2005年6月に始めたこのブログ、今日で5周年を迎えることができました!
5年も続けて来られたのは、皆様の応援のお陰です。本当にありがとうございます。
ですが、今、私はこのブログを続けるかどうかで迷っています。
皆さんの目にはもしかしたら順調にブログを続けてきたように見えていたかもしれませんが、この1年はある意味、これまでで一番、ブログ存続の危機だったかもしれません。
当初の予定では、5周年にはとっくにシーズン5に突入している予定でしたが、とりあえず今は、4-23 をなんとか終了したところ。
予定よりも遅れたのは、更新頻度が落ちてしまったことが原因です。
更新頻度が落ちたのは…このブログの存在意義に疑問を感じ始めたからです。
「このブログを続けることには何らかの意味がある」と思えたからこそ、5年も続けて来られたわけですが、登録している3つの「ブログランキング」で、順位や INカウントが下がってきたりすると、「英語学習者が求めるものを私は提供できていないのかもしれない。もうそろそろ潮時かな…」という気持ちになってしまうのですね。
私はお調子者ですから、ランキングで皆さんが応援してくれていることを感じられれば、びっくりするぐらい頑張れてしまいます。
逆に、ランキングが下がってくると、皆さんの想像以上にヘコみます。
もうブログを5年もやっているのに、ランキングの浮き沈みをいちいち気にするのはおかしいと思われるかもしれませんが、これが唯一の心の拠り所なのですね。
ランキングが上がることは、「ブログを続けていいよ」と言ってもらえる皆さんの声です。
それを知ると、私は安心してこれを続けることができるのです。
そんな気持ちを抱くのは、私だけではないようで、ランキング上位の方のブログを見ていると、皆さん、やはり「ランキング上位でいられること」が大きな励ましとなっていることを、それぞれの言葉で綴っておられます。
同じブロガーとして、ランキングに一喜一憂する気持ちは本当によくわかる…それで、今回は区切りの5周年ということで、私も普段は言わなかったような正直な気持ちを、皆さんにお伝えしようと思いました。
もしも愚痴みたいに聞こえたとしたら、ごめんなさい。
でも、ランキングがどれほど心の支えになっているかを皆さんに知っていただきたかったのです。
「ランキングの順位なんて気にならない」と笑い飛ばせるほど、私は達観できてはいません。
上がれば喜び、下がれば心が折れるのは、他のブロガーの方と同じなのです。
投稿前に「人気ブログランキング」の INカウントは 350 でした。
つまり、1週間で35人の方がクリックして下さったということで、(今日はまだ半日分なので)だいたい一日平均5人から6人の方がクリックして下さった計算になります。
そうやって応援して下さっている方には心から感謝しながらも、以前に比べてずっと減ってしまったその人数を考えると、「とりあえず更新してるなら見てみるが、なくなったらなくなったで別に困らない」レベルのブログになっているのかもしれない…と心配になったりもするのです。
自分では「きっと英語学習者にとって何らかのお役に立てるはず」と「信じて」、このブログを書いてきました。いただいたご質問にも、自分なりに一生懸命お答えしてきたつもりです。
「このブログの存在意義は、わかる人にだけわかってもらえればいい」などという投げやりな気持ちではなくて、「その存在意義をわかってくれる人が、どこかにきっといるはずだ」という「祈り」にも似た「信じたい」という気持ちです。
でもそれを「信じ続けていいのか?」わからなくなってきました。
自分を騙し騙し続けるのもそろそろ限界かな、と思います。
私はブログをこのまま続けても良いのでしょうか?
この記事で投稿件数1438件目、各記事もコメントとも文字数だけは膨大なこのブログが、これ以降も、ネット上に存在していることで、何かしら皆様のお役に立てるでしょうか?
英語学習者のニーズにお答えするブログが運営できていない、と自分で感じた時は、「更新をやめる」だけではなく、「ブログを閉鎖」します。
つまり、これまでの記事を全て、ネット上から削除します。
そして、その上で新しい道を模索したいと思います。
更新できない状態のブログを残しておいては、そこに心が残ってしまい、次のステップに進めない私が目に見えるからです。
この5月に私も Twitter を始めました。
Twitter でやってみたいことはいろいろあるのですが、今はブログに対する気持ちがもやもやしていて、Twitter を心底楽しむ気持ちにはなれない、というのが正直なところです。
ブログに迷いがなくなって、また前のように突っ走ることができれば、それはそれで Twitter を楽しむ余裕も出てくるかもしれない…と思うこともあります。
今はどっちつかずの中途半端な状態で、そういう自分を見るのが何だか悲しいです。
このブログの読者の方が、このブログに何らかの意味を感じて下さるのであれば、是非、記事の最後にあるランキングをクリックして、その気持ちを私に教えて下さい。
ランキングが好調であれば、上に書いたような「つまらないこと」は少しも頭をよぎらないのです。
ランキングが好調でさえあれば、私はどこまでも頑張れます。自分のことだからそれは絶対にわかります。
ずっと上位にいることができれば、シーズン10のファイナルまで行ける自信があります。
ドラマのセリフを解説することなんて、誰にでもできることかもしれない。でも私はできることならこれからも、「私の言葉」で「フレンズ」のセリフを読み解いて行きたいのです。
今、このブログでは、ちょうど 4-23 の解説を終えたところです。
とりあえずきりのいい、4-24 までは解説を続けます。
それ以降、シーズン5に突入するかどうかはまだ自分で決めていません。
シーズン4の解説の最後となる「フレンズ4-24その6」を投稿した後で、続けるかどうかを決めようと思っています。
今までは、記事の最後に3つのブログランキングへのリンクをはってきましたが、今日からは「人気ブログランキング」と「にほんブログ村」の2つに減らします。
(サイドバーでは以前と同じように、3つのランキングサイトへのリンクを残しています。)
ランキングが上がれば、このままブログを続けます。
ランキングが上位をキープしている間は、迷わず悩まず続けることができると確信しています。
ランキングが上がらなければ、更新をやめ、間をおかずブログを閉鎖します。
ネット上から記事全部を削除する形を選びます。
本当は皆さんへの感謝の言葉で埋め尽くされなければならないはずのアニバーサリーの記事なのに、こんなネガティブな記事になってしまってごめんなさい。
今まで5年間、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
皆様の応援があったからこそ、素人の私がここまで続けることができました。
心から感謝しています。
そして、これからどうなるかは皆さんのお力にかかっています。
どうか、皆さんのお力を、私に、ください。
下のランキングバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
はじめまして、こんにちは。5周年おめでとうございます。
私は最近 フレンズの英語学習を始めました。英語で勉強すると、絶妙な脚本、英語の面白さと演じてる女優さん俳優さん、そして吹替の
声優さんの才能の素晴らしさまで分かるようになりました。
そう考えられたのは、Rachさんのブログ解説のおかげです。
ネットスクリプトをおとして、まず自分でもとりかかりますが
ちょっとしたニュアンスがつかめず簡単な単語でも???に
なると、Rachさんの解説で目からウロコになったり、アメリカ文化の
一端にふれられたり・・・ 何よりも英語の小手先だけのテクニック解説におちいっていない、あたたかさと豊かさを感じながら
とても助けられています。こちらが無くなってしまったら、と思うと悲しいです・・・
まだまだこちらのブログの新入生ですが、追いつけるようがんばりますのでどうかぜひ最終シーズンまで続けてください。
私も日刊メルマガを発刊して6年目なのでお気持ちよく分かります…。
いくら良いものを書いても、無料コンテンツですから
気楽についたり離れたりする人が多数います。
もちろん長年にわたって根強いファンでいてくださる人もいるけれど、
わざわざレスしてくれるケースの方が少ないですしね…。
(でも、本当はランキング等の数字にあらわれる以上に
熱烈なファンの方が大勢いるんですよ!)
