事務的なお知らせとなりますが、このブログの各記事から張っている、過去記事へのリンクURL の修正が全て完了しました。
ちょうど1か月前の 2月14日に、au が提供するブログサービス「LOVELOG」から、現在の Seesaa ブログへの引っ越しを行ないました。
ブログの引っ越しそのものは、手続きを踏めば、ブログサービス側でほとんどの作業をしてくれるため、思ったよりもスムーズに作業は完了しました。
ただ、自分のブログの各記事から、自分の過去記事に向けて張っているリンクURL は、自動的に新しい URL に変わってくれるはずもなく(笑)、引っ越し後は、多くの方が目次代わりに使って下さっている、INDEX のリンク修正を最優先で行ないました。
それは、結構早く作業が終わったのですが、その後、一番最初の記事から順番に、各記事内に張ってあるリンクの URL をちまちまと(笑)修正していて、ようやく、引っ越しから1か月後の今日、3月14日に、すべてのリンクが修正されたことをこうしてご報告することができました、ということです。
なお、修正は完了したとは言うものの、URL を間違えているとか、修正漏れなども、いくつかあるかもしれません。
リンク先にジャンプしたら、表示のタイトルとは別の解説記事にジャンプしてしまった、、などの不具合が発見された場合には、お手数ですが、コメント欄なりで、私に教えていただけるとありがたいです。
「フレンズ」のような、何シーズンにも渡るシリーズ物のドラマで英語を学ぶ際には、「前にも同じような表現が出てきた」とか、「前にもこの単語を見たけど、ちょっと意味が違ってた」とか、そういう「以前の使用例と見比べること」が大切だと私は思っています。
ある単語、あるフレーズ、ある構文を、似たものと比較することで、よりそのイメージが強固になりますし、また意味の広がりや応用例を知ることもできるようになります。
そういう私のポリシーがあるために、やたらと「自分の過去記事へリンクを張る」ということをたくさんやってきた結果、思わぬ引っ越しのおかげで、その修正に時間がかかってしまったわけですが(笑)、これでようやく、前のブログと同じ状態に戻った、と言えることになります。
幸いなことに、前のブログと比べて、「ブログの動作が明らかに軽くなった、早くなった」ということを、引っ越し後はいつも感じています。
リンクも修正できたことですし、ブログが軽くなったことで、前よりももっと使い勝手の良いブログになってくれるといいな、と思っています。
個人的には、自分の過去記事を古い物から順番にチェックして行く中で、懐かしいコメントに出会えたり、自分の成長を感じられたり、、と、非常に良い経験をすることができました。
自分のブログを振り返る、良い機会を与えていただけたわけですから、今までの蓄積を無駄にすることなく、また、今までよりももっともっと良い記事が書けるように頑張りますね!
これからも、皆さま、どうかよろしくお願いします(^^)
取り急ぎ、リンク修正完了のお知らせまで。
2014年03月14日
2013年12月31日
今年もありがとうございました!
皆様の応援のお陰で、現在、「人気ブログランキング」は2位、「にほんブログ村」は6位です。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
今日ももう大晦日となりました。
今年も1年、拙ブログをお読みいただき、コメントをいただき、ランキングクリックで応援していただき、本当にありがとうございました!
今年1年の大きな出来事と言えば、3月に「クーリエ・ジャポン」で紹介していただいたことと、10月に開催した私の初セミナー、です。
「クーリエ・ジャポン」については、以下の記事で。
クーリエ・ジャポンで再び紹介されました!
これは、今年 3月25日発売の講談社『クーリエ・ジャポン COURRiER Japon』(2013年5月号)のテーマが、
「世界と戦う」ための武器を手にしよう。
で、
世界と戦う日本人が実践する最強の「英語勉強法」
という記事の中で紹介された、という嬉しいニュースでした。
「初セミナー」については、以下の記事で。
初セミナー終了しました!
これは、今年 10月13日(日)に、神戸・住吉での私の初セミナー
「私の先生は海外ドラマ」セミナー 〜生きたセリフで英語4技能を伸ばす〜
が開催された、というものです。
初セミナーでは、これまではブログ上でコメントでのやりとりをさせていただいていた読者の方々と、実際にお会いすることができました。
これは本当に嬉しかったですね。
初セミナーも無事終了し、おかげさまで、来年 1月19日(日)には追加セミナー、そして、来年4月には、日程はまだ未定ですが、追加セミナー第2弾も予定しています。
次のセミナーを開催させていただけるのも、初セミナーに参加して下さった方々、そして、追加セミナーに申し込んで下さった皆様方のおかげです。本当にありがとうございます!
読者の皆様の温かい励ましと応援のおかげで、今年も幸せな気持ちで年末を迎えることができました。
来年も力いっぱい頑張りますね!
これからもどうかよろしくお願いいたします。
皆様も、どうか良いお年をお迎え下さいませ(^^)
ランキングをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
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今年も1年、拙ブログをお読みいただき、コメントをいただき、ランキングクリックで応援していただき、本当にありがとうございました!
今年1年の大きな出来事と言えば、3月に「クーリエ・ジャポン」で紹介していただいたことと、10月に開催した私の初セミナー、です。
「クーリエ・ジャポン」については、以下の記事で。
クーリエ・ジャポンで再び紹介されました!
これは、今年 3月25日発売の講談社『クーリエ・ジャポン COURRiER Japon』(2013年5月号)のテーマが、
「世界と戦う」ための武器を手にしよう。
で、
世界と戦う日本人が実践する最強の「英語勉強法」
という記事の中で紹介された、という嬉しいニュースでした。
「初セミナー」については、以下の記事で。
初セミナー終了しました!
これは、今年 10月13日(日)に、神戸・住吉での私の初セミナー
「私の先生は海外ドラマ」セミナー 〜生きたセリフで英語4技能を伸ばす〜
が開催された、というものです。
初セミナーでは、これまではブログ上でコメントでのやりとりをさせていただいていた読者の方々と、実際にお会いすることができました。
これは本当に嬉しかったですね。
初セミナーも無事終了し、おかげさまで、来年 1月19日(日)には追加セミナー、そして、来年4月には、日程はまだ未定ですが、追加セミナー第2弾も予定しています。
次のセミナーを開催させていただけるのも、初セミナーに参加して下さった方々、そして、追加セミナーに申し込んで下さった皆様方のおかげです。本当にありがとうございます!
読者の皆様の温かい励ましと応援のおかげで、今年も幸せな気持ちで年末を迎えることができました。
来年も力いっぱい頑張りますね!
これからもどうかよろしくお願いいたします。
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2011年03月14日
どうかご無事で…
今回の大地震、大津波で被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
私は大阪在住なのですが、遠く離れた大阪でも、あの地震の時、長い時間、横揺れが続いていました。
震源地近くの揺れのすごさや、その後の津波の激しさを思うと、言葉になりません。
このような大災害があった後、いつものように、コメディー、つまり、お笑いの要素の強いセリフの数々を、能天気に解説するような記事を投稿しても良いのだろうか?とさえ思えました。
あの震災の後に書く最初の記事は、どういう言葉で始めればいいのか?と思いました。
私はあくまでも英語学習ブロガーなので、私のブログを訪問して下さる方は、何かしら英語学習に役立つものがあると期待して、記事を読んで下さっているのだと思います。
ですから、まずは、英語ブロガーRach として、通常通りの記事をこの下に投稿いたしました。
それとは別に、英語ブロガーではない一人の日本人として、私にできることを考えていきます。
一人でも多くの方が無事に救出されることを、
家族と離れ離れになった方が一刻も早く再会できることを、
ライフラインなどが一日も早く復旧されることを、
心よりお祈りしています。
私は大阪在住なのですが、遠く離れた大阪でも、あの地震の時、長い時間、横揺れが続いていました。
震源地近くの揺れのすごさや、その後の津波の激しさを思うと、言葉になりません。
このような大災害があった後、いつものように、コメディー、つまり、お笑いの要素の強いセリフの数々を、能天気に解説するような記事を投稿しても良いのだろうか?とさえ思えました。
あの震災の後に書く最初の記事は、どういう言葉で始めればいいのか?と思いました。
私はあくまでも英語学習ブロガーなので、私のブログを訪問して下さる方は、何かしら英語学習に役立つものがあると期待して、記事を読んで下さっているのだと思います。
ですから、まずは、英語ブロガーRach として、通常通りの記事をこの下に投稿いたしました。
それとは別に、英語ブロガーではない一人の日本人として、私にできることを考えていきます。
一人でも多くの方が無事に救出されることを、
家族と離れ離れになった方が一刻も早く再会できることを、
ライフラインなどが一日も早く復旧されることを、
心よりお祈りしています。
2011年01月23日
初めての「校正協力」
皆様の応援のお陰で、現在、「人気ブログランキング」は5位、「にほんブログ村」は5位です。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
まもなく発売になる、晴山陽一さん(オフィシャルサイト、Twitter )の「ポケット版 たった60単語の英文法」(青春出版社:青春文庫)で、私 Rach は校正のお手伝いをさせていただきました。
アマゾンではこちら(↓)。
ポケット版 たった60単語の英文法 (青春文庫)
これまでの新書判、四六判をさらに使いやすく文庫化したもので、その文庫化にあたり、私が校正協力させていただいた、ということです。
これまで、自分の著書のゲラを校正した経験はありますが、他の方の本の校正のお仕事をさせていただいたのはこれが初めてです。
記念すべき「初・校正」なので、このように記事の形でご報告させていただきました。
この本の 6ページに、「校正協力」として、しっかり名前も載せていただいています!
