2021年02月06日

ただ彼女が〜じゃないと想像してみろよ フレンズ1-11改その13

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14:25
[Scene 7: Central Perk- no Chandler. Rachel is writing something and Monica walks up]
シーン7。セントラルパーク。チャンドラーはいない。レイチェルは何かを書いていて、モニカが歩いて近づく。
モニカ: Hey. (はーい。)
レイチェル: Hey. (はーい。)
モニカ: [Reading] "A Woman Undone. By Rachel Karen Green." ([読みながら] ボタンの外れた女。作レイチェル・カレン・グリーン。)
レイチェル: Yeah. Thought I'd give it a shot. I'm still on the first chapter. Now, do you think his “love stick” can be “liberated from its denim prison”? (えぇ。私もやってみようと思ったの。まだ第1章なのよ。それで、彼の「愛の棒」は「デニムの牢獄から自由になる」って可能だと思う?)
モニカ: [Reads] Yeah, I'd say so. And there's no “j” in “engorged.” ([読んで] えぇ、そう思うわ[いいんじゃない]。それから engorged 「充血した、膨れた」には j はないわよ。)
フィービー: [Walks up with her guitar] Hey, Rach. ([ギターを持ってレイチェルに近づく] はーい、レイチ。)
レイチェル: Hey. (はーい。)
フィービー: Hello. (こんにちは。)
モニカ: Hello. (こんにちは。)
フィービー: Going to the hospital tonight? (今夜は病院に行くの?)
モニカ: No. You? (いいえ。あなたは?)
フィービー: No. You? (いいえ。あなたは?)
モニカ: You just asked me. (あなた、さっき尋ねたばかりよ。)
フィービー: Okay, maybe it was a trick question. [Plays a few chords] Um, Rachel, can we do this now? (そうね、それはひっかけの質問だったかも。[いくつかコードを弾いて] あの、レイチェル、今、これ(ライブ)できる?)
レイチェル: Okay. [Writes a little more] I am so hot! (いいわよ。[もう少し書いて] 私ってすっごくセクシー!)
ジョーイ: [To Ross, on the couch] Now, here's a picture of my mother and father on their wedding day. Now, you tell me she's not a knockout. ([カウチに座りながら、ロスに] なぁ、これは結婚式の日の俺の母さんと父さんの写真だ。で、俺の母さんが美人(イケてる女)じゃない、って言ってみろよ。)
ロス: I cannot believe we're having this conversation. (僕と君がこんな会話してるなんて信じられないよ。)
ジョーイ: C'mon! Just try to picture her not pregnant, that's all. (なぁ! 母さんが妊娠してないって、ただ想像してみろよ、それだけだ。)

チャンドラーのママである、ノーラ・ビングの影響を受けて、何か書き始めているレイチェル。
タイトル A Woman Undone の undone は、undo 「(一度したことを)元通りにする、元に戻す」の過去分詞形。
undo は「(結び目を)ほどく、(包みを)あける、(ボタンを)外す」という意味でも使われるので、その過去分詞形の undone は「ほどけた、外れた」という意味の形容詞にもなります。

Macmillan Dictionary では、
undone : not closed, tied, or fastened
例)Leave the top button of your shirt undone.

つまり「閉まっていない、結ばれていない、締め・留められていない」。例文は「あなたのシャツの上のボタンは留めないままでおきなさい」。

今回の A Woman Undone も、ボタンなど留めるべき部分が留められていない、ボタンが外れている、というようなニュアンスかなと思いました。

give it a shot は「試しにやってみる、挑戦してみる」。
試しに小説を書いてみた、トライしてみた、ということ。
ノーラの助言通り、性器を婉曲に表現した love stick 「愛の棒」という言葉が使われています。
be liberated from... は「…から解放されている、解放された」。 liberty なら名詞で「自由、解放」。
“liberated from its denim prison” とは「デニム(のジーンズ)という牢屋から解放された」ということ。

I'd say so. は I agree with you. と同じような意味で、相手への同意を表す表現。
engorged は「充血した、(体の部分などが)膨(ふく)れた」。

LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
engorged : having become larger or filled with something
例)a river engorged with water from the storm

つまり「より大きくなってしまうこと、または何かで満ちること」。例は「嵐による水で満ちた川」。

Macmillan Dictionary では、
engorged : swollen
つまり「膨れた、膨れ上がった」。

その単語には j の文字はないわよ、と言うことで、レイチェルが engorge の綴りを間違えていることをモニカは指摘しています。
engorje のように g が j になっている、というようなことでしょう。
モニカのセリフから、レイチェルが書いた小説には、「愛の棒」の後に「膨れた」という単語も出てきていることがわかり、いかにも官能小説っぽい感じが出ています。

Going to the hospital tonight? は「今夜、病院に行くつもり?」。現在進行形は、することが決まっている近い予定を表します。
No. You? は 「いいえ、あなたは?」。どちらも同じセリフを言っていることで、「行かないわよ、あなたこそどうなの?」と互いにけん制し合っている様子が伺えます。
trick question は「落とし穴のある問題、ひっかけ問題」。
I am so hot! の hot は「性的に興奮した、みだらな」「セクシーな」。
この場合は、ノーラの真似をしてエッチな小説を書きながら、みだらな文章を書いている自分のことを、「私ってすごくみだら、エッチ」みたいなことを言っているのでしょう。

ジョーイがロスに言ったセリフ、Now, you tell me she's not a knockout. を直訳すると、「さあ今、俺の母親がノックアウトじゃないって言ってみろ」という感じの命令文になります。tell me に主語の you がついてさらに強調している感覚です。
knock out という句動詞は「殴り倒す、打ち負かす、ノックアウトする」という意味。
名詞の knockout もそういうボクシングなどの「ノックアウト」という意味ですが、そこから、ノックアウトされるほど「圧倒的なもの、素晴らしいもの、美人・美男」という意味があります。
LAAD では、
knockout : (informal) someone or something that is very attractive or exciting
例)Leslie's a real knockout.

つまり「(インフォーマル)非常に魅力的またはワクワクするような人または物」。例文は「レスリーは本当に美人だ(魅力的だ)」。

ジョーイのママはチャンドラーのママほどセクシーじゃない、と言われたことをジョーイはずっと根に持っていたようで、ママの若い頃の写真をロスに見せ、「これを見たら、ママはセクシーだって認める気になるだろ?」と言っていることになります。
ロスの I cannot believe... は、友人のママとキスしたことで友達関係がおかしくなっているこの時に、ジョーイのママがセクシーかどうかの話題をどうして今しなくちゃいけないんだ、というところでしょう。

Just try to picture her not pregnant は「ただ、彼女が妊娠していないと想像してみろ」。
here's a picture of というセリフでは、picture は「写真」ですが、try to picture の picture は動詞で、「想像する、心(の中)に描く」という意味。
ママが not pregnant である状態を想像してみろよ、ということから、結婚式の日にはすでにかなりお腹が大きかったことがこのセリフでわかるということです。


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posted by Rach at 12:30| Comment(0) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月23日

さもないと、どうなっていたことか フレンズ1-11改その12

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13:30
ロス: I was really upset about Rachel and Paolo and I think I had too much tequila, and Nora... um, Mrs. Mom, your Bing, was just being nice, y'know, and- But nothing happened. Nothing. Ask Joey. Joey, uh, came in-- (僕はレイチェルとパウロのことで本当に動揺していて、それにテキーラをかなり飲みすぎたと思うんだ。そしたら、ノーラが、えーっと、ミセス・ママが、君のビングが、ただ優しくしてくれたんだよ、ほら、それで…でも何も起こらなかった。何も。ジョーイに聞いてくれよ。ジョーイが(その時)入ってきて…)
チャンドラー: [To Joey] You knew about this? ([ジョーイに] お前はこのことを知ってたのか?)
ジョーイ: Uh... y'know, knowledge is a tricky thing. (あー…ほら、知識ってのは、なかなか難しい問題なんだよな。)
チャンドラー: I spent the entire day with you. Why didn't you tell me?! (俺はお前と一緒にまる一日過ごしてたんだぞ。どうして俺に言わなかったんだ?)
ジョーイ: Hey, hey, hey. You're lucky I caught them when I did, or else who knows what would’ve happened. (おいおいおい。俺があの時に二人の姿を見つけて、お前はラッキーだったんだぞ。さもないと(あの後)何が起こってただろうかってことか誰にわかる?[誰にもわからないんだぞ])
ロス: Thanks, man. Big help. (ありがと。大いに助かるよ。)
チャンドラー: [To Ross] I can't believe this! What the hell were you thinking? ([ロスに] こんなの信じられないよ! お前は一体何を考えてたんだ?)
ロス: I wasn't. I don't know.... (僕は考えてなかった。わからないよ…)
チャンドラー: Y'know, of all my friends, no one knows the crap I go through with my mom more than you. (なぁ、俺の友達の中で、俺がママのことで経験してきたひどいことをお前より知っているやつはいない、ってのに。)
ロス: I know-- (そうだよな。)
チャンドラー: I can't believe you did this! [Walks toward the door] (お前がこんなことをしたなんて信じられないよ! [ドアに向かって歩いていく])
ロス: Chandler. (チャンドラー。)
ジョーイ: Me neither, y'know what-- (俺も信じられないよ、わかるだろ…)
チャンドラー: I'm still mad at you for not telling me. (俺に言わなかったことで、俺はまだお前に怒ってるんだぞ。)
ジョーイ: What are you mad at me for?! (お前は何で俺に怒ってるんだよ?)
ロス: Chandler-- (チャンドラー…)
チャンドラー: You gotta let me slam the door! [Leaves; slams the door] (俺にドアをバタンと閉めさせろよ! [立ち去り、ドアをバタンと閉める])
ジョーイ: [Shouting after him] Chandler, I didn't kiss her. He did! [To Ross] See what happens when you break the code? ([去ろうとする彼の後ろから大声で叫びながら] チャンドラー、俺は彼女(お前のママ)とキスしなかった。ロスが(キス)したんだぞ! [ロスに] コード(掟)を破ると何が起こるかわかるだろ。)
ロス: Joey-- (ジョーイ…)
ジョーイ: Ah! [Points to door] Huh? [Leaves and slams the door] (あぁ! [ドアを指さして] は? [立ち去り、ドアをバタンと閉める])

be upset about は「〜について動揺する、混乱する、動転する、憤慨する」。
upset は元々動詞で「ひっくり返す」という意味で、そこから「(人の)気持ちを動揺・動転させる」など、人の気持ちをひっくり返したり乱したりする状態を表します。穏やかな状態ではなく、気持ちが落ち着かない状態ということです。

Nora... um, Mrs. Mom, your Bing... のように、チャンドラーのママを指すロスの言葉が、二転三転しています。
最初につい「ノーラ」とファーストネームを使ってしまい、それでは男女の親密な関係を示唆するようで、また、チャンドラーのママを一人の女性として見ているように聞こえてしまいそうでマズいと思ったロスは、続けて、Mrs. Mom, your Bing と言っています。
本来なら、Mrs. Bing 「ミセス・ビング、ビング夫人」、your Mom 「君のママ」と言うはずが、パニクっているために、両者の一部が入れ替わってしまったわけで、ロスが動揺していることがわかる面白い表現だと言えるでしょう。

Nothing happened. は浮気を疑われた時などに「何もなかったんだ」と言い訳するのによく使われる表現ですが、ここでは、キスは確かにしたけど、それ以上のことはしなかった、ということ。
ジョーイは目撃者だから、ジョーイに聞いてくれ、と言ったことで、今度はチャンドラーの怒りがジョーイにも向かいます。
何か悪いことをした相手を憎む気持ちは当然として、そのことを知っていたのに黙っていた人に対しても怒りを覚えるということはよくあります。
過去記事 であなたはそれを知ってたの? フレンズ1-2改その18 では、ロスが「元妻は実はレズビアンで、その妻は僕の子を妊娠している」と両親に告白した時、ママはロスではなくて、モニカに対して、And you knew about this?! 「それであなたはそのことを知ってたの?!」と非難めいた口調で言うシーンもありました。

「お前、知ってたのか?」と強い調子で聞かれたジョーイは、Knowledge is a tricky thing. と答えます。
tricky は「扱いにくい、やっかいな、やりにくい」、knowledge は「知っていること、知識」。
ですから、直訳すると「知識ってのはやっかいな代物なんだよね、クセモノなんだよね」みたいな感じでしょう。
「知っているとか知っていないとかの概念は難しい、どこまで知ってて、どこからは知らないかの線引きは難しい」みたいな感覚かな、と思います。
このように、... is a tricky thing. 「・・・は難しい問題だ、扱いにくい問題だ」という表現はよく使われます。
過去記事 彼女より俺の方が多くの人間と付き合ってるなら フレンズ1-6改その12 では、ロス: Well, y'know, monogamy can be a tricky concept. (ほら、一夫一婦制が扱いにくい概念なんだよ。)というセリフで tricky が使われていました。
また、Knowledge is a tricky thing. に似た、A little knowledge is a dangerous thing. 「生兵法は大けがのもと」ということわざもあります。
「わずかの知識は危険なものである」→「少しばかりの知識を持っていることは、却って危険だ」という意味です。

一日中一緒にいたのに、どうして俺に話してくれなかったのか? と責められたジョーイは、You're lucky... と返します。
or else は「でなければ、さもないと」。ジョーイは「俺があの時、二人を発見していなかったら、どうなっていたことか…」みたいなことを言っています。
who knows what would’ve happened は「何が起こっただろうかが誰にわかるか?」ということで、「誰にわかるか」は「誰にもわからない」という意味の反語的なニュアンス。
もし俺が目撃してなかったら、その後、何が起こっていたかなんて誰にもわからないんだ、という感じです。
俺が見たのに言わなかったことを怒ってるけど、俺が見つけたからお前は助かったんだぞ。俺が目撃せずに、二人があのままの状態だったら、どんなことになってたか…と、邪魔が入らなかったら、もっとエスカレートしていたかもしれない可能性を示唆しています。

ロスはナイスフォローをありがとう、みたいに親指を立てて(サムアップして)感謝の言葉を述べていますが、内心は「それじゃ全然フォローになってない! 二人はどんだけロマンティックになってたかと思われちゃうだろ!」とジョーイの発言に怒っているでしょう。
「大いに助かる」というのは皮肉で、「さらに状況を悪くするようなことを言ってくれちゃって!」というのが本音です。

no one knows ... more than you. は「お前よりも…をよく知っている人はいない」つまり「お前が一番…をよく知っている」。
否定+比較級で、最上級の意味を表しています。
the crap は「ひどいこと、最低なこと」で、「俺がママとのことで経験してきた(いろんな)ひどいこと」というのは、ママが他の男性とすぐに恋愛関係になり、そのせいで息子である俺は複雑な思いをしてきた、ということでしょう。

slam the door は「ドアをバタンと閉める」。
ト書きによく使われる表現でもあります。
Macmillan Dictionary では、
slam : to shut a door or a lid with great force so that it makes a loud noise, often because you are angry
つまり「大きな音を立てるように、ドアや蓋を大きな力で閉めること、しばしば怒っているからという理由で」。
語義にも angry という言葉が使われているように、ドアをバタンと閉めて出ていくのは怒りの表現でもありますので、「もうお前たちとは話したくない、このままドアをバタンと閉めて俺は出て行かせてもらう」という気持ちが出ています。
チャンドラーに怒りを向けられたジョーイは、話しかけようとするロスに Ah! Huh? と言いながら、ドアを指さし、チャンドラーと同じようにドアをバタンと閉めて去っていきます。
俺に怒ってチャンドラーがそうしたように、俺はお前に怒って同じことをするからな、ということになります。


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posted by Rach at 20:32| Comment(0) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月09日

後で立ち寄る、途中でこれを置いていく フレンズ1-11改その11

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(遅ればせながら)明けましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願いいたします。


12:09
[Scene 6: Hospital. Phoebe is there stroking Coma Guy's hair, when Monica enters with a bunch of balloons]
シーン6。病院。フィービーはそこにいて、昏睡男の髪の毛を撫でている。そこにモニカがたくさんの風船を持って入ってくる。
モニカ: Hi. (はーい。)
フィービー: Hi. (はーい。)
モニカ: What are you doing here? (ここで何してるの[どうしてここにいるの]?)
フィービー: Nothing. I just thought I'd stop by, y'know, after the uh... that I.. y'know. So what are you doing here? (何も。私はただ立ち寄ろうかなと思っただけよ、ほら、私が…した後で…。それであなたは[そういうあなたこそ]ここで何してるの?)
モニカ: I'm not really here. Just thought I'd drop these off on the way. My way. Do you come here a lot... without me? (私はここにいるってほどじゃないわ。ただ思ったのよ、途中でこれを置いていこうって。途中でね。あなたは何度もここに来るの?…私抜きで?)
フィービー: No. [Monica brushes Coma Guy's hair in the other direction] No! No! ...So, um, do you think he's doing any better than he was this morning? (いいえ。[モニカが昏睡男の髪の毛を別の方向にとく] だめ、だめよ! それで、その、彼は今朝の状態よりも少しは良くなってるって思う?)
モニカ: How would I know? I-I wasn't here. (どうやって私がそんなことを知るっていうのよ? 私は(今朝)ここにはいなかったわ。)
フィービー: Really? Not even to, um, change his pajamas? [Whips back the sheet] (ほんとに? 彼のパジャマを着替えるためにさえもいなかった(って言う)の? [シーツをさっとめくる(昏睡男が前とは違うパジャマを着ているのがわかる。)]

ト書きの stroking Coma Guy's hair の stroke は「(人の髪や動物などを優しく)撫でる、撫でつける」という意味。
LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
stroke : to move your hand gently over something
例)She was sitting on the sofa, stroking her cat.

つまり「何かの上で優しく手を動かすこと」。例文は「彼女はネコを撫でながら、ソファに座っていた」。

寝ている男性の髪の毛を優しく撫でているのは愛しさの表現ですし、風船をたくさん持って入ってきたのも彼へのプレゼントなのが明白ですから、二人の間に気まずい空気が流れます。

What are you doing here? は「ここで何してるの?」ということですが、「一人で彼の病室で何してるの?」という意味はもちろんのこと、「どうしてあなたがここにいるの?」というニュアンスも含まれています。
フィービーがここにいることが意外だった、フィービーがいるとは思わずにやって来たことがよくわかります。
I just thought I'd = I just thought I would ということで「ただ〜しようかなと思っただけ」。
stop by は「立ち寄る」。
after the uh... that I.. y'know. と言って「ただ〜した後にちょっと立ち寄ろうと思っただけよ」と説明しようとしたのですが、メインの用事が何だったかを説明できない感じが出ています。
この言い回しで「何かのついでというのは嘘で、ここに来ることが主目的だった」ことがわかるということ。

他の用事を思いつかなくて、すぐに相手への質問に切り替えるフィービー。
「あなたこそ、どうしてここに来たの? ここにいるの?」と言われたモニカは「別に”ここにいる”ってほどでもなくて」と言ってから、Just thought I'd drop... と、さきほどのフィービーと同じような言い回しで「ただ〜しようと思っただけなの」と説明します。
drop off は「(物)を置いていく」。drop は「落とす、降ろす」で、off は「分離」のニュアンスですから、「持ってきたものを(自分から離す形で)置く」という感覚になるのはわかりやすいでしょう。
on the way / on one's way は「途中に、行きがけに、帰り道に」。
モニカも「あることの途中で、これを置くために立ち寄っただけ」と説明しているのですが、on the way. My way. としか言えないところに、具体的に「どこに行く途中か」を説明できない、メインの用事がこれだったことが表れています。

Do you come here a lot... without me? のように、without me の前に間(ま)があるので、「あなたはよくここに来るのかしら…”それも私抜きで一人で”」という最後の部分がより強調されています。
それに対してフィービーは No. 「いいえ。あなた抜きで、私一人が何度も来たりはしないわ」と否定するのですが、モニカが、さっきフィービーが撫でていた髪の毛を、それとは反対方向にとくので、次の No! No! は「やめて!(彼の髪の毛をそんな風に撫でるのはやめて!)」という意味になっているのも面白いところです。

any better は「多少は・少しでも、よりよく(なる)」という感覚。
彼が今朝の状態よりも少しでも体調が良くなったとあなたは思う? と聞かれたので、モニカは「私は今朝ここにいたわけじゃないのに、朝と比べて体調がどうかなんて、どうやって私にわかるのよ?」と返します。

Really? Not even to, um, change his pajamas? は Really? You were not even to...? 「(モニカは今朝ここにいなかったって言うけど)ほんとに? 〜するためにさえいなかったの?」と先に言ってから、少し間を置き、シーツをめくるのと同時に「彼のパジャマを替える(着替えさせる)ために」と言っていることになります。
フィービーは彼のパジャマが違っていることに気づいていて、しらばっくれているモニカに証拠を突き付けた感じです。


13:05
[Cut to Chandler and Joey's place. Ross is talking to Chandler. Joey is making a snack at the bar]
チャンドラーとジョーイの家に画面がカット。ロスはチャンドラーと話している。ジョーイはバーで軽食を作っている。
チャンドラー: Oh my God. (なんてこった。)
ロス: You're my friend. I-I had to tell you. (君は僕の友達だ。(だから)僕は君に言わないといけなかったんだ。)
チャンドラー: I can't believe it. Paolo kissed my mom? (信じられない。パウロが俺のママにキスしたのか?)
ロス: Yeah, I mean, I don't know if you noticed, but he had a lot to drink. I mean, you know how he gets when he's drun..uh... [He has caught sight of Joey scowling at him] I can't do this. I did it. It was me. I'm sorry. I kissed your mom. (あぁ、ほら、君が気づいてたかどうかはわからないけど、やつは酒をたくさん飲んでた。ほら、酔っぱらうとやつがどうなるか知ってるだろ…あぁ… [ロスはジョーイが自分をにらみつけているのが目に留まる] 僕にはこんなことはできない。僕がしたんだ。僕だったんだ。ごめん。僕は君のママにキスした。)
チャンドラー: What? (何だって?)

ロスを前にしてチャンドラーが Oh, my God. と言い、「君は僕の友達だから、(真実を)話さないといけなかった」と言っているので、チャンドラーのママとキスしてしまったことを正直に告白しているのかと思いきや、チャンドラーの「信じられない。パウロが俺のママにキスしたなんて」という発言で、ロスが嘘を語っていることがわかります。

その後も、「酒をたくさん飲んでて、飲むとどうなっちゃうかわかるだろ」と、自分に起こったことをパウロがやったことのように語っているので、ジョーイはパンに何かを塗りながら、ロスの方を怖い顔で睨みます。
ト書きの catch sight of は「光景をキャッチする」ということから、「〜を見かける、〜(という光景・姿)が目に留まる」という感覚。
scowl は「(怒って・不機嫌で)顔をしかめる、にらみつける」。発音は「スカウル」。
LAAD では
scowl [verb, intransitive] : to look at someone in an angry way
つまり「怒った様子で人を見ること」。自動詞なのでこのト書きの scowl at のように、前置詞 at が必要になります。

ジョーイに怖い顔でにらまれて、嘘を続けられなくなったロスは「こんなことはできない=嘘をつくことはできない」と言って、I did it. It was me. と告白します。
「僕がそれをした。それは(パウロじゃなくて)僕だった」ということですが、最初はこのようにダイレクトな表現は使わずに告げて、謝罪の後、はっきり I kissed your mom. 「僕は君のママにキスした」と告白することになります。


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posted by Rach at 15:09| Comment(0) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月25日

『Avengers: Infinity Warで英語が話せる本』本日発売です!

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以前に告知させていただいていた通り、私、Rach の著書7冊目となる本『Avengers: Infinity Warで英語が話せる本』(KADOKAWA)が本日2020年12月25日(金)に発売となります!

アマゾンではこちら。
Amazon.co.jp: Avengers: Infinity Warで英語が話せる本

帯付きの表紙画像はこちら。
201225book480px.jpg

本書の特長は以下のようになっています。
1. 詳細な場面説明(ト書き)と大迫力の場面写真により、「本だけ」で映画の興奮がよみがえる。
映画のセリフをすべて掲載しており、キャラクターの動きや派手なアクションシーンなどの「ト書き」も詳細に描写しています。セリフとト書きのすべてを翻訳した和訳もついています。
100超の場面写真で、映画のシーンを思い出しながら英語を学ぶことができます。

2. 別冊のフレーズ解説&英和辞典で、セリフの意味をさらに深く学べる。
フレーズ解説(111個)と英和辞典は別冊となっています。本編を読みながら、気になるフレーズや単語を参照できる形になっています。
文法事項に加え、ジョークやポップカルチャーネタも解説しており、MCUの過去作品との繋がりなども説明しています。

3. 英文に忠実に和訳されていることで、セリフの意味や意図を完全に理解できる。
日本語字幕や音声(吹替)は文字数・秒数制限があるため、英語の意味を完全に表現できるわけではありません。この本ではセリフの本来の意味をじっくり楽しんでいただけるように、オリジナルの英語のセリフに忠実な和訳を行っています。

Amazon のページに、本の内容のイメージ画像が掲載されていますので、併せてご覧いただければ幸いです。


今回の本の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)という作品群の一つです。
『アベンジャーズ』は、他の作品で主人公として活躍しているキャラクターが集結した映画で、MCUの過去作品も併せて御覧いただくことで、よりアベンジャーズの面白さを感じていただくことができます。
近年、動画配信サービスの目覚ましい発達で、洋画や海外ドラマを気軽に便利に視聴できる環境となりました。
マーベル作品のMCUのほとんどは、ディズニーの動画配信サービス「ディズニープラス」で視聴することができます。
この本を、年末年始にMCU作品を観るきっかけにしていただければ、本当に光栄で嬉しく思います。

洋画や海外ドラマの生きたセリフから英語を学ぶことはこんなに楽しい、こんなに多くのことが学べる! ということをお伝えすることができるよう、これからも全力で頑張ります!
どうかこれからもよろしくお願いします。


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posted by Rach at 13:24| Comment(0) | 著書7冊目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月13日

scum 浮きかす、人間のクズ フレンズ1-11改その10

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10:45
ロス: Okay, I'm scum, I'm scum. (あぁ、僕は(人間の)クズだ、僕はクズ野郎だ。)
ジョーイ: Ross, how could you let this happen? (ロス、どうやってこんなことを起きさせちまったんだよ?)
ロス: I don't know, God, I- well, it's not like she's a regular mom, y'know? She's, she's sexy, she's... (わからないよ、あぁ、僕はその、彼女は標準的なママってわけじゃないだろ? 彼女はセクシーで、彼女は…)
ジョーイ: You don't think my mom's sexy? (俺のママはセクシーじゃないとお前は思ってるのか?)
ロス: Well, not in the same way. (うーんと、同じように[同じような感じで]セクシー、ってことはないよね。)
ジョーイ: Hey, I'll have you know that Gloria Tribbiani was a handsome woman in her day, alright? You think it's easy giving birth to seven children? (おい、グロリア・トリビアーニは若い頃はハンサム・ウーマン(堂々として魅力的な女性)だったってことをお前に教えてやるよ。7人の子供を産むことが簡単なことだとお前は思うのか?)
ロス: Okay, I think we're getting into a weird area here. (わかった、(今)ここで僕たちは奇妙なエリア(領域)に入りつつあると思うんだけど。)

scum は元々「浮きかす、浮き泡」で、そこから、「人間のカス、人間のクズ、クズ野郎」という意味になります。
LAAD (Longman Advanced American Dictionary) では、
scum [noun] :
1. a dirty substance that forms on the surface of a liquid
例)soap scum on the bathtub
2. a bad and nasty person
例)They treated me like scum.
scum of the earth (= the worst people you can imagine)

つまり、
1. は「液体の表面に形成する[できる]汚い物質」。例は「浴槽の表面の石鹸かす」。
2. は「悪い、またはひどい人間」。例文は「彼らは私をクズのように扱った」。
scum of the earth は「想像できうる限りで最低の人」。

Macmillan Dictionary にも、この scum of the earth は載っていて、以下のように説明されています。
(the) scum of the earth : an insulting expression for people who you think are very unpleasant
つまり「非常に不快だと思うような人に対しての侮辱的な表現」。

直訳すると「地球のカス、クズ」ということですから、地球という大きなスケールの言葉を使った、それはもうひどい表現であることが想像できます。

regular mom は「普通の・標準的なママ(母親)」。
in one's day は「若い頃は、若かりし頃は、全盛期は」、give birth to ... は「…を出産する、産む」。

handsome は「ハンサムな」ということで、「男前の、二枚目の」のような男性の美形を形容する言葉ですが、女性の形容に使うと「(体格や態度について)威厳のある、堂々とした」のような意味になります。
LAAD では、
handsome [adjective] : a woman who is handsome is attractive in a strong healthy way
例)a handsome gray-haired woman
つまり「ハンサムな女性とは、強くて健康的な風に魅力的である」。例は「(堂々として)魅力的な白髪の女性」。

「か弱くて華奢(きゃしゃ)な女性」とは対照的なイメージを指していることになるでしょう。

I think we're getting into a weird area here. は「僕たちは奇妙な領域に入っている[入りつつある]ように思うけど」。
友人のママにキスするなんて! と非難されていたのが、「チャンドラーのママに比べて俺のママは色っぽくないって言うのか? 俺のママだって若い頃はすごくイケてたんだぞ!」と、話が変な方向に進んでいることを言っています。


11:15
[Mon+Rach's door opens and Rachel and Paolo emerge]
モニカとレイチェルの部屋のドアが開き、レイチェルとパウロが現れる。
レイチェル: Hey. (どうも。)
ロス: Hey. (どうも。)
レイチェル: What're you guys doing out here? (こんな外(廊下)で二人は何してるの?)
ロス: Well, not playing racquetball. (うーんと、ラケットボールはしてないね[今ここでやってるのはラケットボールじゃない、とは言えるね]。)
ジョーイ: He forgot to leave his grip size. (こいつがグリップサイズを伝えるのを忘れたんだよ。)
ロス: He didn't get the goggles. (こいつはゴーグルを持ってこなかった。)
レイチェル: Well, sounds like you two have issues. (まぁ、あなたたち二人には問題があるみたいね。)
[She and Paolo walk a little way down the hall]
彼女とパウロは少し廊下を歩く。
レイチェル: Goodbye, baby. (じゃあね、ベイビー。)
パウロ: Ciao, bella. (チャオ、ベッラ[じゃあね、かわいこちゃん]。)
[They kiss. Ross is watching them]
二人はキスする。ロスは二人を見ている。
ロス: Do they wait for me to do this? (彼らはこれ(キス)をするのに僕を待つのか?[僕を待ってキスするのか?])
[Joey and Ross go into Monica and Rachel's apartment]
ジョーイとロスがモニカとレイチェルのアパートメントに入る。
ジョーイ: So are you gonna tell him? (それでやつ(チャンドラー)に言うつもりか?)
ロス: No, I'm not gonna tell him. Why would I tell him? (いや、僕はやつには言わないよ。どうして僕がやつに言ったりするんだよ?)
ジョーイ: How about 'cause if you don't, his mother might. (お前が言わなくても、やつの母親が言うかもしれないから、って理由はどうだ?)
ロス: Oh... (あぁ…)
モニカ: [Entering] What are you guys doing here? ([(自室からリビングに)入ってきて] あなたたちここで何してるの?)
ジョーイ: Uhhhh.... he's not even wearing a jock strap! (あぁ…やつは局部サポーター(股当て)を履いてさえいないんだよ。)
モニカ: What did I ask? (私、何を尋ねたっけ?[私の質問、何だっけ?])

ロスとジョーイが何を話し込んでいるのかを尋ねたレイチェルに、さっきチャンドラーに話したのと同じ、ラケットボールの話をする二人。
レイチェルが What're you guys doing out here? 「こんな外(廊下)で二人は何してるの?」と尋ねたことに対して、ロスは親指でジョーイの方を指さしながら Well, not playing racquetball. と言っています。
What are you guys doing? に対して、not playing racquetball と答えたことになるので、We are not playing racquetball. 「(今ここで何してるの? と聞かれたけど)僕たちは(ここで今)ラケットボールはしていない」と返した感覚になるでしょう。
「ラケットボールをしてない、とは言えるね」と言いながらジョーイを指さすことで、「今本当ならしているはずのことをしていない(で、こんなところにいる)のは、こいつのせいなんだ」と言いたい様子が感じられます。

いきなりラケットボールの話を出して、相手を非難する形でポイントとなる部分だけを話しているので、チャンドラーとの会話を聞いていなかったレイチェルには何のことかわかりません。
Sounds like you two have issues. は「あなたたち二人は何か問題を抱えているようね」。
何だかよくわからないけど、とにかくあなたたち二人は問題を抱えているみたいね、モメてるらしいことだけはわかるけど、と言ったことになるでしょう。
have issues「問題がある、問題を抱えている」は、過去記事 カーペットからマストドンのにおいを消す フレンズ1-2改その3 にも出てきました。

goggle は「ゴーグル」ですが、英語の発音は「ガゴー」という感じ。
「JARA−日本ラケットボール協会−」公式サイトの「ラケットボールについて」の「ラケットボールの用具」のところに「競技中は、目を保護するために、アイガードを着用します」との記述があります。
同じページに「サーバーが正面の壁にボールを当てて、レシーバーが返ってくるボールを打ち返しラリーを行うという簡単なスポーツです」「ボールのスピードは、初心者で70km/h、上級者では300km/hにもなります」という記述もあります。
跳ね返ってきたボールがそんな高速ならアイガードが必要なのも納得で、ロスが言っているゴーグルもそのようなアイガードを指していることになるでしょう。

ciao は「チャオ」で、イタリア語の「やあ、こんにちは、さようなら」のような挨拶の言葉。
bella はイタリア語で「美しい」という意味で、Ciao, bella. は「じゃあね、美しい[かわいい]人・かわいこちゃん」のような意味になります。

レイチェルとパウロがキスしているのを見たくない様子のロスは、モニカとレイチェルの部屋に入ります。
「チャンドラーのママとキスしたことをチャンドラーに言うのか?」と問われたロスは「言わない」と宣言した後、「どうして僕がチャンドラーに言ったりするんだよ?」と返します。

How about 'cause... は「(なぜ言うか、については)…だから、っていう理由はどうだ?」と言っている感覚になるでしょう。
ロスはわざわざ言う必要なんかない、と思っているのですが、ジョーイは「もしお前が言わないとしても、彼の母(ノーラ)が息子のチャンドラーに言ってしまうかもしれない」という可能性を語ります。
それを聞いたロスは「それはまずいな」という沈んだ表情をします。

今度はモニカに「こんなところで二人は何してるの?」と言われ、また話の内容をごまかすためにラケットボールの件を持ち出しますが、今度は「ラケットボール」という名前を出すことすらなく、いきなり細かい話をしています。

jockstrap は「(スポーツをする時につける)局部用サポーター」。
jock だと「スポーツマン、スポーツばかりしている人」という意味。

「何してるの?」と尋ねたのに、「局部サポーターを…」という唐突な返事が返ってきたので、「私は何を質問したんだっけ?」とモニカは言っています。
この会話をしているロスとジョーイ、そしてそれをずっと見ている視聴者には「ごまかすのにまたラケットボールの話題を持ち出している」ことがわかりますが、チャンドラー、レイチェル、モニカと連続してみんなに同じような質問をされたことから、ロスとジョーイの会話は最初の経緯から説明することがどんどん省かれていっています。
尋ねたモニカの方は「唐突に「局部サポーター」と言われても、そんな答えが出てくるような質問したっけ? 一体何の話をしてるのよ」とポカンとしてしまう面白さとなるでしょう。


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posted by Rach at 23:14| Comment(3) | フレンズ シーズン1改 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする