2019年10月24日

女性セブンに掲載されました!

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今日はお伝えしたいことが2件ございます。


1. 今日10月24日(木)発売の『女性セブン』に掲載されました!
今日発売の小学館の女性週刊誌『女性セブン 11月7・14日号』の「本当に使える! 本気になれる! 1年以内にできる「超時短」英会話」という記事で紹介されました。

『女性セブン 11月7・14日号』の目次はこちら↓(小学館公式サイト)
小学館 雑誌 女性セブン 11/7・14合併号

『女性セブン 11月7・14日号』の表紙画像(大)と中吊り画像はこちら↓(女性セブン公式サイト)
『女性セブン』最新号

上の女性セブン公式サイトでは、カラーの表紙画像と白黒の中吊り画像が掲載されていますが、そのどちらにも「1年以内に必ずできる超時短英会話」という見出しで掲載されています。
その「超時短英会話」の p.54 で、私がお勧めする3段階学習法などを紹介していただきました。

記事の中では自分のオススメ作品として「フレンズ」「シャーロック」「SATC」の名前を挙げさせていただき、SATC は写真も掲載されています。
(「女性セブン」の読者層は私と同年代の女性とのことで)これらの作品がお好きという読者の方も多いと思うので、私の記事に目を留めていただき、私の海外ドラマ学習法に興味を持っていただけたらいいなぁ♪と思っています。

これまで月刊誌に掲載していただいたことはあったのですが、「週刊誌」は今回が初めてです。
新しい経験をさせていただけて、とても嬉しく思っています。


2. 10月12日発売の『FUDGE 2019年11月号』の「今月の新刊&注目作」で紹介されました!
三栄書房の女性ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』の p.177 「PICK UP NEW BOOKS 今月の新刊&注目作」で、拙著『海外ドラマ英和辞典』が紹介されました。

Amazon ではこちら↓
FUDGE -ファッジ- 2019年 11月号
p.177 の私の本の紹介では、帯付きのカラー表紙と共に、内容や掲載作品なども説明していただいています。

『FUDGE』はオールカラーのスタイリッシュなファッション誌で、こんなおしゃれな本の中で拙著を紹介していただけて、とても嬉しいです。


今日お伝えしたかったお知らせは『女性セブン』と『FUDGE』への掲載でした。
先日、『海外ドラマで英語をモノにする!』(多聴多読マガジン別冊)への掲載をお伝えしたばかりですが、それに続いてまた掲載をご報告できること、本当にありがたく幸せに感じています。

雑誌の発行日順で言うと、
10月12日(土)FUDGE (女性ファッション誌)
10月19日(土)多聴多読マガジン別冊 (英語学習誌)
10月24日(木)女性セブン(女性週刊誌)
のように毎週掲載していただいたことになります。
(ネットのニュースサイトも含めると、10月12日(土)のダ・ヴィンチニュース掲載もありました)
また雑誌のジャンルがそれぞれ違うというのは、私の本や学習法をいろいろな方々に広く知っていただくチャンスをいただけたということで、本当に光栄でありがたいことと思っております。

このように、いろいろな雑誌に掲載していただくことができますのも、このブログを応援して下さり、本をお買い上げ下さる皆様方のお陰です。本当にありがとうございます<(_ _)>

これを励みにこれからも頑張ります!
Rach からの嬉しいお知らせでした♪


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posted by Rach at 17:18| Comment(9) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月21日

「海外ドラマで英語をモノにする!」に掲載されました!(多聴多読マガジン別冊)

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10月19日(土)発売のコスモピア『決定版 海外ドラマで英語をモノにする!』(『多聴多読マガジン』別冊)に掲載されました!

『海外ドラマで英語をモノにする!』の詳しい情報はこちら。
(公式サイト)コスモピア:海外ドラマで英語をモノにする!

Amazon ではこちら。
決定版 海外ドラマで英語をモノにする!(多聴多読マガジン 別冊)

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Part 1 海外ドラマシリーズで英語力をアップする方法」の p.26-29 で
シーンごとに行う、3段階学習法!」というタイトルで、4頁分を書かせていただきました。

多聴多読マガジンさんには、2017年8月号、2018年12月号の海外ドラマ特集の際にも掲載していただきました。
今回は「別冊」として「海外ドラマオンリー」の本となっており、そのような「海外ドラマ本」の中で、また私の学習法を紹介していただけたこと、本当に光栄で嬉しく思っております♪

『多聴多読マガジン』関係者の皆様、掲載、ありがとうございました。
そして、このブログをいつも読んで下さり、応援して下さる読者の皆様に、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます!

動画配信サービスがますます便利になり、海外ドラマを見る環境はますます整ってきています。
今回、この『海外ドラマで英語をモノにする!』という本が発売されたことで、「海外ドラマで英語を学ぶ」ということがもっともっと広がってくれるといいなぁと思います。
今回、掲載していただけたことを励みに、海外ドラマで英語を学ぶ楽しさと面白さとその効果を伝えていけるよう、これからも精一杯頑張ります!

Rach からの嬉しいお知らせでした♪


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posted by Rach at 13:45| Comment(2) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月18日

ウィッシュボーンを真似て願い事をする フレンズ1-9改その22

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19:42
外の夜の風景が映り、時間が経過したことがわかる。喧嘩した後、疲れ切って沈んだ表情のフレンズたち。
19:53
フィービー: Ew! (うぇ〜!)
レイチェル: What? (何?)
フィービー: Ugly Naked Guy's taking his turkey out of the oven. Oh, my god! He's not alone. Ugly Naked Guy is having Thanksgiving dinner with Ugly Naked Gal. (裸のブ男がオーブンからターキーを取り出してるわ。なんてこと! 彼は一人じゃない。裸のブ男(ブサイクな裸の男)は感謝祭のディナーを食べてる、裸のブ女(ブサイクな裸のギャル)と。)
ジョーイ: I gotta see this! All right, Ugly Naked Guy! (これは見なくちゃな! いいぞ、裸のブ男!)
モニカ: Ooh, Ugly naked dancing! (うー、ブサイクな裸のダンシング!)
フィービー: It's nice that he has someone. (彼(裸のブ男)にも(一緒に感謝祭を過ごしてくれる)誰かさんがいる、ってことは素敵ね。)
フレンズたちはそれぞれ隣にいる人と向き合い、穏やかな表情になる。

Ew! というのは「嫌だ! 気持ち悪い!」という時に使われる言葉。
窓の外から向かいの裸のブ男の部屋を見ていたフィービーは「オーブンからターキーを取り出してる」と言いますが、それを聞いてもフレンズたちは大喧嘩した後で疲れているのでしょう、「そんなことどうでもいい」みたいな顔をしています。
その後、フィービーがずいぶん驚いた様子で「彼は一人じゃない」と言い、「感謝祭ディナーを食べてる、Ugly Naked Gal と」と言った途端、他のフレンズたちも一斉に立ち上がり、窓の近くに集まってきます。

gal は girl のこと。日本でも随分前に「ギャル」という言葉が流行り、その後もコギャルとか、最近ではギャル男とかいう表現もあります。
It's nice that he has someone. というフィービーの言葉で、自分たちも友達と一緒にいるありがたさに改めて気づいた様子のフレンズたち。
フィービーはちょっと変わったキャラですが、みんなが我を忘れている時などに、ヒューマンなコメントをしてみんなの目を覚まさせる、ということも多いです。


20:35
テーブルについているみんな。チャンドラーはナイフを手に持っている。
チャンドラー: Shall I carve? (切り分けましょうか?)
レイチェル: By all means. (ぜひ(よろしく)。)
チャンドラー: Okay, who wants light cheese, and who wants dark cheese? (よし、白いチーズが欲しいのは誰で、黒いチーズが欲しいのは誰?)
ロス: I don't even wanna know about the dark cheese. (黒いチーズについては知りたくないね。)
モニカ: Does anybody wanna split this with me? (誰かこれを私と分けっこしたい人はいる?)
ジョーイ: Oh, I will. (あぁ、俺、したい。)
フィービー: Ooh, you guys have to make a wish. (うー、あなたたち、願い事しないとね。)
モニカ: Make a wish? (願い事?)
フィービー: Come on, you know, Thanksgiving. Ooh, you got the bigger half! What did you wish for? (ねぇ、ほら、感謝祭だもん(こうやって願い事しなくちゃ)。うー、ジョーイが大きい半分を取ったわ! 何をお願いしたの?)
ジョーイ: The bigger half. (大きい方(が欲しい)って。)

Shall I carve? の shall I...? は「…しましょうか? …いたしましょうか?」という相手の意向を尋ねる言い方。ここでは、ちょっと気取った感じが出ています。
carve は「(食卓で)(肉を)切る、切り分ける」。
LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
carve : to cut a large piece of cooked meat into smaller pieces using a big knife
例)What's the best way to carve a turkey?
例)Carve the roast into thin slices.

つまり「調理された大きな肉片をより小さなピースに、大きなナイフを使いながらカットすること」。例文は「ターキーを切るベストなやり方は何?」「ローストを薄いスライスに切り分けて」。

by all means は「どうぞ、ぜひ、もちろん」。許諾・同意の気持ちを丁寧に表現したもの。of course と同じような意味になります。
LAAD では、
by all means : (spoken) used to mean "of course" when politely allowing someone to do something or agreeing with a suggestion
つまり「(口語)人に丁寧に何かをすることを許す、または提案に同意する時に「もちろん」の意味で使われる」。

レイチェルが By all means. と言ったあと、カメラはチャンドラーの手元の方を映します。
皿には感謝祭お決まりのターキーではなく、トーストらしきものが重ねてあります。
先ほど喧嘩していたように、オーブンで焼いていたターキーは焦げてしまっており、食べるべきターキーがないことから、トーストをターキーのように見立てているということです。
ちなみにパーティーで肉を切り分けるのは、その家の主人の仕事と言われていて、大きな肉を客人に切り分けたりするシーンもよく出てきます。

light cheese と dark cheese の light と dark は色の濃淡。
light は「色が薄い、淡い、白っぽい」、dark は「色が濃い、黒ずんだ、黒っぽい」ということ。
先ほど、「トーストをターキーのように見立てて」と書きましたが、ここで light/dark という言葉が出ているのも、ターキーを意識した表現になっています。
light meat というと「白っぽい肉」で、dark meat だと「黒味がかった赤肉」という意味になります。
「白っぽい肉」という意味ではもっぱら white meat という表現が多いようです。

LAAD では、
dark meat : the darker-colored meat from the legs, thighs etc. of a chicken, turkey, or other bird
つまり「チキンやターキーや他の鳥の、脚や腿(もも)から取れる、より黒っぽい色の肉」。

white meat : the pale-colored meat from the breast, wings etc. of a cooked chicken, turkey, or other bird
つまり「チキンやターキーやほかの鳥の、胸や手羽から取れる、白っぽい(薄い色の)肉」。

日本のスーパーで見かける鶏肉も、もも肉と胸肉では確かに胸肉の方が色が薄いです。
「ターキーのライトミート(ホワイトミート)の部分にする? それともダークミートの部分にする?」のような感じで「白っぽいチーズがいい人? 黒っぽいチーズがいい人?」と聞いているわけですが、ロスは「黒いチーズについては知りたくないね」と言っています。
いろいろなものを焦がしてしまった後なので、この dark cheese も焦げたチーズの一部である、だから「焦げて黒くなった」とかそんな理由は知りたくないよ、と言ったのかなと思います。

「私とトースト分けっこしたい人は?」との問いにジョーイが名乗りを上げると、フィービーは「願い事をしなくちゃ」と言っています。
「何で願い事を?」という二人の反応に、フィービーは「サンクスギビング」と言いながら、何かを二つに分けるしぐさをします。

ここで make a wish をする流れになるのも、ターキーと関係があります。
鳥の丸焼きを食べた後に残る骨の中で、V字型の骨があり、それは wishbone 「ウィッシュボーン」と呼ばれています。
V字になっている端と端を二人の人間が引っ張りあって、曲がった部分が付いた長いほうをゲットした方の願いが叶う、という占いのようなもので、do the wishbone with someone 「誰かとウィッシュボーンをする」のように表現します。
拙著「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」の p143 の wish の項目でも、この「ウィッシュボーン」について説明しました。

今回の場合は、ターキーがないからウィッシュボーンという骨もないので、その代わりにトーストを使って、ウィッシュボーンと同じようなことをしてみた、という「ターキーがあるつもりごっこ」のようなものでしょう。
トーストを分ける? とモニカが言ったので、「分けるというしぐさがウィッシュボーンをする時のしぐさに似てるから、ターキーの骨でやる時みたいにお願いしなさいよ」ということだろうと。

二人がパンを引っ張り合って、ジョーイの方が大きかったので、フィービーは嬉しそうに「何をお願いしたの?」と尋ねるのですが、ジョーイはぼそっと「大きい方(が欲しいって願った)」と答えています。
食いしん坊のジョーイっぽいオチが微笑ましいです。


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posted by Rach at 20:26| Comment(2) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月15日

4日連続でAmazonカテゴリ1位になっています! 「海外ドラマ英和辞典」

このたびの台風19号により被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
河川の決壊、浸水など、甚大な被害の様子をニュースで目の当たりにし、言葉もありません。
皆様の穏やかな生活が一日も早く戻りますように、心よりお祈り申し上げます。


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今日はお伝えしたいことが2件ございます。


1. Amazon の「英和辞典」カテゴリで、4日連続でベストセラー1位となっています
9月2日に発売となりました、私の5冊目の著書「海外ドラマ英和辞典」ですが、10月12日(土)以降、15(火)の今日に至るまでの4日間、Amazon のカテゴリ「英和辞典」でベストセラー1位となっています。
Amazon のページはこちら↓
Amazon.co.jp: 海外ドラマ英和辞典

12日(土)の記事 ダ・ヴィンチニュースに掲載されました! でお伝えした通り、ダ・ヴィンチニュースで「海外ドラマ英和辞典」をご紹介いただけたことで、拙著の存在を多くの方に知っていただけたのだと思います。
ダ・ヴィンチニュースを見て、拙著をお買い上げ下さった皆様、本当にありがとうございます<(_ _)>

ベストセラー1位はこのように表示されています(スマホでの表示)
191015 bestseller.jpg

売れ筋ランキングでは、紙書籍版が1位、Kindle 版も3位となっています(こちらはPCでの表示)
191015 category.jpg

拙著の売れ行きがこのように好調であることを励みに、これからも頑張りたいと思います。


2. テレビでちらっと「海外ドラマ英和辞典」の表紙が映りました
ほんとうに「ちらっと」だったのですが、嬉しかったのでお伝えさせていただきます。
昨日 10月14日(月祝)の MBS(毎日放送)の午後の関西情報番組「ミント!」の「ナゼトキ」というコーナーは「ナゼ個性派辞典が異例の大ヒット?」というテーマでした。
そのコーナーでメインで紹介されていたのは学研さんの「ことば選び辞典」シリーズでした。
コーナーの冒頭で MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店の 7階 辞典売場 の風景が映り、そこで「ことば選び辞典」を読む女性の写真が出たのですが、その後ろ姿の女性の右肩上あたりに、拙著「海外ドラマ英和辞典」の表紙が映っていました。
本の表紙がインパクトある緑色なので気づいたのですが(目立つ色で良かった)、カメラのアングルがあとちょっと違っていると女性の陰に隠れて見えなかったかもしれないという微妙な位置だったので、ギリギリ入ってくれて本当に良かったなぁ、と。
その後も、映像で辞典売場の棚を大きく映した際にも、端っこにちらっと入ったりしていたのですが、辞書コーナーでは、日本語の辞典の横に英語の辞典も置かれていて、かつ、拙著が面陳(表紙を見せた状態で陳列)されていたおかげで、このように「テレビに映る」ことができたということです(この日、この時、この場所で面陳されていた、というラッキーに感謝)。

その後、「ことば選び辞典」の出版元である五反田の学研さんの編集部を取材の方が訪問されていました。
私の2冊目の著書「読むだけ なるほど! 英文法」は学研さんから出た本で、その本を出す際、私も打ち合わせで、この五反田の学研さんの本社ビルの編集部をご訪問させていただいたことがあります。
「そうそう、こんな大きなビルだった。1階にアニメディアが飾ってあって、編集担当の方に「私、学生の頃、アニメディア買ってたんですよー」などと余計な話をしてしまったわぁ、、、」などということが懐かしく思い出されました。

今回の「ミント!」の特集は「ことば選び辞典」という日本語の辞典の特集でしたが、「個性派辞典」に注目が集まれば、辞書コーナーに足を運ぶ方も増えるでしょうし、番組で紹介されていた MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店の 7階 辞典売場 を訪れる方も多いだろうと思います。
「個性派辞典」がブームの今、辞典コーナーに並べられている私の英和辞典も多くの方の目に触れることになれば、本当に嬉しいなと思います。

私も英語を学ぶようになってから、英語という外国語と比較する形でさらに日本語を深く学べるようになった気がしています。
美しい日本語を学ぶ辞典が売れるということは本当に素晴らしいことで、本離れが叫ばれる今、「ことば選び辞典」のヒットは素敵なニュースだと思いました。

Amazonカテゴリー1位と、表紙がちらっとテレビに映った、という、Rach からの嬉しいお知らせでした。


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posted by Rach at 14:02| Comment(2) | 著書5冊目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月12日

ダ・ヴィンチニュースに掲載されました!

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ダ・ヴィンチニュースで、著書5冊目にあたる最新刊「海外ドラマ英和辞典」に関する記事が掲載されました!
ダ・ヴィンチニュースでの記事はこちら↓
ダ・ヴィンチニュース:ウォーキング・デッド で“生きた”英語を習得? 海外ドラマが脳に英語を刻み込む!

本書の a の項目から、add / apology / apply の3単語の例文が掲載されており、ドラマはいずれも『ウォーキング・デッド』からとなっています(“デッド”と“生きた”を対比させたタイトルが洒落ていますね)。
この記事が多くの方の目に触れることで、海外ドラマを使った英語学習に興味を持って下さる方が増えると嬉しいなと思っています。


なお、「いま、あなたにオススメ」として、今回の記事の下に関連記事一覧があるのですが、そこには前著(著書4冊目)の「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」の紹介記事(2018/12/23 配信)が載っています。
そちらの記事は以下↓
ダ・ヴィンチニュース:留学は必要なし!? 『シャーロック』『SATC』…海外ドラマで英語の9割を身につける方法

ダ・ヴィンチニュースで拙著2冊が紹介されているのは本当に光栄で、このように紹介していただけるのも拙著をお買い上げ下さった皆様のおかげと心より感謝しております。ありがとうございます。
これを励みに「海外ドラマで英語を学ぶ楽しさと面白さ」をもっともっと伝えられるよう、頑張ります!


今日これから、大型で非常に強い台風19号が接近するとのこと、多くの方が不安なお気持ちでお過ごしのことと思います。
私は大阪在住なのですが、こちらも現在、大雨・暴風警報が出ています。
去年の台風21号の猛烈な暴風は本当に恐怖でした。
あの時よりもさらに強い風が吹く可能性があるというニュースを見ると、さらに不安が増していきます。

どうか皆様のおうちに被害などありませんように、どうか皆様のお身体にお怪我などありませんように。
被害なく無事に台風が過ぎ去ってくれることを、心より祈っています。


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posted by Rach at 08:53| Comment(0) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月10日

ターキーは焦げて、ポテトもダメに フレンズ1-9改その21

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18:07
モニカ: Why? Because everything's my responsibility? Isn't it enough that I'm making Thanksgiving dinner for everyone? You know, everyone wants a different kind of potatoes, so I'm making different kinds of potatoes. Does anybody care what kind of potatoes I want? Nooooo, no, no! Just as long as Phoebe gets her peas and onions, and Mario gets his Tots. It's my first Thanksgiving, and i-- it's all burnt, and I can't.... (どうして? それはすべてのことが私の責任だから? みんなそれぞれのために感謝祭のディナーを作っているだけじゃ十分じゃないの? ほら、みんなそれぞれが違う種類のポテトが欲しいと言って、だから私は違う種類のポテトを作ってるの。私がどんな種類のポテトが好きかを誰か一人でも気にしてくれたかしら? いいえ〜! いいえ、いいえ!(誰も気にしてくれてないわ) フィービーには(彼女の好物である)豆とオニオン入りポテトがあって、マリオには(彼の好物である)トッツがある限りはね。私の最初の感謝祭なの、それで全部焼けちゃって[焦げちゃって]、私は…できない…)
チャンドラー: Okay, Monica, only dogs can hear you now. Look, the door's open! Here we go. (あぁ、モニカ、今、君の声が聞こえるのは犬だけだよ。なぁ、ドアが開いたよ! さあ行くぞ。)
モニカ: Well, the turkey's burnt! Potatoes are ruined! Potatoes are ruined! Potatoes are ruined! (あぁ、七面鳥は焦げちゃった! ポテトはダメになった! ポテトはダメになった! ポテトはダメになった!)
ロス: Here we come Walking down the-- This doesn't smell like Mom's. (♪僕らがやってきたよ 通りを歩いて♪ …これはママの料理みたいな匂いじゃないぞ。)
モニカ: No, it doesn't, does it? But you wanted lumps, Ross? Well, here you go, buddy. You got one! (いいえ、ママのに匂いとは違うでしょ? でもあなたは塊が欲しかったのよね、ロス? さあ、どうぞ、塊あるわよ!)
レイチェル: Oh, God, this is great! The plane is gone, so I guess I'm stuck here with you guys. (まぁ、これって最高よね! 飛行機は行っちゃった、だから私はここであなたたちとここに取り残されることになったみたいね。)
ジョーイ: Hey, we all had better plans, okay? This was nobody's first choice! (おい、俺たちみんな、もっといい計画があったんだぞ、いいか? これは誰の第一希望でもないんだ!)
モニカ: Oh, really? So why was I busting my ass to make this delicious Thanksgiving dinner? (あら、そうなの? じゃあどうして私はおいしい感謝祭のディナーを作るために、必死に頑張ってたわけ?)
ジョーイ: You call that delicious? (あの料理がおいしいって言うのか?)
(all shouting)
みんなが叫んでいる。
モニカ: Stop it! Stop it! Stop it! (やめて! やめて! やめて!)
チャンドラー: Now, this feels like Thanksgiving. (今、これが感謝祭って感じだよな。)

Isn't it enough that I'm making Thanksgiving dinner for everyone? の everyone は「すべての人、みんな」とも訳されますが、意味としては「一人ひとりそれぞれみんな」というニュアンス。
for all なら「みんなのために」ですが、for everyone とすることで、「それぞれの希望に合わせて、異なるメニューを作った」というモニカの気持ちが表れていると言えるでしょう。
それをさらに強調するように、everyone 「みんなそれぞれが」違う種類のポテト(のメニュー)を欲しいと言って、私は違う種類のポテトを作っている、と「みんなの希望に合わせて違うメニューを作っている」ことを言っています。
care は「気にする、気にかける」なので、「私はみんなのために違うポテトを頑張って作ってるっていうのに、モニカが好きなポテトは何かなんて、誰か一人でも気にしてくれたかしら?」ということ。
そのように「そんな人いた?」と疑問文で言っておいてから、「いいえ〜!」と自ら大きな声で否定します。

as long as は「〜する限りは、〜であるならば」。
「フィービーとマリオのそれぞれの好きなポテトがある限りは」というのは、自分の好物があればそれでもう納得で、作ってる私のポテトの好みなんてどうでもいいのよね、と言っていることになるでしょう。
マリオというのは、ジョーイが性病のポスターに出ている時の役名で、怒りながらどさくさ紛れにジョーイのことをマリオと呼んでいるのが笑いのポイントになります。
自分が料理を作る最初の感謝祭だというのに、、、と言いながら、泣いて言葉にならない様子のモニカ。

only dogs can hear you now. は「今、モニカの声を聞けるのは犬だけ」。
これは「モニカのしゃべっている言葉が犬の鳴き声のようで、人間には到底解読不能」という意味か、「人間が聞き取れる周波数ではない」という意味かのどちらかだろうと思います。
モニカの声が犬の鳴き声のようにも聞こえるのでそれだと前者になりそうなのですが「解読不能、理解不能」なら hear ではなく understand 「わかる、理解する」を使うかもしれないな、と。
「音が聞き取れる」ということならやはり周波数の話である可能性が高いように思います。
参考までに「犬は人間には聞こえない周波数を聞き取れる」件を少し説明しておきます。
犬の訓練に使うホイッスルを犬笛と呼びますが、
Wikipedia 日本語版: 犬笛 に「犬笛が発することのできる音の周波数の範囲は、人の可聴範囲を大きく上回っている。」という記述があるように、人間が聞こえないような音を犬は聞くことができるということです。

やっとドアの鍵が開き、中に入ると、部屋中に煙が充満しています。
The turkey's done. なら「程よい加減で、絶妙な加減で焼けた、できた」ということですが、burnt は「燃やす、焼く、焦がす」の過去分詞形で、過去分詞形 burnt は「焼けた、焦げた」という形容詞としても使われます。
食べ物について burn という動詞を使う場合は「焦がす、焦がしてだめにする」というニュアンスになります。
LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
burn : FOOD to spoil food by cooking until it is black and does not taste good, or to become spoiled in this way
例)Oh, no, I burnt the toast!

つまり「食べ物が黒くなるまで、またはおいしくなくなるまで調理することで食べ物をだめにすること、またはこのようにだめになってしまうこと」。
例文は「オーノー、トースト焦がしちゃった!」

Macmillan Dictionary では、
burn : if food burns, or if you burn it, it gets spoiled by being cooked for too long or at too high a temperature
例)Have you burned the toast again?

つまり「食べ物が burn する、または食べ物を burn するというのは、長すぎる時間または高すぎる温度で調理されることにより食べ物がだめになること」。
例文は「またトースト焦がしちゃったの?」

どちらの語義にも spoil 「だめにする」という単語が使われています。
spoil と(この後に出てくる)ruin はどちらも同じような意味となります。
ロングマン、マクミランの両方の例文で「トースト焦がしちゃった」というフレーズが使われているのが面白く、「黒くなるまで、まずくなるまで、長時間、高温で」という説明もわかりやすいです。

ruin は「〜をだめにする、台無しにする」。
複数の鍋の蓋を開けながら、Potatoes are ruined! という同じ言葉を繰り返すことで、ポテトをわざわざ3種類作ったのに、3種類ともだめになったことを強調しています。「これも、これも、これも!」という感覚ですね。

そんな状況の時、ロスがお腹の中の赤ちゃんに歌って聞かせてあげた歌を、楽しそうに歌いながら入ってきます。
「ママの感謝祭の料理の匂いはこんなんじゃないけどな」のように言ったロスに、ブチギレ状態のモニカは「ええ、違うでしょ?」と言った後、「ロスは塊が欲しいと言ってたわよね、ほらこれがあなたのお望みの塊よ!」と、鍋の中の焦げた塊を見せることになります。

レイチェルの This is great! は皮肉。
あまりにも最低最悪の状況の時に、言葉では great「最高」だと言ってみせることはよくあります。
I guess I'm stuck here with you guys. について。
stuck は「行き詰まって、動けなくて」「(やっかいなものを)押し付けられて」という感覚。
「楽しくスキー旅行に行くはずが、ここであなたたちと一緒に身動き取れない状態になるみたい。あなたたちとここに取り残されることになったみたいね」と言っていることになります。

first choice は「第一志望・希望」。みんなそれぞれ、予定があったけれど、諸事情でそれができなくなった。こんな風にモニカの部屋に集まることは、そもそも、みんな予定外でやむを得ずそうしただけだった。最初から、モニカの感謝祭に参加する予定だったやつなんていないんだ、ということ。
「あなたたちとここに残ることになるなんてね」と不満そうなレイチェルに対し、「俺だってここにいたかったわけじゃない。家族に拒絶されてやむを得ずここにいただけなのに、そんな言い方しないでくれ」と言いたいわけです。

「誰もここにいたかったわけじゃない」と言われて、モニカはさらにキレます。
bust one's ass は「必死に頑張る」。
ass は「尻」を意味する卑語なので、むやみに使わないように注意しましょう。
bust は「打つ、強打する」。
ここでの感謝祭ディナーを食べたかったわけじゃない、ということになりますから、「じゃあ私がみんなのためにおいしい料理を必死に作ってたのはどうしてかしら?」と怒っているわけです。

自分の発言にモニカがキレたことにムッとしたらしいジョーイは、モニカがおいしい(delicious)ディナーと表現したことについて、「あれが”おいしい”って?」のように失敗した料理を示します。
全員がいらいらしていて、人に当たりまくっている状態で、みんなも口々に叫んでいます。

チャンドラーの Now, this feels like Thanksgiving. について。
Thanksgiving は感謝祭のことですが、元々、thanksgiving は「感謝、感謝の気持ち」という意味です。
料理を作ってもらったり、スキーに行くためにカンパしてもらったりしたことに対しての感謝の気持ちを忘れて、みんなが罵り合っているので、「これぞ感謝祭って感じだよね」と皮肉を言っているわけです。
元々感謝祭にトラウマがあって、感謝祭に楽しいことを期待していなかったチャンドラーは、「自分にとって大切な感謝祭が台無しになった」という感覚はありませんので、こんな風に客観的、冷静なコメントをポツリとつぶやくことができるということです。


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posted by Rach at 19:24| Comment(0) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする