2009年04月12日

第145回TOEIC結果

2009年3月15日実施の第145回TOEIC を受験していました。
その結果が昨日(土曜日)、郵送されてきましたので、ブログでご報告します。


145 score



リスニング 495点(満点)、リーディング 495点(満点)、合計 990点(満点)。
そうなんです。
とうとう、「990点満点ホルダー」になれたんですよぉ〜。やったぁぁぁ〜!!

実は、ネットでの結果表示をすでに見ていたのですが、公式認定証を見るまでは不安で(笑)、今日までご報告は控えていた、ということです。
喜びついでに、ネットの画像も貼っておきます。


145 net



あ、それから、これまでは(上で表示してあるように)公式認定証の点数部分だけを切り取っていたのですが、もう少し全体の画像も出してみることにします。
サムネイル表示になっていて、クリックすると画像が大きくなります。
(これで確かに私の点数だとわかってもらえます?…笑)


145 photo



ブログでは、本名、写真など個人情報出し過ぎ(爆)なので、今回は、誕生日(月日)だけポストイットを貼って隠してみました(笑)。
生まれた年は、以前にブログで書いたことがあるので、公開しておきます。


これまでの過去最高点は、ブログタイトルの下に看板として掲げているように、「TOEIC960点(リスニング満点)」でした。(これは前回の第144回に取った点数)

TOEIC で満点を取ることは、ずっと夢だったのですが、これまでは「まぁ、生きているうちに一回満点が取れればいいか」みたいに気長に考えていたのですね。
でも、そんな悠長なことを言っていたら、一生取れないような気もしていました。
ずっとそんな気持ちでいた中、前回の第144回で 960点を取れた時、何かしらの手ごたえを感じたのです。
「ああいうところ、こういうところを間違えなければ、満点が狙えるかもしれないな」という感覚でした。
それで、今回は満点を「取りに行く」つもりで、TOEIC の問題集にも久しぶりに真剣に取り組みました。

今回私がやったのは、
TOEIC(R)テスト リスニングBOX
TOEIC(R)テスト リーディングBOX
それから、
CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2009年 04月号 [雑誌] の「実力判定! TOEICテスト」
この3点です。

リスニングBOX、リーディングBOX は、TOEIC Blitz Blog の神崎正哉先生の御著書ですよね。
TOEIC満点&アメリカ移住への道 の Morite2先生も校正に参加されています。
CNN ENGLISH EXPRESS の「ハーフテスト」は、Morite2先生が解説を書かれています。

神崎先生や Morite2先生のブログでコメントのやり取りをさせていただいたこともあり、TOEIC の問題集をやるのなら、やはりよく知っている先生の本を使いたいな、と思ったのですね。
今回、上の3点に絞った結果、このような嬉しい結果を生むことになりました。
神崎先生、Morite2先生、素晴らしい本をありがとうございました!!


やはり私の中では、このブログで「フレンズ解説を書くこと」が優先順位の第1位だったのですが、ブログを書いている時以外は、問題集にこまめに取り組んでいました。
それで今回受験した時には、頭が「TOEICモード」になっていたんだろうと思います。
そういうTOEICモードのままで、試験に臨めて、たまたま自分と相性のいい問題に当たった、という感じがしますね。
これまでは、「何となく答えを選んで何となく間違っていた」ということが多かったのですが、今回は、割とどの問題も確信を持って選ぶことができた、ひっかけを「これはひっかけだ」とはっきり認識してバツにすることができた、というところが、今までと決定的に違っていたように思います。
問題集で数をこなすことで、TOEIC の問題に慣れてきた、適応してきた、ということなのでしょうね。


参考までに、ABILITIES MEASURED (項目別正答率)も画像で表示しておきます。


145 listening


リスニングは、上から、94%, 96%, 100%, 100%

Part 3 で1問間違えた自覚があるので、それが 96% の分。
Part 1 は全問正解しているはずなので、94% というのは、Part 2 での間違いですね。(これはどれを間違ったか自覚なし)


145 reading


リーディングは、上から、100%, 100%, 100%, 97%, 100%

「語彙が理解できる」を1問間違ったのは、Part 6 の afterwards です。
1問間違いでも、リーディングが満点だったのは、本当にありがたかったです。
英語の神様に感謝!


2008年3月に拙著 シットコムで笑え! 楽しくきわめる英語学習法 を出版した時、本の帯に、TOEIC945点、という文字が書いてありました。(それが当時の自己最高点だったので)
それを見るたびに、「なんとも中途半端な点数だなぁ」と残念な気持ちがしていたのですね。
「本を出すのは満点を取ってから」などと言っていると、それこそいつになるかわからないので、945点の時点で本を出そうと思ったことは正解だったと思うし、945点という肩書きで本を出させてもらえたことも、本当にありがたいことだと思いました。
ただ、英語の本を出版されるような方は、満点ホルダーが多いので、本屋さんで並んでいる時に、余計にその点数が目立つというか何というか、ねぇ…?
今回、やっと、「満点」を自分の肩書きとして使えるようになったこと、多くの満点ホルダーの方々の仲間入りをさせてもらえることがとっても嬉しいのです。

今はとにかく「ホッとした」気持ちが強くて、頭の中の整理ができていないのですが、また、TOEIC に関することをこのブログで書くかもしれません。(もちろん、フレンズ解説の更新ペースを崩さない程度に)
例えば、「Part 3 & 4 で先読みをするかしないか?」だと、私は「先読み派」ですし、Part 7 では、「書いてある文章を一通り全部読む派」です。
また、これはちょっと珍しいかもしれませんが、リーディング・セクションは、Part 7 SP(シングルパッセージ)→ Part 7 DP(ダブルパッセージ)→ Part 6 → Part 5 の順番で私は解きます。

満点が取れない間は、満点でない私があーだこーだ言ってもあまり意味がない、と思っていたので、本当に TOEIC に関する記事は少ないです。
が、今回、満点を取れたことで、自分の中に何らかの確信みたいなものも得られたので、私の解き方とその理由について、また機会があれば、このブログで書いていければな、と思っています。

このブログで満点が取れたことをいつか報告したい!という気持ちが、今回の満点につながったのだと思います。
ずっと読んで応援して下さった読者の皆様のお陰です。ありがとうございました!
「海外経験なしでも、英検1級、TOEIC満点」という宣伝文句を使えるようになった、新生Rach をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
まずは、満点が取れた!という嬉しいご報告まで。


(Rach からのお願い)
満点取れて良かったね!と思って下さった方、または、TOEIC に関する話もたまには書いてみたら?と思って下さった方は、下のランキングサイトをクリックしていただけると嬉しいです。
人気ブログランキング
にほんブログ村 英語ブログ
皆様の応援クリックが、とても励みになり、ブログを続ける大きな原動力となっています。心より感謝いたします。
posted by Rach at 07:34| Comment(36) | TOEIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

微増ですがご報告 TOEIC結果(第144回)

2009年1月11日実施の第144回TOEIC を受験していました。
その結果が昨日郵送されてきましたので、ブログでご報告します。


144 score



つまり、リスニング 495点(満点)、リーディング 465点、合計 960点。

過去最高点は、ブログタイトルの下に看板として掲げているように、「TOEIC955点(リスニング満点)」、つまり、
リスニング 495点(満点)、リーディング 460点、合計 955点
だったので、リーディングが 5点(だけ!)上がったことになり、”一応”自己最高を更新したことになります。

このブログの内容に少しでも説得力を持たせることができれば…との思いで、ブログタイトル下の紹介文やブログランキングの紹介文で点数を表示していますので、それを書き換えるための今回のご報告です。

「5点アップくらいならわざわざ報告せずに、もうちょっと点数が大幅にアップした時に書こう!」などと言っていると、一生、点数の更新が出来ないような気がするので(笑)、ここはこまめに更新しておきます。
960点が生涯最高点になる可能性も大いにありますしね(爆)。

参考までに、ABILITIES MEASURED (項目別正答率)も画像で表示しておきます。


144 listening


リスニングは、上から、95%, 96%, 100%, 95%

リスニングは満点と言っても、結構間違えてますね。
聞き取れなかった箇所がいくつかあったので、今回はリスニング満点は無理だろうと思っていたのですが、なんとか滑り込めたみたいで良かったです。



144 reading


リーディングは、上から、87%, 100%, 88%, 97%, 92%

この正答率では、満点には程遠い感じ。
いつも必ず何かしら間違いますし、悩んで間違ったものはいいとして、間違いに気付いてないのもあるみたいで、そこがやばいですねぇ…。

でも、伸び悩みつつも、点数アップはやはり嬉しいですから、これからも頑張りたいと思います。
とりあえずは、ご報告まで。

これを励みに、フレンズ解説、頑張ります!


(Rach からのお願い)
とりあえず 5点だけでも記録更新できて良かったね!と思って下さる方は、下のランキングサイトをクリックして下さい。
人気ブログランキング
にほんブログ村 英語ブログ
皆様の応援クリックが、とても励みになり、ブログを続ける大きな原動力となっています。心より感謝いたします。
posted by Rach at 07:23| Comment(5) | TOEIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

誤差を承知で TOEIC結果(第142回)

2008年10月26日実施の第142回TOEIC を受験していました。
その結果が昨日郵送されてきましたので、ブログでご報告します。


142 score



つまり、リスニング 495点(満点)、リーディング 460点、合計 955点。

過去最高点は、ブログタイトルの下に看板として掲げているように、「TOEIC945点(リスニング満点)」、つまり、
リスニング 495点(満点)、リーディング 450点、合計 945点
だったので、リーディングが 10点(だけ…笑)上がったことになり、自己最高を更新したことになります。
とりあえずは良かった、良かった…。

TOEIC は点数が統計学的に処理されているので、誤差があると言いますね。
今回の 10点アップも、誤差の範囲と言ってしまえばそれまでですが、英語のプロでない私が看板として使っている資格である以上、少しの点数アップでも、それを書き換えたいと思う…それが正直な気持ちです。
少しでも TOEIC の点数が高くなることで、このブログの内容に説得力が出るのならば…という気持ちなのです。

新TOEIC実は受けてました で、930点から945点に上がった時に、「どうせなら「もう一声!」、950点の大台(?)に乗りたかったですねぇ…。」と書きました。
その辺はもう「気分の問題」で、例えわずか 10点アップであっても、そんなのは誤差で、その 10点アップに何の意味がなかったとしても、今回、945点から 955点になり、「950点以上」を取れたことが嬉しい、ということもあるんですよね。

TOEIC は、このようにかっちりと数字で点数が出る試験ですから、データとして処理され、50点刻みでランク分けされた場合、これまでは「950点未満」、これからは「950点以上」の仲間入りができる、ということです。
895点と 900点ほどの気持ちの違いはないにしても、やはり「950点前後」と「950点以上」は、自分で点数を名乗る場合の気持ちが少し違うんです。
アラフォーと30代後半との違い、みたいなもんでしょうか?(点数は1点でも高く、年齢は1歳でも低く…爆)

新TOEIC実は受けてました で TOEIC という試験に振り回されたくない、という話を延々書きましたが、今でもその気持ちに変わりはありません。
死ぬまでに一度、満点が取れればいいなぁ、とは思っていますが、後は、少しでも点数が上がれば、偏差値だから、誤差があるから、とか言わずに、素直に喜んでいきたいと思っています。
自分が今後、英語学習を続ける上で、励ましになる形ならばそれでいいのです。

参考までに、ABILITIES MEASURED (項目別正答率)も画像で表示しておきます。


142 listening


リスニングは、上から、100%, 96%, 100%, 94%



142 reading


リーディングは、上から、94%, 100%, 94%, 88%, 96%


リスニングは満点と言っても、やはりまだ何問か間違っていますね。
自分では1問間違えた記憶はあるのですが…。
他にも間違ったみたいですね。

リーディングは、Part 5 で4問悩んだ記憶があります。
語彙の 88% と、文法 96% というのはそれですね。
実際に Part 5 でもっと間違っているのかどうか、というのは、よくわかりません。

Part 6 & 7 は、間違ったという自覚がないんですが(笑)、それが実は一番やばいんですよねぇ。
自分で「どことどこを間違った」というのがはっきりわかっていない間は、なかなか満点を取れるようにはならないだろうなぁ、と思います。
そういう部分が満点ホルダーの人との違いで、私もまだまだ修行が足りません。

…ということで、わざわざ読者の皆様に報告するほどの点差でもなかったのですが、数日後、ブログのタイトル下に掲げている看板やランキングの宣伝文句(?)の点数も変えるつもりですので、一応のご報告まで。


(Rach からのお詫び)
コメントへのお返事は、もうしばらくお待ち下さいませ。


(Rach からのお願い)
とりあえず 10点だけでも、記録更新できて良かったね!と思って下さる方は、下のランキングサイトをクリックして下さい。
人気ブログランキング
にほんブログ村 英語ブログ
皆様の応援クリックが、とても励みになり、ブログを続ける大きな原動力となっています。心より感謝いたします。
posted by Rach at 09:38| Comment(4) | TOEIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

TOEIC自己分析(リーディング編)

昨日の続き、今日はリーディングについての分析です。
リーディング450点、という点数自体は悪くないと思うけれど、前回(2005年1月に930点を取った時もリーディングは450点)と「全く同じ」、というのはどうもなぁ…というところでしょうか。
試験の形式が変わったことについては、長文問題は増えた気がするけど、以前の苦手な誤文訂正問題がなくなってホッとしたのもあるので、プラスマイナスゼロというところです。
前回も今回も、どちらも体調は良く、テストでは自分の力を出し切れたと感じました。
ですから、それで「同じ」というのが、嬉しくないんですよねぇ。

以前に930点を取った2005年1月というのは、このブログを始める前のことです。
その頃と比べて、リーディング能力が伸びてないわけはないのです。
実質的に言うと当社比1.5倍、体感的に言うと当社比3倍くらい伸びている気がするのですが…(何倍、とか言われても、全然イメージわかりませんかね?…笑)

でも TOEIC の点数がそれに比例して上がるわけではないですね。
それは受ける前からわかっていました。
自分では実力がついてきたと思うけれど、それで満点に近い点が取れるわけではないだろう、って。
TOEIC のアンケート欄に「受験の目的」という項目がありますよね?
私はいつも「レベルチェック」という項目を選んでいるはずですが、ちょっと傲慢な言い方をすると、私は TOEIC がレベルチェックとして使えるとは思っていません。
上に書いたように、リーディングが伸びた実感が点数に出ないものをレベルチェックとして使う気にはなれませんねぇ…。
せめて5点か10点くらい出てくれてもええやんか、と思うのですが(笑)。

ブログを始める前の私は、オール英語のサイトに対してアレルギーがありました。
何か調べものをしていて、日本語で説明されているサイトがなければそれであきらめていました。
ですが今では本当に探したい情報は日本語よりもむしろオリジナルの英語のサイトを探して、直接英文から意味を読み取ろうとするようになりました。
同じ内容が日本語で書かれているとしても、そこには翻訳者の意図が入ってしまい、オリジナルとニュアンスが異なる恐れがあると思うからです。
ウィキペディアに関しては、日本語版は常に参考程度に、本当に興味深い情報を探すのはもっぱら英語版に頼っています。
それだけの意識の違いがあり、また読み取り能力も読む速度も上がっているのに、スコアが同じとは…。
逆に言うと、以前の450点という点数がきっとまぐれで、実力以上に良い点数だっただけかもしれませんね。
±25点と言われる誤差の話を使うと、前回は実際は425点くらいだった、とでも思わないと、自分では納得できない気がします。

私が TOEIC を受験した理由、それは多分「意地」でしょうね。
やっぱり新形式でも一回くらいは良い点を取っとかないと、という意地、実力がついてきたと自分では思うから 5点でも10点でも点数を上げたい、という意地。
結局、私もなんだかんだ言って、TOEIC の呪縛から逃れられない人間なんでしょう。
自分としてはあまりこだわりたくないし、こだわっていると人に思われるのはイヤ、でも、これだけ TOEIC について語れば、誰が見てもこだわってるようにしか見えませんけどね(笑)。

公式問題集もとりあえず一通りはやりましたが、それを解いている時、楽しいと思えませんでしたし、また、それを何度もやろうという気には到底なれません。
私としては一生懸命問題を解いてそれでリーディングが450点で以前と変わらないのであれば、450点で TOEIC という試験における私のリーディングは頭打ちの状態になっている、ということなのかな、と思います。

今回、自己最高を取れたことで、満足しほっとしてもいるのですが、逆に、「TOEIC 満点ホルダー」になる夢はすごく遠のいた気がしました。
私にとっては TOEIC の点数は、このブログの看板であり、世間が認めてくれる資格です。
ですから、「満点ホルダー」の肩書きはいつか欲しいと心の底でずっと思っていました。
が、満点の人には解けて、私には解けなかった(私が間違った)問題がある、それも1つや2つではない、という事実を考えると、やっぱり私には難しい気がします。
もうこれ以上、対策としても思いつくこともないですし、TOEIC のことで時間を割きたくはありませんし。

…でも、せっかくだから、何とか自分の問題点を Abilities Measured から見つけ出そうとしてみようかしら?(←変わり身、速っ!…笑)


