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私の4冊目の著書「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」(池田書店)の5刷が決定したことを先日お伝えしましたが、現在、大阪・梅田の紀伊國屋書店梅田本店さんのエンド台(通路に面した、棚の端にある平台)で、このように拙著を陳列して下さっています。
阪急電車のりば側の向かって左の入り口から、斜め右に進む大きな通路がありますが、その通路沿いのエンド台で、棚番号では A36-00 に当たります。
エンド台の位置がわかる写真はこちら(↓)
皆様の目に留まりやすいこんな良い場所に陳列して下さっていること、本当に光栄で嬉しいです♪
上の写真は、昨日(7月25日)の開店直後にお邪魔して、書店員の方にご挨拶した上で撮影させていただきました。
お忙しい中、ご丁寧にご対応下さった書店員さま、本当にありがとうございました<(_ _)>
梅田の紀伊國屋さんは(話が出るたびに毎回言っておりますが)、小さい頃から行っていた本屋さんなので、そこに「自分の本が存在している」というだけでも感動なんですよね。
それがこのような良い場所に、POPやパネルも飾っていただいた上で、たくさん並べて下さっていること、感無量です。
この幸せを噛みしめながら、これからも海外ドラマで英語を学ぶ楽しさと素晴らしさを伝えていけるよう頑張ります!
Rach からの嬉しいお知らせでした♪
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5刷おめでとうございます。それともう過ぎてしまいましたが、ブログ13周年もあわせておめでとうございます。タイミング逃して1ヶ月遅れになってしまいました。毎年言ってますが「ブログ辞めます」宣言も今では懐かしい思い出ですね。色んな人達が「辞めないで!」って大騒ぎしてたのもあったし。13年って産まれた子供が小学校卒業するくらいの年月ですよ。10シーズンの最初に戻っての詳しい解説もラストまでは長い道のりですがよろしくお願いします。
自分はいま1−9あたりをウロウロしています。レイチェルがマスターに100ドル前借りさせて、ってお願いして「terrible terrible waitress.awful」と返されるエピです。詳しい解説が聞けるまで首を長くして待ってます。それではまた。
ご無沙汰しております。いくつものお祝いのお言葉、誠にありがとうございます。
ブログ13周年も、新刊が5刷になったのも、本当に嬉しく思っております。ブロガーとしてこのような嬉しい出来事があるたびに、「あの時、辞めないで良かった」としみじみ思います。皆さんが引き留めて下さったおかげで今の私が存在できていますし、これからもずっと続けて行きたいと素直に思えるんですよね。
13年というのは結構長い(笑)ですよね。下の娘が1歳の時にこのブログを始めたのですが、その子はもうエヴァに乗る年齢(14歳)ですから、そんなに長い間、Rach というブロガーでいられたことを本当に幸せに思っています(^^)
今、1-9 あたりをご覧になっておられるとのこと、今のスローペースではかなりの時間がかかってしまいそうでかなりお待たせすることになってしまいそうですが、これからもコツコツ解説を積み上げていきたいと思います。
初期の頃からずっと読み続けて下さっていること、本当にありがたく嬉しく思っています。こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
温かいお言葉の数々、ありがとうございました<(_ _)>
「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」を読ませていただきました。
英語独特の表現が英語の考え方をもとに解説されており,
暗記では習得できない英語力が身に付くと感じました。
読み物としてもおもしろく,暗記ではないので学習しやすいと思います。
私ですが,EEvideoという動画を利用した英語学習サイトをしております。
https://www.eevideo.net/
著作権の関係上ドラマはないのですが,ローマの休日などは視聴できますので,
書籍ををサイト上で紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
また,書籍中にドラマでの学習に向いたユーザーの英語レベルについての記述が特にないようですが,
どのくらいを想定されているのでしょうか?
最初に英語音声+字幕なしで視聴することを勧めておられますが,
一般的な英語レベル(英検2級程度)のユーザーではほとんど理解できず,苦痛に感じると思います。
お手すきの折にご連絡いただければ助かります。
何卒よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
拙著をお読み下さったとのこと、また内容につきましてもそのように言っていただけたこと、大変光栄です。ありがとうございます。
さらには貴サイトで拙著をご紹介いただけるとのこともありがとうございます。どうかよろしくお願いいたします。
ご質問の「ドラマ学習に向いたユーザーの英語レベル」につきまして。
私はどのようなレベルの方であっても、まずは自分のレベルを確認するためのテストとして、ネイティブが見ているのと同じように「英語音声、字幕なし」で見ることをおすすめしています。
もちろんそういう段階を設けることで、それが苦痛となり学習を続けにくいという場合には、臨機応変にご自分流にカスタマイズされるべきだとも思っています。
私自身、初めてドラマの英語を聞いた時に「全然わからない」という経験をして、これが本物のネイティブの発音とスピードなんだ、と実感することができました。またそういう全然わからないという経験をしたことで、What's up? や What are you doing? などの簡単なものが少しずつ聞き取れるようになる喜びを感じることもでき、それが私にとっては英語学習継続の原動力となってくれました。
そういう自分の経験からも「今の自分が英語だけでどこまで理解できるか」を確認する第一段階は必要なものだと私は考えています。
貴重なコメントありがとうございました。
学習方法ですが了解しました。
最初に自分のレベルを認識することが大切だということですね。
私は日本人にとって英語は極端に難しく,特にドラマや映画は難しいと感じています。
聞き取りは字幕を表示することで,速度は再生をスローにすることで,難しい語彙はルビ訳を表示することである程度カバーできますが,英語的な表現や言い回し(直訳では意味不明な部分)は特に厄介に感じています。
英語が難しいのは,このような暗記では対応できない日本語とのずれが大きいと思います。
「リアルな英語の9割は〜」がよいと感じたのは,このような表現や言い回しを納得しながら学習できるためです。
ドラマや映画はこれらが多いので英語的な考え方に慣れることに向いていますが,その分レベルも高いので,学習をサポートする工夫が必要だと感じます。
学習時にその部分を上手にサポートできれば,素晴らしい教材になると思います。
EEvideoでは以下のようなサポートをしているのですが,ニュースやドキュメンタリーには対応できても,一般的なドラマや映画には不十分で(易しめのものでも),標準的な英検2級程度のユーザーがスムーズに学習することは難しいと感じています。
https://www.eevideo.net/?p=support
実際の学習でどのようなサポートをすればスムーズに学習できるとお考えでしょうか。
案がありましたらお教えいただければ助かります。
お忙しいところ度々申し訳ありません。
お手すきの折にご連絡いただければ助かります。
何卒よろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
拙著について「表現や言い回しを納得しながら学習できる」と評価していただき、大変光栄です。ありがとうございます。
どのようなサポートが良いか、というのは本当に難しいところだと思います。私としては「どうしてこの英語がこのような日本語の意味になるのか?」という部分の橋渡しとしてブログを書いています。また「自然な英語では普通はこう表現する」という言い回しをたくさん紹介することで、日本語の単語を英単語に置き換えるだけでは表現できない「ネイティブらしい表現」の蓄積のお役に立てればと思っています。
「案」というよりも「私はこうしている」という例に過ぎませんが、ご了承下さい。
ご丁寧なコメントありがとうございました。
貴ブログの役割ですが理解しました。
ユーザーの英語レベルは様々なので,実際の視聴時には,同一の動画でも個々のユーザーのレベルに合わせて上手にサポートできるとよいですよね。
最近では,技術の進歩でこれまでできなかったことが可能になっていますので。
もしよい案を思いつかれましたら,お教えいただければ幸いです。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
近年の技術の進歩のおかげで、映像による英語学習の環境はますます向上していると私も感じています。
英語学習のサポートを考えておられる多くの方がさまざまな方法を提示することで、英語学習者の方々の選択肢も広がることと思います。私も自分にできる範囲で、よりよい方法を探しながら頑張って行きたいと思っています。
コメントありがとうございました。