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今月9月2日に発売となりました、私の5冊目の著書「海外ドラマ英和辞典」(KADOKAWA)が今日、Amazon のカテゴリ「英和辞典」でベストセラー1位となりました!
お買い上げ下さった皆様方のおかげです。本当にありがとうございます<(_ _)>
Amazon のページはこちら↓
Amazon.co.jp: 海外ドラマ英和辞典
1位になっているのを確認したのは、今日(9月21日)の 11:13 頃だったのですが、Amazon では、以下のように表示されています。

「ベストセラー1位」部分を拡大すると、こんな感じ。

「売れ筋ランキング」では、このように表示されています。

発売後もコンスタントに売れ続けてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
私も楽しみながら書けた本なので、その本がこうして多くの方のお手元に届いていることを、本当にありがたく嬉しく思っております。
この喜びを励みに、これからも頑張ります!
Rach からの嬉しいお知らせでした♪
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新宿紀伊國屋に調査に行った甲斐がありました。一番目立つ場所にありましたもんね。次はどんな本を出すんでしょうか。原点回帰でフレンズに特化した大辞典みたいなのはどうでしょうかね。読者を選ぶかもしれませんが。究極のマニア本もいいかもしれません。思い返せば5年目の「ブログ辞めるかも宣言」の時、皆で必死に止めてよかった。今までどこに隠れていたの?というくらいコメントの量が凄かったですよね。何だかんだで読者っているもんだなぁと。
それはそうとYahoo!ニュースで面白いのがありました。期間限定かもしれませんが。Googleって遊び心があって好きです。
★海外ドラマ「フレンズ」のキャラをGoogle検索すると…… 25周年を記念した仕掛けが粋
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190921-00000027-it_nlab-sci
話題変わって恐縮ですが、先の方のコメント、とっても為になりました。
なるほど、フィービーの所のアイコンをクリックすると“Smelly Cat”が流れてきて、とっても楽しかったです。
全員分、試したんですが、レイチェルの所が、画像集が出てくるだけで、「これは意図的にこうしてあるのかなあ、それとも自分が正しく操作できていないのかなあ」と思ったり。
ロスの所では、何を言ってるのかよく分からないので返って興味を持ち、しかし、ポイントとなっている1つの単語が全く分からない。いっそ先生にコメントで聞いてみようかとも思いましたが、「待て待て、そんな安易に利用するようなことは良くないんではないか」と、Google検索で、“I don't think it's gonna,any more,friends”(gonnaとanyの間にある単語が分かりません)で検索すると、「ああ、pivotなのねえ!」と感激!。
さらにYoutubeで、同様の関連語を入れて検索したら、「ああ、ロスが買ったソファーをみんなで階段から上げるシーンね」、「憶えてる、覚えてる」と、また感激!。
で、投稿主様のお名前は前に何度か拝見していて、ただ、“ちゃんとら”様としか捉えてなかったのですが、先の、フレンズ・キャラクターおもしろクリックを全員分試して、しばらくして突然、「おお〜! “チャン虎ー”って、チャンドラーのもじりなんだあ!!!」
と、またすごい感激でした。
ひょっとして、気づいてなかったのは私だけかもしれません。
お祝いメッセージ、ありがとうございます!
紀伊國屋さんに見に行って下さったことも本当にありがたかったです。あの新宿本店のあんな場所に置いていただいている、というのは著者としてものすごく光栄で、大きな自信を与えてもらえました。
「フレンズに特化した大辞典」かぁ、、いいなぁ〜♪ いつかそんな本が出せたら素敵だなぁと心から思います。
ブログ5周年の時は本当に気持ちが弱っていて、あの頃のことは今でもよく思い出します。あんなに多くの方が反応して下さったのは本当に驚きで、今は読んで下さっている方の存在を実感しながら、自分のペースで書かせていただけて、本当に幸せだと思っています。本についても、出したいと思う本を出版できるという、もったいないほどありがたい状況で、チャン虎ーさんをはじめ、あの時、私を引き留めて下さった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます<(_ _)>
それから「Google検索」の情報ありがとうございます!
次にいただいた愛読者さんからのコメントでもこの Google検索について話題にされていますので、この内容については最後にまとめレスとして書かせてください。
新刊が出るたびにいつも温かいお言葉をいただけること、本当に嬉しく思っております。これからも頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
素敵なコメントありがとうございました!(^^)
愛読者さんへ
お祝いメッセージ、ありがとうございます!
紙書籍版の文字が小さい件は誠に申し訳ありません。
新刊が平積みされているというのも、著者としてはとても嬉しいのですが、チャン虎ーさんがおっしゃっていた「一番目立つ場所」というのは、エレベーター出てすぐの大きな棚(それも中央)に「面陳(めんちん)」されているという状態でした。こちらに表紙が見える形で置いていただけるので、お客様の目に留まりやすいんですよね。
出版社の方は著者を「先生」と呼んで下さる方が多いのですが、私はブロガーであるという意識が強いので、先生と呼ばれるのは何だか居心地悪いんですよね、、、
ちなみにチャン虎ーさんのことは、私も最初「ちゃん・とらいち」さんだと思ったことがありまして^^ 今となっては我ながら何でそんな勘違いをしていたのか不思議でなりません。
最後にお二方が話題にされている Google検索の件について。
実に面白い仕掛けで、さすがはアメリカの超人気ドラマ、Googleさんの遊び心が嬉しい限りです。
(フレンズのエピソード視聴がまだ途中、という方へのご注意)
キャラ名での検索結果として表示される文字情報に、ネタバレの恐れがある情報も載っていますので、未見の方はご注意下さい。
以下に、Google検索結果の仕掛けについてあれこれ言葉で説明してありますので、予備知識なしでまずは見てみたいという方は、以下を読むのはご覧になった後にして下さい。
私が以下に書く解説には、かなり後のシーズンにまつわるセリフもありますので、ご注意下さい。(「ご注意」はここまで)
レイチェルの名前の横にある絵は、レイチェルの特徴的な髪型をイメージしたものです。
フレンズの人気と共に、レイチェルの髪型を真似る人が続出して、あの髪型が The Rachel「ザ・レイチェル」と呼ばれるようになったのですが、レイチェルの名前の横のそのヘアスタイルの絵をクリックして出てきたのは、The Rachel の画像検索結果だったということです。
モニカは、きれい好き、お掃除好きの彼女らしく、スポンジが拭き掃除。フィービーはやっぱり Smelly Cat ですよね。
チャンドラーの椅子(バーカラウンジャーという安楽椅子)を押すと出てくるのは、the chick and the duck 「ヒヨコとアヒル」。
ジョーイは、s10-9 の JOEY DOESN'T SHARE FOOD! 「ジョーイは食べ物を分けっこしないの!」です(「習慣・習性を表す現在形」w)
この doesn't share food もとても面白かったのですが、ロスの Pivot! が一番大笑いしてしまいました。
s5-16 のソファを買った時のセリフで、絵を押すごとに Google検索結果の画面が傾くというなんとも凝った演出(傾いていてもスクロールできるんですね)。ソファの絵を傾けるだけでも十分だっただろうと思うのに、画面全体を傾けるという斬新な発想、、、これを作った方はものすごいフレンズファンなんだろうなぁ、と思ってしまいました。
「フレンズ」は本当に愛されているんだなぁ、と実感できる、本当に楽しい仕掛けでした。「本気の遊び心」を見せてもらった感じです。
私も一緒に大いに楽しませていただきました。ありがとうございました!(^^)