125 reading



まず、文法が 96% というのはこれは満足、というか正直ほっとしてます。
私はブログでも文法話をよく書くし、文法問題で悩むのも大好きです。
それで、もし、文法のスコアが悪かったりしたら、これから誰も私の文法話を読んでくれなくなりそうですからねぇ(笑)。
一番得点率が低いのが、「ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる」 89% ですね。
これはどういう問題のことかなぁ?
複数、というのはパート7(読解問題)の最後の方にある2つの文書を使った4問のことでしょうが、それだけでもないみたい。(よくわかんない)
パート7に関しては、自分としては結構それなりの根拠を持って解答してるはずなんですよ。
残り2つどっちかで解答を迷った…という記憶もないしなぁ。
いわゆる「ひっかけ」に引っかかったのならしょうがないって気もするけど、根本的に何かを読み違えているとか、全然内容がわかってなかった、とかだったらいやだなぁ。
そういう部分が結局わからないので、もどかしいし、反省のしようもないし、次へも生かせないんですよねぇ。
やっぱり実際の試験で間違ったところ、というのは自分の中で強烈なイメージがあるので、それをきっちり復習させるのを許さない、という TOEIC の試験システムがどうも私の性に合わないんでしょう。
でも、問題を持ち帰らせてしまって、みんなが問題を研究し尽くしたら、この試験そのものが立ち行かなくなるのでしょうがないんですけどねぇ。
「語彙が理解できる」 90% というのが実は一番気になります。
私は特に「 TOEIC 頻出単語・イディオム」というような本を買ってボキャビルをしたわけではないので、そんなに TOEIC の頻出語彙に詳しいわけではない、という言い訳は可能ですが…(笑)。
TOEIC の問題集をいくつか過去にやったことで、そこに出てくる単語を覚えてそれで何とかここまではやって来られたというところですが、今回のテストで、全く意味不明の単語に出会った記憶もないです。
きっとパート5の穴埋め問題で、同じ品詞の中から、文脈に合った単語を選ぶ問題で何個か落とした、ということなのでしょう。
文を見てそこにふさわしい単語を入れることができない、もしくは違った単語を入れてしまった、というのは、実は致命的なミスのような気もします。
自分が英語を書く時に、不自然な単語を選んで使ってしまう可能性がある、ということですからね。
例えば日本語で言うと「風邪をひく」「鼻をかむ」の「ひく」や「かむ」が自然に思い浮かばない感じで、それは英語を読んだり聞いたりした絶対量がまだまだ少ないから、トンチンカンな単語を選んでしまった、ということなんだろうと思います。
単語本によるボキャビルはどうも苦手なのでそういうのは全くやりたくないのですが、とにかく多読・多聴ということであれば、どの道これからも続けていかないといけないので、それで少しは語彙が身に付けばいいのかなぁ、と。
でもやっぱり短期間で劇的にこの部分が延びるとも思えないのですが…。

こうして書いてきたように、私の TOEIC に対する感情は複雑なものがあります。
TOEIC の点数を看板に掲げるのが日本人英語学習者には一番手っ取り早くてわかりやすい方法で、私はその時流に乗って、そのスコアを最大限に利用させてもらってます。
これまで何度も書いてきたことですが、私は留学経験もないし、英語を使った仕事についたこともありません。
自虐的に言うわけではありませんが、ただの日本人の主婦なんですよ。
その私がいかに自分の学習法や自分なりの解釈をとうとうと語っても、普通は「ただの主婦が何を言ってるんだよ」で済まされてしまいそうな気がします。
私は私なりに自分のやり方に自信を持っていて、記事をずっと読んでもらえれば私の言いたいことがきっとわかってもらえるはず、という自負もあるのですが、素通りされてしまっては、それに気付いてもらえることもない。
私のブログにちょっと目が留まって読もうと思って下さった方の中には、TOEIC の点数を見て「これくらいの点数を取ってるなら、読んでみる価値はあるのかも…」と思って下さった方が少なからずおられると思うんです。
それに素人である私がえらそうに「解説」を書こうと思えたのも、TOEIC で930点がとれて自分の英語にちょっと自信がついたから、なわけですから、実際、TOEIC という試験が存在しなければ、今、私がここでこんなことを語っていることもないでしょう。
TOEIC という言葉をあちこちで聞くようになって「それなら私も」と思って英語の学習を始めた、ということもありますし、その問題集をこなすことで得てきた知識もたくさんあります。
英語を学ぶ場合に、TOEIC で何点を取る、という目標を設定した方が、勉強しやすいのは間違いないですしね。
だから、私自身は TOEIC に対しては「恩義」のようなものすら感じているのです。
その私が TOEIC について否定的なことを言うのもおかしいとは思うのですが、でもリーディングの点数が少しも上がらないというのは一体…(←まだ言ってる…笑)

でも、今回、気持ちをここで書いてすっきりしました。
思いがけず新方式で自己最高をマークできたのだから、満足しています。
もしリーディングがあと5点高くてトータル950点だったら、「リーディングのスコアは”上がった”し、大台に乗れた」ということで、「大満足」と言えたかもしれません。
ささいなことですが、「同じ」と「上がった」では、気持ちにかなりの差が出てしまうのです。
たかが5点、されど5点。
点数がはっきり出るから、やっぱり少しの点差でも気になってしまうのでしょうかねぇ。
これがまさに私が懸念していた「 TOEIC に振り回されている」状態なんじゃないかと思うと…私はまだまだ弱い人間だわ。

この3日間、一人で喜んで一人で怒って一人で悩んでいる妙な記事でしたね。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
明日からまたフレンズ解説に戻ります。

(Rach からのお願い)
今回の記事、面白いと思われた方は、下のランキングサイトをクリックして下さい。
人気blogランキング
にほんブログ村 英会話ブログ

posted by Rach at 14:36| Comment(12) | TOEIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

TOEIC自己分析(リスニング編)

