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2005年6月15日に開始したこのブログ、今日で16周年を迎えることができました!
16年間、このブログを続けることができましたのは、このブログを読んで下さり、応援し続けて下さった読者の皆様方のお蔭と心より感謝しております。
本当にありがとうございます<(_ _)>
今もブログランキングの上位にいさせていただけていることも大変ありがたく思っております。
ランキングクリックで応援して下さっている皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
ブログ15周年以降のこの1年間に、KADOKAWA からアベンジャーズの本を3冊出させていただくことができました。
2020年12月25日発売 『Avengers: Infinity Warで英語が話せる本』
2021年02月26日発売 『Avengers: Endgameで英語が話せる本 上』『Avengers: Endgameで英語が話せる本 下』
これで通算9冊の本を出させていただいたことになります。
1年前のブログ15周年の時には「1年の間に著書を2冊出させていただけたのは今回が初めて」と言っていたのですが、今回の16周年では「1年で3冊」出させていただけたことをご報告できること、本当にありがたく光栄に思っております。
海外ドラマや洋画には字幕・吹替などの日本語訳が付いていますが、それらには文字数・秒数制限があるため、英語のセリフの意味の全てを訳出したり、ジョークの背景となる文化やポップカルチャーを説明したりすることは難しいことになります。
オリジナルの英語のセリフの意味を深く知りたい、という思いで海外ドラマを使って英語を学び、そして学んだり調べたりしてわかったことを「解説」として多くの人に伝えたい、という思いで、16年前に私はこのブログを始めました。
今、こうして世界的に大人気のMCU(アベンジャーズ)の「英語のセリフを解説」した本を立て続けに出させていただくことができたことは本当に幸せです。
私はこのブログで「フレンズ」のセリフを解説してきましたが、今年はその「フレンズ」にもビッグニュースがありました。
フレンズのキャスト6人が集結したスペシャル番組『フレンズ:ザ・リユニオン』(Friends : The Reunion)が配信され、日本でも5月31日から、U-NEXT で独占配信されています。
この「ザ・リユニオン」は、
ファイナルまで観ていない方にとっては、おもいっきりネタバレになってしまうのでご注意!
していただきたいのですが、
ファイナルまで見届けた方にとっては、あんなシーン、こんなセリフと懐かしさ大爆発の、夢のようなスペシャル番組だったと思います。
「フレンズ:ザ・リユニオン」がどのくらい人気かわかる記事がこちら(↓)
FRONTROW(フロントロウ):『フレンズ』の同窓会スペシャル『フレンズ:ザ・リユニオン』が日本でも海外でも最高記録を達成
こんなにも素晴らしい作品に出会えたこと、ファンの皆さんが覚えている数々の名セリフをこのブログで解説させていただけたことを、改めて嬉しく光栄に思いました。
「フレンズ」はアメリカで1994年9月開始、2004年5月が最終回でしたから、現在で開始から27年、終了からでも17年経っています。
それほどの時を経て、今もこんなに愛され続けている「フレンズ」をテーマにさせていただいたからこそ、私のこのブログも16年間存在できたのだと思っています。
「ザ・リユニオン」にはフレンズのファンという著名人がたくさんゲストとして登場しており、フレンズという作品の影響力の大きさを強く感じました。
その中で、BTSのRMさん(ナムさん)が「フレンズで英語を学んだ」とコメントされていたように、英語の流暢な彼がフレンズで英語を学んだというのは有名なお話です。
動画配信サービスの発達のおかげで、ドラマや映画を観る環境はどんどん便利になっています。
海外ドラマや洋画で英語を学ぶ方がもっともっと増えてくれればいいな、と心から願っています。
ドラマや映画で生きた英語を学ぶ楽しさやその効果を一人でも多くの方に伝えることができるよう、これからも頑張ります!
ブログの読者の皆様、16年間本当にありがとうございました。
これからも引き続き、どうかよろしくお願いいたします。
ランキングをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
いつだったか「ブログ辞めるかも宣言」がありましたね。あの時は普段コメントされない方までも「辞めないで」と凄かったですよね。あの時もしブログが終わってたら「アベンジャーズ」の本は出てなかったんでしょうか。やめないでよかった。危ないところでした。これからフレンズで勉強しようとする中高生なんかもいるでしょうから、できれば残しておいてほしいなぁと思います
こんにちは。お祝いのお言葉ありがとうございます!
「〇周年」を迎えるたびに、私も「やめるかも」の時を思い出します。あの時、多くの方からコメントをいただいて、実際にランキングでも応援していただけたことは、私にとってものすごく大きな救いとなりました。
あの時にブログをやめていたら、英語そのものをやめていただろうと思うので、今の私が存在できるのはあの時の皆様方の温かい励ましのお陰です。本当にありがとうございます<(_ _)>
動画配信で手軽に見ることができたり、リユニオンが話題になったりして、また新たなファンが増えてくれたらいいなぁとファンの一人として思っています。
このブログをこれからも残しておけるように頑張ります。
温かいお言葉ありがとうございました。
「もうやめるかも」のピンチを乗り越えての今なのですね・・・
ひごろ、腰が重い何かにとりかかる時にQUEENの曲に鼓舞されておりますので、「リアルな英語の9割はアカデミー賞映画で学べる」をポチいたしまして、Rachさんのドラマ愛、映画愛を感じました。
2回見たボヘミアンでしたが、また見ているような感覚に。
他の映画もほぼ見ていたので(内容を忘れているものもありましたが)ワクワクしつつ読ませていただいております。
しかし、エイゴのマニアックさは、このサイトの方がガチンコで「鬼」ですね!!
ものすごい血と汗と涙(感極まる)を感じます。
ぜったいこのコンテンツは、永久保存版にしていただきたいです。
そして・・・
ガンターの現在、お読みになりましたか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eefa1c4202e847bcda6a77e43becf6ee99b01b9
繊細で賢く優しいガンター。
人々に検査を呼びかけるため、闘病中の姿もインスタで出したとか。
みんなの愛が届きますように。
こんにちは。コメントありがとうございます。
拙著「アカデミー賞で学べる」をお買い上げ下さったとのこと、誠にありがとうございます<(_ _)>
「また見ているような感覚」になっていただけたと聞き、とても嬉しく思います。
また、サイトのマニアックさが「鬼」と言っていただけたことも嬉しいです。自分が調べたことをご披露する場があって、それを一緒に楽しく読んで下さる方がいると思えると、調べ物にも熱が入るんですよね^^ 自分一人で英語学習をしていた頃には味わえなかった楽しみを、このブログで知ることができました。永久保存版として残していければいいなと私自身も思っています。
それからガンター役のジェームズ・マイケル・タイラーさんの記事、泣けてしまいますね。
「フレンズ:ザ・リユニオン」にも Zoom で出演されていました。
ガンターは愛らしいキャラクターでしたが、俳優さんご本人の人柄が反映されていたのだろうと思います。
ファンみんなの思いが彼に伝わることを私も祈っています。
素敵なコメントありがとうございました。
このブログがなければ私はフレンズを最終シーズンまで見ることは無かったように思います。
本当にありがとうございます。
リユニオンの解説記事もいつか読みたいですね!
これからも陰ながら応援していますのでお身体に気をつけて唯一無二のこのブログを発展させ続けて下さい!
嬉しいお祝いのコメント誠にありがとうございます!
「このブログがなければ」と言っていただけたことも大変光栄で嬉しいです。重ねてありがとうございます<(_ _)>
リユニオンもとても面白かったので、いつか関連する記事内で触れることができたらいいなぁ、と私も思います。
ねぎらいと応援のお言葉も本当にありがとうございます。「唯一無二」とまで言っていただけてとても嬉しいです。そのお言葉を励みにこれからも頑張ります!
温かいお言葉ありがとうございました<(_ _)>
「フレンズ ザ・リユニオン」ですが今更ながらに観ることができました。元々はTBSでやっていた「VIVANT」というドラマを追っかけるために「U-NEXT」に加入したんですが特に観るものもなさそうなので解約しようかなと思っていたら「フレンズ ザ・リユニオン」を見つけて観ることができました。皆年を取ったけど相変わらずだなぁと。チャンドラーが病気のせいか、少し心配しましたけど。
ロスとレイチェルがドラマを超えて良い感じになりかけたという話もあって「あぁやっぱりそうだったんだ」と思いました。「猫はくちゃい」のレディー・ガガとの共演もよかった。もうこの6人で集まることはないんでしょうね。いつまでもファンの心に残り続ける作品だと改めて感じました。いつかこの再結成の解説をして下さい。それではまた
コメントありがとうございます。お返事遅くなり申し訳ありません。
「フレンズ ザ・リユニオン」は面白かったですね。配信された頃に私もU-NEXTに加入して見ました。
(なお「VIVANT」は、第1話からしっかりテレビで録画予約した上で見てました。こちらも面白かったですね)
リユニオンは、キャストからいろいろな裏話が聞けたり、ファンだったという有名なゲストたちが登場したりと、盛り沢山な内容でした。このような「同窓会」という形のスペシャル番組も楽しいものだなと感じました。
このリユニオンの解説、関連する記事内でいつか触れることができたらいいなと私も思っています。
コメントありがとうございました<(_ _)>