ちょうど1か月前の 2月14日に、au が提供するブログサービス「LOVELOG」から、現在の Seesaa ブログへの引っ越しを行ないました。
ブログの引っ越しそのものは、手続きを踏めば、ブログサービス側でほとんどの作業をしてくれるため、思ったよりもスムーズに作業は完了しました。
ただ、自分のブログの各記事から、自分の過去記事に向けて張っているリンクURL は、自動的に新しい URL に変わってくれるはずもなく(笑)、引っ越し後は、多くの方が目次代わりに使って下さっている、INDEX のリンク修正を最優先で行ないました。
それは、結構早く作業が終わったのですが、その後、一番最初の記事から順番に、各記事内に張ってあるリンクの URL をちまちまと(笑)修正していて、ようやく、引っ越しから1か月後の今日、3月14日に、すべてのリンクが修正されたことをこうしてご報告することができました、ということです。
なお、修正は完了したとは言うものの、URL を間違えているとか、修正漏れなども、いくつかあるかもしれません。
リンク先にジャンプしたら、表示のタイトルとは別の解説記事にジャンプしてしまった、、などの不具合が発見された場合には、お手数ですが、コメント欄なりで、私に教えていただけるとありがたいです。
「フレンズ」のような、何シーズンにも渡るシリーズ物のドラマで英語を学ぶ際には、「前にも同じような表現が出てきた」とか、「前にもこの単語を見たけど、ちょっと意味が違ってた」とか、そういう「以前の使用例と見比べること」が大切だと私は思っています。
ある単語、あるフレーズ、ある構文を、似たものと比較することで、よりそのイメージが強固になりますし、また意味の広がりや応用例を知ることもできるようになります。
そういう私のポリシーがあるために、やたらと「自分の過去記事へリンクを張る」ということをたくさんやってきた結果、思わぬ引っ越しのおかげで、その修正に時間がかかってしまったわけですが(笑)、これでようやく、前のブログと同じ状態に戻った、と言えることになります。
幸いなことに、前のブログと比べて、「ブログの動作が明らかに軽くなった、早くなった」ということを、引っ越し後はいつも感じています。
リンクも修正できたことですし、ブログが軽くなったことで、前よりももっと使い勝手の良いブログになってくれるといいな、と思っています。
個人的には、自分の過去記事を古い物から順番にチェックして行く中で、懐かしいコメントに出会えたり、自分の成長を感じられたり、、と、非常に良い経験をすることができました。
自分のブログを振り返る、良い機会を与えていただけたわけですから、今までの蓄積を無駄にすることなく、また、今までよりももっともっと良い記事が書けるように頑張りますね!
これからも、皆さま、どうかよろしくお願いします(^^)
取り急ぎ、リンク修正完了のお知らせまで。
【関連する記事】
過去記事をあらためて見直されたとか。
私も「フレンズ」の視聴期間を振り返ってみました。
記録によると視聴開始が2007年6月18日
シーズン10のグランド・フィナーレを見終わったのが
2009年4月15日となっています。
英語の学習を開始したのが2005年4月29日で教材はNHKラジオの新基礎英語1でした。
フレンズを見始めたのは他の方のブログで当ブログの
ことが紹介されていたのがはじまりです。
9年たらず英語に触れてきてるわけで我ながら結構続いてるなぁと感心です。
だだ成果の方は昨年3月にはじめて受けたTOEICが460点。
特に対策はなしでしたが、あまりの手応えのなさ(土俵にも上がれずといった感じ)
にかなりへこみました。
それなら英検だと3級から受験し、先日英検2級になんとか合格したばかりです。
特にTOEICで高得点が必要とか職場で高度な英語が必要というわけではないので、、
学習姿勢がちょっとのんびりしたところがあるのかもしれませんが、
英語に対する耐性は確実に上がっていると感じています。
DVDは現在のところ「デスパレートな妻たち」を進めているところですが、
いずれ「フレンズ」も1から再度視聴する計画です。
その時はまたこのブログの膨大な記事を参考にさせていただこうと目論んでいます。
お体には気をつけて無理せずに頑張ってください。
温かいコメントありがとうございます。
aki-kiyoさんも、学習や視聴開始時期などを、きちんと記録に残しておられるのですね。私もまさにそういうタイプ(笑)なのですが、自分が何かを始めた頃を思い出し、「我ながら結構続いてるなぁと感心」したりすることは、よしこれからも頑張ろう!と思える良い原動力になりますよね。
「英語に対する耐性は確実に上がっていると感じています」というお言葉、大変よくわかります。私も、英語の伸びを測る「ものさし」として、TOEIC などの資格試験を受けてきたのですが、私がずっとこの DVD学習を続けることができた、そして、その学習法をご披露する場としてこのブログを続けることができたのは、私も「英語に対する耐性が上がってきたこと」を実感できていたからだと思います。テストそのものの点を上げるためには、質の良い問題集でとにかく同じような問題を解きまくることが何よりの近道だと思うのですが、海外ドラマを使ったこの学習法は、そういうものとは違ったベクトルで、「英語に抵抗を感じなくなってきている、英語のニュアンスが掴めるようになってきている、、」と思える効果が大いにあると思うのですね。
「デス妻」もほんと面白いですよね。最初の何話かを見て、ちょっと今は視聴を止めているのですが、今まで見たエピソードの中だけでも、使ってみたいと思える表現が実にたくさんありました。どんな作品でも、「使ってみたい」という表現が満載の作品なら、本当に良い英語教材になりますよね。
また、「フレンズ」に戻られました時には、私のブログ記事を何かの参考にしていただければ大変光栄で嬉しいです。また、温かくお優しいねぎらいのお言葉もありがとうございます。無事、リンクも修正できたことですし、これからますます頑張って行きたいと思います。
これからもよろしくお願いします!(^^)