昨日の続きです。
第125回 TOEIC において、自己最高点の945点を取ったのですが、一番嬉しいのは、やっぱり、生まれて初めてリスニングで「満点」(495点)を取ったことですね。
過去記事 900点超えまでの道のり で、TOEIC の点数の変遷を書いておりますが、2005年1月に受けた試験で 930点を取った時は、リスニング 480点、リーディング 450点でした。
その時、「あともう少しでリスニング満点が取れるかも…」と思って、また1年後くらいに受けようかと思っていたら、TOEIC リニューアルの話を聞いたので、リニューアルするのなら、その後、受ければいいかなぁ…と軽い気持ちでいたんですよ。

私はフレンズを始め、見ているドラマは全部アメリカのドラマなので、リスニングのリニューアル項目の一つ、「英国、カナダ、オーストラリア(ニュージーランドを含む)の発音を採用する」に対して漠然とした不安を抱いていました。(まぁ、カナダはアメリカとあまり変わらないと思いますが…)
ですから、こっそり受けているわりには、ちゃっかりと(笑)「TOEIC テスト 新公式問題集」を買って、新形式のテストはどんなものになるのか、事前に内容を探っておりました。
そして、CD を聞いた私は愕然。「何じゃこりゃ?」
多分オーストラリアの発音だと思うのですが(実はよく知らない)、すごく違和感があって、耳になじまないんですよ。
あんまり今まで聞いたことのないタイプの発音だったもので。(イギリスっぽい発音もあまり得意ではないですが、まだ聞き取れる気はします。)
それでさらに困るのは、そういうバラエティに富んだ発音が入れ代わり立ち代わり出てくるので、気になってしょうがないんですよね。
私の TOEIC のリスニングのイメージというのは完全に出来上がってしまっていて、最初のナレーションの Directions に始まり、ああいうアメリカ発音でずっと続いていく感覚に私はすっかり慣れきっていました。
だから、コロコロとアクセントが変わることに戸惑ってしまった、とでも言いましょうか。
もちろん、映画やドラマではよくあることです。
そして私は、ドラマの中でなら、多少のアクセントの違いはさほど気になりませんし、それを楽しめる気もします。(私の好きなスタートレック(TNG)にはイギリス発音をするレギュラーが2人いましたので)
ですが、TOEIC のリスニングとしては、これまでのイメージとかなり違っているため、一言も聞き漏らさないように音に集中しないといけないのに、何だか気が散ってしまう感じがしました。
私は激しく後悔しましたね。
リスニングで満点を取りたい、さらには自己最高点を取りたいと思えば、リニューアル前に受けとくべきだった…この形式では、絶対にリスニングで満点は取れないや、と本気で思いました。
この違和感のある発音が結構な頻度で登場しますので、それを落としているようではとても高得点は望めない感じでした。
たまに出てくるアメリカ人の発音がものすごくはっきりと、そして愛おしく感じました(笑)。(そう、私が求め愛しているのはこっちなのよ!)

ですからこの CD を iPod に入れて、ご飯の支度をしている時にはずっと聞いて、なんとか耳を慣らそうとしていました。
その効果があったのかどうかは自分でもよくわかりませんが、実際にテストを受けた時は、発音の違いはさほど気にならなくなっていたようですね。(正直、どのくらいの割合でその発音が出てきたのか覚えていない…)

受験前にそんな風にリスニングに対して恐怖感を抱いていたので、テスト結果を見た時、リスニング満点、というのは嘘じゃないか?と思いました。
リスニングに関しては本当に、ほんとうに、嬉しかったです。


125 listening



Abilities Measured を見ても、具体的にどこを間違ったのかよくわからんのですが(笑)、私の記憶ではパート2の最後の方に一瞬「あれ?」と質問を聞き損ねた気がするのと、パート3か4の時間がらみの問題をこれまた聞き損ねたような記憶があります。
もしかしたら、写真問題でも間違ってるかもしれないし。
きっと毎回満点の方は、もっとはっきりと自分がやばいと思った箇所が明白なんでしょうねぇ。
これがはっきりしない間は、私もまだまだ”まぐれ”の域を出ていない気がしますが、まぁ、ここは素直に喜びましょう。

そんなわけで、リスニングが前よりも絶対に下がると思っていたので、今回は自己最高を更新することは頭にありませんでした。
正直、一生 930点を超えることはできないかも、と思っていました。(930点を取った時の試験の出来が、結構自分でも満足のいくものだったので…)
でも、多くの方が新 TOEIC を受けておられる中、私もいつまでも以前の形式の TOEIC の点を看板として掲げているわけにもいかないんだろうなぁ、やっぱり 930点を超えることはできなくても、それに近い点を新形式になってから一度くらいは取っておかないとまずいのかなぁ、という気持ちがあってとりあえず受験してみた、ということです。

ちょっと話は、ずれますが…。
リスニング満点、で思い出したことがあります。
「リスニング満点者続出!」というキャッチフレーズで有名な、スーパーエルマーという教材がありますよね。
(ここから書くのは別に悪口ではありませんので、あえて名前は伏せません…笑)
フレンズの DVD 学習を始めてから少し後に、このキャッチフレーズにつられて、資料請求をしたことがあります。
視聴 CD を聴いてみて、まぁいい感じかも、と思ったのですが、フレンズと比較して絶対にこれだ!という決め手もありませんでしたので(←ごめん)、とりあえずしばらくはフレンズ DVD で頑張ってみよっかぁ…と思い、申し込みはしませんでした。
フレンズ学習を始めてかなり経った頃、今度はリニューアルしたとかサービス価格で提供するとかで、再度、スーパーエルマーから案内が送られてきました。
その時は、かなりフレンズ学習で効果を感じていた頃だったので、私はそこできっぱりと決めました。
「私はスーパーエルマーは使わない。私はこのフレンズ学習法で満点を取ってみせるわよ!」と。

その後、2005年1月にリスニング480点を取って、自分としては「ほぼ満点に近い点」ということでとりあえず納得していましたが、「リスニング満点です!」と言えない自分に少し寂しさも感じていました。
今回、初めてリスニング満点が取れて、「フレンズで満点を取ってみせる!」と誓ったあの時のことを久しぶりに思い出して、自分がやってきたことが間違いではなかったと思って、今、私は幸せな気持ちでいます。
もちろん、スーパーエルマーを使っていたらもっと早く満点を取れていた、という可能性もあります。
ですから、私はこの教材を否定しているのではありません。実際に使ったわけでもないので評価も出来ませんし。

ただ、英語学習者用に「作られた教材」ではなく、アメリカ人が普通に見ている「生きた素材」(字幕や吹替はついているけれど)を使って学習した、それで満点が取れた、という事実を喜びたいと思うのです。
結局、英語を学ぶということは、ネイティブと同じように読む、聞く、ということなんだと思います。
ただ自分にあった素材を探すのが難しいとは思うのですが…。
私はフレンズ学習に何らかの効果を見出して、「これなら英語が身に付きそうな気がする」という予感を感じました。
その予感や直感を信じて私はここまでやってきました。
学習を続ける上で大切なのは、その学習方法を信じることです。
自分にとって最適な学習方法は何か?
それは英語に堪能な方が薦めている方法をやみくもに信じるのではなく、自分で、ある程度の期間それを実際にやってみて、「これならいける!」と思えるものを見つけるのが望ましい、そしてそれを見つけさえすれば、後はただその自分の直感を信じて突っ走ればいいのではないかなぁ、と。
リスニング満点を自慢してもいいのなら、私は「リスニングに関してはフレンズを信じてやってきました。」と胸を張って言えます。
今回リスニング満点だったことは、フレンズ中心のブログを書いている管理人としては、とても誇らしいことでした。

長くなったので、リーディングについては明日書きます。
こんなに長々と TOEIC の感想を書いているのは、きっとしばらく(もしくは一生?)この点を更新することはないだろう、今後このブログで TOEIC について触れる機会はないだろう…という寂しい予感があるせいかもしれませんねぇ。(ぐすん)

(Rach からのお願い)
今回の記事、面白いと思われた方は、下のランキングサイトをクリックして下さい。
人気blogランキング
にほんブログ村 英会話ブログ

posted by Rach at 13:29| Comment(17) | TOEIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

新TOEIC実は受けてました

黙って受験していて申し訳ありません(笑)。
実は、タイトルの通り、9月24日に行われた第125回 TOEIC を受験していました。
私が受験したことを今まで公表しなかったのは、「まぁ、私のブログはフレンズ解説がメインで、学習記録型ブログじゃないから、わざわざ報告する必要もないだろう…」という「表向きの勝手な理由」もあるのですが、本当はもっと精神的な部分に理由があります。
それは後で述べることにします。

さて、実際の結果は以下の通りです。


125 score



リスニング 495点、リーディング 450点、合計 945点。

今までの最高は、ブログのタイトル下に書いている通り、930点ですので、実はこれ、自己最高点なんですよ。やったー!
さらに、リスニング、満点なんですよ。やったー!!
実はかなり喜んでおります(笑)。
事前にネットで点数を確認した時に、「うそぉ?」と画面の前で叫んだほどです。
認定証が来るまで公表を控えていたのは、ほんとに嘘かも?と思っていたのと(笑)、認定証の点数部分を写真で見せたいと思ったから、なんですよね。(←やっぱりかなり浮かれてるじゃん…)

なぜ、TOEIC を受けることを公表しなかったか…なんですが。
英語ブロガーの皆さんの多くは、事前に試験を受けることを宣言し、実際に受けたテストの印象、そしてその結果をきっちりとブログに書かれていますよね。
皆さん、えらいなぁ、と思っていつも読ませていただいていました。
特に、自分の期待通りの結果でない時に、それを発表するのって、つらいですよね。
そして私はどうかと言うと、皆さんに受験を宣言してしまうと、「これくらいの点数を絶対に取らなきゃ!」と自分を追い詰めて苦しめることになりそうで、それがとても怖かったのです。
私はそういうプレッシャーにはものすごく弱い人間です。
自分で自分にプレッシャーをかけるのは大好きなんですが(笑)、人に期待されるのは苦手なんですよねぇ。
誰からも期待されていないダークホースの立場である、もしくは急に発表してびっくりさせちゃおう、という方がやる気が出て、実力以上の力が出せる、というか。(そういうことってありますよね?)