このようなことを言うのはおこがましいかもしれませんが、
周りからの反応がどうであれ、まずはご自身が
「発信していて楽しいか、楽しくないか?」
「負担になりすぎていないか?」
を基準にされてみてはいかがでしょうか。。
私自身も、部数の増減を気にするのをやめたら
(チェックするのをやめたら)
ずいぶん気持ちが楽になりました。
今は自分自身の研さんのために、そしていくらか
収入源にもなっているのでがんばっていますが、
楽しい < めんどう、苦痛
になったら即やめようと思っています…。
迷ったときは、一度休刊してみるのも手だと考えています。
せっかくここまで築いてこられたコンテンツなので、
Rachさんがしんどくならない程度に、楽しいと思える範囲で
続けていただけたら…と密かに願っています。
昨日こちらのサイトを見つけ、大喜びし、これでよりフレンズの世界を深く楽しめるとほくほくしていた者です。
いまRachさまのお言葉にひっくり返りそうになっております。
ただ、私も拙いブログをやっているのでお気持ちはとてもよくわかります。
(私の場合は一日2、3人くればいいしょぼいブログですので、こんなところで比べるのは恥ずかしい限りですが…)
やはり先の方もおっしゃっていたとおり、
自分が楽しめるかどうかがポイントではないでしょうか。
適切な事はなにも言えそうにありませんし、
最後はRachさまのご決断次第ですが、
昨日1−1から読み始めた者としては、
あともう少し、このステキなブログを楽しませて頂けたら…
という思いです。
フレンズのDVDを全巻購入し(笑)、
フレンズ関連本は(洋書も含めて)なるべく購入してきました。
「シットコム〜」も購入し、南谷さんのブログもRSSで欠かさず読んでいます。
ブログの更新ですが、もう少し気楽に考えればいいと思いますよ(^_^)。
更新頻度が下がったっていいんじゃないんですか?
フレンズ好きな人なら、ブログも書籍も必ず目にとまりますよ。
40過ぎのおっさんの私ですが(笑)、
過去、しんどい時も「フレンズ」のDVDで幾度となく救われてきました。
落ち込んだ時こそ、素になって「フレンズ」のDVDをご覧になるのはいかがでしょう。
だって、「9・11」の時だって「フレンズ」は放映されたのですから。
時間をおいて、また再開していただければいいと考えていますし、
再開する気にならなければ、それはそれでいいのでは、と思います。
とりとめもないですが、あまり深く考えないで下さいね。
このブログの購読者の方々は、暖かい気持ちで見守ってますから。
それでは、
駄文失礼しました。
P.S. twitterもフォローしてますから。頑張って下さい。
私もそうですが、iPodアプリのRSSリーダーを使ってブログを購読していると、ランキングのバナーが出てこないんですよね。
つまり、Rachさんの提供する内容が英語読者の興味とズレているのではなく、クリックしてランキングに反映させる仕組みがズレ始めているんじゃないでしょうか?
応援してます。
フレンズは見ていないため、こちらのブログはたまに訪問させていただくくらいですが、すごい才能のある方だなぁと最初の頃から思っていました。
私も3年ほど前に同様のことで悩んでいました。ランキングが気になり、コメントが付かないとなんとなく落ち込んでしまうのです。もうブログをやめようかと何度も思いました。でも、あるきっかけから考え方を変えることに決めたのです。
私は自分のためにブログを書いています。
自分の考えをまとめたり、ブログを書くことで勉強したり、書くことでリラックスできたり・・・ブログを書くのは義務でもなく、自分が書きたいから書く。書きたい時に書く。そう思うようになってとても楽になりました。
ランキングもアクセス数も全く気にならなくなりました。
「更新が遅れてごめんなさい」のように書いている方をよく見かけますが、ブログは読者主体ではなく(芸能人などは例外として)管理者つまりブロガーの所有物だと思うのです。謝る必要などないと思います。ランキングがあがるとモチベーションが上がる、というのは理解できますが、だからと言って「クリックしてください!」と言うのも少し違うような気がしています。
Rachさんのブログのファンはたくさんいらっしゃいます。
今回は当然クリックが増えてランキングがあがるでしょう。でも、またいつか同じようなことが必ず起こると思います。
こんなに豊かな才能をお持ちなのですから、そんなランキングに一喜一憂せずに、書きたいときに自由に続けられたら良いのではないでしょうか?
気を悪くさせてしまったらごめんなさい。
Rachさんが続けたければもちろん続けられたら良いと思いますし、今のままで苦しいのであれば、ブログ以外にもご自分の能力をいかせる場がいくらでもあると思います。こんな小さなことに悩むのはもったいないです!
遠い昔にコメントをしたことがあるかも分かりませんので
お久しぶりですとしておきます。
私もフレンズで英語学習に取り組み、Rachさんの
ブログには非常にお世話になっていました。
最近はフレンズを使って詳しく学習することがないので
お世話になることがあまりないのですが、
Rachさんのブログは英語学習者のたくさんの方に
物凄く役になっていることは確信できます。
ただランキングアップにそれがアップするかと言えば微妙ですよね。
私もブログを運営していて、英語学習者の為になれば良いなと思い
すでに細々と5年ぐらい続いています。
私もちょくちょく考えます。
ランキングとか全然上に行かないし無駄なことしているんじゃないかって。
1回、記事更新をやめてみて離れてみて、
やっぱり最後までやりたいと思うか見てみるのも手だと思います。
私もランキングが気になったりしますが、最近はランキングって
あまり意味ないんでないと思い始めてきました…
あっ、あと記事を全部消してしまうのはあまりにももったいないと思います。
これだけの情報量で5年も続けてこられて、本当に大変な仕事だっただろうなぁと思います。人の役に立ったとしても、私には絶対できないなー。ランキングがあがらないとモチベーションが維持できないというお気持ち、とても分かります。
他の方もいわれてますが、これからは肩の力を抜いて、自分が楽しむのを一番として気楽に続けて行かれたらどうでしょうか?
ランキング主義=お客様主義ですよね。ランキングをあげるためには常にニーズを気にしなきゃいけないし、自分のやり方にこだわりたいのならばランキングはある程度あきらめなきゃいけない。
もちろん、閉鎖するという選択肢も。
私は、rachさんの楽しいように続けてほしいな、と思います。
どちらをとられたとしても、これからも応援しています。
とても勉強になります。
お願いですから止めないでください・・・。
他人の評価をきにしていたときは、コメントの内容にもぴりぴりしていました。「実力もないのに、意見は立派だ」「自意識過剰」とか、meanなコメントが入るたび、こんな思いしてまで書かなくちゃいけないの? 英語学習者としてのブログだと明記しているのに!と落ち込んだりしました。ランキングがあがると、コメントも増え、コメントが増えるのと比例して、私とは感覚が違う人の来訪も増えました。
ランキングにこだわらなくなってから、私に共感してくださる方のメッセージがうんと増えました。結局のところ、私はより多くの人に見てもらいたいという気持ちより、「一緒に勉強しようよ」「悩もうよ」と言える仲間を求めていたわけです。
なので、ランキングは後回し、今は自分の書きたいように書いています。
ランキングは、本当に気まぐれです。
記事を消してしまって、Rachさんは後悔なさいませんか?
そもそも、このブログをスタートされたのは、ご自身のためだったのではないかと思います。そこに、みんなが共感して集まってきたのですもの。Rachさんが楽しんで書いてくださる記事がある限り、皆いつでも遊びに来ます! 人気ランキングあってのブログではなく、Rachさんあってのブログです。本当に心から、応援しています。
You have my support!
I'm behind you all the way!
I'll keep my fingers crossed for you!
I want to introduce your blog on my blog,if you like.
Please let me hear your opinion.
GO FOR IT !!
48歳頃から英語に取り組み始めました。中学生の時に受けた英検4級不合格がトラウマとなり、英検、TOEIC等の試験はそれ以来受けたことがなく、自分のレベルを表現しにくいのですが、NHK教育の英語講座レベル(1〜5)でいうと3くらいが丁度いいと感じています。投野先生の「100語で英会話」が好きで、今でもこのテキストで音読してます。
3年ほど前、このブログに遭遇。はじめはドラマで英語なんて上級者のやること、雲の上の話と思っていましたが、だまされたと思って始めたところすっかりはまってしまいました。
Rachさんのご意見を参考に4ステップ(@字幕無しA日本語字幕、英語音声B日本語音声、英語字幕D英語音声、英語字幕)で進めました。
@は絶望的にわからない。
ABは日本語の助けでわかる(笑える)
CはABの余韻でわかったつもりになれる。
当初はスクリプトをダウンロード・プリントアウトして精読ならぬ精視聴をだったのですが、これだと一向に進みません。ファーストシーズンを見終わり、勢いで全シリーズBOX版を購入したのでとりあえずは最後まで見てしまおうと英語の勉強というよりほとんど娯楽感覚で視聴。昨年4月にとうとう最後まで見終わりました。
その後「フルハウス」を同じような4ステップで視聴。現在「アリーmy Love」を視聴しているところです。
え〜っと、自分の状況説明ばかりで恐縮ですが、私がここまで続けられたのはやはりこのブログのおかげです。英語学習において最も重要だと言われる「継続」。
私はこのブログからその「継続」と英語をなんとかものにしたいという「動機付け(英語を聞き取りたい)」を頂戴しました。今も頂いてます。ドラマはファイナルまで見ているので現在Rachさんの紹介記事が非常に楽しく読めるのです。「あ〜、そういえば、そういう話だったな〜」と。解説もたいへん勉強になります。サブカルチャーネタも良いです。
Rachさんの「調べる姿勢」がお手本です。
私もホームページ、ブログを真似事で始めたことはありますが、続かなかったです。これだけの内容のものを続けるには大変なエネルギーが必要だと思います。続ける続けないは、Rachさんのお気持ち次第。
一旦休止して再開という手も。
もし閉鎖されるのであれば、心よりありがとうございました。
継続されるのでしたら、これからもよろしくお願いします。
一言お礼が言いたくて。
やっとフレンズまで来ました。今日1のDVDが届きました。フレンズを学習素材にできるところまで来たら、Rachさんに力を貸して頂こうと、ずっと前から勝手に決めていました。私、Rachさんのブログがなくなることなんて考えたことありませんでした・・・。
多分、皆さんそうなんです。Rachさんのブログがあることが当たり前になっていて、いつでもそこにある安心感、いつでもそこにRachさんがいるという安心感、みんなその当たり前に心から感謝しているんですよ。ただ当たり前になりすぎて、気持ちを表すことを忘れてしまっていたのかもしれません。
一生懸命作った食事を、一言おいしいと言ってもらえればそれだけでまた明日頑張れる。食べてる方は満足していても、おいしいの一言がない限り、作っている方は本当においしいのかわからなくなって、食事を作ること自体に虚しさを感じてしまうときがあります。そういうことなんでしょう?Rachさん。
フレンズを教材にすると決めました。まだ早いかなという気持ちがいつもどこかにあってほんとは忘れてたんですけど、フレンズにしたら?ってアドバイスもらったんです。まだキツイかもしれないけど、Rachさんの解説があるからやっぱりフレンズを教材にすると決めて、数日前DVDを頼んだところだったんです。明日、Rachさんの本をまた読んで、DVD学習のやり方をおさらいしてからフレンズ見ようって思ってました。私にとってのフレンズはイコールRachさんなんです。このブログなくして、私のフレンズ学習は始まりません。毎日クリックします。
ランクなんて気にしなければ…という考えも1つなのですが、よくよく考えたら、Rachさんのブログにお世話になりながらも、私はあまりランキングのバナーをクリックした事が無いのです。実に失礼な話ですね。本当に申し訳無く思っています。反省しました。感謝の気持ちとして今回からきちんとクリックします。
恐らく今回Rachさんが気持ちを言葉にした事で、私の様に遅ればせながら気付いた方も少なからずいらっしゃると思います。気持ちを形にするという事はとても大事ですね(インターネットの世界だと尚更)。
ブログは是非続けて頂きたいです。応援しています。
ブログランキグなんてあてにならないですよー。
ずるして得点あげることでしますし、複数の知人に頼んで毎日
クリックだってできます。
読者多くてもランキングのクリック押す人が少ないだけかも
しれないし...。ランキングで一喜一憂するのはばかげてますよ。
以下はGOOGLE RAEDERの読者登録数です。
こっちのほうがよっぽど人気の指標になりますよ。
ランキング上位のブログでも読者数名ですよ。
はてなのブックマーク数もみるとよいですよ。
本当に人気があって読まれているブログはランキング
とは違います。
・猫の手マジック:1人
・おいらの名は”太っちょ”:2人
・英語ペラになれるブログ:43人
・リウマチばあちゃんと英語 :46人
・もっと楽しく♪上級英語 :49人
・英語独学虎の穴:76人
・独学で英語の達人☆ブログ :184人
・シットコムで笑え! :193人
・TOEIC Blitz Blog:258人
・ほぼ毎日英語学習日記:397人
ブログをもう2年以上拝見させてもらっています。
でも、ランキングクリックしたことなかったです、すいません^^;
私もフレンズのスクリプトを片手に台詞を味わっているので、週に
2,3回はrachさんの解説を読ませてもらっています。私はまだシー
ズン1の18話なので、全然進んでいませんが。
削除するのは、自分の中のよりどころがなくなってしまうくらい寂し
いです!
コメント書かないし、ランキングクリックはしないけど、潜在的なフ
ァンはたくさんいると思います(多分、アクセスカウンタ付けたらす
ごいことになると思います)。
ですので、是非是非続けてもらえると嬉しいです!!
応援と感謝の意味をこめて、今後は参考になったらポチさせてもらい
ますね。
コメントするのは初めてですが、いつもブログを楽しみにしております。
多くの方がご指摘の通り、RSSで読んでいる人数はアクセス数に反映されてないのでは?と思います。
私もその一人で、RachさんのブログはRSSリーダー画面で全文読めてしまうので、このブログにアクセスすることはあまりありません。
けれど更新がある度に読んでいますし、英語勉強の参考にさせていただいています。
ただ解説記事はそうは思わないのですが、他の記事は少し文章が長いかなぁと感じます。私はiphoneでも読むことが多いので簡潔な記事の方が読みやすく分かりやすいです。
最後にブログ開設5年おめでとうございます!長い間、我々英語学習者に解説いただいてありがとうございます!
