、1級にとうとう合格することができました。
過去に TOEIC のことでいろいろと複雑な気持ちを書いたことがあるのですが、実は私の大本命は、TOEIC ではなく、こちらの「英検1級」の方でした。
ずっと内緒にしていて本当にごめんなさい。
(でも、TOEIC で自己最高を取った時にものすごく嬉しかった、というのは本当のことです。)

「とうとう」と書いたのは、ストレートで合格したのではないから、です。
一次試験に合格したのは、2006年度第1回(2006年6月11日実施)で、その後、二次試験に2回落ちて、今回3度目の挑戦(2007年2月25日実施)で、やっと二次試験に通ることができたわけです。

3月6日(火)にネット上で合否結果発表がありました。
ドキドキしながらクリックすると、「合格」という文字が目に入ったので、「やったぁ〜!!」と思った1秒後に、その隣に書いてある点数を見て、目が点になりました。

「60点」

…って、合格点ギリギリやんか!(爆)

いやぁ、60点でも合格は合格やから…と自分を励ましてはみるものの、そんなギリギリの攻防だったなんて…あぶない、あぶない(笑)。
あと少し何かミスをしていたら、間違いなく落ちていた、ということですよねぇ。
もう、ただただ自分がラッキーだった、と思うより他ありません。
英語の神様に、心から感謝する Rach であります。

今日、郵送されてきた合格通知ハガキの画像を下に載せておきます。


1st grade score



60点の点数の内訳を見ると、これがまた衝撃的というか、全ての分野において、得点率が60%なんですよ。
恐ろしいほどきれいに揃っています。
こんな点数あり得るのか?と思うような点数で、「ギリギリで通るということはこういうことだ!」の見本に出てきそうな得点票ですねぇ(笑)。


新TOEIC実は受けてました という記事で、945点を取った時の話を書いていますが、その時に試験をこっそり受けた理由を言い訳がましく述べています。
「受けることを発表すると自分を追い詰めて苦しめることになりそうだ」とか、「悪い結果に振り回されたくない」とか、そういうことを書いたのですが、私が本当にプレッシャーを受けたくなかったのは、実は TOEIC ではなくて、英検の方だったのです。
一次試験は運よく一発で通りましたが(点数は85点、その時の合格点は80点でした)、二次試験は簡単には通らないとわかっていましたし、合格するまでは長丁場になると思ったので、余計に怖くて言えなかったんですね。

945点を取った時の記事(10月25日)でえらく喜んでいたのは、そのしばらく後に2回目の挑戦となる英検二次試験が近づいていて(11月12日)、「TOEICの点が上がった、というこの昇り調子で、英検も一気に合格だぁ!」みたいな流れになればいいなぁと思っていたからなんです。
それと、ひとまず新 TOEIC で自己最高点が取れたことで、TOEIC のことはすっかり忘れて英検だけに集中できる精神状態になれたことも嬉しかったのです。
この時、TOEIC の点数もイマイチだったら、「英検も頑張らないといけないし、TOEIC も新形式で一度良い点数を取っとかないとまずいし…」と、その両方を気にしてしまいそうな自分がいたからですね。

英検二次試験の1回目に落ちて、ヘコんでいたこともありますし、TOEIC で良い点が取れたことが「せめてもの」救いだった、という感じだったでしょうか。
このまま英検1級には一生通らないかもしれないし、それならば「せめて」TOEIC の点だけでも上がって欲しい、という感じでもありました。

その記事で、「TOEIC の満点ホルダーになりたいという夢がある」と私は書いたのですが(そして今でももちろんその夢は捨てていませんが)、私が一番欲しかったのは、TOEIC 満点よりも英検1級の方でした。
今のこの "TOEIC ブーム" のようなものを考えると、TOEIC 満点ホルダーの方が肩書きとしてはインパクトがあるだろう、とは思います。(実際に、満点の人はやはりすごい、と私は思っていますし。)
でも、TOEIC の点数をあと45点上げるための勉強で身に付く能力よりも、英検1級を取得するための勉強で身に付く能力の方が、私にとっては重要だと思いました。
人によって意見は異なるかもしれませんが、TOEIC945点の私の実感としては、
「英検1級>>>TOEIC945点」
です。
ですから、1級を取れた今、私が何か英語の肩書きを言う時には、きっと英検1級の方を先にアピールすると思います。
TOEIC というテストに対しては、何とも複雑な気持ちを持っているのですが、英検に関してはただただ「憧れ」しかありませんでした。
だから、ギリギリの最低点であろうと(笑)、合格したこと、その事実が心底嬉しいのです。

ずっと英検は受けないつもりにしていたのが、1年ほど前、突然、英検を受けてみたくなりました。
明日はそのことについて触れてみたいと思います。

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posted by Rach at 13:57| Comment(32) | 英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うわあ! おめでとうございます!
英検1級......とても素敵な響きですね。私はいつになることやら。白髪交じりに(今でもちょっとあるけど^^;)なる前に、なんとかゲットしたいものですが。
内緒で、っていう気持ちはよくわかります。
私も次回からは内緒で受けようと思っています。
みんなが気を使ってくれるので、とても申し訳ないのです。
「おめでとう!」だったら、気兼ねなく言ってもらえますものね。
これからも、どんどん私たちを引っ張っていってください。
よろしくお願いいたします。
Posted by Emi at 2007年03月08日 15:12
おめでとうございます!
こちらでたいへん勉強させてもらってます!
BLOGこれからも楽しみにしてます!
Posted by まい at 2007年03月08日 15:25
英検1級合格おめでとうございます。
僕は未だに英検は受けないでおこうと思っています(笑)。受けて合格できなくて、でもアメリカで6年5ヶ月生活していましたなんて言えないじゃないですか(爆)。僕はキット死ぬまで英検、TOEIC, TOEFLは受けないんだろうなぁ。長期アメリカ生活経験者という(張りぼての)肩書きだけで満足です。
それから、60点で合格ってすごいじゃないですか。最低限の努力で合格したのですよ。恥ずかしく思わず自慢しないと(笑)。ってアメリカの自動車免許の筆記試験に通ったとき(20点満点で16点以上が合格で、16点取りました)にまわりの人たちから言われました(爆)。
Posted by ほんだ at 2007年03月08日 18:04
Rachさん、おめでと〜!!!

わたしもTOEIC高得点より英検1級の方が希少価値があってうらやましいです!すごいよ〜!!!
そして、実はわたしは昔むかし、英検1級の1次で落とされたことがあるのです!(←はりきらんでええか・・・ 準1級は絶対受かる自身があったから(ナンとでも言える 爆)それは受けずにいきなり1級受けた)
そして、すぐあきらめました。(笑)
今後、すくなくともここ数年は、TOEICも英検も受けません。それは、ずばり、自信がないからっっっ!(←これもはりきる所ではない)プラス、疲れるから。プラス、それに向けての勉強をしたくないから。
根性なしでトホホですが、これからも見捨てずお友達でいてね。(笑)
Posted by まゆみ at 2007年03月08日 19:37
Emiさんへ
お祝いコメント、ありがとうございます! とっても嬉しいです。

つい先日、フレンズ3-1その30 のコメント欄
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/388470734.html#comment
で、Emiさんが、「英検に受かるまではフレンズを封印する」というご自分の決意を書いておられましたよね。それに対して私は、
「目標を達成するまでは○○を封印するぞ!」という決意は、よ〜くわかりますよ。私もそういうこと、よく考えますから(笑)。
…と書いたのですが、実際、私も英検に合格するまでは…と、このブログ以外のことはいろいろと封印していたんです。
あのお返事を書いた時はまだ合否発表はされていなかったし、合格している自信もなかったし(何しろ、最低点ですからね…笑)、あんな抽象的な表現で終わっていたんです。

人がオススメして下さる映画とか洋書とかに私も挑戦してみたいと思っていたし、英文ライティングも基礎からきっちり学んだ上でもっと書きたいと思っていたけれど、そういうことをしたい、と思っても、どこかで「英検の方を先に何とかしなきゃ。英検にケリをつけさえすればそんなこと気にせずに自分の思い通りの勉強ができるんだから…」などと考えてしまうんです。取り組むならじっくり心行くまで取り組みたいと思いますものね。私は、ご飯のおかずも嫌いなのから先に食べて、最後に好きなものだけ残すタイプですから(笑)。

まぁ、そういうことを書くと、読者の方々は、「英検の勉強がしたいなら、このブログを休めば済むことじゃん。」と思われると思うのですが(笑)、英検1級を目指しながら、このブログを休まなかったのには、単なる意地だけではない理由があったりするのです。別に、英検に挑戦中であるという事実を隠すために、無理に続けていたわけでもないです(笑)。
また、その理由についても、どこかで書ければ書きたいな、とは思っているのですが…。

私の「内緒で」というのは、自己防衛本能の現れなのですが(笑)、確かに落ちたことを公表すると、みんなが慌てて励ましに来て下さるので、何だか申し訳ない、という気持ちになりますよね。私も昔、気持ちの落ち込んだネガティブな記事を書いたら、みんなが励ましてくれたんですが、それはもちろん嬉しかったんですが、「こんなこと書いたら、励ましてくれって言ってるようなものかなぁ?」と思って、その記事だけコメント欄は閉鎖しようかとか、投稿前に何度も悩みました。「励ましコメントは要りません。」と書いたら、余計にコメントを要求してるように思われそうですし(笑)、ほんと、難しいですよね。

