ロス: Are you jealous? (君は妬いてるの?)
レイチェル: Noo, I, y'know I don't see why she has to play with you, that's all. I mean, doesn't she have any y'know other stripper-mom friends of her own? (いいえ。ほら、なぜ彼女があなたと遊ばないといけないのかがわからない、それだけよ。彼女には他のストリッパーママ友達がいないの?、ってことよ。)
ロス: You are totally jealous! (レイチェルは本当に焼きもちを焼いてるんだね!)
レイチェル: I'm not jealous. All right, this is about, umm, people feeling certain things, y'know, about strippers. And, y'know, and um, I... (私は嫉妬なんかしてないわ。いい? これは人がストリッパーに関して感じる、ある感情よ。そして、私は…)
ロス: Honey, I love you too. Bye. (ハニー、僕も愛しているよ、じゃあね。)
焼きもちを焼いているのではない、ということを必死に説明しようとするレイチェル。
ストリッパーの友達にだって、きっと子持ちのママがいるはずよ、それなのにどうしてあなたと遊ばないといけないの?と言っています。
this is about, umm, people feeling certain things, y'know, about strippers. は、「今から会う相手がストリッパー」と聞いた時に、持つ感情、みたいなことでしょうね。
ただ子供同士を遊ばせるだけだと言っても、どうしてよりにもよって相手がストリッパーなのよ!みたいなことでしょう。
男でも女でも「相手がストリッパー」だと聞くと、何かしらエッチなことが起こるのではないかと想像してしまう、私はあなたが女性と会うから妬いてるんじゃなくて、相手がストリッパーだと言うから、こんな風にこだわってるのよ、ということですね。
焼きもちを焼いているのを見て、ロスは安心したようです。
その焼きもちの言葉を I love you. というメッセージだと受け止めて、"I love you too." 「僕も愛してるよ。」と返していますね。
「君の気持ちはよくわかったよ。安心して。僕も君を愛してるから。」みたいな、余裕のセリフですねぇ。
(Rach からのお願い)
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2008年04月29日
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