2011年09月24日

クーリエ・ジャポンで紹介されました!

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今日9月24日発売の講談社『クーリエ・ジャポン COURRiER Japon』(2011年11月号)で、私の英語学習法が紹介されています。
『クーリエ・ジャポン』と言えば、「世界1500以上のメディアから記事を厳選する新時代の国際情報誌」。
そのような国際的情報誌で自身の学習法を紹介していただけたこと、大変光栄で嬉しいです。ありがとうございます!

『クーリエ・ジャポン』の公式サイトはこちら。
日本発の「世界標準マガジン」 クーリエ・ジャポン

『クーリエ・ジャポン』の Twitter はこちら。
Twitter : クーリエ・ジャポン @CourrierJapon

私が紹介されているのは、p.98 になります。
『クーリエ・ジャポン』の後半部分に、黒と黄色の二色刷りの『Courrier bis <クーリエ・ビス>』という 16ページのビジネスページがあります。
その「クーリエ・ビス」の最終ページに当たる、p.98 に毎月連載されているコーナー、
English the Easy Way あの人の英語勉強法が知りたい
で、今月号は私の「シットコムのDVDを使った英語学習法」を紹介していただいた、ということです。

ちなみに、その「クーリエ・ビス」は、他のカラーページより、ページの幅が 5mm ほど短くなっています。
そのため、本屋さんで『クーリエ・ジャポン』を手に取っていただいて、パッと開いたら、私の載っている p.98 が目に入る!みたいな感じで(笑)、そのページ、非常に見つけやすいです。

今回、File 17 として私の名前が紹介されています。
このコーナーでは、毎月一人の方のインタビューが掲載されており、私は第17回目として掲載された、ということです。
このコーナーで過去に掲載された方々のお名前は以下の通り。

・第1回 本田直之さん(レバレッジ・コンサルティングCEO)
・第2回 村上憲郎さん(グーグルジャパン会長)
・第3回 佐々木正悟さん(心理学ジャーナリスト)
・第4回 越前敏弥さん(文芸翻訳家)
・第5回 杉田敏さん(NHKラジオ英語講師)
・第6回 木山啓子さん(JEN事務局長)
・第7回 関谷英里子さん(同時通訳者)
・第8回 松本大さん(マネックス証券CEO)
・第9回 佐藤卯一さん(はとバス名物ガイド)
・第10回 土井香苗さん(ヒューマン・ライツ・ウォッチ東京ディレクター)
・第11回 林孝之さん(アイリッシュ・ダンサー)
・第12回 菊池健彦さん(TOEIC専門講師)
・第13回 山崎将志さん(ビジネスコンサルタント)
・第14回 神田瀧夢さん(俳優・タレント)
・第15回 新井紀子さん(数学者)
・第16回 井上大輔さん(英語講師)


ベストセラー本の著者の方々、様々なメディアによく登場される方々…このような、そうそうたるメンバーに続いて、私が「英語ブロガー」として登場させていただけたことは、光栄の極みです。
今回、『クーリエ・ジャポン』さんに声をかけていただけたのは、私のブログをいつも読んで、応援して下さる読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます!

その紹介記事のタイトルは、「シットコムだと、英語の理解度がはっきりとわかる。」というもので、記事中では、「英語上達のコツ」として、Rach流DVD学習法の「はしょる3段階」をメインに説明させていただいています。
本屋さんなどで手にとって見ていただけるととても嬉しいです。

記事中の説明にもあるように、「海外に住んだ経験がなく、英会話学校にも通ったことがない私」が、このような有名な国際情報誌で自身の英語学習法をインタビューされるまでになれたことは、本当に光栄でありがたいことです。
いろいろな意味でラッキーであったことはもちろんですが、このような光栄なお話を今回喜んでお受けすることができたのも、『フレンズ』を始めとする海外ドラマで「生きた英語」をたくさん浴びてきた、という自負と自信があったからだと思います。

もちろん、実際に海外で生活された方ほどの「直接的で強烈な」英語経験には及びませんし、海外留学などが可能な状況や環境にある方は、是非そのような貴重なチャンスにトライしていただきたいと私は心から思っています。
ですが、何らかの事情で「留学」を簡単には考えられない方も多いはず。
そういう方々のためにも、「日本にいながらにして、留学に近い環境に浸って英語を学ぶことができる」という、「DVDを使った英語学習法」の効果と成果を私は訴え続けていきたいのです。

今回、『クーリエ・ジャポン』さんのコラムに取り上げていただけたことで、「英語ブロガー」として、そして「いち英語学習者」として、一回りも二回りも成長できた気がしました。
講談社の『クーリエ・ジャポン』の関係者の皆様、そして、このブログを読んで下さり応援して下さる読者の皆様、本当にありがとうございました。

これからも、「英語ブロガー」として、ドラマの英語のセリフをもっと楽しめるようなわかりやすい解説が書けるように努めます。
そして、「英語は楽しく学べる」ことをお伝えするため、これからも、このブログを頑張って続けて行きたいと思います。
皆様、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
Rach からの嬉しいお知らせ、でした。


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posted by Rach at 12:27| Comment(4) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おめでとうございます!
Posted by 日向清人 at 2011年09月24日 17:12
日向先生
温かいメッセージ、ありがとうございます!
また、Twitter 上でも、今回のクーリエ・ジャポン掲載の件を RT していただけて、大変光栄でした。ありがとうございました!
Posted by Rach at 2011年09月25日 07:48
おめでとうございます。「THE21」に続いてまたRachさんの勉強法が採りあげられたことは、ファンとしてもとてもうれしく思います。他の皆さんも自分流が確立されているとは思いますが、やはりRach流はユニークだと思います。それと同時に「お手軽では無い」というのが最大の特徴ですね。多分だれでも面白いドラマをDVDで見ることはできると思いますが、疑問を拾い、調べ、想像し、納得して積み重ねていくのは、やはり並大抵ではないです。膨大な歴史の上に今があるのですよね。だからこの特集見てやってみようと思った人も、3段階をこなすのにはかなりの努力がいると実感するでしょうね。
Rach 流はアイデア、というより、実践の大切さが伝わってくることだと思います。(読者をdiscourageするつもりはありませんですが)
でも、何はともあれおめでとうございました。
Posted by koroyakun at 2011年10月01日 00:09
koroyakunさんへ
いつも温かいコメント、ありがとうございます。
今回のように、私のおすすめする学習法が情報誌に掲載されたことは(それも2か月連続で)、私にとって本当に嬉しいことでした。そのことをこのように一緒に喜んでいただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます。

私の学習法をユニークと表現して下さり、また、「お手軽では無い」という部分も評価していただき、ありがとうございます。ただ漫然と見ているだけではだめで、それを「英語教材」として使う場合の方法を私なりにまとめたものですので、koroyakun さんのコメントは、決して読者を discourage するものではなく、それがまさに私の学習法の本質だと私自身も思っています。

それくらい「深く」学ぶためには、学習対象が面白く、興味を持ち続けるものでなければならない、ということで、本当に英語を身につけたいと思うのならば、「英語を理解したい、あんな風に使いこなしたい」という気持ちも大切だということですね。

「楽しいけれど、楽(ラク)なわけではない」という部分が、私の学習法のポイントでもあると思います。自分でわかる部分とわからない部分を見極め、わからない部分をつぶしていく、という作業はやはり大変な面も多いですが、それが「知りたい、わかりたい」という好奇心と興味から来るものであれば、それはやはり「楽しい」行為になると思うのですね。

お祝いメッセージ、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
Posted by Rach at 2011年10月02日 09:16
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