みんなにババーン!と発表して自分を奮い立たせるのが好き、という方もおられますし、公表するかどうかは人それぞれなんですが、試験を受けることとそれに伴う結果というのは、全く個人的な問題であって、「別に内緒にしてもいいじゃんか。」というのが私の持論なんですよ。英語ブログの世界では、何だかそれを宣言するのがお約束みたいになっているような気がしていたので、たまには私みたいなヤツがいてもいいかな、って。

やっぱり「合格」というのは良い響きです。自分で頑張っていることをどんな形であれ認めてもられるのは嬉しいですよね。Emiさんに「準1級合格おめでとう!」、「1級合格おめでとう!」と言える日を楽しみにしています。
Posted by Rach at 2007年03月09日 12:12
まいさんへ
お祝いコメントありがとうございます!
マイブログで勉強して下さっているとのこと、また、楽しみにして下さっているとのこと、光栄でとっても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします!
Posted by Rach at 2007年03月09日 12:15
ほんださんへ
お祝いコメントありがとうございます!
いやぁ、前にも言いましたけど、ほんださんが今さら(笑)そういう試験を受ける必要はないですよね。ちゃんと6年5ヶ月もアメリカで暮らしていけてたのなら、それで十分じゃないですか。
今回の二次の面接試験で感じましたけど、私には「絶対的に」スピーキングの訓練が足りない、と。
もう、ネイティブの人と話をすると思うだけで緊張するんですよ、そういうシチュエーションを経験したことないからね(笑)。「わぁ、私、今、ネイティブの人としゃべってるぅ〜」という、喜びと緊張の混ざった複雑な自分の心理状態を考えると、あれで高得点で通ってるわけがない!(笑)

英検はTOEICと違って、わずかの点差でも、「通った人と落ちた人」の差ができてしまうわけで、そこが長所でもあり短所でもあるわけですね。今回はその長所を最大限に活用させていただいた、という感じでしょうか?(笑)
学生時代に準1級を取った時(17年前)は、ただ、ハガキをめくると、「合格」としか書いてなくて、点数なんかついてなかったと思うんですが、絶対あの時も最低点だったと思いますよ(笑)。
これからは、「英検1級持ってます。」と言えばいいだけで、そこで「へぇ〜、二次の面接では何点くらい取ったんですか?」と聞き返してくるのは、よほど英語の試験に詳しい人だけでしょうしね。

大学に合格した時も、聞いたら点数を教えてもらえる、とか言うでしょ? でも、私、その点数聞かなかったから、未だにどのくらいの順位で通ったか知らないんですよ。合格してしまえば何点だろうがどうでもいいと思ってたしねぇ。
私の友人は、テストの結果に自信があったので、勇んで点数を聞きに行ったら、最低点と1点差の合格だと知って顔が真っ青になった、と言ってました。それを聞いてなおさら、私は聞かなくて良かったと思いました(笑)。
Posted by Rach at 2007年03月09日 12:22
まゆみさんへ
まゆみさん、ありがと〜!!!

今のTOEICブームを見ていると、英検って少し影が薄くなってしまったように思うけれど、それは英語に興味がない人まで巻き込んでの妙な英語ブームの結果なんだろうと思います。英検は、かなり英語に興味がある人しか挑戦しようと思わないですよね。ただ、進学・就職・昇進に有利な資格が欲しいだけ、の場合は、TOEICに流れてしまうんだろうと思います。試験対策もTOEICの方がラクですし。

私も昔むかし(大学生の頃)、英検1級の1次で落とされましたよ。私もその時、すぐあきらめました(笑)。もう、目がチラチラするほど、わからない単語が並んでいて、こんなの読めるようになるには、どれだけ勉強しないといけないか…と絶望的な気持ちになったのを覚えています。

試験なんてねぇ、気にならないなら、受ける必要なんて全然ないですよ。私は小心者だから、他の人の話を聞くと、「私もやっぱり受けなあかんのかなぁ〜」という気になっちゃうんですよね。
「人が持ってる資格は自分も持っておかないといけないんとちゃうかな〜」なんて、結局は人の見る目を気にし過ぎているわけですよね。自分に自信が持てないから、人が与える資格で自分を納得させようとする、というのは気が弱いと思うんですが、やっぱり私は英語関係の仕事をしたことがない全くの「ど素人」である自分と、海外経験が全くないという事実を、何とか別の部分で補完したい、という思いが強すぎるんだと思うんですよね。これはもうはっきり「コンプレックス」と言ってもいいくらいの感情なんです。何か自分の自信の拠り所となるものが欲しいんですね。