私に校正を任せようと思って下さった晴山さんには、心から感謝しております。貴重な機会を与えて下さって、ありがとうございました。
また、青春出版社のご担当者の方にも、校正の作業でいろいろお世話になりました。ありがとうございました。
今回、校正という作業をするにあたり、改めて手持ちの辞書や文法書をひっくり返したりして、英語学習者としても大変勉強になりました。
英検1級に出てくるような難しい単語を暗記するよりも、この本に出ているような簡単な単語を「使いこなす」ことの方がもっとずっと大切であることを、改めて感じました。
例文も、その単語の特徴がよく出た、シンプルで、簡潔なもので構成されているため、単語のニュアンスをすんなり理解できる気がします。
文法を毛嫌いする方は多いですが、要は、「ネイティブが頻繁に使う単語を、その単語の用法通り、ナチュラルに使いこなせるかどうか」が大事になってくると思います。
この本は、「この単語はこんな風に使われる」という用法を学ぶのに最適な本だと思います。
また、本屋さんで見かけられたら、是非手に取ってご覧になって下さいね。
(ついでに、私の名前も見つけて下さると、なお嬉しいです…笑)
ということで、Rach からの嬉しいご報告でした。
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まもなく発売になる、晴山陽一さん(オフィシャルサイト、Twitter )の「ポケット版 たった60単語の英文法」(青春出版社:青春文庫)で、私 Rach は校正のお手伝いをさせていただきました。
アマゾンではこちら(↓)。
ポケット版 たった60単語の英文法 (青春文庫)
これまでの新書判、四六判をさらに使いやすく文庫化したもので、その文庫化にあたり、私が校正協力させていただいた、ということです。
これまで、自分の著書のゲラを校正した経験はありますが、他の方の本の校正のお仕事をさせていただいたのはこれが初めてです。
記念すべき「初・校正」なので、このように記事の形でご報告させていただきました。
この本の 6ページに、「校正協力」として、しっかり名前も載せていただいています!
私に校正を任せようと思って下さった晴山さんには、心から感謝しております。貴重な機会を与えて下さって、ありがとうございました。
また、青春出版社のご担当者の方にも、校正の作業でいろいろお世話になりました。ありがとうございました。
今回、校正という作業をするにあたり、改めて手持ちの辞書や文法書をひっくり返したりして、英語学習者としても大変勉強になりました。
英検1級に出てくるような難しい単語を暗記するよりも、この本に出ているような簡単な単語を「使いこなす」ことの方がもっとずっと大切であることを、改めて感じました。
例文も、その単語の特徴がよく出た、シンプルで、簡潔なもので構成されているため、単語のニュアンスをすんなり理解できる気がします。
文法を毛嫌いする方は多いですが、要は、「ネイティブが頻繁に使う単語を、その単語の用法通り、ナチュラルに使いこなせるかどうか」が大事になってくると思います。
この本は、「この単語はこんな風に使われる」という用法を学ぶのに最適な本だと思います。
また、本屋さんで見かけられたら、是非手に取ってご覧になって下さいね。
(ついでに、私の名前も見つけて下さると、なお嬉しいです…笑)
ということで、Rach からの嬉しいご報告でした。
ランキングをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
2010年12月31日
今年もありがとうございました
皆様の応援のお陰で、現在、「人気ブログランキング」は3位、「にほんブログ村」は2位です。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
もう大晦日ですね。
今日は読者の皆様にお礼を述べて、今年最後の記事にしたいと思います。
ブログ5周年の記事で、ブログの閉鎖も視野に入れていることを述べ、ブログランキングがどれほどの励みになっているかということも書きました。
それ以来、毎日たくさんの方がランキングクリックの応援をして下さったお陰で、今も上に書いたような高順位をキープさせていただいています。
クリックして下さっている皆様、本当にありがとうございます。
5周年の記事からもう半年が経つのに今でも多くの方が押し続けて下さっていること、そして私のブログはもう毎日更新ではなくなっているにもかかわらず、記事の更新がない日にも多くの方が押して下さっている、という事実が、私にとってはとても嬉しくありがたいです。
個々の記事の良し悪しでクリックして下さっているだけではなく、このブログがネット上に存在し続けることを期待して下さっている方々の応援だと理解させていただいています。
ランキングのことで落ち込むことがなくなって以来、何かがふっきれた感じで、自分なりに納得できる記事がまた書けるようになった気がします。
もちろん、全ての記事に納得できているわけではなく、日によって良し悪しはありますが、以前のように「一生懸命書いても、それをちゃんと読んでくれる人がいるのだろうか?」というような不安な気持ちを持ちながら書くということはなくなりました。
私らしい記事を自由に書いても、それをきちんと読んで下さる人がいる、と今は確信できるからですね。
英語学習の目的も方法も人それぞれなので、私は自分の考えややり方を誰かに強制するつもりはありません。
「私はこんな風に楽しく英語を学んでいます」ということをネット上で皆様にご披露することで、英語学習に悩んだり行き詰ったりしている方々に対して何らかのヒントになればいいな、という気持ちで、これからもこのブログを続けて行きたいと思います。
日本語が上手な外国人の方にその理由を尋ねると、「日本のアニメやマンガが好きで、それを見て日本語を覚えた」というようなコメントを聞くことが最近よくある気がします。
それを聞いて驚く人も結構いるようですが、私はそれは当然だと思うし、また自然なことだとも思います。
それは「そのキャラクターが使っている言葉をオリジナルで理解したい」という欲求が、学ぶ意欲に繋がっているからです。
私がやっている海外ドラマを使ったDVD学習法はまさにそれと同じことです。
ですから私は、アニメやマンガで日本語を覚えた、という人の気持ちも、その効果がいかほどかということも、よくわかります。
他の言語を学ぶ流れとしては、それが「一番自然でまっとうなもの」だと思うからです。
誰かに強制されるのではなく、内的欲求から来る学びの気持ちが大切だと思うのですね。
社内英語公用語化の動きや、昇進のために TOEIC で何点以上必要、など、英語に興味がない、もしくは好きでもないのに英語を学ばないといけない強制にさらされている方が多くいらっしゃるのはわかっています。
そういう方にとっては、海外ドラマで英語を学ぶという行為はそれほど魅力的には映らないだろうことも容易に想像できます。
でも、そういう方は別にして、本当に英語を使いこなしたい、英語で人間らしいコミュニケーションを取れるようになりたい、と願っている方にとっては、私がお薦めしている DVD学習法は、最も効果的な学習法の一つであると私は信じています。(唯一無二の、とまでは言いませんが…笑)
自分なりに「これだ!」と思う方法を見つけている方は、どうかそれを来年も続けて行って下さい。
そして、何に取り組んでも結局続かなくてやめてしまう、という方は、是非一度、レンタルでもいいから何かDVDを借りてみて、DVD英語学習法を試してみて下さい。
昨今の日本の英語学習ブーム…と言っても、恐怖心だけをあおるような動きや、テストの点数のみに振り回されるような現状には、正直、残念な気持ちがしています。
語学を学ぶということは本来もっと楽しいものであるはずです。
そういう本来の学ぶ楽しみを多くの人が感じられる世の中になって欲しいと思います。
来年は一人でも多くの人が「英語を学ぶって楽しい」と言えるような状況になってくれることを祈っています。
5周年の時は本当にブログを閉鎖しようかと思っていました。
あの時やめてしまわなくて本当に良かった、と今は心から思っています。
皆様、本当にありがとうございました。
来年も頑張ります。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年をお迎え下さいませ。
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もう大晦日ですね。
今日は読者の皆様にお礼を述べて、今年最後の記事にしたいと思います。
ブログ5周年の記事で、ブログの閉鎖も視野に入れていることを述べ、ブログランキングがどれほどの励みになっているかということも書きました。
それ以来、毎日たくさんの方がランキングクリックの応援をして下さったお陰で、今も上に書いたような高順位をキープさせていただいています。
クリックして下さっている皆様、本当にありがとうございます。
5周年の記事からもう半年が経つのに今でも多くの方が押し続けて下さっていること、そして私のブログはもう毎日更新ではなくなっているにもかかわらず、記事の更新がない日にも多くの方が押して下さっている、という事実が、私にとってはとても嬉しくありがたいです。
個々の記事の良し悪しでクリックして下さっているだけではなく、このブログがネット上に存在し続けることを期待して下さっている方々の応援だと理解させていただいています。
ランキングのことで落ち込むことがなくなって以来、何かがふっきれた感じで、自分なりに納得できる記事がまた書けるようになった気がします。
もちろん、全ての記事に納得できているわけではなく、日によって良し悪しはありますが、以前のように「一生懸命書いても、それをちゃんと読んでくれる人がいるのだろうか?」というような不安な気持ちを持ちながら書くということはなくなりました。
私らしい記事を自由に書いても、それをきちんと読んで下さる人がいる、と今は確信できるからですね。
英語学習の目的も方法も人それぞれなので、私は自分の考えややり方を誰かに強制するつもりはありません。
「私はこんな風に楽しく英語を学んでいます」ということをネット上で皆様にご披露することで、英語学習に悩んだり行き詰ったりしている方々に対して何らかのヒントになればいいな、という気持ちで、これからもこのブログを続けて行きたいと思います。
日本語が上手な外国人の方にその理由を尋ねると、「日本のアニメやマンガが好きで、それを見て日本語を覚えた」というようなコメントを聞くことが最近よくある気がします。
それを聞いて驚く人も結構いるようですが、私はそれは当然だと思うし、また自然なことだとも思います。
それは「そのキャラクターが使っている言葉をオリジナルで理解したい」という欲求が、学ぶ意欲に繋がっているからです。
私がやっている海外ドラマを使ったDVD学習法はまさにそれと同じことです。
ですから私は、アニメやマンガで日本語を覚えた、という人の気持ちも、その効果がいかほどかということも、よくわかります。
他の言語を学ぶ流れとしては、それが「一番自然でまっとうなもの」だと思うからです。
誰かに強制されるのではなく、内的欲求から来る学びの気持ちが大切だと思うのですね。
社内英語公用語化の動きや、昇進のために TOEIC で何点以上必要、など、英語に興味がない、もしくは好きでもないのに英語を学ばないといけない強制にさらされている方が多くいらっしゃるのはわかっています。
そういう方にとっては、海外ドラマで英語を学ぶという行為はそれほど魅力的には映らないだろうことも容易に想像できます。
でも、そういう方は別にして、本当に英語を使いこなしたい、英語で人間らしいコミュニケーションを取れるようになりたい、と願っている方にとっては、私がお薦めしている DVD学習法は、最も効果的な学習法の一つであると私は信じています。(唯一無二の、とまでは言いませんが…笑)
自分なりに「これだ!」と思う方法を見つけている方は、どうかそれを来年も続けて行って下さい。
そして、何に取り組んでも結局続かなくてやめてしまう、という方は、是非一度、レンタルでもいいから何かDVDを借りてみて、DVD英語学習法を試してみて下さい。
昨今の日本の英語学習ブーム…と言っても、恐怖心だけをあおるような動きや、テストの点数のみに振り回されるような現状には、正直、残念な気持ちがしています。
語学を学ぶということは本来もっと楽しいものであるはずです。
そういう本来の学ぶ楽しみを多くの人が感じられる世の中になって欲しいと思います。
来年は一人でも多くの人が「英語を学ぶって楽しい」と言えるような状況になってくれることを祈っています。
5周年の時は本当にブログを閉鎖しようかと思っていました。
あの時やめてしまわなくて本当に良かった、と今は心から思っています。
皆様、本当にありがとうございました。
来年も頑張ります。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。
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2009年07月03日
「超字幕」モニター募集サイトのご紹介
先日、ソースネクストさんから発売になった英語学習用ソフト「超字幕」
(公式サイト 超字幕.com )についての記事を書きました。
「超字幕」先行体験記
その「超字幕」のPR事務局をされている Blogger's Lounge (ブロガーズ・ラウンジ)さんのサイトで、ブロガーの方限定の「超字幕」のモニターを募集されているそうです。
その「超字幕」モニター募集の告知サイトはこちら(↓)。
Blogger's Lounge (ブロガーズ・ラウンジ):映画で学ぶ!英語リスニングソフト『超字幕』モニター募集
モニターへの《参加条件》として、「『超字幕』をモニタリングし、感想をご自身のブログに7月31日までにアップする」ことなどが挙げられています。
ですから、ブログを運営しているブロガーの方限定のモニター募集ということです。
他の参加条件や詳しい応募方法については、上にリンクしたブロガーズ・ラウンジさんのサイトをご覧下さい。
なお、応募締め切りは7月5日(日)まで、募集人数は30人、応募者多数の場合は抽選になるそうです。
「超字幕」に興味を持っていて、一度試してみたいなぁと思っていた、という方は、このモニター募集のサイトをチェックしてみて下さいね。
(Rach からのお願い)
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(公式サイト 超字幕.com )についての記事を書きました。
「超字幕」先行体験記
その「超字幕」のPR事務局をされている Blogger's Lounge (ブロガーズ・ラウンジ)さんのサイトで、ブロガーの方限定の「超字幕」のモニターを募集されているそうです。
その「超字幕」モニター募集の告知サイトはこちら(↓)。
Blogger's Lounge (ブロガーズ・ラウンジ):映画で学ぶ!英語リスニングソフト『超字幕』モニター募集
モニターへの《参加条件》として、「『超字幕』をモニタリングし、感想をご自身のブログに7月31日までにアップする」ことなどが挙げられています。
ですから、ブログを運営しているブロガーの方限定のモニター募集ということです。
他の参加条件や詳しい応募方法については、上にリンクしたブロガーズ・ラウンジさんのサイトをご覧下さい。
なお、応募締め切りは7月5日(日)まで、募集人数は30人、応募者多数の場合は抽選になるそうです。
「超字幕」に興味を持っていて、一度試してみたいなぁと思っていた、という方は、このモニター募集のサイトをチェックしてみて下さいね。
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2008年06月17日
もう一つの私のブログ
今日はお知らせがあります。
実は私、このブログ「シットコムで笑え!」以外に、もう一つ、別のブログを書いていました。
それがこのブログです(↓)。英語日記です。
Karen's blog supplemental
Karen's blog supplemental を始めたのは、2007年4月12日なので、もうかれこれ、1年2ヶ月続けていたことになります。
ランキングサイトでは、にほんブログ村 英語ブログ にだけ登録していました。
今、この記事を投稿する前に見たら、「英語ブログ」の中で 14位、「英語の日記」カテゴリーでは 2位でした。
ブログ村に登録したのは、2007年5月21日なので、ブログ村に登録してからでも、もう1年以上経ちます。
ですから、ブログのタイトルくらいは記憶にある、という方もおられるでしょうか?
