皆様の応援のお陰で、現在、「人気ブログランキング」は5位、「にほんブログ村」は11位です。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
昨年2014年11月4日に学研より出版された「読むだけ なるほど! 英文法」ですが、このたび、その Kindle版 (電子書籍)が配信開始(発売開始)されました。
Amazon のページはこちら。
読むだけ なるほど! 英文法 [Kindle版](学研教育出版)
11月に発売された単行本(紙の本)は、税込 1,404円でしたが、今回の Kindle版は、1,300円という価格設定になっております。
今回の Kindle版配信開始に伴い、上の Amazon のページでは、「なか見!検索」ができるようになりました。
「はじめに」と「目次」は全て見られるようになっており、本文も p.34 まで読めるようになっています。
また、Kindle版では、冒頭部分を試し読みできる「無料サンプル」も配信可能です。
試し読みできるのは、先ほどの「なか見!検索」と同じく、本文 p.34 まで、となっています。
「なか見!検索」や「無料サンプル」で、試し読みをしていただけるのは、私としてはとても嬉しい♪です。
私も「なか見!検索」は便利だな、とずっと前から思っていて、自分の本が出版された時には、出版社の方に「なか見!検索」を希望するのですが、出版社がアマゾンに「なか見!検索」の参加登録をする必要があるらしく、出版社と Amazon との契約という「出版社の方針」の話になってくるので、個人的に著者の私がそれを希望するだけでは無理だったんですよね。
Kindle版は「無料サンプル」というサービスがあるため、それに伴い「Kindle版 プレビュー」として、今回「なか見!検索」が可能になったということです。
目次を全部見ていただけて、本文も p.34 まで読んでいただければ、「こういう本かぁ〜」と雰囲気もわかっていただけると思うので、購入された後で、「思てたんと違う!」とがっかりされることもないでしょうし、本当に良かったな、と思っています。
リアル本屋さんでパラパラ立ち読みするような感覚で、「なか見!検索」や「無料サンプル」をお試しいただければ、大変嬉しく思います。
電子書籍の Kindle版は、「Kindle電子書籍リーダー」という電子ブックリーダー端末で読む以外にも、「Kindle無料アプリ」をインストールすることで、パソコン、スマホ、タブレットなどで読むこともできます。
私自身、「電子書籍リーダー」は持っていないので、自分のパソコンに無料アプリの Kindle for PC をインストールして、パソコン上で読んでいます。
スマホ(私は iPhone を使っています)にも無料アプリを入れて、そちらで読むこともできます、、が、スマホではちょっと画面が小さくて、「読めないことはないけれど、読みにくい」かもしれません^^
アマゾンの「商品の説明」にも、「この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。」との注意書きがありました。
Kindle for PC という Windows 用無料読書アプリの日本版が公開されたのは、2015年1月21日で、結構最近のことなんですね。
これまで、専用の「電子書籍リーダー」(端末)を買おうと思ったこともあったものの、買うきっかけがなくて持たずに来てしまったのですが、こうやって、PC やスマホに無料アプリをインストールすることで読めるというのは、実に便利だなと思います。
この学研の本が出版された当時(2014年11月)にはまだ、「Kindle for PC 日本版」が存在しなかった、ということで、そういう便利なアプリが登場した後に、拙著の Kindle版が配信開始となったことは、タイミング的にも良かった気がしました。
私はブロガーなので、自分の書いたものを、PC や スマホで見るのは当たり前のことなのですが、出版社さんと一緒に作らせていただいて「本」となった完成品を、こうして「電子版」という新たな形で見る、というのはまた、格別のものがあります。
これまで「電子書籍」の話題をあちこちで聞いても、「どこか他人事(ひとごと)」だったのですが、今回自分の本が電子化されたことで、「これからの本のありかた、ありよう」について、思いを巡らすことも増えそうです。
紙の本に加え、こちらの電子書籍の方も、どうかよろしくお願いいたします!
ランキングをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
2015年09月25日
2014年12月11日
紀伊國屋梅田で英文法2位
皆様の応援のお陰で、現在、「人気ブログランキング」は4位、「にほんブログ村」は6位です。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
11月4日に学研教育出版より発売された私の新刊「読むだけ なるほど! 英文法」が、
紀伊國屋書店梅田本店 先月のベストセラー 英文法部門 第2位
となり、現在、本の前に「第2位」の札を立てていただいています!
ものすごく嬉しかったので、また前回のように(笑)書店員さんに御挨拶して許可をいただいた上で、本棚の写真を撮影させていただきました。
英文法部門の第1位から第3位が一覧できる写真はこちら。
1位は「総合英語 Forest」、3位はデイビッド・セインさんの「ネイティブが使い分ける動詞・名詞・形容詞」です。
Forest と言えば、英文法書のスタンダードですよね。英語学習者の方が英文法の話をされる時に、よく名前に出される本で、写真のこの本は 7th Edition だそうです。それだけ売れ続けている、ということですよね。
デイビッド・セインさんは、私がここで説明するまでもなく、数多くの英語の本を出されている超有名な方ですから、その「フォレストとセインさん」に挟まれる形で「2位」にしていただけたことは、本当に光栄で嬉しいです。
紀伊國屋書店梅田本店さんで、拙著をお買い上げ下さった皆様、本当に本当にありがとうございます。
以前にも書きましたが、子供の頃からよく行っていた本屋さんなので、とにかくそこに飾ってもらえているだけでも嬉しいのです。
それがこうして、これだけの英文法の本が並んでいる中で2位にしていただけたこと、それをこんな風に「第2位」と札を立てて紹介していただけているなんて、こんなに嬉しいことはありません。
紀伊國屋さんで学研のアニメディアを買っていた(文字通り中二病時代の)私に教えてあげたい!^^
浮かれついでですみません。その札をアップにするとこうなります、というのが以下の写真です。
多くの皆様に拙著を買っていただけたことを大いに励みとして、これからも頑張ります!
皆様、本当にありがとうございました!
取り急ぎ、嬉しいご報告まで♪♪
ランキングをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
11月4日に学研教育出版より発売された私の新刊「読むだけ なるほど! 英文法」が、
紀伊國屋書店梅田本店 先月のベストセラー 英文法部門 第2位
となり、現在、本の前に「第2位」の札を立てていただいています!
ものすごく嬉しかったので、また前回のように(笑)書店員さんに御挨拶して許可をいただいた上で、本棚の写真を撮影させていただきました。
英文法部門の第1位から第3位が一覧できる写真はこちら。
1位は「総合英語 Forest」、3位はデイビッド・セインさんの「ネイティブが使い分ける動詞・名詞・形容詞」です。
Forest と言えば、英文法書のスタンダードですよね。英語学習者の方が英文法の話をされる時に、よく名前に出される本で、写真のこの本は 7th Edition だそうです。それだけ売れ続けている、ということですよね。
デイビッド・セインさんは、私がここで説明するまでもなく、数多くの英語の本を出されている超有名な方ですから、その「フォレストとセインさん」に挟まれる形で「2位」にしていただけたことは、本当に光栄で嬉しいです。
紀伊國屋書店梅田本店さんで、拙著をお買い上げ下さった皆様、本当に本当にありがとうございます。
以前にも書きましたが、子供の頃からよく行っていた本屋さんなので、とにかくそこに飾ってもらえているだけでも嬉しいのです。
それがこうして、これだけの英文法の本が並んでいる中で2位にしていただけたこと、それをこんな風に「第2位」と札を立てて紹介していただけているなんて、こんなに嬉しいことはありません。
紀伊國屋さんで学研のアニメディアを買っていた(文字通り中二病時代の)私に教えてあげたい!^^
浮かれついでですみません。その札をアップにするとこうなります、というのが以下の写真です。
多くの皆様に拙著を買っていただけたことを大いに励みとして、これからも頑張ります!
皆様、本当にありがとうございました!
取り急ぎ、嬉しいご報告まで♪♪
ランキングをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
2014年11月11日
紀伊國屋書店とジュンク堂を見に行ってきました
皆様の応援のお陰で、現在、「人気ブログランキング」は3位、「にほんブログ村」は8位です。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
先週11月4日に、私の2冊目の著書「読むだけ なるほど! 英文法」(学研教育出版)が発売になったことをお伝えさせていただきました。
ブログでの告知記事はこちら→ 学研より英文法の本を出版しました!
ブログ、Twitter、Facebook、メールなどなど、いろいろなツールを通じて「買いました!」というメッセージをたくさんの方から頂戴しています。
お買い上げ下さった皆様、本当に本当にありがとうございます。とても嬉しいです!(^^)
発売告知から1週間経ったこともあり、今どんな感じでリアル書店さんに並んでいるのかを偵察(笑)すべく、昨日、梅田(大阪キタ)と難波(大阪ミナミ)に行ってまいりました。
まずは梅田の紀伊國屋書店 梅田本店さん。
北西にある入口を入ると、右手すぐに「語学」コーナーがあるのですが、その大きな通路に面した場所に、表紙をこちらに向けて置いて下さっていたので、すぐにわかりました。
こんなに良い位置に置いていただけて、ものすごく嬉しかったです(^^)
紀伊國屋書店 梅田本店さんでの写真↓
なお、この写真は、書店員さんに名刺をお渡しして、きちんと撮影許可をいただいた上で撮影しています。
他の書店さんでもすべてそうしています。
嬉しそうに何枚もパシャパシャ撮影していたら、店員さんにも他のお客さんにも絶対怪しまれると思うので、必ず先に断るようにしているわけです^^
2008年に初めて本を出した時も、同じように許可をいただいて撮影したのですが、あれからもう6年も経つのか、、などと、改めて久々に本を出版できたことの喜びを噛みしめておりました。
ちなみに、2008年に撮影したその時の写真は、結局ブログでは公開せずじまいでしたが、Facebook を始めた時に、自分のタイムラインの一環として過去の写真をアップしています。
ご興味のある方は、以下の私の Facebook をどうぞ^^
Facebook: 南谷 三世
(なお、私の Facebook は、自分で投稿したものはすべて「公開」に設定していますので、FBアカウントをお持ちの方ならどなたでも見られるようになっています。)
過去の記事にも書いたことがあるのですが、この梅田の紀伊國屋さんは、私が子供の頃から行っていたなじみの本屋さんなんですよねぇ。
自分がいろんな本を買っていた本屋さんに、自分の著書が並ぶ、ということは本当に嬉しく光栄なことだと思っています。
私が撮影している間、横についていて下さった書店員さん、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました!
平日月曜日の午前中だと言うのに、お客さんがたくさんいるのは、さすが梅田の紀伊國屋さんだわ、と思いました。
キタ(梅田)に行ったなら、次はミナミ(難波)に行かねばなるまい、ということでw、ミナミでは、ジュンク堂書店 千日前店さんに行ってきました。
吉本新喜劇が上演されている「なんばグランド花月」の向かいに位置する本屋さんです。
ジュンク堂さんに入る前には、花月前に西川きよしさんの着ぐるみ、ジュンク堂さんから帰る時には茂じい(辻本茂雄さん演じる茂造じいさん)の着ぐるみがいて、それぞれ観光客の方々と写真を撮っていました^^
ジュンク堂さんは3階が「語学」コーナーで、ここでもまた良い位置に置いていただいていました。
それも、「2冊分のエリアを占領してるじゃないか!」と自分でもびっくり。
決して、他の方の本の前に、私が自分の本を置いたのではありません^^
ジュンク堂書店 千日前店さんでの写真↓
私が案内カウンターの方に撮影許可をいただこうと声を掛けたら、たまたま担当者の方がご不在だということで、「○時になったら戻るので、もうしばらく待っていただけますか?」と言われました。
「ええもう、いくらでも!待ちます^^ その辺をプラプラしてますね〜」と言って、本当にその辺をプラプラして、他の方の英語本などを眺めていたら、応対して下さった書店員さんが私のところに「担当者が来ました!」と呼びに来て下さって、「うわぁ〜、わざわざ呼びに来て下さってすみません、、」と恐縮しながら、担当者の方に御挨拶して、撮影許可をいただきました。
担当者の方も、快く御対応して下さり、心より感謝しております。
お忙しいのに、お二人の手を煩わせることになってしまいました、、本当にありがとうございました!
「立ち読み厳禁・座り読み歓迎」がキャッチフレーズのジュンク堂さんだけあって、エスカレーター横の椅子に座って、本を読んでおられる方、多かったですね。
こうして2冊目の本を出すことができた人間として思うのですが、私の新刊発売のニュースを聞いて、ブログ読者の方々、SNSで繋がっている方々が「すぐに買います。絶対買います!」と言って下さることは何よりも嬉しいです。
と同時に、私という人間のことは全く知らないけれど、「たまたま本屋さんで見かけて」「たまたま手に取って」中身を見て興味を持って本を買って下さった方がいるとしたら、それも本当に嬉しいし、それも何かのご縁かなぁ、と思うのです。
最初の本を出版した時もそうだったし、セミナーを開催した時もそうでした。
本を買って下さった方、セミナーにご参加下さった方の全てが、私のブログをご存知なわけではなかったのです。
私の基本はやはりブロガーだと思うので、「このブログをやめて別のことをする」という選択肢はあまり思い浮かびません。
ですが、「ブロガーとして本を出す」「ブロガーとしてセミナーを開く」ということは、本当に私の世界を大きく広げてくれましたし、また、ブロガーの私を大きく成長させてもくれました。
今回2冊目の本を出せたことで、こんな風に大型書店さんの目立つ場所に並べていただけていることで、また新しいご縁が広がる気がしています。
本当に私は幸せ者です。
それもこれも、このブログを読み、応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!
皆様に末長く可愛がっていただけるような本であってほしいと思います。
その本から私のブログを知って下さった方にも、楽しんでいただけるようなブログでありたいと思います。
これからも頑張ります!
皆様、今後ともどうかよろしくお願いします!(^^)
ランキングをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
先週11月4日に、私の2冊目の著書「読むだけ なるほど! 英文法」(学研教育出版)が発売になったことをお伝えさせていただきました。
ブログでの告知記事はこちら→ 学研より英文法の本を出版しました!
ブログ、Twitter、Facebook、メールなどなど、いろいろなツールを通じて「買いました!」というメッセージをたくさんの方から頂戴しています。
お買い上げ下さった皆様、本当に本当にありがとうございます。とても嬉しいです!(^^)
発売告知から1週間経ったこともあり、今どんな感じでリアル書店さんに並んでいるのかを偵察(笑)すべく、昨日、梅田(大阪キタ)と難波(大阪ミナミ)に行ってまいりました。
まずは梅田の紀伊國屋書店 梅田本店さん。
北西にある入口を入ると、右手すぐに「語学」コーナーがあるのですが、その大きな通路に面した場所に、表紙をこちらに向けて置いて下さっていたので、すぐにわかりました。
こんなに良い位置に置いていただけて、ものすごく嬉しかったです(^^)
紀伊國屋書店 梅田本店さんでの写真↓
なお、この写真は、書店員さんに名刺をお渡しして、きちんと撮影許可をいただいた上で撮影しています。
他の書店さんでもすべてそうしています。
嬉しそうに何枚もパシャパシャ撮影していたら、店員さんにも他のお客さんにも絶対怪しまれると思うので、必ず先に断るようにしているわけです^^
2008年に初めて本を出した時も、同じように許可をいただいて撮影したのですが、あれからもう6年も経つのか、、などと、改めて久々に本を出版できたことの喜びを噛みしめておりました。
ちなみに、2008年に撮影したその時の写真は、結局ブログでは公開せずじまいでしたが、Facebook を始めた時に、自分のタイムラインの一環として過去の写真をアップしています。
ご興味のある方は、以下の私の Facebook をどうぞ^^
Facebook: 南谷 三世
(なお、私の Facebook は、自分で投稿したものはすべて「公開」に設定していますので、FBアカウントをお持ちの方ならどなたでも見られるようになっています。)
過去の記事にも書いたことがあるのですが、この梅田の紀伊國屋さんは、私が子供の頃から行っていたなじみの本屋さんなんですよねぇ。
自分がいろんな本を買っていた本屋さんに、自分の著書が並ぶ、ということは本当に嬉しく光栄なことだと思っています。
私が撮影している間、横についていて下さった書店員さん、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました!
