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10月12日(日)、13日(月祝)に行なわれた、私の初の東京セミナー(セミナーとしては通算5回目、6回目)、
「私の先生は海外ドラマ」セミナー 〜生きたセリフで英語4技能を伸ばす〜
が、無事、終了いたしました。
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました!
台風19号が心配ではありましたが、交通網に影響が出ることもなく、2つのセミナーを開催することができたこと、本当に嬉しく思っております。
今回の東京セミナーは、これまで関西で合計4回のセミナーを行なって来たものと内容は同じになります。
前半は「Rach流DVD学習法」や英語に対する考え方をお話し、後半は「フレンズ」を鑑賞しながら、私が実際に家でやっている様子を皆さんにお見せする形で、笑いのポイント、英語字幕で注目すべきポイントなどをお話させていただきました。
やはりいつも思うのは、「私のやり方を実演してみせることで、いろんなことが瞬時にわかっていただける」ということです。
Rach流DVD学習法については、ブログや拙著で「文字として」説明してきているわけですが、実際にどんな感じになるのか?というのは、「お見せするのがやっぱり一番手っ取り早い」ということなのですね^^
「ネタバレ禁止、英語音声、字幕なし」という「ネイティブが見ている方法で見る」という段階が、「どれほどわからないものか、そこから学べる情報がどれほど少ないか」ということをまずは実感していただき、その後、両方を日本語にして「答え合わせ」をすることで内容を一気に掴み、それを頭に入れた状態で、英語字幕を解釈し、「どうしてそういう意味になるのかをじっくり考える」という流れとその意義を、皆さんに体感していただきたかったのです。
「DVD学習は、決して、留学に劣るものではない」という私の持論が皆様に少しでも伝わったとしたら、とても嬉しく思います。
セミナー後に行なわれた懇親会にも、たくさんの方にご参加いただけたこと、とても嬉しかったです。
皆様のテーブルを私が回る形でお話させていただくこととなり、時間も限られてしまいましたが、非常に近い距離で、皆様と直接お話しできたこと、本当に楽しかったです。
また、質疑応答の時間や、その後の懇親会でも、皆様からたくさんのご質問をいただくことができました。
毎回いただくご質問は、「次はこの部分をもっと詳しく説明しよう」というように、よりよいセミナーにするために非常に役立ってくれています。ありがとうございます。
「フレンズ」が大好きな方には、もっともっとフレンズを好きになってほしいですし、「フレンズ」はまだ見たことない、という方が、フレンズに興味を持って下さったり、見た後、好きになって下さったりすると、とても嬉しいな、と思っています(^^)
ずっとブロガーとして活動してきた私が、初めてセミナーを開催したのが、ちょうど1年前の 2013年10月13日でした。
その後、同内容の追加セミナーを含め、関西で4回のセミナーを行なった後、今回、初めての東京セミナーとなったわけです。
東京セミナーも、内容は関西の時と同じ、、とは言うものの、ご参加下さる方の「地域性」の違いのようなものもあるかもしれないし、、などと少し心配もしていたのですが、関西の時と同様、皆様、温かく私を受け入れて下さり、笑うところでは楽しく笑って下さり^^ 本当に楽しいセミナーと懇親会となりました。
関西の時とちょっと違うかも、、と感じたのは、「関西弁(大阪弁)の語尾、もしくはイントネーション」が時折出てしまった時の皆さんの「反応」ですね^^
別に「ネタ」としてわざと盛り込んでいるわけではない、でも、無理して抑えようとしているわけでもない、、という状態だったのですが、皆さんの反応を感じると、「あ、私、今、東京にいてるんやなぁ〜」と、しみじみ感じるわけです(^^)
本当に楽しく幸せな東京2デイズでした。
関西で初セミナーを開催すると決めた時は、参加者が集まって下さるだろうか、、と、とても不安だったことを思い出します。
それが今こうして、初セミナーからちょうど1年後に、東京で2回のセミナーを開催することができたこと、本当に嬉しく光栄に思っています。
お忙しい中、ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。
