実は私、このブログ「シットコムで笑え!」以外に、もう一つ、別のブログを書いていました。
それがこのブログです(↓)。英語日記です。
Karen's blog supplemental
Karen's blog supplemental を始めたのは、2007年4月12日なので、もうかれこれ、1年2ヶ月続けていたことになります。
ランキングサイトでは、にほんブログ村 英語ブログ にだけ登録していました。
今、この記事を投稿する前に見たら、「英語ブログ」の中で 14位、「英語の日記」カテゴリーでは 2位でした。
ブログ村に登録したのは、2007年5月21日なので、ブログ村に登録してからでも、もう1年以上経ちます。
ですから、ブログのタイトルくらいは記憶にある、という方もおられるでしょうか?
ブログのタイトルにもある、Karen というのが私です。
Rach とは別の「もう一つのハンドルネーム」ということです。
今まで内緒にしていて、本当にごめんなさい。
今日、この記事と同時に、Karen's blog supplemental の方でも、I have another name, another blog. という英文記事を投稿しています。
いろいろと書きたいことがありすぎて、うまくまとまらなかったのですが、そちらの記事も読んでいただけると嬉しいです。
Karen として英語を書いている時に、あえて Rach であることをほのめかしたことはなく、「他にもブログを書いている」と言ったことはありません。
が、身元を隠そうとしたわけでもなく、「30代の2人の子持ち専業主婦である」ということも英語記事で書いています。
そこで書いている家族の話も、実際にあった出来事を書いています。
誰かが気付けばそれでいいし、気付かないでもいい、という気持ちでした。
ご存知の方もおられると思いますが、こちらでのハンドルネームの Rach (レイチ)は、フレンズの主人公レイチェルのニックネーム(愛称)から取りました。
彼女のフルネームは、Rachel Karen Greene (or Green) で、Karen (カレン)は、彼女のミドルネームから取りました。
私にとっては、Rach と Karen は表と裏、みたいなものです。
英語のインプットの部分は Rach、アウトプットの部分を Karen が請け負っているような形です。
supplemetal は「補足」という意味で、この Rach のブログが私のメインとして存在するから、その「補足的なブログ」という意味で、supplemental と付けました。
実は、Karen's blog supplemental というフレーズは、私の好きなあるドラマで使われたフレーズをもじったものなのですが、どなたか気付かれた方、おられますか?
Karen's blog の Watching dramas makes your English better という記事は、「ドラマで学んだ表現をライティングで使う」話で、私が常々こちらのブログでも語っている話です。
こちらのブログの、学習法の本を出版しました! という記事の最後の方に、英語で挨拶を書いたのですが、そこにも、
Watching your favorite dramas over and over again makes your English better & more natural.
というフレーズが出てきます。
英文を書く形式、というか、最後に名前を入れる部分の書き方も、Karen's blog にそっくりなので、これを見たら、同一人物が書いたものであると納得されるかもしれません。
Karen's blog の My English learning experiences は、「シットコムで笑え!」の 私の英語学習歴(その2) に書いているのと同じ内容が書いてあります。
やはり同じ人間が書いていることですし、考えるネタも同じようなことなので、他にもカブる部分は大変多いのですが…。
Karen という別名で英語日記を書いていた理由などは、Karen's blog の方でぼちぼち語っていきたいと思っています。
が、「一番大きな理由」だけ説明させて下さい。
私は Rach として、「英検1級、TOEIC945点」という資格を看板として掲げています。
すると、どんなとんでもない英文を書いても、仮にそれが読みにくくてわかりにくいものであったとしても、その資格から判断して「きっと上手に書けているに違いない」と思って下さる人がいるように思いました。
ですから、そういう資格を示さずに、どういう経歴の人間かもあまり語らずに、ただ英語の文章を書いてみて、それを読もうと思って立ち止まって下さる方がいるかどうかを確かめてみたかったのですね。
ブログ村には「英語の日記」というカテゴリーがあるので、そこに登録すれば、英語の日記を書いている人の目に止まるだろう、英文ライティングに興味のある人が訪れてくれて、資格という色眼鏡にとらわれない、素直な感想を残して下さるだろうと思ったのです。
自分の書いた英文を人に見せる、というのは結構勇気が要るものです。
ある意味、自分の弱点を見せているとも言えます。
それでも、ライティング力を伸ばすには、やはり「とにかく書いてみる」しかないのです。
書いてみなければ、その弱点さえもわかりません。
もうご存知の方も少ないとは思うのですが、私はかつて、このブログ「シットコムで笑え!」で、英語のコラムを書いていました。
それが、Rach Goes です。
これも、「当時の私にしてはよく書けていた」方だと思うし、自分でも愛着があるのですが、今から見ると、とにかく冗長で読みにくい。
わざと難しく書いていたのではなくて、当時は本当に「こんな風にしか書けなかった」のです。
その反省から、もっと読みやすいものを、と思って、一から出直す意味で、別のブログを立ち上げたのですね。
ブログ村のサイト紹介文では、「natural & easy to read (自然で読みやすい)を心掛けながら書いている英語日記です。」と書いていますが、それが私の目指す英語でした。
Rach Goes の頃よりは読みやすい英文が書けるようになったかな…程度の進歩ですが、とにかく、「過去の自分と比較して、少しでも上達していることが感じられればそれでいい」と思いながら書いています。
この1年、インプットとアウトプットを、別々の名前、別々のブログでやってきました。
一昨日 6月15日に、こちらのブログ「シットコムで笑え!」は3周年を迎え、毎日更新から隔日更新にすることを宣言しました。
そして、3周年を機に、Rach = Karen だと reveal するのが、ベストのタイミングだと私は判断しました。
「インプットとアウトプットの関係」、「海外ドラマで学んだことをライティングに生かす方法」などを両方のブログで追求していけたらな、と思っています。
本来、「読む聞く書く話す」の全てが密接に関連付けられて、初めて「英語」というものが成り立つはずです。
フレンズのセリフを日本語でこねくり回しているだけに見えるこのブログも、私にとってはライティングの貴重な例文であり素材であったのです。
これからは、インプットとアウトプットの良いバランスを考えながら、どちらのブログも続けて行きたいと思っています。
両方のブログの読者の方には、心より感謝申し上げます。
二つのブログをやっていたことを黙っていたことに関しては、心よりお詫び申し上げます。
これからも、「いち英語学習者」として Rach または Karen が学んで行く様子を見ていただければな、と思います。
どうか、今後ともよろしくお願いいたします。
◇ ◇ Rach a.k.a. (=also known as) Karen ◇ ◇
(Rach からのお願い)
「これからも頑張れ〜!」と応援して下さる方は、下のランキングサイトをクリックして下さい。
皆様の応援が、とても励みになっています。ありがとうございます。
人気ブログランキング
にほんブログ村 英語ブログ
【関連する記事】
今日は初めて、こちらにコメントさせていただきますね。
(リンクも、私の日本語での別ブログへのリンクしてみましたっ)
英語ブログのほうでも感じてましたが、ほんとに、Rachさんの文章から英語が好きなんだなぁ、っていうのがひしひし伝わってきます!
フレンズを使っての語学学習、楽しそう。
私の英語のほうは、まだまだ日常生活で奮闘してる最中です。
TOEICは受けたことがあるけれど、日本の英検は未経験です。
私もRachさんを見習って、もっといろいろなもの見て勉強して、英検にもいつか挑戦してみよう!と思いはじめましたー。
素敵なブログをありがとうございます♪
また両方のブログで、よろしくお願いしますね。
私もフレンズで英語が喋れるようになった人の一人です。
渡米して3年はまったく喋れなかったし、学生時代は英語はDでした。
とにかくフレンズがすきで起きてから寝るまで観続けました。
するとある時を境に突然歯車があったように言葉がでてきたのです。
私の言葉たちは、そう、あのフレンズのセリフそのものでした。
8年半米国に滞在の後、現在は日本で英会話の講師をしています。
そしてもちろん今でも毎日フレンズを観ているんです!
TOEIC試験の前には勉強はせずフレンズをみました。w
今日のブログを読ませていただいて、頑張ってください!って言いたかったんです。
がんばってください!楽しみにしています!
わざわざこちらのブログにお越し下さり、ありがとうございます♪
Animaさんが書かれる日本語を読ませていただくのって、なんだか不思議な感じですね。でも、やはり、Animaさんだなぁ〜!って思います。
どちらのブログも、本当に素敵です♪
イギリスには、Cambridge English Exams という素晴らしい試験がありますものね。日本の英検は日本だけだし、TOEIC も日本と韓国でだけ有名だと言うし、Animaさんがわざわざ日本の英検をお受けになる必要性はないような気もするのですが…Animaさんなら、きっと楽勝ですよ。
こちらこそ、またどちらのブログにもお邪魔させていただきます。これからもよろしくお願いします!
mimiさんへ
はじめまして。コメントありがとうございます!
mimiさんもフレンズお好きなんですね? フレンズファンの一人として、とても嬉しいです。
「突然歯車があったように言葉がでてきた」というのは素晴らしいですね。ずっとずっと聞いていて、それがご自分の中に蓄積されてきて、気持ちのこもった自分の言葉として出てきた、ということですね?
フレンズの音声に慣れていると、TOEICのリスニングがゆっくりはっきり聞こえますよね? 英語の感覚に慣れ、それを忘れないためにも、好きな作品を毎日見ることは大切だと思います。
楽しみにしていると言っていただき光栄です。これからもがんばります! どうかよろしくお願いします。
私も自分で英文を書いたときに、その文が本当に正しいのか、実際にこういう言い方をするのかということが分からず、常に不安でした。私もネイティブの知り合いはいませんし、なかなか自分の英文に対して率直に意見してくれる人はいませんよね。
そんなある日、偶然素晴らしいサイトに出会いました。
もうすでにご存知かもしれませんが、Lang-8(ランゲート)という相互添削型SNSです。
http://lang-8.com/
こちらのサイトに登録(利用はすべて無料です)して英語で日記等を書けば、ネイティブの方に添削していただけます。
私もこのサイトで時々英語で日記を書いているのですが、このサイトの大きな目的の一つが「添削」であるために、お互いの言語能力向上のため遠慮のない添削が受けられたり、率直なアドバイスが聞けたりします。
もちろん、このサイトは「相互添削」することで成り立っていますので、添削していただいたら、今度はお返しに、日本語学習者の日本語の作文を添削して差し上げるのが前提だと思うのですが、義務ではありません。
『世界の言葉を「動詞で」習得!?〜「20ヶ国語ラボラトリ」4児のママの懲りない実験〜 』というブログを運営されている 行政書士網野智世子さんも、英語上達の秘訣に、英語で書いた日記をネイティブに添削してもらうことを挙げていらっしゃいます。
私も実際に実践してみて、その効果を実感しました。
Rach さんも一度 Lang-8 上に英語で書かれた日記等を投稿してみてはいかがでしょうか?
Lang-8 の噂はあちこちでよく聞きますので知っていました。相互添削という仕組みが素晴らしいですよね。
ナチュラルな表現かどうかをネイティブにチェックしてもらえる、というのはとてもありがたいことですものね。
私は今は英語日記は書いていないのですが、また、書く気持ちが出てきたら、lang-8 も使ってみたいな、と思います。
いっちょまえに着飾ったブスなツラ、ネット上に平気でさらけだして。
たった1冊本出したくらいで有名人きどりですか。
そりゃすごい。
インプットがRach、アウトプットがKarenだの、読者がどーのこーの。
井の中の蛙。
あんたは、ただの、無職の、無能な、おばはん。
日本語へたすぎ。
説明長すぎ。
直前に書かれたコメントへのお返事にも書きましたが、こちらにも同様の返事を書かせていただきます。
02:27 に別記事へコメントを入れた直後の 02:49 に、「名前」を変えた上での、このような同様の中傷コメント、これは「悪質」と言わざるを得ません。6月15日に1回と、今日連続で2回ですから、もうこれで3回目です。それもわざわざ、このような5年も前の過去記事を引っ張り出してきてまでの中傷を、黙って見ているわけにはいきません。
そちらがどう思われようが自由ですが、プロフィール写真をネット上に公開するくらいのことで、そこまで言われる理由が私にはわかりません。プロフィール写真を公開していることが有名人気取りなら、ブログ、Twitter、Facebook で顔写真を出している人は全てそうだと言っていることになります。また「着飾った」と形容されていますが、そこでどういう写真を使うかも、個人の自由であるはずです。
今でも専業主婦ですから、確かに「無職」です。しかし「無職」であることをそのように中傷の材料に使われることは納得できません。職に就く就かないは、それぞれの個人的な事情であり、家庭の事情です。他人さんにとやかく言われることではありませんし、無職=無能のような言い方も、他の同じような専業主婦の方に対して、失礼だと思います。
文章が下手なのも長いのもおっしゃる通りだと思いますが、匿名で一方的にそのような罵詈雑言を書いて来られる方に言われても、素直に受け取ることができません。
先ほどのコメントにも同様のことを書きましたが、写真を見るのが嫌、私の下手な長すぎる日本語を読むのが嫌、ということなら、このブログに来ないで下さい。ブログは強制的なものではなく、見たいと思う人だけ読んでもらえばいいツールです。ご自分で見よう読もうと思わなければ、一生見なくていいはずです。嫌がらせをしたいがために訪問していると取られても否定できない状況になっていることをご理解下さい。
最後に警告として、こちらにも同じことを書いておきます。
ブログの管理人は私なので、このような誹謗中傷コメントは、私の判断で削除できるわけですが、「証拠」として敢えて残しておきます。今後同様の誹謗中傷コメントを入れた場合は、嫌がらせ、名誉棄損として訴えることも考えています。ネット上での行為は、そちらが思っているほど匿名ではありません。IPアドレスを含め、そちらがされたことは全て、私のブログ上に記録として残っています。
どうかこのような誹謗中傷行為は、今回で終わりにして下さい。よろしくお願いします。