だからずっと「英検1級保持者」になったら、そういう不安が少しはましになるかと思ってこれまで頑張ってきたわけですが、実際、今、少しは自信がついたような気がしますね。後は、「この人、ほんとに1級持ってんの?」と驚かれないように(笑)、日々精進していきたいと思っています。
1級取れたお陰で、もうTOEICのことは、そんなにムキになって頑張らなくてもいい気持ちになりました。「満点ホルダー」って肩書きは輝かしくてまぶしいけれど(笑)。
たまに受けてみて、ちょっとでも点が上がれば上出来で、もう一生、満点取れなくてもそれはそれでよし、という感じです。(ちょっと大人になったでしょ?…笑)

いつもこそこそ隠し立ての好きな変な友人ですが、これからも見捨てずお友達でいてね(笑)。もうこれからは、そんなに内緒でどうこうする、ってこともないと思うので…。
Posted by Rach at 2007年03月09日 12:40
はい、楽しみにしててください!
あまりお待たせしないように............ガンバリマス。
Posted by Emi at 2007年03月09日 14:53
我々が受験した当時、入試の成績を教えてくれるのは関西の大学だけだとききましたよ。僕の友達はもっと悲惨な経験があって、関西のK大学医学部に落ちたのだけど、高校へ成績を見に行ったら、合格最低点に0.67点足りなかったとか。Rachさんの友人は通っていたから良かったけど僕の友達は・・・、しばらくの間そのネタで笑われていました(爆)。
そうそう、スピーキングは結局度胸が一番だと思います。僕のスピーキングは度胸だけなので、文法的にも間違いだらけだと思います。でも、我々が外国人のつたない日本語を何とか理解してあげようとするように、外国の人たちも(多くの教養ある人たちは)、我々のつたない英語を理解しようとしてくれます。それを繰り返すうちに向こうの人たちにも分かってもらえる英語になっていく様な感じがします。
もう一回だけ、本当におめでとうございます。
Posted by ほんだ at 2007年03月09日 15:23
Emiさんへ
お返事ありがとうございます。本当に楽しみにしています。
合格したり、点数が上がったりすることがどれほど嬉しいか、よくわかっているつもりですので…。でも、マイペースで、くれぐれもお身体にはお気を付け下さいね。
Posted by Rach at 2007年03月10日 07:45
ほんださんへ
そうですか、関西の大学だけだったんですか…(とにかく点数を聞く気は全くなかったから、詳しくない…笑)。
そう言えば、試験の点数って、一次と二次をただ単純に合算するんじゃなくて、傾斜配点をするから、そんな風に小数点の世界になるんだったんでしたね。すっかり忘れていました。私の友人も、1点ではなくて、ゼロ・コンマ何点の話をしていたような気もするような…。

医学部は他の学部と比べて、特に二次試験の配点が高いんでしたよね。それも、他学部とは、試験の採点基準まで違ってるとかいう話も聞きましたよ。他の学部ならマイナスされないような部分もマイナスされるとか…。0.67点かぁ、実に惜しいですね。そのお友達も、ものすごく悔しかったでしょう。

そんな風に受験のことを思い出すと、どんな試験でもあれよりはましだと思えるんですよ。英検は年に3回あって、それでも次の試験までの間がものすごく長く感じるのですが、大学受験は1年に1回ですからねぇ…。予備校時代は楽しかったけど、でも、試験が終わってのんびりできる日なんて来ないんじゃないか、みたいな気がいつもしてました。

スピーキングは度胸が一番でしょうね。今回合格した面接では、ネイティブの男性の方がニコニコうなずきながら聞いてくれていたので、「コミュニケーション取れてる!」とか思いながら話をすることができました。「試験を受けさせられてる、相手に採点されている」んじゃなくて、「私の言いたいことをわかってもらいたい」という思いで一生懸命しゃべっていると、あまり頭が真っ白になることもなく、あまり沈黙することもなく済みました。
実際に英語をしゃべる環境に飛び込んで、そんな風に相手が一生懸命理解しようとしてくれる姿勢に触れて、こちらもできるだけ伝えようと努力して…という経験を積むことは大事ですよね。
こちらこそ、もう一回だけ、「本当にありがとうございます。」
Posted by Rach at 2007年03月10日 07:51
私も、
全く同じ経緯(2006年第一回一次合格)で
今回60点で受かりました。

あるスピーチ練習会に参加していた
のですが、参加者5,6名で受かったのは
私だけだったようです。

自分が受かったのは嬉しいですが、
なんだかとても複雑な思いもしています。
Posted by satochan at 2007年03月10日 11:40
satochanさんへ
コメントありがとうございます!
そうなんですか〜、satochanさんも、「全く同じ経緯」で今回合格されたんですね。おめでとうございます! お互い、通って良かったですね!
一次に合格した時、とっても嬉しかったんですが、それから長い道のりでしたよねぇ(笑)。もう二次試験に合格できないんじゃないか…と何度も不安になりました。
最後は神頼みで、「60点でもいいから合格してますように!」と毎日お空に向かってお願いしてたんですが(爆)、まさか本当に60点で合格するとは思わず、点数を見た時は本当にびっくりしました。