フレンズを使って英語の勉強を始めて2年がたちました。本編を字幕なしで見た後、音読をしながらRachさんのブログを見て解釈の確認、それからセリフをノートに書き、最後にシャドーイングといった流れでやってきました。
Rachさんも長いことブログをやってるし、いつかはブログをやめてしまうXデーが来るかも…とは思っていましたが、まさかその日がこんな近くまで迫ってきているとは!衝撃です。
勝手なお願いですが、記事は残しておいてもらえると嬉しいです。ブログを続けてくれるほうがもっと嬉しいですが。
Rachさんの調査力の高さと、毎回質の高いブログを提供してくれる職人的な部分は感動的ですらありました。今後どんな展開になるにせよ、これまで本当にありがとうございました!そしてできればこれからもよろしくお願いします!
いつもいつも通勤電車の中から、携帯で拝読しております。そして、帰宅してからご飯とともにフレンズに浸る日々です。
私の脳ミソには「ランキング」とか「クリック」という意識が全くなく、今回本当にハッとさせられました。rachさんが時間や労力をかけて記事を作っておられる分、私たちはクリックでそれに応じるべきだったなと思います。ごめんなさい。
数字を気にするのが嫌で、自分のブログにはあえてランキング機能をつけていないのですが、一方では、やはりつける事で具体的な励みになるんだろうなあ…と思う事もあります。
いずれにしろ、最後に残るのは、書くことと来てくれる人との交流を楽しめるかどうかになりますよね…。
rachさんのこの類い稀なるブログを、あと少しでも共有させてもらえればいいなあと思っています。
五周年、おめでとうございます。
私も最近、こちらのブログの存在を知り
フレンズを見はじめました!
そして、今シーズン1の二話目です。
読ませて頂いて、本当に勉強になりました!
これからの英語の勉強方法が変わる!と
喜んでいたのですが、もしかしたら閉鎖されると
聞いてとても悲しいです。
定期的な更新、モチベーションの維持、大変だと思います。
こんな充実したコンテンツを無料で提供されているのも
凄いことだと思います。
私としては、ぜひ、続けていって頂きたいなーと思っています。
ツイッターもフォローさせて頂いて、ツイート楽しみにしています!
これからもぜひ、頑張ってください!
応援しでいます!!
ブログ,5周年おめでとうございます(^^)
私もRachさんと同じく,たぶん「日経WOMAN」から,フレンズを見るようになりました。そしてソフトシェル版が出る度に購入し,全部揃えました♪
今は資格試験勉強に集中していて,Rachさんのブログを見ることはあまりないのですが,フレンズ学習に突入したら,シーズン1から見ようと楽しみにしています(^^)たぶん,私のように,いつかフレンズとともに,このブログを1から読みたいと思っている人もいるかもしれない?と思います。ですから,消したりしないでくださいね(>_<)
私もRachさんのお気持ちにすごく納得できました。私は英検1級に合格した時に,自分が作ってきたスピーチをすべて記事にUPしました。自分の勉強のためでもありましたが,誰かの参考にもなればと思いました。でもすごい時間をかけて記事にしている割には,コメントもあまりもらえず,順位が上がるわけでもなく,「誰かこの記事見てくれているのかなぁ?こんなに時間をかけて記事にする必要なんてないのかも??」と寂しくなりました。
Rachさんは記事を書くためにきっと,いろいろ調べたり,見やすく工夫されたりと,ご自分の貴重な時間をたくさん割いていらっしゃるのだと思います。フレンズを見て勉強できるようになった際には,こちらを参考にさせていただいて,もちろんクリックもさせていただきますので,どうかずっとシーズン10まで続けてくださいね(^^)
ツイッターもフォローさせていただきますので,よろしくお願いします(^^)
こんにちは。まずは、ブログ5周年おめでとうございます!!!
今後のシーズンも私は心待ちにしているので、これからも可能な限り続けてもらえたら嬉しいです。このブログは、本当に、すごいデータベースとなっていると思います。(きっと、アメリカ人は、日本人がフレンズを使って英語学習をしているなんて思ってもいないと思います。いつかそんな話をしてみたいですね。)
フレンズの解説を、見たい時に、ここにある、というのはとてもありがたいことです。(しかもFreeで・・・。)
けれども、多くの人にとって、それが当たり前になっていたのかもしれませんね。
私は、ブログをしていないので、実はあまり気にしていませんでしたが、ランキングボタンのクリックは、読んだお礼+Rachさんのモチベーションにつながるのだということがよく解りました。。
今までごめんなさい。
これからは忘れずにクリックしますね。
これからも応援しています!!!
数年前から、Rachさんの本とこのブログを愛読しています。
friendsは大好きで全巻揃えていますので、こちらの勉強方を試してみたいと思っていました。
ですが出産や育児に引越しで、ようやく勉強に取り掛かり始めたのは
ここ最近のことです。
英語圏ではありませんが、英語を話さなくてはいけない機会がどんどん増えてきたことも、奮起したきっかけです。
昼間はちょこちょこRachさんの本を読み返し、夜になって子どもたちが寝たらDVD・スクリプト・辞書・こちらのブログを交互に開いています。
Rachさんが母であることも私には励みに思えます。
忙しいながらも毎日少しでも時間を見つけて勉強したい、もしそうすれば私にも英語力が身に付く可能性があるんだと信じられるからです。
また、Rachさんがご自分の調べたことやこう考えたという流れなどを書いているのを読むと、最終的には誰にでもよくわかる簡単な言葉に噛み砕いていてすごいなあ、と思うとともに「ああ、この執拗さや執念のような貪欲さ(良い意味で取ってください、笑)が大切なんだなあ」と、こちらもその貪欲さを忘れずにいこうという気持ちをもらいます。
今まで好きなときに来ては、ただROMして帰るだけでしたが、こんな読者も大勢いるのではと思います。
ゆっくりのペースでもかまいません、Rachさんの自由な発想の場ですから、お好きなように書き続けてほしいと思います。
完璧なネイティブや英会話教室の先生とは違って、Rachさんの今までの一生懸命さがなにより伝わるブログだからこそ、自分もこの勉強方法を選んで頑張ろうと思えました。
これからも応援しています!
毎日、少しずつ(5人くらいずつ)お返事させていただきます。全員の方へのお返事に時間がかかってしまうことをお許し下さい。
カツオさんへ
メッセージありがとうございます。また次の記事の「ランキングクリックありがとうございます」へもコメントを下さったこと、ありがとうございました。
拙ブログのことをそのように評価していただけてとても嬉しいです。カツオさんがおっしゃって下さったように、「英語学習の何らかの助けになっている」ということが実感できれば、もっと頑張ろう!と思えるのです。このブログが存在することに意義があるのか?と自問していた私にとっては、「無くなったら悲しい」と言っていただけるそのお言葉がとても「救い」になるのです。心が弱くなっていた私は、誰かにそう言ってもらいたくて、あんな記事を書いてしまったのでしょう。欲しい言葉をいただけたことで、私も次に進む力が湧いてきました。ありがとうございました。
こういうブログを始めたからには、「最終シーズンまで続けたい」という思いは常に心にあります。でも、「始めてしまったから終わりまで行かないと」みたいな”ただの意地”になってしまっては、あまり意味がないと思うのですね。どなたかが期待して下さっていることがわかれば、その方のためにだけでも続ける意味が出てきます。その意味を私に与えて下さったことに心から感謝します。
これからもよろしくお願いします。
romyさんへ
先日、Twitter 上でご挨拶させていただけて、とても光栄に思っていました。さらにはこのようにブログへもコメントいただけたこと、嬉しいです!
