2014年12月11日

紀伊國屋梅田で英文法2位

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11月4日に学研教育出版より発売された私の新刊「読むだけ なるほど! 英文法」が、
紀伊國屋書店梅田本店 先月のベストセラー 英文法部門 第2位
となり、現在、本の前に「第2位」の札を立てていただいています!

ものすごく嬉しかったので、また前回のように(笑)書店員さんに御挨拶して許可をいただいた上で、本棚の写真を撮影させていただきました。

英文法部門の第1位から第3位が一覧できる写真はこちら。
紀伊國屋梅田2位 全体.jpg

1位は「総合英語 Forest」、3位はデイビッド・セインさんの「ネイティブが使い分ける動詞・名詞・形容詞」です。
Forest と言えば、英文法書のスタンダードですよね。英語学習者の方が英文法の話をされる時に、よく名前に出される本で、写真のこの本は 7th Edition だそうです。それだけ売れ続けている、ということですよね。
デイビッド・セインさんは、私がここで説明するまでもなく、数多くの英語の本を出されている超有名な方ですから、その「フォレストとセインさん」に挟まれる形で「2位」にしていただけたことは、本当に光栄で嬉しいです。
紀伊國屋書店梅田本店さんで、拙著をお買い上げ下さった皆様、本当に本当にありがとうございます。

以前にも書きましたが、子供の頃からよく行っていた本屋さんなので、とにかくそこに飾ってもらえているだけでも嬉しいのです。
それがこうして、これだけの英文法の本が並んでいる中で2位にしていただけたこと、それをこんな風に「第2位」と札を立てて紹介していただけているなんて、こんなに嬉しいことはありません。
紀伊國屋さんで学研のアニメディアを買っていた(文字通り中二病時代の)私に教えてあげたい!^^

浮かれついでですみません。その札をアップにするとこうなります、というのが以下の写真です。
紀伊國屋梅田2位 アップ.jpg

多くの皆様に拙著を買っていただけたことを大いに励みとして、これからも頑張ります!
皆様、本当にありがとうございました!
取り急ぎ、嬉しいご報告まで♪♪


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posted by Rach at 17:41| Comment(8) | 著書2冊目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Rachさん、ご著書の売れ行き好調、改めておめでとうございます!
私は2度読ませていただきましたが、通常の文法書と違い、個々の表現のベースとなる考え方やニュアンスがきちんと解説されているので、感覚的にそうだよね、としっくりくるのです。it、that、冠詞、単複の使い方などなどはじめたくさん感覚にhitしてきてうれしくなります。大人のための文法書であり、また、頭に入っていくというより「体に浸み渡る文法書」という気がしております。私は文法の再確認とともに、英語を書くときに参考にさせてもらっております。さすがRachさん、本当に実践的で良い本出されたなあ、と感動しています。
あと、表紙のご自身の写真も売り上げ増に寄与されているのであろうと思われます。はい。
Posted by koroyakun at 2014年12月12日 07:08
koroyakunさんへ
温かいお祝いコメント、ありがとうございます!
また、拙著に対する高い評価のお言葉もありがとうございます。そのように言っていただけて、本当に光栄で嬉しいです(^^)

このブログではずっと、「フレンズ」のセリフの意味を紐解きながら、英語の感覚を掴む、ということをやってきました。そうして自分の中に蓄積された「考え方やニュアンス」を、今回こうして「文法書」という形で書籍として出すことができたことは本当に嬉しいことでした。
この本をそのように評価していただけていることで、私がブログでやってきたことは間違いではなかった、と思えますし、改めて「文法書」としてまとめたことで、今後ブログ記事を書く際にも、文法事項を体系的に説明できるような気がしています。

それから、「表紙の写真」についての嬉しいお言葉、本当にありがとうございます。いくつになっても、そういう風に言っていただけるのは本当に嬉しいんですよね^^
実際に「売り上げ増」に結びついているかどうかはともかく(笑)、セミナーで実際にお会いした koroyakunさんにそのように思っていただけているのであれば、それが何より嬉しいです(^^)

いただいたお言葉を今後の励みにして、これからもっともっと頑張ります!
素敵なコメント、ありがとうございました!(^^)
Posted by Rach at 2014年12月12日 10:44
ご無沙汰してます。
売れてるようで何よりです。
近況ですが、東京のセミナーで心を入れ替えて、フレンズ三昧だったのに、最近はペースが落ちてきてしまいました。アメリカで視聴率No.1の触れ込みで入ってきた【ザ・ブラックリスト】というドラマに嵌まってました。英語の勉強にはならないですが、ついつい観てしまいますね。
勉強しない時でもポッチリ?は忘れてないので安心してください。フレンズも頑張ります。
Posted by チャン虎ー at 2014年12月22日 11:50
チャン虎ーさんへ
コメントありがとうございます。
はい、おかげさまで新刊が「いい感じ♪」になっているようで、本当に嬉しいです(^^)

「ザ・ブラックリスト」というドラマのことは知らなかったので、「スーパー!ドラマTV」での解説を読みました。確かに面白そうです。アメリカのドラマは次から次へと話題作がどんどん入ってきますねぇ。実にいろんなジャンルがあり、層が厚いと言いますか。

また、ポッチリ応援(!)ありがとうございます。ランキングは本当に励みになっておりますので、とっても嬉しいです。
応援して下さっているお気持ちを励みにして、私もさらに頑張ります!
新しいドラマも、そしてフレンズも、どうかどちらも楽しんで下さいね(^^)
Posted by Rach at 2014年12月22日 16:39
rachさん、文法の本読みました。今2度目読んでます。
なんか、途中でジーンときて涙出ました。(←自分が苦労して出版した気になってる)
今、sherlockにはまってしまい、現在 friendsは全く見ていないのですけど、こちらのコメント欄での質疑応答が大変勉強になるので勝手にお邪魔しております。

本の内容にはいくつもの感激ポイントがありましたが、特に「動名詞の主語が目的格になる」のページにびっくり。以前、私がこちらのコメント欄で目的格+現在分詞派として食い下がった時、rachさんに見事に論破されたことがあるのですが、それに似た内容が異論にも配慮する形で載っているではありませんかー。もちろん、今回の記事は私のコメントとは何の関係ないわけですが、なんとなく再度 rachさんから個人的に講習を受けたような気になり、ちょっと興奮気味です(笑)

それから、昨夜まさに見ていたドラマ Elementary(現代sherlockのアメリカ版)に、「a の意味でつかわれるthis」が出ました!証言者が「this doctor」と言った後「Just a doctor」って言い治したんです。a を強調して、エイと発音してました。rach さんの本読まなかったら何のことやらわからないところでした。

さらに、would've should've could've がどのドラマにもあまりにも多く登場するので辟易していましたが、rachさんの本のおかげでニュアンスがばっちりわかるようになりました。感謝感激です。
その他にもびっくりのタイミングで役立った内容が数多くあるのですが、書ききれません。

いい本だ〜〜〜装丁もめちゃ好み。rachさん、ありがとう。(*^_^*)
Posted by keiko at 2015年02月15日 15:27
keikoさんへ
コメントありがとうございます。
私の本を、二度も読んで下さっているとのこと、本当に光栄で嬉しく思います。ありがとうございます!
「なんか、途中でジーンときて涙出ました」とまで言っていただけたことで、この本を書き上げ、無事出版することができて良かったなぁ〜、としみじみ感じています。

そして、「動名詞の主語が目的格になる」の「目的格+現在分詞」の件、そのように言っていただきありがとうございます。以前、コメント欄でkeikoさんから、「目的格+-ing 形」について、そのような文法的解釈をされている方がおられる、という話をお聞きしたこと、本当に勉強になりました。
私は「口語では、動名詞の主語が目的格になる」という解釈の方が、理解する上でシンプルだと思ったので、それをメインに書かせていただきましたが、「目的格+現在分詞」という解釈も十分成立可能だと思いましたので、そういう意見がある、ということも本では触れさせていただきました。
そのように、2つの解釈を比較して解説させていただくことで、「はじめに文法ありき、ではなくて、誰かがカテゴライズしたものに過ぎないのだから、自分が理解しやすい方を選べば良い」という私の文法に対する考え方が、あの部分ではっきり示せたのではないか、と思っています。その2つの解釈については「難しいと感じる方は、さらっと読んで、そのままにしておいていただければ結構です」と自分でも書いたのですが、そういう「意見が分かれる文法事項」について、本に盛り込むことができたことは、本当に嬉しいことでした。そういうきっかけを与えて下さった、keikoさんのあの時のコメントに心より感謝しております。本当にありがとうございます。

「a の意味で使われる this」なども、「そう言われてみたら、いっぱい出てくる」という口語頻出表現なのですが、this というあまりにも簡単な単語なので、どうしてもスルーしてしまいがちですよね。would've のような助動詞も日本人がうやむやにしてしまいがちな部分ですが、難しい単語をいくつも覚えるよりも、そういう部分をしっかり理解した方が、自分の表現が広がり会話も豊かになると思い、それらの解説に力を入れました。私がずっとドラマのセリフで英語を学ぶ中で意識するようになった、「ネイティブには当たり前過ぎるけれど、日本人が意外と意識していないポイント」を本としてまとめることができたこと、そして私が盛り込みたかった部分に対してそのような高い評価のお言葉をいただけることは、本当に幸せなことだと思います。

私自身、中身も装丁も思い通りの形に仕上がってくれて、「この本が出せて良かった〜」と、発売後かなりの日数が経った今でも、日々嬉しい気持ちで過ごしています。keikoさんにもそのように気に入っていただけて、ほんと嬉しいです♪

温かくそして素敵なコメント、本当にありがとうございました!(^^)
Posted by Rach at 2015年02月16日 14:24
Rachさん、はじめまして。

大好きなフレンズで英語をやり直そう!と思いスクリプトを探そうとしたところ、こちらのブログに出逢えました。

とにかく素晴らしいの一言です!ありがとうございます!!

早速本も購入させていただき、内容のわかりやすさに感動しています。
今まで、「こう言ってるから、こういう意味なんだ」と感覚だけで捉えていた言葉と意味が、きちんと文法で説明されていることで、私の人生で初めて『文法』が敵ではないとわかりました^^;

これから、ますますフレンズに近付ける予感でドキドキしています。

毎日、忘れずにランキングぽちっと出来るよう、スタートページに登録しました!これからどうぞ、よろしくお願いしますm(__)m
Posted by Naomi at 2015年04月28日 13:12
Naomiさんへ
はじめまして。コメントありがとうございます。
フレンズで英語を学びたいと思われた方に、拙ブログを見つけていただけたこと、また「とにかく素晴らしいの一言です!」と言っていただけたこと、とても光栄で嬉しく思います。こちらこそありがとうございます!!

また、拙著もお買い上げ下さったのですね。本当にありがとうございます。とにかく「読みやすく、わかりやすい本」になるようにと書いたものだったので、「内容のわかりやすさに感動」と言っていただけたことは嬉しいの一言です。そうなんですよね、文法は敵ではない! のです。フレンズのセリフを読み解くためのヒントとして、文法は何よりの味方になってくれるんですよね(^^)

拙著そして拙ブログをどんどんお使いいただいて、これからますますフレンズでの英語学習を楽しんでいただければ、本当に嬉しく思います。

また「ランキングぽちっ」の件についても、重ねてありがとうございます。ランキングで上位にいさせていただけていることが、いつもとても励みになっておりますので、「毎日、忘れずに」とのお言葉は本当にありがたいです。
ぽちっとしていただける価値のあるものが書けるように、これからも精進し頑張って行きたいと思います。こちらこそ、これからどうかよろしくお願いいたしますm(__)m

温かいコメント、ありがとうございました!(^^)
Posted by Rach at 2015年04月28日 15:19
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