これからも、「海外ドラマを先生」にした学習法の楽しさと素晴らしさを頑張って伝えて行きたいと思います。
今後とも、どうかよろしくお願いいたします!(^^)
(追記)
以下のリンク先、セミナー主催の「つなぎすとサロンのブログ」にも、今回の東京セミナーの報告記事がアップされています。
また、併せてお読みいただけると嬉しいです(^^)
つなぎすとサロンのブログ:東京報告その5☆10/12〜13【「私の先生は海外ドラマ」セミナー 〜生きたセリフで英語4技能を伸ばす〜】
↓セミナーのチラシです。画像をクリックしていただくと、チラシが別ウィンドウで拡大表示されます。
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教室には一番最初に入ったんですが、9年間憧れ続けたRachさんを見た時、まるで生き別れた家族に会ったような不思議な気がしました。
授業が始まってからは、最初アウェー感たっぷりの緊張された様子のRachさんでしたが、
次第に調子が出てきたのか、関西弁の早口でまくし立てるわ、まくし立てるわ。
例えると、今、朝ドラに出ている「濱田マリ」の声を優しくしたような感じに思えました。
そうやって軽いショック?を覚えながらも、ブログでは味わえないようなためになる話を一杯していただき、やっぱり参加して正解でした。今までは英文に対する日本語訳を完全にこなして、初めて勉強したと満足していました。
それはRachさんも「完全主義」はやめましょう、とブログで散々言われてましたが、セミナーで授業を受けてみて、本当の意味で「生きた英語」を学ぶとはどういうことか、理解できたように思います。
また東京でセミナーをやっていただきたいです。
それはそうと、映画を観るときも英語の教材?としか見ていない、純粋に映画を楽しめない、ということを言われていたのが少し気になりました。職業病みたいなもんですかね?
二日間お疲れ様でした。またよろしくお願いします。
改めまして、こちらこそ、ご参加ありがとうございました。そして温かく楽しいコメントもありがとうございます(^^)
教室に一番最初に入られた方、、、ということは、最初に扉をお開けになった時に、「すみません、今セッティング中で、、」とこちらが言って、少し廊下でお待ちいただくことになった、あの方ですか? (えーっと、答えるのが、もしくは説明するのがめんどくさい場合には、お答えいただかなくて結構ですので、、、w)
「9年間憧れ続けたRachさん」だなんて、まぁ、、(ぽっ)、、とか照れていたら、「関西弁の早口でまくし立てるわ、まくし立てるわ」と書いてあったので、ずっこけてしまいました^^
「生き別れた家族に会ったような」というのは、イメージとはあまり違っていなかった、ということですよね、とりあえず、話し始める前までは(爆)。
「最初、緊張していて、次第に調子が出てくる」というのは確かにそうですね。関西のセミナーでもいつもそんな感じですが、今回は特に、その差が顕著だったような気が自分でもします。あまり意識していないつもりだったのですが、やはり「アウェー感」というのがあって、もう通算5回目のセミナーだと言うのに、最初はかなり緊張していました。自分で少し声が震えているのもわかりましたし。
時間が経つと慣れてきて調子が出てくると同時に、「フレンズのDVDを見ながら話している時には、パワー全開になる」というのもあるんですね、私の場合。このブログの記事やコメレスを書いている時のブロガーRach になる、と言いますか^^
「フレンズをネタにして話している時の Rach」というのが、私の中で一番「最強で無敵な自分」なんですよ。で、あれもこれもと話したくなって、時間の制約もあるので、ついつい早口になってしまうようです。関西の時もそんな傾向があって、気をつけようといつも思っているのですが、特に東京では、もっと意識して、スピードを落とさないといけなかったですね。いつになるかはわかりませんが(笑)次回への反省としたいと思います。
「濱田マリ」さんというのは、関西人が聞いてもかなりコテコテなしゃべりっぷりなので、彼女をイメージさせたとすると、普通にしゃべっているつもりがかなり関西色が濃かった、ということですかねぇ? 皆さま、ちゃんと聞き取っていただけたのだろうか、、と今さらながら心配になりますが、、、。
