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シーズン10 第5話
The One Where Rachel's Sister Baby-sits (フィービー&マイクのアニバーサリー)
原題は「レイチェルの妹が子守をする話」
ジョーイは、自分の部屋でパソコンをいじっています。
ロス: What... what you working on? (何、何をやってるの?)
ジョーイ: (using a laptop) Oh, Monica and Chandler's recommendation. I want it to sound smart, but I don't know any big words or anything, so.... ([ラップトップを使いながら] あぁ、モニカとチャンドラーの(養子縁組のための)推薦状だよ。賢く聞こえる[思われる]ようにしたいんだけど、難しい[難解な]言葉とかそういうのを、俺、全然知らないからさぁ…)
ロス: Why don't you use your thesaurus? (シソーラス(類語辞典)を使ったらどう?)
ジョーイ: What did I just say? (さっき、俺、何て言ったっけ?)
ロス: Watch. (he takes the laptop) Here, you ehm... You highlight the word you want to change, go under "tools" and the thesaurus generates-- 'gives'... 'gives' a whole list of choices. You can pick the word that sounds smartest. (見てて。[ロスはラップトップを取る] ほら、変えたいと思う言葉をハイライト(反転表示)して、下の「ツール」に進むと、シソーラスが gives を表示する(→ 下に追記と訂正あり)。選択肢の全リストを表示してくれるんだ。一番賢そうに聞こえる言葉を選べばいいんだよ。)
ジョーイ: Oh my God, that's great! I'm smart!! No, no, I'm: (he uses the Thesaurus) "Brainy, bright, clever." I love this thing! Look out, ladies! Joey Tribbiani's got the whole package!! (なんてこった、それって最高だよ! 俺は賢い! いやいや、俺は [シソーラスを使って] ”頭がいい、聡明、利口”だ。こいつ、大好き! 見てくれ(→訂正:気をつけろ)、レディーたち! ジョーイ・トリビアーニは、フルパッケージになったぞ[欠けたところ(弱点)がなくなったぞ]!)
ジョーイが珍しくパソコンを触っているので、ロスは「何してるの?」と尋ねています。
Monica and Chandler's recommendation 「モニカとチャンドラーの推薦状」というのは、養子縁組の事務所に出す推薦状のことで、このエピソードの冒頭で、ジョーイがそれを引き受けることになっていました。
I want it to sound smart を直訳すると、「それ(推薦状)をスマートに(賢く)聞こえるようにしたい」という感じで、つまりは、「賢く思われるような(文章の)推薦状にしたい」ということですね。
big words は「難解な言葉」ということで、「俺はそういう小難しい、お堅い言葉を知らないから(今、ちょっと困ってるとこ)」みたいに説明したことになります。
難しい言葉を知らない、と言ったジョーイに、ロスは、thesaurus を使ったら? と提案します。
thesaurus は「シソーラス」として、日本語になっていますが、「類語辞典」のことですね。
your thesaurus のように、your がついているのは、「君が今使っているそのパソコンに(機能として)組み込まれているシソーラス」というニュアンスになるでしょう。
そうアドバイスされたジョーイは、What did I just say? と返していますね。
直訳すると、「俺は今さっき、何て言った?」になるでしょう。
話の流れから、そして通常のロスとジョーイのキャラから考えても、ロスが使ったシソーラスという言葉を、ジョーイが知らなかった、わからなかったということが想像できるのですが、ロスが言った言葉が意味不明でそれを聞き返す場合だと、What did you just say? のように「今、お前、何て言った?」になりそうですよね。
ですが今回の場合は、What did I just say? のように、主語が I になっています。
これは、ロスの「シソーラスを使ったら?」という文章の意味が全くわからなくて、「それって俺がさっき言ったことに対する答えなの? さっき俺はお前に何て言ったんだっけ?」みたいに、「ロスのそういう返事を求めるようなことを、俺はさっき言ったかな?」という感じの、「自分が言ったセリフと、それに対するロスの返事が全くジョーイの中で繋がらない」ことを表したセリフになっているように思いました。
理解不能な答えが返ってきた場合に、「俺、そもそも、何を質問したんだっけ?」みたいに言う感覚ですね。
(2016.2.24 追記)
What did I just say? の解釈について、下のコメント欄でご意見をいただきました。
このセリフは、「俺は難しい言葉を知らないんだ」とジョーイが言ったにもかかわらず、thesaurus という「まさに難しい言葉」をロスが使ったので、「俺、さっき、難しい言葉知らない、って言ったばかりなんだけど(そういう俺に対して早速難しい言葉を使うわけ?)」のような抗議のニュアンスのセリフになります。
下のコメント欄に訂正と追加説明がありますので、詳しくはそちらをご覧下さい。
(追記はここまで)
ロスのアドバイスが全く理解できない様子のジョーイを見て、シソーラスとは何かというのを口で説明するよりも、実演して見せた方が早い、と思ったらしいロスは、Watch. と言って、ジョーイのラップトップを自分が操作してみせています。
「見る」という単語には、see, look, watch などがありますが、特に watch は「観察する」と訳されるように、「動いているものを注意して見る」というニュアンスがありますので、ただ、画面に目をやるだけではなく、「僕が今からやることをよーく見ててよ」みたいな意味になるわけですね。
「変えたいと思う言葉をハイライトして」とあるのは、その言葉をドラッグして、色を反転させることですね。
そして、tools 「ツール」に進むと、「類語辞典が gives を生成する」と言っています。
'gives' a whole list of choices の意味としては、「その gives で表示される内容が、選択肢の全リストを与える」ということですが、文章の構造としては、the thesaurus 'gives' a whole list of choices ということになりますね。
「gives というのは、シソーラスが選択肢の全リストを”与える”ってことなんだ」という感覚になるでしょう。
反転させた言葉の、類義語リストが表示されるので、その中から、「一番賢そうに聞こえるもの(思われるもの)」を選べばいいんだよ、とロスは説明しています。
(2016.2.24 追記)
generates-- 'gives' となっている部分について、下のコメント欄でご意見をいただきました。
これは、ロスがいったんは generates と言ったものの、「俺は難しい言葉がわからないんだ」と言っていたジョーイにキッと睨まれて、それを簡単な単語の gives と言い直した、つまり、「難しい単語を簡単な単語に言い換えた」ニュアンスになります。
下のコメント欄に訂正と追加説明がありますので、詳しくはそちらをご覧下さい。
(追記はここまで)
実演してみせてくれたことで、やり方を理解したジョーイは、「それって最高だよ! 俺は賢い!」と言っています。
I'm smart!! というのは、ロスからこのやり方を聞いたことで、「今の俺は賢い俺になってる!」みたいな感じでしょうね。
そう言って喜んだ後、「いやいや、smart っていうよりは、、」みたいに、さっそくシソーラスを使って、同じような「賢い」という意味の、brainy, bright, clever という単語で言い換えています。
「これって大好き! 見てくれ、女たち!」と言って、Joey Tribbiani's got the whole package!! と言うことになります。
package は「パッケージ」で、直訳すると、「ジョーイ・トリビアーニは、フルパッケージを得た」みたいになるでしょうか。
欠けたものがない、全て揃っているという感覚で、DVDの日本語訳も、「(字幕)俺の弱点が消えたぞ!/ジョーイ・トリビアーニが完璧になったぞ!」となっていましたが、まさにそういうことだろうと思います。
難しい言葉が使えないということが、ジョーイとしては「唯一の弱点」だったんでしょうか(笑)、それで、シソーラスでこんな難しい言葉も使えるようになった俺は、欠点・弱点のない完璧な男になったぞ! と大喜びしているわけですね。
(2016.8.12 追記)
Look out! について、非公開コメントでご意見をいただきました。
Look out! は「気をつけろ! 注意しろ!」と訳すべきでした。ここに謹んで訂正いたします。
「賢くなったことで、プレイボーイのジョーイは欠点がなくなり完璧になった」ということから、「気をつけろよ、女性たち(ご婦人方)」と言っていることになります。
DVDの日本語訳(音声)でも「女ども、惚れんな(惚れるな)。ジョーイ・トリビアーニが完璧になったぞ!」となっていましたが、「完璧になった俺に惚れちまうから、気をつけろよ」という意味で言っているということですね。
(追記はここまで)
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10-5原題「レイチェルの妹が子守をする話」も楽しい話ですね。
ちょっと脱線しますが。お正月 たまたま観た(レンタルDVDで)コメディ映画「Vacation(2015)」にAmy役のChristina Applegateが出演していました。
なんだか...ちょっと時代を感じてしまいました。
さて ですが、物語オープニングでのシーン・・・推薦状を誰に頼むかの会話の部分のモニカのセリフについて。
「Monica: Yeah, it's just we don't think of you as really being so much "with the words".」
の文について、文法的にどういった構造になっているのか解釈に自信がもてません。
Rachさんのお考えをお聞かせいただけると大変有難いのですが。
どうぞ宜しくお願いいたします。
こんにちは。コメントありがとうございます。
その「Vacation」という映画を私は知らなくて、ちょっと調べてみたのですが、邦題は「お! バカんす家族」っていうんですね(ダジャレだ…笑)。クリスティナ・アップルゲイト演じるフレンズのエイミーは、大好きなキャラで、前回の登場からあまり間を置かずに、再度登場してくれたのは、私としてもとても嬉しかったです。
さて、ご質問のセリフについて。
単語を見ていると基礎単語ばかりですが、いざ構造分析となると、どういう構造になっているかが確かにわかりにくい英文ですね。
it's just we don't think of you as really being so much "with the words".
の It's just (that) は、「ただ…なだけ(なの)」。
think of は「〜のことを考える」ということですが、特に as がついたものとしては、研究社 新英和中辞典に、以下の語義が出ていました。
〔+as補〕…のことを〈…と〉考える、みなす
I think of him as a friend (rather than a teacher). 私は彼のことを(先生というより)友だちと思っている。
It was hard to think of her as only twenty. 彼女がたった20歳だとは考えにくかった。
don't think of you as really being という否定形になっているので、not really 「それほど〜ではない」という否定になり、上の語義に当てはめると、「あなたのことを、それほど、being so much "with the words" であるとは思わない」になるでしょう。
really や so という強調の副詞を排除してシンプルな構造にすると、You are much with the words. だと私たちは思わない、ということですね。
そして、be much with the words の be with the words を直訳すると、「言葉と一緒にいる、言葉と共にある」→「言葉を持っている」になるでしょう。
そして、with の前についている much については、研究社 新英和中辞典に、以下の説明があります。
much 【副】
[too や前置詞を修飾して] 大いに、非常に
He's much too young. 彼は若すぎる。
It was much to my taste. それは私の好みに大いに合っていた。
この「(前置詞を修飾して)大いに、非常に」というのが、今回のセリフの much の役割だと私は思いました。
つまり、with という前置詞を「大いに、非常に」と修飾(強調)したもので、「君は大いに・非常に言葉を持っている」→「言葉・語彙が非常に豊富である」ということですね。
so much は、much をさらに so で強調したもの、となります。
ですから、モニカのセリフを直訳すると、「ただ私たちは、あなたのことを、大いに語彙が豊富であるとは、あまり思わなかっただけなのよ」になるでしょう。
ジョーイに推薦状を頼まなかったのは、ジョーイが推薦状みたいな難しいものを書くほど言葉や語彙が豊富ではないと思った、と言っているわけですが、「あなたは語彙が少ないと思うから」のような、ダイレクトで失礼な表現を使うのは避けて、「あなたは、”語彙が実に豊富なタイプ”っていう風にはあまり思えないから」のように言ってみせたのだろうと思います。
例えば、「あなた、そういうの得意じゃないでしょ(苦手でしょ)」と言ってしまうと、悪口っぽくなってしまうので、その代わりに、「あなた、そういうのが超得意なタイプ、ってわけじゃないでしょ」みたいに表現したような感じでしょう。
モニカがそのようにジョーイに言った後のやりとりも、なかなか面白いですね。
「あなたが語彙がものすごく豊富な人だとは、あんまり思えないから」と言われた後、ジョーイはそれに抗議するように、
ジョーイ: Whoo-weh hey weh-hey whoo hey!!
モニカ: Clearly, we were wrong. (明らかに、私たちは間違っていたわね。)
ジョーイの抗議のセリフは、「ウェイウェイ、ヘイヘイ」みたいな、言葉とも言えないような、わけのわからない言葉になっています。
モニカのセリフは文字通りに解釈すると、「私たちは間違っていた」→「私たちが思っていたのとは違って、あなたは語彙が豊富なのね」ということになるのですが、ジョーイの抗議が言葉の体をなしていないことを考えると、これは明らかな皮肉ですよね。
ということで、ご質問の文は、think of you as being が使われていて、be (so) much with the words は「言葉を(非常に)たくさん持っている」→「語彙が非常に豊富である」という意味になる、ということですね。
be with the words という表現が、漠然としていてピンときにくいことと、really, so, much という副詞が挿入されていることで、余計に文のシンプルな構造が見えにくくなっていることが、この文章の解釈を難しくしていると思います。
上の説明でわかりにくいところなどございましたら、お気軽にご質問下さいませ(^^)
ご質問ありがとうございました。
このセリフが理解できたおかげで、次に続く会話の面白さが初めて判りました。
また、コメント欄主題へのRachさんの解説文は英文の意味が理解できるようになる事にプラスして、疑問を感じた英文に出会った際、それを自分で調べるための 調べ方の"コーチ"にもなっていて大変役立っています。(もちろんブログ記事本文部分も)感謝です。
今回のエピソード(10-05)での次の展開はエイミー登場。頼み事・頼まれ事をするシーンになっていきますね。次のRachさんのブログ更新も楽しみです。
では。お礼にて。
ところで、この回のロスとジョーイの会話で、ジョーイが「What did I just say?」と言ったところの解説ですが、こういう理解で良いですか?
ロスがthesaurusを使ったら?と言ったけど、ジョーイはその前に、難しい言葉を知らなくて・・、と言っていたのに、ロスがthesaurusという難しい言葉を使ったのでジョーイが理解できずに「俺がさっき何て言った?むつかしい言葉知らないって言ったろ。」という感じでの言い方かと思います。ジョーイの語調も語尾が上がってませんので、非難的なトーンで言っている、という感じでしょうか。
いつもお世話になります。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。このセリフは次のセリフにも繋がっていて、流れとして見てみることで、より面白さも深まりますね。記事の解説では飛ばしてしまった箇所ですが、ご質問をいただけたことで、こうして改めて解説することもでき、私も楽しかったです(^^)
また、私の解説文について、そのような評価のお言葉をいただけること、本当にありがたく嬉しく思います。解説記事を書くに当たり、私がどうやってアプローチして、私なりの解釈にたどり着くか、という過程を説明させていただくことが本当に楽しく、またそのことが、私自身の頭の中を整理するのにも大変役立っています。そのためどうしても解説が長くなってしまうわけですが、それを一緒に楽しんで読んで下さる方がいて下さるのは、ブロガーとして本当に嬉しいことです。ありがとうございます。
エイミーのキャラ、とっても大好きなのですが、ブログ解説では「1エピソードをその6まで」としている関係上、どのシーンを選ぶかが実に悩ましく、もしかしたら今回のエピソードでは、エイミーのシーンはあまり解説できないかもしれません。私が解説を飛ばしてしまった箇所についても、どうかお気軽にコメントやご質問をいただけたら嬉しく思います。
ご丁寧で温かいコメント、ありがとうございました!
koroyakunさんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。
「面白くためになる」と言っていただけてとても嬉しいです。まだまだだと思っていたファイナル到達にもだんだん近づいて来て、私自身もびっくりしています^^
それから、What did I just say? についての貴重なご意見、誠にありがとうございます。コメントを読ませていただいた瞬間に、「あぁ、その通りだ!」と気づきました。
上の記事で私は、「俺、そもそも、何を質問したんだっけ?」みたいなニュアンスだと解説しましたが、それは間違いでした。koroyakunさんがおっしゃって下さった通り、「俺がさっき何て言った?むつかしい言葉知らないって言ったろ」という「非難的なトーン」ですよね!
確認のため、再度シーンを見直してみましたが、「俺、何て言ったっけ?」みたいな「??」の顔でも声でもなく、ご指摘の通り「語尾が上がっていない語調」で、表情もムッとした感じでした。
「俺がたった今言ったばかりのこと忘れたの? 聞いてなかったの? 俺、big words とか知らなくてさぁ、、って言ったのに、早速 big word を使うわけ?」という「ロスを非難、ロスに抗議する」トーンなのは間違いありません。
そう言ったジョーイに睨まれたので、ロスはちょっとひるんだ感じになって、「じゃ、実際に説明してあげるよ」という流れになっているわけですよね。
「お前、今なんて言ったの?」ではなく、「俺、今、なんて言った?」のように主語が I になっているところに引っかかったまでは良かったのですが(笑)、どうして主語が I なのか、について、私はちょっと違った方向に考えてしまったようです。koroyakunさんのご説明を聞いて、流れが非常にすっきりしました(^^)
貴重なご意見ありがとうございました!
いつもためになる解説ありがとうございます。長年、このブログを愛読してますが、はじめてのコメントで緊張しております。
質問は、シソーラスあたりの会話で、ロスが「genetates」と言った後の「gives」という部分が、私には、「genetates」と言ったけれど、その前にジョーイに「What did I just say」と言われた事を思い出して慌てて「genetates」を「gives」に言い換えたように思ったのですが、それだと文法または話の流れ的におかしいですか?私には、ロスの目線が、なんとなくおどおどしているように感じたのです。
レイチさんのお考えをお聞かせください。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。拙ブログを長年読んで下さっていること、また「いつもためになる解説」と言っていただけること、本当に光栄で嬉しいです。ありがとうございます!
generates/gives のセリフについて、もう一度そのシーンを見返してみたのですが、namiさんのおっしゃる通りですね。私の解釈が間違っていました。ご指摘いただけて感謝です♪
ロスの表情と態度を見ていると、「ロスが generates と言った後、ジョーイがキッとロスをにらみ、それに気づいたロスが即座に gives と言い換えた」という感じが確かにしますよね。
この部分、DVDの日本語訳も、「ツールを開いて 類語に変換… 変える」となっていました。
「変換」という難しい言葉を使ったので、「変える」という簡単な言葉に言い直したことは、日本語訳にも出ていたわけですね。
What did I just say? が「さっき俺、難しい言葉苦手だって言ったよね?」という意味で言っていたのに、その解釈を最初の記事で間違ってしまったせいで、それに続くセリフの意味も間違った方向に解釈してしまったようです。What did I just say? が先にあってこその、generates から gives への言い換え、になるわけで、セリフの意味を理解するのに、話の流れがいかに大切かということがわかる好例だと思いました。
どうかご緊張などされずに(笑)、今後もお気軽にコメントいただけたら嬉しいです。貴重なご指摘、本当にありがとうございました!(^^)
解説ありがとうございました。
これまで、フレンズを見ていてわからないところがあるときは何度も、レイチさんの解説のおかげで、おもしろさが理解できました。本当に感謝しています。
もうシリーズも終盤ですが、これからもお世話になります。楽しみにしてます!
こちらこそご丁寧なお礼のお返事ありがとうございます。
私の解説がそのようにお役に立てているとしたら、とても光栄で嬉しいです。
これからも楽しみにしていただけるような記事が書けるように頑張りますね♪