2008年04月04日

週刊STの書評で取り上げていただきました!

ジャパンタイムズ発行の抄訳付き英字新聞「週刊ST」2008年4月4日号の書評で、今回出版した私の本、シットコムで笑え! 楽しくきわめる英語学習法 を取り上げていただきました。

すでにその号は発売になっていて、週刊ST取扱い書店 などで販売されています。

↓週刊STの詳しい内容はこちら。
週刊ST ONLINE
(こちらのオンラインのページでは、書評欄についての記載はありません…うーん、残念…笑)

今回の表紙は、映画『つぐない』の主演女優、keira Knightley (キーラ・ナイトレイ)さん。
そのSTの2ページ目で、私の本を紹介して下さっています。

最初にST編集部の方から「STの書評で取り上げさせていただきました」というご連絡をいただいた時、STの p.27 にあるような「読者プレゼントコーナー」という「書籍を紹介した上で、それを読者の方にプレゼントする」コーナーで取り上げて下さるのだと思っていました。
ところが、私の本が紹介されたのは、そのコーナーではありませんでした。

週刊STは、4月の第1週号(つまり、この 4/4号)からコンテンツをリニューアルし、その「読者プレゼントコーナー」とは別の書評欄を、2面(P.2)に新たに設けられたようです。

その新たな書評欄で、私の著書を取り上げて下さったのですが、その書評欄のタイトルが…

WE RECOMMEND 今週のイチオシ!

なんですよ。
縦13cm、横11.5cm ものスペースを割いていただいて、表紙の写真も載せていただいて、On the cover という「表紙の人物(今回はキーラ・ナイトレイ)について英文で書かれたコラム」の下に、私の本が紹介されている!
キーラ・ナイトレイの記事と、私の本の記事が並んでいる!!(笑)
もう、その実物を見た時は、びっくりでした。

その書評の文章は、著者の私にとっては、非常に感動的なものでした。
私の著書の解説が、非常に情熱的な言葉で綴られています。
ここで、その全てをご紹介できなくて、非常に残念なのですが(笑)、私の学習法の方法論について、そして、私の英語学習への姿勢についても語って下さっています。

方法論については、
「深く」「強く」徹底的に調べ尽くし、分析する独自の方法論を披露
英語学習への姿勢については、
純粋に英語と対峙し、着実に未知の扉をこじ開けてきたその軌跡
と表現して下さっています。

ずっと「週刊STを読んでいた、いち英語学習者」として、こんなに嬉しいことはありません。
週刊ST編集部の編集長様を始めとして、編集部の方々、週刊ST、ジャパンタイムズ社の関係者の皆様方に、この場をお借りして、心より御礼申し上げます。

私のブログの 2006年9月05日の記事、週刊STで紹介されました でご説明したように、週刊ST 2006年9月8日号で、私のブログ「シットコムで笑え!」を紹介していただいたことがありました。

各ブログのランキングで高順位を保たせていただいていたことに加え、週刊STという「英語学習者に有名な英語学習紙」で取り上げていただいたことが、どれほどの自信に繋がったことか! どれほどの励ましとなったことか!
そしてまた今回、主婦、つまり英語に関しては素人である私の書いた本を、週刊STで取り上げていただけたことは、本当に私にとっては、大きな励ましとなり、自信となります。
ブログや本がたくさんの英語学習者の方に支持していただけたことに加え、「英語のプロ」に認めていただけたことは、本当に嬉しいのです。

ブログというツールで、素人の学習者でも意見を発信できる良い時代になりました。
私は英語の専門家ではありませんが、学習者の立場としての意見、というものにも大いに意味はある、と私は思っています。

これからも、ブログを通じて、多くの英語学習者の方と語り合っていきたい、そこから、「英語学習とは何か?」「効果的な英語学習のためには、何をすればよいか?」という部分が見えてくればいいな、と思っています。

これからも、私の本、私のブログ、ともども、どうかよろしくお願いいたします。

最近、嬉しいニュースが続いています。
それを読者の皆様にご報告できることを、心から嬉しく思う Rach です。


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posted by Rach at 09:59| Comment(2) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごいですね!!!

>方法論については、
>「深く」「強く」徹底的に調べ尽くし、分析する独自の方法論を披露
>英語学習への姿勢については、
>純粋に英語と対峙し、着実に未知の扉をこじ開けてきたその軌跡

その通りだな〜と思いました。
Rachさんのブログを見始めてまだほんと間もない私ですが、それでもRachさんが真剣に英語と向き合って、詳しいところまで英語の解釈や表現方法を分析したり再考されているところが伝わってきて、すごいな〜ってほんと感心しています。熱が伝わってきます**
フレンズ、一巻借りてみました〜(^^)
おもしろいですね**見る時間をどう取るかが最大の課題です…☆
Posted by リラコ at 2008年04月05日 00:05
リラコさんへ
またお越し下さってありがとうございます!

この書評、「褒め過ぎだわ〜」と思いつつも(笑)、ものすごく嬉しかったのですが、それを「その通りだな〜」と言っていただけて光栄です。
私自身、いつも英語に真剣に純粋に向き合っていたい、と思っています。やはり英語は、というか、語学は奥が深いですね。学んでも学んでも終わりということがありません。他国の言語である英語で、自分の気持ちが自由自在に表現できるようになるのを目指して、これからも頑張っていきたいと思っています。

フレンズ、借りて下さったんですね? ありがとうございます! そうやって、私のブログを見て、フレンズに興味を持って下さるととっても嬉しいです。
おっしゃる通り、「見る時間をどう取るか」は課題ですよね。ずーっとぶっ続けで見なくても、空いた時間にちょこちょことでも見て、あのドラマの感覚に慣れていくことが大事なのかな、と思います。
私が記事を1つ分書くくらいの1つの場面だけでも、本当に使える生きた英語が満載です。そういうフレーズを自分の中にためていけると、自分の英語が生き生きしてくる気がします。

これからもよろしくお願いします☆
Posted by Rach at 2008年04月05日 06:48
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