軽いショックをお受けになりながらも(笑)、参加して正解だったと言っていただけたこと、本当に嬉しいです。「生きた英語」を学ぶに当たっては、どうしても「音」の部分の説明が必要になってきて、それを説明するにはやはり、ブログという文字だけのツールは難しいですよね。セミナーという形で、ブログで伝えきれないことを伝えられるということは、本当に嬉しいことでした。
私もいつかまた、東京でセミナーができるといいな、と思っています。ちゃんとそれまでに、「東京モードのしゃべり」を会得しておきますね(^^)
「映画を英語の教材としてしか見られない」という話は、やはり職業病だと思うのですが(笑)、本当に今の私は、いろんな作品から、使えるフレーズ、面白いフレーズをどんどん溜めこんで行きたい!という気持ちがものすごく強いのです。そういうのを自分の中に蓄積していくことで、自分の英語表現も豊かになるし、ブログ記事のネタにもなるしw、そういうことを皆さんとシェアすることで、皆さんの英語学習に少しでもお役に立てるし、、といいことづくしなんですよ。それがもう、とにかく幸せだと(^^) ですから、セリフのないシーンは、字幕が出てくるまで、容赦なく早送りします(笑)。
セミナーにご参加いただき、本当にありがとうございました。
お会いできたのを機に、これからもますますよろしくお願いします!(^^)
そうですね、確かに「今セッティング中なので」と言われました〜。中に入ってからも、あまり近すぎてもいけないと思い、Rachさんから見て左側、一番奥の席にいました。ポンポンと質問の手があがってたので、自分はいいかなと思ってしませんでしたが、皆さん真剣でしたね。連休の中、あんなに集まって20年前のドラマを勉強してるなんて、フレンズの6人が聞いたらどう思うんでしょうかね。
先生の本は拝読させて頂いたのですが、お恥ずかしながら、フレンズでの学習は、これからという状況です。学習開始に際して、どのシーズンから開始すべきか、よいアドバイスがございましたら、よろしくお願いいたします。
簡単ではございますが、セミナーの感想をブログに記載させて頂きました。また東京開催のセミナー、楽しみにしています。
こちらこそ、お返事ありがとうございます。
そうですか、やっぱりあの方だったんですね〜。左側、一番奥の席、はい、ばっちりわかりました(^^) 教えて下さってありがとうございます。「あまり近すぎてもいけない」だなんて、、一番近くであら探しをして下さっても良かったですのに^^
最初に来て下さっていたなら、なおさら、その時にお話できなかったのは残念でした。
開始前はどうしても、機器の接続や画面の最終調整などでパタパタしてしまって、もう少し私に気持ちや時間の余裕があれば、お話できましたのにね。長年ブログを読んで下さっていたこと、参加をお決め下さったこと、などなど、お礼を言いたいことが山ほどありましたので。
また次回の東京セミナーを開催できることになれば、その時には是非、ご遠慮なく声を掛けて下さいね。私ももう少し準備をてきぱきして、時間を作るようにします。
質疑応答の時間には、多くの方がお手を挙げて下さって、本当にありがたく嬉しかったです。チャン虎ーさんが考えて下さっていた質問は、次回お聞かせいただけると嬉しいです。
確かに、「秋の3連休中」の、それも中日だと言うのに、あのように英語学習に熱心な方々にお集まりいただいて、一緒にフレンズで学べたことは、私にとってとても幸せなことでした。
今年はフレンズ放映開始20周年ということでニューヨークではイベントも行われているようですが、その時、日本の東京では(笑)、フレンズを教材にして英語を学んでいる人たちがいました、、というのは考えてみたら楽しいし面白いですよね。フレンズの6人が聞いたら、不思議がるでしょう、きっと(^^)
フレンズは、男3人女3人で男女のバランスも良い、職業がみんなバラバラなので専門用語に偏る恐れが少ない、笑い声が入るため笑いどころ、ジョークのオチの部分がわかりやすい、、などなど、本当に「英語学習教材」としてバランスが良いといつも思っています。「フレンズ」という作品に出会えたことに感謝、そして「フレンズ」を通じて、多くの方と出会えたことにも感謝です。
セミナーをするたびに、「私はこのまま突っ走って行けばいいんだ」と思えます。私にとっては、これが私の道なんだ、と。
ご参加、そして温かいメッセージ、ありがとうございました。これからもよろしくお願いしますね!(^^)
comchanさんへ
こちらこそ、改めまして、拙セミナーへのご参加ありがとうございました!
TOEICer の方々が、私の「海外ドラマで英語を学ぶ」ということに興味を持って下さり、ご参加下さったことは、本当に光栄で嬉しかったです。あのように、ご質問をいただけることも、とても嬉しいんですよね。皆さんの英語学習への熱意を感じられる瞬間で、私ももっともっと頑張ろう!と、いつも元気をいただいています。
あ、それから、セミナーの時の私は「セミナー講師」ということで、「南谷先生」などと紹介されておりますが、私の本質は「ブロガー」なので、「南谷先生」などと呼んでいただかずとも、「Rach(さん)」でオッケーです(^^)
「先生」と呼ばれるのは未だに慣れません。ネット上では、「南谷さん」と呼ばれるよりも「Rachさん」と呼ばれる方がしっくりくるぐらいなんですよね(^^)
これから「フレンズ」を学ぼうとして下さっていること、拙ブログへのご訪問を考えて下さっていること、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます。
「フレンズ」は、基本的に1話完結なので、どの話から始めても構わないと言えば構わないのですが、シーズンを通じての「大きな話の流れ」というのもあるにはあるので、やはり、シーズン1第1話から始めるのが無難だろうと思っています。
それから、貴ブログで拙セミナーの感想をお書き下さり、本当にありがとうございます。当日私がお話したいろいろなことを、きちんと受け止めて下さっていたことがよくわかり、とても嬉しい気持ちで読ませていただきました。ありがとうございました。
次回、東京セミナーを開催できた時には、どうかよろしくお願いいたします。今回よりさらにパワーアップし、より楽しくより面白いセミナーになるように頑張りますね!(^^)
セミナーへご参加下さったこと、そして貴ブログで記事にして下さったこと、本当にありがとうございました!(^^)
セミナーどうもありがとうございました。
とても勉強になりました。
個人的に自分でモヤモヤしてた点、とてもすっきりさせていただきました。
ほんとうにありがとうございました。
先は長そうですが苦笑、コツコツと英語学習を
進めて行きたいと思います。
また、セミナーありましたら、参加させていただきたく思います。
フレンズ注文いたしました。w
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
また、先日の拙セミナーにご参加下さったとのこと、誠にありがとうございました!
「勉強になりました」「モヤモヤしていた点がすっきりしました」と言っていただけて、とても光栄で嬉しいです(^^)
「フレンズ」も注文して下さったのですね? ドラマには好き嫌いがあるので、無理強いするつもりはないのですが(笑)、私のセミナーでフレンズに興味を持って下さったこと、本当に嬉しいです。
また、わからない箇所などありましたら、ご遠慮なくご質問下さいね。
東京での初セミナーにご参加下さり、その上、「またセミナーがあれば参加したい」とおっしゃっていただけたことは、セミナー講師としての大きな自信になってくれます。
また、東京でセミナーを開催させていただくことになれば、その時はどうかよろしくお願いいたします。もっともっと楽しいセミナーになるよう、これからも頑張りますね!
温かいコメント、ありがとうございました(^^)