ブログのタイトルにもある、Karen というのが私です。
Rach とは別の「もう一つのハンドルネーム」ということです。
今まで内緒にしていて、本当にごめんなさい。
今日、この記事と同時に、Karen's blog supplemental の方でも、I have another name, another blog. という英文記事を投稿しています。
いろいろと書きたいことがありすぎて、うまくまとまらなかったのですが、そちらの記事も読んでいただけると嬉しいです。
Karen として英語を書いている時に、あえて Rach であることをほのめかしたことはなく、「他にもブログを書いている」と言ったことはありません。
が、身元を隠そうとしたわけでもなく、「30代の2人の子持ち専業主婦である」ということも英語記事で書いています。
そこで書いている家族の話も、実際にあった出来事を書いています。
誰かが気付けばそれでいいし、気付かないでもいい、という気持ちでした。
ご存知の方もおられると思いますが、こちらでのハンドルネームの Rach (レイチ)は、フレンズの主人公レイチェルのニックネーム(愛称)から取りました。
彼女のフルネームは、Rachel Karen Greene (or Green) で、Karen (カレン)は、彼女のミドルネームから取りました。
私にとっては、Rach と Karen は表と裏、みたいなものです。
英語のインプットの部分は Rach、アウトプットの部分を Karen が請け負っているような形です。
supplemetal は「補足」という意味で、この Rach のブログが私のメインとして存在するから、その「補足的なブログ」という意味で、supplemental と付けました。
実は、Karen's blog supplemental というフレーズは、私の好きなあるドラマで使われたフレーズをもじったものなのですが、どなたか気付かれた方、おられますか?
Karen's blog の Watching dramas makes your English better という記事は、「ドラマで学んだ表現をライティングで使う」話で、私が常々こちらのブログでも語っている話です。
こちらのブログの、学習法の本を出版しました! という記事の最後の方に、英語で挨拶を書いたのですが、そこにも、
Watching your favorite dramas over and over again makes your English better & more natural.
というフレーズが出てきます。
英文を書く形式、というか、最後に名前を入れる部分の書き方も、Karen's blog にそっくりなので、これを見たら、同一人物が書いたものであると納得されるかもしれません。
Karen's blog の My English learning experiences は、「シットコムで笑え!」の 私の英語学習歴(その2) に書いているのと同じ内容が書いてあります。
やはり同じ人間が書いていることですし、考えるネタも同じようなことなので、他にもカブる部分は大変多いのですが…。
Karen という別名で英語日記を書いていた理由などは、Karen's blog の方でぼちぼち語っていきたいと思っています。
が、「一番大きな理由」だけ説明させて下さい。
私は Rach として、「英検1級、TOEIC945点」という資格を看板として掲げています。
すると、どんなとんでもない英文を書いても、仮にそれが読みにくくてわかりにくいものであったとしても、その資格から判断して「きっと上手に書けているに違いない」と思って下さる人がいるように思いました。
ですから、そういう資格を示さずに、どういう経歴の人間かもあまり語らずに、ただ英語の文章を書いてみて、それを読もうと思って立ち止まって下さる方がいるかどうかを確かめてみたかったのですね。
ブログ村には「英語の日記」というカテゴリーがあるので、そこに登録すれば、英語の日記を書いている人の目に止まるだろう、英文ライティングに興味のある人が訪れてくれて、資格という色眼鏡にとらわれない、素直な感想を残して下さるだろうと思ったのです。
自分の書いた英文を人に見せる、というのは結構勇気が要るものです。
ある意味、自分の弱点を見せているとも言えます。
それでも、ライティング力を伸ばすには、やはり「とにかく書いてみる」しかないのです。
書いてみなければ、その弱点さえもわかりません。
もうご存知の方も少ないとは思うのですが、私はかつて、このブログ「シットコムで笑え!」で、英語のコラムを書いていました。
それが、Rach Goes です。
これも、「当時の私にしてはよく書けていた」方だと思うし、自分でも愛着があるのですが、今から見ると、とにかく冗長で読みにくい。
わざと難しく書いていたのではなくて、当時は本当に「こんな風にしか書けなかった」のです。
その反省から、もっと読みやすいものを、と思って、一から出直す意味で、別のブログを立ち上げたのですね。
ブログ村のサイト紹介文では、「natural & easy to read (自然で読みやすい)を心掛けながら書いている英語日記です。」と書いていますが、それが私の目指す英語でした。
Rach Goes の頃よりは読みやすい英文が書けるようになったかな…程度の進歩ですが、とにかく、「過去の自分と比較して、少しでも上達していることが感じられればそれでいい」と思いながら書いています。
この1年、インプットとアウトプットを、別々の名前、別々のブログでやってきました。
一昨日 6月15日に、こちらのブログ「シットコムで笑え!」は3周年を迎え、毎日更新から隔日更新にすることを宣言しました。
そして、3周年を機に、Rach = Karen だと reveal するのが、ベストのタイミングだと私は判断しました。
「インプットとアウトプットの関係」、「海外ドラマで学んだことをライティングに生かす方法」などを両方のブログで追求していけたらな、と思っています。
本来、「読む聞く書く話す」の全てが密接に関連付けられて、初めて「英語」というものが成り立つはずです。
フレンズのセリフを日本語でこねくり回しているだけに見えるこのブログも、私にとってはライティングの貴重な例文であり素材であったのです。
これからは、インプットとアウトプットの良いバランスを考えながら、どちらのブログも続けて行きたいと思っています。
両方のブログの読者の方には、心より感謝申し上げます。
二つのブログをやっていたことを黙っていたことに関しては、心よりお詫び申し上げます。
これからも、「いち英語学習者」として Rach または Karen が学んで行く様子を見ていただければな、と思います。
どうか、今後ともよろしくお願いいたします。
(Rach からのお願い)
「これからも頑張れ〜!」と応援して下さる方は、下のランキングサイトをクリックして下さい。
皆様の応援が、とても励みになっています。ありがとうございます。
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実は私、このブログ「シットコムで笑え!」以外に、もう一つ、別のブログを書いていました。
それがこのブログです(↓)。英語日記です。
Karen's blog supplemental
Karen's blog supplemental を始めたのは、2007年4月12日なので、もうかれこれ、1年2ヶ月続けていたことになります。
ランキングサイトでは、にほんブログ村 英語ブログ にだけ登録していました。
今、この記事を投稿する前に見たら、「英語ブログ」の中で 14位、「英語の日記」カテゴリーでは 2位でした。
ブログ村に登録したのは、2007年5月21日なので、ブログ村に登録してからでも、もう1年以上経ちます。
ですから、ブログのタイトルくらいは記憶にある、という方もおられるでしょうか?
ブログのタイトルにもある、Karen というのが私です。
Rach とは別の「もう一つのハンドルネーム」ということです。
今まで内緒にしていて、本当にごめんなさい。
今日、この記事と同時に、Karen's blog supplemental の方でも、I have another name, another blog. という英文記事を投稿しています。
いろいろと書きたいことがありすぎて、うまくまとまらなかったのですが、そちらの記事も読んでいただけると嬉しいです。
Karen として英語を書いている時に、あえて Rach であることをほのめかしたことはなく、「他にもブログを書いている」と言ったことはありません。
が、身元を隠そうとしたわけでもなく、「30代の2人の子持ち専業主婦である」ということも英語記事で書いています。
そこで書いている家族の話も、実際にあった出来事を書いています。
誰かが気付けばそれでいいし、気付かないでもいい、という気持ちでした。
ご存知の方もおられると思いますが、こちらでのハンドルネームの Rach (レイチ)は、フレンズの主人公レイチェルのニックネーム(愛称)から取りました。
彼女のフルネームは、Rachel Karen Greene (or Green) で、Karen (カレン)は、彼女のミドルネームから取りました。
私にとっては、Rach と Karen は表と裏、みたいなものです。
英語のインプットの部分は Rach、アウトプットの部分を Karen が請け負っているような形です。
supplemetal は「補足」という意味で、この Rach のブログが私のメインとして存在するから、その「補足的なブログ」という意味で、supplemental と付けました。
実は、Karen's blog supplemental というフレーズは、私の好きなあるドラマで使われたフレーズをもじったものなのですが、どなたか気付かれた方、おられますか?
Karen's blog の Watching dramas makes your English better という記事は、「ドラマで学んだ表現をライティングで使う」話で、私が常々こちらのブログでも語っている話です。
こちらのブログの、学習法の本を出版しました! という記事の最後の方に、英語で挨拶を書いたのですが、そこにも、
Watching your favorite dramas over and over again makes your English better & more natural.
というフレーズが出てきます。
英文を書く形式、というか、最後に名前を入れる部分の書き方も、Karen's blog にそっくりなので、これを見たら、同一人物が書いたものであると納得されるかもしれません。
Karen's blog の My English learning experiences は、「シットコムで笑え!」の 私の英語学習歴(その2) に書いているのと同じ内容が書いてあります。
やはり同じ人間が書いていることですし、考えるネタも同じようなことなので、他にもカブる部分は大変多いのですが…。
Karen という別名で英語日記を書いていた理由などは、Karen's blog の方でぼちぼち語っていきたいと思っています。
が、「一番大きな理由」だけ説明させて下さい。
私は Rach として、「英検1級、TOEIC945点」という資格を看板として掲げています。
すると、どんなとんでもない英文を書いても、仮にそれが読みにくくてわかりにくいものであったとしても、その資格から判断して「きっと上手に書けているに違いない」と思って下さる人がいるように思いました。
ですから、そういう資格を示さずに、どういう経歴の人間かもあまり語らずに、ただ英語の文章を書いてみて、それを読もうと思って立ち止まって下さる方がいるかどうかを確かめてみたかったのですね。
ブログ村には「英語の日記」というカテゴリーがあるので、そこに登録すれば、英語の日記を書いている人の目に止まるだろう、英文ライティングに興味のある人が訪れてくれて、資格という色眼鏡にとらわれない、素直な感想を残して下さるだろうと思ったのです。
自分の書いた英文を人に見せる、というのは結構勇気が要るものです。
ある意味、自分の弱点を見せているとも言えます。
それでも、ライティング力を伸ばすには、やはり「とにかく書いてみる」しかないのです。
書いてみなければ、その弱点さえもわかりません。
もうご存知の方も少ないとは思うのですが、私はかつて、このブログ「シットコムで笑え!」で、英語のコラムを書いていました。
それが、Rach Goes です。
これも、「当時の私にしてはよく書けていた」方だと思うし、自分でも愛着があるのですが、今から見ると、とにかく冗長で読みにくい。
わざと難しく書いていたのではなくて、当時は本当に「こんな風にしか書けなかった」のです。
その反省から、もっと読みやすいものを、と思って、一から出直す意味で、別のブログを立ち上げたのですね。
ブログ村のサイト紹介文では、「natural & easy to read (自然で読みやすい)を心掛けながら書いている英語日記です。」と書いていますが、それが私の目指す英語でした。
Rach Goes の頃よりは読みやすい英文が書けるようになったかな…程度の進歩ですが、とにかく、「過去の自分と比較して、少しでも上達していることが感じられればそれでいい」と思いながら書いています。
この1年、インプットとアウトプットを、別々の名前、別々のブログでやってきました。
一昨日 6月15日に、こちらのブログ「シットコムで笑え!」は3周年を迎え、毎日更新から隔日更新にすることを宣言しました。
そして、3周年を機に、Rach = Karen だと reveal するのが、ベストのタイミングだと私は判断しました。
「インプットとアウトプットの関係」、「海外ドラマで学んだことをライティングに生かす方法」などを両方のブログで追求していけたらな、と思っています。
本来、「読む聞く書く話す」の全てが密接に関連付けられて、初めて「英語」というものが成り立つはずです。
フレンズのセリフを日本語でこねくり回しているだけに見えるこのブログも、私にとってはライティングの貴重な例文であり素材であったのです。
これからは、インプットとアウトプットの良いバランスを考えながら、どちらのブログも続けて行きたいと思っています。
両方のブログの読者の方には、心より感謝申し上げます。
二つのブログをやっていたことを黙っていたことに関しては、心よりお詫び申し上げます。
これからも、「いち英語学習者」として Rach または Karen が学んで行く様子を見ていただければな、と思います。
どうか、今後ともよろしくお願いいたします。
◇ ◇ Rach a.k.a. (=also known as) Karen ◇ ◇
(Rach からのお願い)
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2008年05月08日
フレンズソフトシェル半額キャンペーン開始
今日、2008年5月8日に、フレンズのDVDセットの「ソフトシェル版」が半額キャンペーンを開始した、というお知らせです。
こういうお知らせを書くと、「アフィリエイトで稼ごうとしてる?」みたいに思われそうなので、普段はあまりこういう記事は書かないのですが、今回は特別。
フレンズファンの一人として、また、フレンズに関するブログを書き、フレンズを利用した英語学習法の本を書いた人間として、この機会に、一人でも多くの方にフレンズの魅力を知ってもらいたい、と思ったのです。
キャンペーンに関しては、詳しくは、以下のサイトで。
ワーナー・ホーム・ビデオ: ワーナーTVシリーズ ソフトシェル 大好評!! "I Love TV Life" 第2弾
「ソフトシェル版」というのは、DVDセットの廉価版のことです。
場所を取らないパッケージになっています。
通常、税込 5,229 円のところ、50%OFF の 2,615 円になって、今日から再発売されるのです。
アマゾンではこちら(↓)。
Amazon.co.jp: 「ソフトシェル版「フレンズ」」シリーズ
上のページには、残念ながら、シーズン9までしか載っていません。
シーズン10(ザ・ファイナル)も同じく、ソフトシェル版が半額になるのですが、それは以下のページになります。
Amazon.co.jp: フレンズ シーズン10(ザ・ファイナル) ソフトシェル vol.1
Amazon.co.jp: フレンズ シーズン10(ザ・ファイナル) ソフトシェル vol.2
その「ソフトシェル版」の一覧を見るとわかるのですが、今回、半額になっているものが、アマゾンでは、さらに値引きとなっています。
例えば、シーズン1(ファースト・シーズン)であれば、2,615 円が、2,004 円になっています。
シーズンによって、値引き率は異なるようですが。
私は全て通常版の「コレクターズセット」で揃えているので、フレンズのソフトシェル版は持っていません。
ですから、以下の情報は間違っているかもしれませんが、わかる範囲で情報を書いておきます。
(間違いに気付かれた方は、是非ご指摘下さい。)
最初に発売された「コレクターズセット」との違いは、パッケージがコンパクトであること以外は、「映像特典のあるなし」でしょうか。
例えば、
シーズン6のコレクターズセット1の Vol. 1 (Disc 1) に収録されていた映像特典「メイキング・オブ・フレンズ」(約42分)
がソフトシェル版には収録されていない。
シーズン10(ザ・ファイナル)のコレクターズセットに付いていた「ボーナス・ディスク」(57分)
がソフトシェル版には付いていない。
などの違いがあるようです。
ですが、ドラマ本編は同じなので、ドラマの本編を楽しみたい、それを使って英語を学びたい、という方は、ソフトシェルで十分だと思います。
人によって好き嫌いはあるので、無理には勧めませんが、「フレンズ」は本当に面白いです。
フレンズって面白そう、と思われた方は、このキャンペーン中に、まずはシーズン1のソフトシェル vol.1 (ディスク3枚セット、第1話〜第12話を収録)だけでも見て欲しいなぁ、と。
もちろん、いきなり買わなくても、まずはレンタルでもいいと思っています。
シーズン1では、1-7 The One With the Blackout (マンハッタンが真っ暗!)が好きだ、という人が多いですね。
私は 1-8 The One Where Nana Dies Twice (陽気なお葬式) も好きです。
ディスク2 を最後まで見ると、1-8 まで見たことになりますが、その時点で「フレンズって何が面白いのかよくわかんない」という方は、フレンズとそりが合わないということかもしれませんので、フレンズで英語学習しても、あまり効果はないかもしれませんね。
ハマる人は、1-8 までにハマると思います。
ですから、フレンズがどんなドラマかをよく知らない間に、「フレンズで学習するんだ!」と決めてしまって DVD を買い込むのではなく、まずは自分に合った題材かどうかを見極める、ということをしていただきたいと思います。
まず買うのならば、一番最初の シーズン1のソフトシェル vol.1 かなぁ、と。(値引き率も高いですしね…笑)
フレンズ1-1の鑑賞方法 にも書いたのですが、フレンズ1-1 (パイロット版)というのは、キャストもスタッフも手探りの状態で、まだキャラ立ちもしていないし、見ていて何となく違和感があります(笑)。
実際にセリフを解釈する立場としても、結構難しい表現が多くて、私はいつも、
「パイロット版は意外と難しいので、パイロット版をとことん理解しようとするのはやめた方がいいです。わからない部分にこだわらず、先に進みましょう。」
とアドバイスしています。
ですから、パイロット版を見て、「なぁんだ、つまんない。」と思って見るのをやめてしまう、というのだけは避けていただきたいと願っています。
せめて、1-8 までは見て下さい(笑)。
私は英会話学校に通ったことがないので、英会話学校なら、2,004 円というお金で何が出来るのかわかりません。
その金額で、フレンズというアメリカの人気ドラマの生きた英語を 12話分も学べる、何度も何度も繰り返し見られる、というのは、本当に効果的だと思います。
「肌に合わない」という人はきっとおられるでしょう。
でも、これほど「費用対効果」の高い教材はない、と私は断言します。
もっともっと「フレンズ大好き!」な仲間が増えることを願っています。
そして、今、フレンズで繋がっている読者の皆様へ。
これからも一緒にフレンズをとことん楽しんで行きましょうね!
(Rach からのお願い)
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キャンペーンに関しては、詳しくは、以下のサイトで。
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「ソフトシェル版」というのは、DVDセットの廉価版のことです。
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上のページには、残念ながら、シーズン9までしか載っていません。
シーズン10(ザ・ファイナル)も同じく、ソフトシェル版が半額になるのですが、それは以下のページになります。
Amazon.co.jp: フレンズ シーズン10(ザ・ファイナル) ソフトシェル vol.1
Amazon.co.jp: フレンズ シーズン10(ザ・ファイナル) ソフトシェル vol.2
その「ソフトシェル版」の一覧を見るとわかるのですが、今回、半額になっているものが、アマゾンでは、さらに値引きとなっています。
例えば、シーズン1(ファースト・シーズン)であれば、2,615 円が、2,004 円になっています。
シーズンによって、値引き率は異なるようですが。
私は全て通常版の「コレクターズセット」で揃えているので、フレンズのソフトシェル版は持っていません。
ですから、以下の情報は間違っているかもしれませんが、わかる範囲で情報を書いておきます。
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最初に発売された「コレクターズセット」との違いは、パッケージがコンパクトであること以外は、「映像特典のあるなし」でしょうか。
例えば、
シーズン6のコレクターズセット1の Vol. 1 (Disc 1) に収録されていた映像特典「メイキング・オブ・フレンズ」(約42分)
がソフトシェル版には収録されていない。
シーズン10(ザ・ファイナル)のコレクターズセットに付いていた「ボーナス・ディスク」(57分)
がソフトシェル版には付いていない。
などの違いがあるようです。
ですが、ドラマ本編は同じなので、ドラマの本編を楽しみたい、それを使って英語を学びたい、という方は、ソフトシェルで十分だと思います。
人によって好き嫌いはあるので、無理には勧めませんが、「フレンズ」は本当に面白いです。
フレンズって面白そう、と思われた方は、このキャンペーン中に、まずはシーズン1のソフトシェル vol.1 (ディスク3枚セット、第1話〜第12話を収録)だけでも見て欲しいなぁ、と。
もちろん、いきなり買わなくても、まずはレンタルでもいいと思っています。
シーズン1では、1-7 The One With the Blackout (マンハッタンが真っ暗!)が好きだ、という人が多いですね。
私は 1-8 The One Where Nana Dies Twice (陽気なお葬式) も好きです。
ディスク2 を最後まで見ると、1-8 まで見たことになりますが、その時点で「フレンズって何が面白いのかよくわかんない」という方は、フレンズとそりが合わないということかもしれませんので、フレンズで英語学習しても、あまり効果はないかもしれませんね。
ハマる人は、1-8 までにハマると思います。
ですから、フレンズがどんなドラマかをよく知らない間に、「フレンズで学習するんだ!」と決めてしまって DVD を買い込むのではなく、まずは自分に合った題材かどうかを見極める、ということをしていただきたいと思います。
まず買うのならば、一番最初の シーズン1のソフトシェル vol.1 かなぁ、と。(値引き率も高いですしね…笑)
フレンズ1-1の鑑賞方法 にも書いたのですが、フレンズ1-1 (パイロット版)というのは、キャストもスタッフも手探りの状態で、まだキャラ立ちもしていないし、見ていて何となく違和感があります(笑)。
実際にセリフを解釈する立場としても、結構難しい表現が多くて、私はいつも、
「パイロット版は意外と難しいので、パイロット版をとことん理解しようとするのはやめた方がいいです。わからない部分にこだわらず、先に進みましょう。」
とアドバイスしています。
ですから、パイロット版を見て、「なぁんだ、つまんない。」と思って見るのをやめてしまう、というのだけは避けていただきたいと願っています。
せめて、1-8 までは見て下さい(笑)。
私は英会話学校に通ったことがないので、英会話学校なら、2,004 円というお金で何が出来るのかわかりません。
その金額で、フレンズというアメリカの人気ドラマの生きた英語を 12話分も学べる、何度も何度も繰り返し見られる、というのは、本当に効果的だと思います。
「肌に合わない」という人はきっとおられるでしょう。
でも、これほど「費用対効果」の高い教材はない、と私は断言します。
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2008年04月15日
旧友が書いてくれた感想
本当に初期の頃からのブログ友達、まさに「旧友」の KIKKAさんが、ご自身のブログ
KEEP GOING 〜英語学習一緒にやろう!〜
の最新記事で、私の本を読んだ感想を書いて下さいました!
KIKKAさん、ありがとう!