そんな風にスピーチ練習会で知り合った方の間で、合格と不合格とに分かれてしまうのは、やむを得ないこととは言え、複雑な気持ちになりますよね。その他の方も、次で皆さん合格されるといいですね。
試験というのは残酷で辛いものですが、頑張った人が報われるものであって欲しいと思っています。
Posted by Rach at 2007年03月11日 08:52
はじめまして(でしたよね? 前にコメント書いたことあったような気も・・・・)、
じっちゃんと申します。

私、2007年度第1回の英検で1級に合格しました。
初めての挑戦での合格でした。
私も2次試験はギリギリの60点でした。(面接官のやさしさを感じます。)

合格に際しては既に合格されている方の合格体験記を参考にさせていただきましたが、
中でも参考になったのがRachさんのこのブログでした。
勉強法や実際の受験のシーンなどが事細かに書かれていて
大変参考になりました。
遅ればせながらお礼申し上げます。

さて、私もご恩返しの意味で自分のブログで合格体験記を書こうと思っています。
その際、参考になったHP、ブログということでこのブログもあげさせていただきたいと思います。
ご了承いただければと思います。

ありがとうございました。
Posted by じっちゃん at 2007年07月23日 05:28
じっちゃんさんへ
はい、はじめまして!だと思います。ご訪問&コメントありがとうございます!

つい先日、合格発表があったばかりの英検の1級に合格されたんですね。それも初めての挑戦での合格とのこと、本当に素晴らしいです。おめでとうございます!

じっちゃんさんも60点だったのですね。私も自分の60点という数字を見た時は、パソコンの前で呆然!としてしまいましたが、それでも「合格」は合格ですから(笑)。面接官が「不合格ではなく、合格にしてあげよう!」と思って下さった、ということですから、胸を張って合格だと喜びましょう。私も面接官のお二人の優しさに感謝しております。

私のブログの体験記を参考にしていただけたとのこと、大変嬉しく思います。
私の場合は、誰かの役に立つかも…というよりも、自分がこれに向けて勉強したこと、受験することで感じた様々な感情を、文字にして残さずにはいられなかったのです。私は長丁場でしたので(笑)、その間にいろいろと気持ちの浮き沈みもありましたし。

英検という試験は年に3回しかないですから、受けるからにはしっかり準備をして臨みたいですよね。これから受験される方のためにも、いろんな方がそれぞれの体験記を書かれるのは、非常に参考になると思います。

参考になったブログとして、私のブログの名前を挙げていただけるなんて、大変光栄です。本当にありがとうございます。
じっちゃんさんの合格体験記、是非読ませていただきたいと思います。楽しみにしております。
Posted by Rach at 2007年07月23日 11:15
Rachさん
私のブログをご訪問いただき、かつコメントまで残していただき
ありがとうございます。
また、私の合格体験記にこのブログを取り上げる件について
ご快諾いただきありがとうございます。
張り切って合格体験記書きますので、お目汚しにご覧いただければ幸いです。
Posted by じっちゃん at 2007年07月24日 04:46
じっちゃんさんへ
こちらこそ、わざわざの御礼、ありがとうございます。
他の方の体験談を読むと、自分の気付かなかった部分をたくさん知ることができますよね。私も大いに勉強させていただきたいと思います。
張り切って体験記を書いて下さいね。
Posted by Rach at 2007年07月24日 09:24
報告さし上げたつもりでおりました〜。
英検準1級、合格しました!
.....って、コメントにお祝いのお言葉を
先にいただいておきながら^^;
やっと「フレンズ」が見れます!
とても嬉しいです♪

これからもよろしくお願いいたします!
Posted by Emi at 2007年07月27日 22:40
Emiさんへ
本当に合格おめでとうございました!
やっぱり自分の頑張ってきたことが認められると嬉しいですよね?
私もEmiさんと同様、試験に合格するまでは…といろいろ封印していたので、フレンズ解禁!になって嬉しい気持ち、よ〜くわかります。

こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします! 共に楽しんで英語を学んでいきたいですね。
Posted by Rach at 2007年07月28日 09:09
はじめまして!
英検で検索したらこちらのブログに辿り着いたので、ずうずうしくも質問をさせていただけたらと存じますm(__)m

今度の6月に一級を初受験しようと思っているのですが、Rachさんは、筆記の時間配分はどうされていましたか?
過去問を解いた感じだと、語彙15分、読解55分、作文30分ぐらいかなあと思っていますが、TOEICみたいにいろいろアドバイスが載った本を見かけないので、、、

