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何かの参考になれば幸いです。
(目次)
はじめに
1 「深く」がポイント
1.1 私は「英語解説者」でありたい
1.2 英語は「暗記モノ」ではない
1.3 ドラマを使う意義
1.4 子供は言葉をどう覚えるか?
1.5 日本語と他言語とのズレ
1.6 たくさんの情報が隠れている
1.7 長い文章を話すには、長い文章が聞けなければならない
1.8 文法のありがたみを知る
1.9 ナチュラルな表現とは
1.10 間違うことを恐れてはいけない、でも、間違っても問題ないと開き直ってはいけない
1.11 「深く」掘り下げる
2 Rach流DVD学習法
2.1 完全5段階
2.2 具体的な調べ方とメモの取り方
2.3 英和辞典か、英英辞典か
2.4 イディオムとジョークの関係
2.5 サブカルネタの調べ方
2.6 文の構造をつかむ訓練
2.7 はしょる3段階
2.8 自分の実力を思い知る、そしてこれが最終目的地だと知る
−第1段階が「ネタバレ禁止、英語音声、字幕なし」である本当の理由−
2.9 日本語訳を利用する意義とその限界
2.10 最後に「今の自分」が気になるところを調べて、それをデータベース化しておく
2.11 答えがわからなくても気にしない
−またどこかで再び出会うこともあるさ、と気楽に構えよう−
2.12 自分なりの根拠を持って論理的に「考える」
3 ネイティブに対峙する前にできること、すべきこと
3.1 「とにかく実践あるのみ!」なのか?
3.2 インプットなくしてアウトプットなし
3.3 「ああ言えばこう言う」のリズムと間(ま)、「会話はキャッチボール」と知る
4 「続ける」には好奇心が必要
4.1 興味を持続させること
4.2 苦行ではない「楽しみ」としての学習
4.3 「知的好奇心」を持つ
4.4 せめて、ネットの情報を英語で読めるようにはなりたい(ですよね?)
5 学習を続けるために心掛けたいこと
5.1 まずは「人の意見」に耳を傾けてみる
5.2 次に「自分で」やってみる
5.3 ある程度やってみて、それから自分なりに「カスタマイズ」する
5.4 途中でやめることは「挫折」か?
おわりに
私の使っている本・ツールとその使い方
(目次は以上です)
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いつもお世話になっております。
「はしょる3段階」の不必要と思っていた「日本語音声、日本語字幕」を初めて経験しました。
字幕なしの無酸素状態から「日本語音声、日本語字幕」に切り替えると酸素が洪水のように押し寄せ(言いすぎ)、脳が活性化された感じがしました。英語学習における脳のストレッチ的な感じでとても新鮮でした。脳をハッピーにすること大切な事です。今度は完全5段階を試してみます。
コメントありがとうございます。
「日本語音声、日本語字幕」についてそのように評価していただきありがとうございます。
「完全5段階」はかなりくどい(笑)方法なので、私はもっぱら「はしょる3段階」の方をおすすめしているのですが、「完全5段階」はそれぞれの字幕や音声の存在意義のようなものを確認できるという利点もあると思っています。一度どんなものか程度に試していただければ幸いです。