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[Scene: Central Perk, Phoebe is holding a book as she, Rachel, and Monica drink some tea as Chandler looks on.]
セントラルパーク。フィービーは本を持っていて、フィービー、レイチェル、モニカは紅茶を飲んでいる。それをチャンドラーが見ている。
フィービー: Okay, so when you're done with your tea I'll look at your leaves and tell you your fortune. (よし、それじゃあ、あなたたちが紅茶を飲み終わったら、紅茶の葉を見て、運勢を占ってあげる。)
チャンドラー: I didn't know you read tea leaves. (君が紅茶の葉を読める(茶葉で占いできる)なんて知らなかったよ。)
フィービー: Oh yeah, I've done it for years. I actually stopped because I was so accurate. Y'know, and-and y'know, one of the great joys of life is its-its wondrous unpredictability, y'know? And also, tea tends to give me the trots. (ええ、そうよ、私は何年も、その占いをしてきたの。実はやめてたんだけどね、ものすごく当たるから。ほら、人生の最も素晴らしい喜びの一つは、驚くほどの予測不可能さでしょ。それに、私、紅茶を飲むと下痢になりがちなの。)
モニカ: Okay, I'm done. Read mine. (よし、飲み終わったわ。私のを読んで[占って]。)
フィービー: Okay. (Looks at the leaves.) Ooh, I see a ladder. (Checks the book) Which can mean either a promotion or a violent death. (オッケー。[茶葉を見る] あぁ、はしごが見えるわ。[本をチェックして] それは、昇進か、または非業の死かのどちらかね。)
モニカ: (stunned) I-I'm the head chef. I-I can't get promoted. ([驚いて] 私はヘッドシェフ(料理長、コック長)よ。(これ以上)昇進することはできないわ[昇進はありえないわ]。)
フィービー: Uh-hmm. Uh-hmm, who's next? (ふーん、ふーん。次は誰?)
レイチェル: Okay, I'm done. Do mine. (オッケー、飲み終わった。私のを見て。)
フィービー: Okay. (Reads the leaves) Umm, oh! Okay, I see a circle. (わかった。[茶葉を読む] まぁ! 円が見えるわ。)
レイチェル: Ah. (あぁ。)
フィービー: Oh! (Checking the book) Which can either mean you're having a baby or you're gonna make a scientific discovery! (まぁ! [本をチェックして] それはあなたに子供が生まれるか、または科学的発見をするか、って意味ね。)
レイチェル: Well, I have been spending a lot of time in the lab. (そうねぇ、私はラボで長い時間を過ごしてきたから。)
チャンドラー: What does yours say, Pheebs? (君のは何て出てるの、フィービー。)
フィービー: Umm.... Wow, all right. (Checks the book.) Wow! Yay! Ooh, I'm gonna meet a guy! And really soon! And he's gonna be the man of my dreams. Probably not the guy I had a dream about last night. (Points at Chandler.) (うーんと、まぁ! [本をチェックする] ワオ! イェイ! あぁ、私はある男性に会うの! それもほんとにすぐに! そして、その人は、私の夢の人になるのね。多分、昨日夢に出てきた人じゃないけどね。[チャンドラーを指さす])
コーヒーハウスのセントラルパークで、フィービーは本を手に持ちながら、「紅茶を飲み終えたら、茶葉を見て、運勢を占ってあげる」というようなことを言っています。
この後も、be done (with...) という言葉が何度も出て来ますが、これは「済んで、終了して。〜を済ませて、〜(の用事)を終えて」という意味ですね。
LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
done : someone who is done has finished doing or using something
例1) Well, I'm done. I'm going home.
be done with something
例2) Do you want to read this magazine? I'm done with it.
つまり、「be done する人というのは、何かをする、または何かを使うのを終えたばかり、ということ」。
例文1は、「よし、終わった。家に帰ろう」。例文2は、「この雑誌、読みたい? 僕は読み終わったから」。
こういう done の使い方は、フレンズ1-1 に既に出てきていました。
ロスのために本棚を組み立てているチャンドラーとジョーイの会話で、
ジョーイ: What's this? (この部品、何?)
チャンドラー: I have no idea. (さっぱりわかんない。)
(JOEY CHECKS ROSS IS NOT LOOKING AND DUMPS IT IN A PLANT POT)
ジョーイはロスが見ていないのを確認して、部品を植木鉢に放り込む。
ジョーイ: Done with the bookcase. (本棚(を組み立てる仕事)、終わり!)
チャンドラー: All finished. (全部完了した。)
このジョーイのセリフは主語が省略されていますが、We're done with the bookcase. ということですね。
この後、フィービーが行う紅茶占いですが、映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」でも、紅茶占いの授業のシーンがありました。
トレローニー教授(Professor Trelawney)という先生が、その担当で、
教授: Together we shall cast ourselves into the future. This term, we'll focus on Tasseomancy, the art of reading tea leaves. (皆さん一緒に、自分を未来に投じましょう[向けましょう]。今学期は、占い術(tasseomancy)、紅茶の葉を読むという技術(技)に取り組みます。)
というセリフもありました。
その教授の言葉にある、tasseomancy というのは、ちょっと聞き慣れない単語ですが、tasseography とも呼ばれる、占い法(fortune-telling method)のことで、以下のウィキペディアにも詳しい説明があります。
Wikipedia 英語版: Tasseography
つまり、ハリポタの世界の専門用語ではなく、一般的に通用する言葉、ということですね^^
フィービーはまさに今、the art of reading tea leaves を行なおうとしているということになります。
「フィービーが紅茶の葉を読める[紅茶の葉で占いできる]なんて知らなかった」というチャンドラーに、フィービーは、I've done it for years. と答えています。
ここでもまた、done が出てきましたが、これは、I have done it for years. 「私は今までそれを何年もやってきた」という現在完了形ですね。
I actually stopped because I was so accurate. を直訳すると、「実は私は(その占いをするのを)ストップしてた。なぜなら私はとても正確・的確だったから」。
つまり、占いがあまりにも当たりすぎちゃうので、ちょっとやめてた時期があったのよね、と言っていることになります。
one of the great joys of life is its wondrous unpredictability について。
これも直訳すると、「人生の最も素晴らしい喜びの一つは、その驚くほどの予測不可能さである」。
unpredictability という名詞をそのまま訳すと、何ともいかつい日本語になってしまいますが、要は、「予測できないっていうことが、人生の素晴らしい喜びの一つでしょ」ということですね。
何でもかんでも占いで予測できちゃったらつまんない、何が起こるかわからない、それが人生の喜びであり楽しみってもんじゃないの、みたいなことをフィービーは言いたいわけです。
なるほど、、と思えるようなことを言ったフィービーですが、その後に、ちょっとしたオチがついてくるのもフレンズっぽいところですね。
tea tends to give me the trots の tend to は「〜する傾向がある、〜しがちである」、the trots はここでは「下痢」という意味。
have the trots なら「お腹をこわしている、下痢である」ということ。
元々、trot は「(馬の)速足(はやあし)」という意味なのですが、それに関連して、英辞郎に面白い語源が載っていました。
trot=【名-2】《trots》〈俗〉下痢になること◆小走りでトイレに行く様子から
LAAD にも、
the trots [plural] : (informal, humorous) diarrhea
つまり、「(インフォーマル、ユーモラス) 下痢」と出ていますので、おトイレに駆け込む様子を馬の速足のようだと例えている、ユーモラスな表現だということですね。
「当たり過ぎる占いなんてつまらない。だって人生は予測不可能なところがいいんだから」とポジティブな人生論を語った後に、「それに私、紅茶を飲み過ぎると下痢になりがちなのよね」みたいなおトイレネタになってしまっているところが、ここでのオチとなるわけです。
フィービーは、まずはモニカの紅茶占いをしています。
はしごが見えるわ、と言った後、紅茶占いの本をチェックして、Which can mean either A or B. という文章で、その意味を説明しています。
あとで、レイチェルの占いをする時も、Which can either mean A or B と同じような表現が出てきますが、この which はそれそれ、前文の、I see a ladder/circle. 「はしごが/円が見える」ということを指しています。
「はしごや円が見えるということは、A または B という意味になりうる」という感覚になります。
モニカのを見て、「はしごが見える」と言った後の、フィービーのセリフが面白いですね。
promotion は「(仕事などの)昇進」で、a violent death はいわゆる「非業(ひごう)の死」というニュアンス。
それを聞いたモニカは、ショックを受けた顔で、「私は料理長よ。これ以上昇進できないわ」と言っています。
A か B かと言われたけれど、A の昇進はあり得ない、、となると、残った私の運命は「非業の死」ってことになるじゃない!ということで、モニカはそんな顔をしているわけですね。
「ねぇ、私は死ぬってこと?!」みたいに尋ねているモニカには構わず(笑)、フィービーは、次は誰?と言って、今度はレイチェルの占いをしています。
「円が見えるわ」と言って、「あなたは子供を産むか、科学的発見をするかのどちらかね」と言っています。
今、レイチェルは妊娠中なので、「子供を産む」方が当たりなわけですが、レイチェルはわかりきったことをさも正当な占いの結果であるかのように言われたからでしょう、わざと出産とは違う方の占いについて反応しています。
lab は laboratory 「実験室」の略ですね。今は日本語でも「ラボ」というので、この部分はわかった方も多いでしょうか。
勉強や研究とは無縁ぽい(笑)レイチェルに対して、「科学的発見をする」なんて、まぁあり得ない占いなわけですが、そんな突拍子もないことを言われたことに対して、「私、長い間、ラボで時間を過ごしていたもの」と言ってみせたわけですね。
What does yours say? は、What does your leaves say? ということで、この say は「何と出ている? 何と書いてある? 何を表している?」というニュアンスですね。
人の占いばっかりしてるけど、フィービー本人の茶葉は何て出てるの?という質問になります。
そう言われたフィービーは自分の茶葉をチェックし、「ある男性に会うわ。それもすぐに!」と言っています。
それから、「その男性は私の夢の男性になるのね」みたいに言った後、「(夢の男性とは言っても)多分、昨日の夢に出てきた人ではないけどね」と付け加え、いたずらっぽい顔でチャンドラーを指さしながら、声には出さず口の形だけで "You." と言っています。(ちなみに、このように、「声には出さず口の動きで〜という」場合、英語では、mouth という動詞を使います)
「夢の男性」と言っても、多分、昨日の夢に出てきた人じゃないと思う。その昨日の夢に出てきたっていうのは、チャンドラー、あなただったんだけどね、みたいに言っているわけですね。
その発言で、チャンドラーが、フィービーの昨日の夢に出てきたことがわかるのですが、この話の流れから考えると、どうやらロマンティックな夢の中に登場したわけではないことが想像されます。
フィービーは、にこやかな顔でチャンドラーを指さしているのですが、チャンドラーが、勝手に話題に出されて、勝手にオチに使われたみたいな形になっているところがポイントだと言えそうですね。
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>こういう done の使い方は、フレンズ1-1 に既に出てきていました。
相変わらずの鋼で出来た芋づる、ありがとうございます。
これは私も今年4月下旬に再視聴したばかりなので
すぐにあの場面を思い出すことが出来ました。
こういう繰り返しで記憶が定着していくんですね。
私の芋づるも糸ごんにゃくくらいには強化されたかな。
今日は1年4ヶ月ぶりのTOEIC受験です。
濱崎潤之輔さんの「とにかく600点突破!TOEIC TEST大特訓」を
買ってやりはじめましたがPart2最初の8問やって正答2問に気落ちして
そのまま・・・。とにかく頑張ってきます。
おはようございます。コメントありがとうございます。