その記事はこちらです(↓)。
Rachさんの本「シットコムで笑え!楽しくきわめる英語学習法」を読んで
satさんのブログ でKIKKAさんとお会いして、お互いのブログで初めてコメントを交換したのが、2005年8月30日。
私がブログを開始して2ヶ月半後のことでした。
ですから、本当に長いお付き合いになります。
今回、紹介して下さった記事では、私の本の感想だけでなく、Rach というブロガーのことをどんな風に思って下さっているかにも触れられていて、私は頬を染めつつも(笑)、嬉しく幸せな気持ちで読ませていただきました。
KIKKAさんが引用して下さっている拙著の「板書を機械的に写すだけなら、その黒板を写真にとってもいい…」の部分、その部分にKIKKAさんが興味を示して下さったのが嬉しいなと思いました。
著書でも触れ、ブログでも語ったことがありますが、私は「手書きのノートを取らない」人間です。
英語を学びながら、調べたこと、思いついたことのすべてをパソコン上のメモに記録しています。
そうすると、英語を勉強する時には、とにかくパソコンを立ち上げていないといけないことになるので、そういう意味では「面倒くさい」方法かもしれません。
が、自分が時間をかけて調べたり考えたりしたことを「後から有効利用」するには、結局これが一番手っ取り早い方法だと私は思っています。
フレンズ学習を始めた初期の頃、手書きのノートを作っていましたが、とにかく辞書の語義を写すだけで時間が取られました。(私は字を書くのがトロいのです…笑)
写している時は、ただ文字を目で追いながら、それを自分の文字として書いているだけで、写しながら、何か違うことを考えている自分がいるような気がしました。(「あ、字、間違っちゃった」とか、「我ながら、字が汚いなぁ」とか…笑)
時間ばかりかかって、そのわりに「勉強したなぁ」という実感も持てないことにいらいらして、思い切って自分用のノートパソコンを購入し、パソコンのワープロソフト、Microsoft Word (ワード)で記録するようになりました。(今は、「Microsoft メモ帳」を使ってますが)
パソコンに記録しておくだけでは何となく不安で、「こんなにやったんだ!」というのを目に見える形にしたい、という気持ちもあって、そのワードの文書を紙に印刷してファイリングしたこともありました。
が、それを再び見ることもありませんでした。
今ではただの「思い出の品」でしかありません。
私がブログを書いていて、「過去にもこれと似たフレーズが出てきたことがある!」と気付くことがありますが、もちろんその全てを正確に覚えているわけではありません。
「なんとなく」覚えているその状況や関係するキーワードから、自分のブログやメモを「検索」することで、それを発見するのです。
きっと手書きのノートだとこうはいかないでしょう。
書いた本人の私でさえ、自分の書いたことを全て覚えているわけではありません。
新しいものに出会って、古いデータをひっくり返して、それを見比べて…
その繰り返しが私の学習法です。
その学習法を実際にお見せしているのが、私のこのブログなのです。
手書きでメモるよりは面倒くさいかもしれないけれど、いったんデータとして入力した後は、その利用度は格段にアップします。
自分が過去に学習したことをデータベース化した後は、それを検索でフルに活用し、そこでじっくり「考える」ということに時間を使いたいと思うのです。
「Aという英文がBという日本語の意味になる」ということを「覚える・暗記する」
ことが大事なのではなく、
「Aという英文が、どうしてBという日本語の意味(やニュアンス)になるのかを理解する」
ことが大事だと思うのです。
英語の仕組みを理解することが、英語を理解することだと思うからです。
KIKKAさんが、私の学習法のことを
「必要な部分に膨大な時間をかけ、かけたくない部分は徹底して省いてある」
と書いて下さっていますが、それはまさに私の言いたかったことです。
自分が有効だと思うことには贅沢に時間を使えばいいし、人がなんと言おうと「そんなことしても、ちっとも私には身に付かない、私にとっては時間の無駄だ」と思うことはすっぱりやめる、それが大事なんだと思いますね。
自分で学習法を続けていると、徐々に自分の性格や習慣に合った方法に変わっていくはずだと思います。
無理のあるやり方では続かないからです。
きっと私もそうやって、自分で「無駄だ」「いやだ」と思う部分をそぎ落として行って、今の形に落ち着いているのだと思います。
それが自分にとって「自然でやりやすい形」なのだと。
私が「カスタマイズ」することを強調するのもそれですね。
何をしたらわからない、という人は、とにかく人のすること、それも「これはいいかも?」と思える方法を真似てみればいいのです。
自分用にカスタマイズするには、とにかくまずはやってみないと始まらない。
頭で考えるのと、実際にやってみるのとの間には大きな差がありますからね。
自分なりの方法を見つければ、あとはそれを信じて続けていくだけです。
それが苦痛ではなく、楽しいものであれば、続けていくことができると思います。
旧友の KIKKAさんが、ご自分の言葉で語って下さった私の本に対する感想…。
私自身が、私の学習法を見つめなおす良い機会になりました。
本当にありがとう!
著者の私の言葉ではなく、また別の英語学習者の方の意見から、私の本について、学習法について、何かを感じていただければ嬉しいと思っています。
(Rach からのお願い)
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私がブログを開始して2ヶ月半後のことでした。
ですから、本当に長いお付き合いになります。
今回、紹介して下さった記事では、私の本の感想だけでなく、Rach というブロガーのことをどんな風に思って下さっているかにも触れられていて、私は頬を染めつつも(笑)、嬉しく幸せな気持ちで読ませていただきました。
KIKKAさんが引用して下さっている拙著の「板書を機械的に写すだけなら、その黒板を写真にとってもいい…」の部分、その部分にKIKKAさんが興味を示して下さったのが嬉しいなと思いました。
著書でも触れ、ブログでも語ったことがありますが、私は「手書きのノートを取らない」人間です。
英語を学びながら、調べたこと、思いついたことのすべてをパソコン上のメモに記録しています。
そうすると、英語を勉強する時には、とにかくパソコンを立ち上げていないといけないことになるので、そういう意味では「面倒くさい」方法かもしれません。
が、自分が時間をかけて調べたり考えたりしたことを「後から有効利用」するには、結局これが一番手っ取り早い方法だと私は思っています。
フレンズ学習を始めた初期の頃、手書きのノートを作っていましたが、とにかく辞書の語義を写すだけで時間が取られました。(私は字を書くのがトロいのです…笑)
写している時は、ただ文字を目で追いながら、それを自分の文字として書いているだけで、写しながら、何か違うことを考えている自分がいるような気がしました。(「あ、字、間違っちゃった」とか、「我ながら、字が汚いなぁ」とか…笑)
時間ばかりかかって、そのわりに「勉強したなぁ」という実感も持てないことにいらいらして、思い切って自分用のノートパソコンを購入し、パソコンのワープロソフト、Microsoft Word (ワード)で記録するようになりました。(今は、「Microsoft メモ帳」を使ってますが)
パソコンに記録しておくだけでは何となく不安で、「こんなにやったんだ!」というのを目に見える形にしたい、という気持ちもあって、そのワードの文書を紙に印刷してファイリングしたこともありました。
が、それを再び見ることもありませんでした。
今ではただの「思い出の品」でしかありません。
私がブログを書いていて、「過去にもこれと似たフレーズが出てきたことがある!」と気付くことがありますが、もちろんその全てを正確に覚えているわけではありません。
「なんとなく」覚えているその状況や関係するキーワードから、自分のブログやメモを「検索」することで、それを発見するのです。
きっと手書きのノートだとこうはいかないでしょう。
書いた本人の私でさえ、自分の書いたことを全て覚えているわけではありません。
新しいものに出会って、古いデータをひっくり返して、それを見比べて…
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手書きでメモるよりは面倒くさいかもしれないけれど、いったんデータとして入力した後は、その利用度は格段にアップします。
自分が過去に学習したことをデータベース化した後は、それを検索でフルに活用し、そこでじっくり「考える」ということに時間を使いたいと思うのです。
「Aという英文がBという日本語の意味になる」ということを「覚える・暗記する」
ことが大事なのではなく、
「Aという英文が、どうしてBという日本語の意味(やニュアンス)になるのかを理解する」
ことが大事だと思うのです。
英語の仕組みを理解することが、英語を理解することだと思うからです。
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自分が有効だと思うことには贅沢に時間を使えばいいし、人がなんと言おうと「そんなことしても、ちっとも私には身に付かない、私にとっては時間の無駄だ」と思うことはすっぱりやめる、それが大事なんだと思いますね。
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それが自分にとって「自然でやりやすい形」なのだと。
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何をしたらわからない、という人は、とにかく人のすること、それも「これはいいかも?」と思える方法を真似てみればいいのです。
自分用にカスタマイズするには、とにかくまずはやってみないと始まらない。
頭で考えるのと、実際にやってみるのとの間には大きな差がありますからね。
自分なりの方法を見つければ、あとはそれを信じて続けていくだけです。
それが苦痛ではなく、楽しいものであれば、続けていくことができると思います。
旧友の KIKKAさんが、ご自分の言葉で語って下さった私の本に対する感想…。
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本当にありがとう!
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2008年03月29日
ブログとブログ友達
私のブログ友達の まゆみさんが、ご自身のブログ
+ Before Sunrise + Before Sunset +
の最新記事で、私の本の紹介記事を書いて下さいました! (ありがとう、まゆみたん!)
その記事はこちら(↓)。
#136-80327 Rach流「楽しくきわめる英語学習法」
まゆみさんが私のブログに初めてコメントを下さったのは、2006年05月12日なので、もうかれこれ、2年弱のお付き合いになるのですね。
やはり長いお付き合いなので、私が読者の方に伝えたかったメッセージを、きっちりしっかり受け止めて下さっている…と感じます。
「ちょっと褒め過ぎ」の感はありますが(笑)、ネット上での私をよく知る友人が、素敵な紹介文を書いて下さったことを心から嬉しく思いましたので、ここで紹介させていただきました。
「長いお付き合い」と言えば…。
三四郎さんのブログ、
1000時間ヒアリングマラソンでTOEIC945点!?
でも、サイドバーの「わたしのほんだな」に、私の本を入れて下さっています。
ありがとうございます。嬉しいです!
三四郎さんが、以前のHNのコトーさんとして(前のHN書いちゃってごめんなさい)、初めてコメントを入れて下さったのが、2005年07月18日。
このブログを開始して1ヵ月後くらいのことですから、本当に初期の頃からのお付き合いになります。
三四郎さんのブログのタイトルの点数が「945点」と中途半端(笑)なのは、私の TOEIC の点数を意識してのことだそうですが、そんな風に使ってもらえるのもまた楽しい。
お二人とも、ネット上だけでのお付き合いで、実際にお会いしたことはないのですが、まゆみさんがおっしゃるように「ネット上だって、人と人とのぬくもりある繋がりは築ける」と私も思っています。
プライベートな事情を斟酌することなく、純粋に英語学習者として意見を交換できることは、ある意味、とても崇高なものである、とさえ思えます。
まゆみさんと私の関係は「大人のお付き合い」(笑)だと、まゆみさんは常々言っておられます。
つまりは、毎日ずっとべったりじゃなくて、たまに忘れた頃に(笑)、ちょこっとコメント入れるような関係、ってことですね。
でも、ブログを読んでくれている!というのは、いつもどこかで感じています。
また、「忙しい時は無理でも、またちょっと時間が空いた時に、ちらっと覗いてくれるだろう…」みたいな安心感もあります。
それが心地良いのかな。
三四郎さんとのお付き合いが続いているのも、私が同じタイトル・同じ URL で、ずーっとこのブログを続けて来たからかな、とも思います。
何ヶ月ぶり、何年ぶりでもいい、「そう言えば、Rach はまだブログを続けてるのかな?」とふと思って、覗いてくれる人がいたら、とても嬉しいと思います。
だから、きっと、どんなに頻度が落ちても、このブログをやめることはない…という気もしています。
いろんな方とのやり取りの思い出が詰まったこのブログの存在を消してしまいたくはない、と。
ブログの良いところは双方向性であること、そして、「反応したい部分にだけ反応できること」だと思っています。
人間みんなそれぞれ自分の事情というものがあって、忙しいはずです。
だから、私はその貴重な時間を無理やり私に割いてもらいたいとは思いません。
私が「…だと思うのですが、どうでしょう??」と何らかのトピックを提示した場合に、それについて興味のある方だけが反応して下さればいい…という感じなのです。
本にも書いたのですが、「人はそれぞれ興味のある分野が異なる」ので、興味のない部分、もしくは私の意見を聞いて特に何も感じなかった部分について、無理に何かしらの意見を捻出して下さらなくてもいい、という感じでしょうか。
これが全員出席の会議であれば、各人が何かしらの意見を求められるのかもしれません。
特にこれと言って意見はないけど、何かに反応しないといけないから、とりあえず何か意見を言ってみる、みたいな。
でも、そういう「強制」のないところが、ブログの醍醐味だと思うのです。
あるトピックについて、「それについては私も言いたいことがある!」と思ってくれた方が参加して下さる、ということが、議論を活発にする要因になると思うのですね。
そうして掘り下げたい部分をとことん掘り下げることができるのが、とても楽しいと感じます。
私が細かくしつこく掘り下げ食い下がる部分を、一緒に楽しんで下さる方がいる、それがとても幸せだと思います。
英語という「言語」を学ぶ人間として、こうしてネット上の文字のやり取りだけで、どれだけ深くコミュニケーションできるか、どこまで自分の気持ちや考えを伝えられるか…それを知ることで、言葉の持つ凄さ・素晴らしさを体感できている気がします。
ただの「文字の羅列」に過ぎないものが、人の心を動かす、ということを知りました。
英語というアルファベットの順列組み合わせが、私の気持ちを伝えるものとなってくれるよう、これからも英語の学習を続けていきたいと思っています。
ネット上で出会った全ての人たちへ、感謝の気持ちを込めて。
(Rach からのお願い)
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#136-80327 Rach流「楽しくきわめる英語学習法」
まゆみさんが私のブログに初めてコメントを下さったのは、2006年05月12日なので、もうかれこれ、2年弱のお付き合いになるのですね。
やはり長いお付き合いなので、私が読者の方に伝えたかったメッセージを、きっちりしっかり受け止めて下さっている…と感じます。
「ちょっと褒め過ぎ」の感はありますが(笑)、ネット上での私をよく知る友人が、素敵な紹介文を書いて下さったことを心から嬉しく思いましたので、ここで紹介させていただきました。
「長いお付き合い」と言えば…。
三四郎さんのブログ、
1000時間ヒアリングマラソンでTOEIC945点!?
でも、サイドバーの「わたしのほんだな」に、私の本を入れて下さっています。
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三四郎さんが、以前のHNのコトーさんとして(前のHN書いちゃってごめんなさい)、初めてコメントを入れて下さったのが、2005年07月18日。
このブログを開始して1ヵ月後くらいのことですから、本当に初期の頃からのお付き合いになります。
三四郎さんのブログのタイトルの点数が「945点」と中途半端(笑)なのは、私の TOEIC の点数を意識してのことだそうですが、そんな風に使ってもらえるのもまた楽しい。
お二人とも、ネット上だけでのお付き合いで、実際にお会いしたことはないのですが、まゆみさんがおっしゃるように「ネット上だって、人と人とのぬくもりある繋がりは築ける」と私も思っています。
プライベートな事情を斟酌することなく、純粋に英語学習者として意見を交換できることは、ある意味、とても崇高なものである、とさえ思えます。
まゆみさんと私の関係は「大人のお付き合い」(笑)だと、まゆみさんは常々言っておられます。
つまりは、毎日ずっとべったりじゃなくて、たまに忘れた頃に(笑)、ちょこっとコメント入れるような関係、ってことですね。
でも、ブログを読んでくれている!というのは、いつもどこかで感じています。
また、「忙しい時は無理でも、またちょっと時間が空いた時に、ちらっと覗いてくれるだろう…」みたいな安心感もあります。
それが心地良いのかな。
三四郎さんとのお付き合いが続いているのも、私が同じタイトル・同じ URL で、ずーっとこのブログを続けて来たからかな、とも思います。
何ヶ月ぶり、何年ぶりでもいい、「そう言えば、Rach はまだブログを続けてるのかな?」とふと思って、覗いてくれる人がいたら、とても嬉しいと思います。
だから、きっと、どんなに頻度が落ちても、このブログをやめることはない…という気もしています。
いろんな方とのやり取りの思い出が詰まったこのブログの存在を消してしまいたくはない、と。
ブログの良いところは双方向性であること、そして、「反応したい部分にだけ反応できること」だと思っています。
人間みんなそれぞれ自分の事情というものがあって、忙しいはずです。
だから、私はその貴重な時間を無理やり私に割いてもらいたいとは思いません。
私が「…だと思うのですが、どうでしょう??」と何らかのトピックを提示した場合に、それについて興味のある方だけが反応して下さればいい…という感じなのです。
本にも書いたのですが、「人はそれぞれ興味のある分野が異なる」ので、興味のない部分、もしくは私の意見を聞いて特に何も感じなかった部分について、無理に何かしらの意見を捻出して下さらなくてもいい、という感じでしょうか。
これが全員出席の会議であれば、各人が何かしらの意見を求められるのかもしれません。
特にこれと言って意見はないけど、何かに反応しないといけないから、とりあえず何か意見を言ってみる、みたいな。
でも、そういう「強制」のないところが、ブログの醍醐味だと思うのです。
あるトピックについて、「それについては私も言いたいことがある!」と思ってくれた方が参加して下さる、ということが、議論を活発にする要因になると思うのですね。
そうして掘り下げたい部分をとことん掘り下げることができるのが、とても楽しいと感じます。
私が細かくしつこく掘り下げ食い下がる部分を、一緒に楽しんで下さる方がいる、それがとても幸せだと思います。
英語という「言語」を学ぶ人間として、こうしてネット上の文字のやり取りだけで、どれだけ深くコミュニケーションできるか、どこまで自分の気持ちや考えを伝えられるか…それを知ることで、言葉の持つ凄さ・素晴らしさを体感できている気がします。
ただの「文字の羅列」に過ぎないものが、人の心を動かす、ということを知りました。
英語というアルファベットの順列組み合わせが、私の気持ちを伝えるものとなってくれるよう、これからも英語の学習を続けていきたいと思っています。
ネット上で出会った全ての人たちへ、感謝の気持ちを込めて。
(Rach からのお願い)
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