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今日はお伝えしたいことが2件ございます。
1. 今日10月24日(木)発売の『女性セブン』に掲載されました!
今日発売の小学館の女性週刊誌『女性セブン 11月7・14日号』の「本当に使える! 本気になれる! 1年以内にできる「超時短」英会話」という記事で紹介されました。
『女性セブン 11月7・14日号』の目次はこちら↓(小学館公式サイト)
小学館 雑誌 女性セブン 11/7・14合併号
『女性セブン 11月7・14日号』の表紙画像(大)と中吊り画像はこちら↓(女性セブン公式サイト)
『女性セブン』最新号
上の女性セブン公式サイトでは、カラーの表紙画像と白黒の中吊り画像が掲載されていますが、そのどちらにも「1年以内に必ずできる超時短英会話」という見出しで掲載されています。
その「超時短英会話」の p.54 で、私がお勧めする3段階学習法などを紹介していただきました。
記事の中では自分のオススメ作品として「フレンズ」「シャーロック」「SATC」の名前を挙げさせていただき、SATC は写真も掲載されています。
(「女性セブン」の読者層は私と同年代の女性とのことで)これらの作品がお好きという読者の方も多いと思うので、私の記事に目を留めていただき、私の海外ドラマ学習法に興味を持っていただけたらいいなぁ♪と思っています。
これまで月刊誌に掲載していただいたことはあったのですが、「週刊誌」は今回が初めてです。
新しい経験をさせていただけて、とても嬉しく思っています。
2. 10月12日発売の『FUDGE 2019年11月号』の「今月の新刊&注目作」で紹介されました!
三栄書房の女性ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』の p.177 「PICK UP NEW BOOKS 今月の新刊&注目作」で、拙著『海外ドラマ英和辞典』が紹介されました。
Amazon ではこちら↓
FUDGE -ファッジ- 2019年 11月号
p.177 の私の本の紹介では、帯付きのカラー表紙と共に、内容や掲載作品なども説明していただいています。
『FUDGE』はオールカラーのスタイリッシュなファッション誌で、こんなおしゃれな本の中で拙著を紹介していただけて、とても嬉しいです。
今日お伝えしたかったお知らせは『女性セブン』と『FUDGE』への掲載でした。
先日、『海外ドラマで英語をモノにする!』(多聴多読マガジン別冊)への掲載をお伝えしたばかりですが、それに続いてまた掲載をご報告できること、本当にありがたく幸せに感じています。
雑誌の発行日順で言うと、
10月12日(土)FUDGE (女性ファッション誌)
10月19日(土)多聴多読マガジン別冊 (英語学習誌)
10月24日(木)女性セブン(女性週刊誌)
のように毎週掲載していただいたことになります。
(ネットのニュースサイトも含めると、10月12日(土)のダ・ヴィンチニュース掲載もありました)
また雑誌のジャンルがそれぞれ違うというのは、私の本や学習法をいろいろな方々に広く知っていただくチャンスをいただけたということで、本当に光栄でありがたいことと思っております。
このように、いろいろな雑誌に掲載していただくことができますのも、このブログを応援して下さり、本をお買い上げ下さる皆様方のお陰です。本当にありがとうございます<(_ _)>
これを励みにこれからも頑張ります!
Rach からの嬉しいお知らせでした♪
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今日買い物にスーパーへ行ったら雑誌コーナーに「女性セブン」があったので覗いてみました。
ありました。なんだか心斎橋筋商店街の一角に設けられた英語教室という感じでしたが、(^^;) しっかり「はしょる3段階」の学習法が紹介されていました。
Rachさんの記事の前が出口武頼さんの学習体験でしたがこちらは「英語音声、日本語字幕」を1回見るだけというもので同じドラマを使った学習でもやり方は人それぞれなんだなと思いました。
ただ共通しているのが自分が使いたいと思うフレーズの書き出し。
これ、実は私全然やっていなくて(^^;)、NHKラジオの英語講座でも放送を聴いて10回ほど音読して終わりという、振り返ってみると「受身」な学習をだらだら続けてきたように思います。
それはそれで悪くは無いと思っているのですが、やはり力を付けようと思ったら「能動的」に向かっていかないとどうしようもない、例えばラジオ体操を毎日きちんと続けていてもボディビルダーのような体にはとうていなれないのと同じやなと感じる今日この頃です。
愛読者さんの「世に出る」コメント、言い得て妙だなと楽しく拝見しました。
女性セブンの記事でまたドラマを使った学習に興味を示してくれる方々が増えるといいですね。
では。
こんにちは。コメントありがとうございます。
「女性セブン」を覗いて下さったとのこと、ありがとうございます。女性週刊誌は私がよく行くスーパーのレジ横にも置いてあるので、これに載ってるんだー、と思うと感慨深いものがあります。
男性の aki-kiyoさんが、女性週刊誌を覗くのってきっと勇気が要りましたよね。本当にありがとうございます<(_ _)>
心斎橋筋商店街の一角の例え、大変よくわかります^^ こういう女性週刊誌は高校生ぐらいから美容室で読んでいたりするので”生活感”を強く感じます。
複数の視聴方法が紹介されていることで、読者の方がそれぞれの方法を試したり比較したりできるのは良いことだと思いました。フレーズを書き出すことはやはり必要だということを訴えられる形になっているのも良かったです。
私も最近いろいろな作品を鬼のように見まくっていますが、絶対にメモを取っておかないとせっかく「これいいな!」と思ったものも忘れてしまうんですよね(年齢のせいもあるのですが…笑)
「世に出る」と表現していただけるのは本当にありがたいことです。私もまだまだなのですが、今回こうして今までにないジャンルの雑誌に掲載していただいたのを機に、海外ドラマ英語学習の良さをもっともっと伝えていきたいという思いを新たにしました。
温かいコメントありがとうございました!(^^)
>男性の aki-kiyoさんが、女性週刊誌を覗くのってきっと勇気が要りましたよね。
いや〜、それほど抵抗は無いですよ〜。(^^)
女性週刊誌はあまり見ることないですが、書店へ行くと「婦人公論」を手に取ることがたまにあります。敵情視察・・・やなくて(^^;)、共存共栄を図ろうと(笑)
>絶対にメモを取っておかないとせっかく「これいいな!」と思ったものも忘れてしまうんですよね(年齢のせいもあるのですが…笑)
私の場合もともと忘れっぽいこともあり、生来のものか加齢によるものかよくわからなかったのですが、それでも最近加齢によるものが上乗せされてるなと感じることが多くなってきました。(^^;)
衰えたなりに学習は続けていこうと思っています。
では。
話題変わって恐縮です。
バンド・オブ・ブラザース(2001)を観ていました。なんと、ロス(David Schwimmer)が出ているのです。 ダメ上官の役なので、全10話の内、最初の方だけ出て、すぐ引っ込んだので、もう出てこないんだと思っていたら、最終話(第10話)にも再登場してきてビックリでした。
もし何も観るものがなくなっている方にはお勧めです(これ実話です)。 但し、映像は、“プライベート・ライアン”を10時間にしたような感じなので、描写は“きつい”です。 途中、中だるみもしましたが、最終話(第10話)は素晴らしいです。 テレビドラマとは思えません。 さすが Steven Spielberg と,感嘆します。
戦争物で、若い兵士同志が、自然な会話をするので、私の場合、キャッチできる単語の割合は、かなり少ないです。 しかしいつも思うのですが、内容が良いものや、とても重要な場面では、“なんとか、全ての単語をキャッチしたい”という気持ちが強く働きます。 字幕なしで聞いて、分からなければ、日本語字幕と日本語音声を見て聞いて、全単語のキャッチをまた挑戦します。 Transcript は Internet から取れます。 最終話(第10話)は、特に、そういう意欲が強くなる内容でした。
お返事ありがとうございます。
抵抗が無いとのこと、良かったです。婦人公論をご覧になることもあるのですね。
加齢による物忘れというのは日々実感しますよね。お互い頑張りましょう^^
愛読者さんへ
女性セブン掲載の件、お祝いのお言葉ありがとうございます!
バンド・オブ・ブラザースは見たことなかったのですが、「スピルバーグとトム・ハンクス製作総指揮」なのですね。重厚な作品であることが想像できます。
言葉の意味を掴みたいと思える作品に出会えることは幸運ですよね。引き込まれるような作品は学ぶ意欲を掻き立ててくれると私も思います。
David Schwimmer も出ているとのこと、日本語吹替の担当はロスと同じ牛山茂さんですね。どんなダメ上官を演じているのか、また機会があれば観てみたいと思います。
10/26のコメントでフレーズの書き出しを全然やってないと触れましたが、今日 by heart を電子辞書(ジーニアス英和辞典第4班)の成句検索で調べたところ
I know this book by heart.
私はこの本を暗記しています
《◆単に「(機械的に)暗記する[している]」は learn [know] by rote》.
とありました。
補足なのですが、「書き出し」はやってないですけど、「機械的な書き写し」はやってます。(^^;)
「書き出し」というのは自分が使ってみたいと思ったフレーズを取捨選択して抜き出すことですよね。これが出来ないんです。英文のフレーズを見たら全部必要と思ってしまい、選択が出来ないんです。
で、このコメントを考えているうちに日本語訳のフレーズで使ってみたいフレーズの英文を抜き出したらいいんじゃないかと思いついたのですが、Rach さんは英文・日本語訳のどちらから選択されてるのでしょうか?
それから書き出し時について Rach さんなりに心がけてらっしゃるポイントというのがあれば、教えていただけると幸甚です。m(__)m
では。
p.s.あっ!パレード見なくちゃ。(^^)
こんにちは。コメントありがとうございます。
「英文のフレーズを見たら全部必要と思ってしまい、選択が出来ない」というお話、大変よくわかります。私も初期の頃は、あれもこれもと抜き出していて、たくさん抜き出したことで満足していた部分もありました。
今、私が選ぶ際には、英文から、日本語訳から、どちらのパターンもありますね。
「そう来るとは思わなかった」というよく聞く日本語が I didn't see that coming. だとわかったりすると嬉しくて、このような英文の場合だと、英文に使われている単語が初歩的な単語ばかりで、英語だけで探していると逆に見逃してしまいそうな気がするんですよね。
書き出しの際は、長すぎるセリフだと、使えそうなフレーズだけ抜き出すということもやっています(全部書き出したところで丸々使うことはないだろうなと思う場合には)。未だにあれもこれもと欲張って選びがちなところはあるので、すぐに使えそうなフレーズをできるだけ選ぶようには心がけています。
それから、パレードはとても良いお天気で、両陛下の笑顔も素敵でしたね。私も嬉しい気持ちで拝見していました。令和という新時代を新たな気持ちで頑張ろうという思いを強くいたしました。
質問に対するご回答、ありがとうございます。m(_ _)m
1.ケースバイケースで、英文と日本語訳のどちらからも選択する。
2.長すぎるセリフは、自分が使えそうと思うフレーズにカットする。
この2点ですね。
2番目は選択時に1回、カット時に1回と都合2回英文に対して踏み込むことになり、機械的に書き写すより負荷がかかりそうな気がして良さそうです。
パレードは後半を見ました。両陛下が笑顔を絶やさず沿道の人々に手を振り続けておられたのと赤坂御所で降車の際、天皇陛下が運転手に声を掛けられたのが印象的でした。。
「ラジオ英会話」10月号p.88で大西先生が「respectがすべての英語コミュニティの根幹にあると思うのです。」と仰ってましたが正にそれを体現されてるようなご様子に感銘を受けました。
では。
こんにちは。お返事ありがとうございます。
respect のお話は、全くその通りだと私も思います。相手への敬意を忘れずに接することは本当に大事ですよね。