平日月曜日の午前中だと言うのに、お客さんがたくさんいるのは、さすが梅田の紀伊國屋さんだわ、と思いました。
キタ(梅田)に行ったなら、次はミナミ(難波)に行かねばなるまい、ということでw、ミナミでは、ジュンク堂書店 千日前店さんに行ってきました。
吉本新喜劇が上演されている「なんばグランド花月」の向かいに位置する本屋さんです。
ジュンク堂さんに入る前には、花月前に西川きよしさんの着ぐるみ、ジュンク堂さんから帰る時には茂じい(辻本茂雄さん演じる茂造じいさん)の着ぐるみがいて、それぞれ観光客の方々と写真を撮っていました^^
ジュンク堂さんは3階が「語学」コーナーで、ここでもまた良い位置に置いていただいていました。
それも、「2冊分のエリアを占領してるじゃないか!」と自分でもびっくり。
決して、他の方の本の前に、私が自分の本を置いたのではありません^^
ジュンク堂書店 千日前店さんでの写真↓
私が案内カウンターの方に撮影許可をいただこうと声を掛けたら、たまたま担当者の方がご不在だということで、「○時になったら戻るので、もうしばらく待っていただけますか?」と言われました。
「ええもう、いくらでも!待ちます^^ その辺をプラプラしてますね〜」と言って、本当にその辺をプラプラして、他の方の英語本などを眺めていたら、応対して下さった書店員さんが私のところに「担当者が来ました!」と呼びに来て下さって、「うわぁ〜、わざわざ呼びに来て下さってすみません、、」と恐縮しながら、担当者の方に御挨拶して、撮影許可をいただきました。
担当者の方も、快く御対応して下さり、心より感謝しております。
お忙しいのに、お二人の手を煩わせることになってしまいました、、本当にありがとうございました!
「立ち読み厳禁・座り読み歓迎」がキャッチフレーズのジュンク堂さんだけあって、エスカレーター横の椅子に座って、本を読んでおられる方、多かったですね。
こうして2冊目の本を出すことができた人間として思うのですが、私の新刊発売のニュースを聞いて、ブログ読者の方々、SNSで繋がっている方々が「すぐに買います。絶対買います!」と言って下さることは何よりも嬉しいです。
と同時に、私という人間のことは全く知らないけれど、「たまたま本屋さんで見かけて」「たまたま手に取って」中身を見て興味を持って本を買って下さった方がいるとしたら、それも本当に嬉しいし、それも何かのご縁かなぁ、と思うのです。
最初の本を出版した時もそうだったし、セミナーを開催した時もそうでした。
本を買って下さった方、セミナーにご参加下さった方の全てが、私のブログをご存知なわけではなかったのです。
私の基本はやはりブロガーだと思うので、「このブログをやめて別のことをする」という選択肢はあまり思い浮かびません。
ですが、「ブロガーとして本を出す」「ブロガーとしてセミナーを開く」ということは、本当に私の世界を大きく広げてくれましたし、また、ブロガーの私を大きく成長させてもくれました。
今回2冊目の本を出せたことで、こんな風に大型書店さんの目立つ場所に並べていただけていることで、また新しいご縁が広がる気がしています。
本当に私は幸せ者です。
それもこれも、このブログを読み、応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!
皆様に末長く可愛がっていただけるような本であってほしいと思います。
その本から私のブログを知って下さった方にも、楽しんでいただけるようなブログでありたいと思います。
これからも頑張ります!
皆様、今後ともどうかよろしくお願いします!(^^)
ランキングをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
2014年11月04日
学研より英文法の本を出版しました!
皆様の応援のお陰で、現在、「人気ブログランキング」は4位、「にほんブログ村」は8位です。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
記事タイトルにもありますように、2014年11月4日に、私、Rach は、英文法の本を出版いたしました!
