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私の著書8、9冊目となる本
『Avengers: Endgameで英語が話せる本 上』
『Avengers: Endgameで英語が話せる本 下』
が、本日2021年2月26日(金)に KADOKAWA より、上下巻同時発売となります!
アマゾンで、上巻はこちら。
Amazon.co.jp: Avengers: Endgameで英語が話せる本 上
下巻はこちら。
Amazon.co.jp: Avengers: Endgameで英語が話せる本 下
昨年末の12月25日には『Avengers: Infinity Warで英語が話せる本』を発売させていただきましたが、『インフィニティ・ウォー』の2か月後に、今度は『エンドゲーム』を出させていただけること、とても嬉しいです♪
『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、世界興行収入歴代第1位の大ヒット映画です。
その映画のセリフとト書きをまるごと翻訳させていただき、数々の英語の名セリフの解説も書かせていただけることは本当に光栄です。
『エンドゲーム』は上演時間が3時間(181分)という超大作なので、今回は上下巻という形になりました。
心に残るセリフはもちろんのこと、皆様の思い出に残るシーンの数々も詳細なト書きで描写しています。
Amazon のページに、本の内容のイメージ画像が掲載されていますので、併せてご覧いただければ幸いです。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)という作品群の一つす。
MCUはフェイズという段階に分かれており、この『エンドゲーム』はフェイズ3に当たります。
フェイズ1から3までは『インフィニティ・サーガ』と呼ばれているのですが、『エンドゲーム』はその集大成となる作品で、過去のMCU作品との繋がりや伏線が多く描かれています。
そのような部分も楽しんでいただけるような解説になるよう心掛けました。
マーベル作品のMCUのほとんどは、ディズニーの動画配信サービス「ディズニープラス」で視聴することができます。
現在、ディズニープラスでは、マーベルスタジオのオリジナルシリーズ『ワンダヴィジョン』が毎週配信されており、今後も、3月には『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、6月には『ロキ』の配信が予定されています。
ちょうど昨日、
・『ロキ』が6月11日に日米同時配信開始
・MCU版スパイダーマン3作目のサブタイトルが No Way Home に決定、2021年クリスマス公開
というニュースが流れ、ファンの間で大きな話題になっていました。
MCUの世界はこれからもどんどん広がっていき、ますます目が離せません。
今日の17時に第8話が配信される『ワンダヴィジョン』は全9話で、これからまさにクライマックス。
「エンドゲーム後を描くドラマシリーズ」である『ワンダヴィジョン』が佳境に入るこの時期に、こうして『エンドゲーム』の本を出させていただけたこと、本当にありがたく思っております。
なお、私がブログでずっと解説してきたシットコム『フレンズ』繋がりの話として、『フレンズ』に出演した俳優さんが『エンドゲーム』にも出ている、という話を少し。
シーズン9-10の17本のエピソードにマイク・ハニガン役で出演していたポール・ラッドは、エンドゲームで、アントマン(スコット・ラング)を演じています。
シーズン3の6本のエピソードにピート・ベッカー役で出演していたジョン・ファヴローは、エンドゲームでハッピー・ホーガンを演じています。なお、ジョン・ファヴローは、MCUで『アイアンマン』と『アイアンマン2』の監督も務めています。
長年『フレンズ』を解説してきた身としては、『フレンズ』にゆかりのある俳優さんを『エンドゲーム』で見ることができるのも嬉しいです。
大好きなMCU作品の本をこうしてまた出させていただくことができましたのも、拙ブログを読み、応援して下さる皆様、拙著をお買い上げ下さった皆様のおかげと心より感謝しております。
本当にありがとうございます<(_ _)>
洋画や海外ドラマの生きたセリフから英語を学ぶことはこんなに楽しい、こんなに多くのことが学べる! ということをお伝えすることができるよう、これからも全力で頑張ります!
どうかこれからもよろしくお願いします。
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