「過去のフレンズにも出てきました」と言って、昔のセリフを引っ張り出すのは、私がよく使う手w ですが、それを「鋼で出来た芋づる」と表現していただけて嬉しいです(^^)
「こういう繰り返しで記憶が定着していく」というのは間違いないと私も思っています。
私の芋づるも、「糸ごんにゃくから鋼まで」(製造業のキャッチフレーズみたい、、だけど、どんな会社か想像できない、、笑)、いろいろなレベルがあると思うので、オール鋼化できるように、さらに今後も、じゃんじゃん芋づる方式を使って行きたいと思っています。
今日は TOEIC なんですね。濱崎潤之輔さん(HUMMERさん)のご著書は素晴らしいものばかりで、私もお勧めです! Part2 は結構難しいですよね。私がリスニングで一番緊張したのも、Part 2 でした。Part 2 は「あれ、今の聞き洩らしたかも」と思ってしまった場合に、次に引きずらないように、気持ちをさっと切り替える思い切りの良さが大切になってきますよね。
TOEIC、頑張って下さいね。応援しています!(^^)
行ってまいりました。
会場は和歌山市内にある予備校。私が入った教室は28席。
内訳は男性12名、女性13名、欠席3名。
男性は20代が10名、40代1名、50代1名(私)
女性は20代が10名、30代が3名といったところ。
年代はもちろん各自聞いて回った訳ではなく、私の主観です。
身分証明にパスポートを提示してる方もいて、どうも日本国のパスポートでは
ないような。
空調は暑からず寒すぎずで丁度よく、騒音も無し。
妙な癖のある受験生もなく環境はばっちりでした。
で、肝心の手応えですが残念ながら前回と同様、「TOEICの土俵に上がれなかった」という
感じです。点数はまったく予想できません。前回より下がってるかも。
ただ、リーディング問題では意味は思い浮かばないものの、どこかで目にした、耳にした
という単語が前回より多かったように感じました。意味が思い浮かばないので正答には
つながりませんからなんとも歯がゆいのですが、少し進歩している感じはありました。
1年後にまた受験するつもりです。次回は大特訓を最後までやりきって
望みたいです。
では。
p.s.一度書き込みしたつもりなのですが、反映されていないようなので再度
UPさせてもらいます。もし重複してるようでしたら御手数ですが1部削除を
お願い致します。
コメントありがとうございます。
まず最初に、書き込みが反映されていないように見えたため、二度投稿していただくことになったこと、お手数をおかけして申し訳ありませんでした。追伸に書いていただいた通り、最初の方の書き込みを削除させていただきました。
コメント欄の反映が遅いことがこのブログにはよくありまして、反映されていないように見えても投稿は無事完了している場合がほとんどです。私がコメント投稿してもそんな感じで、私は「このページを再読み込みします」のボタンを押して、投稿されているかを確認したりもしています。今後もそんな風に、反映されていないように見えてしまうことがあるかもしれませんが、どうかご了承下さいませ。
TOEIC の件、詳しくご報告いただきありがとうございます。20代の方が多いという印象だったのですね。空調や騒音、他の受験生の行動などに問題がない状態で受けられた、ということは良かったですね。(私も暑すぎて困った経験あります)。
ご自身の手応えは「残念ながら」ということですが、「少し進歩している感じはありました」というのは頼もしいお話だと思いました。
「大特訓」というのは、TOEIC のような形式の決まったテストの場合は、特に有効だと思います。私も常々、TOEIC の点数を伸ばしたいという方には、「TOEIC の傾向をしっかり分析した、本番さながらの問題集を何度もやって、頭を”TOEIC 脳”にするのが、一番の近道」だとアドバイスしています。
「フレンズ」などの海外ドラマの英語と TOEIC の英語とは「ベクトルが違う」ということもよく言っているのですが、私自身はその2つを両輪として学んで来たことが、自分の英語力を伸ばすのに大変効果的であったと思っています。
TOEIC に向けての大特訓をされる中で、「フレンズ」の英語も笑いながら楽しんでいただいて、いい感じ^^ で英語学習を進めて行っていただければ、とても嬉しく思います(^^)
今年7月27日に受験したTOEICの結果が出ましたのでご報告です。
L:185 R:240 T:425
昨年3月17日に初受験した結果が
L:205 R:255 T:460
でしたので、リスニング・リーディング共に下がってしまいました。
TOEICの土俵に上がれたと思える日は来るのだろうか?
@もうすぐ(1〜2年)
Aまだまだ(5〜6年)
B無理
受ける前は@だったのですが、試験が始まり問題が進むにつれBの占める割合が増加。
終了10分前に30問を残し、マークに塗り絵を始めた頃はB100%
最後まで問題文を読み、回答できなかったところはあきらめ、時間が来たら静かにペンを置く、
という潔いことは出来なかったです。
TOEIC受験の主な目的は現在の英語力をTOEICという物差しで測ったらどのくらいになるだろうという
ものなのですが、試験となるとつい、たとえ1問でも当てて点数を稼ぎたいと・・・(宝くじか)
TOEIC対策以前にもっと基礎力(特に語彙)をつけなければですね。
1年後にまた受験するつもりです。
では。
コメントありがとうございます。
TOEIC というテストは、5点刻みで表示されますので、あくまで統計処理されたデータであり、プラスマイナスの誤差もある、と言われても、実際の点数が少しでも上がれば嬉しいし、少しでも下がれば悔しいと思ってしまうものですよね。
「結果が数字として出る」のが長所でもあるし、それはまた「結果の点数に振り回されてしまう」という短所にもなるように思います。私も「自分の英語力の伸びを測る物差し」として使っていたつもりだったのですが、結局、点数に振り回されてしまっている自分に気づいて、それが嫌で嫌で(笑)、早く満点を取って、さっさと卒業したかったんですよね。
TOEIC を卒業した今は、非常に穏やかな気持ちで^^ 自分の好きな教材(海外ドラマ)を使って英語学習を続けられていることを、とても幸せに感じています。
「やはり受験する限りは、1問でも”当てたい”」と思うのは当然ですよね。TOEIC の場合は「当てたい」と表現するのもあながち外れではない気がしています。私が TOEIC で満点を取ることができたのは、結局のところ、TOEIC のマークシート問題で、「どれが当たりかを当てた」という感覚に近いものだと思うからです。正しい答えを選択するテストなので、ハズレはハズレ、アタリはアタリであるような「明白なサイン」があるテストだと思うのですね。私も「今度こそ満点を取って卒業するぞ!」と決めた時は、実践さながらに傾向と対策がなされた問題集を使って、頭を「TOEIC脳」にして、TOEIC 的にはこれがアタリ、これはハズレ、のような感覚で問題を解くようにしていました。TOEIC そのものの点を上げるには多分、そういうやり方が一番手っ取り早いんだろうと思っています。
点数が気になってしまうのは人間の性(さが)ですが、気になってしまう場合こそ、aki-kiyoさんのように期間を空けて受験されるのが理想的だと思えます。毎月のように受験して、点数の上下に一喜一憂するのは精神的にきっと疲れるだろうと思うし、それがまた英語を学ぶ意欲をそいでしまうことにもなりかねないと思うからです。
TOEIC については、TOEIC 対策をして、それ以外の部分は楽しめる教材を使って、、とバランス良く英語学習を続けていただければと思います(^^)
>それがまた英語を学ぶ意欲をそいでしまうことにもなりかねないと思うからです。
ご返事、ありがとうございます。
そうだと思います。
英語にも日本語と同様に「ビジネス文書」や「メール文書」だけでない
豊かな世界が広がっているはず。
TOEICの点数伸び悩みを理由に、TOEICへの挑戦と一緒に英語の世界も放棄してしまうのは
いかにももったいないですよね。
ところで今、シーズン1第8話「陽気なお葬式」の視聴を繰り返してるところです。
今回自分の点数を見て思わず叫んでしまいましたよ。
チャンドラーの「What is it?」
では。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
TOEIC に対する私の意見をご理解いただけて嬉しいです(^^)
英検も含め、資格試験は資格試験として大きな意味がありますが、決してそれが全てだとは私は思っていなくて、むしろそれを「卒業」してからの今の方が、充実した英語学習ライフを送ることができていると思っています。私自身、そういう資格試験に「振り回されていた」時期があったので、試験の結果を見て全てを決めて欲しくない、という思いが余計に強いんですよね^^
フレンズ1-8 は、ほんとに面白いエピソードで、何度見ても飽きませんよね。フレンズを心ゆくまで楽しんでいただけるなら、私もフレンズのファンとして、そしてこういうブログを書いている人間として、とても嬉しいです。
コメントありがとうございました(^^)