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ニュー・スクール大学で、文学講座を一緒に受講しているフィービーとレイチェル。
レイチェルは、家で本を読んでくることもせずに、フィービーに内容を尋ねます。
あらかじめ読んできて自分なりの意見をまとめてきていたフィービーは、レイチェルにそれを話して聞かせます。が、その意見をまるで自分が考えたように発表したレイチェルを見て激怒。
その次の回、また懲りずに「ジェーン・エア」ってどんな人?と尋ねてきたレイチェルに、「ジェーン・エアは実はサイボーグなの」とフィービーは嘘の情報を教えます。
その情報を信じたレイチェルが、先生の前で自説を発表した後のシーン。
(2011.1.15 追記)
上であらすじとして説明している部分のやり取りを、以下の記事で追加説明しています。
光年は「距離」だけど… フレンズ5-9その8
(追記はここまで)
[Scene: Monica and Rachel's, Rachel and Phoebe are returning from class.]
モニカとレイチェルの部屋。レイチェルとフィービーは講座から帰ってきたところ。
レイチェル: (entering, angrily) Ugh, that was so embarrassing! I can't believe you let me go on and on and on like that! ([怒りながら入ってきて] あー、さっきのはすっごく恥ずかしかったわ! あなたがあんな風に私に延々、話を続けさせたなんて信じられない。)
フィービー: (smiling) I'm sorry. It was just so funny when you started comparing Jane Eyre to Robocop. ([微笑んで] ごめんなさい。あなたがジェーン・エアをロボコップにたとえ[なぞらえ]始めた時、ただすっごく面白かったもんだから。)
レイチェル: That was not funny! (あんなの面白くないわ!)
フィービー: Well, I snapped, okay? You weren't taking the class seriously. (そうねぇ、私はキレちゃったのよ、いい? あなたはあの講座を真剣に受けてなかったもの。)
レイチェル: Phoebe, come on! What is the big deal? I thought this was going to be something we could do together, y'know? I thought it would be fun! (フィービー、いい加減にしてよ! 何を大騒ぎしているの? これが、私たち二人が一緒にできる何かになるって思ってたのに、でしょ? 楽しいものになるって思ったのに!)
フィービー: Well, yeah! Fun is good. But y'know I also wanted to learn. Y'know, people are always talking about what they learned in high school and I never went to high school. (えぇ、そうね! 楽しいのはいいことよ。でも、ほら、私は同時に学びたかったの。ほら、みんないつも、高校で何を習ったかについて話してばかりいるでしょ。で、私は高校には行ってなかったから。)
レイチェル: Ohh. Oh, so you really wanted to learn. Yeah, y'know, Pheebs, I just wanted to have fun. Ohh, you know who you should go with? (あぁ。あぁ、それじゃああなたは本当に学びたかったのね。そうよ、フィービー、私はただ楽しみたかっただけなの。あ、あなたが一緒に行くべきなのは誰かわかる?)
[Scene: The Class; Monica has taken Rachel's spot.]
(画面が急にカットして)その文学講座。モニカがレイチェルの場所に座っている。
モニカ: (yelling and waving her hand in the air) I know! I know! I know! ([叫んで手を空中でひらひらさせて] 知ってる! 知ってる! 知ってる!)
先生: Monica, you asked the question. (モニカ、君がその質問をしたんだよ。)
(She sits back defeated, and Phoebe groans with disgust.)
モニカは敗北したように[がっかりしたように]椅子の背にもたれる。フィービーは嫌悪したようなうめき声を上げる。
レイチェルは、すっごく恥ずかしかった、と言ってプリプリしながら部屋に入ってきます。
that や like that は、文学講座での様子を指していますね。
you let me go on and on and on like that! の go on は「…を続ける、…し続ける」「言い続ける、話し続ける」など、何かを続けているニュアンス。
その go on を、go on and on and on のように何度も on を繰り返す表現にすることで、「延々と、長々と、くどくどと、話し続ける」というように、その続けるという行為が、かなりの時間、継続して行われていたニュアンスを出すことができます。
英語では、over again 「さらに繰り返して」をさらに強調して、over and over again 「何度も繰り返して、何度も何度も」と表現することもありますが、それと同じ感覚ですね。
その前の文学講座のシーンでは、レイチェルが robot という単語を出したところで場面が終わっていました。
ですから実際にレイチェルがどういう自説を述べたのかはこの時点ではわからないのですが、今のこのレイチェルのセリフから、そのロボットネタで、レイチェルが延々話を続けていたらしいことが想像できますね。
レイチェルは恥をかかされた、どうして止めてくれなかったのよ!と激怒していますが、フィービーは楽しそうに微笑んでいます。
止めなかった理由として、「だってすごく面白かったんだもん」と言っていますが、何が面白かったかの説明がその後の when 以下で語られていますね。
compare は「比較する」という意味で、「A と B を比較する」という意味だと、compare A with B, compare A to B のように、with や to の前置詞が使われます。
また、compare A to B の形は、「比較する」という意味以外に、「A を B に例える、なぞらえる(準える・擬える)」という意味にもなります。
A は B に似ているという「類似」を示す表現ですね。
今回のセリフも、ただ単に「ジェーン・エア」と「ロボコップ」を「比較した」というよりも、ジェーン・エアはサイボーグだと思い込んでいるレイチェルは、それがまさにロボコップのようだと思ったので、ジェーン・エアをロボコップになぞらえて、延々話を続けていた、ということになります。
今さらですが、「ジェーン・エア」については、以下のウィキペディアで。
Wikipedia 日本語版: ジェーン・エア
シャーロット・ブロンテの小説ですね。
今回の文学講座では、「嵐が丘」に続いて、ブロンテ姉妹の作品が取り上げられているのもポイントです。
「ロボコップ」は日本でも有名な映画ですね。
Wikipedia 日本語版: ロボコップ
サイボーグになった、文字通り「ロボット警官(ロボコップ)」のお話です。
snap は「キレる」というニュアンス。
snap one's fingers なら「指をパチンと鳴らす」で、snap には「パチン、ポキッ、パクリ、カチッ」などの音のイメージがあります。
フレンズ1-10その2 でも「キレる」という意味で出てきました。
LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
snap : BECOME ANGRY/ANXIOUS ETC. [intransitive] to suddenly stop being able to control your anger, anxiety, or other feelings in a difficult situation.
例) When he hit me, I just snapped.
つまり、「怒る、心配になる、など。難しい状況下で、自分の怒りや心配や他の感情をコントロールできる状態を突然やめてしまうこと」。
例文は、「彼が私を叩いた時、私はキレてしまった」。
レイチェルが怒るのもわかるけど、私はあの時、怒ってキレちゃってたのよ、という感じです。
レイチェルが真面目に講座を受けてなかったから、不真面目だったから、というのがその理由ですが、レイチェルは What is the big deal? と言って怒っています。
big deal はフレンズ頻出表現ですが、「おおごと、一大事」。
直訳すると、「何が、おおごとなの?」ということですから、講義を真面目に受けていなかったってことが、そんなに大袈裟な話なの? みんなの前で私に大恥をかかせてもいいと思えるくらい、重大な話なの? 授業を真面目に受けてないくらいのことで、それがどうしたっていうのよ、というところです。
I thought this was going to be something we could do together を上では「私たち二人が一緒にできる何かになるって思ってたのに」と直訳しましたが、つまりは、女の子がよく言う「二人で一緒に何かやりましょ」っていうやつになると思ってたのに、という感じですね。
「一緒に仲良く楽しく何かをしよっ!」って思ってただけなのに、フィービーは私がちょっとサボったくらいでそんなに目くじらを立ててカリカリするから…とボヤいているわけです。
フィービーはそこで本音を語っていますね。
「楽しいのもいいけれど、私は学びたかった、勉強したかったのよ」と。
people are always talking about what they learned in high school という文では、always と現在進行形が使われていますね。
このように、現在進行形に always がつくと、「しょっちゅう…してばかりいる」というニュアンスが出ますね。
研究社 新英和中辞典でも、
always=[通例進行形に伴って] いつでも、しょっちゅう (注:しばしば話者の不満・怒りなどの感情が入ることがある)
と説明されています。
数研出版「基礎と完成 新英文法」の p.103 でも、現在進行形の用法として、
<絶えず継続している動作>
always (いつも)、continually (絶えず)、for ever (始終) などの副詞語句と共に用いられる。一種の”誇張”表現で、しばしば<不快・いらだち>などの感情的色彩を伴う。
という説明があります。
She's always complaining. 「彼女はいつも文句ばっかり言っている」などはその典型例ですね。
フィービーは高校生くらいの年齢の時、ストリートで路上生活をしていた、という話はこれまでにも何度も出てきました。
だからフィービーは高校には行っていないのですね。
このフィービーのセリフも、「みんな、何かっていうと、高校時代に何を習ったとかの話ばっかりしてさぁ…」みたいな不満が出た愚痴のセリフだということでしょう。
その話を聞いて、レイチェルは、自分とフィービーの求めていたものが違っていたことを悟ります。
レイチェルは女の子がよく考えるように、ただ誰かと一緒に何かをして楽しみたかっただけ、なのですね。
勉強など嫌いそうなレイチェルですから(笑)、フィービーのように真剣に文学について学びたかったわけではない、ということです。
その後、レイチェルは、フィービーが一緒に行くべき相手を急に思いついたような発言をしています。
それが誰か、をセリフで説明する間もなく、突然画面が切り替わり、威勢よく手を挙げて、I know! と繰り返し叫んでいるモニカが映るのにはやはり笑ってしまいます。
モニカなら何かを真面目に学ぶ、とかに興味がありそう…と二人は考え、それでレイチェルの代わりにモニカが行くことになったようですが、その辺の経緯は一切見せず、いきなり張り切りすぎのモニカを見せる、というカットの妙ですね。
モニカの場合は必要以上に頑張りすぎちゃって、レイチェルとはまた別の意味で困った連れになってしまっている、という面白さです。
I know! はモニカお得意の口癖ですね。
何人かで授業を受けているのに、「私、それ知ってる、知ってる!」みたいに一人だけ大声で叫んでいるのもちょっとKYな感じなのですが、次の先生のセリフで、さらにモニカの困ったちゃんぶりが明らかになります。
You asked the question. というのは、つまり、You are the one who asked the question. のようなニュアンスで、「君は答えを知ってる知ってると騒ぐけど、元々その質問をしたのは君自身じゃないか。質問をした張本人なのに、自分で質問して自分で答える、っていうのはやめてくれないかな」と先生は言っているのですね。
得意気に答えようと張り切っていたモニカは、そのように言われて、えーっ?みたいに、ぶーたれた顔をし、そういうモニカの様子を見たフィービーはげんなりしているわけですね。
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Rachさんが解説を飛ばされたシーンなのですが、
もし宜しければ解説をお願いします。
RossとDr.Leedbetterが会話するシーンで、
Dr.LeedbetterがRossのサンドイッチを食べた事を
告白するシーンです。
Ross: Did you confuse it with your own turkey sandwich
with a Moistmaker?
この台詞がよく理解できません。
おおまかな構造はconfuse A with Bが核となっており、
A = it
B = your own turkey sandwich with a Moistmaker
かと思います。
Bがyour(=Dr.Leedbetter's)なので、itは相対的に
Rossのサンドイッチですよね。
そうすると、今度はwith a Moismakerと整合性がとれず
私の方こそconfuseしてしまいました。
ない頭を絞って、幾つか解釈案を自分で考えてみました。
1、
A=it=Rossのサンドイッチ
B=your own turkey sandwich
※with a Moistmakerは遠くからitを修飾。
『僕のサンドイッチとあんたのサンドイッチを間違えちゃった?』
2、
A=it=Dr.Leedbetter'sサンドイッチ
B=your sandwich=Rossのサンドイッチ
※自分の体験を語るyouの所有格ver
『あんたのサンドイッチと僕のサンドイッチ間違えた?』
3、
A=it=本来のDr.Leedbetterのサンドイッチ
B=your sandwich=あんたが間違って食べたサンドイッチ(本当は僕の!)
『あんたのサンドイッチ(it)と
あんたが食べちゃった本来は僕のもののはずの
サンドイッチ(your sandwich)を間違えちゃった?』
4、
A=it=Rossのサンドイッチ
B=your sandwich
regard A as Bの語法のイメージで
『it(Rossのサンドイッチ)を自分のだと思っちゃった?』
個人的には、3本命、4対抗馬、1次点、2大穴です。
3で解釈して、
my sandwichと言わずに、敢えて
your ownと強調し、ゆっくり喋る事で、
Moistmakerの有無で自分のじゃないって
分かるはずだから間違えようがないよねと
皮肉を込めていると解釈するのが、一番
しっくり来る気がするのですが、Rachさんは
どのように解釈されましたか?
ご質問ありがとうございます。
ご質問の、
Ross: Did you confuse it with your own turkey sandwich with a Moistmaker?
について。
Moistmaker という言葉が初めて登場したセリフを、改めて説明させていただくと、
ロス: Yeah. You see my-my sister makes these amazing turkey sandwiches. Her secret is, she puts a, an extra slice of gravy-soaked bread in the middle. I call it "The Moistmaker." Anyway, I-I put my sandwich in the fridge over here, and.... (僕の妹が素晴らしいターキーサンドウィッチを作るんですよ。彼女の秘訣は、グレイビーソースに漬け込んだパンを余分にもう一枚、間に挟むことなんです。それを僕は「モイストメイカー」(しっとりメイカー、しっとり感を生み出すもの)と呼んでいます。とにかく、僕は自分のサンドウィッチをあそこの冷蔵庫に入れて、それで…)
冷蔵庫に入れておいた、その「モニカ特製のロスのお気に入りサンドウィッチ」をリードベター氏が食べてしまったことがわかって怒っているのが、問題のロスのセリフ、
ロス: Did you confuse it with your own turkey sandwich with a Moistmaker?
ですね。
ここで、a Moistmaker について再度、確認しておくと、a Moistmaker は an extra slice of gravy-soaked bread を指しますね。your own がちょっとトリッキーな気がするので、ここではとりあえず無視しておくと、turkey sandwich with a Moistmaker は、「グレイビーソースに浸したパンをもう1枚余分に挟んだターキーサンドウィッチ」になるだろうと思います。
見かけ上、with A with B のような形になっているので紛らわしいですが、a Moistmaker はあくまで「中に挟んだ、余分な1枚」を指しているから、turkey sandwich with a Moistmaker がひとまとまりで、「モイストメイカー(の余分な1枚)が入った(特製)ターキーサンドウィッチ」ということになりそうですよね。
となると、confuse A with B の構文に当てはめると、A = it, B = your own turkey sandwich (with a Moistmaker) になるでしょう。
it という単語が漠然としているので、何を指すかがわかりにくいですが、この it は、リードベター氏が食べてしまったサンドウィッチを it と表現しているのかと思います。具体的には、「ロスの特製サンドウィッチ」のことですが、ここでは it と表現することで、「ロスのものだと知らずに食べてしまった(とリードベター氏が主張している)(今の話題の中心となっている)そのサンドウィッチ」というところでしょうか。
モイストメーカー入りのターキーサンドウィッチというのは、モニカがロスのために作った特製サンドウィッチなので、ロスがそれを語る場合には、my own turkey sandwich になりそうなところですよね。それを、your と表現しているのは、あなたがそのサンドウィッチを食べたってことは、それを「あなた特製のターキーサンドだと勘違いしたから?」みたいに言ってみせたのかなぁ、と思います。
それをふまえて訳すと、「あなたは、(あなたが間違って食べてしまった)そのサンドウィッチを、「自分自身の特製ターキーサンド」だと思っちゃった? 勘違いした?」みたいになるでしょうか。it を、自分用の特製サンドだと思った?と言った感じですかね。そういう意味では、mizさんの4案(regard の感覚)が近いような気がします。自分でそういう特製サンドを持ってきて、冷蔵庫に入れたわけでもないのに、見た目も味も普通のものとは全然違う「僕の特製サンド」を、あなたは「あなたの特製サンド」だと勘違いして、食べちゃった、って言うんですか?みたいな非難の気持ちでしょうか。特製サンドの説明がくどいほど長い(笑)のは、「自分が持ってきたものでもないのに、よくもその特製サンドを、モイストメイカーの入った特製ターキーサンドを、自分のものだと思って平気で食べられましたね、あなたは」みたいな気持ちが入っているのでしょう。
間違えた事実としては、「僕の特製サンドを、あなたの特製サンドだと勘違いしたんですか?」みたいなことですが、それを、Did you confuse mine with yours? のように「僕のものをあなたのものだと間違えた」と表現するのではなく、「それを、(作ったはずもない、存在するはずもない)あなた特製のターキーサンドだと勘違いしたんですか?」と言ってみせて、「自分のものであるはずもないものを勝手に食べた非道(笑)」を責めている感じなんだろうなと思いました。そんな言い訳、通用しませんよ、とロスは言いたいのでしょうね。
長くなりましたが、最後にもう一度まとめますと(笑)、「単純な間違いで、誰にでも起こることだよ」みたいに軽く流そうとしたリードベター氏に、「誰が見ても、他人のものだと明白な特製のサンドウィッチを、あ、これ私のだ(モイストメイカーを挟んだ自分専用のサンドウィッチだ)と、あなたは勘違いしたって言うんですか?」みたいに非難したということだろうと思います。
「それを、(作ったはずもない、存在するはずも ない)あなた特製のターキーサンドだと勘違いしたんですか?」という訳がとてもシックリきました。
yourなのにwith Moistmakerなので、混乱してしまいましたが、
Rachさんの説明でスッキリしました。
ペーパーバックも少しだけ読んでいるのですが、
ちょっと込み入った話になると、今回のように
代名詞が何を指しているのか、分からなくなる事が
多々あります(涙)
ご丁寧なお返事ありがとうございます。長い説明になってしまいましたが^^ しっかり読んでいただけたようで嬉しいです(^^)
解説でも飛ばしてしまっていたところですし、このように mizさんに質問していただくことで、じっくりセリフに向き合うチャンスを与えていただけたこと、ありがたかったです。
今回のセリフは、(私の解釈が正しければ)皮肉っぽい言い回しだということになるので、余計に混乱してしまいますね。
ペーパーバックを読むことは、非常に英語の勉強になるのは間違いないですが、文字情報だけだと余計に、「代名詞が何を指すか」が難しく感じられるかもしれません。
ドラマのような、映像付き、音声付きのものを使って英語を学ぶ場合には、「代名詞が何を指すか」のヒントがより多く得られるような気もします。私も it/that などの「感覚」がよくわかるようになってきたのは、ドラマで英語を学んだお蔭なんだろうな、と思ったりします。
解説で飛ばした部分への質問も大歓迎!ですので、どうかこれからもお気軽にご質問下さいね(^^)
前の方が質問してるのと似てはいるんですが
英語の質問では無いことを最初に断っておきます。
ロスがそこまで大切に取っておいてメモまで貼っておいた"しっとりパン"って
Rachさんが考える限りで大丈夫ですので
どんなサンドイッチか教えて貰えませんか。食べた教授は大きすぎて殆ど捨てたと言っている限り相当なサイズだというのはわかるんですが如何せん未だにグレービーソースの味が全く分からないので想像がつきません。よろしくお願いいたします。
こんにちは。コメントありがとうございます。
グレイビーソースは肉汁で作ったソースということなので、ターキーの肉汁で作ったソースということですね。
ターキーをサンドイッチにした場合、ソースがないため肉が乾燥気味になってしまうけれど、そのソースに漬け込んだパンを余分にもう一枚、間に挟むことで、ターキーにソースをかけたようなしっとり感が生まれて、ジューシーなターキーを味わえるサンドイッチになる、ということだろうと思います。
肉汁ソース・・youtubeではよく使ってる風景を
見かけるんですが茶色のが肉汁ということなんですね。
ソースに浸したパンを使って作ってるため
”しっとりパン”と。なるほど。
今後見る時の楽しみが増えました。
英語とは関係ないのに丁寧なお返事ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
モニカがロスのために作った特製サンドウィッチで、「他人が自分のサンドウィッチだと間違うはずがない」ようなオリジナリティあふれるサンドのようですが、ロスの説明から考えると、そんな感じのものなんだろうな、ということですね。