やはり、メルマガとブログは「無料コンテンツ」という意味でよく似ているのかもしれませんね。romyさんのおっしゃること、大変よくわかります。「根強いファン」や「気楽についたり離れたりする人」のお話にも納得です。
そうですよね、「発信していて楽しいか、楽しくないか?」「負担になりすぎていないか?」を基準にする、という発想はとても大切なことですよね。
その基準から見てみると、「楽しい」し「負担ではない」のです。記事を書いている時は幸せで、あれやこれや調べたりするのも未だに楽しいんです。だから、それが何よりで、そんなに幸せに書けているなら何も文句を言う必要なんかないじゃん!と自分に言ってみるのですが、支持されているかどうかの指標の一つである数字が減るのを見ると、やはり寂しくなってしまうんですね。ですから、「メルマガの部数の増減を気にするのをやめたら気持ちが楽になった」というお話、とてもよくわかります。
私もそんな風に数字的なことを一切気にせず楽しむ!と言えたら良いのですが、「ランキングで上位に入れるようになって、そのお陰で素人の私が本を出版できた」という事実があるために、ランキングはどうしても気になってしまうようです。そこが私の弱さなんでしょうね。
romyさんのお話を聞いて、「私もまだ楽しく書けている」ということは再認識できました。「しんどくならない程度に、楽しいと思える範囲で」というのは、私もこれから意識していきたいと思います。
長年のメルマガ経験からの貴重なアドバイス、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
P.S. romyさんのメルマガ「毎朝10秒のビジネス英語習慣」 vol.1215 で、「Twitter でのつながり」のお話で私の名前を紹介していただけたこと、とても嬉しかったです。Twitter でもよろしくお願いします。
no15さんへ
フレンズにはまったのも、私のこのブログを見つけて下さったのも最近…そんな方からメッセージをいただけてとても嬉しいです。
やはりブログをやっている人間としては、読者が多いと嬉しいし、少ないと寂しい、ということがどうしてもあるんですよねぇ…。
でも「自分が楽しめるかどうかがポイント」というのは間違いないですね。誰かに期待されていたとしても自分がいやいややっていたり、義務感にかられてやっていてはそれは不幸なのでしょう。私は義務感でやっているということは全くないのですが、自分は楽しくやっているけれど、他の方もそれを一緒に楽しんでくれると嬉しい、と思っていて、今回はどうしてもそれを確認したい衝動に駆られてしまったようです。
5年も前に始めたこのブログの、その最初の記事から順番に読み始めて下さった方がいる…ということは、本当に嬉しいことです。通常ブログというのは「日記スタイル」が多く、自分の今思っていることをどんどん綴って行き、過去の記事はどんどん流されていくものですが、私はすべての記事を平等に大切に思っています。個々の記事の寄せ集めが一つのデータとして存在しているというイメージなのですね。5年も前に書いた記事にもまだ意味がある、と思えることは、ブログを残し、ブログを続ける大きなモチベーションになります。
ありがとうございました。
Satoshi Obataさんへ
ブログへのコメント、ありがとうございます。Twitter のフォローもありがとうございます。(私が Twitter を始めたその日に早速フォローして下さったんでしたよね?)
本もお買い上げ下さり、ブログも欠かさず読んで下さり、本当にありがとうございます。
「もう少し気楽に考えれば」というのもその通りですね。「フレンズ好きな人なら、ブログも書籍も必ず目にとまりますよ」というお言葉、とても嬉しいです。
ブログを始めた初期の頃は、「ブログランキングでこのブログを知った」という方が断然多かったようです。でも最近はランキングからよりも、「ネットで検索していて見つけた」というコメントをよくいただきます。5年も続けていたお陰で、ランキングが唯一の窓口ではなくなった、というありがたい結果にもなっているようです。
40ちょい過ぎのおばさんの私も(笑)、
「フレンズ」のDVDで救われてきました。
こういうブログを書いているから見ている部分もありますが、前に見たはずのエピソードでも、また同じ部分で、あははっ!と笑ってしまうんですね。
ネットスクリプトと実際の音声を突合せするためにチェックで聞いているのですが、英語学習であることも忘れて、ぷっと吹き出してしまう…やっぱり「フレンズ」は愛すべきドラマだなぁ、とつくづく思えます。
「9・11」といえば、初期のシーズンの映像では、よくあのWTC(ワールド・トレード・センター)がシンボルのように映し出されていましたよね。それがあのように倒れてしまった後でも、フレンズはNYっ子の心の支えになってくれていたんだろうと思います。
皆さんが暖かい気持ちで見守って下さっていること、今回の件でよくわかりました。私もせっかちにすぐに白黒つけようとしないで、もっと気長に自分のブログと付き合っていくべきなんだ、と考えを新たにしました。
Twitter ともども、これからもよろしくお願いします。
yuskayさんへ
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
そうなんですか、iPodアプリのRSSリーダーではバナーが出ないんですか…。
ランキングバナーは基本的にはPCからのクリック数をカウントしているようですね。例えば人気ブログランキングのヘルプを見ると、
「携帯機種によってはリンクテキスト・リンクバナーが表示されないことがあります」
「携帯から投票されるポイントについては正式にサポートしておりません」
という記述もあります。
今はスマートフォン全盛の時代ですから、PC以外で読んで下さっている方も多いのでしょうね。ランキングサイトを見ていると、数年前に比べて、ランキングのポイント数そのものが全体的に減っている気もします。ブログ以外の Twitter などに人が流れている、ということもあるでしょうが、それ以外にも「クリックしてランキングに反映させる仕組みがズレ始めている」ということもある気がしますね。
クリック数の減少を即、「英語読者の興味との乖離」だと結論づけてしまう私がせっかちなだけなのかもしれません。アドバイス、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
Midoriさんへ
同じように悩んでいたとのこと、またそこからどう考え方を変えたか、のお話、とてもよくわかりました。
おっしゃるように「ブログを書くのは義務ではなく、自分が書きたいから書く。書きたい時に書く」ものですよね。私も「書きたいことを好き勝手に書く」という意味では、何の制約もなく、自分の好きなように思いきり長く書いたりしています。それを受け入れて下さっている方が読んで下さっているんですよね。
「豊かな才能」などと形容していただけたこと、ありがとうございます。ただ、そんな才能があったなら、「こんな小さなことに悩む」こともないのかな、と思ったりもします。ランキングが落ちるとものすごく不安になるのは、自分が受け入れられているかに自信が持てないことの表れなんだろうと思います。
「今回はランキングがあがるけれど、またいつか同じようなことが必ず起こる」というのは、私にも想像がつきます。こんな風に「クリックしてください!」と必死にお願いするのは自分でも抵抗がありました。普段はそういう個人的な感情(特にネガティブなこと)は努めて言わないように心がけていたのですが、今回は5周年という区切りの時と、今までにないほど急激にランキングが下がることとが重なったので、それを言わなければとてもじゃないけれど続けられない、という心境になってしまったのですね。
ランキングのお願いをした場合に、「別に押すほどの記事じゃないから押してない」という方はそれはそれでいいのです。でも、「そうか、Rach はそんなにもランキングにこだわっていたのか、んじゃあ、ちょっと押したろ」と思って下さる方が1人でも増えるだけで、とても救われた気がするのですね。
私自身、「ブログ」というツールにこだわりすぎていたのかも…と自分で反省する部分もあり、ブログ以外の場所も考えるべきなのかな、とも思いました。それを自分で決めかねて、読者の方のご意見にゆだねたいと思ってしまったのかもしれません。
これからは、「ブログは書きたいから書いてるんだ」ということを忘れずに、自分なりに楽しみながら続けられたらと思っています。ご意見ありがとうございました。
ranさんへ
以前にコメントいただいたことあります。お久しぶりです。
自分の勉強のために好き勝手なことを書いている、というのはもちろんあるのですが、「英語学習者の為になれば良いなと思い」という気持ちは多くのブロガーさんと同じく、私も持っています。「ためになります」「役に立ちます」というコメントをいただけるともちろん嬉しいのですが、そういうことは毎日書くようなことでもないですし、初コメントの決まり文句、みたいなところもありますから、貰った時はもちろん嬉しいけれど、その方がずっと役立つと思いながら読み続けて下さっているのかどうかはわからない、それで「ランキングクリック」というものでそういう「気持ち」を知りたいと思ってしまうんでしょうね。
「離れてみて自分の気持ちを確かめる」ということも必要かもしれませんね。私も「ランキング」そのものに意味があるとは思っていなくて、ランキングの順位がそのままブログの質の良さを的確に表している、とも思ってはいません。ただ、ランキングが上位である方が多くの方に見てもらえるチャンスがあり、たくさんの人に見てもらえた結果、私のオススメする学習法に共感して下さる方に発見される確率も高くなるのかな?と思えるのです。
また、「記事を全部消してしまうのはあまりにももったいない」と言っていただけて嬉しいです。そう言っていただけると、ブログを残しておくことにも意味を見出すことができます。ありがとうございます。
makikoさんへ
「フレンズ以外のことも沢山教えてもらえた」と言っていただけてとても嬉しいです。
「人の役に立っていると思えること」は、こういうブログを続けるために必要な気持ちなんですよね。それを信じられたからこそ、ここまで続けてこられた、というのは間違いないです。何をもってそれを信じてきたかと言うと、私の場合はそれが「ランキング」だったんですよ。
「肩の力を抜いて、自分が楽しみ、気楽に続ける」というのは本当に大事なことですよね。でないときっと読んでいる読者の方も楽しくないですよね。
基本的に、自分は思い切り好き勝手に自分の思うままに書いています。それはとても贅沢で幸せなことなんでしょう。ですからとてもじゃないですが「ニーズを気にして書いている」という類のブログではないので、それなのに「ランキングのクリックが減った」と嘆く私がおかしいのかもしれません。
皆さんがおっしゃるように「私が楽しいように」続けなければ、自分のブログである意味がないですね。これからもそうなるように頑張って行きたいと思います。ありがとうございました。
ぶうさんへ
「数週間前」に発見して下さったとのこと、ありがとうございます。
今回のコメントでわかったことなのですが、最近フレンズ学習を始めた、という方って結構おられるのですね。
「なぜ、今、フレンズ?」と、こういうブログを書いている本人が不思議なくらいなのですが…。
「お願いですから止めないでください・・・」とどなたかが言って下さるのを、私はずっと待っていたんだと思います。こんな風に「ランキングのお願い」をする形になってしまいましたが、そういう気持ちを吐露することで、「やめないで」という声を直接聞くことができたことは、本当に私にとって励みになりました。ありがとうございます。これからも頑張ります。
Emiさんへ
「ランキングに左右される自分に疲れてしまった」というお話、とてもよくわかります。確かに多くの人の目に触れるようになるだけに、感性の違う人と出会う機会も多くなってしまう可能性はあります。
自分の書きたいように書いて、一緒に意見を言い合える仲間を見つけられることが、ブログをやっている醍醐味でもありますものね。それをランキングという数字、つまり「浅く広く」みたいに読者の人数を増やすことばかりに目が行ってしまうのは、方向性として間違っているのかもしれません。
おっしゃる通り、ランキングは「気まぐれ」ですね。5年間ブログをやってきて、ランキング上位の顔ぶれも随分変わりました。そういう位置をキープすることにやっきになって、ブログ閉鎖、全記事削除、まで考えた私は、気まぐれなランキングに踊らされていた、と言えます。今一度、自分が最初にブログを始めた頃の気持ちを思い出してみないといけないな、と Emiさんのコメントを見て改めて思いました。
私がこういうブログを始めたのは、家で1人寂しくDVD学習法をやっていた時、「これってどういう意味なんだろ?」と相談できる相手がいたらどんなに良かっただろう、という思いがあったからです。「答え」を教えてくれなくても「ヒント」でもいいし、その人の「意見」でもいいから、何か一緒にこのセリフについて考えてくれる人が欲しかったんです。
今でも、フレンズのセリフでわからない部分は多いですが、それでも「私はこんな風に考えたんですけど、皆さんはどうですか??」という意見を話せる場であり続けたいと思っています。私も自分の書きたいように書き、「Rachらしいブログ」でいられるようにこれからも頑張りたいと思います。
お互い、自分らしいブログを続けられるといいですね。メッセージありがとうございました。
Thank you for your encouraging message.
It's nice of you to offer to introduce my blog, but you don't have to do that. 'Cause your kind words cheered me up A LOT.
I'll keep my fingers crossed for you, too.
aki-kiyoさんへ
ドラマを使った英語学習について、「だまされたと思って始めたところすっかりはまってしまいました」と言っていただけたこと、とても嬉しいです。ありがとうございます。
そうなんです、「@は絶望的にわからない」という感覚、よくわかります。でもそういう「絶望的にわからない」ことを経験しているからこそ、私はリスニングの試験などでネイティブの英語に対峙する時、あわてふためくことがなかったですね。「音だけで理解するということは、これほどまでに難しいことなのか」ということを体で知っていたからでしょう。DVD学習法は多くの方がいろいろなやり方を提示しておられますが、私のオススメする「最初は字幕なし」を実践して下さっている、というのもとても嬉しいです。
「フレンズ」に続いて、「フルハウス」「アリー my Love」をご覧になったとのこと、私と趣味も似ていますね。(余談ですが、アリー役のキャリスタ・フロックハートが、ハリソン・フォードとこの6月15日に結婚した、というのをネットニュースで知りました。)
「継続」と「動機付け」を私のブログから受け取って下さった、というのはとても光栄です。テストの点を上げるだけではない、「英語そのものを理解したい」という動議付けには、好きなテレビドラマを見るのが一番ですものね。私は根がオタクでマニアックなため、いろいろ調べたがるだけですが、そういう姿をお手本と言って下さり、ありがとうございます。人から聞いたことは頭に残らないけれど、自分で一生懸命調べたことはなかなか忘れない、そして調べるのに慣れてくると、だんだんスピードも上がってくる、という利点もあると思っています。
このように、実際にドラマを使ったご自分の英語学習について語っていただけて、とても嬉しかったです。楽しく英語を学んでいる方が1人でも多く増えてくれることが私の希望です。ご心配をおかけしましたが、これからも頑張るつもりです。これからもお互い、英語学習を楽しく継続できるといいですね。
kikkaさんへ
「フレンズは私にはまだ早い」とよくおっしゃっていましたが、とうとう「フレンズ」を使われるのですね。とても嬉しいです。
さすがにブログ1年目からのお付き合いとなると、私のことは全部お見通しですね。kikkaさんのおっしゃることが、まさに「図星」だと思いました。
「一言おいしいと言ってもらえればそれだけでまた明日頑張れる」、そうなんです、そういうことなんですよきっと。ランキングが下がってくるのは「昔はおいしいって言ってくれたけど、最近はめっきり聞かなくなった」という感覚に似ています。いつものことだから言わないだけ、なのかもしれないけれど、そこに「何かしらの変化があったのでは?」と勘ぐってしまう、そういう不安感なんですよね。
私自身、「いつも必ずそこにあるブログ」「いつも必ずそこにいるRach」でいたいと思ってきました。ブログのタイトルもおんなじ、ブログのデザインも(ごくごく初期に変えてから)、ずーっとこのオレンジのまんま。
ずっと昔に私のブログを読んでいた方が何かのはずみで私のブログを見つけて、「Rachはまだ、このブログを続けてたんかいな!?」とびっくりしてくれるくらいの、「いつまでも変わらへんRach」でいたかったんです。
それなのに自分から「閉鎖」という言葉を出すなんて、私もどうかしていた、というか、いろんな意味で疲れていたんだと思います。皆さんの気持ちをどうしても確かめたくて、あんなことを言ってしまったと…。
海外ドラマは敷居が高い、と思っている方は多いですよね。でもそれもやり方次第だと思います。気になるところは何でも聞いて下さい。「人に説明できない限りは自分でもわかっていないことになる」と思っていますから、ご質問をいただいて、それにお答えすることも、私にとっては貴重な勉強なのです。kikkaさんと、フレンズのセリフで盛り上がれたら嬉しいな、と思います。
これからもよろしくお願いしますね。
yutaさんへ
「お世話になりながら、失礼」だなんてとんでもないです。こんなにたくさんのブログが世の中にある中で、このブログを読んで下さっていることを私がありがたく思うべきなのですから。
ただ、今回このように「気持ちを形にする」ことで、「そんなに言うなら押したげよう」と思って下さる人が1人でも増え、そして私もまた何かを信じられる、という好循環になるとしたら、それは大いに意味があったのだと思えます。いつもは決まり文句のような、それも「バナー」ではなくて「テキストリンク」でしたので、「ここで記事は終わり」という目印程度にしか見えていなかった、という方も多かっただろうと思います。
今回からもう少し目立つバナーにして、ランキングがモチベーションアップに繋がっているということをもっと強く訴えて、それが私の不安を消してくれる結果になるのなら、きっとブログの内容でご恩返しができるはず、と信じています。
yutaさんのようにクリックして下さったたくさんの方のお陰で、そういう不安が徐々に消えていきます。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
GOOさんへ
「ランキングで一喜一憂するのはばかげてますよ」というのはまさにその通りなんでしょうね。私も5年間そういうランキングに登録してきていますから、何となくわかります。「ずる」や「知人に頼む」なんてことも大いに可能だろうと思いますし、「何か裏や仕組みがあるんだろうなぁ」という事例をこれまでも何度も見てきました。
「はてなのブックマーク数」(はてブ)は知っていましたが、「Googleリーダー」というのは私は知りませんでした。いろんな指標があるんですね。読者登録数というのは人気の指標として大いに参考になるでしょうね。
ランキングのように誰かの行為に頼る統計の場合、意図的な操作が可能だということはありますね。そういうことはわかっていつつも、やはり、「手間をかけて押して下さる人がいるかどうか」というのも読者の気持ちを知る指標として使える気もするのです。それで今回はその指標で皆さんのお考えを知りたかった、ということなのだと思います。
いずれにしろ、ランキング以外にもさまざまな指標があるんだ、ということを私ももう少し考えないといけませんね。情報ありがとうございました。
初めてか、もしくは二回目のコメントになると思います。
正直、閉鎖にはびっくりしました。同時にこれからどーしよーか?やっぱり自力でやってくしかないかな?とも考えました。
私は英語については、基本自力で、そしてこのシットコムで笑え!。そしてネイティブに聞いたり、流暢に話す外国人の方に聞いたりで勉強しています。
フレンズに関して、励みで、なるほど!と納得もできる素敵blogだと思います。
ただ、Rachさんが、なぜそんなにランキングにこだわるのか分かりません。みなさんのように、私も頑張って!と応援しています。でも、なぜか、やめてしまいたくなる理由が私達読者がクリックしないから。と感じてしまいました。
なぜ、ランキングが落ちた理由は他にあるんじゃないか?と。
ですから、この記事を読んだ時、正直微妙に感じました。
最初の頃、とても細かく丁寧に説明していただいていたのに、最近簡単だなって感じていました。
Rachさんが感じていたものが、こちらにも伝わっていたのかな?と思います。
私も熱心なファンの一人であることに変わりはありません。
しかし、クリック押してと頼むんであれば、押したくなるように、まず、考えて欲しかったです。
不愉快にさせてしまったら、すみません。でも、私も正直に伝えてみよう!とコメントしてみました。
2年以上も読んで下さっているとのこと、ありがとうございます。「すいません」だなんてとんでもないです。私がわがままなお願いをしているだけです。
「削除するのは、自分の中のよりどころがなくなってしまうくらい寂しいです!」と言っていただけて嬉しいです。アクセスカウンタはブログ1年目くらいの初期の頃につけていたのですが、やっぱり数字が気になっちゃうのでやめてしまいました。
そういうのをまたつけちゃうと、余計に悩みの種が増えそうですし(笑)。
参考になったらポチしていただけるとのこと、ありがとうございます。思わずポチを押したくなるような良い記事が書ければいいなと思っています。これからもよろしくお願いします。
chachaさんへ
はじめまして。
RSSで読んでいる場合は、反映しないみたいですね。やはり、PCからでないと反映しない、ということのようです。(そういう意味では他のブログの方も同じ条件で、私だけが不利なわけでもないですが…)
それから「記事が長い」件につきましては、耳が痛いです。それについては大いに自覚しています。要点は漏らさずにもっと簡潔にまとめられないといけないなぁ、といつも思っています。
スマートフォンなどで読む方が増えれば増えるほど、記事が長いブログからは足が遠のいてしまいそうですものね。Twitter もそうですが、これからは簡潔にまとめるセンスも必要とされてくると思います。頑張ります。
ぽん太郎さんへ
2年もフレンズ学習を続けておられるとのこと、とても嬉しいです。
私自身も、「いつかやめる日は来るかもしれない」と思いつつ、気が付いたら5年が経っていました。今までは、「やめて他に何をしたいわけでもないし、今はこれが一番楽しいから」という理由でずっと続けて来られたのですが、もしかしたらもうあまり期待されていないのかもしれない、と思い始めると、ファイナルまで「あと6年」、このブログを続けていいものかどうか、迷いが生じたんですね。
「調査力の高さ」「職人的な部分」とのお言葉、ありがとうございます。私のそういう「凝り性」な部分を褒めていただけるととても嬉しいんです。
素人の私の記事でも、残すことに意味があると言っていただければ、残す決断を下せます。ありがとうございます。こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
はんこさんへ
(まず始めに、シーズン2の記事にも同じ内容のコメントが入っていましたので、そちらは重複ということで削除させていただきました。すみません。)
通勤電車の中で携帯で読んでいただいているのですね。ありがとうございます。「ごめんなさい」だなんてとんでもないです。こちらが「クリックしていただけるとモチベーションが上がるので、できればお願いします」と頼み込んでいるのですから。
「数字を気にするのが嫌で、自分のブログにはあえてランキング機能をつけていない」というのもよくわかります。数字というのは目に見えてしまうので、気にし出すときりがなくなる、というデメリットも大きいですよね。
書くことも楽しいですし、コメントで交流させていただけることも楽しいです。本当はそれだけで十分なはずなのに、私が贅沢を言いすぎなのかもしれません。
「類い稀なるブログ」と言っていただけて光栄です。これからも Rach らしさが出るような、個性的なブログにしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
Jennaさんへ
最近ブログを知って下さったとのこと、ありがとうございます。
「これからの英語の勉強方法が変わる!」とまで言っていただけて光栄です。
今はフレンズ1-2 なのですね。私は「フレンズにハマる人は、1-8 までに必ずハマる。1-8 まで見て面白いと思えない人は、別のドラマに変えた方がいい」とよく言っているのですが、Jenna さんもフレンズにハマって下さるといいなー、と願っています。
また、ねぎらいや高評価のお言葉もありがとうございます。そんな風に言っていただけると、自分のブログにも意味があると思え、また次への活力が湧いてきます。
ツイッターのフォローも、ありがとうございます。どちらもよろしくお願いします。
ツイッターでも温かいメッセージ、ありがとうございました。
ひまわりさんも「日経WOMAN」からなのですね。私はたまたま新聞広告でそれを見て、そこに「フレンズ」がおすすめされていたのがきっかけで見始めたのですが、それが自分の人生を変えるほどの作品になりました。
ひまわりさんは英検1級に合格されて、次はTOEICや通訳案内士に向けて頑張っておられるのですね。素晴らしいです。目標とする試験に合格したり、欲しい資格を得たりすることは、自分の大きな自信となりますよね。私もそういう資格を取れたお陰で、取った後は安心して自分の好きなフレンズ学習にのめり込むことができたのがとても嬉しく幸せでした。
「いつかフレンズ学習を」と思って下さっているというお話、嬉しいです。拙ブログが何かのお役に立てるとしたら、このブログを存続させる意義もあります。ありがとうございます。
「誰かこの記事見てくれているのかなぁ?こんなに時間をかけて記事にする必要なんてないのかも??」と寂しくなりました、というお話、よくわかります。自分が好きで書いているのはよーくわかっていても、やはりそれが誰かの役に立っていると思えると、また意欲も変わってくるんですよね。
私のブログは私の学習ノートなんです。だから自分で気づいたことは全部メモしておかないと気が済まない、ということになり、結果、文章がながーい記事になってしまって読むだけで大変…という弊害もあるのですが(笑)、人に公開するものだから、できるだけ間違ったことは書かないように、「調べる」「裏を取る」という作業は欠かさないようにこれからも努めていきたいと思っています。
ひまわりさんがフレンズ学習を開始される日を、私はここで待っていますね。皆さんの応援のお陰で「ここで待っています」と言えることをとてもありがたく幸せに思います。
ツイッターともども、これからもよろしくお願いします。
ひなたさんへ
「今後のシーズンも私は心待ちにしている」と言っていただけて嬉しいです。やはりあるドラマを見る場合は、まずシーズン1から、という方が圧倒的に多いと思うんですよね。ですから、質問が入るのも初期のシーズンが多いので、このままずっとシーズン5以降に進んでいっても、ニーズはあるのだろうか?という不安もありました。ですから、ひなたさんのようなご意見をいただけて、ファイナルまで行くことに意味があると思えることは、私にとってとても大切なことなのです。
「フレンズ」は視聴率ナンバーワンのドラマでしたし、放映が終わった後も何度も再放送されている人気ドラマです。そういう意味でも、ネイティブの方と話をする時に、共通の話題として使えるように思います。
「フレンズの解説を、見たい時に、ここにある」という存在でいたくて、このブログを続けてきました。DVDを購入した、レンタルで借りた、どこかのケーブルで再放送していた、というような方が、気軽にネットで解説を読むことができれば…という気持ちです。また、こんな風に解説を広く公開することで、「面白そうだから見てみようかな」と感じて下さる方が増えると嬉しい、という思いもありました。
上にも何度も書きましたが「ごめんなさい」だなんて、本当にとんでもないのです。「私へのお礼」などではなくて、「私を励ます、助けると思って、協力して下さい」という気持ちなのですね。私はこれまで、ランキングのクリックで、読者の方が必要として下さっているということを実感してきたのですが、最近それがだんだん感じられなくなってきたので、もうそろそろ潮時なのかな、と思ってしまったようです。
応援していただけると、本当に力が湧いてきます。「続けていいんだ」と胸を張って言えることが、迷いをなくしてくれるんですね。
どうかこれからもよろしくお願いします。
akiさんへ
はじめまして。ブログもそして拙著も読んで下さっているとのこと、ありがとうございます。
今はバンコクにお住まいなのですね! お子様も小さい中での海外生活、さぞやいろいろなご苦労がおありだろうと思います。うちは小5の息子、小1の娘ですが、それくらい大きくなっていても、日本国内の引っ越しでさえ、頭がクラクラしそうですのに…。
英語圏ではなくても、やはり日本よりはずっと英語を話す機会が多いのですね。でもそういうきっかけがあると、英語を学びたいという動機付けができて、英語の上達にも良い効果が生まれると思います。
お子様たちがおやすみになった後で、フレンズ学習をしておられるのですね。そこで私のブログも利用して下さっているとのお話、とても嬉しいです。
うちはもう随分大きくなって手がかからなくなりましたが、やはり小さい頃は、ママは何かと時間も手間も取られてしまいますよね。私も子供が寝ている時に勉強していました。「時間に限りがある」と痛感することで、ちょっとした細切れ時間も無駄にしたくないと思い、時間があればすぐに何かを始められるような迅速さみたいなものも身についたかなと思います。
「執拗さや執念のような貪欲さ」というのは、私にとっては最大の褒め言葉です。ありがとうございます。そういう「凝り性」な部分が、ブロガーとしての私のウリであって、最大の武器なんだろうと思います。たまにはそういう「こだわり屋の調べたがり屋」がいてもいい、そういうやつがネットでいろいろ語っているのをどなたかが楽しんで読んで下さればいい、という感じなのです。
「Rachさんの今までの一生懸命さがなにより伝わるブログ」と言って下さり、ありがとうございます。ちょっとその一生懸命さが最近足りなくなってきたのでは?という不安から、こんな記事を書いてしまったのですが、これでまた一生懸命な Rach に戻れたらいいな、と願っています。
これからもよろしくお願いします。
mhさんへ
貴重なご意見ありがとうございます。
「正直微妙に感じました」というお話、よくわかります。「クリックしてくれないから閉鎖する」という論法には私自身、違和感や抵抗がありました。
「最初の頃、とても細かく丁寧に説明していただいていたのに、最近簡単だなって感じていました」というのはまさにその通りです。それはずっと続けている中で、「丁寧に書いても、簡単に書いても、クリック数はそれほど変わらない」ような気がしてきたからです。
逆にどちらかと言うと、「とことん調べに調べて時間をかけて書いた記事(サブカルネタなど)ほど、反応が薄い」ような気さえしていました。
ランキングが下がってしまうということは、私には「別に頑張ってくれなくてもこちらは何も困らない、なくなっても構わない。他にもっと有益なブログがたくさんあるから」というメッセージに聞こえたのです。私の元々のブログのコンセプトと英語学習者のニーズとのズレがあるように感じたので、それならばあと6年もこのブログにしがみついていてはいけないのかなぁ、違う道を探さなくてはいけないのかなぁ、と思ったのですね。
私も今回のやり方が正しいものだったとは思っていません。ですが、まだ私のブログを必要として下さっている人がいることがわかって、私は正直な気持ちをお伝えできたことを良かったと思っています。「頑張って欲しい」と言われれば頑張れる気がする、でも、期待されていないとわかると頑張る気が出ない、それがここしばらくの「解説が簡単であったこと」と「ランキングの低迷」との理由だったと思うのです。
「誰からも期待されていない」と思いながらファイナルまで行ったところで、マンネリや惰性で続けたものにはあまり価値がないと思っていました。このままだとそんな気持ちのまま続けることになってしまう。それで、反応(ランキングの上昇など)は一時的なものになるかもしれないけれど、それでも構わないので皆さんのご意見をお聞きしたかったのですね。
mhさんのように思っておられる方はきっとおられると思っていました。正直なご意見をいただけて良かったです。ありがとうございました。