ブログを毎日続けて下さい、とか、ファイナル・シーズンまで続けて下さい、とか言われるのは全然プレッシャーではないし、むしろ嬉しいのですが、「テストの点数」だけは期待されるとダメなんですよ。
できれば主人にすら受験することを知られたくないくらいなんです。
「ママ、頑張れ〜♪」と玄関で主人と子供たちに手をブンブン振られるのは(その気持ちは嬉しいのですが)私にとってはプレッシャー以外の何物でもありません。
本音は「そーっとしといて欲しいねんけど…」なんですが(笑)。
それから、受ける前から、あまり良い点数は取れそうにないなぁ…と思っていたのもあります。

今回はそんなお気楽モードでの受験なので、あらかじめ受験を宣言していた人に比べて、私は「ずるい」立場にいたかもしれません。
「何だかいや〜な感じ」と思われた方は、適当に上の点数から何点か減点しておいて下さい。
ご批判は甘んじて受けます。

TOEIC の結果については、良かったらラッキー、悪かったら「受けなかったことにして」(!)さっさと忘れよう、と思っていました。
今の私はこのブログを書くこと、それに合わせていろんな形で生きた英語に触れることが楽しくてしょうがないのです。
だから、TOEIC という試験に「振り回される」のだけはごめんだ、と思っていました。
悪い結果であってもそれを引きずりたくはなかったのです。
非常に自己チューな言い方をすると、私は自分の英語力を高めたくてこのブログを書いているのであって、自分が楽しく英語学習ができるような方向に気持ちを持って行きたいだけなのです。
良かったら思いっきり喜んでそれを励みにする、悪かったらそれはあまり意味のないことだと考えて(笑)とっとと忘れて別の方に視線を向ける、そんな風にテスト結果を受け止めてもいいと思うんですよね。
私がお金を払ってるわけだし(笑)、その結果をどう捉えるかは私の勝手にさせてよね、と思うわけです。
お金を払った上に(←しつこい)、自分のやる気がそがれたり精神的にヘコんだりしたら、腹が立つ、というか、損した気がする、というか…。
長々と言い訳じみた話をして申し訳ありませんでした。


結果をもう少し詳しく見てみます。
認定証に書いてある Abilities Measured (項目別正答率)という部分も以下に数字として載せておきます。
Listening
・短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる 93%
・長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる 100%
・短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる 100%
・長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる 92%
Reading
・文章の中の情報をもとに推測できる 94%
・表や文章の中の具体的な情報を見つけて理解できる 94%
・ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる 89%
・語彙が理解できる 90%
・文法が理解できる 96%

ということで、リスニングは満点と言いましても、やはり何問か落としているようですね。
でも、まぁ、それはいいでしょう、点数が満点なんだったら(笑)。

ちなみに、TOEIC は点数が統計学的に処理されているので、±25点の点数の誤差がある、という話を聞いたことがあります。
それを考えると、私は930点から945点に、つまり点数が15点アップしただけなので、それも誤差の範囲かもしれないのですが…(笑)。
でもそんな誤差の話を当てはめながら点数を見ても話がややこしいだけなので、ここは素直にその点数そのものが、全受験者の中で統計学的に処理された私の現在の位置付けだ、と納得して話を進めることにします。

945点はとりあえず自己最高点なので素直に喜んだのですが、どうせなら「もう一声!」、950点の大台(?)に乗りたかったですねぇ…。
あと、5点なのになぁ…(ぶつぶつ)。
でも、1問=5点とは限らないので、結構この5点を上げるのは難しいと思いますし、まぁ、これに関してはしょうがないという気持ちはあります。

長くなりそうなので、続きは明日にします。
明日は、リスニングとリーディング、それぞれの結果に対する私の分析(?)を書きます。
あと、私の TOEIC に対する複雑な感情にも触れます。
もう一言では言えないんだなぁ、これが(笑)。

(Rach からのお願い)
今回の記事、面白いと思われた方は、下のランキングサイトをクリックして下さい。
人気blogランキング
にほんブログ村 英会話ブログ

posted by Rach at 13:21| Comment(25) | TOEIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする