ロス: Just admit it, Chandler. You have no backhand. ((ごちゃごちゃ言わずに)認めなよ、チャンドラー。君のはバックハンドじゃない[君はバックハンド[逆手打ち]の技術がない]。)
チャンドラー: Excuse me, little one, I have a very solid backhand. (失礼だけど、坊や、俺はものすごく強固なバックハンドを持ってるんだぜ。)
ロス: Shielding your face and shrieking like a girl... is not a backhand. (顔をかばって[シールドして]、女の子のように金切り声を上げること…は、バックハンドとは言わないよ。)
チャンドラー: I was shrieking... like a Marine. (俺は金切り声を(確かに)上げたよ…海兵隊員みたいなね。)
Just admit it. の Just は「ただ…しろ」というニュアンスです。
フレンズ3-2その23 で、そういう「ごちゃごちゃ、つべこべ言わずに」というニュアンスについて説明しています。
little one は「坊や」。
フレンズ3-1その27 で、little one について説明しています。
ここでも、えらそうに言っているロスのことを、お前にそんなに偉そうに言われたくないよ、という意味で、「坊や」と呼びかけているのでしょう。
shield と shriek という、sh で始まるよく似た単語を並べていますね。
shield は「シールド、盾」「保護する、かばう」という意味です。
shriek は、フレンズ3-7その26 に出てきた、screech の同義語です。
「キャーと言う、金切り声を上げる」という意味ですね。
marine はマリンという日本語からもわかるように「海の、海洋の」という形容詞ですが、ここでは a がついているので名詞で、「アメリカの the Marine Corps (米国海兵隊)の一員、海兵隊員」という意味になります。
ですから大文字になっているのですね。
ちなみに、corps は「コープス」と読みたくなりますが、発音は「コア」という感じ。フランス語から来た言葉のようです。
確かに金切り声は上げたけど、女の子っぽいやつじゃなくて、海兵隊員みたいな雄々しい力強い叫びだったぞ、とでも言いたいのかな、と思いますが…そういうのも、shriek って言うのかなぁ?
ああいう叫びは shriek って言わないぞ!ってところが面白いのかなぁ??
(Rach からのお願い)
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うむぅ!!
単語で遊ばれるとわからなくなっちゃいますねぇ・・・。
じ・つ・は・・・
Rachさんに質問がありまーす!
英語の質問なのですが、
どーしても文法的にどういう構造かわからない文がありまして。。
内容は、私の仕事の話なので、、変なんですが許してください〜(笑
Should thickening not be possible the dewatering centrifuges could be run to accommodate thinner sludge consistency.
これ、ネイティブの人が書いたはずの文です・・・。
でよく見る文の構造なんですけど、今まで謎が解けたことがありません(汗
Shouldの使い方でなんかこういうのあったような・・・って感じなのですが、辞書で調べても・・・?でして。。
Possibleの後でコンマとかあってもよさそうなものなのですが、
それもなく。
Rachさんわかりますでしょうか〜??
今日も応援ぽちりんこ〜!
I was shrieking... like a Marine. の部分で、すっと笑うのは難しいですよね。
shrieking like a girl との対比として、shrieking like a Marine と言っているので、a girl とは正反対のイメージのものとして、a Marine を出してきているのだろうとは思います。「おんなのこ」に対する「いかつい男」という感じかな、と。
ご質問に関しては、私にわかる限りのことを以下に書かせていただきますね。
If should 「もし万一〜ならば」という条件節がありますが、If he should を Should he という語順にして表現する場合もあるようです。
数研出版 基礎と完成 新英文法 p.421 に
if 節に相当する語句として、「(助)動詞+S」の語順に変えて条件を表す「語順転倒」
の説明があります。
それによると、
これは「文章体」で、「話しことば」では避けられる。
とのことです。
上の文の場合も恐らくそれだと思うのですが、本来であればやはり、possible と the dewatering の間にコンマが入るはずですよねぇ…。いきなり Should が文頭に来ているという特殊な形なので、If should の変形だ、ということが読み手にわかってもらえるだろう、勝手に文の切れ目で切って理解してくれよ、みたいなことなんでしょうか?(笑)
ですから、元の語順にすると、
If thickening should not be possible, the dewatering...
となり、
「もし万が一濃度を濃くすることが不可能ならば、より薄い(濃度の)沈殿物(溶質?)の濃度を調節するために[に適応するために]、脱水(式)遠心分離機を使うことができるだろう。」
みたいなことでしょうか??
濃度を上げることができない、濃い濃度の液体を入手できない、溶質を増やせない場合は、その薄い濃度の液体を遠心分離機を使って脱水し溶媒である水を減らすことで濃度を濃くすればいい、みたいなことかなぁ、と思うのですが、どうでしょう?
(遠心分離機なんて言葉、久しぶりに聞きました…笑)
(私の職業がなにかは言いませんが、遠い関連がなくもないです。 )
上の質問。なんか、遠心分離器によるウラン濃縮みたいなやばそうな雰囲気をたたえて不気味(笑)です。冗談です。
で、それに対するRachさんの解説はあざやかで言うことないと思いました。
私が辞書をあたってへえ?と思ったのは、
dewatering ですが、これ、わたしの辞書では、dehydrating ですね。
でも、dewatering のほうがわかりやすくて親しみやすいと思いました。両方あるんですかね。
はじめ、家庭用の洗濯機の脱水槽を使えと言ってるのかとおもいましたが、(笑)
それだと、 spindryer と言うらしいですね。
私のイメージでは、 sludge は、ちょっとどぎつい表現なら「ヘドロ」ふつうに「スラッジ」でもわかります。
sludge consistency は、その物質が、トロトロで流れてしまいやすいのか、ドロドロ程度か、
それとも水っぽい粘土みたいに、ペチャペチャしてるけど叩けばある程度かたちを整えられるのか、そんな「粘度」「流れやすさ」「やわらかさ」みたいなイメージを受けました。
accomodate が私には難しくてわかりにくいんですが、Rachさんのおっしゃるように、その物質に対応する、扱う、対処するみたいなことになるんでしょうか。難しい言葉ですね。
で、出しゃばりの私のイメージは、
なんか流れやすくて水っぽくて重くて扱いにくいヘドロみたいな物質を、扱いやすい塊にするために脱水する話。そんなイメージです。
それにしても、Rachさんの解説でOK! 技術屋的なイメージをちょっと書いてみたくなったもので出しゃばりお許しください。
Rachさん、丁寧なご説明、ありがとうございます!大変わかりやすかったです〜。
Englphiliaさん、わざわざ「変てこな」文にお付き合いいただいて、感謝です!
> いきなり Should が文頭に来ているという特殊な形なので、
ということは・・・、
The dewatering centrifuges could be run to accommodate thinner sludge consistency should thickening not be possible.
の方が良いのでしょうか?
コレと同じ構造の文章、さらに発見しちゃいました。。(笑
(内容はまたマニアック・・・)
Adding the metal salt to the centrifuge feed line will allow precipitation of phosphorus should conditions in the WAS storage tank promote re-release of phosphorus by the PAOs.
WAS = Waste Activated Sludge
PAO = Phosphate Accumulating Organisms
これも最初読んだ時、なんでこんなとこにShouldがあるのじゃ!とパニクりました〜(爆
Rachさんの説明の前には見つからなかったのですが、
辞書で私もようやく発見です〜!
でこんなん発見しました。
(ジーニアス英和大辞典)
If節での否定語は用いられない
Should you not be able to come, please let me know in good time. はいいけど、
If you should not be able to come, ・・・. はダメと。
だからIfじゃなくて、Shouldにしたのかなぁなんて思いました。
>上の文の場合も恐らくそれだと思うのですが、本来であればやはり、
>possible と the dewatering の間にコンマが入るはずですよねぇ…。
そのようですね・・・。ジーニアスの例文にもコンマ入ってるし!!
入れちゃおー入れちゃおー♪♪
>「もし万が一濃度を濃くすることが不可能ならば、
>より薄い(濃度の)沈殿物(溶質?)の濃度を調節するために[に適応するために]、
>脱水(式)遠心分離機を使うことができるだろう。」
>みたいなことでしょうか??
>濃度を上げることができない、濃い濃度の液体を入手できない、溶質を増やせない場合は、
>その薄い濃度の液体を遠心分離機を使って脱水し溶媒である水を減らすことで濃度を濃くすればいい、
>みたいなことかなぁ、と思うのですが、どうでしょう?
訳までしていただいちゃって、恐縮です。。
この1文だけの抜粋では、か〜なりわかりにくいですよね(汗
Sludgeはenglphilliaさんのおっしゃるように、
「ヘデロ」系のことを、ここでは指しています・・・。
「汚泥」とか。
排水処理場設計の話なので、
「排水の処理過程で出てくるヘデロちゃんの水分をどうやって飛ばそうか」
っていうことを論じてるトコロです〜。
この文の前に、
Thickeningをする装置(日本語だと『濃縮装置』?)が壊れた場合に〜
みたいなことが書かれてるので、
それを踏まえての訳だと、
「万が一(濃縮装置が壊れて)濃縮できない場合には」
ってことっぽいですね〜!!
いや〜、これですっきりです!
>(遠心分離機なんて言葉、久しぶりに聞きました…笑)
よよよよく使っちゃってます(汗
englphilliaさんへ
>(私の職業がなにかは言いませんが、遠い関連がなくもないです。 )
おお?
ちょっと気になっちゃうわ・・・★
>なんか、遠心分離器によるウラン濃縮みたいなやばそうな雰囲気をたたえて不気味(笑)です。
あっは。
ウラン濃縮かぁ・・・
そっちの方がよっぽどかっこいいなぁ♪
>dewatering ですが、これ、わたしの辞書では、dehydrating ですね。
そうなんですか〜。
汚泥濃縮に関する話だとDewateringでしか見たことないですけど、
まだ働いて間もない私が言っても、説得力がまったくないですね(笑
Dehydrateってなんだか化学的に脱水・・・
Dewaterだと物理的・・・な感じがナゼカします。 ナゼダー!
>はじめ、家庭用の洗濯機の脱水槽を使えと言ってるのかとおもいましたが、(笑)
んきゃー。 汚泥を入れたくない!!(汗
>私のイメージでは、 sludge は、ちょっとどぎつい表現なら「ヘドロ」ふつうに「スラッジ」でもわかります。
そのとおりです〜!
Consistencyって私、「一貫性」という意味でしか知らなかったのですが、
調べたら、「濃度」とかって意味もあるんですネェ!
いやぁ、目からウロコ!
辞書は見たほうがいいですね><
Accommodateはよく出てくるのですが、
Rachさんの訳でばっちりでしょうね〜^^
いろんな意味がありますよね。
まだ使いこなせてません><
>なんか流れやすくて水っぽくて重くて扱いにくいヘドロみたいな物質を、
>扱いやすい塊にするために脱水する話。そんなイメージです。
ばっちりであります!!
お二人とも、どうもありがとうございました!!
こちらこそ、ありがとうございます。勉強になりました。
englphilliaさんのコメントを読んで、なるほどと思いました。汚泥系のヘドロみたいなもの…確かにそうですよね。
私は何となくもっと水っぽいもの、「溶液」系のものを想像していたみたいです。consistency の「濃度」という訳語を見て、モル濃度を思い出してしまって(笑)、溶液のモル濃度を上げるために、溶媒を減らす、ということだと思ったのですが、「ドロドロ、ペチャペチャしているものを扱いやすい塊にする」、その通りですね。
consistency と言えば、まず「一貫性」という日本語が頭に浮かび、その次に「濃度」が浮かぶのですが、この場合は「粘度」ですね。
フレンズ3-2その10 のコメント欄
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/388470749.html#comment
で、ハマスというディップのレシピの話で、「好みの consistensy になったところで出来上がり」という表現が出てきます。その時に、consistency には「ある物質がどれだけ濃厚か、なめらかか」という意味があることを学んだのに、昨日の時点ではそれをすっかり忘れていました。
溶液だから溶質は溶けているはずなのにどうして sludge 「沈殿物、スラッジ」という言葉が使われているんだろう、と思っていたのですが、私が「溶液」だと思っていた水っぽいものが、もっとヘドロみたいなスラッジだった、ということですね。その粘度の薄いスラッジを扱い易くするために、遠心分離機で脱水して粘度を上げて固めろ、ということなんですね。
「いきなり Should が文頭に来ているという特殊な形」というのは、その従属節を後に回すのが普通だ、という意味で書いたのではなくて、Should が文頭に来ているから、If S should の変形だと気づいてくれよ、というサインかな、ということで、カンマがなくても、どこかでその従属節が切れるであろうことを予期しておいてくれよ、みたいなことかなぁ、と。
でも、上に挙げていただいたマニアックな文章(笑)では、後に来ていますね。パッと見た時に、will と should という助動詞が二つもあるのであれれ?と思ってしまう文章ですよね。
そのジーニアスの説明ですが、「 If 節での否定語は用いられない」んでしたっけ?? 私の手持ちの辞書や文法書にはそういう説明が載っていないんですよ。仮定法の決まり文句で、If it were not for... 「もし…がなければ」、If it had not been for... 「もし…がなかったならば」という if 節に否定語を使ったものもありますよね。
フレンズ1-4その2
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/388470023.html
It says to call if you're not completely satisfied with this candy bar. (「このチョコバーにご満足いただけない場合には、お電話下さい。」って書いてあるわよ。)
というセリフもありますし、他にも、If ... not という文章はいくつか出てきたようです。
If you should not ... という形はない、ということかなぁ??
フレンズ2-19その9
http://sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/388470515.html
エディー: Just some basic dehydrating of fruits and vegetables. (ただ果物と野菜を乾燥させるって基本的な作業をしてるだけさ。)
というセリフが出てきました。乾燥プラムを作るようなことですね。
dewaterという動詞は、英辞郎には載っていたのですが(今見ると、dewatered sludge=脱水汚泥、というフレーズも載っていました)、ロングマンには載っていません。
accommodate の訳は難しいですよね。TOEIC では、「施設が人を収容する」という意味でよく出てきますが、そんな風に、「(目的語に)対応する」みたいなことなんでしょうね。「これ!」という訳語が見当たらないのですが。
いろいろ学べて楽しかったです。こちらこそ、ありがとうございました!
驚きました。Rachさんの記憶力、緻密で抜群ですね。だって、ブログ内検索で出るのかとやってみたら出ませんもんね。驚き。感服です。
今回はshould〜とかいろいろ勉強させてもらって大感激のついでに、またまた蛇足ですがメモっておきたいと思います。
consistencyは、首尾一貫していて変わらない、堅固な〜みたいな感じですね。
で、これを物質の形状に敷衍したときの私の勝手なイメージですが、(たぶん工学的な意味合いもそれに近い?)
ある物質が、(主として)重力にさからって、現在の形状を維持しうる能力。
今ある形状をどの程度、一貫して堅固に保ちうるか。そんな能力のような感じです。
で、結果的には粘度とか濃度みたいな尺度に落ち着く。そんなイメージです。
dehydrateも「野菜の乾燥」で出てきていたんですねえ。おもしろいです。
(ゆぷさんのおっしゃるように、dehydrateは化学的な脱水という感じが強く、dewaterが物理的な脱水というのに私も同感したんですが。)
で、このhydro-というの、どうもまぎらわしいですね。辞書にも「水の〜」「水素の〜」
両方でていて、いったいどっちなんじゃあって感じがするんですが、「水素」hydorogenが「水」を作るということで語源的に関連しているらしいですね。
dehydrate 脱水
dehydrogenize あるいはdehydrogenate 脱水素
ちなみに(受け売りの蛇足ですが)酒酔いの原因となると言われているホルムアルデヒド。
それを脱水素して分解する酵素がアルデヒドデヒドロゲナーゼ(アルデヒド dehydorogenaze)
それが不足していたり、まったく保有していない人は酒に弱いらしいですね。
で、酸素がoxygenで、酸素といえば新鮮な空気って感じでいいイメージだったんですが、最近きらわれているのが活性酸素。
酸化した脂肪酸もよくない。あるいは酸化が品質を落とすってことで、食品にもよく脱酸素剤が封入されています。
これ、検索したんですが、よくわからない。たぶん、
deoxygenater あるいは deoxygenizerっていうんだと思います。
どうも。デヒドロゲナーゼが不活発のようで悪酔いか。くどくて申しわけありませんm(_ _)m
変な例文を使用しての質問だったので
気が引けたのですが・・・
どうやら楽しんでいただけたようで(?)安心です♪
混乱させてしまったようですみません。。
If節の否定形はだめっていうのは、If S shouldの場合だけです!
>If you should not ... という形はない、ということかなぁ??
そうです〜><
すみませんっ
私の辞書は・・・電子辞書なのですが
2年半以上前に購入したはずです。
解説ってとこに載ってました。
Shouldを前にする場合は、否定形でもいいようなので、
倒置になってるのかな、ってことを言いたかったのです^^
ハマスのConsistencyですかぁ・・・
なるほどー。おもしろいなぁ・・・♪
全然そういう風に使ったことないです♪
野菜・フルーツの乾燥、どうやって乾燥させていたのかな?
化学的なのか物理的なのか
気になるところです(笑
ちょっとマニアっくになってきましたね(汗
Englさんへ
私めちゃめちゃお酒に弱くて・・・
中にはいっぱい飲めば強くなるなんて人もいるのですが、
どうなんでしょうねぇ・・・
>アルデヒドデヒドロゲナーゼ(アルデヒド dehydorogenaze)
が足りないだと思うんですけど・・・☆
いやー、博識でらっしゃいますね〜。
すごいですっっ!!
お二人ともどうもありがとうございます♪
HNが短くなったんですね。
フレンズの過去記事に出てきたかどうかについて、そんなに驚いていただいて恐縮です。dehydrate は本文記事中で言及されているので、その場合はサイドバーの「ブログ内検索」でヒットしますが、粘度の consistency の方はコメント欄だったので、その場合は「ブログ内検索」では検索できないんですよ。
englさんのコメントの「粘度」という日本語を見て、やっとそのディップの柔らかさ具合の話を思い出しただけですから、「緻密で抜群」というほどのこともありません(笑)。
日本語の「首尾一貫」と「粘度」という一見無関係そうな二つに流れる根本的なイメージは、englさんのおっしゃる通りだと思います。大変わかりやすいご説明で、非常に納得できます。
dehydrate は hydro- という接頭語がついているので、どうしてもケミカルなイメージが浮かんでしまいますね。dewater の方は、water 「水をまく、水をやる」という物理的な行為のイメージがあるので、同じく物理的なぐるぐる回して脱水するなどの目に見える方法で脱水する、というイメージが湧くのでしょうね。
エディーが「果物の乾燥」をする際には、科学的処理をするというよりは、ただ干していただけなのかなぁ、と思うのですが(作り方はよく知らない…笑)、それを dehydrate と表現するのは何だか大袈裟な気もします。お二人が感じておられる dehydrate と dewater のイメージの違い、というのは私にもあるのですが、実際のところは同じような意味で使われる、ということなんでしょうかねぇ?
うちの夫婦は揃って下戸なのですが(笑)、その酵素が欠けているのでしょうね。西洋人はその分解酵素をみんな持っているけれど、日本人にはそれを持っていない人もいる…というような話をどこかで聞いた気もするのですが、ほんとかな?
化学系の英単語も長いですが、元素の名前さえ覚えていれば、接頭語や接尾語を分解して意味を理解することができますね。
ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドなどの -CHO アルデヒド基、もこれまた懐かしい(笑)。
ゆぶさんへ
上の englさんへのレスには、ゆぶさんへのメッセージも入っていると思って読んでいただけると幸いです。いろいろと知識が広がって、楽しいですね。
If S should not という形はダメ、ということなんですね。よーくわかりました。
ゆぶさんもお酒に弱いんですね。私と同じだぁ。お酒の楽しみを知らない不幸な人だ、みたいなことを時々言われるのですが(笑)、そうなのかなぁ?