それからリスニングのパート2が特に苦手なのですが、筆記の時間の間に先読みをしたほうがいいのでしょうか?
パート2に行き着く頃には忘れそうですが(苦笑)。

今回、記念受験したら(笑)、出産が控えていることもあって海外ドラマを使った楽しい勉強に切り替えようと思っています。その時はまたいろいろと参考にさせてください^^

お忙しい中、お手間をかけましたm(__)m
Posted by ゆきぷ at 2008年05月04日 14:21
ゆきぷさんへ
はじめまして! 英検の記事にコメントいただけて嬉しいです。

英検に関する記事は、以下の「英検」カテゴリーでまとめています。
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/category/22147642-1.html
全部で記事は 17件あります。

まず、筆記の時間配分については、
鉛筆で書くのに慣れてなくて…(?) 1級一次(英作文)
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/388470814.html
という記事の後半部分、「私なりの解く順序と、極端な時間配分」というところで触れています。

ここでも簡単に書いておくと、

(当初の予定)
1:30-2:30 (60分間) 2、3の読解(空欄補充・内容把握)
2:30-2:50 (20分間) 4の英作文
2:50-3:10 (20分間) 1の語彙・熟語・文法

(実際にテストを受けた時の時間配分)
1:30-2:15 (45分間) 2、3の読解(空欄補充・内容把握)
2:15-2:50 (35分間) 4の英作文
2:50-3:10 (20分間) 1の語彙・熟語・文法

という感じですね。
詳しいことは、その過去記事に書いてあります。

リスニングの Part 2 については、
英検とTOEICとの比較 1級一次(リスニング編)その1
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/388470821.html
で触れています。
私も Part 2 は苦手なので、あまり良いアドバイスは書いていないと思いますが(爆)。

筆記の時間は、筆記で手一杯で、リスニングの先読みはしていません。
TOEIC では必ず先読みをするのですが、その過去記事でも触れたように、英検は「質問は書いていなくて、選択肢だけが書いてある」というパターンが多いので、TOEIC ほど先読みが有効ではないような気もするのです。(あくまで私の感想ですが)

出産を控えておられるのですね。その状態で受験しよう!と思われるその意欲が素晴らしいです。全力を出し切ることができるように、お祈りしております。
ドラマで英語を学ぶことにも興味を持って下さっているようで、嬉しいです。そういう学習法を始められたら、またこちらにお越し下さいね。

英検も、出産も、頑張って下さい!
Posted by Rach at 2008年05月05日 09:29
早速のお返事、ありがとうございます!

英検の記事、全部読ませていただきました^^
とても丁寧に分析&体験を書かれていてとても共感させられました!

時間配分は、これから何度か過去問を解いて自分なりにも決めていけたらと思うのですが、解く順序まで考えていませんでした(笑)。
私の場合いきなり長文だと頭に入ってこない気がするので、テストの通りの順番かなあ??Rachさんが書かれているように、長文はじっくり読むと正解に導ける率が高くなりそうですよね!
今から英作文を気を抜かずに書くこと(採点基準がよくわからないので、ついつい語数だけ気にしてしまう)リスニングもなるべく集中して聴く(このときには疲れちゃってたまに他の事を考えてしまう)ということを心がけようと思います(あ、ここで宣言してしまいました・笑)

それから本のご出版もおめでとうございます!!
英検が終わったら、一度フレンズをレンタルショップで借りてみます^^

長文で失礼いたしました。
Posted by ゆきぷ at 2008年05月05日 20:14
ゆきぷさんへ
ご丁寧なお返事、ありがとうございます。
英検の記事を全部読んで下さったとのこと、ありがとうございます。だらだらと長い文章を読んでいただくことになり、申し訳ありませんでした。(記録のために、思いつくことを全て記しておこうと思っていたので)

私は時間配分よりも、順序にこだわるタイプなんですよ。そういうのは、やはり、ご自分で過去問などを解いてみて、自分に合ったやり方をつかんでいかれるのが良いでしょうね。私の体験記はあくまで「私はこうやった」というものに過ぎないので、参考程度に思っていて下さい。

私も英作文の採点基準は知らないのですが、序論、本論、結論、という構成を守ることは重要かな、と思います。そういう形式に則った文章を書くように心がけました。
リスニングは集中力を保つのが難しいですよね。

本の出版についてのお祝いコメントもありがとうございます!
ドラマは好き嫌いがあるので、「絶対にフレンズがいいんだ!」と無理にすすめたりはしないのですが、レンタルでまずはどんなものか確認してみる、ということも、今は可能ですよね。気に入っていただけたら、フレンズファンとして嬉しいです。
Posted by Rach at 2008年05月06日 10:01
再び英検に関しての質問なのですが^^;

リーディングは質問と選択肢と両方読まれてから本文を読まれますか?
それともざっと本文を読んでから質問に目を通して再度本文を読まれるのでしょうか?
これは英検に限らない解き方かもしれないのですが、いつも迷います。

それとリスニングは選択肢をざっと読んでから聴いてらっしゃいますか?

あと時間配分を
(60分間) 2、3の読解(空欄補充・内容把握)
(20分間) 4の英作文
(20分間) 1の語彙・熟語・文法
で予定されていたとのことですが、見直しもこのそれぞれの時間内に行われているのでしょうか?

なんか細かくきいてしまってすみません。
過去問などを解いていてもなかなか自分に合ったやり方が定まらないもので(難易度にも左右されているのか、その都度違うやり方や時間配分になってしまいます^^;)

Rachさんのような高いレベルの方のやり方を参考にするのはおこがましいかもしれないですが、ちょっと安心するような気がするので、もしよろしければアドバイスをお願いいたしますm(__)m
Posted by ゆきぷ at 2008年05月11日 00:50
ゆきぷさんへ
ご質問ありがとうございます。

英検のリーディングは、
「本文を一通り読んでから、質問を見て、その該当部分を本文中に探す」
というやり方をしたような気がします。
リーディングの長文は落としたくなかったので、文全体の内容を理解してから質問に臨もうと思った、ということだったように記憶しています。

ちなみに、TOEIC のリーディングのやり方は違います。
TOEIC の Part 7 (長文問題)では、質問を先に読みます。でも、選択肢は読みません。
質問を頭に入れて、その質問の答えを、本文を読みながら探します。
なぜ、選択肢を読まないかと言うと、全く本文と関係のない内容が書いてあることが多いから、それに惑わされたくないから、でしょうか。
だから、「何を尋ねているのか?」だけを頭に入れて、その情報を拾うつもりで読んでいます。
本文には質問に関係ない部分も多々あり、それを読んで情報を頭に入れるのは、時間のロスになるかな、と思って。

英検1級と、TOEIC では、明らかに英検1級の文章の方が難しいし、質問の内容も、深い部分を尋ねてきます。だから、英検の場合は「情報を探す拾い読み」では、読み誤る恐れがあるような気がします。
英検の文章は、TOEIC 以上に「論理展開」に注意して、この長い文章で、結局、著者は何を言いたいのか、という本質的な部分を理解できないといけない気がするのですね。TOEIC は、ビジネス文書なので、「書いてある事実を正確に確認できるか?」を問うているように思います。

英検のリスニングは、「選択肢をざっと読んでから聴いている」と思います。ある程度、文字情報を頭に入れておいた方が、聞き間違いが少ないだろうと。リーディングでは、「選択肢を読まない」と書いたのですが、リスニングの場合は、少しでも事前に情報を仕入れるだけ仕入れておいた方が、理解度が高まると思うのですね。

TOEIC の場合でも、リスニングの時は、必ず先読みしています。TOEIC の場合は、選択肢を読む時間がなくても、少なくとも質問(何を問うているか)だけは目を通しておかないと、必要な情報が耳で拾えないと思います。

時間配分の話ですが、予定にあった、「英作文 20分」は、ちょっと無茶な計画だったと自分では思っています。実際の 35分はかかり過ぎだと思いますが、30分くらいは見ておくべきだっただろうなぁ、と。

「見直し」について。
「後で見直しする時間はないだろう」と思っていたので、その時その時で、「えいやっ!」と答えを決めました。実際、あまり時間は余らなくて、もし余っていたら、英作文をチェックし直しただろうと思いますが、それもあんまり見直しできていませんでした。

過去問をやっている時、どの回も全く同じ時間配分で解く、ということは不可能でしょうね。やはり、わからないところがあると悩んでしまって、余計な時間がかかってしまうだろうと思います。
ただ、ある程度の目安は持っておいた方が、本番であせらないで済むように思います。結局は総合点の勝負なので、自分が得点できそうな部分に時間をかけ、不得意な部分はできるだけ短時間で済ますようにした方がいいかなと。「このパートには、ここまでは時間をかけられるけど、これ以上時間をかけちゃダメだ」という自分の線引きを決めておいたほうがいいでしょうね。

参考になったかどうかわかりませんが、また、何でもお尋ね下さいね。
Posted by Rach at 2008年05月11日 10:14
こんにちは^^
再び恐縮ですが、英検のリスニングについて質問させてください。
以下の二つの方法を試してみました。

1.問題用紙にのみ解答をチェックしておき、次の問題の先読みをする。
ディレクションの間にマークシートに記入する。

2.解答時間にその都度マークシートを塗りつぶす。先読みはしない(というか時間がない)

1の場合は、焦って間違った箇所にマークしないかが心配ですが、先読みの時間はだいたい確保できるみたいです。

2は先読みしないので記憶力と集中力との勝負ですが、パート2以外は、これでもある程度いける!?

Rachさんはこの二つの方法をどう思われますか?(細かい内容ですが^^;)

リスニング以外は自分に合う解法がわかってきた(それしかできない^^;)気がするのですが、、、
Posted by ゆきぷ at 2008年05月30日 00:11
ゆきぷさんへ
ご質問ありがとうございます。
英検のリスニングのマークシートの塗りつぶし方、についてですね。

あまりはっきりとは記憶していないのですが、
問題用紙に○印などをつけて、すぐに解答用紙のマークも塗りつぶしていた
ような気がします。
だから、あまり先読みは出来ていませんでした。それでリスニングの成績がイマイチだったのかもしれません(笑)。
この辺り、TOEIC ほど時間配分のペースを自分の中で確立しないまま試験に臨んでしまった、というところがあり、自分としてもちょっと研究不足の部分です。

英検の場合は、問題用紙を持ち帰ることができ、英検公式サイトに解答も発表されて、自己採点が可能ですよね?
ライティングの採点はムリとしても、他のマークシートの部分は自己採点できるように、問題用紙にも「どれを正解だと思ったか」を書いておいた方が、後のために良いかなぁ、と。

最後のインタビュー問題は、その問題を解くだけの時間しかありませんよね。まとめて最後に全部のマークをきれいに塗りつぶすという時間はないので、せめて、各パートのディレクションの間に、前のパートのマークはきれいに塗り終えておいた方が良いだろうと思います。

リスニングはやはり先読みが大切で、できれば塗る時間はあまりかけないで、先読みに時間を使いたいところです。
ですから、ゆきぷさんのおっしゃる二つでは、1.が良いかと思います。
問題毎に塗るのは(私はそうしてしまったのですが)、やはり時間のロスになるでしょうね。多分、まとめて塗る方が良いでしょう。

やはり、本番でどういうパターンで解くかの感覚を身に付けるのが大切なのでしょう。リスニング以外は掴めたとのことですから、リスニングも何度か過去問に挑戦してみて、ご自分のペースを掴んでみて下さい。

あまり参考にならない意見でごめんなさい。
また何かありましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さいね。わかる範囲でご説明させていただきます。
Posted by Rach at 2008年05月31日 06:51
Rachさん、こんにちは!
今月、英検一次を受験してきましたが、不合格Aで、あと3点及ばずでした(T∇T)
次に受けるのはいつになるかわかりませんが、そのときにはまたこちらでいただいたアドバイスを生かせるよう、もっと力をつけて臨みたいと思っています^^

これから出産までの間は、DVDを観ながら楽しく勉強しようかと考え中です。
この前TSUTAYAを覗いたら、フレンズのシーズン1の1が借りられていたので、また出直そうと思っています。
(とりあえずフルハウスを借りてきました♪)

では、差し当たりお礼とご報告まで♪
Posted by ゆきぷ at 2008年06月29日 12:30
ゆきぷさんへ
結果をお知らせ下さって、ありがとうございます。
そうですか…不合格A、それも「あと3点」だなんて。本当に惜しいですね。でも、その点数なら、今度受験される時も、自信を持って受験することができますね。

私は妊娠、出産の前後は、試験系は全く受けませんでした。体力が続かない気がして。ゆきぷさんはすごい!です。

フレンズは基本的に一話完結で、どこから見ても大丈夫なのですが、どうせ見るなら最初からがいいのかもしれません。フルハウスもいいですよ。子供がたくさん出てきますし、親子愛も感じられるので、これからご出産されるゆきぷさんには、ちょうどいいドラマかもしれません。

ご安産をお祈り申し上げております。お健やかにお過ごし下さいませ。
Posted by Rach at 2008年07月01日 12:50
英検のリスニングのマークシートの塗りつぶし方ですが

「 問題用紙にのみ解答をチェックしておき、次の問題の先読み をする。 ディレクションの間にマークシートに記入する。」

という方法が推奨されていますが、経験者の方に質問があります。
問題数がPart 1, Part 2 は 10題ありますが、ディレクションの間にきれいに全てマークする時間的余裕が本当にがあるのですか。
それともしマークできなくて Part 4まで持ち越しても Part 4
終了後マークシート回収までの間 マークのために特に時間が
あれば良いのですが、どうですか、ありますか。
Posted by ゆきのぶ at 2009年08月16日 08:52
ゆきのぶさんへ
英検のリスニング試験、つまり、一次試験を受けたのは、2006年6月ですから、もう3年以上も前の話になります。英語の試験の内容はある程度は記憶に残っていますが、マークする時間がどれだけあったか、というような作業的な記憶はほとんど残っていません。3年も経っているので、その当時から試験の形式に何らかの変更があった可能性もありますし。
Part 4 終了後、マークシート回収までの間は、ほとんど時間がなかった、という記憶はかろうじてありますが、それも定かではありません。

そんなわけで、最近受験されて記憶に新しい経験者の方の意見を参考にしていただければと思います。私ではお役に立てず申し訳ありません。
Posted by Rach at 2009年08月17日 07:26
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