タイトルは、
「読むだけ なるほど! 英文法」
で、Gakken(学研教育出版)より出版されます。
私たちの世代にはおなじみの(笑)「学研 科学と学習」のあの「学研」さんです(^^)
アマゾンではこちら。
読むだけ なるほど! 英文法
アマゾンに掲載されているのは帯なしの表紙画像なので、以下に帯つきの表紙画像を貼っておきます。
アマゾンでの発売日は11月4日となっていますが、リアル書店さんの店頭に並ぶのは、11月7日以降になりそうとのことです。
今回の本はタイトルにもあるように「英文法」の本で、6つの章に分かれています。
各章のタイトルは以下の通りです。
第1章 時制
現在形は「習慣・習性」を表す
「現在完了形」とは?
など計10節
第2章 名詞、関係代名詞
訳さなくてもよい it
単数形と複数形へのこだわり
など計16節
第3章 仮定法、関係代名詞、否定、比較
I would は「もし私なら〜するだろう」
noは「全然違う」
など計15節
第4章 日本語と異なる英語の感覚
分詞構文のイメージ
「どうして」の How と Why の違い
など計18節
第5章 口語特有の省略、強調
主語などが省略される
形容詞を副詞として使う
など計8節
第6章 ”使える”頻出フレーズ
be supposed to...
What makes you...?
など計26節
私がいつもブログで書いているような口調(笑)で、英文法のニュアンスをできるだけわかりやすく解説した本になっています。
今回のこの本は私にとっては2冊目の本となります。
前著「シットコムで笑え! 楽しくきわめる英語学習法」が出版されたのは、2008年3月だったので、実に「6年ぶり」(!)の新刊発売となります。
表紙の帯では「大人気 英語ブロガー」と紹介してもらっています。
2005年のブログ開始以来、読者の皆様が長年、このブログを読み続けて下さっていること。
皆様の応援のおかげで、各ブログランキングで上位をキープさせていただけていること。
昨年10月から始めた「私の先生は海外ドラマ」セミナーを、今年の10月までの1年間に合計6回(神戸4回、東京2回)も開催させていただくことができたこと。
皆様が私に与えて下さった、さまざまな力が、今回、帯に「大人気 英語ブロガー」と書いてもらうことに繋がりました。
読者の皆様には心より感謝しております。本当にありがとうございます。
今回の本では、私がセミナーの時に解説していたような文法事項も盛り込まれています。
「あぁ、セミナーで Rach はこんなこと言ぅてたなぁ〜」と思い出しながら読んでいただけると嬉しいです。
今回の本は、各節の冒頭に、その節の文法事項のイメージを理解してもらいやすいように、可愛いイラストを描いていただいています。
イラストを担当して下さったのは、おおたきょうこさんという方です。
おおたさんのオフィシャルサイトはこちら。
おおたきょうこのホームページ
私が文字として書いた英文法のニュアンスを、とっても可愛らしいキャラクターで、わかりやすくイラスト化して下さったこと、本当にありがたく、嬉しく思っています。
そのイラストを見ながら、私の文章を読んでいただくことで、英語のニュアンスもよりわかりやすくなってくれると思います。
今回の本は英文法の本ということで、英語の例文がたくさん入っているのですが、海外ドラマのセリフで使われているような「生きた英語」が例文になっています。
本の「はじめに」にも書いたのですが、「文法問題を解くための、文法テストをクリアするための文法」ではなく、「生きたセリフを理解するための文法」として英文法を学んでほしいと、私は常々思っているからです。
私が書いたその英語の例文は、もちろん英文校閲(ネイティブ・チェック)を受けています。
その校閲者のお一人が、Kathryn A. Craft さんという方で、その方の Twitter はこちら。
Twitter: ETP! micro lesson @etpeople
Kathrynさんは、「ET PEOPLE!」という英語学習のフリーペーパーを発行、ネイティブ英語講師として、日本人の生徒さんに英語を教えるというお仕事もされています。
Kathrynさんが私の原稿を校閲して下さった、その校閲用紙の表紙には、"I love this book!" という手書きのメッセージがありました。
その後、お礼のメッセージをやりとりする中でも、"I'll recommend it to my students." "My students will love it." という嬉しいお言葉を何度もいただくことができました。
今回の本の帯には「ネイティブの英語感覚がわかる!」と書いてあります。
英語講師であり英文校閲者でもある、いわば「英語を教えるプロであるネイティブの方」に今回の本を高く評価し、気に入っていただけたことで、その「ネイティブの英語感覚がわかる!」というコピーに偽りなし! と私は今ここで、自信を持って言うことができます。
2005年に始めたブログも今は9年目で、2015年6月には10周年を迎えることになります。
私がブログで書き続けてきたこと、私の英語に対する考え方と英語の捉え方を、これでもか!と詰め込んだ(笑)、英文法の本となっています。
英語初心者の方には、できるわけわかりやすい説明となるように心がけましたし、英語上級者の方には、「その感覚わかるわぁ〜」と共感していただけるような、ちょっと掘り下げた部分も盛り込んでいます。
私は、「理想的な英語学習の本」には、以下の2つが不可欠であると考えています。
1. 英語学習初心者にもわかりやすく説明されていること。
2. 英語ネイティブが読んで共感できる内容であること。
私がこのブログを書き続けた9年間、読者の方々に「解説がわかりやすい」という評価をいただけたことが、1. の証明になってくれると思います。
そして、ネイティブ校閲者の方に「自分の生徒に薦めたい」と言っていただけたことが、2. の条件を満たしていると言えると思います。
私自身、とても楽しく執筆させていただいた本です。
皆様にも楽しく読んでいただければ幸いです。
読者の皆様にこうして「2冊目の本が出版されます」という嬉しいニュースをご報告できること、本当に嬉しく幸せに思います。
皆様、本当にありがとうございました。
そして、どうかこれからもよろしくお願いします!(^^)
2冊目の本も、ブログも頑張れ〜!と応援して下さる方は、下のランキングをクリックしていただけると嬉しいです。
ブログを続ける原動力となります。どうか今日も応援クリックをよろしくお願いします。
記事タイトルにもありますように、2014年11月4日に、私、Rach は、英文法の本を出版いたしました!
タイトルは、
「読むだけ なるほど! 英文法」
で、Gakken(学研教育出版)より出版されます。
私たちの世代にはおなじみの(笑)「学研 科学と学習」のあの「学研」さんです(^^)
アマゾンではこちら。
読むだけ なるほど! 英文法
アマゾンに掲載されているのは帯なしの表紙画像なので、以下に帯つきの表紙画像を貼っておきます。
アマゾンでの発売日は11月4日となっていますが、リアル書店さんの店頭に並ぶのは、11月7日以降になりそうとのことです。
今回の本はタイトルにもあるように「英文法」の本で、6つの章に分かれています。
各章のタイトルは以下の通りです。
第1章 時制
現在形は「習慣・習性」を表す
「現在完了形」とは?
など計10節
第2章 名詞、関係代名詞
訳さなくてもよい it
単数形と複数形へのこだわり
など計16節
第3章 仮定法、関係代名詞、否定、比較
I would は「もし私なら〜するだろう」
noは「全然違う」
など計15節
第4章 日本語と異なる英語の感覚
分詞構文のイメージ
「どうして」の How と Why の違い
など計18節
第5章 口語特有の省略、強調
主語などが省略される
形容詞を副詞として使う
など計8節
第6章 ”使える”頻出フレーズ
be supposed to...
What makes you...?
など計26節
私がいつもブログで書いているような口調(笑)で、英文法のニュアンスをできるだけわかりやすく解説した本になっています。
今回のこの本は私にとっては2冊目の本となります。
前著「シットコムで笑え! 楽しくきわめる英語学習法」が出版されたのは、2008年3月だったので、実に「6年ぶり」(!)の新刊発売となります。
表紙の帯では「大人気 英語ブロガー」と紹介してもらっています。
2005年のブログ開始以来、読者の皆様が長年、このブログを読み続けて下さっていること。
皆様の応援のおかげで、各ブログランキングで上位をキープさせていただけていること。
昨年10月から始めた「私の先生は海外ドラマ」セミナーを、今年の10月までの1年間に合計6回(神戸4回、東京2回)も開催させていただくことができたこと。
皆様が私に与えて下さった、さまざまな力が、今回、帯に「大人気 英語ブロガー」と書いてもらうことに繋がりました。
読者の皆様には心より感謝しております。本当にありがとうございます。
今回の本では、私がセミナーの時に解説していたような文法事項も盛り込まれています。
「あぁ、セミナーで Rach はこんなこと言ぅてたなぁ〜」と思い出しながら読んでいただけると嬉しいです。
今回の本は、各節の冒頭に、その節の文法事項のイメージを理解してもらいやすいように、可愛いイラストを描いていただいています。
イラストを担当して下さったのは、おおたきょうこさんという方です。
おおたさんのオフィシャルサイトはこちら。
おおたきょうこのホームページ
私が文字として書いた英文法のニュアンスを、とっても可愛らしいキャラクターで、わかりやすくイラスト化して下さったこと、本当にありがたく、嬉しく思っています。
そのイラストを見ながら、私の文章を読んでいただくことで、英語のニュアンスもよりわかりやすくなってくれると思います。
今回の本は英文法の本ということで、英語の例文がたくさん入っているのですが、海外ドラマのセリフで使われているような「生きた英語」が例文になっています。
本の「はじめに」にも書いたのですが、「文法問題を解くための、文法テストをクリアするための文法」ではなく、「生きたセリフを理解するための文法」として英文法を学んでほしいと、私は常々思っているからです。
私が書いたその英語の例文は、もちろん英文校閲(ネイティブ・チェック)を受けています。
その校閲者のお一人が、Kathryn A. Craft さんという方で、その方の Twitter はこちら。
Twitter: ETP! micro lesson @etpeople
Kathrynさんは、「ET PEOPLE!」という英語学習のフリーペーパーを発行、ネイティブ英語講師として、日本人の生徒さんに英語を教えるというお仕事もされています。
Kathrynさんが私の原稿を校閲して下さった、その校閲用紙の表紙には、"I love this book!" という手書きのメッセージがありました。
その後、お礼のメッセージをやりとりする中でも、"I'll recommend it to my students." "My students will love it." という嬉しいお言葉を何度もいただくことができました。
今回の本の帯には「ネイティブの英語感覚がわかる!」と書いてあります。
英語講師であり英文校閲者でもある、いわば「英語を教えるプロであるネイティブの方」に今回の本を高く評価し、気に入っていただけたことで、その「ネイティブの英語感覚がわかる!」というコピーに偽りなし! と私は今ここで、自信を持って言うことができます。
2005年に始めたブログも今は9年目で、2015年6月には10周年を迎えることになります。
私がブログで書き続けてきたこと、私の英語に対する考え方と英語の捉え方を、これでもか!と詰め込んだ(笑)、英文法の本となっています。
英語初心者の方には、できるわけわかりやすい説明となるように心がけましたし、英語上級者の方には、「その感覚わかるわぁ〜」と共感していただけるような、ちょっと掘り下げた部分も盛り込んでいます。
私は、「理想的な英語学習の本」には、以下の2つが不可欠であると考えています。
1. 英語学習初心者にもわかりやすく説明されていること。
2. 英語ネイティブが読んで共感できる内容であること。
私がこのブログを書き続けた9年間、読者の方々に「解説がわかりやすい」という評価をいただけたことが、1. の証明になってくれると思います。
そして、ネイティブ校閲者の方に「自分の生徒に薦めたい」と言っていただけたことが、2. の条件を満たしていると言えると思います。
私自身、とても楽しく執筆させていただいた本です。
皆様にも楽しく読んでいただければ幸いです。
読者の皆様にこうして「2冊目の本が出版されます」という嬉しいニュースをご報告できること、本当に嬉しく幸せに思います。
皆様、本当にありがとうございました。
そして、どうかこれからもよろしくお願いします!(^^)
2冊目の本も、ブログも頑張れ〜!と応援して下さる方は、下のランキングをクリックしていただけると嬉しいです。